JPH05198068A - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

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JPH05198068A
JPH05198068A JP4006516A JP651692A JPH05198068A JP H05198068 A JPH05198068 A JP H05198068A JP 4006516 A JP4006516 A JP 4006516A JP 651692 A JP651692 A JP 651692A JP H05198068 A JPH05198068 A JP H05198068A
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JP
Japan
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disc
tray
disk
plate
projection parts
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Application number
JP4006516A
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English (en)
Inventor
Yoshihiko Handa
義彦 半田
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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  • Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 ディスク20を載置して収容するトレイ1が
シャーシ2に対して進退可能に設けられる一方、トレイ
1に載置されたディスク20を下方から持ち上げて保持
するターンテーブル10aとこのディスク20を上方か
ら押圧するディスク押え12により、ディスク20を回
転可能に挟んで保持するディスク保持機構が設けられ、
このディスク保持機構にディスク20が保持された状態
で再生が行われるディスク再生装置において、トレイ1
には、トレイ1の進入方向に直交するディスク中心線よ
りもさらに進入方向側に突出部1b・1bが設けられて
いる。 【効果】 ディスク再生装置を傾斜させたとき、ディス
ク20が装置内部に滑落するのを阻止すると共に、突出
部1b・1bにより、ディスク20を容易に引き出すこ
とができるので、装置の操作性の向上が図れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスク保持機構にデ
ィスクが保持された状態で再生が行われる例えばコンパ
クトディスクプレーヤ等のディスク再生装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の、例えばコンパクトディスクプレ
ーヤ等のディスク再生装置には、携帯用のものがある。
この種のディスク再生装置は、図10に示すように、装
置本体を傾斜させた状態で使用される場合があり、ディ
スク51が、ターンテーブル52によってトレイ53か
ら上方(同図においてG方向)に持ち上げられて保持さ
れると共に、上方に設けられたディスク押え54との間
に回転可能に挟まれた状態で再生されるようになってい
る。したがって、装置本体が傾斜しているか否かは、再
生には影響を及ぼさない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のディスク再生装置では、装置本体が傾斜している
と、例えば、再生が終了してディスク51を取り出す際
に、図11に示すように、ターンテーブル52が下方に
下降(同図においてH方向)することにより、ターンテ
ーブル52がディスク20を保持しなくなる。このた
め、ディスク51が矢印J方向に滑落することになる。
そして、シャーシ55及びトレイ53にはこの滑落を規
制するものがないので、ディスク51は筐体56の奥に
入り込み、ディスク51を容易に取り出すことができな
いという問題点を有している。
【0004】本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされ
たものであって、その目的は、ディスク再生装置を傾斜
させた状態で使用しても、ディスクが装置本体内部に入
り込まないようにすると共に、滑落したディスクを容易
に引き出せるようにすることによって、操作性の向上を
図り得るディスク再生装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク再生装
置は、上記の課題を解決するために、ディスクを載置し
て収容するトレイが取り付け基体に対して進退可能に設
けられる一方、トレイに載置されたディスクを下方から
持ち上げて保持する下保持部材とこのディスクを上方か
ら押圧する押え部材とにより、ディスクを回転可能に挟
んで保持するディスク保持機構が設けられ、このディス
ク保持機構にディスクが保持された状態で再生が行われ
るディスク再生装置において、上記トレイには、トレイ
の進入方向に直交するディスク中心線よりもさらに進入
方向側に突出部が設けられていることを特徴としてい
