JP2775756B2 - 保留自動解除機能付き電話交換機 - Google Patents
保留自動解除機能付き電話交換機Info
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- JP2775756B2 JP2775756B2 JP63158834A JP15883488A JP2775756B2 JP 2775756 B2 JP2775756 B2 JP 2775756B2 JP 63158834 A JP63158834 A JP 63158834A JP 15883488 A JP15883488 A JP 15883488A JP 2775756 B2 JP2775756 B2 JP 2775756B2
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は家庭用の保留自動解除機能付き電話交換機に
関するものである。
関するものである。
[従来の技術] 従来保留回路は保留操作が検知されると保留状態を設
定し、保留状態が一定時間以上継続すると保留警報音を
発鳴させるようになっている。
定し、保留状態が一定時間以上継続すると保留警報音を
発鳴させるようになっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで使用者が保留したことを忘れて保留を解除し
なければ、通話相手が電話を切るのが通例であるが、こ
の場合直流閉結状態が維持されているため、その後電話
がかかってきても話中となってしまうという問題があっ
た。
なければ、通話相手が電話を切るのが通例であるが、こ
の場合直流閉結状態が維持されているため、その後電話
がかかってきても話中となってしまうという問題があっ
た。
更に上記のように保留警報音が発鳴される場合でも誤
って保留をした場合、使用者には保留であることが分か
らない場合がある。このようなとき使用者は保留解除操
作を行わないため、保留状態が長時間継続してしまうと
いう問題があった。
って保留をした場合、使用者には保留であることが分か
らない場合がある。このようなとき使用者は保留解除操
作を行わないため、保留状態が長時間継続してしまうと
いう問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところは保留忘れ時に相手側の電話機がオン
フックされた状態で、自動的に保留解除を行い保留解除
忘れによるトラブルを解消した保留自動解除機能付き電
話交換機を提供するにある。
目的とするところは保留忘れ時に相手側の電話機がオン
フックされた状態で、自動的に保留解除を行い保留解除
忘れによるトラブルを解消した保留自動解除機能付き電
話交換機を提供するにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は外線と内線との接続切換えや内線同士の接続
を行う電話交換機において、保留操作の検知後内線に接
続された電話機がオンフック状態になっても回線の直流
閉結を維持させる保留状態設定手段と、内線に接続され
た電話機のいずれかから保留状態を解除するためのダイ
ヤル信号が送出されるのを検知すると保留状態を解除す
る解除手段と、外線の電圧を検出してその電圧が零であ
れば保留状態設定手段による直流閉結を解除させる保留
自動解除手段とを備えたものである。
を行う電話交換機において、保留操作の検知後内線に接
続された電話機がオンフック状態になっても回線の直流
閉結を維持させる保留状態設定手段と、内線に接続され
た電話機のいずれかから保留状態を解除するためのダイ
ヤル信号が送出されるのを検知すると保留状態を解除す
る解除手段と、外線の電圧を検出してその電圧が零であ
れば保留状態設定手段による直流閉結を解除させる保留
自動解除手段とを備えたものである。
[作用] 而して本発明では保留状態設定後、使用者が保留の設
定を忘れても、相手側の電話機がオンフックされると、
電話局側の交換機では回線保留状態をオフフック状態と
見なしてこの状態が一定時間以上継続すると回線電圧を
零とする。この回線電圧が零なったことを保留自動解除
手段が検出して保留状態を解除し、電話局の交換機から
見て回線が開放された状態とする。この状態により電話
局の交換機により回線に電圧が再び印加されて、通常の
待機状態に戻ることになる。
定を忘れても、相手側の電話機がオンフックされると、
電話局側の交換機では回線保留状態をオフフック状態と
見なしてこの状態が一定時間以上継続すると回線電圧を
零とする。この回線電圧が零なったことを保留自動解除
手段が検出して保留状態を解除し、電話局の交換機から
見て回線が開放された状態とする。この状態により電話
局の交換機により回線に電圧が再び印加されて、通常の
待機状態に戻ることになる。
[実施例] 以下本発明を実施例により説明する。第1図は本発明
を用いる電話交換システム全体の構成を示しており、電
話交換機1には切分け器2と、保安器3を介して電話局
4からの外線5を接続するとともに、ドアホン子器6を
通話線10を介して接続し、また制御線71…と内線81…と
