JP2006187514A - 段差昇降式電動四輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】電動四輪車の前輪後輪の径に左右されず段差を乗り越えて走行でき、電動四輪車の移動範囲を広くすることができる電動四輪車に伸縮油圧シリンダ設置構造を提供する。
【解決手段】電動四輪車1の本体前部中央部に備えた伸縮油圧シリンダ8と、ロット9の先端下部に備えた移動輪10を下方に向かって伸長させて段差上に接地させるとともに、下方に向かってロット9を伸長させ前輪6を浮かせて段差を乗り越えられるようにし、上下する油圧機能部を設けた後部左右に単独に伸縮油圧シリンダ11を備えたロット9−1の下部先端にボール型ユニバーサル接地盤11を備え本体1の後部を持ち上げる場合本体を前進させ、後輪7が段差立上がり面に接触させて油圧シリンダロット9−1を下部段差に伸長させ接地盤11が下部段に接地させ、更にロット9−1を伸長することによって後輪7が持ち上げられ段差立ち上がり面に沿って、上段上に押し上げられる構造。
【選択図】図6
【解決手段】電動四輪車1の本体前部中央部に備えた伸縮油圧シリンダ8と、ロット9の先端下部に備えた移動輪10を下方に向かって伸長させて段差上に接地させるとともに、下方に向かってロット9を伸長させ前輪6を浮かせて段差を乗り越えられるようにし、上下する油圧機能部を設けた後部左右に単独に伸縮油圧シリンダ11を備えたロット9−1の下部先端にボール型ユニバーサル接地盤11を備え本体1の後部を持ち上げる場合本体を前進させ、後輪7が段差立上がり面に接触させて油圧シリンダロット9−1を下部段差に伸長させ接地盤11が下部段に接地させ、更にロット9−1を伸長することによって後輪7が持ち上げられ段差立ち上がり面に沿って、上段上に押し上げられる構造。
【選択図】図6
Description
本発明は、主に老人や体の不自由な人、病気の人が自分で操作して電動で自走する電動四輪車の伸縮油圧シリンダ構造の技術分野に関する。
従来の技術は、電動車椅子で前輪の半径より小さい段差は、その駆動力で乗り越えて走行することが出来るものもある。
また、従来の技術の電動車椅子の構造では、車椅子の前輪及び後輪を独立して後輪を駆動させ更に各車輪とは別に補助車輪を設けて、段差を登れるようにしたのもある。
特許 第2562792号
特開2004−97408
しかし、上記の技術はいずれも電動車椅子に関するもので、本発明のような電動四輪車に属するものは存在しなかった。
しかし、上記の様な良く似た電動四輪車もある。その電動四輪車は次の名称である。
松下電工株式会社電気分社パアーツール商品事部のEZ4700型電動四輪車
福伸電機株式会社のSPX−4300型電動四輪車
スズキ自販販売株式会社のET−4D型電動四輪車
ヤマハ株式会社のYM−10型電動四輪車
松下電工株式会社電気分社パアーツール商品事部のEZ4700型電動四輪車
福伸電機株式会社のSPX−4300型電動四輪車
スズキ自販販売株式会社のET−4D型電動四輪車
ヤマハ株式会社のYM−10型電動四輪車
以上に述べた従来の段差昇降式電動車椅子では、前輪の径が小さく道路面が凸凹等の道路を走行する際、ステヤリング関係はキヤス一式である構造であるため、横揺れ、振動、蛇行走行になりやすく障害者には体力的に問題がある。
又、すでに段差昇降式電動車椅子で、例えば特許文献番号2562792号の場合、後部持ち上げ機構は、後部持ち上げる際、左右同一であるため車道(下段)が、傾斜で段上が平行の道路の場合前記電動車椅子は昇降時傾きが発生し、不安定で転覆の恐れがある問題であった。
本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しようとするものであり、凸凹の道路、傾斜面等をかつ安全に利用でき、実現することを目的とするものである。
