JP2006191402A - 写真プリントシステム - Google Patents
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Abstract
【課題】写真プリントシステムにおいて、リプリント対象とする画像の特定を的確に行えるようにする。
【解決手段】画像データを保持する記録媒体から取込まれた画像データに基づいて写真プリントを作製する写真プリント装置EPと、画像データをリプリント作製のために記憶保存する画像データ保存装置ISとが備えられた写真プリントシステムにおいて、前記記録媒体に、画像とその画像の縮小画像とが1つの画像ファイルとして保存されているときに、前記画像データ保存装置ISに前記縮小画像の画像データを併せて保存するように構成され、リプリント処理時に、リプリント対象の画像を特定するためのモニタ画面表示に前記縮小画像を表示するように構成されている。
【選択図】図1
【解決手段】画像データを保持する記録媒体から取込まれた画像データに基づいて写真プリントを作製する写真プリント装置EPと、画像データをリプリント作製のために記憶保存する画像データ保存装置ISとが備えられた写真プリントシステムにおいて、前記記録媒体に、画像とその画像の縮小画像とが1つの画像ファイルとして保存されているときに、前記画像データ保存装置ISに前記縮小画像の画像データを併せて保存するように構成され、リプリント処理時に、リプリント対象の画像を特定するためのモニタ画面表示に前記縮小画像を表示するように構成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像データを保持する記録媒体から取込まれた画像データに基づいて写真プリントを作製する写真プリント装置と、画像データをリプリント作製のために記憶保存する画像データ保存装置とが備えられた写真プリントシステムに関する。
かかる写真プリントシステムは、例えばデジタルカメラによる撮影画像等の画像データが入力されて、入力された画像データに基づいて写真プリントを作製するシステムである。
かかる写真プリントシステムでは、下記特許文献1にも記載のように、写真プリントの焼き増し注文(リプリント注文)をする際に、元の写真フィルムやメモリーカード等を写真プリントショップへ持参する必要がないようにして、顧客の利用の便宜を図るため、写真プリントを作製した画像データを画像データ保存装置に記憶保存しておくことも行われている。
このようなシステムにおいて、画像データ保存装置に記憶保存されている画像データによってリプリント処理を行う際には、従来、初回の写真プリント作製に使用した画像ファイルのファイル名をモニタにリスト表示して、そのリスト表示の中から顧客にリプリント対象として指定された画像ファイルを選択するという作業を行っていた。
特開2000−354123号公報
かかる写真プリントシステムでは、下記特許文献1にも記載のように、写真プリントの焼き増し注文(リプリント注文)をする際に、元の写真フィルムやメモリーカード等を写真プリントショップへ持参する必要がないようにして、顧客の利用の便宜を図るため、写真プリントを作製した画像データを画像データ保存装置に記憶保存しておくことも行われている。
このようなシステムにおいて、画像データ保存装置に記憶保存されている画像データによってリプリント処理を行う際には、従来、初回の写真プリント作製に使用した画像ファイルのファイル名をモニタにリスト表示して、そのリスト表示の中から顧客にリプリント対象として指定された画像ファイルを選択するという作業を行っていた。
しかしながら、上記従来構成では、リプリント対象を画像ファイル名のみを媒介として特定するので、リプリント対象の画像を誤って選択してしまう可能性もあるが、実際にリプリントを作製するまで、顧客に指定された画像が正しくリプリントの対象として指定されたか否かを確認することができないか、あるいは、プリント前にモニタ画面上に画像を表示してその画像の補正条件の設定を行えるシステムでは、モニタにその画像を表示するまで、顧客に指定された画像が正しくリプリントの対象として指定されたか否かを確認することができず、システムのオペレータに不安感を与えてしまうものとなっていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、リプリント対象とする画像の特定を的確に行えるようにする点にある。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、リプリント対象とする画像の特定を的確に行えるようにする点にある。
本出願の第1の発明は、画像データを保持する記録媒体から取込まれた画像データに基づいて写真プリントを作製する写真プリント装置と、画像データをリプリント作製のために記憶保存する画像データ保存装置とが備えられた写真プリントシステムにおいて、前記記録媒体に、画像とその画像の縮小画像とが1つの画像ファイルとして保存されているときに、前記画像データ保存装置に前記縮小画像の画像データを併せて保存するように構成され、リプリント処理時に、リプリント対象の画像を特定するためのモニタ画面表示に前記縮小画像を表示するように構成されている。
