JPS6081934A - 自動車用電話機の自動受話装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ｆｆ−米一り匁Ｕ’１ＪＬｊｉ　ＷＥ。

本発明は自動車用電話機の自動受・１ｌＩｒｌ装置１／
ｌ、特に相手局から送話されるメツセージを自動的に受
話五ＪＬｆｌｌ 従来より応答保留ボタンが設【ノられた自動車用電話機
が周知であり、この自動車用電話機は、車両運転中に応
答保留ボタンをオン状態にセットすることにより、運転
中における相手局からの呼出しを自動的に応答保留とす
ることがでさるため、ドライバーは相手局からの呼出し
に煩わされることなく運転に専念することができ安全運
転上極めて有効であった。

しかし、従来の自動車用電話機では、−〇応答保留ボタ
ンをセットすると相手局から送話されるメツセージを全
く受話することができず、特に相手局からの緊怨のメツ
セージにも応答することができないことからその有効な
対策が望まれていた。

発明の目「Ｌ 本発明＆、１、このような従来の課題に鑑み４にされた
ものであり、イの目的は、ドライバーの安全運鮭ん舵ｔ
ｒスフ　Ｊ−八−ど１壬ｆｊｊｌ　ｈｓらのメツセージ
な自動的に受話ηるＪどの０■能な出動中用電話機の自
動受話装置を提＋Ｊｔ−ｉることにある。

光−叩１ｐと（葭」戊− 前記目的を達成するために、本発明の装置は、中肉に取
付（〕られ巾両外部の相手局と送受話を行う自動車用電
話機において、受話専用モードへの切替を行うモード切
替スイッチと、受話専用モード中におりる相手局からの
呼出しにより疑似フック信号を出力して相手局との通話
回線を接続するフック信号制御回路と、受話のみを受付
ける旨のメツセージを相手局に送話するタラセージ出力
回路ど、前記メツｌ？−ジ出力後に相手局から送話され
るメツセージを録音づる録音装置と、を含むことを特徴
とでる。

以上の構成とりることにより、本発明によれば、モード
切替スイッチを受話専用モードに切替えることにより、
相手局からのメツ１？−ジが自動的に録音され、ドライ
バーは適宜ぞの録音を再生する。τとにより、相手局か
らのメツ１？−ジ内容を知ることが可能となる。

１ｉ九 次に本発明の好適な実施例を図面に基づき説明する。

図には本発明の好適な実施例が示されており、実施例に
おいて、車両内部に取付けられた自０１車用電話機１０
は無線回線にＪ：り所定の相手局と送受話を行うことが
でき、またこの電話機１０には該電話機１０を受話専用
モードに切替制御する自動受話装置１２が併設されてい
る。

実施例において、この自動受話装置１２は、通話モード
ど受話専用モードとの切替を行うモード切替スイッチ１
／Ｉと、電話機１０を受話専用モードに制御する制御部
１６と、を含み、該制御部１６はモードスイッチ１４を
受話専用モードにセットすることにより駆動され、相手
局から電話機１０への呼出しを検出しその検出信号をフ
ック信号制御回路１８に供給する。

フック信号供給回路１８は、この検出信号を受【ノて電
話機１０に疑似フック信号を出力し、送受話機がフック
に掛けられた状態のまま電話１ｊ１１０の通話回線を相
手局と自動的に接続する。

イして、このような通話回線の接続に続いて、制御部１
６はメツセージ出力装同２０を駆動するとともに録音装
置２２を駆動する。

実施例においで、メッヒージ出力装誦２０は、電話機１
０がヅ・話専用モードにセラＩ−されている旨のメツＩ
？−ジが録音されたカヒッ１〜ブーｌ又は？？、声メセ
メモリみ、制御部１６により駆動されることにより接続
された通話同線を介１ノ相手局に現在電話機１０が受話
専用モードにセラ１〜されている旨のメツｌ＝−ジを送
話する。

従って、電話１ｊｌ１１０を呼出した相手局側はこのメ
ッヒージに、１、りこの電話ｉｉｏが受話専用モートに
セットされていることを認識することができ、相手局側
は心裏＜ｒメツセージを通話回路を介ｌノで送話するこ
とになる。

このようにして行われる相手局からのメツセージ５　Ｌ
＋　’に４　妖１８１（’Ｉ　Ｌ−Ｌ　Ｖ＋　＠　Ｍ六
ね制御部１６を介して録路装置２２に入力される。実施
例において、この録音装置２２は、カセットテープ２２
ａと、カセッＩ・制御回路２２ｂと、含み、相手局から
のメツセージをカセットテープ２２ａ内に一録音する。

そし゛Ｃ１相手局からの送話終了を電話機１０が受信す
る回路切断信号により検出しその録音を自動的に終了す
る。

なお、本実施例では、モード切替スイッチ１４が受話専
用モードにセラ１〜されている場合には、相手局からの
呼出し音によりドライバーの運転の集中が妨げられるこ
とがないよう、電話機１０に含まれる呼出し音出力装置
がレベルダウンもしくはオフ制御される。そして、カセ
ットテープ２２ａ内に相手局からのメツセージが記憶さ
れた場合には、所定の表示ランプを点灯しドライバーに
その旨を視覚的に表示している。

本発明番、１以上の構成からなり、次にその作用を説明
づ−る。

まず、ロード切替スイッチ１４が通話ニード側にセット
されると、実施例の自動受話装置１２は何ら動作せず、
ドライバーは電話１１ｔ１０により所望の相手局と通常
の送受話を行うことができる。

また、モード切替スイッチ１４を受話専用モード側にセ
ラ１〜づるど、これにｊ−り自動受話独〜１２が駆動さ
れ電話機１０は受話専用モードに制御される。

この状態で、４ｒ意の相手局から電話機１０に呼出１ノ
があると、電話機１０の通話回線は自動的に相手局と接
続され当方の電話機１０が現在受話専用［−ドに制御さ
れている旨のメツセージが相手局に送話される。そ１）
で、この１１寺相千局から送られてくるメツセージは自
動的にカセツ］−テープ２２ａ内に録音される。

従って、本発明によれば、ドライバーが相手局からの呼
出しに応答したくない場合、例えば車両を運転している
場合には、モード切替スイッチ１／Ｉを受話専用モード
側にセラトリれば、ドライバーは相手局からの呼出しに
煩わされることなく運転に専念ηることができ、安全運
転上極めて好適なものとなる。。

そして、１：ライバーは運転終了後にカセッ１〜テープ
２２ａ内のＢ　Ｆｌ内容を再生すれば、車両運転中にお
いて相手局からなされた電話の内容を知ることができ、
特に力ｐットデーブ２２ａ内に緊急の用件が録音されて
いる場合にはモード切替スイッチ１４を通話モードに切
替え電話機１０により相手局に電話する等の迅速な対処
を行うことが可能どなる。

また、本発明によれば、ドライバーが車両から離れる場
合にも、モード切替スイッチを受話専用モード側にセラ
１−することにより、ドライバーが車両から離れている
場合に相手局側からかかってきた電話の内容を知ること
が可能となる。

更に、本発明によれば、モード切替スイッチ１４が受話
専用モード側にセットされている場合でも、相手局側は
所定の用件を送話し該内容を力ヒットテーブ２２ａ内に
録音することができるため、従来Ｑ　ｉ＆のようにドラ
イバーが相手局からの呼出しに応答しないために、相手
局側が何反も電話をか１ノ直すことがなくなり、無線回
線の有効利用を図ることができる。

１１丸１１ 以上説明したように、本発明によれば、モード切替スイ
ッチを受話専用モードにセットすることにより、相手局
側からの電話を自動的に受信しそのメツセージを自動的
に録音することができるため、ドライバーは相手局側か
らの呼出しに妨げられることなく運転に専念することが
可能となり、また安心して車両から離れることができる
。

【図面の簡単な説明】 図は本発明に係る自動車用電話機の自動受話装置の好適
な実施例を示すブロック図である。 １０　・・・　自動車用電話機、 １２　・・・　自動受話装置、 １４　・・・　モード切替スイッチ、 １８　・・・　フック信号制御回路、 ２０　・・・　メツセージ出力装置、 ２２　・・・　録音装置。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）車内に取イ・ｈＪられ車両外部の相手局と送受話
   を行う自動車用電話機において、受話専用モードへのり
   Ｈを行うモード切苔スイッチと、受話専用モード中にお
   ける相手局からの呼出しにより疑似フック信月を出力し
   て相手局との通話回線を接続する７９９１３号制御回路
   と、受話のみを受付ける旨のメツセージを相手局に送話
   覆るメツセージ出ノＪ回路と、前記メツｔ！−ジ出力後
   に相手局から送話されるメツ１？−ジを録音する録Ｉ装
   置と、を含むことを特徴とりる自動車用電話機の自動受
   話装ｖ１゜