JP2006195578A - 車両用エージェント装置及びエージェントシステム - Google Patents

車両用エージェント装置及びエージェントシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2006195578A
JP2006195578A JP2005004363A JP2005004363A JP2006195578A JP 2006195578 A JP2006195578 A JP 2006195578A JP 2005004363 A JP2005004363 A JP 2005004363A JP 2005004363 A JP2005004363 A JP 2005004363A JP 2006195578 A JP2006195578 A JP 2006195578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vehicle
agent
mobile terminal
user
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2005004363A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4371057B2 (ja
Inventor
Hiroaki Sekiyama
博昭 関山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2005004363A priority Critical patent/JP4371057B2/ja
Priority to US11/320,963 priority patent/US20060155665A1/en
Priority to DE102006000001A priority patent/DE102006000001A1/de
Publication of JP2006195578A publication Critical patent/JP2006195578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4371057B2 publication Critical patent/JP4371057B2/ja
Priority to US13/838,669 priority patent/US20130212050A1/en
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D1/00Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots
    • G05D1/0088Control of position, course, altitude or attitude of land, water, air or space vehicles, e.g. using automatic pilots characterized by the autonomous decision making process, e.g. artificial intelligence, predefined behaviours
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06NCOMPUTING ARRANGEMENTS BASED ON SPECIFIC COMPUTATIONAL MODELS
    • G06N20/00Machine learning

