JPH06284083A - 無線電話機 - Google Patents

無線電話機

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JPH06284083A
JPH06284083A JP5089204A JP8920493A JPH06284083A JP H06284083 A JPH06284083 A JP H06284083A JP 5089204 A JP5089204 A JP 5089204A JP 8920493 A JP8920493 A JP 8920493A JP H06284083 A JPH06284083 A JP H06284083A
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JP
Japan
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recording
incoming call
message
caller
reproducing
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Withdrawn
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JP5089204A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiko Goto
光彦 後藤
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Steel Corp filed Critical Nippon Steel Corp
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Publication of JPH06284083A publication Critical patent/JPH06284083A/ja
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Abstract

(57)【要約】 〔目的〕 着呼時に会場内や電車内などの周囲の人に迷
惑をかけることがなく、また自動車の運転中に着呼して
も運転に集中できる無線電話機を提供する。 〔構成〕 所定の応答メッセージを録音し再生する録音
/再生手段(6)と、着呼に対して自動応答し、録音/
再生手段(6)に再生させた所定のメッセージを発呼者
に対して自動送出させ、以後受信された発呼者のメッセ
ージを録音/再生手段(6)に録音させる制御手段
(3)とによって実現される留守番機能を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車電話システムや
携帯電話システムなどに利用される無線電話機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車電話システムや携帯電話シ
ステムなどの無線電話システムが急速に普及しつつあ
り、その端末装置として利用される無線電話機は爆発的
な勢いで増加しつつある。近い将来には、一人が一台の
無線電話機を所有し、常時携帯するようになるものと予
想される。
【0003】しかしながら、現在の無線電話機にはいろ
いろな不便が伴う。例えば、無線電話機の携帯者が電車
やバスなどの乗物内やコンサートや講演の会場内などで
呼出されることがある。この場合、呼出しに応答しなけ
れば呼出音が鳴り続けることにより、また、応答しても
通話することで、周囲の人に迷惑をかけてしまう。結
局、呼出音を止めるために電源をオフしたり、予めオフ
しておくことになり、重要な電話連絡を受け損なってし
まうおそれがある。
【0004】また、自動車電話の場合には、無線電話機
の利用者が運転中に呼出されることが多い。この場合、
呼出しに応答すれば、通話によって運転に集中できず、
事故の原因ともなりかねない。呼出しに応答しなけれ
ば、呼出し音が鳴り続けて運転に対する注意力が散漫に
なったり、発呼者が諦めて呼出しを中断してしまうこと
により重要な電話連絡を受け損なってしまうおそれがあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の問題点を
解決する本発明の無線電話機は、所定の応答メッセージ
を録音し再生する録音/再生手段と、着呼に対して自動
応答し前記録音/再生手段に再生させた所定の応答メッ
セージを発呼者に自動送出させ、以後受信された発呼者
のメッセージを前記録音/再生手段に録音させる制御手
段とによって実現される留守番機能を備えている。
【0006】
【作用】着呼に対して応答できない場合には、予め、あ
るいはこの着呼の発生時に、この無線電話機が留守番の
動作モードに切り替えられる。これにより、着呼に対す
る自動応答が行われ、録音/再生手段で再生された所定
のメッセージが発呼者に対して自動送出され、以後受信
された発呼者のメッセージが録音/再生手段に録音され
る。必要に応じて、この留守番機能に呼出音の鳴動を禁
止したり音量を所定値以下に自動調整したり、あるいは
イヤホーンに伝達したりする呼出音制御機能が組合せら
れる。この無線電話機の利用者は、留守番機能が作動し
たことをランプの点灯、低音量の呼出音、あるいはイヤ
ホーンで聴取した呼出音などによって感知し、以後運転
に余裕ができた場合や会場外に出た場合などに、録音/
再生手段に録音されている発呼者のメッセージを聴取す
ることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の無線電話機の構