すなわち、画像データ保存装置に、リプリントのための画像データと共に縮小画像の画像データを保存しておき、顧客からリプリントの注文を受けたときに、その縮小画像をモニタ表示させた状態でリプリント対象の画像を特定できるようにする。
これによって、オペレータは、例えばいわゆるインデックスプリントの画像と、モニタ表示された縮小画像とを対比する等して、リプリントする画像を正しく特定できていることを確認しながら安心して作業することができる。
このようにリプリント処理時にモニタ表示させる縮小画像としては、流用可能な既存の縮小画像を利用する。
これによって、オペレータは、例えばいわゆるインデックスプリントの画像と、モニタ表示された縮小画像とを対比する等して、リプリントする画像を正しく特定できていることを確認しながら安心して作業することができる。
このようにリプリント処理時にモニタ表示させる縮小画像としては、流用可能な既存の縮小画像を利用する。
画像ファイルのフォーマットの中には、JPEGのEXIF情報のように1つの画像ファイルの中に本来の画像の画像データとその画像の縮小画像の画像データを保持するものがある。
初回のプリント時において、このようなフォーマットの画像ファイルを記憶保持した記録媒体から画像を取込んでプリントする際に、その画像ファイル中の縮小画像の画像データをリプリント処理において利用する縮小画像として画像データ保存装置に保存しておくのである。
これによって、縮小画像を作製するための処理負荷を軽減することができる。
初回のプリント時において、このようなフォーマットの画像ファイルを記憶保持した記録媒体から画像を取込んでプリントする際に、その画像ファイル中の縮小画像の画像データをリプリント処理において利用する縮小画像として画像データ保存装置に保存しておくのである。
これによって、縮小画像を作製するための処理負荷を軽減することができる。
又、本出願の第2の発明は、上記第1の発明の構成に加えて、前記画像ファイルに前記縮小画像の画像データが含まれていないときに、前記記録媒体から取込んだ画像に基づいて縮小画像を生成して前記画像データ保存装置に保存するように構成されている。
従って、初回のプリント時に、縮小画像を含まない画像ファイルを基に写真プリントを作製した場合でも、リプリント対象の画像を特定するために縮小画像を表示させることが可能となる。
従って、初回のプリント時に、縮小画像を含まない画像ファイルを基に写真プリントを作製した場合でも、リプリント対象の画像を特定するために縮小画像を表示させることが可能となる。
又、本出願の第3の発明は、上記第1又は第2の発明の構成に加えて、前記縮小画像の画像データを画像データ保存装置に保存するときに、元の画像の画像ファイルとは別の画像ファイルとして保存するように構成されている。
すなわち、画像ファイル中の縮小画像の画像データをリプリント処理において利用する縮小画像として画像データ保存装置に保存するについて、1つの画像ファイル中に含めたままの状態で保存するのではなく、別個の画像ファイルとして取り出して保存しておくのである。
すなわち、画像ファイル中の縮小画像の画像データをリプリント処理において利用する縮小画像として画像データ保存装置に保存するについて、1つの画像ファイル中に含めたままの状態で保存するのではなく、別個の画像ファイルとして取り出して保存しておくのである。
上記第1の発明によれば、リプリント処理時に、オペレータは、モニタ表示された縮小画像によって、リプリントする画像を正しく特定できていることを確認できると共に、そのような縮小画像として元の画像ファイル中に既存の縮小画像を流用することで、システムの処理負担を軽減することができる。
又、上記第2の発明によれば、初回のプリント時に、縮小画像を含まない画像ファイルを基に写真プリントを作製した場合でも、リプリント対象の画像を特定するために縮小画像を表示させることが可能となるので、リプリント処理時のオペレータの作業負担をより一層軽減することができる。
しかも、このように新たに縮小画像を生成するのは、元の画像ファイル中に縮小画像の画像データを含まない場合に限られるので、システムの処理負担の増大を抑制できることにもなっている。
又、上記第3の発明によれば、画像データ保存装置における縮小画像の保存形態として、本来の画像の画像データと切り離して独立のファイルとして保存しておくことで、リプリント処理時における縮小画像の取扱いを容易にして、システムの処理負担をより一層軽減することができる。
又、上記第2の発明によれば、初回のプリント時に、縮小画像を含まない画像ファイルを基に写真プリントを作製した場合でも、リプリント対象の画像を特定するために縮小画像を表示させることが可能となるので、リプリント処理時のオペレータの作業負担をより一層軽減することができる。
しかも、このように新たに縮小画像を生成するのは、元の画像ファイル中に縮小画像の画像データを含まない場合に限られるので、システムの処理負担の増大を抑制できることにもなっている。
又、上記第3の発明によれば、画像データ保存装置における縮小画像の保存形態として、本来の画像の画像データと切り離して独立のファイルとして保存しておくことで、リプリント処理時における縮小画像の取扱いを容易にして、システムの処理負担をより一層軽減することができる。
