JP2006179076A - ディスク装置 - Google Patents

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輝 村松
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    • G11B17/02Details
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Abstract

【課題】 ディスクの所謂なだれ込み現象を解消し該ディスクを損傷させることなくトレ
イを円滑に前後進させること。
【解決手段】 電源オフによりドライブシャーシ13を下動d状態で停止させトレイ7を
後進b側に強制的に押し込んだときに、そのトレイ7が筐体1内に戻るようにしたディス
ク装置において、筐体1内に収納されているトレイ7の後部に接近して該筐体1の天板部
1aの下面に合成樹脂製突起部24a〜24cが垂設されると共に、該突起部24a〜2
4cの下端がトレイ7の上面7bよりも下方に位置決めされている。
【選択図】 図4

Description

本発明は、例えばDVDプレーヤなどのディスクの再生や記録または消去を行うための
ディスク装置に関し、特に、ディスクの所謂なだれ込み現象を解消し該ディスクを損傷さ
せることなくトレイを円滑に前後進させるようにしたものである。
従来、DVDプレーヤの一例として図6及び図7に示すものがある。これは、天板部1
a及び底板部1bと前面板部1cとにより矩形箱状の筐体1が形成され、該筐体1内の前
方片隅側に装置本体2が配置されると共に、その筐体1内の装置本体2の周辺に平面視略
L状のAVプリント基板3と矩形状の主プリント基板4とが配置されている。
前記装置本体2は、ディスクD載置用トレイ7を前後進a,b可能に支持するメインシ
ャーシ8と、該メインシャーシ8に枢支軸9を中心に上下動c,d可能に枢支されて光ピ
ックアップ10及びターンテーブル11付きスピンドルモータ12を搭載したドライブシ
ャーシ13とを有し、該ドライブシャーシ13の前面に突設したカム軸14がカムスライ
ダ15のカム溝15aに嵌入され、該カムスライダ15がメインシャーシ8に前後進a,
bとは直交する左右方向e,fにスライド可能に配置されており、該カムスライダ15を
左方向e(または右方向f)にスライドさせることにより、ドライブシャーシ13を上下
動c,dさせるように形成されている。また、前記ターンテーブル11に対向する磁石付
きディスクホルダ17がメインシャーシ8の両側壁部8a間に架設した横桁18に一定範
囲内昇降可能に配置されている。なお、図1中、19はトレイ7の中央部に形成したディ
スク収納凹部、20はメインシャーシ8の両側壁部8aからトレイ7の両側縁凹段部7a
の上方まで延びる浮き上がり防止片である。
動作原理を説明すると、図6の実線及び図7(a)はプレイモードを示しており、スピ
ンドルモータ12によりターンテーブル11を介してディスクDを高速回転させ、該ディ
スクDに記録されている情報を光ピックアップ10で読み取り、モニターに映像を再生す
る。
プレイモードからアンローディング信号が入力されると、図7(b)に示すように、カ
ムスライダ15を左方向e(または右方向f)にスライドさせてドライブシャーシ13を
下動dさせることにより、ターンテーブル11からトレイ7にディスクDを受け渡した後
、該トレイ7を前面板部1cのディスク取出口21を通って前進aさせ、そのトレイ7か
らディスクDを取り出し新たなディスクDをトレイ7上に載置する。
続いて、ローディング信号が入力されると、図7(a)に示すように、トレイ7を後進
bさせて筐体1内に収納した後、カムスライダ15を右方向f(または左方向e)にスラ
イドさせてドライブシャーシ13を上動cさせることにより、トレイ7上のディスクDを
ターンテーブル11とディスクホルダ17とで挟持する。
上記構成によれば、図8に実線で示すように、アンローディング信号に基づいてトレイ
7を前進aさせた状態で電源オフにすると、ドライブシャーシ13が下動d状態のままで
停止され、この状態で、指部によりトレイ7を後進b側に強制的に押し込んで、そのトレ
イ7を筐体1内に戻すと、図8に実線で示すように、ターンテーブル11が下がったまま
で、そのターンテーブル11とディスクホルダ17とでトレイ7上のディスクDが挟持さ
れない。
上記のようにディスクDを挟持していない状態で、図8に仮想線で示すように、筐体1
を例えば別の場所に運ぶために傾けると、ディスク収納凹部19内に収納されているディ