そして、本発明は上記目的を達成するための特徴は、電動式走行車輪を有する電動四輪車本体前部を持ち上げる伸縮油圧シリンダに伸縮駆動を有するシリンダロットの先端に移動輪駆動機構と、前記電動四輪車本体後部左右に単独にて、上端側が固定され下部側が後方斜め下向に固定された後部持ち上げる伸縮油圧シリンダに、伸縮駆動を有するシリンダロット下部先端にボール型ユニバーサル接地盤を備え、又前記電動四輪車本体の前部のフロントバンパーに危険防止のための作動停止用のリミットスイッチを設けたものである
(請求項1)。
(請求項1)。
請求項1に記載された電動四輪車の本体持ち上げ機構前部中央に1基、後部左右それぞ
れ単独に伸縮油圧シリンダを使用し、電動の小型油圧ユニットにより各油圧シリンダに油圧を供給することが出来る(請求項2)。
れ単独に伸縮油圧シリンダを使用し、電動の小型油圧ユニットにより各油圧シリンダに油圧を供給することが出来る(請求項2)。
請求項1に記載された電動四輪車の本体持ち上げ機構伸縮油圧シリンダと移動輪、後部の伸縮油圧シリンダに伸縮駆動を有するシリンダロット下部先端に備えたボール型ユニバーサル接地盤が、接地面に対して自由自在に回転、斜め等に動くユニバーサル接地盤を設けた請求項1に記載の電動四輪車(請求項3)。
請求項2に記載された電動四輪車の前部のフロントバンパーに伸縮油圧シリンダ作用停止のリミットスイッチは前記電動四輪車持ち上げの最上限以上の高さに接触すれば、各伸縮油圧シリンダへの供給の小型油圧ユニットの作動の電源が切れる、リミットスイッチを設けた請求項2に記載の電動四輪車(請求項4)。
請求項1に記載された電動四輪車機構のフロント車輪、リヤー車輪に構成しているサスペンションは、各独立懸架で、ハンドル操舵方式でループハンドルによる前輪操舵等にて構成された請求項1に記載の電動四輪車(請求項5)
請求項1に記載された電動四輪車の前輪、後輪のタイヤサイズは前輪後輪共、幅、外径が同一である電動四輪車(請求項6)
上述したように本発明の段差昇降式電動四輪車を有する電動四輪車車体前部を持ち上げる伸縮油圧シリンダに、伸縮駆動を有するシリンダロットと、その先端に移動車輪駆動と前記電動四輪車本体後部左右に単独にて上端側が固定され、下端側が後方斜め下向に固定された後部持ち上げる伸縮シリンダに伸縮駆動を有するシリンダロットとその下部先端にボール型ユニバーサル接地盤を備え、前記電動四輪車本体の前部のフロントバンパーに、伸縮油圧シリンダ作用停止のリミットスイッチを備え前記電動四輪車が段差を乗り越えられる最上限の200mmの段差を乗り上げ手段を設けた事について利用者が安全安心して利用する事が出来た段差昇降式電動四輪車。
下段道路が斜めで上段が水平の段差において電動四輪車後部持ち上げ機構は、後部左右単独で設けてあるため油圧伸縮にて調整ができ下段が斜めの時、接地盤が自由に接地できるため傾向が起こらず転覆もなく、更に安全に使用することができた。
そして、使用する特に老人や体の不自由な人にとって非常に好ましく、少子高齢地域の人も拡大範囲もできる段差昇降電動四輪車にする事が出来た。
上記第1の課題解決手段による作用は次の通りである。本発明の段差昇降式電動四輪車は、段差部分にて下段から上段へ上る際には、前部持ち上げ伸縮油圧シリンダロット下部の移動車輪を上段上にあげた状態で電動四輪車本体を前進させ、然る後、前記の油圧シリンダロットを持ち上げ方向に油圧を供給させる。これによって油圧シリンダロット下部の移動車輪が上段上に接地し更に伸長によって電動四輪車本体の前輪側が持ち上げられる。
この様にして前輪を上段高さまで持ち上げた後、電動四輪車本体を駆動させ、後輪が段差の立ち上りに当たるまで前進させる。この状態で前部持ち上げ用油圧シリンダロットを元に戻し、後部持ち上げの油圧シリンダロットを伸長させるとその下端が下段表面に接地し、更に伸長させる事により電動四輪車本体の後方側が持ち上げられる。また、この時、後部持ち上げの油圧シリンダ取付が斜め後方下向になっているため、電動四輪車本体は後
部が持ち上げられると同時に前方側に押し出され後輪が段差の立ち上りに沿って上昇し対には上段上に押し上げられ通常走行ができる。
部が持ち上げられると同時に前方側に押し出され後輪が段差の立ち上りに沿って上昇し対には上段上に押し上げられ通常走行ができる。
尚、段差部の上段側から下段側への降下の際は、段差がそれほど大きくない場合は通常の平地走行と同じように前進する事により降下できる。又、段差が大きく通常走行では振動が大きくなり過ぎる場合には、上段の最前部まで前進の後、前部持ち上げ油圧シリンダロットを伸長させロット先端の移動車輪を下段表面に接地させた状態で、前輪が上段から離れる位置まで前進させ、前部持ち上げ油圧シリンダロットを元の位置に戻す事により前輪を下段面上に接地させた後、ゆっくり前進させる事により、高い段差でも大きな振動を少なくして降下する事ができる。
また、下段が斜めの道路上で上段面が平面の場合、前記、記載の電動四輪車後部持ち上げる際後方が傾き転覆の恐れがある場合、後部持ち上げの油圧シリンダロット下側にボール型ユニバーサル接地盤で斜め面でもかつ安全に接地でき、電動四輪車の後部持ち上げ伸縮油圧シリンダが左右単独に支持されているため、油圧量を左右のシリンダに単独に供給する事ができ、前記電動四輪車後部を水平に保つよう水準器を確認しながら伸縮油圧シリンダロットを伸縮することによって水平に段差に昇ることが出来る。
図1は、本発明装置の段差昇降式電動四輪車本体1である。
この電動四輪車1は、車体フレーム2上部に座席4が固定され、中央部フロアー18が固定されている。車体フレーム2には、前輪6と後輪7が備えられ、これがバッテリー5を電源とした電動モーター(図示せず)によって、駆動されるようになっている。車体フレーム2前部には、フロントバンパーリミットスイッチ12が付けられてある。
この電動四輪車1は、車体フレーム2上部に座席4が固定され、中央部フロアー18が固定されている。車体フレーム2には、前輪6と後輪7が備えられ、これがバッテリー5を電源とした電動モーター(図示せず)によって、駆動されるようになっている。車体フレーム2前部には、フロントバンパーリミットスイッチ12が付けられてある。
本体1のフロントバンパー12に、段差最上限を示す油圧給油安全規制の停止するリミットスイッチ(図11)が備えてある。
本体1のステヤリング操作するステヤリングハンドル16を左右に舵を取る事によって直進旋回等が出来る。
本体1の前部に本体1の前部持ち上げ伸縮油圧シリンダ8を、本体1の中央部に備え伸縮駆動するシリンダロット9とこの下部先端に移動車輪10が固着され、伸縮油圧シリンダ8の伸縮シリンダロット9を伸長されると本体1の前部が持ち上がる。
本体1の後部には、後部持ち上げ伸縮油圧シリンダ8−1は、本体フレーム2と補助フレーム3に固定した伸縮油圧シリンダ8−1と、伸縮シリンダロット9−1から構成されており取り付側左右単体で、本体フレーム2の座席4の背部の下部から斜め下向後方本体2と補助フレーム3により固定されている。
更に、後部伸縮油圧シリンダロット9−1下部先端に斜面、平地等の接地するボール型ユニバーサル11が(図4)備えられている。
本発明の実施例2による作動の説明
本体1の前部には、段差最上限が200mm以上の段差(図3)Bにフロントバンパー12に接触すれば電動小型油圧ユニットの電源が切れ、伸縮油圧シリンダへの給油がしな
くなった場合、本体1を上段可能な場所に移動することによって再度電源が入るため、昇
降安全である。
くなった場合、本体1を上段可能な場所に移動することによって再度電源が入るため、昇
降安全である。
次に、この様に構成される段差昇降式電動四輪車の作動についてまず図面1側面(図3〜10図)について、下段Aから上段Bに昇る際、図5段差立ち上りCに前輪が当たるまで前進して、伸縮油圧シリンダロット9を長伸して移動輪10を上段Bに接地、更に長伸させ、本体1の前輪6が持ち上がる。
そして、本体1の後輪7が段差立ち上り面Cに当たるまで前進させた後、本体1を持ち上げられた前輪6を元の位置まで戻して、本体1の後部持ち上げ伸縮油圧シリンダ8−1のシリンダロット9−1下部先端の接地盤11が下段Aに接地、更にシリンダロット9−1を長伸して接地盤が下段Aに接地させ、更に長伸することによって側面図(図7,8)のように後輪7が段差立ち上がりC面に沿って上段Bまで押し上げられる。後輪7が上段Bに接地すると、電動小型油圧ユニット後部作動コントロールを元の位置に戻すことにより、走行する事が出来る。
尚、このようにして本体1の後車輪7を伸縮油圧シリンダ8−1のシリンダロットで、本体1を持ち上げる際、段差A−1が斜めで上段Bが水平(図3,4)である場合、本体1が斜めに傾き、転覆の危険性がある(図面4)の斜面。そこで、油圧コントロールにて後部伸縮油圧シリンダが左右単独に固定されているため、左右の傾きを水準器14(図11)の気泡を水準器の中心になるように、本体1を水平に保つよう後部持ち上げ伸縮油圧シリンダへの油量を伸縮調整して、下段斜めAより上段Bに昇進する。
逆に、上段B側から下段Aに降下する際は、段差立ち上がりC面が大きい場合は、(図9,10)に示すように、上段Bの緑部まで前進させ前部伸縮油圧シリンダロット9の下部先端に備えた移動輪10を(図9)の段差下段Aにシリンダロット9を伸長させ下段Aに接地、本体1を持ち上げて前輪を浮上させて、下段A上まで前進した後、(図10)のように油圧シリンダ9を元の位置に戻す事によって、前輪6が下段Aに接地させ、この状態で本体1をゆっくり前進させることにより、振動及びショック等が少なくして降下する事が出来る。
A 下段
B 上段
C 段立ち上り面
1 電動四輪車本体
2 電動四輪車本体フレーム(点線)
3 補助フレーム及び伸縮シリンダ取り付フレーム
4 座席
5 バッテリー
6 前輪(タイヤ幅100mm×外径300mm)
7 後輪(同上)
8 電動四輪車前部持ち上げ伸縮油圧シリンダ
8−1 同 後部持ち上げ伸縮油圧シリンダ
9 同 前部伸縮油圧シリンダロット
9−1 同 後部伸縮油圧シリンダロット
10 同 持上移動輪
11 同 伸縮油圧シリンダロットボール型ユニバーサル接地盤
12 同 フロントバンパー及び電動小型油圧ユニット作動停止リミットスイッチ
13 同 油圧コントロール切り替装置
14 同 水準器
15 同 電動小型油圧ユニット
16 同 ループハンドル装置
17 同 ループハンドル装置関係部図示せず
18 同 運転台フロアー
B 上段
C 段立ち上り面
1 電動四輪車本体
2 電動四輪車本体フレーム(点線)
3 補助フレーム及び伸縮シリンダ取り付フレーム
4 座席
5 バッテリー
6 前輪(タイヤ幅100mm×外径300mm)
7 後輪(同上)
8 電動四輪車前部持ち上げ伸縮油圧シリンダ
8−1 同 後部持ち上げ伸縮油圧シリンダ
9 同 前部伸縮油圧シリンダロット
9−1 同 後部伸縮油圧シリンダロット
10 同 持上移動輪
11 同 伸縮油圧シリンダロットボール型ユニバーサル接地盤
12 同 フロントバンパー及び電動小型油圧ユニット作動停止リミットスイッチ
13 同 油圧コントロール切り替装置
14 同 水準器
15 同 電動小型油圧ユニット
16 同 ループハンドル装置
17 同 ループハンドル装置関係部図示せず
18 同 運転台フロアー
Claims (6)
- 電動式走行車輪を有する電動四輪車本体前部を持ち上げる伸縮油圧シリンダに、伸縮駆動を有するシリンダロットと、その先端に移動車輪駆動を本体中央部に1基と前記電動四輪車本体後部左右に単独にて上端側が固定され、下端側が後方斜め下向に固定された後部持ち上げる伸縮シリンダに伸縮駆動を有するシリンダロットと、その下部先端にボール型ユニバーサル接地盤を備え、前記電動四輪車本体の前部のフロントバンパーに伸縮シリンダ作用停止のリミットスイッチを備え、前記電動四輪車が段差を乗り越えられる段差乗り上げ手段を設けたことを特徴とする電動四輪車の構造。
- 請求項1に記載された電動四輪車の本体持ち上げ機構の駆動機構に、それぞれ伸縮油圧シリンダを使用し、電動の小型油圧ユニットにより、各伸縮油圧シリンダに油圧を供給するようにしてなる、請求項1に記載の電動四輪車。
- 請求項1に記載された電動四輪車の本体持ち上げ機構伸縮シリンダに伸縮駆動を有するシリンダロット下部先端に備えた移動輪と後部持ち上げシリンダロット下部先端に備えたボール型ユニバーサル接地盤が接地面に対して自由自在に回転、斜め等に動くユニバーサル接地盤を備えた、請求項1に記載の電動四輪車。