る。
【0006】
【作用】上記の構成によれば、ディスク再生装置を傾斜
させた状態で使用するときに、ディスクを下保持部材に
て持ち上げる際、又は逆に下保持部材が下降する際に、
ディスクがディスク保持機構での保持状態を脱してトレ
イの進入方向の先端側に自然滑落した場合においても、
トレイには、トレイの進入方向に直交するディスク中心
線よりもさらに進入方向側に突出部が設けられているの
で、ディスクの滑落がこの突出部に阻止されてこの突出
部以上には進まず、ディスクが装置本体内部に入り込ま
ない。また、トレイを退出移動させたときに、ディスク
がトレイと共に退出するので、ディスクを容易に引き出
すことができる。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図9に
基づいて説明すれば、以下の通りである。本実施例のデ
ィスク再生装置は、図2に示すように、ほぼ直方体の筐
体(図示しない)の内部に、平板状のトレイ1と、枠板
及びこの枠板の上方に設けられた上面部2dからなる取
り付け基体としてのシャーシ2とを有している。上記ト
レイ1には、中央に円形大径凹部1cと円形小径凹部1
dとが形成されており、これら円形大径凹部1c・円形
小径凹部1d内に記録媒体であるディスク20が大きさ
に応じて載置されるようになっている。また、トレイ1
には、同じく中央に開口部1eが形成されており、下方
に設けられた図示しない光ピックアップから上向きに出
射された光が通過し得るようになっている。
【0008】また、このトレイ1には、図3及び図4に
示すように、裏面の右側(図4において矢印D方向)
に、トレイ1の進入方向(図3において矢印A方向)に
平行にラックギヤ1aが設けられており、シャーシ2に
設けられた後述する減速ギヤ7の小径ギヤと歯合するこ
とにより、トレイ1が上記シャーシ2に対して進退可能
になっている。
【0009】さらに、トレイ1の後部側(図2において
矢印A方向)には、円形大径凹部1cにおけるC−D方
向中心線より後側の、上記中心線とほぼ平行な線上に突
出部1b・1bが設けられており、これら突出部1b・
1bの突出側先端は上記シャーシ2の上面部2dの裏面
近傍にまで延びている。また、これら両突出部1b・1
bの間隔は、上記円形小径凹部1dの直径よりも小さく
なっている。
【0010】上記シャーシ2には、図2及び図3に示す
ように、前部(図3において矢印B方向)の右側(図3
において矢印D方向)にローディングモータ3がビスに
て取り付けられており、このローディングモータ3の回
転軸には、モータプーリ4が固定されている。また、シ
ャーシ2には、ギヤ付きプーリ5が回転自在に支持され
ており、このギヤ付きプーリ5と上記モータプーリ4と
の間に巻き架けられたベルト6によって、ローディング
モータ3の駆動力がギヤ付きプーリ5に伝達されるよう
になっている。
【0011】上記ギヤ付きプーリ5のギヤ部は減速ギヤ
7の大径ギヤに歯合される一方、減速ギヤ7の小径ギヤ
は減速ギヤ8の大径ギヤに歯合されており、これらギヤ
付きプーリ5、減速ギヤ7及び減速ギヤ8は、シャーシ
2の前部側に並び配されてそれぞれの軸に回転自在に取
り付けられている。
【0012】また、シャーシ2には、左右に延びるシフ
トプレート9が前部側に配されている。このシフトプレ
ート9には、右方向(図4において矢印D方向)へ向か
って斜めに下降する一対の昇降駆動案内孔9b・9cが
形成されており、昇降駆動案内孔9bはシフトプレート
9の右端部側に形成される一方、昇降駆動案内孔9cは
シフトプレート9の左端部側に形成されている。また、
上記シフトプレート9は、長手方向(図3において矢印
C−D方向)のほぼ中央にラックギヤ部9aを有してお
り、このラックギヤ部9aは、前記減速ギヤ8の小径ギ
ヤに歯合されるようになっている。
【0013】さらに、シフトプレート9には、昇降駆動
案内孔9cのさらに左側に、プレート案内ピン9dが前
方に突出して形成されている。そして、このプレート案
内ピン9dがトレイ1の裏面に設けられたプレート案内
部15に案内されることによって、上記シフトプレート
9が左右方向に移動し得るようになっていると共に、ト
レイ1の左端側では、プレート案内部15がほぼ45度
のテーパ部15aを有して直角に折曲しているため、そ
の方向にプレート案内ピン9dが案内されるようになっ
ている。
【0014】また、シャーシ2の下方には、図2に示す
ように、プレーヤ部10を載置したプレーヤ保持板11
が配されている。
【0015】上記プレーヤ部10には、プレイ用モータ
10bが裏面に取り付けられており、このプレイ用モー
タ10bからプレーヤ部10の表面に突出した回転軸に
は、ディスク20を下方から支持する下保持部材として
のターンテーブル10aが固定されている。
【0016】上記プレーヤ保持板11には、前面に案内
ピン11a・11aが設けられる一方、側面の後端部に
支軸11b・11bが設けられている。そして、プレー
ヤ保持板11は、これら案内ピン11a・11aが上記
シフトプレート9の昇降駆動案内孔9b・9cにそれぞ
れ挿入されることにより前部が支持される一方、支軸1
1b・11bがシャーシ2の後方の側部に設けられた穴
に挿入されることにより回動自在に支持されている。
【0017】また、シャーシ2の上面部2dには中央に
円形開口部2bが設けられており、この円形開口部2b