成を示すブロック図である。この無線電話機は、送受信
部1、アンテナ1a、通話路切替部2、制御部3、送受
話部4、呼出音発生部5及びは録音/再生部6から構成
されている。送受話部4は、受話器11、送話器12、
ダイヤルなどが配列された操作パネル13、表示部1
4、ランプ15、イヤホーン差し込み口16及びイヤホ
ーン17から構成されている。
【0008】まず、通常の動作モードにおける着呼時の
動作について説明する。変復調機能を備えた送受信部1
は、選択中の制御チャネル内に送出されてきた制御信号
をアンテナ1aを通して受信すると、これを制御部3に
転送する。マイクロプロセッサなどで構成される制御部
3は、送受信部1から転送されてきた制御信号から呼出
番号を抽出し、これとこの無線電話機に割当てられてい
る呼出番号とを照合する。制御部3は、呼出番号の照合
によって着呼を検出すると、呼出音発生部5を起動し、
呼出音を発生させる。この呼出音は、通常は閉じられて
いるスイッチ18を経てスピーカで構成される受話器1
1を鳴動させる。
【0009】この無線電話機の利用者が操作パネル13
上の応答キーの操作によって応答すると、これを検出し
た制御部3は、呼出音発呼部5の動作を停止させると共
に、所定の応答(オフフック)信号を作成して送受信部
1から選択中の制御チャネルに送出させる。これによ
り、通話用の無線チャネルと有線電話回線とを介して発
呼機との間に通話路が形成され、発呼者のメッセージが
送受信部1と通話路切替部2とを通して受話器11に供
給されると共に、この無線電話機を所持する被呼者のメ
ッセージが送話器12から通話路切替部2を介して送受
信部1から送出される。
【0010】次に、留守番モードにおける着呼時の動作
について説明する。この無線電話機の利用者は、高速走
行を開始するため着呼に対して応答できない状態となる
場合や、周囲の人への気兼ねから応答できない場所に移
動する場合などには、操作パネル13上の所定のキーを
操作することにより制御部3に留守番モードへの移行を
指令する。制御部3は、上記指令に従って留守番モード
に移行すると、スイッチ18を開くことにより受話器1
1と呼出音発生部5とを切り離すと共に、通話路切替部
2を制御して送受信部1を録音/再生部2に接続し、自
機が留守番モードに移行したことを示す状態フラグを内
蔵のメモリに登録する。
【0011】この留守番モードにおいて着呼が発生する
と、制御部3は、内蔵のメモリに登録中の状態フラグを
読出して自機が留守番モードにあることを検出すると、
呼出音発生部5を所定時間にわたって動作させる。この
呼出音は、スイッチ18が開かれているため、受話器1
1を鳴動させることはないが、利用者は必要な場合、差
し込み口16に差し込んだイヤホーン17を通してこの
呼出音を聴取できる。制御部3は、上記呼出音発生部5
の動作の終了と前後して、操作パネル13上の応答キー
の操作を待つことなく自動的に応答信号を作成し、送受
信部1から制御チャネル内に送出させる。
【0012】制御部1は、この応答信号の送出によって
発呼機との間に通話路が形成されたことを適宜な方法で
検出すると、録音/再生部6を起動することにより、予
め録音済みの所定のメッセージを再生させる。この所定
のメッセージは、例えば、「只今事情があって応答出来
ません。貴方のメッセージを録音しますから発信音の後
にお話し下さい」などであり、この応答メッセージの登
録は、予め、この無線電話機の利用者が送話器12を使
用して行う。この録音/再生部6は、マイクロカセット
テープなどを使用した磁気テープ記録装置や、A/D変
換器,D/A変換器とICメモリとを組合せた半導体記
録装置などによって構成される。
【0013】再生された応答メッセージは、通話路切替
部2を通して送受信部1から通話チャネル内に送出され
る。制御部3は、応答メッセージの再生と送出の終了を
適宜な方法によって検出すると、所定の発信音を送受信
部1から送出させると共に、録音/再生部6を制御して
録音モードに移行させる。この応答メッセージに対する
発呼者のメッセージは、通話路切替部2を介して録音/
再生部6に供給され、録音される。制御部3は、送受信
部1で受信された制御信号から通話路の切断を検出する
と、録音/再生部6の録音動作を停止させ、着呼が発生
したことを通知するメッセージを操作パネル4上の表示
部14に表示したり、あるいはランプ15を点灯させた
のち、着呼発生前の状態に復旧する。
【0014】この無線電話機の利用者は、留守番機能が
作動したことをランプ15の点灯や表示部14へのメッ
セージの表示、あるいはイヤホーン17で聴取した呼出
音などによって感知すると、運転に余裕ができた状態や
会場外などで、録音/再生手段6に録音中の発呼者のメ
ッセージを聴取することができる。また、イヤホーン1
7を使用することにより、会場内などでも録音された発
呼者のメッセージを聴取できる。
【0015】図2は、図1の無線電話機が携帯電話機の
場合について、全体の外観を例示する外観図である。な
お、13a,13b,13cは、留守番モードへの移行
/解除、呼出音の鳴動の禁止/解除、応答メッセージの
録音/解除などを指令するためのキー(押釦)であり、
13dは呼出音の音量を調整するためのボリュームであ
る。図3は、図1の無線電話機が自動車電話機の場合に
ついて、送受話部4のみの外観を示す外観図である。な
お、19は送受話部4と制御部3や通話路切替部2との
間を接続するケーブルである。
【0016】
【変形例】以上、本発明の無線電話機の最も典型的な構
成と動作とについて説明した。しかしながら、この無線