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Artificial Intelligence (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Evolutionary Computation (AREA)
  • Medical Informatics (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Mathematical Physics (AREA)
  • Computer Vision & Pattern Recognition (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Navigation (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Traffic Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】 本発明は、ユーザに最適な情報をリコメンドする車両用エージェント装置及びエージェントシステムの提供を目的とする。
【解決手段】 センサ18の情報に基づいて運転状況を観測し、その観測結果をセンサ18の情報とともに記憶することで学習し、その学習結果に基づいてユーザとのコミュニケーション行為を決定し、その決定されたコミュニケーション行為を表現するエージェントを表示させる車両用エージェント装置において、携帯端末装置40に蓄積された車外での入手情報を前記の学習結果に反映させて前記のコミュニケーション行為を決定することを特徴とする車両用エージェント装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、車両用エージェント装置及びエージェントシステムに関し、より詳細には、擬人化されたエージェントを相手にしたコミュニケーション機能を有する車両用エージェント装置及びエージェントシステムに関する。
従来、擬人化されたエージェントの画像を複数用意することで、異なる容姿の複数のエージェントを車両内に出現可能にし、ユーザは各容姿のエージェントに対する名前を自由に付けることができるエージェント装置が知られている(例えば、特許文献1)。本エージェント装置は、ユーザが現在のエージェントと異なる名前を呼ぶと、その名前に該当するエージェントを呼び出して、それまでのエージェントの処理を引き継いで行うものである。
特開2000−20888号公報
ところで、いわゆるエージェントとは、ユーザの性格や行動や趣味趣向等の多様な情報を学習し、ユーザに最適な情報をリコメンドしてくれることが期待されるものである。
しかしながら、車両の中で閉じた技術である上述の従来のエージェント装置では、ユーザの情報を学習する機会が少ないため、ユーザに最適な情報をリコメンドしてくれるとは限らない。なぜならば、ユーザのライフシーンの中でユーザが車両に乗っている時間が占める割合は非常に少なく、その少ない時間の中で、ユーザに最適な情報をリコメンドできるほどの情報を学習できるとは限らないからである。
そこで、本発明は、ユーザに最適な情報をリコメンドする車両用エージェント装置及びエージェントシステムの提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、
センサ情報に基づいて運転状況を観測する観測手段と、
前記観測手段による観測結果を前記センサ情報とともに記憶することで学習する学習手段と、
前記学習手段による学習結果に基づいてユーザとのコミュニケーション行為を決定する決定手段と、
前記決定手段により決定されたコミュニケーション行為を表現する車両用像体を表示させる表示制御手段とを有する車両用エージェント装置において、
携帯端末装置に蓄積された車外での入手情報を取得する取得手段を備え、
前記決定手段は、前記入手情報を前記学習結果に反映させて前記コミュニケーション行為を決定することを特徴とする車両用エージェント装置が提供される。
また、本発明のその他の一局面によれば、
車載装置と携帯端末装置を備えたエージェントシステムであって、
両装置は擬人化されたエージェントを相手にしたコミュニケーション機能をそれぞれ有しており、前記携帯端末装置によって車外で入手した情報を前記車載装置が有するコミュニケーション機能に反映することを特徴とするエージェントシステムが提供される。
これらの局面によれば、ユーザは携帯端末装置(例えば、携帯電話)を車の中だけでなく普段の生活の中でも持ち歩いているので、車外で得られたユーザに関する情報を容易に車両内のエージェント装置に反映することができる。その結果、エージェント装置の学習効果が車内で得られたユーザ情報だけの学習効果に比べて向上し、ユーザにとって最適な情報をリコメンドをすることができる。
本発明によれば、ユーザに最適な情報をリコメンドすることができる。
以下、図面を参照して、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。図1は本発明の車両用エージェント装置のシステム構成図の一例を示した図である。
各種センサ18は、車両状態やユーザの生体情報を検出する装置である。車両状態を検出するセンサには、例えば、アクセルセンサ、ブレーキセンサ、乗員検出センサ、シフトポジションセンサ、シートベルト検出センサ、車間距離センサ等があり、それ以外にも目的に応じて車両状態を検出するセンサが存在する。生体情報を検出するセンサには、例えば、体温センサ、脳波センサ、心拍数センサ、指紋検出センサ、視線センサ、カメラ等があり、それ以外にも目的に応じて生体情報を検出するセンサが存在する。
運転状況観測処理部19は、上記の各種センサ18が検出したセンサ情報に基づいて車両状態や生体情報という運転状況を観測し、その観測結果をエージェント制御部10に送信する。
エージェント制御部10は、車内でユーザとのコミュニケーションを行う擬人化されたエージェントを制御するものである。エージェントの容姿は、人間をはじめとして、動物、ロボット、漫画のキャラクター等、様々存在し、ユーザの好みによって選択可能なものである。エージェントは、ディスプレイ上を動くものであってもよいし、ホログラフィのようなものであってもよい。エージェント制御部10は、後述する学習結果に基づいて、ユーザとのエージェントのコミュニケーション行為を決定し、その決定された行為をエージェントが振舞うようエージェント画像データを制御する。学習結果は、各種センサ19が検出したセンサ情報とともに運転状況観測処理部19による観測結果が記憶部20に蓄積されることによって得られるものである。車を運転しているシーンでは、場所変化、時間変化、交通状況変化、乗員変化、感情変化、心理変化等があり、これらを各種センサ19で読み取り、そのときにエージェントがリコメンドした内容に対する乗員の返答を学習していくことによって、リコメンドする内容を変えていくことができる。なお、エージェント画像データは、あらかじめ記憶部20に記憶されていたり、車外からのダウンロードによって記憶部20に追加されたりする。
