JP2006207557A - クラッチの潤滑装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遠心クラッチを潤滑するための油路を簡単な構成として、エンジンのコストを低減することである。
【解決手段】 クランクケース12にはピストンにより回転駆動されるクランク軸13が回転自在に装着され、クランク軸13とこれと同軸状に配置される出力軸42との間には湿式の遠心クラッチ43が設けられる。クランクケース12にはクランク軸13に駆動されるオイルポンプが設けられ、オイルポンプからの潤滑油をクランク軸13に案内するための供給用油路62がクランクケース12に形成される。クランク軸13にはその軸心に潤滑油供給路61が形成され、オイルポンプから供給用油路62に圧送された潤滑油は潤滑油供給路61を介して遠心クラッチ43に供給される。クランクピン16には潤滑油供給路61をクランクピン16の外周面に開口させるクランクピン潤滑油路63が形成される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エンジンのクランク軸とこれに同軸状に配置される出力軸との間に設けられる遠心クラッチに潤滑油を供給するクラッチの潤滑装置に関する。
バギー車とも言われる不整地走行車ないし全地形走行車つまりATVは、四輪の一人乗り用のオフロード車であり、ハンティングやトレールツーリングなどのレジャー用のほか一部では農業用実用車としても利用されている。
このような全地形走行車に用いられるエンジンは、クランク軸とこれと同軸状に配置される出力軸とを有しており、クランク軸はコネクティングロッドを介して連結されるピストンの往復動により回転駆動され、出力軸は変速機や前後進切換機構などを介して駆動輪に接続される。クランク軸と出力軸との間には遠心クラッチが設けられ、クランク軸の回転が所定の回転数以上となったときにクランク軸の回転が出力軸に伝達され、駆動輪が駆動される。遠心クラッチとしては湿式のものが多く用いられ、遠心クラッチに潤滑油を供給するために、エンジンのクランクケースにはクランク軸により駆動されるオイルポンプが設けられている(特許文献1参照)。
特開2000−213321号公報
しかしながら、特許文献1に示されるエンジンでは、オイルポンプからの潤滑油を遠心クラッチへ供給するための油路を、クランクケースの外側に配管等により構成するようにしているので、油路の構成が複雑となり、エンジンのコストが高くなる。
本発明の目的は、遠心クラッチを潤滑するための油路を簡単な構成として、エンジンのコストを低減することにある。
本発明のクラッチの潤滑装置は、ピストンにより回転駆動されるクランク軸と、前記クランク軸と同軸状に配置される出力軸と、前記クランク軸と前記出力軸との間に設けられ前記クランク軸の回転数が所定値以上となったときに前記クランク軸の回転を前記出力軸に伝達する遠心クラッチとを備えたエンジンにおけるクラッチの潤滑装置であって、オイルポンプからの潤滑油を前記遠心クラッチへ供給する潤滑油供給路を前記クランク軸に形成することを特徴とする。
本発明のクラッチの潤滑装置は、前記潤滑油供給路を前記クランク軸のクランクピンの外周面に開口させるクランクピン潤滑油路を前記クランク軸に形成することを特徴とする。
本発明によれば、遠心クラッチに潤滑油を供給するための潤滑油供給路をクランク軸に形成するようにしたので、油路の構成が簡単となり、エンジンのコストを低減させることができる。
また、本発明によれば、遠心クラッチに潤滑油を供給するための潤滑油供給路をクランクピンの外周面に開口させるクランクピン潤滑油路によりクランクピンを潤滑することができるので、クランクピンを潤滑するための油路の構成を簡単にして、エンジンのコストをさらに低減させることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1はバギー車とも言われるATVつまり全地形走行車の一例を示す斜視図であり、車体1には前輪2a,2bと後輪3a,3bが設けられており、鞍乗り型の座席4が車体1の中央部に設けられている。座席4に着座した乗員はハンドル5を操作して走行することになる。
図2は図1に示された全地形走行車に搭載されるエンジンを示す断面図であり、図3は図2に示すエンジンの要部を拡大して示す拡大断面図である。
図1に示す全地形走行車に用いられるエンジン11は、本発明の一実施の形態であるクラッチの潤滑装置を備えたエンジンであり、図2に示すように、第1ケース体12aと第2ケース体12bとを突き合わせて組み立てられるクランクケース12を有し、クランクケース12にはクランク軸13が回転自在に装着されている。クランクケース12の上方側にはシリンダ14が固定されており、シリンダ14に形成されたシリンダボア14aの内側にはピストン15が直線往復動自在に組み込まれている。クランク軸13はその回転中心から偏心するクランクピン16を有しており、図示する場合では、クランクピン16はクランク軸13のジャーナル部13aとは別体に形成され、ジャーナル部13aと一体に形成されたアーム部13bに圧入等により固定されている。クランクピン16にはニードルベアリング17を介してコネクティングロッド18の大端部が回転自在に装着され、コネクティングロッド18の小端部には前述のピストン15が回動自在に装着されている。したがって、クランク軸13はコネクティングロッド18を介してピストン15に連結されてピストン15の往復動により回転駆動される。
シリンダ14の上端にはシリンダヘッド21が固定され、シリンダヘッド21とピストン15との間には燃焼室22が形成され、燃焼室22に開口する吸気ポートを開閉する図示しない吸気弁と排気ポートを開閉する図示しない排気弁とがシリンダヘッド21に装着されている。また、シリンダヘッド21にはカムシャフト23が回転自在に装着され、これと平行に設けられたロッカシャフト24には、吸気弁を開閉駆動するためのロッカアーム25aと、排気弁を開閉駆動するためのロッカアーム25bとが回動自在に装着されている。クランク軸13に固定されたスプロケット26とカムシャフト23に固定されたスプロケット27との間にはタイミングチェーン28が掛け渡されており、吸気弁と排気弁はクランク軸13の回転によりカムシャフト23およびロッカアーム25a,25bを介して所定のタイミングで開閉駆動される。このように、このエンジン11はカムシャフト23やロッカアーム25a,25bがシリンダヘッド21に設けられたOHC型となっている。
クランクケース12には発電体ケース31が取り付けられており、発電体ケース31内には発電体32が装着されるようになっており、発電体32はクランク軸13に取り付けられるアウターロータ33と、クランクケース12に取り付けられるステータ34とを有している。したがって、エンジン11が始動してクランク軸13が回転すると、発電体32により発電された電力が図示しないバッテリに充電され、混合気に点火するために燃焼室22に取り付けられる点火プラグ35等に電力が供給される。
エンジン11を始動させるために、発電体ケース31内には図示しないスタータが装着されている。また、バッテリの充電量が不足してエンジン11をスタータにより始動できないときに手動でエンジン11を始動させるために、発電体ケース31内にはリコイルスタータ36が装着されている。リコイルスタータ36は、リコイルロープ37が巻き付けられたリコイルプーリ38を有し、リコイルロープ37を引いてリコイルプーリ38を回転させるとクランク軸13が回転し、エンジン11を手動でも始動させることができる。
クランクケース12の第2ケース体12bにはクランクケース12から突出するクランク軸13の先端部を覆うカップ状のカバー41が固定されており、このカバー41にはクランク軸13と同軸状に配置された出力軸42が回転自在に装着されている。出力軸42の軸方向の一端はカバー41から外部に突出しており、この突出した部分は図示しない変速機や前後進切換機構等を介して駆動輪である前輪2a,2bあるいは後輪3a,3bに接続されている。
クランク軸13の回転を出力軸42に伝達するために、クランク軸13と出力軸42との間には遠心クラッチ43が設けられている。遠心クラッチ43は潤滑油を要する湿式クラッチとなっており、第2ケース体12bとカバー41との間に形成されるクラッチ収容室44に収容されている。図3に示すように、遠心クラッチ43は出力軸42に固定されるクラッチドラム45とクランク軸13に対して径方向を向いてクラッチドラム45内に組み込まれるインナープレート46とを有しており、インナープレート46はクランク軸13にスプライン結合されるボス部47に一体に設けられており、ボス部47はクランク軸13にねじ結合されるナット48によりクランク軸13に締結されている。インナープレート46には、これに固定された支持ピン51により遠心ウエイトシュー52が回動自在に取り付けられており、遠心ウエイトシュー52にはその自由端の部分がクラッチドラム45の内面から離れる方向のばね力がコイルばね53により加えられている。一方、出力軸42の端部にはフランジ部54aとジャーナル部54bとを有するクラッチ出力軸部54が一体に設けられており、クラッチ出力軸部54のフランジ部54aはクラッチドラム45にかしめピン55により固定され、ジャーナル部54bはカバー41に取り付けられた軸受56に嵌合するようになっている。したがって、クランク軸13の回転数が所定値以上となると、遠心力により遠心ウエイトシュー52は外方に回動してその自由端の部分がクラッチドラム45の内周面に接触し、クラッチドラム45がクランク軸13と一体に回転して、その回転が出力軸42に伝達される。
クラッチ出力軸部54とボス部47との間にはワンウエイクラッチつまり一方向クラッチ57が組み込まれている。一方向クラッチ57はクランク軸13の回転数が出力軸42の回転数よりも高いときにはクランク軸13と出力軸42とを接続させることなく開放状態とし、アクセルが戻された車両の減速時などのように出力軸42の回転数がクランク軸13の回転数よりも高くなるときには出力軸42をクランク軸13に接続させてエンジンブレーキを働かせることになる。
クランクケース12にはクランク軸13により駆動されて作動する図示しないオイルポンプが設けられ、カムシャフト23の軸心に形成された潤滑油路58には、図示しない油路を介してオイルポンプからの潤滑油が供給され、これによりカムシャフト23のカム面等が潤滑される。また、湿式である遠心クラッチ43を潤滑するために、クランク軸13の軸心にはオイルポンプからの潤滑油を遠心クラッチ43へ供給する潤滑油供給路61が形成され、オイルポンプと潤滑油供給路61とにより、このエンジン11におけるクラッチの潤滑装置が構成されている。
第1ケース体12aにはオイルポンプからの潤滑油が圧送される供給用油路62が形成され、この供給用油路62はクランク軸13のクランクピン16に対して第1ケース体12a側に位置するジャーナル部13aの外周面に向けて開口している。一方、潤滑油供給路61は、それぞれジャーナル部13aの軸心に形成されるジャーナル油路61aと、クランクピン16の軸心に形成されるクランクピン油路61bと、それぞれアーム部13bに形成されてジャーナル油路61aとクランクピン油路61bとを連通させるアーム部油路61cとを有しており、クランクピン16に対して第1ケース体12a側となるジャーナル油路61aにおいて供給用油路62に連通している。また、クランクピン16に対して出力軸42側となるジャーナル油路61aは、クランク軸13の出力軸42と対向する側の端部に開口している。これにより、オイルポンプから供給される潤滑油は供給用油路62と潤滑油供給路61とに案内されてクランク軸13の端部から吐出され、クラッチ出力軸部54とボス部47との隙間から一方向クラッチ57を介して遠心クラッチ43に供給される。つまり、このクラッチの潤滑装置では、オイルポンプからの潤滑油はクランク軸13の軸心に設けられた潤滑油供給路61により、クランクケース12の内方側から遠心クラッチ43に供給される。したがって、クランクケース12の外側に配管等を設ける必要がなく、遠心クラッチ43を潤滑するための油路を簡単な構成とすることができる。
このように、このエンジン11におけるクラッチの潤滑装置では、オイルポンプからの潤滑油を遠心クラッチ43に供給するための潤滑油供給路61をクランク軸13の軸心に形成するようにしたので、遠心クラッチ43に潤滑油を供給するための油路の構成を簡単にして、エンジン11のコストを低減させることができる。
一方、クランクピン16には潤滑油供給路61をクランクピン16の外周面に開口させるクランクピン潤滑油路63が形成されており、このクランクピン潤滑油路63を介して潤滑油供給路61からクランクピン16の外周面に潤滑油を供給してクランクピン16とコネクティングロッド18(ニードルベアリング17)との摺動部分を潤滑するようにしている。したがって、オイルポンプからクランクピン16までの間は遠心クラッチ43を潤滑するために形成された潤滑油供給路61を用いることにより、クランクピン16を潤滑するための油路を簡単に構成することができるので、このエンジン11のコストをさらに低減させることができる。
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、本実施の形態においては、ATV(全地形走行車)に用いられるエンジン11に本発明のクラッチの潤滑装置を適用しているが、これに限らず、クランク軸と出力軸との間に湿式の遠心クラッチを備えたエンジンであれば、たとえば発電機を駆動するための汎用エンジンなど、他の用途のエンジンに適用してもよい。
また、本発明のクラッチの潤滑装置では、潤滑油供給路61はクランク軸13の端部に開口し、潤滑油はクラッチ出力軸部54とボス部47との間から遠心クラッチ43に供給されるようになっているが、これに限らず、潤滑油供給路61をクランク軸13の側面に開口させて潤滑油を直接遠心クラッチ43に向けて吐出させるようにしてもよい。
全地形走行車の一例を示す斜視図である。 図1に示された全地形走行車に搭載されるエンジンを示す断面図である。 図2に示すエンジンの要部を拡大して示す拡大断面図である。
符号の説明
11 エンジン
13 クランク軸
15 ピストン
16 クランクピン
42 出力軸
43 遠心クラッチ
61 潤滑油供給路
62 供給用油路
63 クランクピン潤滑油路

Claims (2)

  1. ピストンにより回転駆動されるクランク軸と、前記クランク軸と同軸状に配置される出力軸と、前記クランク軸と前記出力軸との間に設けられ前記クランク軸の回転数が所定値以上となったときに前記クランク軸の回転を前記出力軸に伝達する遠心クラッチとを備えたエンジンにおけるクラッチの潤滑装置であって、
    オイルポンプからの潤滑油を前記遠心クラッチへ供給する潤滑油供給路を前記クランク軸に形成することを特徴とするクラッチの潤滑装置。
  2. 請求項1記載のクラッチの潤滑装置において、前記潤滑油供給路を前記クランク軸のクランクピンの外周面に開口させるクランクピン潤滑油路を前記クランク軸に形成することを特徴とするクラッチの潤滑装置。
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