からなる内部線を通じて各電話コンセント91…を接続し
てある。
を用いる電話交換システム全体の構成を示しており、電
話交換機1には切分け器2と、保安器3を介して電話局
4からの外線5を接続するとともに、ドアホン子器6を
通話線10を介して接続し、また制御線71…と内線81…と
からなる内部線を通じて各電話コンセント91…を接続し
てある。
各電話コンセント91…にはモジュラージャック11を設
けており、このモジュラージャック11を通じて内線81…
に一般の電話機121…を接続する。又電話コンセント91
…には制御線71…を介して送られてくる音声信号を再生
するためのスピーカSPを内蔵するとともに制御線71…を
介して電話コンセント91…から印加送出されてくる電圧
信号を弁別して表示を行う発光表示部La,Lbを設けてい
る。
けており、このモジュラージャック11を通じて内線81…
に一般の電話機121…を接続する。又電話コンセント91
…には制御線71…を介して送られてくる音声信号を再生
するためのスピーカSPを内蔵するとともに制御線71…を
介して電話コンセント91…から印加送出されてくる電圧
信号を弁別して表示を行う発光表示部La,Lbを設けてい
る。
電話交換機1は第2図に示すように外線5からの着信
を検出する着信検出部13と、外線5、内線81…上に乗る
音声信号を抽出して授受する結合トランス14と、保留音
発生部15と、各内線81…、外線5に対応させたプッシュ
ボタンダイヤル信号受信部161…と、外線5へ接続信号
を送ることになる直流閉結を行う直流閉結部17と、外線
着信中において外線5に内線81…、モジュラージャック
11を通じて直接接続された電話機121で回線閉結された
際に流れる通話電流を検出するための通話電流検出回路
18と、外部の防犯、防災センサを接続するセキュリティ
信号入力端子19と、このセキュリィティ信号入力端子19
から入力する低周波信号からなるセキュリティ信号の有
無に応じたデジタル信号に変換するためのセキュリティ
信号検出部20と、通話パスを設定するアナログスイッチ
からなるクロスポイントスイッチ21と、外線発信音検出
部28と、非常釦を接続する接続端子22と、外線発呼を行
うためのプッシュボタンダイヤラー23及びダイヤルリレ
ーRydと、ドアホン子器6を接続する接続端子241,24
2と、ドアホン子器6からの呼び出し信号を検出する呼
出信号検出部251,252と、ドアホン子器6とクロスポイ
ントスイッチ21とを接続するドアホン通話回路26と、制
御線71…を介して、或いは内線81…を介して送出する回
線状態を示す信号としての報知用音声信号を作成する音
源発生部27と、回線状態を示す信号を直流電圧信号とし
て制御線71…に印加する表示I/Fドライブ部29と、各内
線81…に対応して設けられたフック・ダイヤルパルス検
出部301…と、各内線81…に通話電流を供給するための
電流供給源I1…と、内線81…と外線5との接続及び内線
81…とクロスポイントスイッチ21との接続を切り換える
外線切り換えリレーRy1…とを備えるとともに、ドアホ
ン子器6と、ドアホン通話回路26との接続を行うスイッ
チ素子S1,S2と、プッシュボタンダイヤラー23との結合
トランス14との接続を行うスイッチ素子S3と、結合トラ
ンス14とプッシュボタンダイヤル信号受信部161との接
続を行うスイッチ素子S4と、更に電話コンセント91…、
に報知用音声信号を制御線71…或いは内線81…を介して
送るためのアンプA1…と、これら回路、素子の制御情報
信号の送出制御、更には信号判定処理を行う中枢を構成
する制御回路31とを備え、更に外線5の電圧を検出する
回線電圧検出部32とを付設してある。尚図中G1…はゲー
トである。
を検出する着信検出部13と、外線5、内線81…上に乗る
音声信号を抽出して授受する結合トランス14と、保留音
発生部15と、各内線81…、外線5に対応させたプッシュ
ボタンダイヤル信号受信部161…と、外線5へ接続信号
を送ることになる直流閉結を行う直流閉結部17と、外線
着信中において外線5に内線81…、モジュラージャック
11を通じて直接接続された電話機121で回線閉結された
際に流れる通話電流を検出するための通話電流検出回路
18と、外部の防犯、防災センサを接続するセキュリティ
信号入力端子19と、このセキュリィティ信号入力端子19
から入力する低周波信号からなるセキュリティ信号の有
無に応じたデジタル信号に変換するためのセキュリティ
信号検出部20と、通話パスを設定するアナログスイッチ
からなるクロスポイントスイッチ21と、外線発信音検出
部28と、非常釦を接続する接続端子22と、外線発呼を行
うためのプッシュボタンダイヤラー23及びダイヤルリレ
ーRydと、ドアホン子器6を接続する接続端子241,24
2と、ドアホン子器6からの呼び出し信号を検出する呼
出信号検出部251,252と、ドアホン子器6とクロスポイ
ントスイッチ21とを接続するドアホン通話回路26と、制
御線71…を介して、或いは内線81…を介して送出する回
線状態を示す信号としての報知用音声信号を作成する音
源発生部27と、回線状態を示す信号を直流電圧信号とし