ナビゲーション制御部11は、経路検索機能や場所検索機能等を有するものである。ナビゲーション制御部11は、GPS(Global Positioning System)受信機によるGPS衛星からの受信情報と地図データベース内の地図データに基づいて、自車の地図上での位置を認識することができる。これによって、自車の位置から所望の目的地までの経路を検索することができる。また、ナビゲーション制御部11は、レストランや公園等の施設に関するデータが保存された施設データベースに基づいて、行きたい場所を検索することができる。なお、ナビゲーション制御部11が利用するこれらのデータベースは、車内にあってもよいし、通信回線を介して接続可能な車外の集中管理センター内にあってもよい。
音声制御部15は、音声入力手段17を制御してエージェント制御部10に音声入力データを送信したり、エージェント制御部10からのエージェント音声制御信号に従って音声出力手段16を制御したりする。音声入力手段17は、乗員の声を拾うマイク等である。マイクで拾った声は、エージェントとの会話のために使用されるだけではなく、声紋認証等で個人を特定するために使用される。音声出力手段16は、音声制御部15で制御された音声を出力するスピーカ等である。スピーカから出力された音声は、ナビゲーションの経路案内等や、エージェントの声として使用される。
画像制御部12は、エージェント制御部10からのエージェント表示制御信号に従って、表示手段13を制御する。表示手段13は、ナビゲーション制御部11からの情報による地図情報や施設情報等が表示されたり、エージェントが表示されたりする。表示手段13は、フロントコンソールに配置されたディスプレイや、乗員が見やすいように座席毎に配置されたディスプレイである。
送受信部21は、車外との通信を可能にする装置である。携帯端末装置40や所定の集中管理センター等との間でデータの送受信を可能にする。
携帯端末装置40は、ディスプレイ41を有し、携帯電話やPDA(Personal Digital Assistant)等のユーザが車外に持ち運びできるものである。この携帯端末装置40も、上述と同様な擬人化されたエージェントとコミュニケーション可能な機能を有している。携帯端末用エージェントはディスプレイ41上で動作する。携帯端末装置40には、携帯端末用エージェントとユーザとのコミュニケーションの中から入手した情報が蓄積される。例えば、会話中に所定のキーワードが出てきたら、蓄積されるようにする。また、ユーザが行ったレストラン名、その行った時刻、GPSにより得られたその位置座標データが蓄積される。さらに、携帯端末用エージェントの容姿を特定する情報等も入手情報として蓄積される。
次に、以上のように構成されたエージェントシステムにおける携帯端末装置40と車両との連携について説明する。携帯端末装置40は、ユーザが生活している上のあらゆるライフシーンの中で、ユーザによって文字通り「携帯」されているものである。したがって、擬人化した書き方をすれば、その携帯端末装置40上の携帯端末用エージェントは、ユーザとほとんど一緒の時間を過ごしているといえる。携帯端末用エージェントは、自身のエージェント業務を果たすために、普段のライフシーンの中でのコミュニケーションの中から、所定のキーワードや行動範囲や行動時間等を記憶し学習することで、ユーザの趣味趣向等を把握する。しかし、携帯端末装置40の中で完結する携帯端末用エージェントは、携帯端末装置40のCPUの処理能力が限られているため、エージェント業務も制限される。この点、携帯端末装置40に対し大きなシステムといえる車両においては、ナビゲーションECU等のCPUは、携帯端末装置40のCPUに比べ高い処理能力を有する。したがって、図5に示すように、携帯端末用エージェントは、携帯端末装置40上で学習したユーザの趣味趣向や入手したユーザに関する情報とともに車両に移動することによって、よりよりエージェント業務を果たすことが可能になる。
例えば、車両に乗り込む前のお昼の時間にイタリアンレストランで食事をしていたとする。その後、ユーザが車両に乗ってドライブを楽しみ、夕食の時間になったときにドライバーがエージェントに対し「近くにどこかおいしい食事をするところがある?」とエージェントに尋ねる。この場合、車両の中で完結しているエージェントでは、ナビゲーションシステムによって検索された近くのイタリアンレストランがあることを発見し、「イタリアンのレストランがあるよ!」と返事をしてしまう。しかし、携帯端末装置40上でユーザとともに過ごしていたエージェントであれば、お昼にイタリアンのレストランに行っていることを情報として持っているので、イタリアンレストランの情報をナビゲーションシステムから入手したとしても、異なるジャンルのレストランをリコメンドすることができるようになる。
このように、車両において、エージェントがユーザにとって最適な情報をリコメンドするためには、普段から車外でもユーザとコミュニケーションを図り最新のユーザの行動内容や趣味趣向を把握し、車両内の高機能な装置を有効利用することが必要である。そのため、携帯端末装置40に蓄積された車外での入手情報を車両内のエージェントシステムの学習結果に反映する。
図2は、携帯端末装置40に蓄積されたユーザに関する入手情報を車両に移動することを示すフロー図である。携帯端末装置40上のエージェントシステムと車両内のエージェントシステムは、お互いにリンクしなければ独立なシステムとして動作する。したがって、お互いの持つ情報のリンクをとって、最新の状態に維持しておかなければならない。常時リンクし合うようにしてもよいが、通信コスト等の影響を考えた場合には、ユーザが車両を使用するときにリンクがとられて最新の状態に維持されていればよい。なお、それぞれ独立なシステムであるとすると、時間の基準を同じにしていなければ正確にリンクすることはできないため、例えば、GPSで利用されているグリニッジ標準時を基準にして管理するようにすればよい。
ステップ100、110において、正当な携帯端末装置40であるか否か及び正当なユーザであるか否かの認証を行う。認証が成立しなければユーザに関する入手情報の移動は行われない。これらの認証が成立した場合、ステップ120に移行する。ステップ120では、携帯端末装置40内のユーザに関する入手情報が車両にダウンロードされる。そして、ステップ130において、ダウンロードされた端末内入手情報が車両内情報よりも新しければ車両内情報は更新され(ステップ140)、ダウンロードされた端末内入手情報が車両内情報よりも古ければ車両内の情報はそのまま維持される。