には、押え部材としてのディスク押え12が嵌合される
ようになっている。このディスク押え12には、中央立
設部12aが形成されており、この中央立設部12aに
環状のマグネット13及びマグネット押え14が順次外
嵌されて一体化されている。そして、このディスク押え
12と前記プレーヤ部10に設けられたターンテーブル
10aとによって、ディスク20を挟持し、マグネット
13の磁気力によってディスク20を固定するようにな
っている。なお、このターンテーブル10aとディスク
押え12とによってディスク保持機構が構成されてい
る。
【0018】さらに、シャーシ2の上面部2dの後端側
における中央部には、上面部2dとL字型をなす落下規
制板2aが設けられており、この落下規制板2aの下端
は上記トレイ1の表面近傍にまで延びて形成されてい
る。また、この落下規制板2aのC−D方向の幅は、前
記両突出部1b・1bの間隔よりも小さくなるように形
成されている。
【0019】上記の構成において、本実施例のディスク
再生装置の水平状態での動作について説明する。まず、
図5に示すディスク20の再生状態からディスク20を
取り出す場合には、図3に示すローディングモータ3を
駆動させる。これにより、ローディングモータ3の駆動
力がモータプーリ4、ベルト6、ギヤ付きプーリ5、減
速ギヤ7、減速ギヤ8を介してシフトプレート9のラッ
クギヤ部9aに伝達され、シフトプレート9が左方向に
移動する。このとき、図4に示すように、プレーヤ保持
板11の前面に設けられた案内ピン11a・11aがシ
フトプレート9の昇降駆動案内孔9b・9cに案内され
て下降し、これによって、プレーヤ保持板11の前部
(図5において右側)が下降する。すなわちプレーヤ保
持板11の後端に設けられた支軸11bを回動軸として
プレーヤ保持板11が時計方向に回動し、やがて、図6
に示すように、案内ピン11aが昇降駆動案内孔9cの
下端部に到達する。そして、プレーヤ保持板11の前部
が下降することによって、ターンテーブル10aが下降
する。この結果、再生状態においてターンテーブル10
aに持ち上げられていたディスク20が下降し、トレイ
1の例えば円形大径凹部1cに載置される。
【0020】次いで、この状態でさらにローディングモ
ータ3を駆動させると、減速ギヤ8の小径ギヤとシフト
プレート9のラックギヤ部9aとの歯合がはずれる。こ
の直前、トレイ1の裏面におけるプレート案内部15の
左端側では、図3に示すように、プレート案内部15が
45度のテーパ部15aを介してほぼ直角に折曲してい
るため、シフトプレート9のプレート案内ピン9dが、
このプレート案内部15のテーパ部15aに沿って案内
されるときに、図7に示すように、トレイ1が前方に引
き出される。
【0021】また、このようにトレイ1が前方に引き出
されることによって、トレイ1の右側のラックギヤ1a
が減速ギヤ7の小径ギヤに歯合する。そして、ローディ
ングモータ3をさらに駆動させると、減速ギヤ7の小径
ギヤとラックギヤ1aとの歯合により、トレイ1がさら
に前方に引き出される。そして、トレイ1が最前端に引
き出されたときには、ディスク20はトレイ1の円形大
径凹部1cに載置された状態であるので、ディスク20
をそのまま取り出すことができるようになっている。な
お、ディスク20を、取り出した状態から再生状態にす
るためには、上記の操作が逆に行われる。
【0022】次に、本実施例のディスク再生装置を傾斜
させた状態において、ディスク20を再生状態から取り
出すまでの動作を以下に説明する。まず、図8に示すよ
うに、ディスク再生装置が、傾斜角θにて傾斜している
場合においても、ディスク20の再生状態では、ディス
ク20は、ディスク押え12とターンテーブル10aと
の間で挟まれて保持されている。次いで、ローディング
モータ3を駆動してプレーヤ保持板11の前部を下降さ
せると、ターンテーブル10aも下降する。このとき、
図9に示すように、ディスク20は、ディスク再生装置
が傾斜しているため、トレイ1の後部側(同図において
矢印E方向)に自然滑落する。ここで、シャーシ2の上
面部2dに落下規制板2aが設けられているため、ディ
スク20の先端部が、この落下規制板2aに滑落を阻止
されて、ディスク20がこの落下規制板2a以上滑落し
ない。
【0023】次いで、図1に示すように、トレイ1が前
方(同図において矢印F方向)に引き出されて、トレイ
1に設けられた突出部1b・1bが上記シャーシ2の落
下規制板2aの位置に達すると、ディスク20がこれら
突出部1b・1bに当接する。そして、さらにトレイ1
を引き出すことにより、当接状態が落下規制板2aから
突出部1b・1bに代わって、ディスク20がトレイ1
と共に引き出され、容易にディスク20を取り出すこと
ができる。
【0024】なお、本実施例においては、シャーシ2の
上面部2dに落下規制板2aが設けられており、ディス
ク20はまずこの落下規制板2aによって滑落が阻止さ
れるが、必ずしもこれに限定される必要はなく、落下規
制板2aをなくすることも可能である。この場合には、
ディスク20は、直接、突出部1b・1bによって滑落
が阻止される。
【0025】このように、本実施例のディスク再生装置
は、ディスク再生装置を傾斜させた状態で使用し、ディ
スク20を取り出すとき、ターンテーブル10aが下降
する際に、ディスク20が、ターンテーブル10aとデ
ィスク押え12とによって構成されるディスク保持機構
での保持状態を脱してトレイ1の進入方向の先端側に自
然滑落した場合においても、トレイ1には、トレイ1の
進入方向に直交するディスク20の中心線よりもさらに
進入方向側に突出部1b・1bが設けられているので、
ディスク20が落下規制板2aを介してこの突出部1b
・1bに滑落を阻止され、これら突出部1b・1b以上
には進まず、ディスク20が装置本体内部に入り込まな
い。また、トレイ1を引き出すときに、トレイ1の上面
部2dに設けた突出部1b・1bによって、ディスク2
0がトレイ1と共に引き出されるので、ディスク20を
容易に取り出すことができる。この結果、ディスク再生
装置の操作性向上を図ることができる。
【0026】なお、本実施例においては、突出部1bが
2個設けられているが、必ずしもこれに限定される必要
はなく、例えば、突出部1bをトレイ1の円形大径凹部
1cの後側の中央に1個形成することも可能であり、又
は複数形成することも可能である。なお、これらの場
合、トレイ1を引き出したときに、シャーシ2の上面部
2dに設けられた落下規制板2aと衝突しないように留
意する必要がある。
【0027】
【発明の効果】本発明のディスク再生装置は、以上のよ
うに、トレイには、トレイの進入方向に直交するディス
ク中心線よりもさらに進入方向側に突出部が設けられて
いる構成である。
【0028】これにより、ディスク再生装置を傾斜させ
た状態で使用する際、ディスクがディスク保持機構での
保持状態を脱して、ディスクがトレイの進入方向の先端
側に自然滑落した場合においても、トレイには進入方向
の先端側に突出部が設けられているので、ディスクがこ
の突出部に滑落を阻止され、この突出部以上には進ま
ず、ディスクが装置本体内部に入り込まない。また、ト
レイを退出移動させたときにディスクがトレイと共に退
出するので、ディスクを容易に引き出すことができる。
【0029】この結果、ディスク再生装置の操作性の向
上を図ることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のディスク再生装置が傾斜し
て使用された状態において、滑落したディスクが突出部
に滑落を阻止されている状態を示す説明図である。
【図2】上記ディスク再生装置を示す分解斜視図であ
る。
【図3】上記ディスク再生装置を示す平面図である。
【図4】図3におけるX−X線矢視図である。
【図5】図3におけるY−Y線矢視図である。
【図6】上記ディスク再生装置におけるプレーヤ部及び
プレーヤ保持板が回動して、ディスクの保持が解除され
た状態を示す説明図である。
【図7】上記ディスク再生装置におけるトレイ及びディ
スクが引き出される状態を示す説明図である。
【図8】上記ディスク再生装置が傾斜して使用された状
態におけるディスクの再生状態を示す説明図である。
【図9】上記ディスク再生装置が傾斜した状態におい
て、落下規制板によってディスクの滑落が阻止されてい
る状態を示す説明図である。
【図10】従来例を示すものであり、ディスク再生装置
が傾斜して使用された状態におけるディスクの再生状態
を示す説明図である。
【図11】上記ディスク再生装置が傾斜して使用された
状態において、ディスクが滑落した状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
1 トレイ 1b 突出部 1c 円形大径凹部 1d 円形小径凹部 2 シャーシ(取り付け基体) 2a 落下規制板 2d 上面部 9b 昇降駆動案内孔 9c 昇降駆動案内孔 10a ターンテーブル(下保持部材) 11 プレーヤ保持板 12 ディスク押え(押え部材) 20 ディスク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ディスクを載置して収容するトレイが取り
    付け基体に対して進退可能に設けられる一方、トレイに
    載置されたディスクを下方から持ち上げて保持する下保
    持部材とこのディスクを上方から押圧する押え部材とに
    より、ディスクを回転可能に挟んで保持するディスク保
    持機構が設けられ、このディスク保持機構にディスクが
    保持された状態で再生が行われるディスク再生装置にお
    いて、上記トレイには、トレイの進入方向に直交するデ
    ィスク中心線よりもさらに進入方向側に突出部が設けら
    れていることを特徴とするディスク再生装置。
JP4006516A 1992-01-17 1992-01-17 ディスク再生装置 Pending JPH05198068A (ja)

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JP4006516A JPH05198068A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 ディスク再生装置

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JP4006516A JPH05198068A (ja) 1992-01-17 1992-01-17 ディスク再生装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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