電話機は、以下に示すように種々変形させた構成を採用
することにより種々の異なる機能を実現できる。
【0017】発呼者のメッセージを録音/再生部6に録
音させると同時にイやホーン17を通して聴取できるよ
うにする構成。この構成によれば、利用者は発呼者のメ
ッセージの重要度を直ちに知ることができる。
【0018】録音/再生部6には、この無線電話機の利
用者の応答メッセージのみを録音しておき、発呼者のメ
ッセージは録音せずにイヤホーン7で聴取する構成。こ
の構成によれば、録音/再生部6の記録容量を節減で
き、比較小容量のICメモリの使用により録音/再生部
6の大幅な小型化と高信頼化を容易に実現できる。
【0019】応答メッセージの代わりに、メロディ音あ
るいは長短発信音やMF信号音の組合せなど所定の信号
音を送出することにより、この無線電話器の利用者が応
答不能状態にあることを発呼者に通知し、発呼者のメッ
セージをイヤホーンで聴取する構成。発呼者が、社内の
上司、部下、同僚など事情に詳しい特定の人であれば、
このような簡単な信号音を識別して、必要なメッセージ
を送出することが可能である。この構成によれば、録音
/再生部の代わりに、ROMなどを利用した極めて小型
のメロディ音発生器などを設置すればよい。
【0020】スイッチ18を設けずに、着呼時に受話器
11を鳴動させながら自動応答動作を行う構成。この自
動応答によって受話器11の鳴動が短時間で停止するの
で、携帯電話器の場合であっても周囲の人にそれほど迷
惑をかけず、また、自動車電話機の場合にはそれほど気
にならないからである。このような場合において、呼出
音の音量を自動的に所定値以下に低下させる構成。この
音量の調整は、ボリューム13dなどによって行われ
る。
【0021】呼出音で鳴動するスピーカを受話器用のス
ピーカと別個に設置する構成。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の無
線電話機は、基本的には留守番機能や自動応答機能を付
加した構成であるから、公共の場合での着呼によって周
囲の人に迷惑をかけたり、運転業務に支障をきたすなど
の従来技術の課題を有効に解決できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の無線電話機の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】図1の無線電話機の外観を携帯電話機の場合に
ついて例示する外観図である。
【図3】図1の無線電話機の送受話部4の構成を自動車
電話機の場合について例示する外観図である。
【符号の説明】
1 送受信部 2 通話路切替部 3 制御部 4 送受話部 11 受話器 12 送話器 13 操作パネル 13a 〜13c 留守番機能に関する操作キー 17 イヤホーン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の応答メッセージを録音し再生する録
    音/再生手段と、着呼に対して自動応答し前記録音/再
    生手段に再生させた所定の応答メッセージを発呼者に自
    動送出させ、以後受信された発呼者のメッセージを前記
    録音/再生手段に録音させる制御手段とによって実現さ
    れる留守番機能を備えたことを特徴とする無線電話機。
  2. 【請求項2】前記制御手段は、前記留守番機能の有効期
    間内は着呼時の呼出音の鳴動を禁止する手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  3. 【請求項3】前記制御手段は、前記留守番機能の有効期
    間内は着呼時の呼出音の音量を所定値以下に自動設定す
    る手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の無線電
    話機。
  4. 【請求項4】前記制御手段は、前記留守番機能の有効期
    間内は着呼時の呼出音をイヤホーンのみに伝達する手段
    を備えたことを特徴とする請求項1記載の無線電話機。
  5. 【請求項5】所定の応答メッセージを録音し再生する録
    音/再生手段と、着呼に対して自動応答しこの録音/再
    生手段に再生させた所定の応答メッセージを発呼者に自
    動送出させ、以後受信された発呼者のメッセージをイヤ
    ホーンに伝達させる制御手段とによって実現される自動
    応答機能を備えたことを特徴とする無線電話機。
  6. 【請求項6】着呼に対して自動応答しメロディ音その他
    の所定の信号音を発呼者に自動送出させ、以後受信され
    た発呼者のメッセージをイヤホーンに伝達させる制御手
    段によって実現される自動応答機能を備えたことを特徴
    とする無線電話機。
JP5089204A 1993-03-24 1993-03-24 無線電話機 Withdrawn JPH06284083A (ja)

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JP5089204A JPH06284083A (ja) 1993-03-24 1993-03-24 無線電話機

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ID=13964194

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Cited By (5)

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