図2のように、携帯端末装置40から車両に移動する情報には、上述したように、所定のキーワードやユーザが行った施設に関する情報等である。この移動する情報の中には、携帯端末用エージェントの容姿を特定する情報等もある。図3は、携帯端末装置40上のエージェントが車両に移動することを示すフロー図である。ユーザの指示により携帯端末用エージェントの移動(すなわち、携帯端末用エージェントの容姿を特定する情報等)が開始され(ステップ200)、携帯端末用エージェントのダウンロードが行われる(ステップ210)。ここで、各種センサ18から現在の運転状況を読み込むとともに、記憶部20から学習結果を読みこむ(ステップ220)。ステップ230において、その読み込んだ結果に基づいて、エージェントを変身させるべきか否か(エージェント自体の画像を変更するか否か)を判断する。変身させることが必要と判断すれば異なるエージェントの画像データを読み込み(ステップ240)、変身させなくてもよいと判断すれば携帯端末用エージェントの画像データと同一のデータを維持するようにする(ステップ250)。そして、変身要否の判断結果のエージェントデータが車両用エージェントとして表示される(ステップ260)。このとき、車両用エージェントを表示させると同時もしくは表示させる直前に、車両用エージェントを表示させることを携帯端末装置40に知らせる(ステップ270)。その知らせを受けた携帯端末装置40は、携帯端末用エージェントの表示を消去するようにする(ステップ280)。
このように車両用エージェントを表示させることを携帯端末装置40に知らせることによって、ユーザが車両用エージェントと携帯端末用エージェントの容姿を同一にしている場合、携帯端末装置40上の携帯端末用エージェントが車両に移動したように見せることができる。また、エージェントを変身させるべきか否かを判断することによって、車両用エージェントの容姿を車両の状況に合わせて適切なものにすることができる。つまり、車内という空間はユーザ以外の者とも共有するためある程度のパブリック性を有しているが、個人の所有物である携帯端末装置は極めてプライベートなものである。つまり、車内におけるTPOに合わせてエージェントの容姿を変身させることができる。例えば、携帯端末用エージェントは漫画のキャラクターにしていても、本発明の車両用エージェント装置は、ユーザが会社所有の営業車両に移動すると、車両用エージェントは秘書スタイルの容姿に変身させることができる。なお、逆に、車両から携帯端末装置40への情報の移動に関しても、図2及び図3と同様の考えで、実現可能である。
なお、上記図2及び図3に示した、ユーザに関する情報やエージェントの移動を開始するトリガーは、ユーザが自ら指示をするというような手動的な方法や、所定の条件成立で移動するというような自動的な方法もある。例えば、ユーザが携帯端末装置40を表示手段13にかざしたとき、携帯端末装置40でボタン操作したとき、音声での移動指示をしたとき、イグニッションをONにしたとき、車内のカメラでユーザが乗ってきたことを認識したとき、携帯端末装置40が車両と直接通信可能な範囲に入ったとき等がある。また、この直接通信可能な範囲を利用して、車外から携帯端末装置40を持つ人が車両に近づいていることを車内にいる人が視覚的にわかるように、その近づく人のエージェントの大きさを車両との距離が近づくにつれて大きく表示するようにしてもよい。
また、車両用エージェントの表示方法において、携帯端末装置40のIDと特定のエージェントの容姿の対応を予め記憶部20に登録しておくことによって、その携帯端末装置40からの指示により、特定のエージェントを表示するようにしてもよい。また、この携帯端末装置40のIDと同様に、個人を特定する生体認証情報と特定のエージェントの容姿の対応を登録しておくことでもよい。
ところで、運転者一人で乗っているというシーンだけではなく、複数の人間が乗り合わせるというシーンも車両には存在する。図4は、車内に複数のエージェントが存在しているときを示すフロー図である。車内にドライバーAさんの他に、同乗者B、C、Dさんが座っているとする。各乗員ともそれぞれのエージェントを有している。A,B,C,Dさんが車両に乗る前の携帯端末装置40に蓄積された入手情報は、上記図2や図3に従って、車両の記憶部20にユーザ毎に記憶されていることになる。各エージェントは、各乗員が見えやすい位置に配置されたディスプレイ上にそれぞれ表示される。例えば、後部座席に座っている人のために、その前の座席の背面にディスプレイが配置される。一つのディスプレイ上に4人のエージェントを表示させる場合には、座席への荷重によって乗員検知する乗員検出センサやカメラによる顔面認証等によって、ユーザ毎の車両内の位置関係を観測し、その位置関係に合うようにそれぞれのエージェントを表示させることができる。
ステップ300〜330で示されるように、各乗員はそれぞれのエージェントとのコミュニケーションをとることが可能である。コミュニケーションの中で得られた情報は、乗員毎に分けて記憶部20に保存される。エージェント制御部10は、各乗員の記憶データや生体情報を読み込んで(ステップ340)、所定の優先度に従って各エージェントのコミュニケーション行為を決定する(ステップ350)。例えば、この4人の優先順位が予め登録されており、優先順位の高い人のエージェントのコミュニケーション行為が優先されるように決定される。そして、エージェント制御部10は、各エージェントを決定されたコミュニケーション行為となるように独立に制御する(ステップ360)。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
上述の実施例では、携帯端末用エージェントとユーザとのコミュニケーションの中から入手した情報が蓄積されるようにしているが、エージェントシステムを介さずにユーザ自らが蓄積しておきたい情報を入力するようにしてもよい。また、インターネットに接続したときに自動的に保存されるログ情報を入手情報として蓄積するものであってもよい。
本発明の車両用エージェント装置のシステム構成図の一例を示した図である。 携帯端末装置40に蓄積されたユーザに関する情報を車両に移動することを示すフロー図である。 携帯端末装置40上のエージェントが車両に移動することを示すフロー図である。 車内に複数のエージェント存在しているときを示すフロー図である。 携帯端末装置40上のエージェントが車両に移動することを示す図である。
符号の説明
10 エージェント制御部
11 ナビゲーション制御部
40 携帯端末装置