て制御線71…に印加する表示I/Fドライブ部29と、各内
線81…に対応して設けられたフック・ダイヤルパルス検
出部301…と、各内線81…に通話電流を供給するための
電流供給源I1…と、内線81…と外線5との接続及び内線
81…とクロスポイントスイッチ21との接続を切り換える
外線切り換えリレーRy1…とを備えるとともに、ドアホ
ン子器6と、ドアホン通話回路26との接続を行うスイッ
チ素子S1,S2と、プッシュボタンダイヤラー23との結合
トランス14との接続を行うスイッチ素子S3と、結合トラ
ンス14とプッシュボタンダイヤル信号受信部161との接
続を行うスイッチ素子S4と、更に電話コンセント91…、
に報知用音声信号を制御線71…或いは内線81…を介して
送るためのアンプA1…と、これら回路、素子の制御情報
信号の送出制御、更には信号判定処理を行う中枢を構成
する制御回路31とを備え、更に外線5の電圧を検出する
回線電圧検出部32とを付設してある。尚図中G1…はゲー
トである。
この電話交換機1では電源投入が行なわれてシステム
がスタートするとまず1チップのマイクロコンピュータ
からなる制御回路31が初期設定を行った後、待機状態と
なり、オフフックの判定、さらには外線着信の有無の判
定と外線通話処理、ドアホン呼び出しの有無の判定とド
アホン通話処理、内線呼び出しの有無の判定と内線通話
処理、外線発呼処理等を行う。
がスタートするとまず1チップのマイクロコンピュータ
からなる制御回路31が初期設定を行った後、待機状態と
なり、オフフックの判定、さらには外線着信の有無の判
定と外線通話処理、ドアホン呼び出しの有無の判定とド
アホン通話処理、内線呼び出しの有無の判定と内線通話
処理、外線発呼処理等を行う。
次に第2図に示す回路に基づいて第1図のシステム全
体の動作を説明する。
体の動作を説明する。
今例えば電話コンセント91に接続された電話機121の
ハンドセットを上げると、このとき外線切り換えリレー
Ry1の切換接点r1がa接点側、つまりクロスポイントス
イッチ21側に接続されている状態にあるため、フック・
ダイヤルパルス検出部301がオフフックを検出して検出
信号を制御回路31に出力する。制御回路31はクロスポイ
ントスイッチ21のXs10をオンさせてゲートG3を通じて40
0Hzからなる疑似発信信号を当該電話コンセント91へク
ロスポイントスイッチ21と内線5とを通じて送出する。
又同時に制御回路31は表示I/F表示ドライブ部29を制御
して各電話コンセント91…において外線話中表示用の発
光表示部Laを点灯させる電圧信号を出力させる。この時
内線話中を示す発光表示Lbは消灯状態に制御される。
ハンドセットを上げると、このとき外線切り換えリレー
Ry1の切換接点r1がa接点側、つまりクロスポイントス
イッチ21側に接続されている状態にあるため、フック・
ダイヤルパルス検出部301がオフフックを検出して検出
信号を制御回路31に出力する。制御回路31はクロスポイ
ントスイッチ21のXs10をオンさせてゲートG3を通じて40
0Hzからなる疑似発信信号を当該電話コンセント91へク
ロスポイントスイッチ21と内線5とを通じて送出する。
又同時に制御回路31は表示I/F表示ドライブ部29を制御
して各電話コンセント91…において外線話中表示用の発
光表示部Laを点灯させる電圧信号を出力させる。この時
内線話中を示す発光表示Lbは消灯状態に制御される。
この送出はダイヤル信号の入力まで継続し、1番目の
ダイヤル信号がフック・ダイヤルパルス検出部30
1(プッシュダイヤル式であればプッシュダイヤル信号
受信部162)で検出されると、制御回路31は疑似発信信
号の出力を停止し、ダイヤルデータを内蔵バッファメモ
リに格納する。そして内蔵の3秒タイマを動作される。
このタイマの動作中に2番目のダイヤル信号が検出さ
れると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目の
ダイヤル信号の入力が無ければ内線発信と判定し、内
線発信処理を行う。
ダイヤル信号がフック・ダイヤルパルス検出部30
1(プッシュダイヤル式であればプッシュダイヤル信号
受信部162)で検出されると、制御回路31は疑似発信信
号の出力を停止し、ダイヤルデータを内蔵バッファメモ
リに格納する。そして内蔵の3秒タイマを動作される。
このタイマの動作中に2番目のダイヤル信号が検出さ
れると、外線発呼と判定する。この3秒以内に2番目の
ダイヤル信号の入力が無ければ内線発信と判定し、内
線発信処理を行う。
一方外線発呼の場合にはバッファメモリに引き続いて
入力するダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結部17を動作させる信号を出力する。この直流閉
結部17による回線閉結により外線発信音検出部28が外線
発信音を検出してその検出信号が制御回路31に入力する
と、制御回路31はバッファメモリに格納したダイヤルデ
ータを1番目から順次読み出して、スイッチ素子S3とプ
ッシュボタンダイヤラー23を動作させるか或いはダイヤ
