JP2006206663A - ポリマーアロイ - Google Patents

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茂之 池原谷
Takashi Shirane
隆志 白根
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Abstract

【課題】 透明性、耐熱性、耐熱水性(耐白化性)、耐衝撃性、ヒートシール性、リサイクル性を満足し、低コストで大量生産が可能な樹脂を提供する。
【解決手段】 (A)ポリエチレンナフタレート40〜80重量%と、(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート10〜45重量%と、(C)2,6−ナフタレンジカルボン酸又はその低級アルキルエステルと、テレフタル酸又はその低級アルキルエステルと、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとのポリエステル共重合体5〜20重量%とを混合してなるポリマーアロイ。
【選択図】 なし

Description

本発明は、ポリエステル系のポリマーアロイに関する。
食品包装用材料として、耐熱性等が改良されたプラスチックの使用が進んでおり、その中でもポリエステル樹脂の一種であるポリエチレン−2,6−ナフタレート(PEN)は、その分子鎖の剛直性、平面性から、ポリエチレンテレフタレート(PET)に比べて機械的強度(ヤング率、破断強度)、耐熱性(長期熱安定性、寸法安定性)、紫外線遮断性(耐候性)、化学的性質(耐薬品性、ガスバリア性)等が優れており、近年脚光を浴びているが、蓋材とのヒートシール性に劣る、即ちポリエステル系接着層を最内層に有するアルミクロージャー(アルミ箔の蓋材)とのヒートシール性が不十分であり、更に使用条件により接着力が劣るという問題があった。またPEN樹脂が入ると成形条件が異なるので、PET樹脂のリサイクル系に入れられず、多層系フィルムと同様にリサイクル性の面からも問題があった。更には、耐衝撃性、コストが高いという問題があった。
本発明者らは、ポリエチレン−2,6−ナフタレート(PEN)の欠点を改良し、透明性、耐熱性、耐熱水性(耐白化性)、耐衝撃性、ヒートシール性、リサイクル性を同時に満足した食品包装用材料として、一般式HO−(COArCOORO)n−H(nは100〜1000である。ただしArは、2,6−ナフタレン基とフェニレン基、Rはエチレン基と1,4−シクロヘキシレン基である。)で示されるポリエステル共重合体(特許文献1)を提案している。
特許第3217231号公報
本発明は、上記ポリエステル共重合体と同等に、透明性、耐熱性、耐熱水性(耐白化性)、耐衝撃性、ヒートシール性、リサイクル性を満足し、低コストで大量生産が可能な樹脂を提供することを目的とする。
本発明者等は、上記課題を解決すべく鋭意検討した結果、上記ポリエステル共重合体が、ポリマーアロイの他の二成分間の相溶化を促し、上記特性を満足するポリマーアロイが得られることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明のポリマーアロイは、(A)ポリエチレンナフタレート40〜80重量%と、(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート10〜45重量%と、(C)2,6−ナフタレンジカルボン酸又はその低級アルキルエステルと、テレフタル酸又はその低級アルキルエステルと、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとのポリエステル共重合体5〜20重量%とを混合してなることを特徴とする。
本発明のポリマーアロイは、透明性、耐熱性、耐熱水性(耐白化性)、耐衝撃性、ヒートシール性、リサイクル性を満足するものであり、食品包装用途等に好適に使用し得る。また、本発明のポリマーアロイは結晶性を有しており、成形時の乾燥時間を短縮することができる。さらには、単に樹脂を混合することにより製造できるため、低コストで大量生産が可能である。
<(A)ポリエチレンナフタレート>
本発明において、ポリエチレンナフタレートとは、エチレンナフタレート単位が90モル%以上である樹脂をいう。
ポリエチレンナフタレートの混合割合は40〜80重量%、好ましくは50〜75重量%である。ポリエチレンナフタレートが40重量%未満では耐熱性が低下し、80重量%を超えると相溶性が低下し、透明性が低くなる。
<(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート>
グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートは、テレフタル酸又はその低級アルキルエステルと、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとの共重合体であって、結晶化度が50%以下、好ましくは限りなく0に近似するものである。
テレフタル酸低級アルキルエステルとしては、例えばジメチルテレフタレート、ジエチルテレフタレート、ジプロピルテレフタレート、ジブチルテレフタレート、ジペンチルテレフタレート、ジヘキシルテレフタレート、ジヘプチルテレフタレート、ジオクチルテレフタレート等を挙げることができる。特に好ましいものはジメチルテレフタレート、ジエチルテレフタレート、ジプロピルテレフタレート、ジブチルテレフタレート、ジペンチルテレフタレートである。
グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートは、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基)が75/25〜20/80であることが好ましく、65/35〜25/75であることがより好ましい。
グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートの混合割合は10〜45重量%、好ましくは15〜30重量%である。グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートが10重量%未満では耐衝撃性、ヒートシール性が低下し、45重量%を超えると耐熱性が低下する。
<(C)ポリエステル共重合体>
ポリエステル共重合体は、2,6−ナフタレンジカルボン酸又はその低級アルキルエステルと、テレフタル酸又はその低級アルキルエステルと、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとのポリエステル共重合体、即ち、一般式HO−(COArCOORO)n−H(nは100〜1000、好ましくは100〜400である。ただしArは、2,6−ナフタレン基とフェニレン基、Rはエチレン基と1,4−シクロヘキシレン基である。)で示されるポリエステル共重合体である。
ここで、2,6−ナフタレンジカルボン酸の低級アルキルエステル、テレフタル酸の低級アルキルエステルとしては、いずれの場合も炭素数が1〜8、好ましくは1〜5のものが好ましく、ジエステルのほかモノエステルであってもよい。
2,6−ナフタレンジカルボン酸低級アルキルエステルとしては、例えば2,6−ジメチルナフタレート、2,6−ジエチルナフタレート、2,6−ジプロピルナフタレート、2,6−ジブチルナフタレート、2,6−ジペンチルナフタレート、2,6−ジヘキシルナフタレート、2,6−ジヘプチルナフタレート、2,6−ジオクチルナフタレート等を挙げることができる。特に好ましいものは、2,6−ジメチルナフタレート、2,6−ジエチルナフタレート、2,6−ジプロピルナフタレート、2,6−ジブチルナフタレート、2,6−ジペンチルナフタレートである。
テレフタル酸の低級アルキルエステルとしては、(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートで説明したものと同様のものを挙げられる。
ポリエステル共重合体は、2,6−ナフタレン基とフェニレン基のモル比(2,6−ナフタレン基/フェニレン基)が、50/50〜98/2、好ましくは60/40〜95/5であり、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基)が95/5〜3/97、好ましくは95/5〜10/90、より好ましくは60/40〜20/80であって、かつ1,4−シクロヘキシレン基のシス体とトランス体のモル比(シス/トランス)が0/100〜40/60の範囲にあることが好ましい。
2,6−ナフタレン基の割合が98mol%を超え、フェニレン基の割合が2mol%未満であると耐衝撃性、ヒートシール性が低下し、2,6−ナフタレン基の割合が50mol%未満、フェニレン基の割合が50mol%を超えると、耐熱性が低下する傾向がある。
また、1,4−シクロヘキシレン基の割合が95mol%を超え、エチレン基が5mol%未満であると結晶性が進み熱水中での耐白化性に劣る傾向がある。1,4−シクロヘキシレン基の割合が3mol%未満、エチレン基が97mol%を超えると、耐衝撃性、ヒートシール性が低下し、包装用容器としては適さなくなる傾向がある。同様に1,4−シクロヘキシレン基の内、シス/トランス体比においてシス体の割合が40mol%を超えると、即ちトランス体の割合が60mol%未満であると耐熱性が低下し包装容器として適さなくなる傾向がある。
ポリエステル共重合体の混合割合は5〜20重量%、好ましくは10〜15重量%である。ポリエステル共重合体が5重量%未満では透明性が十分ではなく、20重量%を超えるとコスト高となる。また、ポリエステル共重合体の混合量は、コスト面より、(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレートの3倍未満とすることが好ましい。
<ポリマーアロイ>
本発明のポリマーアロイは、2,6−ナフタレン基とフェニレン基の合計に対する2,6−ナフタレン基の比率が50モル%以上90モル%未満、好ましくは50モル%以上80モル%以下であり、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基の合計に対する1,4−シクロヘキシレン基の比率が5モル%以上30モル%未満、好ましくは10モル%以上25モル%以下であることが好ましい。
2,6−ナフタレン基の比率が50モル%未満では耐熱性が不足する可能性があり、90モル%以上では透明性が低下する可能性がある。また、1,4−シクロヘキシレン基の比率が5モル%未満では耐衝撃性の低下やシール性の悪化を招く可能性があり、30モル%以上では耐熱性が低下する可能性がある。
本発明のポリマーアロイは、上記三成分を溶融混合することにより製造することができる。例えば、各成分をドライブレンドした樹脂を同方向2軸押出機に供給して、樹脂温度280℃〜340℃、吐出量20〜40kg/hrで溶融混練を行い、ノズルからストランド状に引き取ったポリマーアロイを水浴にくぐらせて冷却固化し、ペレタイザーでカッティングしてペレットとする方法などが挙げられる。
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
尚、実施例における測定方法は以下の通りである。
(1)耐熱性
得られたペレットにより作製したカップ状成形品で耐熱性を評価した。
100ccの容量の容器を85℃30分間湯浴高温槽につけて容器容量変化を以下の基準で評価した。
○:容量変化が2%未満。
△:容量変化が2%以上3%未満。
×:容量変化が3%以上。
(2)透明性
ヘイズメータにより以下の基準で評価した。
○:50%未満。
×:50%以上。
(3)耐衝撃性
デュポン耐衝撃試験機を使い、50cmの高さから鉄球を落とし、得られたペレットで作製したプレートの耐衝撃性を以下の基準で評価した。
○:500gで割れなし。
△:300gで割れなし。
×:300gで割れる。
(4)ヒートシール性
得られたペレットで作製したプレートにポリエステル系接着剤層を有するポリエステルフィルムを190℃、1秒、荷重0.3MPaでヒートシールを行い、180℃剥離でヒートシール強度を以下の基準で評価した。
○:10N/15mm以上。
△:5N/15mm以上10N/15mm未満。
×:5N/15mm未満。
<実施例1>
以下に示す(A)〜(C)成分を表1に示す比率でドライブレンドした樹脂を、同方向2軸押出機に供給して、樹脂温度300℃、吐出量30kg/hrで溶融混練を行い、ノズルからストランド状に引き取ったポリマーアロイを水浴にくぐらせて冷却固化し、ペレタイザーでカッティングしてペレットを得た。
得られたペレットを用いてプレート及びカップ状成形品を作製し、評価した。その結果を表1に示す。また、ポリマーアロイ組成として、フェニレン基(TPM)と2,6−ナフタレン基(2,6NDC)の比率、エチレン基(EG)と1,4−シクロヘキシレン基(1,4CHDM)の比率を併せて表1に示す。
(A)成分
ポリエチレンナフタレート:帝人化成(株)「TN8065S」
(B)成分
グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート:イーストマンケミカルジャパン(株)「PCTG5445」、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基):55/45
(C)成分
2,6−ナフタレンジカルボン酸と、テレフタル酸と、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとのポリエステル共重合体:2,6−ナフタレン基とフェニレン基のモル比(2,6−ナフタレン基/フェニレン基)が60/40、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基)が40/60、1,4−シクロヘキシレン基のシス体とトランス体のモル比(シス/トランス)が30/70
<実施例2〜6、比較例1〜5>
各成分の混合比率を表1の様に変更した以外は実施例1と同様にしてポリマーアロイを得た。結果を表1に示す。
Figure 2006206663
<実施例7〜12、比較例6〜10>
(B)成分として、以下の樹脂を用い、各成分の混合比率を表2の様に変更した以外は実施例1と同様にしてポリマーアロイを得た。結果を表2に示す。
(B)成分
グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート:イーストマンケミカルジャパン(株)「EASTAR PETG6763」、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基):30/70
Figure 2006206663

Claims (3)

  1. (A)ポリエチレンナフタレート40〜80重量%と、(B)グリコール変性ポリシクロへキシレンジメチレンテレフタレート10〜45重量%と、(C)2,6−ナフタレンジカルボン酸又はその低級アルキルエステルと、テレフタル酸又はその低級アルキルエステルと、1,4−シクロヘキサンジメタノールと、エチレングリコールとのポリエステル共重合体5〜20重量%とを混合してなることを特徴とするポリマーアロイ。
  2. 前記ポリエステル共重合体の2,6−ナフタレン基とフェニレン基のモル比(2,6−ナフタレン基/フェニレン基)が、50/50〜98/2であり、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基のモル比(1,4−シクロヘキシレン基/エチレン基)が95/3〜5/97であって、かつ1,4−シクロヘキシレン基のシス体とトランス体のモル比(シス/トランス)が0/100〜40/60の範囲にあることを特徴とする請求項1に記載のポリマーアロイ。
  3. 2,6−ナフタレン基とフェニレン基の合計に対する2,6−ナフタレン基の比率が50モル%以上90モル%未満であり、1,4−シクロヘキシレン基とエチレン基の合計に対する1,4−シクロヘキシレン基の比率が5モル%以上30モル%未満であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリマーアロイ。
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