Claims (19)

  1. センサ情報に基づいて運転状況を観測する観測手段と、
    前記観測手段による観測結果を前記センサ情報とともに記憶することで学習する学習手段と、
    前記学習手段による学習結果に基づいてユーザとのコミュニケーション行為を決定する決定手段と、
    前記決定手段により決定されたコミュニケーション行為を表現する車両用像体を表示させる表示制御手段とを有する車両用エージェント装置において、
    携帯端末装置に蓄積された車外での入手情報を取得する取得手段を備え、
    前記決定手段は、前記入手情報を前記学習結果に反映させて前記コミュニケーション行為を決定することを特徴とする車両用エージェント装置。
  2. 前記携帯端末装置は、擬人化された携帯端末用像体を相手にしたコミュニケーション機能を有しており、
    前記入手情報は前記携帯端末用像体とのコミュニケーションから入手される請求項1記載の車両用エージェント装置。
  3. 前記入手情報は、前記携帯端末装置を所持するユーザが移動した地点に関する情報である請求項1または2記載の車両用エージェント装置。
  4. 前記運転状況は、車両状態やユーザの生体情報である請求項1または2記載の車両用エージェント装置。
  5. 前記入手情報は、ユーザからの指示情報に基づいて前記学習結果に反映される請求項1又は2記載の車両用エージェント装置。
  6. 前記指示情報は、前記携帯端末装置への所定の入力操作である請求項5記載の車両用エージェント装置。
  7. 前記入手情報は、前記携帯端末装置が前記ユーザの車両から所定範囲内にあると前記学習結果に反映される請求項1又は2記載の車両用エージェント装置。
  8. 前記所定範囲は、前記携帯端末装置と前記ユーザの車両との通信可能範囲である請求項7記載の車両用エージェント装置。
  9. 前記決定手段は、前記車両用像体がユーザ毎に複数あるときには、それぞれの前記コミュニケーション行為を決定する請求項1または2記載の車両用エージェント装置。
  10. 前記決定手段は、ユーザ間の所定の優先順位に従って、前記それぞれの前記コミュニケーション行為を決定する請求項9記載の車両用エージェント装置。
  11. 前記車両用像体と前記携帯端末用像体のうち、いずれか一方が表示されると他方は表示されない請求項2記載の車両用エージェント装置。
  12. 前記車両用像体は、イグニッションをONすると表示され、OFFすると表示されない請求項1または11記載の車両用エージェント装置。
  13. 前記表示制御手段は、前記携帯端末装置の識別情報に対応する車両用像体を表示させる請求項1記載の車両用エージェント装置。
  14. 前記表示制御手段は、前記車両用像体がユーザ毎に対応づけられているときには、ユーザ毎に対応した車両用像体を表示させる請求項1記載の車両用エージェント装置。
  15. 前記観測手段は、ユーザ毎の車両内の位置関係を観測し、
    前記ユーザ毎に対応した車両用像体は、その観測された位置関係に合うように表示される請求項14記載の車両用エージェント装置。
  16. 前記車両用像体と前記携帯端末用像体は同一の容姿である請求項2または11記載の車両用エージェント装置。
  17. 前記車両用像体は、前記学習結果に基づいて該像体と異なる像体に変身する請求項1記載の車両用エージェント装置。
  18. 前記車両用像体の大きさは、前記携帯端末装置との距離に応じて変化する請求項1記載の車両用エージェント装置。
  19. 車載装置と携帯端末装置を備えたエージェントシステムであって、
    両装置は擬人化されたエージェントを相手にしたコミュニケーション機能をそれぞれ有しており、前記携帯端末装置によって車外で入手した情報を前記車載装置が有するコミュニケーション機能に反映することを特徴とするエージェントシステム。
JP2005004363A 2005-01-11 2005-01-11 車両用エージェント装置、エージェントシステム及びエージェント制御方法 Expired - Fee Related JP4371057B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005004363A JP4371057B2 (ja) 2005-01-11 2005-01-11 車両用エージェント装置、エージェントシステム及びエージェント制御方法
US11/320,963 US20060155665A1 (en) 2005-01-11 2005-12-30 Agent apparatus for vehicle, agent system, agent controlling method, terminal apparatus and information providing method
DE102006000001A DE102006000001A1 (de) 2005-01-11 2006-01-05 Agentvorrichtung für ein Fahrzeug, Agentsystem, Agentsteuerverfahren, Endgerätvorrichtung und Informationsbereitstellungsverfahren
US13/838,669 US20130212050A1 (en) 2005-01-11 2013-03-15 Agent apparatus for vehicle, agent system, agent coltrolling method, terminal apparatus and information providing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005004363A JP4371057B2 (ja) 2005-01-11 2005-01-11 車両用エージェント装置、エージェントシステム及びエージェント制御方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006195578A true JP2006195578A (ja) 2006-07-27
JP4371057B2 JP4371057B2 (ja) 2009-11-25