ルリレーRydを動作させて順次ダイヤル信号を外線5に
送出させる。同時に電話機121から入力するダイヤル信
号のデータをバッファメモリに格納して行く。
入力するダイヤル信号のデータを順次格納するとともに
直流閉結部17を動作させる信号を出力する。この直流閉
結部17による回線閉結により外線発信音検出部28が外線
発信音を検出してその検出信号が制御回路31に入力する
と、制御回路31はバッファメモリに格納したダイヤルデ
ータを1番目から順次読み出して、スイッチ素子S3とプ
ッシュボタンダイヤラー23を動作させるか或いはダイヤ
ルリレーRydを動作させて順次ダイヤル信号を外線5に
送出させる。同時に電話機121から入力するダイヤル信
号のデータをバッファメモリに格納して行く。
このようにして外線5へのダイヤル信号の送出と同時
に電話機121からのダイヤルデータをバッファメモリを
格納する。バッファメモリに格納されているダイヤルデ
ータが無くなって、一定時間通過すれば次に外線通話へ
移行するのである。尚ダイヤル信号を外線5へ送出する
ときには回線閉結を中断させる。プッシュボタンダイヤ
ラー23を動作させるかダイヤルリレーRydを動作させる
かは回線の種別により設定される。
に電話機121からのダイヤルデータをバッファメモリを
格納する。バッファメモリに格納されているダイヤルデ
ータが無くなって、一定時間通過すれば次に外線通話へ
移行するのである。尚ダイヤル信号を外線5へ送出する
ときには回線閉結を中断させる。プッシュボタンダイヤ
ラー23を動作させるかダイヤルリレーRydを動作させる
かは回線の種別により設定される。
図中rdはダイヤルリレーRydのリレー接点で、回線を
断続してダイヤル発信を行うためのものであり、通常時
には閉じられている。
断続してダイヤル発信を行うためのものであり、通常時
には閉じられている。
而して外線通話は結合トランス14、ミュートスイッチ
素子S4、クロスポイントスイッチ21、切換接点r1…、内
線81を介して行なわれることになる。
素子S4、クロスポイントスイッチ21、切換接点r1…、内
線81を介して行なわれることになる。
次に内線呼び出し時の動作を説明する。
まずダイヤル信号が電話コンセント91に接続された電
話機121から入力され、疑似発信信号が出力された後
に、次のダイヤル信号が3秒以内に入力されなければ、
入力したダイヤルデータを内線番号(例えば電話コンセ
ント92)と判定し、制御回路31はオフフックからオンさ
せているクロスポイントスイッチ21のXs10をオフさせて
外線5を切り離すとともに内線81に通話パスを設定する
ようにXs17をオンさせる。またオフフックから点灯させ
ていた各電話コンセント91…の発光表示部Laを消灯さ
せ、同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯させる電
話信号を表示I/F表示ドライブ部29より出力させる。さ
らに制御回路31は音源発生部27を制御して内線呼び出し
の音声信号を出力をさせる。この音声信号は内線81…を
通じて送出され、またクロスポイントスイッチ21のXs05
を通じて例えば電話コンセント92の制御線72に重畳送出
される。尚これらの送出は交互に行なわれる。さて音声
信号が制御線72を介して送られてきた電話コンセント92
ではスピーカSPより呼び出し音を発鳴する。この発鳴に
より当該電話コンセント92に接続された電話機122のハ
ンドセットが取り上げられると、フック・ダイヤルパル
ス検出部302がこのオフフックを検出して制御回路31へ
検出信号を送る。制御回路31はこのオフフックに基づい
て上記音声信号の発生を停止させるとともにクロスポイ
ントスイッチ21のXs27をオンさせ、電話コンセント91の
内線81と電話コンセント92の内線82とを接続し通話状態
とする。
話機121から入力され、疑似発信信号が出力された後
に、次のダイヤル信号が3秒以内に入力されなければ、
入力したダイヤルデータを内線番号(例えば電話コンセ
ント92)と判定し、制御回路31はオフフックからオンさ
せているクロスポイントスイッチ21のXs10をオフさせて
外線5を切り離すとともに内線81に通話パスを設定する
ようにXs17をオンさせる。またオフフックから点灯させ
ていた各電話コンセント91…の発光表示部Laを消灯さ
せ、同時に内線話中を示す発光表示部Lbを点灯させる電
話信号を表示I/F表示ドライブ部29より出力させる。さ
らに制御回路31は音源発生部27を制御して内線呼び出し
の音声信号を出力をさせる。この音声信号は内線81…を
通じて送出され、またクロスポイントスイッチ21のXs05
を通じて例えば電話コンセント92の制御線72に重畳送出
される。尚これらの送出は交互に行なわれる。さて音声
信号が制御線72を介して送られてきた電話コンセント92
ではスピーカSPより呼び出し音を発鳴する。この発鳴に
より当該電話コンセント92に接続された電話機122のハ
ンドセットが取り上げられると、フック・ダイヤルパル
ス検出部302がこのオフフックを検出して制御回路31へ
検出信号を送る。制御回路31はこのオフフックに基づい
