JP3408013B2 - コードレス電話機 - Google Patents

コードレス電話機

Info

Publication number
JP3408013B2
JP3408013B2 JP6597995A JP6597995A JP3408013B2 JP 3408013 B2 JP3408013 B2 JP 3408013B2 JP 6597995 A JP6597995 A JP 6597995A JP 6597995 A JP6597995 A JP 6597995A JP 3408013 B2 JP3408013 B2 JP 3408013B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
unit
call
slave unit
incoming
telephone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP6597995A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08265854A (ja
Inventor
敬治 本岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP6597995A priority Critical patent/JP3408013B2/ja
Publication of JPH08265854A publication Critical patent/JPH08265854A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3408013B2 publication Critical patent/JP3408013B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、表示灯によって各種機
能の使用状況を外部報知するコードレス電話機に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来より、コードレス電話機において
は、予め親機に任意の子機番号を設定し、着信があった
とき、当該予め設定した子機番号に対応する子機を優先
的に呼び出す優先呼出機能を備えたものがあり、このよ
うな優先呼出機能等の各種機能を備えたコードレス電話
機においては、各種機能の使用状況を使用者に報知する
ために、親機において液晶画面等の表示画面を設けた
り、又子機において表示灯を設けたりしていた。 【0003】そして、子機の表示灯においては、子機内
蔵の二次電池の消費電力を低減するために点滅によって
各種機能の使用状況を報知していた。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来装
置では、各種機能の使用状況を表示するために子機の表
示灯を点滅させている状態において、子機を用いて通話
を行うと、表示灯の点滅による電流変化が無線機部分に
影響を及ぼし、制御信号や通話音声にノイズがのるとい
った問題点があり、これら問題点を解決するためには、
パターンを引き回す際に多くの制約がかかり、それに伴
って回路構成が複雑になると共に、コストアップの要因
となるといった問題点があった。 【0005】本発明は、回路構成の複雑化及びコストア
ップを招くことなく、子機表示灯の点滅状態における制
御信号及び通話音声のノイズを除去することができるコ
ードレス電話機を提供することを目的とするものであ
る。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、発明は、電話回線に接続された親機と、該親機と
無線によって接続されて通話が可能となる子機とによっ
て構成されたコードレス電話機において、上記子機に、
通話キーと、表示灯と、優先呼出機能の使用に応答して
表示灯を点滅させる制御手段とを設ける一方、上記制御
手段が、上記通話キーが操作されたとき、上記表示灯
よる点滅表示を停止させるよう構成したものである。 【0007】 【0008】 【0009】 【0010】 【作用】従って、発明によれば、優先呼出機能の使用
に応答して表示灯が点滅されている状態において子機の
通話キーが操作されたとき、制御手段が子機の表示灯
よる点滅表示を停止させることにより、子機に設けられ
た表示灯の点滅に伴うノイズの発生を防止することがで
きる。 【0011】 【0012】 【0013】 【0014】 【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。 【0015】図1は本発明の一実施例であるコードレス
電話機の親機の電気的構成を示す概略機能ブロック図、
図2は同コードレス電話機の子機の電気的構成を示す概
略機能ブロック図、図3は同コードレス電話機における
優先呼出機能の設定動作を示すフローチャート、図4及
び図5は同コードレス電話機の親機における通話着信時
の動作制御を示すフローチャート、図6は同コードレス
電話機の子機における通話着信時の動作制御を示すフロ
ーチャート、図7は本発明の他の実施例であるコードレ
ス電話機の親機の電気的構成を示す概略機能ブロック
図、図8は同コードレス電話機の子機の電気的構成を示
す概略機能ブロック図である。 【0016】図1及び図2において、1は図示しない交
