JP2006208476A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プリンタ制御部は、印刷指示が送られてきたら、加圧ローラおよび定着ローラのローラ表面温度Tが下限温度Taと上限温度Tbとの間であることが確認できたらポリゴンモータを回転させる。その後、所定時間内にローラ表面温度Tが規定温度T0になり、かつ、ポリゴンモータが定常回転し、LDユニットが正常に点灯し、同期検知信号XDETPが正常出力していたら画像形成動作を開始する。所定時間内に印刷が開始されなかった場合は、ポリゴンモータを停止させる。
【選択図】図5
Description
ポリゴンモータは画像形成処理時の回転速度である定常速度(本命最初において同じ)で定常回転するまでに若干の時間を要し、定着手段のローラは適温に加熱されるまでにそれ以上の時間を要する。印刷開始時などにおいて、ポリゴンモータの回転開始と定着手段の加熱とが適切なタイミングで行われないと、画像形成処理が行われていないのにポリゴンモータが回転する時間が発生して電力消費の増大や装置寿命の短縮化につながる。そのため、従来、ヒートローラにおける熱定着の温度に依存してポリゴンモータが回転を開始するタイミングを調節し、印刷時の定着温度に達するタイミングとポリゴンモータが定常速度で定常回転するタイミングとを一致させる装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
しかし、上記特許文献に記載した発明においては、ポリゴンモータの回転開始後に定着手段が目標温度に達するタイミングが遅れる事態が生じたときには、定着手段を適正な温度にして定着処理を行うためには画像形成処理の開始が遅れることになり、ポリゴンモータが回転する時間が長くなる。ポリゴンモータは画像形成処理時に高速で回転するため、回転時間の長大化によって発生する熱量も大きくなり、この熱によってレンズの形状や屈折率が変化し、感光体の像面での走査位置が変化したり、主走査方向の倍率誤差が発生したりして、高品位の画像が得られなくなるという問題がある。特に、近年は光ビーム走査装置にプラスチック製のfθレンズを用いるケースが増えており、プラスチック製のレンズはガラス製レンズに比べて温度の変化によるレンズの形状や屈折率の変化が大きいため、ポリゴンモータの回転時間の長大化による画像の品位が低下の問題が大きい。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段は、前記判断手段が前記画像形成装置は画像形成処理を開始可能になったと判断したとき、前記駆動手段を再駆動することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、ポリゴンミラーを用いて光ビームを走査して感光体表面に静電潜像を形成し、この静電潜像をもとに現像画像を得る画像形成装置において、前記ポリゴンミラーを回転駆動する駆動手段と、画像形成処理が開始可能か否かを判断する判断手段と、前記ポリゴンミラーを定常速度よりも低速で駆動させ、前記判断手段が開始可能と判断したときは、定常速度に切替制御する駆動制御手段とを備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記判断手段は、定着装置の温度が画像形成処理開始に適する所定の温度に達したときに、画像形成処理が開始可能と判断することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1、2、4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段における前記所定の時間を設定または変更する操作手段を設けたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項3ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記ポリゴンモータを定常速度よりも低速で回転させるときの回転速度を設定または変更する操作手段を設けたことを特徴とする。
図1は、本発明の第1の実施形態の画像形成装置の概略図であり、図2は画像形成装置における画像形成制御部のブロック図である。
ポリゴンミラー11は、多角柱(本実施形態では図2に示すとおり6角柱)の側面を6面のミラー面に形成したものであり、LDユニット16から照射された光ビームを側面に受けて反射する光路変更手段である。
fθレンズ13、BTL14、折り返しミラー15は、光ビームの光路を調整する光学系を形成する。
fθレンズ13は、歪曲特性(fθ特性)を持つレンズであり、ポリゴンミラーの側面に反射した光ビームを歪曲特性に応じて屈曲させて透過する(図2参照)。
BTL14は、縦横の屈折率が異なるレンズであり、透過する光ビームの副走査方向のピント合わせ(集光機能と副走査方向の位置補正(面倒れ等))を行う。
折り返しミラー15は、光ビームの進行方向を感光体2の方向に反射する。
同期センサ19は、光ビーム走査装置10の主走査方向の書出し開始側端部に備えられ、光ビームを検出して同期検知信号XDELPを出力する。
感光体2が軸を中心に特定方向(図1における時計方向)に回転すると、帯電器3のコロナ放電によって、感光体2の表面は負に帯電する。
LDユニット16は、入力された画像データに基づいてレーザダイオード(図示せず)を点灯して光ビームを発射し、コリメートレンズ(図示せず)によって光ビームを平行光束化し、シリンダレンズ(図示せず)を通して光ビームを出力する。
光ビーム走査装置10は上述したので説明を省略する。
画像形成制御部1Bは、定着ユニット8と、プリンタ制御部20と、基準クロック発生部22、VCOクロック発生部23、位相同期クロック発生部24を備える画素クロック生成部21と、同期検知用点灯制御部25と、LD制御部26と、ポリゴンモータ制御部27とを備えている。
図3は、VCOクロック発生部23の構成の詳細を示すブロック図である。VCOクロック発生部23は、位相比較器30と、LPF31と、VCO32と、1/N分周器33とを有する。位相比較器30には基準クロック発生部22からの基準クロック信号FREFと、VCO32が出力したVCOクロックVCLKを1/N分周器でN分周した信号を入力する。位相比較器30では、両信号の立ち下がりエッジの位相比較が行なわれ、誤差成分を定電流出力する。LPF(ローパスフィルタ)31は、位相比較器30の出力を受けて不要な高周波成分や雑音を除去し、VCO32に送る。VCO32はLPF31の出力に依存した発振周波数のVCOクロックVCLKを出力する。VCOクロックVCLKの周波数は、プリンタ制御部20からの設定データにより基準クロックFREFの周波数と分周比:Nを可変することで可変できる。
ポリゴンモータ制御部27は、プリンタ制御部20からの制御信号により、ポリゴンモータ12(図1)の駆動開始、駆動停止、駆動中の回転数など、駆動を制御する駆動制御手段である。
第2の実施形態において、画像形成装置や画像形成制御部の構成、およびクロックのタイミングは、図1から図4に示した第1の実施形態と同じであるので説明を省略する。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
第3の実施形態においても、画像形成装置や画像形成制御部の構成、およびクロックのタイミングは、図1から図4に示した第1の実施形態と同じであるので説明を省略する。
第4の実施形態において、画像形成装置や画像形成制御部の構成、およびクロックのタイミングは、図1から図4に示した第1の実施形態と同じであるので説明を省略する。
第5の実施形態においては、画像形成制御部の構成が相違するほかは、図1、図3〜図5に示す画像形成装置1Aと同じ構成である。
操作パネル28は、タッチパネル、操作ボタン、テンキーなどを備えたユーザインターフェースであり、ローラ表面温度の規定温度T0、下限温度Ta、上限温度Tb、タイムリミットt0などの各種設定値を操作する操作手段としての機能を有する。
図10は、本発明の第6の実施形態の画像形成装置の概略図である。この図において、図1に示す画像形成装置1Aと同一の構成については同一の符号を付し、説明を省略する。
中間転写ベルト41は、駆動ローラ43、ベルト転写バイアスローラ42、及び従動ローラ48に巻き掛けられ、図示していない駆動モータにより駆動制御される。
紙転写ユニット44は、紙転写バイアスローラ、接離機構等で構成され、紙転写バイアスローラ44は、通常は中間転写ベルト41の面から離間しているが、中間転写ベルト41の面に形成された4色重ね画像を記録紙5に一括転写する時に接離機構によって押圧され、所定のバイアス電圧を印加し、記録紙5に画像を転写する。
記録紙5に転写された画像は、定着ユニット(図示せず)によって定着される。
次に、本発明の第7の実施形態について説明する。
画像形成装置1Eは、4ドラム方式のカラー画像形成装置であり、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(BK)の4色の画像を重ね合わせたカラー画像を形成するために、4組の画像形成部(感光体ドラム2a、2b、2c、2d、現像ユニット4a、4b、4c、4d、帯電器3a、3b、3c、3d、転写器6a、6b、6c、6d)と4組の光ビーム走査装置10a、10b、10c、10dを備えている。転写ベルト50によって図12に示す矢印方向に搬送される記録紙5上に1色目の画像を形成し、次に2色目、3色目、4色目の順に画像を転写することにより、4色の画像が重ね合わさったカラー画像を記録紙5上に形成し、定着装置(図示せず)によって記録紙5上の画像が定着される。各色の画像形成部については、感光体ドラム2a、2b、2c、2dの回りには、帯電器3a、3b、3c、3d、現像ユニット4a、4b、4c、4d、転写器6a、6b、6c、6d、クリーニングユニット(図示せず)、除電器(図示せず)が備わっており、通常の電子写真プロセスである帯電、露光、現像、転写により記録紙5上に画像が形成される。本実施形態においては、各色で独立に光ビーム走査装置10a、10b、10c、10dを備えているので、それぞれの色に対応したポリゴンモータ(図示せず)を回転させることになる。
Claims (6)
- ポリゴンミラーを用いて光ビームを走査して感光体表面に静電潜像を形成し、この静電潜像をもとに現像画像を得る画像形成装置において、
前記ポリゴンミラーを回転駆動する駆動手段と、
前記駆動手段の始動から予め定めた所定の時間に達したときに前記画像形成装置の画像形成処理が開始可能か否かを判断する判断手段と、
前記判断手段が開始可能でないと判断したときは、前記駆動手段の駆動を停止する駆動制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段は、前記判断手段が前記画像形成装置は画像形成処理を開始可能になったと判断したとき、前記駆動手段を再駆動することを特徴とする画像形成装置。
- ポリゴンミラーを用いて光ビームを走査して感光体表面に静電潜像を形成し、この静電潜像をもとに現像画像を得る画像形成装置において、
前記ポリゴンミラーを回転駆動する駆動手段と、
画像形成処理が開始可能か否かを判断する判断手段と、
前記ポリゴンミラーを定常速度よりも低速で駆動させ、前記判断手段が開始可能と判断したときは、定常速度に切替制御する駆動制御手段と
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の画像形成装置において、
前記判断手段は、定着装置の温度が画像形成処理開始に適する所定の温度に達したときに、画像形成処理が開始可能と判断することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、4のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記駆動制御手段における前記所定の時間を設定または変更する操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
- 請求項3ないし5のいずれか1項に記載の画像形成装置において、前記ポリゴンモータを定常速度よりも低速で回転させるときの回転速度を設定または変更する操作手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
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