て上記音声信号の発生を停止させるとともにクロスポイ
ントスイッチ21のXs27をオンさせ、電話コンセント91の
内線81と電話コンセント92の内線82とを接続し通話状態
とする。
これ以後電話コンセント91に接続された電話機12
1と、電話コンセント92に接続された電話機122との間の
通話が行えることになる。尚この時外線切り換えリレー
Ry1,Ry2は切換接点r1,r2をa接点側に接続したままに維
持される。
1と、電話コンセント92に接続された電話機122との間の
通話が行えることになる。尚この時外線切り換えリレー
Ry1,Ry2は切換接点r1,r2をa接点側に接続したままに維
持される。
尚一斉呼び出し時には各電話コンセント91…のスピー
カSPから呼び出し音を発鳴させる。
カSPから呼び出し音を発鳴させる。
次に外線着信時について説明する。
まず外線5より着信信号が入力すると、この着信信号
を着信検出部13が検出して、着信検出信号を制御回路31
に出力する。制御回路31はこの着信検出信号が入力する
と、各外線切換リレーRy1…の励磁を停止させて各切換
接点r1…をb接点側に切り換える。従って各電話コンセ
ント91…に接続された電話機121…は内線81…を通じて
外線5に接続され、各電話機121…において内蔵ベルが
鳴動することになる。この鳴動により例えば電話コンセ
ント91に接続された電話機121のハンドセットが上げら
れると、回線に通話電流が流れることになる。この通話
電流は通話電流検出回路18で検出され、この検出により
いずれかの電話機121…がオフフックしたことを制御回
路31が検出して、直流閉結部17をオンさせ、同時に外線
切換リレーRy1…を励磁して、各切換接点r1…をa接点
側に切換える。これによりフック・ダイヤルパルス検出
部301…でオフフックが検出可能となり、制御回路31は
電話コンセント91に接続されている電話機121のハンド
セットが取り上げられたことを検出するとともに、この
検出と同時にクロスポイントスイッチ21のXs10をオン
し、外線5と電話コンセント91の内線81とを接続し、外
線通話を可能とするのである。
を着信検出部13が検出して、着信検出信号を制御回路31
に出力する。制御回路31はこの着信検出信号が入力する
と、各外線切換リレーRy1…の励磁を停止させて各切換
接点r1…をb接点側に切り換える。従って各電話コンセ
ント91…に接続された電話機121…は内線81…を通じて
外線5に接続され、各電話機121…において内蔵ベルが
鳴動することになる。この鳴動により例えば電話コンセ
ント91に接続された電話機121のハンドセットが上げら
れると、回線に通話電流が流れることになる。この通話
電流は通話電流検出回路18で検出され、この検出により
いずれかの電話機121…がオフフックしたことを制御回
路31が検出して、直流閉結部17をオンさせ、同時に外線
切換リレーRy1…を励磁して、各切換接点r1…をa接点
側に切換える。これによりフック・ダイヤルパルス検出
部301…でオフフックが検出可能となり、制御回路31は
電話コンセント91に接続されている電話機121のハンド
セットが取り上げられたことを検出するとともに、この
検出と同時にクロスポイントスイッチ21のXs10をオン
し、外線5と電話コンセント91の内線81とを接続し、外
線通話を可能とするのである。
さて上述の外線通話中内線呼び出しを行いたい場合
や、ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことが
できる。
や、ドアホン通話を行いたい場合には保留を行うことが
できる。
まず外線通話中の直流閉結状態で当該電話機121のハ
ンドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダ
イヤル信号例えば“0"が当該電話機121より送られてく
ると、制御回路31ではこのダイヤルデータを読み取って
保留操作と判断し、内線81と外線5との通話状態を解除
する保留処理を行う。つまりクロスポイントスイッチ21
のXs10をオフし、Xs11,Xs17をオンする。そして保留音
発生部15を動作させて結合トランス14を介して保留音メ
ロディ信号を外線5及びアンプA4、クロスポイントスイ
ッチ21、アンプA1…を通じて各制御線71…に重畳送出さ
せる。また制御回路31の制御の下で表示I/Fドライブ部2
9から内線表示と外線表示とを同時に行わせる電圧信号
を制御線71…介して各電話コンセント91…に送り、夫々
の発光表示部La,Lbを点灯させる。つまり保留音メロデ
ィ信号により外線5を通じて相手の電話機に保留中であ
ることを知らせ、同時に各電話機121…を接続してある
電話コンセント91…のスピーカSPから保留メロディ音を
再生発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時
に発光表示部La,Lbの発光で保留中であることを表示す
る。
ンドセットがオンフックされずに予め保留に対応するダ
イヤル信号例えば“0"が当該電話機121より送られてく