- 請求項1に記載された電動四輪車本体の前部のフロントバンパーに伸縮油圧シリンダ作用停止のリミットスイッチは、前記電動四輪車持ち上げの最上限以上の高さに接触すれば各伸縮油圧シリンダへの供給の小型油圧ユニットの作動の電源が切れるリミットスイッチを備えた請求項1に記載の電動四輪車。
- 請求項1に記載された電動四輪車機構のフロント車輪に構成しているサスペイションは各独立懸架で、ハンドルは操舵方式でループハンドルによる前輪操舵等にての構成された請求項1に記載の電動四輪車。
- 請求項1に記載された電動四輪車の前輪、後輪のサイズは前輪後輪共、幅、外径が同一である電動四輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005002572A JP2006187514A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 段差昇降式電動四輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005002572A JP2006187514A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 段差昇降式電動四輪車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006187514A true JP2006187514A (ja) | 2006-07-20 |
Family
ID=36795229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2005002572A Pending JP2006187514A (ja) | 2005-01-07 | 2005-01-07 | 段差昇降式電動四輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006187514A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101215285B1 (ko) | 2010-12-28 | 2012-12-26 | 전자부품연구원 | 턱이 있는 보도에서도 주행이 가능한 전동 휠체어 |
JP2016523605A (ja) * | 2013-05-30 | 2016-08-12 | ステップ アップ‐オリム マドレガ リミテッド | 車椅子用縁石登りおよび縁石下りシステム |
CN114516379A (zh) * | 2022-03-08 | 2022-05-20 | 郑州大学 | 一种新型非机动车遇路沿自助抬升装置 |
-
2005
- 2005-01-07 JP JP2005002572A patent/JP2006187514A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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KR101215285B1 (ko) | 2010-12-28 | 2012-12-26 | 전자부품연구원 | 턱이 있는 보도에서도 주행이 가능한 전동 휠체어 |
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CN114516379A (zh) * | 2022-03-08 | 2022-05-20 | 郑州大学 | 一种新型非机动车遇路沿自助抬升装置 |
CN114516379B (zh) * | 2022-03-08 | 2024-01-26 | 郑州大学 | 一种非机动车遇路沿自助抬升装置 |
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