以下、本発明の写真プリントシステムの実施の形態を図面に基づいて説明する。
本実施の形態で例示する写真プリントシステムDPは、いわゆるデジタルミニラボシステムとして知られているものであり、図1のブロック図に示すように、現像処理済みの写真フィルム,メモリーカード,光磁気ディスクあるいはCD−Rメディア等から画像データを取込む画像入力装置IRと、画像入力装置IRにて取込んだ画像データに基づいて印画紙2にプリント処理して写真プリントを作製する写真プリント装置EPと、リプリント作製のために画像データを記憶保存する画像データ保存装置ISがネットワーク接続されて構成されている。
本実施の形態で例示する写真プリントシステムDPは、いわゆるデジタルミニラボシステムとして知られているものであり、図1のブロック図に示すように、現像処理済みの写真フィルム,メモリーカード,光磁気ディスクあるいはCD−Rメディア等から画像データを取込む画像入力装置IRと、画像入力装置IRにて取込んだ画像データに基づいて印画紙2にプリント処理して写真プリントを作製する写真プリント装置EPと、リプリント作製のために画像データを記憶保存する画像データ保存装置ISがネットワーク接続されて構成されている。
〔画像入力装置IRの概略構成〕
画像入力装置IRには、図1に概略的に示すように、写真フィルムの駒画像を読み取るフィルムスキャナ3と、パーソナルコンピュータにて構成される制御装置4と、フィルムスキャナ3等を経て取込まれた画像データを写真プリント装置EPにてプリント処理するための画像データに補正処理する画像処理装置5とが備えられている。
制御装置4には、メモリーカードリーダ/ライタ,光磁気ディスクドライブ及びCD−R/RWドライブ等を備えた外部入出力装置4aと、仕上がりプリント画像をシミュレートしたシミュレート画像や各種の制御用の情報を表示するモニタ4bと、操作卓4c及びマウス4dとが接続されている。
画像入力装置IRには、図1に概略的に示すように、写真フィルムの駒画像を読み取るフィルムスキャナ3と、パーソナルコンピュータにて構成される制御装置4と、フィルムスキャナ3等を経て取込まれた画像データを写真プリント装置EPにてプリント処理するための画像データに補正処理する画像処理装置5とが備えられている。
制御装置4には、メモリーカードリーダ/ライタ,光磁気ディスクドライブ及びCD−R/RWドライブ等を備えた外部入出力装置4aと、仕上がりプリント画像をシミュレートしたシミュレート画像や各種の制御用の情報を表示するモニタ4bと、操作卓4c及びマウス4dとが接続されている。
外部入出力装置4aは、備えられている各ドライブから画像データの取込みが可能であると共に、各ドライブに対応した記録媒体に画像データ等を記録可能である。
外部入出力装置4aにて記録媒体から取込まれた画像も、制御装置4を経て画像処理装置5へ送られ、写真プリント装置EPにてプリント処理するための画像データへ補正処理される。
色補正等の補正処理条件は、画像データの供給元の媒体の夫々に応じて標準の補正処理条件が予め設定されており、その補正処理条件をベースとして、操作卓4cあるいはマウス4dからの入力操作で、その標準の補正処理条件を修正することができる。
外部入出力装置4aにて記録媒体から取込まれた画像も、制御装置4を経て画像処理装置5へ送られ、写真プリント装置EPにてプリント処理するための画像データへ補正処理される。
色補正等の補正処理条件は、画像データの供給元の媒体の夫々に応じて標準の補正処理条件が予め設定されており、その補正処理条件をベースとして、操作卓4cあるいはマウス4dからの入力操作で、その標準の補正処理条件を修正することができる。
〔画像データ保存装置ISの概略構成〕
画像データ保存装置ISは、大容量のハードディスク装置を備えたサーバとして構成され、大量の画像ファイルを記憶保存できる。
本実施の形態の画像データ保存装置ISは、ネットワーク経由で画像入力装置IRから入力される画像データを記憶保存する。
画像データ保存装置ISは、大容量のハードディスク装置を備えたサーバとして構成され、大量の画像ファイルを記憶保存できる。
本実施の形態の画像データ保存装置ISは、ネットワーク経由で画像入力装置IRから入力される画像データを記憶保存する。
〔写真プリント装置EPの全体構成〕
図1に示すように、写真プリント装置EPは、筐体内部に、画像形成装置EXと、画像形成装置EXにて画像が露光形成された印画紙2を現像処理する現像処理装置PPと、筐体内に配置された印画紙マガジン6から引き出された印画紙2を多数の搬送ローラ9等にて現像処理装置PPへ搬送する印画紙搬送系PTとが設けられている。
図示を省略するが、プリント装置EPの筐体外部には、現像処理装置PPにて現像処理及び乾燥処理された印画紙2をオーダー毎に分類するためのソータが備えられ、現像処理装置PPの排出口から排出された印画紙2をコンベア10にてソータへ搬送する。
更に、印画紙搬送系PTの搬送経路の途中には、印画紙マガジン6から引き出された長尺の印画紙2を設定プリントサイズに切断するカッタ11と、印画紙2を複数の搬送列に振り分けるための振り分け装置12と、印画紙2の裏面側に各種の情報をプリントするバックプリントユニット13とが備えられている。