ると、制御回路31ではこのダイヤルデータを読み取って
保留操作と判断し、内線81と外線5との通話状態を解除
する保留処理を行う。つまりクロスポイントスイッチ21
のXs10をオフし、Xs11,Xs17をオンする。そして保留音
発生部15を動作させて結合トランス14を介して保留音メ
ロディ信号を外線5及びアンプA4、クロスポイントスイ
ッチ21、アンプA1…を通じて各制御線71…に重畳送出さ
せる。また制御回路31の制御の下で表示I/Fドライブ部2
9から内線表示と外線表示とを同時に行わせる電圧信号
を制御線71…介して各電話コンセント91…に送り、夫々
の発光表示部La,Lbを点灯させる。つまり保留音メロデ
ィ信号により外線5を通じて相手の電話機に保留中であ
ることを知らせ、同時に各電話機121…を接続してある
電話コンセント91…のスピーカSPから保留メロディ音を
再生発鳴して使用者に保留中であることを知らせ、同時
に発光表示部La,Lbの発光で保留中であることを表示す
る。
その保留後電話機12がオンフックされて通話終了状態
になっても直流閉結部17をオン状態に維持し、呼出動作
に移行する。
になっても直流閉結部17をオン状態に維持し、呼出動作
に移行する。
次に再び外線通話を行いたい場合には保留解除を行
う。この保留解除はオフフックしたいずれかの電話機12
1…より“0"のダイヤル信号を発信すれば良く、“0"の
ダイヤルデータを検出した制御回路31は保留音発生部15
の動作を停止させて、元の外線通話状態に各部を制御す
るのである。この保留解除後の通話を終了して再びオフ
フック状態の電話機をオンフックすると、制御回路31の
制御の下で、直流閉結部17による直流閉結が解除され
る。
う。この保留解除はオフフックしたいずれかの電話機12
1…より“0"のダイヤル信号を発信すれば良く、“0"の
ダイヤルデータを検出した制御回路31は保留音発生部15
の動作を停止させて、元の外線通話状態に各部を制御す
るのである。この保留解除後の通話を終了して再びオフ
フック状態の電話機をオンフックすると、制御回路31の
制御の下で、直流閉結部17による直流閉結が解除され
る。
この保留設定、解除の動作を示すタイミングチャート
が第3図(a)〜(d)であり、またその時の直流閉結
部17の制御を示すフローチャートが第4図である。また
保留音発生部15の制御を示すフローチャートが第5図で
ある。ここで第3図(a)は電話機121…の操作状態を
示し、図中イは着信応答、ロは保留操作、ハは保留解
除、ニは通話終了の各タイミグングを示す。また同図
(b)は直流閉結状態を示し、同図(c)は保留音発生
部15の動作状態を示している。上記の保留状態となると
第5図のフローチャートで示される制御が定期的に実行
される。
が第3図(a)〜(d)であり、またその時の直流閉結
部17の制御を示すフローチャートが第4図である。また
保留音発生部15の制御を示すフローチャートが第5図で
ある。ここで第3図(a)は電話機121…の操作状態を
示し、図中イは着信応答、ロは保留操作、ハは保留解
除、ニは通話終了の各タイミグングを示す。また同図
(b)は直流閉結状態を示し、同図(c)は保留音発生
部15の動作状態を示している。上記の保留状態となると
第5図のフローチャートで示される制御が定期的に実行
される。
ここで電話局4側の交換機では非通話状態であって且
つオフフック状態(閉結状態)が一定時間以上継続して
いるという外線5の異常を検出しないため、外線5への
電圧印加を継続しており、従って回線電圧検出部32は回
線電圧が零となったことを検出せず、その検出出力を第
3図(d)に示すように“H"としている。尚保留中の回
線電圧は約8V程度である。
つオフフック状態(閉結状態)が一定時間以上継続して
いるという外線5の異常を検出しないため、外線5への
電圧印加を継続しており、従って回線電圧検出部32は回
線電圧が零となったことを検出せず、その検出出力を第
3図(d)に示すように“H"としている。尚保留中の回
線電圧は約8V程度である。
ところで第6図(a)に示すように着信応答(イ)後
に保留設定(ロ)を行った後、保留解除を忘れてしまう
と、通話相手側では話し相手が出ないため電話機をオン
フックして通話を終了してしまうのが通常である。この
通話終了が為されても、電話交換機1側では保留を継続
するため電話局4の交換機では非通話状態のオフフック
と見なし、その状態が一定時間継続した時点で外線5の
電圧印加を停止させる。従って回線電圧検出部32はこの
電圧印加停止を回線電圧が零となったことにより検出し
て、検出出力を第6図(d)に示すように“L"とする。
この“L"への反転がある制御回路31は第6図(b)に示
すように直流閉結部17による直流閉結を解除し、且つ第
6図(c)に示すように保留音発生部15の動作を停止さ
せ、保留状態を解除させる。直流閉結が解除されると外
線5はオンフック状態となって、このオンフック状態を
検出した電話局4の交換機は外線5に所定の電圧を印加
し回線状態を通常の待機状態に復帰させる。
に保留設定(ロ)を行った後、保留解除を忘れてしまう