スクDが後進b側に離脱され、図6にイ位置で示すように、ディスクDの後ろ半分がトレ
イ7からはみ出るぐらいに外れて、所謂なだれ込み現象が生じる。
この状態から電源オンとし、アンローディング信号に基づいてトレイ7を前進aさせる
と、ディスクDが後方に取り残されて筐体1内に落ち込んだり、前進aするトレイ7と横
桁18とでディスクDが挟まれるおそれがある。
上記問題点を解消する技術の一例として特許文献1に記載したものがある。これは、図
9に示すように、トレイ7のディスク収納凹部19の周縁部にフック22を突設したもの
であって、筐体1を傾けることによりディスク収納凹部19からディスクDが離脱するの
をフック22で阻止するものである。
特開平6−251479号公報
上記従来の構成では、トレイ7を前後進a,bさせたときにフック22が横桁18に接
触しないように、該フック22の高さhを小さく設定しているので〔図10(a)参照〕
、筐体1を傾けたときの衝撃で、ディスクDがフック22を乗り越えて後進b側に離脱す
ることがあり〔図10(a)仮想線参照〕、その一方で、フック22を突設することによ
り、該フック22と横桁18との間の間隔αが狭められているので、アンローディング信
号に基づいてトレイ7を前進aさせると、図10(b)に示すように、ディスクDがフッ
ク22と横桁18とにより挟まれて、そのディスクDが損傷されたり、トレイ7の前進a
が阻止されるおそれがある。
本発明は、上記従来の欠点に鑑み、ディスクの所謂なだれ込み現象を解消し該ディスク
を損傷させることなくトレイを円滑に前後進させるようにしたディスク装置を提供するこ
とを目的としている。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、天板部及び底板部と前面板部とに
より矩形箱状の筐体が形成され、該筐体内に配置した装置本体が、ディスク載置用トレイ
を前後進可能に支持するメインシャーシと、該メインシャーシに上下動可能に枢支されて
光ピックアップ及びターンテーブルを搭載したドライブシャーシとを有し、前記トレイの
ディスク収納凹部の周縁部にフックが突設されており、ターンテーブルによりディスクを
高速回転させ、該ディスクに記録されている情報を光ピックアップで読み取るプレイモー
ドからアンローディング信号に基づいてドライブシャーシを下動させることにより、ター
ンテーブルからトレイにディスクを受け渡した後、該トレイを前面板部のディスク取出口
を通って前進させ、そのトレイからディスクを取り出し新たなディスクをトレイ上に載置
し、電源オフによりドライブシャーシを下動状態で停止させトレイを後進側に強制的に押
し込んだときに、そのトレイが筐体内に戻るように形成され、筐体を傾けることによりト
レイのディスク収納凹部内からディスクが離脱するのを前記フックで阻止するようにした
ディスク装置において、前記フックを削除し、筐体内に収納されているトレイの後部に接
近して前記天板部の下面に突起部が垂設されると共に、該突起部の下端がトレイの上面よ
りも下方に位置決めされ、前記筐体が合成樹脂により成形され、該筐体の天板部と前記突
起部とが一体成形されていることを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、天板部及び底板部と前面板部とにより矩形箱状の筐体が形成
され、該筐体内に配置した装置本体が、ディスク載置用トレイを前後進可能に支持するメ
インシャーシと、該メインシャーシに上下動可能に枢支されて光ピックアップ及びターン
テーブルを搭載したドライブシャーシとを有しており、ターンテーブルによりディスクを
高速回転させ、該ディスクに記録されている情報を光ピックアップで読み取るプレイモー
ドからアンローディング信号に基づいてドライブシャーシを下動させることにより、ター
ンテーブルからトレイにディスクを受け渡した後、該トレイを前面板部のディスク取出口
を通って前進させ、そのトレイからディスクを取り出し新たなディスクをトレイ上に載置
し、電源オフによりドライブシャーシを下動状態で停止させトレイを後進側に強制的に押
し込んだときに、そのトレイが筐体内に戻るようにしたディスク装置において、筐体内に
収納されているトレイの後部に接近して前記天板部の下面に合成樹脂製突起部が垂設され
ると共に、該突起部の下端がトレイの上面よりも下方に位置決めされていることを特徴と
している。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の発明において、前記筐体が合成樹脂により
成形され、該筐体の天板部と前記突起部とが一体成形されていることを特徴としている。