図1に示すように、写真プリント装置EPは、筐体内部に、画像形成装置EXと、画像形成装置EXにて画像が露光形成された印画紙2を現像処理する現像処理装置PPと、筐体内に配置された印画紙マガジン6から引き出された印画紙2を多数の搬送ローラ9等にて現像処理装置PPへ搬送する印画紙搬送系PTとが設けられている。
図示を省略するが、プリント装置EPの筐体外部には、現像処理装置PPにて現像処理及び乾燥処理された印画紙2をオーダー毎に分類するためのソータが備えられ、現像処理装置PPの排出口から排出された印画紙2をコンベア10にてソータへ搬送する。
更に、印画紙搬送系PTの搬送経路の途中には、印画紙マガジン6から引き出された長尺の印画紙2を設定プリントサイズに切断するカッタ11と、印画紙2を複数の搬送列に振り分けるための振り分け装置12と、印画紙2の裏面側に各種の情報をプリントするバックプリントユニット13とが備えられている。
〔画像形成装置EXの構成〕
画像形成装置EXは、印画紙2上に露光画像を形成する画像形成ヘッド14と、画像形成ヘッド14を制御するプリント制御装置15とを主要部として、レーザビーム露光式として構成されている。
画像形成ヘッド14は、設定プリントサイズに切断された印画紙2の搬送経路の途中箇所を画像形成位置とするように取り付けられ、その画像形成位置において印画紙搬送方向(副走査方向)と直交する方向(主走査方向)でレーザビームを走査する。
画像形成ヘッド14から出射されるレーザビームは、プリント制御装置15の制御により、画像処理装置5から専用通信ラインで入力された画像データあるいは制御装置4からネットワーク経由で入力された画像データに基づいて強度変調されている。
印画紙搬送系PTにて搬送駆動される印画紙2に対して上述のように強度変調されたレーザビームが走査されることで、印画紙2上に画像が露光形成され、それが現像処理装置PPにて現像処理されると写真プリントとして仕上がる。
画像形成装置EXは、印画紙2上に露光画像を形成する画像形成ヘッド14と、画像形成ヘッド14を制御するプリント制御装置15とを主要部として、レーザビーム露光式として構成されている。
画像形成ヘッド14は、設定プリントサイズに切断された印画紙2の搬送経路の途中箇所を画像形成位置とするように取り付けられ、その画像形成位置において印画紙搬送方向(副走査方向)と直交する方向(主走査方向)でレーザビームを走査する。
画像形成ヘッド14から出射されるレーザビームは、プリント制御装置15の制御により、画像処理装置5から専用通信ラインで入力された画像データあるいは制御装置4からネットワーク経由で入力された画像データに基づいて強度変調されている。
印画紙搬送系PTにて搬送駆動される印画紙2に対して上述のように強度変調されたレーザビームが走査されることで、印画紙2上に画像が露光形成され、それが現像処理装置PPにて現像処理されると写真プリントとして仕上がる。
〔写真プリントの作製動作〕
次に、上記構成の写真プリントシステムDPでの写真プリントの作製動作について、プリント動作の管理を担当する制御装置4が実行する図2及び図3のフローチャートに基づいて説明する。
制御装置4は、標準の入力待機状態として「初期入力操作処理」を実行しており(ステップ#1)、モニタ4b上に、1つのオーダーのプリント処理全体に共通の設定項目を入力操作するための画面表示を行って、マウス4dあるいは操作卓4cからの入力操作を受付けている。
このときの入力操作項目としては、画像の供給元の指定、いわゆるインデックスプリントの作製枚数の指定、写真プリントにいわゆるフロントプリントを行うか否かの指定の他に、フィルムスキャナ3や写真プリント装置EPの動作状態の設定を行うための入力操作項目が表示されている。
画像の供給元の指定とは、具体的には、フィルムスキャナ3,外部入出力装置4aあるいは画像データ保存装置ISの何れから画像データを取込むかの指定である。
次に、上記構成の写真プリントシステムDPでの写真プリントの作製動作について、プリント動作の管理を担当する制御装置4が実行する図2及び図3のフローチャートに基づいて説明する。
制御装置4は、標準の入力待機状態として「初期入力操作処理」を実行しており(ステップ#1)、モニタ4b上に、1つのオーダーのプリント処理全体に共通の設定項目を入力操作するための画面表示を行って、マウス4dあるいは操作卓4cからの入力操作を受付けている。
このときの入力操作項目としては、画像の供給元の指定、いわゆるインデックスプリントの作製枚数の指定、写真プリントにいわゆるフロントプリントを行うか否かの指定の他に、フィルムスキャナ3や写真プリント装置EPの動作状態の設定を行うための入力操作項目が表示されている。
画像の供給元の指定とは、具体的には、フィルムスキャナ3,外部入出力装置4aあるいは画像データ保存装置ISの何れから画像データを取込むかの指定である。
オペレータが、上記「初期入力操作処理」において、必要な設定項目への入力操作を終えて、処理の開始を指示すると、初回の写真プリントの作製時であるとき、すなわち、画像データ保存装置ISに保存されている画像データによってリプリントを作製する場合でないとき(ステップ#2)、プリント対象の画像の取込みが開始される(ステップ#6)。
例えば、上記「初期入力操作処理」において、写真フィルムからの画像の取込みを行うように設定されたときは、フィルムスキャナ3にて写真フィルムの駒画像の読取りが開始され、外部入出力装置4aにセットされた記録媒体から画像の取込みを行うように設定されたときは、その記録媒体に記録されている画像ファイルの読込みが開始される。
例えば、上記「初期入力操作処理」において、写真フィルムからの画像の取込みを行うように設定されたときは、フィルムスキャナ3にて写真フィルムの駒画像の読取りが開始され、外部入出力装置4aにセットされた記録媒体から画像の取込みを行うように設定されたときは、その記録媒体に記録されている画像ファイルの読込みが開始される。
フィルムスキャナ3にて読取られた画像データは順次に画像処理装置5へ直接送られ、一方、外部入出力装置4aにて読取られた記録媒体の画像ファイルは、制御装置4において、画像ファイル中から画像データが抽出されて画像処理装置5へ送られる。
プリント対象の画像の画像データが画像処理装置5へ取込まれると、「画像補正入力操作処理」が開始される(ステップ#7)。
この「画像補正入力操作処理」は、画像処理装置5が画像の供給元の種類毎に予め用意されている標準の補正処理条件を適用して補正処理を行った場合の仕上がりの適否をオペレータが判断して、必要に応じて各画像の補正処理の条件を前記標準の補正処理条件から修正するための入力操作を行う処理である。
このため、モニタ4bには、その時点で設定されている補正処理条件を適用した場合の仕上がりプリントをシミュレート演算して、その結果の画像が表示されている。
プリント対象の画像の画像データが画像処理装置5へ取込まれると、「画像補正入力操作処理」が開始される(ステップ#7)。
この「画像補正入力操作処理」は、画像処理装置5が画像の供給元の種類毎に予め用意されている標準の補正処理条件を適用して補正処理を行った場合の仕上がりの適否をオペレータが判断して、必要に応じて各画像の補正処理の条件を前記標準の補正処理条件から修正するための入力操作を行う処理である。
このため、モニタ4bには、その時点で設定されている補正処理条件を適用した場合の仕上がりプリントをシミュレート演算して、その結果の画像が表示されている。
上記「画像補正入力操作処理」において、オペレータが色補正情報の入力操作等の必要な入力操作を完了してプリントの開始を指示入力すると、制御装置4は、上記の「画像補正入力操作処理」においてオペレータによって入力された補正処理条件を画像処理装置5へ送り、その補正処理条件で補正処理を実行させる(ステップ#8)。
画像処理装置5は、制御装置4から各画像の補正処理条件等を受け取ると、その補正処理条件に従って補正処理を実行すると共に、補正処理が完了してプリント用の画像データを生成すると、完了した旨を制御装置4へ報知する。
画像処理装置5は、制御装置4から各画像の補正処理条件等を受け取ると、その補正処理条件に従って補正処理を実行すると共に、補正処理が完了してプリント用の画像データを生成すると、完了した旨を制御装置4へ報知する。
制御装置4は、このプリント用の画像データの生成が完了した旨の信号を受け取ると(ステップ#9)、画像の供給元が画像データ保存装置IS以外のとき、すなわち、初回の写真プリント作製依頼であるときは(ステップ#10)、画像処理装置5にて補正処理後のプリント用の画像データを画像処理装置5から受け取って、画像データ保存装置ISへ画像ファイルとして記録保存するように指示する(ステップ#11)と共に、併せて、その時点のプリント対象が外部入出力装置4aの記録媒体に記録されていた画像ファイルを対象としている場合であって、例えばJPEG画像のEXIF情報のように1つの画像ファイル中に本来の画像(サイズの大きい画像)と共にその画像の縮小画像の画像データが含まれているときは(ステップ#12)、その画像ファイルから縮小画像の画像データを抽出して(ステップ#13)、その縮小画像の画像データを画像データ保存装置ISへ記憶保存させる(ステップ#14)。
この縮小画像の画像データ保存装置ISへの保存形態としては、対応する本来の画像の画像ファイルとは別個の独立した画像ファイルとして保存する。但し、両者の対応関係を明確にする等のために、両ファイルのファイル名が特定の一部(例えば拡張子の部分)のみが異なるように設定している。
この縮小画像の画像データ保存装置ISへの保存形態としては、対応する本来の画像の画像ファイルとは別個の独立した画像ファイルとして保存する。但し、両者の対応関係を明確にする等のために、両ファイルのファイル名が特定の一部(例えば拡張子の部分)のみが異なるように設定している。
一方、その時点のプリント対象がフィルムスキャナ3の読取り画像である場合や、あるいは、記録媒体からの取込み画像であっても1つの画像ファイル中に縮小画像の画像データが含まれていないときは(ステップ#12)、フィルムスキャナ3や記録媒体から取込んだ画像に基づいて縮小画像を生成する(ステップ#15)。より具体的には、フィルムスキャナ3や記録媒体から取込んだ画像に基づいて生成したプリント用の画像データをリサイズして縮小画像を生成する。
このようにして生成した縮小画像を、ステップ#13において抽出した縮小画像と同様にして画像データ保存装置ISに記録保存させる(ステップ#14)。