と、通話相手側では話し相手が出ないため電話機をオン
フックして通話を終了してしまうのが通常である。この
通話終了が為されても、電話交換機1側では保留を継続
するため電話局4の交換機では非通話状態のオフフック
と見なし、その状態が一定時間継続した時点で外線5の
電圧印加を停止させる。従って回線電圧検出部32はこの
電圧印加停止を回線電圧が零となったことにより検出し
て、検出出力を第6図(d)に示すように“L"とする。
この“L"への反転がある制御回路31は第6図(b)に示
すように直流閉結部17による直流閉結を解除し、且つ第
6図(c)に示すように保留音発生部15の動作を停止さ
せ、保留状態を解除させる。直流閉結が解除されると外
線5はオンフック状態となって、このオンフック状態を
検出した電話局4の交換機は外線5に所定の電圧を印加
し回線状態を通常の待機状態に復帰させる。
さて上記の保留状態になった後、入力するダイヤルデ
ータがドアホン通話を指定する“7"以外であれば内線呼
び出しとして当該内線番号の電話コンセントへの接続を
上述した内線処理により行う。
ータがドアホン通話を指定する“7"以外であれば内線呼
び出しとして当該内線番号の電話コンセントへの接続を
上述した内線処理により行う。
また“7"のダイヤルデータが入力すると、制御回路31
はドアホン通話と判定してクロスポイントスイッチ21の
Xs11をオフし、同時にドアホン通話ラインに対応するク
ロスポイントスイッチ21のXs13をオンさせる。そして例
えばスイッチ素子S1をオンさせてドアホン子器6をドア
ホン通話回路26に接続してドアホン通話を可能とするの
である。
はドアホン通話と判定してクロスポイントスイッチ21の
Xs11をオフし、同時にドアホン通話ラインに対応するク
ロスポイントスイッチ21のXs13をオンさせる。そして例
えばスイッチ素子S1をオンさせてドアホン子器6をドア
ホン通話回路26に接続してドアホン通話を可能とするの
である。
尚待機中にドアホン子器6からの呼出しがあった場合
は制御回路31、クロスポイントスイッチ21等の働きの下
で、音源発生部27から発生させたドアホン呼出のチャイ
ム音の音声信号を制御線71…を通じて電話コンセント91
…に送出して報知させる。
は制御回路31、クロスポイントスイッチ21等の働きの下
で、音源発生部27から発生させたドアホン呼出のチャイ
ム音の音声信号を制御線71…を通じて電話コンセント91
…に送出して報知させる。
[発明の効果] 本発明は外線と内線との接続切換えや内線同士の接続
を行う電話交換機において、保留操作の検知後内線に接
続された電話機がオンフック状態になっても回線の直流
閉結を維持させる保留状態設定手段と、内線に接続され
た電話機のいずれかから保留状態を解除するためのダイ
ヤル信号が送出されるのを検知すると保留状態を解除す
る解除手段と、外線の電圧を検出してその電圧が零であ
れば保留状態設定手段による直流閉結を解除させる保留
自動解除手段を備えてあるから、保留忘れがあって、相
手側が通話を終了させた後電話局交換機が回線の電圧を
零とした場合にこの回線電圧が零となったことを検出し
て自動的に保留状態を解除できるもので、次の着信時に
話中となってしまうのを防止できるという効果を奏す
る。また、保留解除手段はいずれかの電話機から所定の
ダイヤル信号が送信されるのを検知すると保留状態を解
除するので、例えばある電話機で保留操作を行った後、
保留操作を行った電話機と異なる電話機から保留状態を
解除するためにダイヤル信号を送出させて保留状態を解
除することができるという効果も奏する。また、保留機
能を備えていない一般の電話機でも保留操作や保留解除
操作や保留自動解除操作を行うことができるという効果
も奏する。
を行う電話交換機において、保留操作の検知後内線に接
続された電話機がオンフック状態になっても回線の直流
閉結を維持させる保留状態設定手段と、内線に接続され
た電話機のいずれかから保留状態を解除するためのダイ
ヤル信号が送出されるのを検知すると保留状態を解除す
る解除手段と、外線の電圧を検出してその電圧が零であ
れば保留状態設定手段による直流閉結を解除させる保留
自動解除手段を備えてあるから、保留忘れがあって、相
手側が通話を終了させた後電話局交換機が回線の電圧を
零とした場合にこの回線電圧が零となったことを検出し
て自動的に保留状態を解除できるもので、次の着信時に
話中となってしまうのを防止できるという効果を奏す
る。また、保留解除手段はいずれかの電話機から所定の
ダイヤル信号が送信されるのを検知すると保留状態を解
除するので、例えばある電話機で保留操作を行った後、
保留操作を行った電話機と異なる電話機から保留状態を
解除するためにダイヤル信号を送出させて保留状態を解
除することができるという効果も奏する。また、保留機
能を備えていない一般の電話機でも保留操作や保留解除
操作や保留自動解除操作を行うことができるという効果
も奏する。
第1図は本発明の電話交換機を使用した電話交換シス
テムのシステム構成図、第2図は本発明の実施例として
用いる電話交換機の回路構成図、第3図は同上の保留動
作説明用のタイムチャート、第4図、第5図は同上の動