換機を介して相手側電話機と接続される電話回線、2は
電話回線1に対して回線捕捉、回線開放及びダイヤル出
力等の各種操作を行う回線インターフェース、3はスイ
ッチ3a〜3iのON/OFF制御によって各部を相互
接続するクロスポイントスイッチ、4は図示しない子機
に制御信号及び音声信号を送信すると共に、子機から送
信された制御信号及び音声信号を受信する無線機であ
り、クロスポイントスイッチ3のON/OFF制御によ
る回線インターフェース2との接続によって子機が親機
を介して電話回線に接続された状態となる。 【0017】5は相手側との通話を行うハンドセットで
あり、クロスポイントスイッチ3のON/OFF制御に
よる回線インターフェース2との接続によって通話可能
となる。6はハンドセット5の取上/載置状態を検出す
るフックスイッチ、7は電話回線1から到来する着信信
号を検出する着信検出部、8は着信検出部7による着信
検出に応答して鳴動するリンガである。 【0018】9は相手側電話番号及び内線番号等を指定
するキーマトリックス、10は電話回線1から到来する
信号、無線機4によって受信された制御信号、フックス
イッチ6のからの検出信号、着信検出部7からの検出信
号、及びキーマトリックス9による番号指定に基づいて
各部を制御する親機制御部であり、CPU、ROM、R
AM、及びI/O等によって構成されている。 【0019】そして、上記回線インターフェース2、ク
ロスポイントスイッチ3、無線機4、ハンドセット5、
フックスイッチ6、着信検出部7、リンガ8、キーマト
リックス9、及び親機制御部10によってコードレス電
話機の親機が構成されている。 【0020】他方、11は図示しない親機に制御信号及
び音声信号を送信すると共に、子機から送信された制御
信号及び音声信号を受信する無線機、12は無線機11
によって受信した音声信号を外部に放音するスピーカ、
13は外部の音声を集音して音声信号として無線機11
に送出するマイクである。 【0021】14は無線機11による着信信号の受信に
応答して鳴動するリンガ、15は子機における各種機能
の使用状況を表示するLED、16はLED15を点灯
/点滅/消灯させるLEDドライバである。 【0022】17は相手側電話番号及び内線番号等を指
定する数字キーと、優先呼出の設定/解除の指定及び子
機における通話/通話停止の指定等の各種機能を指定す
る機能キーとによって構成されたキーマトリックス、1
8は無線機11によって受信された制御信号及びキーマ
トリックス17による番号指定、各種機能指定に基づい
て各部を制御する子機制御部である。 【0023】そして、上記無線機11、スピーカ12、
マイク13、リンガ14、LED15、LEDドライバ
16、キーマトリックス17、及び子機制御部18によ
ってコードレス電話機の子機が構成されている。 【0024】上記のように構成されたコードレス電話機
において、子機優先呼出の設定/解除の動作について説
明する。 【0025】子機に設けられたキーマトリックス17の
優先キーを操作する(ステップF1)と、子機制御部1
8がその操作指定に基づいて現在優先呼出設定がなされ
ているか判断され(ステップF2)、優先呼出設定がな
されていないと判断された場合、無線機11によって親
機に優先呼出設定に対応するコマンドを送信する(ステ
ップF3)と共に、LEDドライバ16を制御してLE
D15を点滅させる(ステップF4)。 【0026】他方、優先キーの操作時、子機制御部18
において既に優先呼出設定がなされていると判断された
場合、無線機11によって親機に優先呼出解除に対応す
るコマンドを送信する(ステップF5)と共に、LED
ドライバ16を制御してLED15を消灯させる(ステ
ップF6)。 【0027】そして、親機において子機から送信された
各種コマンドに対応する処理を施すことにより、親機制
御部10に優先呼出を行う子機を設定することができ、
以後電話回線1より着信信号が到来し、着信検出部7に
よって着信が検出されると、親機制御部10に設定され
た子機にのみ電話回線1から到来する着信信号に対応す
る着信コマンドを送信する。 【0028】従って、上記動作制御によれば、子機に設
けられたキーマトリックス17の優先キーを操作するこ
とによって当該子機を優先呼出設定することができ、又
子機に設けられたLED15の点滅によって当該子機が
優先呼出設定がなされているか判別することができる。 【0029】次に、上記優先呼出設定動作によって優先
呼出子機が設定された親機における通話着信時の動作に
ついて説明する。 【0030】電話回線1より着信信号が到来し、着信検
出部7によって着信が検出される(ステップF11)
と、親機制御部10がその検出信号に基づいて親機制御
部10に優先呼出子機が設定されているか判断され(ス
テップF12)、ここで優先呼出子機が設定されている
と判断されると、その優先呼出子機のIDコードを付加
した着信コマンドを無線機4より送信させ、当該優先呼
出子機のみのリンガを鳴動させる(ステップF13)。 【0031】そして、着信コマンドの送信状態において
電話回線1より着信信号の到来が終了する(ステップF
14)と、その優先呼出子機のIDコードを付加した着
信終了コマンドを送信して(ステップF15)この動作