請求項1に記載の発明は実施の一形態(図1〜図5参照)に対応するものであって、こ
れによれば、筐体を例えば別の場所に運ぶために傾けることにより、トレイのディスク収
納凹部内からディスクが後進側に離脱しようとしても、トレイの後部に接近して筐体の天
板部の下面に突起部が垂設されているので、該突起部の上を越えてディスクが後進側に離
脱することがないし、その突起部の下端がトレイの上面よりも下方に位置決めされている
ので、その突起部の下をくぐり抜けてディスクが後進側に離脱することもなく、所謂なだ
れ込み現象を確実に解消してディスクをトレイ上にとどめて置くことができ、そのディス
クをトレイの前進により筐体外にスムーズに取り出すことができる。
また、突起部が合成樹脂により形成されているので、その突起部と装置本体内の電子部
品との間で電気的にショートするおそれがない。
更に、筐体の天板部と突起部とを合成樹脂で一体成形することにより、その突起部付き
天板部を安価に量産することができる。
請求項2に記載の発明は基本形態に相当するものであって、筐体を例えば別の場所に運
ぶために傾けることにより、トレイのディスク収納凹部内からディスクが後進側に離脱し
ようとしても、トレイの後部に接近して筐体の天板部の下面に突起部が垂設されているの
で、該突起部の上を越えてディスクが後進側に離脱することがないし、その突起部の下端
がトレイの上面よりも下方に位置決めされているので、その突起部の下をくぐり抜けてデ
ィスクが後進側に離脱することもなく、所謂なだれ込み現象を確実に解消してディスクを
トレイ上にとどめて置くことができ、そのディスクをトレイの前進により筐体外にスムー
ズに取り出すことができる。
また、突起部が合成樹脂により形成されているので、その突起部と装置本体内の電子部
品との間で電気的にショートするおそれがない。
請求項3に記載の発明によれば、筐体の天板部と突起部とを合成樹脂で一体成形するこ
とにより、その突起部付き天板部を安価に量産することができる。
図1〜図3は本発明の実施の一形態であるDVDプレーヤ(ディスク装置)を示すもの
であって、筐体1内に収納されているトレイ7の後部に接近して天板部1aの下面に突起
部24a〜24cが垂設されている。上記以外の構成は図6及び図7に示す構成とほぼ同
じであるから、同一部分に同一符号を付してその説明を省略する。
前記筐体1は、合成樹脂により成形され、該筐体1の天板部1aと前記突起部24a〜
24cとが一体成形されており、これによって、突起部24a〜24c付き天板部1aを
安価に量産することができる。
前記突起部24a〜24cは、この実施の形態では、ディスク収納凹部19から後進b
側に離脱するディスクDの外周縁ロ(図1参照)に沿って左右方向e,fに所定間隔をお
いて3本設けられており、その中央の突起部24bは、トレイ7の後端縁中央部に接近し
てその後方に位置決めされ、その左右両突起部24a,24cは、トレイ7の両側縁凹段
部7aの上方に位置決めされており、その各突起部24a〜24cの下端がトレイの上面
7bよりも所定間隔βをおいて下方に位置決めされている。
動作原理はは図6及び図7に示す従来例とほぼおなじであるから、その説明を省略する
。そして、図4に示すように、電源オフによりドライブシャーシ13を下動d状態で停止
させ、指部によりトレイ7を後進b側に強制的に押し込むことにより、ターンテーブル1
1とディスクホルダ17とでトレイ7上のディスクDが挟持されていないときに、筐体1
を例えば別の場所に運ぶために傾けると、図5(a)に示すように、ディスク収納凹部1
9内に収納されているディスクDが後進b側に離脱されるが、トレイ7の後部に接近して
天板部1aの下面に突起部24a〜24cが垂設されているので、該突起部24a〜24
cの上を越えてディスクDが後進b側に離脱することがないし、その突起部24a〜24
cの下端がトレイ7の上面7bよりも下方に位置決めされているので、その突起部24a
〜24cの下をくぐり抜けてディスクDが後進b側に離脱することもなく、所謂なだれ込
み現象を確実に解消してディスクDをトレイ7上にとどめて置くことができ、図5(b)
に示すように、アンローディング信号に基づいてトレイ7を前進aさせたときに、該トレ
イ7の上面7bと横桁18との間の間隔αがディスクDの厚さ以上に充分に大きく確保さ
れているので、そのディスクDをトレイ7の前進aにより筐体1外にスムーズに取り出す
ことができる。
また、突起部24a〜24cが合成樹脂により形成されているので、その突起部24a
〜24cと装置本体2内の電子部品との間で電気的にショートするおそれがない。
上記構成では、3本の突起部24a〜24cを突設したが、その左右両突起部24a,
24cを削除し、その中央の突起部24bだけを残すようにしてもよい。
上記の実施の一形態では、再生専用のDVDプレーヤを例にあげて説明したが、これに
限定されるわけではなく、例えば再生や録画または消去を行うDVDレコーダなどの各種
のディスク装置にも適用される。
本発明の実施の一形態であるディスク装置の水平断面図である。 図1のA−A矢視図である。 同要部の斜視図である。 同ディスク離脱阻止状態を示す縦断面図である。 (a)は同離脱阻止作用の前半を示す要部の拡大縦断面図、(b)は同離脱阻止作用の後半を示す要部の拡大縦断面図である。 従来の一例を示す水平断面図である。 (a)はプレイモードを示す縦断面図、(b)はアンローディング状態の縦断面図である。 同ディスク離脱状態を示す縦断面図である。 従来の改良例を示す縦断面図である。 (a)は同離脱阻止作用の前半を示す要部の拡大縦断面図、(b)は同離脱阻止作用の後半を示す要部の拡大縦断面図である。
符号の説明
1 筐体
1a 筐体の天板部
1b 筐体の底板部
1c 筐体の前面板部
2 装置本体
7 トレイ
7b トレイの上面
8 メインシャーシ
10 光ピックアップ
11 ターンテーブル
13 ドライブシャーシ
19 トレイのディスク収納凹部
22 フック
24a〜24c 突起部
D ディスク
a,b 前後進
c,d 上下動

Claims (3)

  1. 天板部及び底板部と前面板部とにより矩形箱状の筐体が形成され、該筐体内に配置した
    装置本体が、ディスク載置用トレイを前後進可能に支持するメインシャーシと、該メイン
    シャーシに上下動可能に枢支されて光ピックアップ及びターンテーブルを搭載したドライ
    ブシャーシとを有し、前記トレイのディスク収納凹部の周縁部にフックが突設されており
    、ターンテーブルによりディスクを高速回転させ、該ディスクに記録されている情報を光
    ピックアップで読み取るプレイモードからアンローディング信号に基づいてドライブシャ
    ーシを下動させることにより、ターンテーブルからトレイにディスクを受け渡した後、該
    トレイを前面板部のディスク取出口を通って前進させ、そのトレイからディスクを取り出
    し新たなディスクをトレイ上に載置し、電源オフによりドライブシャーシを下動状態で停
    止させトレイを後進側に強制的に押し込んだときに、そのトレイが筐体内に戻るように形
    成され、筐体を傾けることによりトレイのディスク収納凹部内からディスクが離脱するの
    を前記フックで阻止するようにしたディスク装置において、前記フックを削除し、筐体内
    に収納されているトレイの後部に接近して前記天板部の下面に突起部が垂設されると共に
    、該突起部の下端がトレイの上面よりも下方に位置決めされ、前記筐体が合成樹脂により
    成形され、該筐体の天板部と前記突起部とが一体成形されていることを特徴とするディス
    ク装置。
  2. 天板部及び底板部と前面板部とにより矩形箱状の筐体が形成され、該筐体内に配置した
    装置本体が、ディスク載置用トレイを前後進可能に支持するメインシャーシと、該メイン
    シャーシに上下動可能に枢支されて光ピックアップ及びターンテーブルを搭載したドライ
    ブシャーシとを有しており、ターンテーブルによりディスクを高速回転させ、該ディスク
    に記録されている情報を光ピックアップで読み取るプレイモードからアンローディング信
    号に基づいてドライブシャーシを下動させることにより、ターンテーブルからトレイにデ
    ィスクを受け渡した後、該トレイを前面板部のディスク取出口を通って前進させ、そのト
    レイからディスクを取り出し新たなディスクをトレイ上に載置し、電源オフによりドライ
    ブシャーシを下動状態で停止させトレイを後進側に強制的に押し込んだときに、そのトレ
    イが筐体内に戻るようにしたディスク装置において、筐体内に収納されているトレイの後
    部に接近して前記天板部の下面に合成樹脂製突起部が垂設されると共に、該突起部の下端
    がトレイの上面よりも下方に位置決めされていることを特徴とするディスク装置。
  3. 前記筐体が合成樹脂により成形され、該筐体の天板部と前記突起部とが一体成形されて
    いることを特徴とする請求項2に記載のディスク装置。
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