尚、このステップ#15における縮小画像の生成において、プリント用の画像データをリサイズするのではなく、後述のインデックスプリントにおいて使用する画像をリサイズして縮小画像を生成するようにしても良い。インデックスプリント用の画像の画像サイズはステップ#15において生成する縮小画像のサイズと異なるが、プリント用の画像データのサイズに比べると、はるかにステップ#15において生成する縮小画像のサイズに近いのでリサイズ処理の処理負担を軽減できる。
この後、画像処理装置5に対して、生成したプリント用の画像データを写真プリント装置EPへ送ってプリント処理させるように指示する(ステップ#16)。
このようにして生成した縮小画像を、ステップ#13において抽出した縮小画像と同様にして画像データ保存装置ISに記録保存させる(ステップ#14)。
尚、このステップ#15における縮小画像の生成において、プリント用の画像データをリサイズするのではなく、後述のインデックスプリントにおいて使用する画像をリサイズして縮小画像を生成するようにしても良い。インデックスプリント用の画像の画像サイズはステップ#15において生成する縮小画像のサイズと異なるが、プリント用の画像データのサイズに比べると、はるかにステップ#15において生成する縮小画像のサイズに近いのでリサイズ処理の処理負担を軽減できる。
この後、画像処理装置5に対して、生成したプリント用の画像データを写真プリント装置EPへ送ってプリント処理させるように指示する(ステップ#16)。
上記のステップ#6〜ステップ#16の処理を、1オーダーの画像について繰り返し実行し(ステップ#17)、1オーダーの全ての画像について処理が完了すると、そのオーダーのインデックスプリントの画像データを作製して、写真プリント装置EPにプリント処理させるように画像処理装置5へ指示する(ステップ#18)。
これによって、図5に例示するようなインデックスプリント21が作製される。
インデックスプリント21中には、各プリント画像の縮小画像22と共に、撮影日付と画像ファイル名とから構成されるテキストデータ23や、オーダーを識別するための識別コード24が画像面側にプリントされる。
これによって、図5に例示するようなインデックスプリント21が作製される。
インデックスプリント21中には、各プリント画像の縮小画像22と共に、撮影日付と画像ファイル名とから構成されるテキストデータ23や、オーダーを識別するための識別コード24が画像面側にプリントされる。
以上、初回のプリント作製時の動作について説明したが、次に、リプリント処理の場合について説明する。
図2及び図3のフローチャートにおけるリプリント処理時の動作としては、上記の「初期入力操作処理」においてリプリントを作製するように設定入力されているとき(ステップ#1,#2)、すなわち画像の供給元として画像データ保存装置ISが指定されているとき、モニタ4bの画面上に、図4に示す「リプリント選択画面」をウィンドウ表示する(ステップ#3)。
図4の「リプリント選択画面」では、「初期入力操作処理」における入力情報によって特定される画像群の情報を表示する保存画像一覧表示欄31、保存画像一覧表示欄31に表示する画像群を変更するための参照ボタン表示32、選択された画像の削除を指示するための削除ボタン表示33、保存画像一覧表示欄31に表示する画像群について設定されている画像データ保存装置ISでの画像データの保存期間を表示し且つその保存期間の変更を受け付ける保存期間表示欄34、リプリント対象とする画像の選択を完了したことを指示するためのOKボタン表示35、及び、「リプリント選択画面」での入力操作を中止して「初期入力操作処理」に戻るためのキャンセルボタン表示36等が表示される。
図2及び図3のフローチャートにおけるリプリント処理時の動作としては、上記の「初期入力操作処理」においてリプリントを作製するように設定入力されているとき(ステップ#1,#2)、すなわち画像の供給元として画像データ保存装置ISが指定されているとき、モニタ4bの画面上に、図4に示す「リプリント選択画面」をウィンドウ表示する(ステップ#3)。
図4の「リプリント選択画面」では、「初期入力操作処理」における入力情報によって特定される画像群の情報を表示する保存画像一覧表示欄31、保存画像一覧表示欄31に表示する画像群を変更するための参照ボタン表示32、選択された画像の削除を指示するための削除ボタン表示33、保存画像一覧表示欄31に表示する画像群について設定されている画像データ保存装置ISでの画像データの保存期間を表示し且つその保存期間の変更を受け付ける保存期間表示欄34、リプリント対象とする画像の選択を完了したことを指示するためのOKボタン表示35、及び、「リプリント選択画面」での入力操作を中止して「初期入力操作処理」に戻るためのキャンセルボタン表示36等が表示される。
保存画像一覧表示欄31に表示される画像群は、初回のプリント時に同一オーダーに属していた画像であり、初回のプリント時にそのオーダーに対して付された識別コード(インデックスプリント21において識別コード24として表示されているもの)によってその画像群が特定される。
同一オーダーの画像の画像ファイルは、画像データ保存装置ISの同一フォルダ(ディレクトリ)内に縮小画像の画像ファイルと共に保存されており、「初期入力操作処理」において、前記識別コードが入力されると、その識別コードに対応するフォルダ(ディレクトリ)が特定される。図4の「リプリント選択画面」においてリプリントコードとして表示しているものがその識別コードに対応している。
同一オーダーの画像の画像ファイルは、画像データ保存装置ISの同一フォルダ(ディレクトリ)内に縮小画像の画像ファイルと共に保存されており、「初期入力操作処理」において、前記識別コードが入力されると、その識別コードに対応するフォルダ(ディレクトリ)が特定される。図4の「リプリント選択画面」においてリプリントコードとして表示しているものがその識別コードに対応している。
保存画像一覧表示欄31には、前記画像群の画像ファイル名を表示するファイル名表示領域31aとその画像ファイルの画像の縮小画像を表示する縮小画像表示領域31bと、画像ファイルが保存されているフォルダ(ディレクトリ)のパスを表示するファイルパス表示領域31cとが備えられている。
縮小画像表示領域31bに表示する縮小画像は、本来の画像(サイズの大きい画像)の画像ファイルと同一フォルダに保存されている縮小画像の画像ファイルを表示したものであり、この縮小画像の画像ファイルは、ステップ#13において画像ファイル中から抽出した縮小画像の画像データによって生成した画像ファイルであるか、あるいは、画像ファイル中にそのような縮小画像の画像データが存在しないためにステップ#15において生成した縮小画像の画像ファイルである。
縮小画像表示領域31bに表示する縮小画像は、本来の画像(サイズの大きい画像)の画像ファイルと同一フォルダに保存されている縮小画像の画像ファイルを表示したものであり、この縮小画像の画像ファイルは、ステップ#13において画像ファイル中から抽出した縮小画像の画像データによって生成した画像ファイルであるか、あるいは、画像ファイル中にそのような縮小画像の画像データが存在しないためにステップ#15において生成した縮小画像の画像ファイルである。
図4に示す「リプリント選択画面」が表示されている状態で、写真プリントシステムDPのオペレータが、例えば顧客から渡されたリプリント作製枚数を記入済みのインデックスプリントを参照しながら、マウス4dで画像ファイル名等を指定操作することで、リプリント対象の画像を順次に選択し、その選択作業を終了してOKボタン表示35をマウス4d等にて押し操作すると(ステップ#4)、リプリント対象として指定した画像(サイズの大きい本来の画像)の画像ファイルを画像データ保存装置ISから読出す処理が開始される(ステップ#6)。尚、図2では、参照ボタン表示32や削除ボタン表示33等を押し操作した場合の処理の記載を省略している。
以降の処理は、初回のプリント時の動作と共通であり、初回のプリント時と同様に読出した画像の色補正条件等の入力操作やその色補正条件による補正処理等が実行され、その結果生成されるプリント用の画像データが写真プリント装置EPへ送られてプリント処理されてリプリントが作製される。
但し、画像データ保存装置ISに保存されている画像データによるリプリントであるので、ステップ#11〜ステップ#14の処理は実行されない。
以降の処理は、初回のプリント時の動作と共通であり、初回のプリント時と同様に読出した画像の色補正条件等の入力操作やその色補正条件による補正処理等が実行され、その結果生成されるプリント用の画像データが写真プリント装置EPへ送られてプリント処理されてリプリントが作製される。
但し、画像データ保存装置ISに保存されている画像データによるリプリントであるので、ステップ#11〜ステップ#14の処理は実行されない。
〔別実施形態〕
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)上記実施の形態では、画像データ保存装置ISは、制御装置4とは独立して備えられ、制御装置4とネットワーク接続されるサーバとして構成される場合を例示しているが、例えば、制御装置4に内蔵されるハードディスク装置を画像データ保存装置ISとして利用して、画像データ保存装置ISの機能を制御装置4に一体化する等、画像データ保存装置ISの構成態様は種々に変更可能である。
(2)上記実施の形態では、本来の画像の画像データとその画像の縮小画像の画像データとを画像データ保存装置ISに保存するについて、本来の画像の画像ファイルと縮小画像の画像ファイルとをファイル名の一部を異ならせて同一のフォルダ(ディレクトリ)に保存する場合を例示しているが、夫々専用のフォルダを作製して別個に保存するようにしても良いし、更には、画像データ保存装置ISを複数台の記憶装置からなる構成として、本来の画像の画像ファイルと縮小画像の画像ファイルとを別個の記憶装置に保存する等、画像データ保存装置ISへの画像データの保存形態は種々に変更可能である。
(3)上記実施の形態では、写真プリント装置EPとしてレーザビーム露光式の写真プリント装置EPを例示しているが、写真プリント装置EPのプリント形式は種々に変更可能であり、例えば、PLZT式光シャッタアレイ方式等の他の露光形式や、インクジェット方式等の露光によらないプリント形式等の各種のプリント形式を用いることができる。