作説明用フローチャート、第6図は保留忘れ時の動作説
明用タイムチャアートである。 15は保留音発生部、17は直流閉結部、31は制御回路、32
は回線電圧検出部である。
テムのシステム構成図、第2図は本発明の実施例として
用いる電話交換機の回路構成図、第3図は同上の保留動
作説明用のタイムチャート、第4図、第5図は同上の動
作説明用フローチャート、第6図は保留忘れ時の動作説
明用タイムチャアートである。 15は保留音発生部、17は直流閉結部、31は制御回路、32
は回線電圧検出部である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩本 欣也 大阪府門真市大字門真1048番地 松下電 工株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−151251(JP,A) 特開 昭60−27294(JP,A) 特開 昭58−220593(JP,A) 特開 昭48−49303(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】外線と内線との接続切換えや内線同士の接
続を行う電話交換機において、保留操作の検知後内線に
接続された電話機がオンフック状態になっても回線の直
流閉結を維持させる保留状態設定手段と、内線に接続さ
れた電話機のいずれかから保留状態を解除するためのダ
イヤル信号が送出されるのを検知すると保留状態を解除
する解除手段と、外線の電圧を検出してその電圧が零で
あれば保留状態設定手段による直流閉結を解除させる保
留自動解除手段とを備えて成ることを特徴とする保留自
動解除機能付き電話交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158834A JP2775756B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 保留自動解除機能付き電話交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63158834A JP2775756B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 保留自動解除機能付き電話交換機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH027757A JPH027757A (ja) | 1990-01-11 |
JP2775756B2 true JP2775756B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=15680413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63158834A Expired - Fee Related JP2775756B2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | 保留自動解除機能付き電話交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775756B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2749182B2 (ja) * | 1990-06-01 | 1998-05-13 | 株式会社日立製作所 | 局線トランク |
US5351228A (en) * | 1990-09-20 | 1994-09-27 | Ricoh Company Ltd. | Optical disk drive unit |
JPH061912A (ja) * | 1991-11-01 | 1994-01-11 | Sanyo Chem Ind Ltd | ラバースイッチ用エラストマー複合体 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58220593A (ja) * | 1982-06-17 | 1983-12-22 | Nec Corp | ボタン電話装置の局線回路 |
JPS6027294A (ja) * | 1983-07-22 | 1985-02-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ボタン電話装置 |
JPS63151251A (ja) * | 1986-12-16 | 1988-06-23 | Fujitsu Ltd | 電話装置の自動保留解除方式 |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP63158834A patent/JP2775756B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH027757A (ja) | 1990-01-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |