JP2006212825A - 配線基板及びledヘッド - Google Patents

配線基板及びledヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2006212825A
JP2006212825A JP2005025535A JP2005025535A JP2006212825A JP 2006212825 A JP2006212825 A JP 2006212825A JP 2005025535 A JP2005025535 A JP 2005025535A JP 2005025535 A JP2005025535 A JP 2005025535A JP 2006212825 A JP2006212825 A JP 2006212825A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wiring board
cob
reference index
hole
led
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005025535A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Toyama
広 遠山
Hideo Kozuka
秀朗 小塚
Kazutaka Arai
和孝 新井
Tomoyoshi Tajiri
智義 田尻
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Data Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Oki Data Corp filed Critical Oki Data Corp
Priority to JP2005025535A priority Critical patent/JP2006212825A/ja
Publication of JP2006212825A publication Critical patent/JP2006212825A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Led Device Packages (AREA)
  • Led Devices (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)

Abstract

【課題】LEDヘッドの組立精度を高くすることができるようにする。
【解決手段】他の組立要素との位置合せを行うために形成された第1の基準指標と、チップを実装するために設定された実装領域と、該実装領域を認識するために、前記第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標とを有する。実装領域を認識するために、第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標を有するので、第1の基準指標に対する第2の基準指標の位置の公差を小さくすることができる。したがって、LEDヘッドの組立精度を高くすることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、配線基板及びLEDヘッドに関するものである。
従来、プリンタ、複写機、ファクシミリ等の画像形成装置、例えば、プリンタに搭載されるLEDヘッドは、LEDユニット、該LEDユニットからの光を感光体ドラム上に集束させるためのレンズアレイ、並びに前記LEDユニット及びレンズアレイを保持するレンズホルダを備える。そして、前記LEDユニットは、配線層を備えた配線基板、LEDアレイチップ、及び該LEDアレイチップを駆動するためのドライバICチップを備える(例えば、特許文献1参照。)。
図2は従来の配線基板の平面図、図3は従来のCOB部分の拡大図、図4は従来のCOB部分の断面図である。
図に示されるように、配線基板16には、図示されないLEDアレイチップ及びドライバICチップを搭載する領域にCOB(Chip On Board)部分17が設定され、該COB部分17の両端の付近に、LEDアレイチップ及びドライバICチップを搭載する精度を高くするためのCOB認識マーク19が形成される。
したがって、該COB認識マーク19をダイボンダが光学的に画像認識することによって、ダイボンダ上での配線基板16の長手方向における位置ずれ量、及び短手方向における位置ずれ量を検出し、LEDアレイチップ及びドライバICチップの搭載位置の補正を行う。
前記COB認識マーク19は、絶縁性の基材10上の銅箔23をパターニングし、基準穴18との距離を設定することによって形成された正方形のパターン抜き部分20、該パターン抜き部分20の周囲の銅箔23上にNi/Auの積層メッキ(Ni層が下に、Au層が上になるように積層される。)を施すことによって形成されたAuメッキ部分21、及び該Auメッキ部分21の周囲を被覆するレジスト部分22を備える。
通常、ダイボンダによる光学的な画像認識を行う場合、反射光学系が使用される。したがって、COB認識マーク19の画像認識における認識率を高くするためには反射光コントラストを強くする必要がある。そこで、パターン抜き部分20の周囲には、一般に、空気中で酸化によって変色することが少ない前記Auメッキ部分21が形成される。
特開2000−301762号公報
しかしながら、前記従来のLEDユニットにおいては、前記基準穴18はNC穴空け工程で形成され、COB認識マーク19は配線パターン形成工程で形成されるので、基準穴18に対するCOB認識マーク19の位置精度は工程ごとに発生する公差が累積される。すなわち、NC穴空け工程において発生する公差を±Aとし、配線パターン形成工程において発生する公差を±Bとすると、基準穴18に対するCOB認識マーク19の位置の交差±Cは、
±C=±√(A2 +B2
になる。
したがって、LEDヘッドの組立精度は、NC穴空け加工機及びパターンニング装置の精度に依存することになるので、高くすることができない。
本発明は、前記従来のLEDユニットの問題点を解決して、LEDヘッドの組立精度を高くすることができる配線基板及びLEDヘッドを提供することを目的とする。
そのために、本発明の配線基板においては、他の組立要素との位置合せを行うために形成された第1の基準指標と、チップを実装するために設定された実装領域と、該実装領域を認識するために、前記第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標とを有する。
本発明によれば、配線基板においては、他の組立要素との位置合せを行うために形成された第1の基準指標と、チップを実装するために設定された実装領域と、該実装領域を認識するために、前記第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標とを有する。
この場合、実装領域を認識するために、第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標を有するので、第1の基準指標に対する第2の基準指標の位置の公差を小さくすることができる。
したがって、LEDヘッドの組立精度を高くすることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。この場合、画像形成装置としてのプリンタについて説明する。
図5は本発明の第1の実施の形態におけるヘッドホルダの正面図、図6は本発明の第1の実施の形態におけるヘッドホルダの平面図、図7は本発明の第1の実施の形態におけるLEDユニットの正面図、図8は本発明の第1の実施の形態におけるLEDユニットの平面図、図9は本発明の第1の実施の形態におけるLEDヘッドの正面図、図10は本発明の第1の実施の形態におけるLEDヘッドの平面図である。
図に示されるように、プリンタに搭載されるLEDヘッド80は、第1の組立要素としてのLEDユニット81、及び該LEDユニット81を上方から覆う第2の組立要素としてのヘッドホルダ82を備え、該ヘッドホルダ82は、LEDユニット81を収容するための凹部として、直線状に加工されたCOB突当て加工部32、前記LEDユニット81からの光を像担持体としての図示されない感光体ドラム上に集束させるための光学装置としてのレンズアレイ33、並びに前記LEDユニット81及びレンズアレイ33を保持する支持部材としてのレンズホルダ31を備える。
図5及び6に示されるように、ヘッドホルダ82は、下方に向けて突出させて形成された基準部位としての基準ピン34を備え、該基準ピン34はLEDユニット81との位置合せを行うためにレンズホルダ31に圧入される。また、前記レンズアレイ33は、前記COB突当て加工部32と一定の距離を置いてレンズホルダ31の上面に配置され、接着によって固定される。
そして、前記LEDユニット81は、配線層を備えた配線基板16、該配線基板16の表面のCOB部分17に一列に実装された、第1のチップとしての複数のLEDアレイチップ12、及び該LEDアレイチップ12の列に沿って配線基板16の表面に実装され、前記LEDアレイチップ12を駆動するための第2のチップとしての複数のドライバICチップ13を備える。なお、前記COB部分17は、LEDアレイチップ12、ドライバICチップ13等のチップを実装するための実装領域である。そして、LEDアレイチップ12、ドライバICチップ13等によって、LEDアレイチップ群が構成される。また、14はLEDアレイチップ12とCOB部分17とを電気的に接続するワイヤとしてのAuワイヤ、15はドライバICチップ13とCOB部分17とを電気的に接続するワイヤとしてのAuワイヤである。
前記配線基板16には、ヘッドホルダ82との位置合せを行うための第1の基準指標としての基準穴18が形成され、前記基準ピン34を基準穴18に挿入することによって、LEDユニット81とヘッドホルダ82との間の位置合せを行うことができる。
図1は本発明の第1の実施の形態におけるCBO部分の断面図、図11は本発明の第1の実施の形態における配線基板の平面図、図12は本発明の第1の実施の形態におけるCOB部分の拡大図である。
図において、16は絶縁性の基材10上に銅箔23を被覆することによって形成された配線基板であり、該配線基板16の表面にCOB部分17が設定される。そして、該COB部分17の長手方向の両側端部の付近に、COB部分17を認識し、LEDアレイチップ12(図8)及びドライバICチップ13を精度良く配線基板16に取り付けるために、所定の形状、本実施の形態においては、ほぼ正方形の形状の実装領域認識部としてのCOB認識マーク41が形成され、COB部分17におけるCOB認識マーク41以外の部分にレジスト部分(ソルダーレジスト)22が形成される。
また、42は前記COB認識マーク41の中央に形成された第2の基準指標としてのスルーホール部分であり、COB認識マーク41におけるスルーホール部分42の内周面及び周囲の表面にAuメッキ部分43が形成される。なお、44はスルーホール部分42におけるAuメッキ部分43の内側に形成された銅メッキ部分である。
前記COB認識マーク41をダイボンダが光学的に画像認識することによって、ダイボンダ上での配線基板16の長手方向における位置ずれ量、及び短手方向における位置ずれ量を検出し、LEDアレイチップ12及びドライバICチップ13の搭載位置の補正を行うことができる。
次に、前記構成の配線基板16の製造方法について説明する。
図13は本発明の第1の実施の形態における配線基板の製造工程図、図14は本発明の第1の実施の形態における配線基板の製造基準位置を示す図である。
この場合、まず、規定の厚さ(例えば、1〔mm〕)を有するガラスエポキシ材料から成る基材10(図1)の両面に規定の厚さ(例えば、18〔μm〕)の銅箔23を貼付し、規定のサイズ(例えば、300×340〔mm〕)に切り出して、原型基材50が形成される。なお、前記サイズは、基板メーカーの製造装置に合わせて、かつ、所望する配線基板16を複数枚形成することができるように設定される。
続いて、NC穴空け工程において、前記原型基材50に対してNC穴空けが施され、原型基材50における配線基板16以外の部分に製造基準穴51が、配線基板16の部分に基準穴18及びスルーホール穴h1、h2が同時に形成される。この場合、原型基材50を図示されない所定の支持台上に固定し、固定を緩めることなく、一連の動作で製造基準穴51、基準穴18及びスルーホール穴h1、h2の穴空けが施される。なお、前記製造基準穴51は、原型基材50の外周部付近の4箇所に形成され、以降の配線パターン形成工程、レジストパターン形成工程、NCリードカット穴空け工程及び外形加工工程等の各工程において位置合せを行う際の基準にされる。
続いて、デスミア処理工程(汚れ洗浄工程)において、銅箔の表面及びスルーホール穴h1、h2の内周面にデスミア処理が施されることによって、次の銅メッキ工程において銅箔の表面及びスルーホール穴h1、h2の銅メッキの積層状態が良好にされ、密着性が向上させられる。
そして、銅メッキ工程において原型基材50に対して銅メッキが施され、これに伴って、スルーホール穴h1、h2の内周面に銅メッキ部分44が形成される。続いて、配線パターン形成工程において、原型基材50に対してホトリソ/エッチング処理が施され、所望する回路配線の配線パターンが形成される。なお、前記配線パターン形成工程においては、浮き島状に形成された電極のうちの金メッキ処理が必要な電極の部分に、メッキリード配線が併せて形成される。
次に、レジストパターン形成工程において、金メッキを施さない部分の全体に、所定のレジストパターンから成るレジスト部分22が形成される。そして、金メッキ工程において、原型基材50上のレジストが被覆されていない部分に金メッキが施され、Auメッキ部分43が形成される。該Auメッキ部分43は、Ni/Auの積層メッキから成り、連続する電気メッキによって、第1のニッケルメッキ層が下に、第2の金メッキ層が上になるように形成される。これに伴って、COB用電極及び電気部品実装用電極が同時に形成される。
続いて、NCリードカット穴空け工程において、NCリードカット穴空けが施され、浮き島状に形成された電極のメッキリード配線を機械的にカットする。なお、本実施の形態における配線基板の製造工程においては、一般的な電気メッキを適用した工程について説明したが、無電解メッキ工程を適用する場合は、浮き島状に形成された電極の部分にメッキリード配線を形成する必要がないので、NCリードカット穴空け工程は必要ない。
そして、外形加工工程において、外形加工が施され、例えば、エンドミルによって各配線基板16が切り出され、続いて、配線基板16の品質の検査が行われる。
次に、LEDヘッド80を組み立てる動作について説明する。
まず、前記配線基板16はダイボンダに固定される。そして、ダイボンダの光学画像認識装置は、COB認識マーク41のスルーホール部分42の反射率とその周囲のAuメッキ部分43の反射率との差を認識し、COB認識マーク41の位置を検出する。前記配線基板16においては、ダイボンダによってCOB認識マーク41との位置関係が計算され、順次LEDアレイチップ12のダイスボンディングが行われる。同様に、前記LEDアレイチップ12のドライバICチップ13のダイスボンディングが行われる。この工程によってLEDアレイチップ12は、基準穴18に対して、NC穴空け工程の公差とダイボンダの公差との累積の公差で整列させられる。
次に、ワイヤボンダによってLEDアレイチップ12とドライバICチップ13との間、及びドライバICチップ13と配線基板16との間にワイヤボンディングが行われる。続いて、前記基準ピン34を基準穴18に挿入することによって、LEDユニット81とヘッドホルダ82との間の位置合せを行うことができる。このようにしてLEDヘッド80が組み立てられる。
このように、本実施の形態においては、COB認識マーク41にスルーホール部分42が形成され、配線基板16を製造する際の同一の工程であるNC穴空け工程で基準穴18及びスルーホール穴h1、h2が形成されるので、基準穴18に対するCOB認識マーク41の位置の精度を高くすることができる。
NC穴空け工程において発生する公差を±Aとすると、基準穴18に対するCOB認識マーク41の位置の公差±Cは、
±C=±A
となり、値を小さくすることができる。
したがって、基準穴18に対するLEDアレイチップ12の位置の公差を小さくすることができ、同様に基準穴18に対するレンズアレイ33の公差を小さくすることができる。その結果、LEDアレイチップ12から放射される光とレンズアレイ33との位置合せを正確に行うことができ、LEDヘッド80の組立精度を高くすることができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、第1の実施の形態と同じ構造を有するものについては、同じ符号を付与することによってその説明を省略し、同じ構造を有することによる発明の効果については同実施の形態の効果を援用する。
図15は本発明の第2の実施の形態における配線基板の平面図、図16は本発明の第2の実施の形態におけるCOB部分の拡大図、図17は本発明の第2の実施の形態におけるCOB部分の断面図である。
この場合、COB認識マーク61は、樹脂埋め部分65が形成された第2の基準指標としてのスルーホール部分62及びAuメッキ部分63を備え、前記樹脂埋め部分65に樹脂が充填され、Auメッキ部分63及び樹脂埋め部分65の部分が平坦にされる。この場合、前記樹脂埋め部分65に充填される樹脂としては、ダイボンダによってCOB認識マーク61を検出する際に光を吸収するもの、例えば、エポキシ系の樹脂が使用される。なお、64は銅メッキ部分である。
次に、前記構成の配線基板16の製造方法について説明する。
図18は本発明の第2の実施の形態における配線基板の製造工程図である。
この場合、銅メッキ工程において原型基材50(図14)に対して銅メッキが施され、これに伴って、スルーホール穴h1、h2の内周面に銅メッキ部分64(図17)が形成されると、スルーホール埋め工程においてスルーホール埋めが行われ、スルーホール穴h1、h2内に樹脂が充填され、硬化させられる。なお、スルーホール穴h1、h2からはみ出した樹脂は、平坦化処理によって研磨される。該平坦化処理は、樹脂が硬化した後に、例えば、セラミックスバフ及び従来バフを組み合わせて複数回実施され、Auメッキ部分63の表面が数〔μm〕程度になるように加工される。
続いて、配線パターン形成工程において、原型基材50に対してホトリソ/エッチング処理が施され、所望する回路配線の配線パターンが形成される。なお、前記配線パターン形成工程においては、浮き島状に形成された電極のうちの金メッキ処理が必要な電極の部分に、メッキリード配線が併せて形成される。
次に、レジストパターン形成工程において、金メッキを施さない部分の全体に、所定のレジストパターンから成るレジスト部分22が形成される。そして、金メッキ工程において、原型基材50上のレジストが被覆されていない部分にNi/Auの積層メッキ(Ni層が下に、Au層が上になるように積層される。)が施され、これに伴って、Auメッキ部分63が形成されるとともに、COB用電極及び電気部品実装用電極が同時に形成される。
次に、本発明の第1、第2の実施の形態の比較結果について説明する。
図19は本発明の第1の実施の形態におけるCOB認識マークの断面図、図20は本発明の第2の実施の形態におけるCOB認識マークの断面図である。
第1の実施の形態においては、図19に示されるように、認識用光源からの光がスルーホール部分42内で反射するのに対して、本実施の形態においては、図20に示されるように、COB認識マーク61のスルーホール部分62に樹脂埋め部分65が形成されるので、認識用光源からの光が樹脂埋め部分65によって吸収され、反射光が発生しない。その結果、反射光学系による光学認識を行う際のスルーホール部分62とAuメッキ部分63との境界線が鮮明となり、認識率を向上させることができる。
なお、前記各実施の形態においては、LEDヘッド80の配線基板16について説明しているが、本発明を、配線基板に複数のベアチップを高精度に搭載する製品、例えば、イメージセンサ、サーマルヘッド等に使用される配線基板に適用することもできる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させることが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するものではない。
本発明の第1の実施の形態におけるCBO部分の断面図である。 従来の配線基板の平面図である。 従来のCOB部分の拡大図である。 従来のCOB部分の断面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるヘッドホルダの正面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるヘッドホルダの平面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるLEDユニットの正面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるLEDユニットの平面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるLEDヘッドの正面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるLEDヘッドの平面図である。 本発明の第1の実施の形態における配線基板の平面図である。 本発明の第1の実施の形態におけるCOB部分の拡大図である。 本発明の第1の実施の形態における配線基板の製造工程図である。 本発明の第1の実施の形態における配線基板の製造基準位置を示す図である。 本発明の第2の実施の形態における配線基板の平面図である。 本発明の第2の実施の形態におけるCOB部分の拡大図である。 本発明の第2の実施の形態におけるCOB部分の断面図である。 本発明の第2の実施の形態における配線基板の製造工程図である。 本発明の第1の実施の形態におけるCOB認識マークの断面図である。 本発明の第2の実施の形態におけるCOB認識マークの断面図である。
符号の説明
12 LEDアレイチップ
13 ドライバICチップ
16 配線基板
17 COB部分
18 基準穴
31 レンズホルダ
33 レンズアレイ
34 基準ピン
42 スルーホール部分
81 LEDユニット81
82 ヘッドホルダ

Claims (7)

  1. (a)他の組立要素との位置合せを行うために形成された第1の基準指標と、
    (b)チップを実装するために設定された実装領域と、
    (c)該実装領域を認識するために、前記第1の基準指標と同一の工程で形成された第2の基準指標とを有することを特徴とする配線基板。
  2. 前記第1の基準指標は基準穴である請求項1に記載の配線基板。
  3. 前記第2の基準指標は、COB認識マークに形成されたスルーホール部分である請求項1に記載の配線基板。
  4. 前記スルーホール部分の内周面及び周囲の表面に金メッキ部分が形成される請求項3に記載の配線基板。
  5. 前記金メッキ部分は、ニッケル層及び金メッキ層から成り、連続する電気メッキによって形成される請求項4に記載の配線基板。
  6. 前記スルーホール部分に樹脂が充填される請求項3に記載の配線基板。
  7. (a)同一の工程で形成された第1、第2の基準指標を備えた配線基板と、
    (b)該配線基板上に実装されたLEDアレイチップ群と、
    (c)前記第1の基準指標と対応させて形成された基準部位を備え、前記配線基板に対して位置合せがされる支持部材と、
    (d)該支持部材によって保持された光学装置とを有することを特徴とするLEDヘッド。
JP2005025535A 2005-02-01 2005-02-01 配線基板及びledヘッド Pending JP2006212825A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025535A JP2006212825A (ja) 2005-02-01 2005-02-01 配線基板及びledヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005025535A JP2006212825A (ja) 2005-02-01 2005-02-01 配線基板及びledヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006212825A true JP2006212825A (ja) 2006-08-17

Family

ID=36976439

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005025535A Pending JP2006212825A (ja) 2005-02-01 2005-02-01 配線基板及びledヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006212825A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101098549B1 (ko) 2010-12-06 2011-12-26 (주) 아모엘이디 Led 기판 제조 방법
CN102395236A (zh) * 2011-11-30 2012-03-28 陈卫平 一种采用cob工艺的led灯板
CN103094454A (zh) * 2013-01-06 2013-05-08 广州奥迪通用照明有限公司 一种led装置的封装方法
CN103346247A (zh) * 2013-06-18 2013-10-09 上海鼎晖科技有限公司 一种柔性cob封装led及其制备方法
CN103715189A (zh) * 2012-10-05 2014-04-09 东芝照明技术株式会社 发光装置及照明装置
JP2019001098A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法
JP2019048388A (ja) * 2017-09-07 2019-03-28 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05261971A (ja) * 1992-03-18 1993-10-12 Kyocera Corp 画像装置
JPH06340119A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Kyocera Corp 画像装置
JPH08156320A (ja) * 1994-12-08 1996-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ledプリンタヘッド及びその製造方法
JPH08187890A (ja) * 1995-01-11 1996-07-23 Oki Electric Ind Co Ltd 光学ヘッドの製造方法
JP2000101218A (ja) * 1998-09-22 2000-04-07 Matsushita Electric Works Ltd 回路板製造法
JP2001171166A (ja) * 1999-12-14 2001-06-26 Kyocera Corp 光プリンタヘッド

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05261971A (ja) * 1992-03-18 1993-10-12 Kyocera Corp 画像装置
JPH06340119A (ja) * 1993-05-31 1994-12-13 Kyocera Corp 画像装置
JPH08156320A (ja) * 1994-12-08 1996-06-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd Ledプリンタヘッド及びその製造方法
JPH08187890A (ja) * 1995-01-11 1996-07-23 Oki Electric Ind Co Ltd 光学ヘッドの製造方法
JP2000101218A (ja) * 1998-09-22 2000-04-07 Matsushita Electric Works Ltd 回路板製造法
JP2001171166A (ja) * 1999-12-14 2001-06-26 Kyocera Corp 光プリンタヘッド

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101098549B1 (ko) 2010-12-06 2011-12-26 (주) 아모엘이디 Led 기판 제조 방법
CN102395236A (zh) * 2011-11-30 2012-03-28 陈卫平 一种采用cob工艺的led灯板
CN102395236B (zh) * 2011-11-30 2013-11-27 上海俪德照明科技股份有限公司 一种采用cob工艺的led灯板
CN103715189A (zh) * 2012-10-05 2014-04-09 东芝照明技术株式会社 发光装置及照明装置
JP2014075516A (ja) * 2012-10-05 2014-04-24 Toshiba Lighting & Technology Corp 発光装置および照明装置
CN103094454A (zh) * 2013-01-06 2013-05-08 广州奥迪通用照明有限公司 一种led装置的封装方法
CN103346247A (zh) * 2013-06-18 2013-10-09 上海鼎晖科技有限公司 一种柔性cob封装led及其制备方法
JP2019001098A (ja) * 2017-06-16 2019-01-10 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法
JP2019048388A (ja) * 2017-09-07 2019-03-28 富士ゼロックス株式会社 光学装置の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7745844B2 (en) Light-emitting diode package and manufacturing method thereof
US7506437B2 (en) Printed circuit board having chip package mounted thereon and method of fabricating same
JP2006212825A (ja) 配線基板及びledヘッド
US7453079B2 (en) Surface mount type photo-interrupter and method for manufacturing the same
KR100944695B1 (ko) 위치 정보를 갖는 배선 기판
US20080083964A1 (en) Semiconductor image sensor die and production method thereof, semiconductor image sensor module, image sensor device, optical device element, and optical device module
JP5154039B2 (ja) 半導体装置および半導体装置製造方法
JP2009081346A (ja) 光学デバイスおよびその製造方法
US7271035B2 (en) Manufacturing method for resin sealed semiconductor device
US6729528B2 (en) Recognition device, bonding device, and method of manufacturing a circuit device
JP5455028B2 (ja) 回路基板構造体
KR100728453B1 (ko) 프로브 배열체, 그 제조 방법, 프로브를 설치하는 방법 및 프로브를 설치하는 장치
US9052479B2 (en) Optical board, method for manufacturing the same, and optical module
US8983245B2 (en) Optical board, method of manufacturing the optical board and optical module structure
KR101155693B1 (ko) 리플렉터 부착 실장 기판의 제조 방법
US10880987B2 (en) Circuit board and optical module having such circuit board
US20130170790A1 (en) Optical board, method for manufacturing the same, and optical module structure
JP2739269B2 (ja) 表示装置の製造方法
US10353158B2 (en) Light emitting element bonded board and method of manufacturing light emitting element bonded board
US7816689B2 (en) Embedded package structure module with high-density electrical connections and method for making the same
JP2007053235A (ja) 基台及び半導体デバイス
US6894315B2 (en) Structure of light-emitting diode array module
US20090184332A1 (en) Package structure module with high density electrical connections and method for packaging the same
JP2006030660A (ja) 基板、半導体装置、基板の製造方法、及び半導体装置の製造方法
CN109216202A (zh) 适于形成包括通孔的衬底结构的制作方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071219

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100326

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100406

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100607

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100629