を終了し、又着信信号の到来終了前において無線機4に
て子機より送信された応答コマンドが受信される(ステ
ップF16)と、親機制御部10が回線インターフェー
ス2を制御して電話回線1を捕捉すると共に、クロスポ
イントスイッチ3を制御してスイッチ3c、3dをON
にし、子機による外線通話状態にする(ステップF1
7)。 【0032】そして、子機による外線通話状態において
無線機4にて子機より送信された終話コマンドが受信さ
れる(ステップF18)と、親機制御部10が回線イン
ターフェース2を制御して電話回線1を開放すると共
に、クロスポイントスイッチ3を制御してスイッチ3
c、3dをOFFにし、子機による外線通話状態を終了
する。 【0033】他方、電話回線1より着信信号が到来し、
着信検出部7によって着信が検出されたときにおいて
(ステップF11)、親機制御部10に優先呼出子機が
設定されていないと判断されたとき(ステップF1
2)、親機制御部10がリンガ8を鳴動させると共に、
着信コマンドを無線機4より送信させ、親機及び子機の
リンガを鳴動させる(ステップF19)。 【0034】そして、着信コマンドの送信状態において
電話回線1より着信信号の到来が終了する(ステップF
20)と、その優先呼出子機のIDコードを付加した着
信終了コマンドを送信して(ステップF21)この動作
を終了する。 【0035】又、着信信号の到来終了前においてハンド
セット5が取り上げられると、親機制御部10がフック
スイッチ6の取上検出によって親機で応答したと判断し
(ステップF22)、回線インターフェース2を制御し
て電話回線1を捕捉すると共に、クロスポイントスイッ
チ3を制御してスイッチ3b、3gをONにして親機に
よる外線通話状態し(ステップF23)、ハンドセット
5による相手側電話機との通話を行わせる。 【0036】そして、親機による外線通話状態において
ハンドセット5が載置されると、親機制御部10がフッ
クスイッチ6の載置検出によって親機で終話操作をした
と判断し(ステップF24)、回線インターフェース2
を制御して電話回線1を開放すると共に、クロスポイン
トスイッチ3を制御してスイッチ3b、3gをOFFに
し、親機による外線通話状態を終了する。 【0037】尚、着信信号の到来終了前において無線機
4にて子機より送信された応答コマンドが受信される
(ステップF25)と、親機制御部10が回線インター
フェース2を制御して電話回線1を捕捉すると共に、ク
ロスポイントスイッチ3を制御してスイッチ5c、5d
をONにして子機による外線通話状態とし(ステップF
17)、以後上記と同様に子機による外線通話時の動作
制御を行う。 【0038】従って、上記動作制御によれば、親機制御
部10に優先呼出子機が設定されている状態において
は、当該設定された優先呼出子機のみを呼び出し、外線
通話状態に移行させることができ、又親機制御部10に
優先呼出子機が設定されていない状態においては、親機
及び子機の双方を呼び出し、その呼び出しに応答した親
機又は子機にて外線通話状態に移行させることができ
る。 【0039】次に、上記コードレス電話機の子機におけ
る通話着信時の動作について説明する。 【0040】電話回線1から到来する着信信号に応答し
て親機より着信コマンドが送信され、その送信された着
信コマンドが子機の無線機11によって受信される(ス
テップF31)と、子機制御部18がリンガ14を鳴動
させる(ステップF32)。 【0041】そして、このリンガ14の鳴動状態におい
て親機より送信された着信終了コマンドが受信機11に
よって受信される(ステップF33)と、子機制御部1
8が電話回線1から到来する着信信号が終了したと判断
され、この動作を終了し、又着信終了コマンドの受信前
において使用者がリンガ14の鳴動に基づいてキーマト
リックス17の通話キーを操作して着信に応答する(ス
テップF34)と、子機制御部18がキーマトリックス
17からの通話指定に基づいて無線機11より子機応答
コマンドを送信させる(ステップF35)と共に、LE
Dドライバ16を制御してLED15を消灯させる(ス
テップF36)。 【0042】そして、親機において子機から送信された
子機応答コマンドが受信され、クロスポイントスイッチ
3によるスイッチのON/OFF制御によって子機によ
る通話経路が形成されることによって子機による通話が
行われ(ステップF37)、この子機の通話状態におい
てキーマトリックス17の通話キーを操作して通話を終
了する(ステップF38)と、子機制御部18がキーマ
トリックス17からの通話指定に基づいて無線機11よ
り終話コマンドを送信させる(ステップF39)。 【0043】その後、子機制御部18が当該子機におい
て優先呼出設定がなされていたか判断し(ステップF4
0)、優先呼出設定がなされていたと判断した場合、L
EDドライバ16を制御してLED15を点滅させ(ス
テップF41)、又優先呼出設定がなされていなかった
と判断した場合、LEDドライバ16を制御してLED
15の消灯を保持する(ステップF42)。 【0044】従って、上記動作制御によれば、優先呼出
が設定している子機において通話がなされたとき、LE
D15による点滅が停止して消灯することにより、LE
D15による点滅によって通話音声にノイズがのるとい
ったことを防止することができる。 【0045】尚、本実施例においては、通話着信時のと
きの動作について説明したが、これに限定されるもので
はなく、子機によるダイヤル発信に基づく通話状態及び
親機によって転送された通話状態においても同様にLE
D15が消灯することは言うまでもない。 【0046】又、本実施例においては、優先通話設定を
報知するために点滅している表示灯を通話時において消
灯するようにしたが、これに限定されるものではなく、
通話時において点灯するようにしても良い。 【0047】次に、本発明の他の実施例であるコードレ
ス電話機について説明する。尚、図7及び図8において
図1及び図2と共通する部分には共通の符号を付してあ
る。 【0048】図7及び図8において、21は予め登録さ
れた応答メッセージを留守応答時において電話回線1に
出力するOGM出力部、22は電話回線1より到来する
相手側からの用件メッセージを記録/再生する磁気記録
部、23は磁気記録部22において再生された用件メッ
セージを外部に放音するスピーカであり、上記OGM出
力部21、磁気記録部22、及びスピーカ23によって
留守機能部が親機に構成されている。 【0049】一方、子機のキーマトリックス17には相
手側電話番号及び内線番号等を指定する数字キーと、優
先呼出の設定/解除の指定及び子機における通話/通話
停止の指定等の各種機能を指定する機能キーと共に、留
守応答時において記録した用件メッセージの再生を指示
する機能キーが設けられている。 【0050】上記のように構成されたコードレス電話機
において、留守番モード時の動作について説明する。 【0051】所定のキー操作によって留守番モードに設
定された状態において、電話回線1より着信信号が到来
し、着信検出部7によって着信が検出されると、親機制
御部10が電話回線1から到来する着信信号が所定回数
に達したとき、回線インターフェース2を制御して電話
回線1を捕捉すると共に、OGM出力部21を制御して
捕捉した電話回線1に予め登録した応答メッセージを送
出する。 【0052】そして、この応答メッセージの送出終了
後、親機制御部10が磁気記録部22を制御して電話回
線1から到来する用件メッセージを録音させ、所定時間
経過したとき又は電話回線1より話中音(ビジートー
ン)が到来したとき、磁気記録部22による用件メッセ
ージの録音を停止すると共に、回線インターフェース2
を制御して電話回線1を開放して通話を終了する。 【0053】そして、このような動作制御によって記録
された用件メッセージは、子機のキーマトリックス17
の再生キーを操作指定することによって子機にて再生す
ることができる。 【0054】即ち、子機のキーマトリックス17の再生
キーを操作指定すると、子機制御部18がキーマトリッ
クス17からの再生指定に基づいて無線機11より子機
再生コマンドを送信させると共に、その子機再生コマン
ドの送信に伴ってLEDドライバ16を制御してLED
15を消灯させる。 【0055】そして、子機から送信された子機再生コマ
ンドが親機の無線機4によって受信され、親機制御部1
0がその受信された子機再生コマンドに基づいてクロス
ポイントスイッチ3を制御し、スイッチ5lをONする
ことによって子機と磁気記録部22との通話経路を形成
し、この状態において磁気記録部22を制御して留守応
答時に記録した用件メッセージを再生することによって
子機に再生した用件メッセージを送信する。 【0056】そして、子機の無線機11において受信さ
れた親機からの用件メッセージがスピーカ12によって
外部に放音され、用件メッセージが終了したとき、子機
制御部18が元の子機の状態に基づいてLEDドライバ
16を制御してLED15を点滅又は消灯させ、元の表
示状態に戻す。 【0057】従って、上記動作制御によれば、子機によ
る各種コマンドの送信に基づいてLED15が消灯する
ことにより、子機にて用件メッセージを再生するとき等
において、LED15による点滅によって通話音声にノ
イズがのるといったことを防止することができる。 【0058】 【発明の効果】以上のように、発明によれば、子機に
て通話を行ったときにおいて表示灯による点滅表示が停
することにより、優先呼出機能の使用に伴う表示灯の
点滅によるノイズの発生を防止することができるため、
回路構成の複雑化及びコストアップを招くことなく、子
機表示灯の点滅状態における通話音声のノイズを除去す
ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の一実施例であるコードレス電話機の親
機の電気的構成を示す概略機能ブロック図。 【図2】同コードレス電話機における子機の電気的構成
を示す概略機能ブロック図。 【図3】同コードレス電話機に優先呼出機能の設定動作
を示すフローチャート。 【図4】同コードレス電話機の親機における通話着信時
の動作制御を示すフローチャート。 【図5】同コードレス電話機の親機における通話着信時
の動作制御を示すフローチャート。 【図6】同コードレス電話機の子機における通話着信時
の動作制御を示すフローチャート。 【図7】本発明の他の実施例であるコードレス電話機の
親機の電気的構成を示す概略機能ブロック図。 【図8】同コードレス電話機の子機の電気的構成を示す
概略機能ブロック図。 【符号の説明】 1 電話回線 2 回線インターフェース 3 クロスポイントスイッチ 4 無線機 5 ハンドセット 6 フックスイッチ 7 着信検出部 8 リンガ 9 キーマトリックス 10 親機制御部 11 無線機 12 スピーカ 13 マイク 14 リンガ 15 LED 16 LEDドライバ 17 キーマトリックス 18 子機制御部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−13964(JP,A) 特開 平6−104962(JP,A) 特開 平2−141034(JP,A) 特開 平5−48686(JP,A) 特開 平1−221046(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04B 7/26 H04M 1/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 電話回線に接続された親機と、該親機と
    無線によって接続されて通話が可能となる子機とによっ
    て構成されたコードレス電話機において、 上記子機に、通話キーと、表示灯と、優先呼出機能の使
    用に応答して表示灯を点滅させる制御手段とを設ける一
    方、 上記制御手段は、 上記通話キーが操作されたとき、上記
    表示灯による点滅表示を停止させることを特徴とするコ
    ードレス電話機。
JP6597995A 1995-03-24 1995-03-24 コードレス電話機 Expired - Fee Related JP3408013B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6597995A JP3408013B2 (ja) 1995-03-24 1995-03-24 コードレス電話機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6597995A JP3408013B2 (ja) 1995-03-24 1995-03-24 コードレス電話機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08265854A JPH08265854A (ja) 1996-10-11
JP3408013B2 true JP3408013B2 (ja) 2003-05-19

Family

ID=13302638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6597995A Expired - Fee Related JP3408013B2 (ja) 1995-03-24 1995-03-24 コードレス電話機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3408013B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004007500A (ja) * 2002-03-25 2004-01-08 Canon Inc 無線通信装置、コードレス電話機、表示動作制御方法、プログラムおよび記憶媒体
JP4125036B2 (ja) 2002-04-24 2008-07-23 松下電器産業株式会社 携帯端末装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08265854A (ja) 1996-10-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3408013B2 (ja) コードレス電話機
JP2775756B2 (ja) 保留自動解除機能付き電話交換機
JP3866727B2 (ja) 留守録転送機能付きボタン電話装置
JPH0715490A (ja) キャッチホン対応型電話装置
JPH06284083A (ja) 無線電話機
JP2642726B2 (ja) ハンドフリー通話装置
JP3286521B2 (ja) 電話装置
JP2793684B2 (ja) コードレス電話装置
JP2793202B2 (ja) 電話機
JPH0771160B2 (ja) 電話交換装置
JP2001103135A (ja) 携帯用通信端末対応型ポータブル音響機器
JPH0955793A (ja) 携帯電話装置
JPH02202751A (ja) コードレス電話機
JPH04262655A (ja) コードレス留守番電話機
JPS59119954A (ja) 電話回路切替装置
JPH01176152A (ja) 簡易交換機
JPH02312343A (ja) コードレス電話装置
JPH02223293A (ja) 電話交換システム
JPH04179352A (ja) コードレス電話機
JPH10210136A (ja) 携帯電話機
JPH03101590A (ja) 電話交換装置
JPH1093677A (ja) 通信装置
JPH04372253A (ja) コードレス電話装置
JPH0819046A (ja) コードレス電話機
JPH10215311A (ja) 電話機

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090314

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees