JP2006206282A - 乗客コンベア - Google Patents

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久生 千葉
Mitsuru Sakagami
充 坂上
Chuichi Saito
忠一 斎藤
Mitsuo Senda
光雄 千田
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Abstract

【課題】別置型の専用のスイッチ箱の用意や、スイッチ箱接続の段取り作業を必要とせずに保守運転の速度切換えが行える乗客コンベアを提供する。
【解決手段】制御装置12を介して運転の起動/停止を行う操作スイッチ13A〜13Dを備えたスイッチ盤13を欄干部材の表面に設置した乗客コンベアにおいて、通常運転モード/保守運転モードの運転切換えスイッチ14を設け、この運転切換えスイッチ14の保守運転モードへの切換えにより機能して踏板の移動速度を低速度にする速度切換えスイッチ13A〜13Dを設けた。上記構成とすることで、保守運転時には、スイッチ13A〜13Dを切換えるだけで、容易に保守運転の速度切換えができるので、別置型の専用のスイッチ箱を用意することなく、スイッチ箱接続等の段取り作業も必要とすることなく、保守運転作業を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は踏板に段差が生じて移動するエスカレーターや踏板に段差を生じることなく移動する電動道路等の乗客コンベアに係り、特に、低速度での保守運転が行える機能を有する乗客コンベアに関する。
従来、低速度での保守運転が行えるように構成された乗客コンベアは、例えば特許文献1に示すように、既に提案されている。その構成は、乗客コンベアの制御装置にケーブルを介して別置型のスイッチ箱を接続し、このスイッチ箱の速度切換えスイッチを操作することで、乗客コンベアの保守運転時の移動速度を低速度にするものである。
特開平3−259893号公報
上記従来の技術によれば、保守運転時にスイッチ箱を手元において保守運転の移動速度を切換えることができるが、保守運転のために別置型の専用のスイッチ箱を用意しなければならず、また、ケーブル付のスイッチ箱を保守運転が行われる乗客コンベアまで運搬したり、スイッチ箱をケーブルを介して乗客コンベアの制御装置に接続したりしなければならず、保守運転を行う段取り作業を要する問題があった。
本発明の目的は、別置型の専用のスイッチ箱の用意や、スイッチ箱接続の段取り作業を必要とせずに保守運転の切換えが行える乗客コンベアを提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、制御装置を介して踏板の起動/停止を行う操作スイッチを備えたスイッチ盤を欄干部材の表面に設置した乗客コンベアにおいて、前記スイッチ盤に踏板の移動速度を低速度に切換える速度切換えスイッチを設けたのである。
上記構成とすることで、欄干部材に設置されたスイッチ盤でのスイッチ操作により、運転速度の切換えを行うことができるので、専用の機器や段取り作業を必要とすることなく保守運転作業を行うことができる。
このように本発明によれば、別置型の専用のスイッチ箱を用意する必要はなく、また、スイッチ箱接続の段取り作業を必要とせずに保守運転の速度切換えが行える乗客コンベアを得ることができる。
以下本発明による乗客コンベアの第1の実施の形態を、図1及び図2に示すエスカレーターに基づいて説明する。
エスカレーター1は、上階床2と下階床3とに跨って設置された主枠4と、この主枠4内の長手方向両端部に軸支された駆動スプロケット5及び従動スプロケット6と、これら駆動スプロケット5及び従動スプロケット6に無端状に巻掛けられた踏段チェーン7と、この踏段チェーン7に連結された複数の踏板8と、これら踏板8の移動方向両側に立設された欄干パネル9と、この欄干パネル9の基部を覆い踏板8と欄干パネル9とを仕切るスカートガード10と、前記駆動スプロケット5を駆動する駆動機11と、この駆動機11の運転や安全装置の制御を行う制御装置12と、前記欄干パネル9やスカートガード10等からなる欄干部材に設置されたスイッチ盤13とで構成されている。
前記駆動機11は、インバータで駆動され、回転速度を無段階に変速できる電動機を備えている。
前記制御装置12には、通常運転モード/保守運転モードの運転切換えスイッチ14が設けられており、通常は「通常運転」側にセットされ、保守運転時には保守員が「保守運転」側に切換えるようにしている。
前記スイッチ盤13は、欄干部材であるスカートガード10の踏板8が見える位置に設置されており、エスカレーター1の運転を終業時に停止させる停止スイッチ13Aと、始業時にエスカレーター1の運転を起動する起動スイッチ13Bと、閑散時や混雑時にエスカレーター1の運転速度を切換える速度切換えスイッチ13Cと、非常時にエスカレーター1の運転を停止させる非常停止スイッチ13Dとを備えている。
そして、これら各スイッチのうち、停止スイッチ13Aと起動スイッチ13Bと速度切換えスイッチ13Cとは、キー操作により操作できるスイッチであり、非常停止スイッチ13Dは押圧操作により操作できるスイッチである。また、これらスイッチの操作によって、制御装置12を介してエスカレーター1の起動/停止及び速度の切換え、さらには非常停止が行われる。
尚、前記速度切換えスイッチ13Cは、混雑時間帯には、運転速度を通常運転時の移動速度30m/minから例えば40m/minの高速運転に切換えて輸送能力を向上させ、閑散時や肢体が不自由な乗客に対しては例えば10m/minの低速運転に切換えるものである。
そして、前記速度切換えスイッチ13Cは、制御装置12の運転切換えスイッチ14を「保守運転」側に切換えて保守運転モードとすることで、40m/minの高速運転が15m/minの低速運転に、10m/minの低速運転が5m/minの微速運転を指示するように構成されている。
上記構成のエスカレーター1において、保守点検時に踏板8の移動速度を微速度運転に切換える場合には、制御装置12の運転切換えスイッチ14を「通常運転」側から「保守運転」側に切換えて保守運転モードにした後に、前記速度切換えスイッチ13Cを40m/min側あるいは10m/min側に切換えることで、踏板8の移動速度を15m/minの低速運転あるいは5m/minの微速運転に切換えて運転することを制御装置12を介して駆動機11に指令することができる。
したがって、専用のスイッチ箱を用意したり、保守点検の必要なエスカレーターまでスイッチ箱を運搬して制御装置に接続したりする段取り作業の必要はなくなる。また、保守点検時にスイッチ箱を持ち込むのを忘れたり、逆に、保守点検終了時にスイッチ箱をエスカレーター内に置き忘れたりする不都合は皆無となる。
上記第1の実施の形態においては、制御装置12の運転切換えスイッチ14の切換え後に、速度切換えスイッチ13Cを操作することで、保守運転時の微速度運転を可能としたものであるが、例えば保守時に制御装置12の運転切換えスイッチ14の切換え後に、非常停止スイッチ13Dを押圧することで、微速度運転を行うようにしてもよい。
このように上記実施の形態によれば、制御装置12の運転切換えスイッチ14の切換えにより、既存の特定のスイッチを微速度運転に切換えるスイッチとして機能させたので、微速度運転に切換えるのに特別な機器を必要とすることはない。
次に、本発明による第2の実施の形態を図3に基づいて説明する。
図3に示す構成は図1の構成と殆ど同じ構成であるが、既存のスイッチ盤13の各スイッチを用いずに、微速度運転指令を発する微速度運転指令スイッチ15をエスカレーターの例えばスカートガードに設けたのである。そして、この微速度運転指令スイッチ15は、制御装置12の運転切換えスイッチ14が「保守運転」側に切換えられない限り、スイッチ操作しても微速度運転指令は発せず、運転切換えスイッチ14が「保守運転」側に切換えられて保守運転モードになった後、スイッチ操作することを条件に微速度運転指令を発するように構成されている。
上記第2の実施の形態によっても第1の実施の形態と同等に、専用のスイッチ箱を用意したり、保守点検の必要なエスカレーターまでスイッチ箱を運搬して制御装置に接続したりする段取り作業の必要はなくなり、また、保守点検時にスイッチ箱を持ち込むのを忘れたり、逆に、保守点検終了時にスイッチ箱をエスカレーター内に置き忘れたりする不都合をなくす効果を奏することができる。
ところで上記各実施の形態において乗客コンベアとしてエスカレーターを例示して説明したが、電動道路にも適用できるのは勿論である。
本発明による乗客コンベアの第1の実施例を示す要部ブロック図。 図1を適用した乗客コンベアであるエスカレーターを示す概略側面図。 本発明による乗客コンベアの第2の実施例を示す図1相当図。
符号の説明
1…エスカレーター、8…踏板、9…欄干パネル、10…スカートガード、11…駆動機、12…制御装置、13…スイッチ盤、13A…停止スイッチ、13B…起動スイッチ、13C…速度切換えスイッチ、13D…非常停止スイッチ、14…運転切換えスイッチ、15…微速度運転指令スイッチ。

Claims (5)

  1. 無端状に連結して移動する複数の踏板と、これら踏板の移動方向両側に立設された欄干部材と、この欄干部材に案内され前記踏板と同期して移動する移動手摺と、運転状態を制御する制御装置と、前記欄干部材の表面に設置され前記制御装置を介して前記踏板を起動/停止させる操作スイッチを備えたスイッチ盤とを備えた乗客コンベアにおいて、通常運転モード/保守運転モードの運転切換えスイッチを設け、この運転切換えスイッチの保守運転モードへの切換えにより機能して前記踏板の移動速度を低速度にする速度切換えスイッチを前記スイッチ盤に設けたことを特徴とする乗客コンベア。
  2. 無端状に連結して移動する複数の踏板と、これら踏板の移動方向両側に立設された欄干部材と、この欄干部材に案内され前記踏板と同期して移動する移動手摺と、運転状態を制御する制御装置と、前記欄干部材の表面に設置され前記制御装置を介して前記踏板を起動/停止させる操作スイッチを備えたスイッチ盤とを備えた乗客コンベアにおいて、通常運転モード/保守運転モードの運転切換えスイッチを設け、この運転切換えスイッチの保守運転モードへの切換えにより前記スイッチ盤の既存のスイッチが保守運転速度を指令するように構成したことを特徴とする乗客コンベア。
  3. 前記既存のスイッチは、速度切換えスイッチであることを特徴とする請求項2記載の乗客コンベア。
  4. 前記既存のスイッチは、非常停止スイッチであることを特徴とする請求項2記載の乗客コンベア。
  5. 通常運転モードと保守運転モードとの運転切換えスイッチと、この運転切換えスイッチの保守運転モードへの切換えにより機能する微速度運転指令スイッチとを備えた乗客コンベア。
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