JP2006210721A - 部品実装作業装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 上流寄りのプリント基板のバッドマークを上流作業装置に設けられた検出装置で検出した情報を下流作業位置での作業の制御に活用して、コストを押さえると共に生産効率を向上させること。
【解決手段】 上流寄りプリント基板P上に装着すべき全電子部品を装着すると、該プリント基板Pは下流寄りの位置決め部に搬送されると共に上流寄りの位置決め部には新たなプリント基板Pが搬送され、位置決めされた後、夫々位置決めマークM1が撮像及び認識処理されると共に電子部品の認識処理もされ各プリント基板Pに各装着データに従い電子部品が装着される。この場合、CPU41AはバッドマークM2の検出情報をCPU41Bに送信し、CPU41BはRAM42Bに格納させているので、ステージBで改めてバッドマークM2の検出作業をすることなく、前記検出情報に基づいてCPU41BはステージBに係る電子部品の装着動作制御をする。
【選択図】 図6

Description

本発明は、上流寄りに配設されたプリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置に関する。具体的には、プリント基板に接着剤を塗布する接着剤塗布装置や、プリント基板に電子部品を装着する電子部品装着装置などの部品実装作業装置に関する。
上流寄りに配設されたプリント基板に上流側実装装置により電子部品の実装をし、下流寄りに配設されたプリント基板に下流側実装装置により電子部品の実装をする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−282102公報
特に、多面取基板にあっては、上流寄りの多面取基板のバッドマークを上流側に配設された検出装置で検出しても、下流側にも配設された検出装置で改めて検出するのが一般的に行なわれており、コストが高いものであると共に生産効率が悪いものであった。
そこで本発明は、上流寄りのプリント基板のバッドマークを上流作業装置に設けられた検出装置で検出した情報を下流作業位置での作業の制御に活用するようにして、コストを押さえると共に生産効率が向上できるようにすることを目的とする。
このため第1の発明は、上流寄りに配設されたプリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記プリント基板に付されたバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、このマーク検出装置により検出された検出情報に基づいて前記下流作業装置を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする。
第2の発明は、上流寄りに配設されたプリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記プリント基板に付されたバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置により検出された検出情報を前記上流制御装置から受信して前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする。
第3の発明は、上流寄りに配設された多面取プリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該多面取プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記多面取基板に付された割基板部のバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置によりバッドマークが検出された割基板には電子部品の実装に関連する作業を行なわないように前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする。
第4の発明は、上流寄りに配設された多面取プリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該多面取プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記多面取基板に付された割基板部のバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置による検出情報を前記上流制御装置から受信して前記バッドマークが検出された割基板部には電子部品の実装に関連する作業を行なわないように前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする。
本発明は、上流寄りのプリント基板のバッドマークを上流作業装置に設けられた検出装置で検出した情報を下流作業位置での作業の制御に活用するようにして、コストを押さえると共に生産効率が向上できるようにすることができる。
以下、図面に基づき、部品実装作業装置としての電子部品装着装置を実施形態として説明する。図1は電子部品装着装置1の平面図で、図2は図1のA−A断面図であり、電子部品装着装置1の機台(装置本体)2上の前部及び後部には部品供給装置としての電子部品を部品取出位置(部品吸着位置)に1個ずつ供給する公知の部品供給ユニット3が4つのブロックに複数並設されている。そして、該装着装置1の中間部には供給コンベア4が設けられ、プリント基板Pの搬送方向が左右方向となるように設けられている。前記供給コンベア4には上流側装置より受けたプリント基板Pを2つの位置決め部において夫々位置決めする位置決め機構が設けられ、該基板P上に電子部品が装着された後、下流側装置に搬送される。
このプリント基板Pはいわゆる多面取基板で、同じ装着パターンの基板部が4つ形成されている。そして、各基板部には各基板部の位置決めを精確に行なうための位置決めマークM1が対角線上にそれぞれ設けられると共に、電子部品を装着してはいけない基板部(不良基板部)にはバッドマークM2が付されている。
そして、前記機台2には前後方向に延びた支持台5A、5B、5Cの下部が固定され、更に支持台5A及び5C上部には一つのガイド体6、支持台5B上部には2つのガイド体6が設けられる。このガイド体6は全て同様な構造であり、図4に基づき説明するが、説明の便宜上、支持台5A上部のガイド体6についてのみ説明する。
このガイド体6の外側上部には前後方向に延びた凹部が形成されて、この凹部を形成する対向する一対の対向片の内側面にはY軸駆動源となるリニアモータ7の固定子7A(マグネットベースとマグネットとから成る)が設けられると共に、内側上部には前後方向に延びたガイドレール8が形成される。そして、このガイドレール8が嵌合するスライダ9を内側下部に備えると共に外側下部に前記固定子7Aとわずかの間隙を存する可動子7Bを備え、リニアモータ7の駆動によりガイド体6のガイドレール8に沿ってスライダ9が摺動してY方向にビーム10が移動する構成である。
即ち、リニアモータ7の駆動により各スライダ9が支持台5A、5B上部のガイド体6のガイドレール8に沿って摺動することにより、図1における左部の前後の各ビーム10がY方向に移動し、またリニアモータ7の駆動により各スライダ9が支持台5B、5C上部のガイド体6のガイドレール8に沿って摺動することにより、図1における右部の前後の各ビーム10がY方向に移動する。
図2及び図5に示すように、各ビーム10には、その長手方向、即ちX方向にX軸駆動源であるリニアモータ20の駆動により上下のガイドレール21に沿って移動するヘッド体22が設けられる。このヘッド体22が固定されたヘッドベース23には前記リニアモータ20の可動子20Bが固定部24を介して固定されると共に、ヘッドベース23の上下に前記ガイドレール21が嵌合するスライダ25が設けられる。
また、前記ヘッド体22の下部には、電子部品を吸着保持する吸着ノズル26を備えた装着ヘッド27が設けられる。そして、前記吸着ノズル26は、上下軸モータ28A及びθ軸モータ28Bにより上下動が可能であり、鉛直軸周りに回転可能である。なお、装着ヘッド27又はヘッド体22を上下動可能とすることにより、結果として吸着ノズル26を上下動可能としてもよい。
そして、断面が概ねH字形状のビーム10の上下に対向する一対の取付片には、固定部29を介して前記リニアモータ20の固定子20Aが前記可動子20Bとわずかの間隙を存して設けられる。
次に、前記支持台5A、5B、5Cの構造について、図2乃至図4に基づいて説明する。先ず、前記支持台5Bは2枚の板体30と、両板体30間に側面部が固定された前後に延びた幅広の角柱状を呈した支持部材31とから構成され、両板体30及び支持部材31の下部が機台2に固定され、更に両板体30及び支持部材31の上部には2つのガイド体6が固定されて電子部品装着装置1の左部における前後一対の各ビーム10の内側部及び電子部品装着装置1の右部における前後一対の各ビーム10の内側部を支持し前後方向の移動の際に案内を可能にする。
次に、前記支持台5A、5Cは、夫々2枚の板体32と、両板体32間に長手方向に間隔を存して両板体32と直交するように設けられるもので幅広の上下部33Aが前記板体32に固定されると共に幅狭の中間部33Bが両板体32から離間した複数(本実施形態では4枚)の補強体たる薄板状の補強板33とから構成され、両板体32及び補強板33の下部が機台2に固定され、更に両板体32及び補強板33の上部には2つのガイド体6が固定されて電子部品装着装置1の左部における前後一対の各ビーム10の外側部及び電子部品装着装置1の右部における前後一対の各ビーム10の外側部支持し前後方向の移動の際に案内を可能にする。
34はプリント基板Pに付されたバッドマークM2を検出するマーク検出センサで、35はプリント基板Pに付された位置決めマークM1を撮像する基板認識カメラで、両者は装着ヘッド27に設けられている。36は前記機台2に前記装着ヘッド27に対応して設けられる部品認識カメラで、部品供給ユニット3より取出されて吸着ノズル26に吸着保持された電子部品を撮像して、図示しない認識処理装置により電子部品の位置が認識処理される。
次に、図6の制御ブロック図について、図1及び図6の前記電子部品装着装置1の上流側部分である左半分をステージAとし、下流側部分である右半分をステージBとして以下説明する。40A、40Bは本装着装置1のステージA、ステージBを統括制御するマイクロコンピュータで、各マイクロコンピュータ40A、40Bは制御部としてのCPU(装着制御部)41A、41Bと、該CPU41A、41Bにバスラインを介して接続されるRAM(ランダム・アクセス・メモリ)42A、42Bと、バスラインを介して接続されるROM(リ−ド・オンリー・メモリ)43A、43Bとを備えている。
そして、各CPU41A、41Bは前記RAM42A、42Bに記憶されたデータに基づき、前記ROM43A、43Bに格納されたプログラムに従い、電子部品装着装置1の対応するステージA、ステージBの部品装着動作に係る動作を統括制御する。即ち、CPU41A、41Bは、駆動回路44A、44Bを介して前記リニアモータ7、20、上下軸モータ28A及びθ軸モータ28Bの駆動を制御している。
前記RAM42A、42Bには、部品装着に係る装着データが記憶されており、その装着順序毎(ステップ番号毎)に、プリント基板内でのX方向(Xで示す)、Y方向(Yで示す)及び角度(Zで示す)情報や、各部品供給ユニット3の配置番号情報等が記憶されている。また前記RAM42A、42Bには、部品配置データが記憶されており、これは前記各部品供給ユニット3の配置番号に対応して各電子部品の種類(部品ID)や該供給ユニット3の配置座標等が記憶されている。
45A、45Bはインターフェース46A、46Bを介して前記CPU41A、41Bに接続される認識処理装置で、部品認識カメラ36により撮像して取込まれた画像や基板認識カメラ35により撮像して取込まれた画像の認識処理が該認識処理装置45A、45Bにて行われる。また、プリント基板Pに付されたバッドマークM2の有無をマーク検出センサ34が検出すると、CPU41Aはその検出情報をインターフェース46Aを介して取込んでRAM42Aに格納すると共にインターフェース47A、47B及び通信線48を介してCPU41Bに前記検出情報を送信し、この検出情報を受信したCPU41BはRAM42Bに格納し、この検出情報に基づいてCPU41BはステージBに係る電子部品の装着動作の制御をする構成である。
以上の構成により、電子部品装着装置の動作について説明する。先ず、1枚目のプリント基板Pが上流側装置より供給コンベア4によりステージAの位置決め部に搬送されて位置決め固定される。次いで、このステージAにおいて、リニアモータ7が駆動して一対のガイドレール8に沿ってスライダ9が摺動してビーム10がY方向に移動し、リニアモータ20が駆動して上下のガイドレール21に沿ってスライダ25が摺動してヘッド体22及び装着ヘッド27が衝突することなくX方向に移動し、前記プリント基板Pの割基板部に付された不良の旨を表すバッドマークM2がマーク検出センサ34により検出されると共に各割基板部に付された位置決めマークM1を基板認識カメラ35が撮像する。
そして、CPU41Aは前記マーク検出センサ34の検出情報をインターフェース46Aを介して取込んでRAM42Aに格納すると共にインターフェース47A、47B及び通信線48を介してCPU41Bに前記検出情報を送信する。すると、この検出情報を受信したCPU41BはRAM42Bに格納する。
そして、ヘッド体22及び装着ヘッド27が順次装着すべき電子部品を収納する部品供給ユニット3上方に位置するよう移動し、既に所定の部品供給ユニット3が駆動されて部品取出位置(部品吸着位置)にて部品が取出し可能状態にあるため、吸着ノズル26が上下軸モータ28Aにより下降して電子部品を吸着して取出し、上昇して対応する部品認識カメラ35の上方に移動して吸着ノズル26に吸着保持された電子部品を撮像し、認識処理装置45Aにより電子部品の位置が認識処理される。
そして、この認識処理装置45Aによる認識処理結果に基づいて電子部品の位置ズレ量及び前記位置決めマークM1の画像の認識処理結果に基づいて割基板部の位置ズレ量がCPU41Aにより算出され、装着データにこれらの算出結果を加味して、吸着ノズル26がプリント基板P上方に移動してθ軸モータ28Bにより鉛直軸周りに回転して、上下軸モータ28Aにより下降して当該プリント基板Pの所定位置に所定の向き(角度)に電子部品を装着する。
以上のように、上流寄りのプリント基板P上に部品供給ユニット3から取出した各電子部品をRAM42Aに格納された装着データ(XY方向の位置や平面方向における向き、電子部品の種類に関するデータ)に従い、ステージAの吸着ノズル26が装着することとなる。この場合、前記検出情報に基づいて、CPU41AはステージAに係る電子部品の装着動作の制御をするため、バッドマークM2が付された割基板部には電子部品を装着しないよう制御する。
そして、前記プリント基板P上に装着すべき全ての電子部品を装着すると、当該プリント基板Pは下流寄りの位置決め部に搬送されると共に上流寄りの位置決め部には新たなプリント基板Pが搬送され、位置決めされた後、それぞれ位置決めマークM1が撮像及び認識処理されると共に電子部品の位置認識処理もされて各プリント基板Pに各装着データに従い、前述したように、電子部品が装着される。
即ち、電子部品装着装置1の左部のステージAにおいては、左部の前後のビーム10及び各ビーム10に沿って移動する装着ヘッド27の吸着ノズル26が電子部品を左のプリント基板P上に装着し、右部のステージBにおいては、右部の前後のビーム10及び各ビーム10に沿って移動する装着ヘッド27の吸着ノズル26が電子部品を右のプリント基板P上に装着する。
この場合、CPU41AはバッドマークM2の検出情報をインターフェース47A、47B及び通信線48を介してCPU41Bに送信し、この検出情報を受信したCPU41BはRAM42Bに格納させているので、ステージBで改めてバッドマークM2の検出作業をすることなく、前記検出情報に基づいてCPU41BはステージBに係る電子部品の装着動作の制御をする。従って、上流寄りの装着ヘッド27の吸着ノズル26がバッドマークM2が付された割基板部に電子部品を装着しなかったと同様に、下流寄りの装着ヘッド27の吸着ノズル26もバッドマークM2が付されたこの割基板部には電子部品を装着しないようにCPU41Bは制御する。
なお、バッドマークM2が付された割基板部は、電子部品を装着できない不良の割基板部であることを意味するが、全ての割基板部が同じく不良であることを意味するバッドマークを付したり、多面取基板でない通常のプリント基板にバッドマークを付したりした場合にも、本発明は適用でき、ステージAからの検出情報に基づいてステージBのCPU41Bは対応する装着ヘッド27を制御する。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
電子部品装着装置の平面図である。 図1のA−A矢視図である。電子部品装着装置の正面図である。 電子部品装着装置の右側面図である。 ビームの左端部の拡大図である。 ビームの縦断側面図である。 制御ブロック図である。
符号の説明
1 部品装着装置
2 機台
3 部品供給ユニット
26 吸着ノズル
27 装着ヘッド
34 マーク検出センサ
41A、41B CPU
42A、42B RAM

Claims (4)

  1. 上流寄りに配設されたプリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記プリント基板に付されたバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、このマーク検出装置により検出された検出情報に基づいて前記下流作業装置を制御する制御装置とを設けたことを特徴とする部品実装作業装置。
  2. 上流寄りに配設されたプリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記プリント基板に付されたバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置により検出された検出情報を前記上流制御装置から受信して前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする部品実装作業装置。
  3. 上流寄りに配設された多面取プリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該多面取プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記多面取基板に付された割基板部のバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置によりバッドマークが検出された割基板には電子部品の実装に関連する作業を行なわないように前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする部品実装作業装置。
  4. 上流寄りに配設された多面取プリント基板に上流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行うと共にこの作業後に下流寄りに搬送された当該多面取プリント基板に下流作業装置により電子部品の実装に関連する作業を行う部品実装作業装置において、前記多面取基板に付された割基板部のバッドマークを検出するために前記上流作業装置に設けられたマーク検出装置と、前記上流作業装置を制御する上流制御装置と、前記マーク検出装置による検出情報を前記上流制御装置から受信して前記バッドマークが検出された割基板部には電子部品の実装に関連する作業を行なわないように前記下流作業装置を制御する下流制御装置とを設けたことを特徴とする部品実装作業装置。

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