以下、本発明の別実施形態を列記する。
(1)上記実施の形態では、画像データ保存装置ISは、制御装置4とは独立して備えられ、制御装置4とネットワーク接続されるサーバとして構成される場合を例示しているが、例えば、制御装置4に内蔵されるハードディスク装置を画像データ保存装置ISとして利用して、画像データ保存装置ISの機能を制御装置4に一体化する等、画像データ保存装置ISの構成態様は種々に変更可能である。
(2)上記実施の形態では、本来の画像の画像データとその画像の縮小画像の画像データとを画像データ保存装置ISに保存するについて、本来の画像の画像ファイルと縮小画像の画像ファイルとをファイル名の一部を異ならせて同一のフォルダ(ディレクトリ)に保存する場合を例示しているが、夫々専用のフォルダを作製して別個に保存するようにしても良いし、更には、画像データ保存装置ISを複数台の記憶装置からなる構成として、本来の画像の画像ファイルと縮小画像の画像ファイルとを別個の記憶装置に保存する等、画像データ保存装置ISへの画像データの保存形態は種々に変更可能である。
(3)上記実施の形態では、写真プリント装置EPとしてレーザビーム露光式の写真プリント装置EPを例示しているが、写真プリント装置EPのプリント形式は種々に変更可能であり、例えば、PLZT式光シャッタアレイ方式等の他の露光形式や、インクジェット方式等の露光によらないプリント形式等の各種のプリント形式を用いることができる。
EP 写真プリント装置
IS 画像データ保存装置
IS 画像データ保存装置
Claims (3)
- 画像データを保持する記録媒体から取込まれた画像データに基づいて写真プリントを作製する写真プリント装置と、画像データをリプリント作製のために記憶保存する画像データ保存装置とが備えられた写真プリントシステムであって、
前記記録媒体に、画像とその画像の縮小画像とが1つの画像ファイルとして保存されているときに、前記画像データ保存装置に前記縮小画像の画像データを併せて保存するように構成され、
リプリント処理時に、リプリント対象の画像を特定するためのモニタ画面表示に前記縮小画像を表示するように構成されている写真プリントシステム。 - 前記画像ファイルに前記縮小画像の画像データが含まれていないときに、前記記録媒体から取込んだ画像に基づいて縮小画像を生成して前記画像データ保存装置に保存するように構成されている請求項1記載の写真プリントシステム。
- 前記縮小画像の画像データを画像データ保存装置に保存するときに、元の画像の画像ファイルとは別の画像ファイルとして保存するように構成されている請求項1又は2記載の写真プリントシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005001954A JP2006191402A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 写真プリントシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005001954A JP2006191402A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 写真プリントシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006191402A true JP2006191402A (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=36798096
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005001954A Pending JP2006191402A (ja) | 2005-01-06 | 2005-01-06 | 写真プリントシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006191402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019036916A (ja) * | 2017-08-21 | 2019-03-07 | 富士ゼロックス株式会社 | 印刷システム、印刷装置及びプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003125347A (ja) * | 2001-10-16 | 2003-04-25 | Ricoh Co Ltd | デジタルカメラ |
JP2004172867A (ja) * | 2002-11-19 | 2004-06-17 | Noritsu Koki Co Ltd | リプリントシステム及びこのシステムのためのコンピュータプログラム |
-
2005
- 2005-01-06 JP JP2005001954A patent/JP2006191402A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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