JP2006210698A - 歪みシリコンウェーハ - Google Patents

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Abstract

【課題】歪みシリコン層における貫通転位密度の一層の低減化を図る歪みシリコンウェーハを提供する。
【解決手段】単結晶シリコン基板上に格子不整合性のあるエピタキシャル層と歪みSi層の構造を有し、前記シリコン基板の結晶表面が面方位(100)面から結晶方位<100>方向および<0−10>方向に対して0.01°〜0.05°傾斜したオフカット面を用いる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、歪みシリコンウェーハに関し、特に、貫通転位密度を低減した歪みシリコンウェーハに関する。
近年、高速かつ低消費電力の半導体デバイスに対する要望が益々強くなってきているが、デバイスの大幅なスケールリダクション、すなわち、素子寸法の大幅縮小化、微細化によるデバイス性能の更なる向上は、限界が見え始めてきている。
このため、高速かつ低消費電力の半導体デバイスを形成するための基板として、歪みシリコン層を有する半導体基板が注目されるようになった。特に、単結晶シリコン基板上に、シリコン・ゲルマニウム層(以下、SiGe層という。)を介して、シリコンをエピタキシャル成長させた歪みシリコン層(以下、歪みSi層という。)をチャネル領域に用いた高速デバイスが注目されている。
歪みSi層には、シリコンに比べ格子定数が大きいSiGe層により、引張り歪みが生じている。この歪みによりSiのバンド構造が変化し、縮退が解けてキャリア移動度が高まり、歪みSi層をチャンネル領域に用いることによって、バルクシリコンを用いた際の1.5倍以上のキャリア高速化が可能となる。
良質な歪みSi層を得るためには、シリコン基板上に良質なSiGe層、すなわち貫通転位や欠陥密度が低く、歪み緩和され、平滑な表面を有するSiGe層をエピタキシャル成長させることが必要である。
しかし、SiとGeの間には格子定数に約4.2%の差異があるため、通常状態でそのままエピタキシャル成長させた場合は、エピタキシャル成長前にSi表面を酸化させ、さらに高温アニールしても、エピタキシャル成長中に貫通転位や積層欠陥が多発し、良好なエピタキシャル成長膜を得ることは困難である。
この問題を改善する試みも提案されている。例えば、SiGe層において厚さ方向にGe濃度の勾配を付けてエピタキシャル成長させ、格子定数差異による歪みの大きさを転位発生の許容限度内に緩和させることが提案されている。
また、同様な発想からの提案として、SiGe層を多段層に形成し、各段層のGe濃度を段階的に変化させて、格子不整合による転位の多発を抑制させようとするものがある。
このようにSiGe層を組成傾斜層とすることに加え、中間層として窒化珪素薄膜などの緩衝層を形成して転位の伝播を抑制する方法、あるいは単結晶シリコンウェーハのオフカット面を下地としてエピタキシャル成長する方法が提案されている。
後者のオフカットウェーハを用いる技術では、SiGe層の成長過程で転位が発達する際に、外方に真直ぐでなく傾斜して進むため、転位同士が絡まりあって発達を停止することを利用する。その結果、SiGe層の外表面まで貫通する転位が減少し、歪みSi層の転位密度が低下する(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
特許文献1では、シリコン基板上にSiGe層をエピタキシャル成長する方法において、エピタキシャル成長を開始するシリコン基板表面を(100)面から、<100>方向に対して6°〜8°傾斜したオフカット面を用いている。
特許文献2によれば、シリコン基板の上に、Ge濃度が界面で零であり外方に向って富化する濃度傾斜を持つSiGeエピタキシャル層を形成するに際し、単結晶シリコン基板の(100)面から<110>方向に1°〜8°のオフアングルを設けることによって、貫通転位密度を3×10以下にすること、また、表面粗さRmsを20nm以下にすることが可能であるとしている。
しかしながら、これら提案によっても次世代の高速デバイスを実現するためには不十分であり、貫通転位の密度をさらに低減する必要があり、解決策が望まれている。
特開2002−356399号公報 米国特許第6,039,803号明細書
上述したとおり、従来の技術では、シリコン基板表面にGe濃度を増加しながら傾斜させてSiGe層をエピタキシャル成長させても、シリコン基板との間にミスフィットが存在する。そして、上記ミスフィットに起因して貫通転位が発生し歪みSi層の表面にまで達することとなる。歪みSi層の貫通転位は、デバイス素子の成形時において接合リーク電流の原因となる。
さらに、貫通転位と残留歪みエネルギーにより、クロスハッチ模様の凹凸が形成されてしまい、その上に成長させる歪みSi層の表面粗さRmsが大きくなってしまうという問題が生じている。
そのため、組成傾斜SiGe層をエピタキシャル成長する際の貫通転位密度の発生・伝播を抑制する有効な手段が求められている。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、貫通転位密度が低い歪みシリコンウェーハを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明の一実施態様によれば、結晶表面が面方位(100)面から結晶方位<100>方向および<0−10>方向に対して、0.01°〜0.05°傾斜したオフカット面である単結晶シリコン基板上に、格子不整合性のあるエピタキシャル層と歪みSi層が順次積層されたことを特徴とする歪みシリコンウェーハが提供される。
好ましくは、前記格子不整合性のあるエピタキシャル層は、厚さ0.1〜3μmの組成傾斜SiGe層(Si1−xGe層のGe濃度比xがx≦0.5)と、その上に厚さ0.1〜1μmのGe組成比が一定である歪み緩和Si1−xGe層からなることを特徴とする。
また、前記歪みSi層は、厚さ5〜30nmの歪みSi層であることを特徴とする。
本発明によれば、貫通転位密度が低減されたことによる、表面に凹凸の少ない歪みシリコンウェーハを提供することができる。
本発明者らは、下地である単結晶シリコン基板の優先方位とSiGe層における転位の伝播方向について研究を重ね、該シリコンウェーハとして最適なオフカット面を用いることによりSiGe層の貫通転位密度を低減できることを見出したものである。
以下に、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わる歪みシリコンウェーハ断面の概略図である。
係る歪みシリコンウェーハは、下地となる単結晶シリコン基板の優先面方位に対しオフアングルを設定した面に、SiGeをエピタキシャル成長させて組成傾斜が形成されている。すなわち、シリコン基板(100)面から結晶方位<100>方向および<0−10>方向に対して0.01°〜0.05°傾斜したオフカット面1上に、Ge濃度を次第に増やした組成傾斜SiGe層(Si1−xGe層のGe濃度比xがx≦0.5)2が形成されている。組成傾斜SiGe層2は、例えば層厚を0.1〜3μmとし、Geの濃度を傾斜25%/μm以下として0%から30%まで増加させたものが好適である。
組成傾斜SiGe層2の上には、歪み緩和SiGe層3(Si1-xGex層、0.1≦x≦0.5)がエピタキシャル成長されている。この歪み緩和SiGe層3厚さは、0.1〜1μmが好適である。なお、組成傾斜SiGe層2と歪み緩和SiGe層3は、格子不整合性を持っている。
更に、歪み緩和SiGe層3の上に、歪みSi層4が形成されている。この歪みSi層4は、厚さ10nm以下が好適である。
このように、上記オフカット面を有する単結晶シリコン基板1の上に、3層構造の薄膜を形成することによって、歪みSi層4の貫通転位密度を10/cm以下にすることができた。
上述したように、単結晶シリコン基板1のオフアングルは、0.05°以下であることが望ましい。単結晶シリコン基板のオフアングルがこの範囲である場合、SiGeがエピタキシャル成長する過程で、表面にhillockと呼ばれる幅30μm、深さ数nmの窪みが形成され、SiGe層とシリコン基板の界面から伸長してきた転位が、この溝に収束して伸長を停止する。そのため、SiGe層の外表面に達することができず、貫通転位密度が低下するからである。
次に、上記した歪みシリコンウェーハの製法について概説する。まず、オフアングルを設定した鏡面研磨面上にSiGeのエピタキシャル層を形成するには、例えば、ランプ加熱によるCVD法、超高真空中でのCVD法(UHV−CVD)等の気相エピタキシャル成長法や分子線エピタキシャル成長法(MBE)等で行うことができる。
形成条件は、SiGe層のSi:Ge組成比や膜厚、成膜方法、装置等により夫々異なり適宜設定される。例えばランプ加熱によるCVD法を例にとれば、組成がGe=0.3の場合、次のようになる。
キャリアガス:H2、原料ガス:SiH4、GeH4、チャンバ圧:10〜100Torr、温度:650〜680℃、成長速度10〜50nm/分間。
このようにして得られたSiGe層の表面上に、例えば、CVD等により歪みSi層を成長させる。形成された歪みSi層は、下層のSiGe層と格子定数が異なるため弾性歪みを有して縮退が解けるので、キャリアの移動が無歪み状態に比較して数倍高速化する。この歪みSi層をデバイス活性領域として利用するためには、例えば5〜30nmの厚さに形成するのが好ましい。
さらに、CVDによる単結晶Siの成長条件の一例を示すと次のようになる。
キャリアガス:H2、原料ガス:SiH2Cl2又はSiH4、チャンバ圧:10〜760Torr、温度:650〜1000℃。
上述した、格子不整合性のあるエピタキシャル層は、その組成が、Si1−x(1>x>0.1)、または、Si1−x(1>x≧0.1)でもSiGe層と同様な効果がある。
具体的には、Cのソースガスとしてハイドロカーボン系ガス、Nのソースとして窒素あるいはNHを、キャリアガスとして水素を用いることができる。
以下に、実施例を挙げて説明するが、本願発明はこれら実施例により限定されるものではない。
シリコン基板として、例えばチョクラルスキー法で単結晶インゴットを作成したボロン添加によるP型のものを用いた。インゴットをベベル処理し、スライスして板状にしたあと、所定のオフアングルにカットして研削し鏡面に研磨仕上げした。抵抗率は0.1〜1.0Ω・cm、酸素濃度は約15×1017/cmである。このウェーハをSN−1洗浄し、5%フッ酸水溶液に数分間浸漬して純水でリンスしたあと、上述した方法でGeの組成傾斜を持つSiGe層の厚さを2μmとし外表面の組成をSi70Ge30とした。この組成傾斜SiGe層の上にGe組成比が一定である歪み緩和Si70Ge30層の厚さを1μmとし900℃でエピタキシャル成長した。更に、700℃で歪みSi層を20nmエピタキシャル形成した。
この実施例では、下地であるシリコンウェーハの優先面を(100)とした。その<100>方向(X方向)のオフアングルをX=0.05°として、<0−10>方向(Y方向)のオフアングルをY=0°〜0.12°の範囲で変えた場合、オフアングル面の上にエピタキシャル成長するGe層と歪みSi層を通して、最表面に貫通して出現した転位密度の変化を評価した。
図2にオフアングルにともなう貫通転位密度の変化を示す。ウェーハ<0−10>方向のオフアングルが0.01°≦Y≦0.05°のとき、貫通転位密度が低下して10/cmであった。
本実施の形態によれば、貫通転位密度を10/cm以下に抑制した良質な歪みSi層を形成可能であり、次世代のLSIおよび個別半導体素子などの性能を実現できる歪みシリコンウェーハが得られる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。
本発明の実施の形態に係る歪みシリコンウェーハの概略断面図である。 Y方向オフアングルと貫通転位密度の関係を示す線図である。
符号の説明
1・・・単結晶シリコン基板、2・・・組成傾斜SiGe層、3・・・歪み緩和SiGe層、 4・・・歪みSi層。

Claims (3)

  1. 結晶表面が面方位(100)面から結晶方位<100>方向および<0−10>方向に対して、0.01°〜0.05°傾斜したオフカット面である単結晶シリコン基板上に、格子不整合性のあるエピタキシャル層と歪みSi層が順次積層されたことを特徴とする歪みシリコンウェーハ。
  2. 前記格子不整合性のあるエピタキシャル層は、厚さ0.1〜3μmの組成傾斜SiGe層(Si1−xGe層のGe濃度比xがx≦0.5)と、その上に形成された厚さ0.1〜1μmのGe組成比が一定である歪み緩和Si1−xGe層であることを特徴とする請求項1記載の歪みシリコンウェーハ。
  3. 前記格子不整合性のあるエピタキシャル層は、Si1−x(1>x>0.1)、または、Si1−x(1>x≧0.1)であることを特徴とする請求項1記載の歪みシリコンウェーハ。
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