Family

ID=36654438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005004363A Expired - Fee Related JP4371057B2 (ja) 2005-01-11 2005-01-11 車両用エージェント装置、エージェントシステム及びエージェント制御方法

Country Status (3)

Country Link
US (2) US20060155665A1 (ja)
JP (1) JP4371057B2 (ja)
DE (1) DE102006000001A1 (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015194864A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 Kddi株式会社 遠隔操作方法ならびにシステムならびにそのユーザ端末および視聴端末
JPWO2016092920A1 (ja) * 2014-12-09 2017-09-21 ソニー株式会社 情報処理装置、制御方法、およびプログラム
JP2019132592A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 トヨタ自動車株式会社 表示制御システムおよび表示制御方法
JP2020027672A (ja) * 2019-10-15 2020-02-20 株式会社ユピテル 装置及びプログラム
JP2020160833A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 本田技研工業株式会社 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム
JP2020160832A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 本田技研工業株式会社 エージェント装置、エージェントシステム、エージェント装置の制御方法、およびプログラム
US10831429B2 (en) 2017-10-04 2020-11-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Display mode adjustment based on number of estimated functions of a recommended content
JP2021018480A (ja) * 2019-07-17 2021-02-15 本田技研工業株式会社 画像表示装置、画像表示システムおよび画像表示方法
EP3835106A1 (en) 2019-12-10 2021-06-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Agent management device, program, and agent management method
US20210354712A1 (en) * 2020-05-18 2021-11-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Agent control device, agent control method, and recording medium
JP7386739B2 (ja) 2020-03-19 2023-11-27 本田技研工業株式会社 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム
DE102023125479A1 (de) 2022-09-27 2024-03-28 Subaru Corporation Fahrzeug

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BRPI0809759A2 (pt) 2007-04-26 2014-10-07 Ford Global Tech Llc "sistema informativo emotivo, sistemas de informações emotivas, métodos de condução emotiva de informações, sistemas informativos emotivos para um veículo de passageiro e método implementado por computador"
JP4524763B2 (ja) * 2008-03-25 2010-08-18 株式会社デンソー 自動車用情報提供システム
US8078397B1 (en) * 2008-08-22 2011-12-13 Boadin Technology, LLC System, method, and computer program product for social networking utilizing a vehicular assembly
US8073590B1 (en) * 2008-08-22 2011-12-06 Boadin Technology, LLC System, method, and computer program product for utilizing a communication channel of a mobile device by a vehicular assembly
US8265862B1 (en) * 2008-08-22 2012-09-11 Boadin Technology, LLC System, method, and computer program product for communicating location-related information
DE102010009769A1 (de) 2010-03-01 2011-09-01 Deutsches Zentrum für Luft- und Raumfahrt e.V. Verbundwerkstoff aus mehreren Faserverbundschichten und einem Verstärkungsbereich
US8903708B2 (en) * 2012-02-10 2014-12-02 Microsoft Corporation Analyzing restaurant menus in view of consumer preferences
JP2020077135A (ja) * 2018-11-06 2020-05-21 本田技研工業株式会社 制御装置、エージェント装置及びプログラム
CN112153224B (zh) * 2020-09-22 2021-11-26 上海博泰悦臻电子设备制造有限公司 车辆数据发送、获取方法及相关设备
US11218596B1 (en) 2021-03-10 2022-01-04 Capital One Services, Llc Contact callback system

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11259446A (ja) * 1998-03-12 1999-09-24 Aqueous Reserch:Kk エージェント装置
JP2000338859A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Sony Corp 電子機器の情報管理方法及び電子機器システム
JP2002277260A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
JP2003022278A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Alpine Electronics Inc 情報交換システム

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6249720B1 (en) * 1997-07-22 2001-06-19 Kabushikikaisha Equos Research Device mounted in vehicle
US6405034B1 (en) * 2000-01-28 2002-06-11 Leap Wireless International, Inc. Adaptive communication data retrieval system
US6381537B1 (en) * 2000-06-02 2002-04-30 Navigation Technologies Corp. Method and system for obtaining geographic data using navigation systems
JP2002267467A (ja) * 2001-03-09 2002-09-18 Mitsubishi Electric Corp ナビゲーションシステム
US7493369B2 (en) * 2001-06-28 2009-02-17 Microsoft Corporation Composable presence and availability services
JP4301537B2 (ja) * 2001-08-13 2009-07-22 パイオニア株式会社 移動体用ナビゲーションシステム及び方法並びにコンピュータプログラム
US20030167167A1 (en) * 2002-02-26 2003-09-04 Li Gong Intelligent personal assistants
JP2006154926A (ja) * 2004-11-25 2006-06-15 Denso Corp キャラクタ表示を利用した電子機器操作システム及び電子機器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11259446A (ja) * 1998-03-12 1999-09-24 Aqueous Reserch:Kk エージェント装置
JP2000338859A (ja) * 1999-05-28 2000-12-08 Sony Corp 電子機器の情報管理方法及び電子機器システム
JP2002277260A (ja) * 2001-03-16 2002-09-25 Aisin Aw Co Ltd ナビゲーション装置
JP2003022278A (ja) * 2001-07-06 2003-01-24 Alpine Electronics Inc 情報交換システム

Cited By (25)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015194864A (ja) * 2014-03-31 2015-11-05 Kddi株式会社 遠隔操作方法ならびにシステムならびにそのユーザ端末および視聴端末
JPWO2016092920A1 (ja) * 2014-12-09 2017-09-21 ソニー株式会社 情報処理装置、制御方法、およびプログラム
US10831429B2 (en) 2017-10-04 2020-11-10 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Display mode adjustment based on number of estimated functions of a recommended content
JP2019132592A (ja) * 2018-01-29 2019-08-08 トヨタ自動車株式会社 表示制御システムおよび表示制御方法
US11318893B2 (en) 2018-01-29 2022-05-03 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Display control system and display control method
JP7043853B2 (ja) 2018-01-29 2022-03-30 トヨタ自動車株式会社 表示制御システムおよび表示制御方法
US11518399B2 (en) 2019-03-27 2022-12-06 Honda Motor Co., Ltd. Agent device, agent system, method for controlling agent device, and storage medium
JP7288781B2 (ja) 2019-03-27 2023-06-08 本田技研工業株式会社 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム
CN111746435B (zh) * 2019-03-27 2023-08-25 本田技研工业株式会社 信息提供装置、信息提供方法及存储介质
CN111746435A (zh) * 2019-03-27 2020-10-09 本田技研工业株式会社 信息提供装置、信息提供方法及存储介质
JP7169921B2 (ja) 2019-03-27 2022-11-11 本田技研工業株式会社 エージェント装置、エージェントシステム、エージェント装置の制御方法、およびプログラム
JP2020160833A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 本田技研工業株式会社 情報提供装置、情報提供方法、およびプログラム
JP2020160832A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 本田技研工業株式会社 エージェント装置、エージェントシステム、エージェント装置の制御方法、およびプログラム
JP2021018480A (ja) * 2019-07-17 2021-02-15 本田技研工業株式会社 画像表示装置、画像表示システムおよび画像表示方法
JP2020027672A (ja) * 2019-10-15 2020-02-20 株式会社ユピテル 装置及びプログラム
CN113051377A (zh) * 2019-12-10 2021-06-29 丰田自动车株式会社 智能体管理装置、存储介质及智能体管理方法
KR20210073461A (ko) 2019-12-10 2021-06-18 도요타지도샤가부시키가이샤 에이전트 관리 장치, 프로그램, 및 에이전트 관리 방법
US11505200B2 (en) 2019-12-10 2022-11-22 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha System and method for voice command vehicle systems control
EP3835106A1 (en) 2019-12-10 2021-06-16 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Agent management device, program, and agent management method
JP7386739B2 (ja) 2020-03-19 2023-11-27 本田技研工業株式会社 表示制御装置、表示制御方法、およびプログラム
JP2021182217A (ja) * 2020-05-18 2021-11-25 トヨタ自動車株式会社 エージェント制御装置、エージェント制御方法、及びエージェント制御プログラム
US20210354712A1 (en) * 2020-05-18 2021-11-18 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Agent control device, agent control method, and recording medium
JP7310705B2 (ja) 2020-05-18 2023-07-19 トヨタ自動車株式会社 エージェント制御装置、エージェント制御方法、及びエージェント制御プログラム
US11726741B2 (en) * 2020-05-18 2023-08-15 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Agent control device, agent control method, and recording medium
DE102023125479A1 (de) 2022-09-27 2024-03-28 Subaru Corporation Fahrzeug

Also Published As

Publication number Publication date
US20060155665A1 (en) 2006-07-13
DE102006000001A1 (de) 2006-08-24
JP4371057B2 (ja) 2009-11-25
US20130212050A1 (en) 2013-08-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4371057B2 (ja) 車両用エージェント装置、エージェントシステム及びエージェント制御方法
JP6646314B2 (ja) 自動車及び自動車用プログラム
US10302444B2 (en) Information processing system and control method
JP4380541B2 (ja) 車両用エージェント装置
US7044742B2 (en) Emergency reporting apparatus
JP4936094B2 (ja) エージェント装置
JP6327637B2 (ja) 移動体による地域情報発見システム及びその方法
US11094184B2 (en) Forgetting-to-carry prevention assistance method, terminal device, and forgetting-to-carry prevention assistance system
JP5156672B2 (ja) 携帯端末、コンテンツ提供方法およびプログラム
JPWO2016103881A1 (ja) ロボット
JP2016213791A (ja) 覚醒維持システムおよび車載機
CN108932290B (zh) 地点提案装置及地点提案方法
JP4292798B2 (ja) 情報通信端末及び情報提供方法
JP2022183363A (ja) 移動装置及び移動装置用プログラム
JP3907509B2 (ja) 緊急通報装置
CN110941253B (zh) 驾驶评价装置、驾驶评价系统、驾驶评价方法及存储介质
JP2010055291A (ja) 車載システム及び携行品の携行忘れ確認方法
US20210082395A1 (en) Method for operating a sound output device of a motor vehicle, voice-analysis and control device, motor vehicle and motor-vehicle-external server device
WO2014051806A1 (en) Intelligent route planning
JP6984480B2 (ja) 情報処理装置および情報処理方法
CN114691979A (zh) 信息提供装置、信息提供方法及存储介质
JP2004163232A (ja) 車載装置、データ作成装置、データ作成プログラム、及び車載用エージェントシステム
US20220306124A1 (en) Information providing apparatus
JP2022051807A (ja) 自動車、自動車用プログラム、自動車の利用調整システム、自動車の利用調整システムにおける携帯端末及び自動車の利用調整システムにおける携帯端末用プログラム
JP2021006968A (ja) 車両情報提供システム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070328

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090127

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090327

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090811

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090824

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120911

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130911

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees