JP2006171188A - カメラ用羽根駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】露光用の開口部を有する基板10,20、開口部に臨む位置と退避する位置との間を移動自在に支持された羽根30、周方向に複数極着磁されたロータ41、ロータを回動自在に支持する軸47,励磁用のコイル42,及び周方向に配列された複数の櫛歯状磁極片44b、45bを形成するヨーク44,45を含むステータを有するステッピングモータ40とを備え、ロータ41は、羽根30に駆動力を及ぼすべく一体的に形成された出力部41cを有し、ステータは、ロータの軸線方向の一端側を受ける第1スラスト受部47aを含み、基板10は、ロータの軸線方向の他端側を受ける第2スラスト受部10eを含む。これにより、装置の組付け作業を簡素化でき、又、装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
【選択図】図10
Description
この構成によれば、ロータを軸により支持し、ステータを基板に組み付けると、ロータの他端側が基板の第2スラスト受部により支持される。このように、ロータの他端側が従来のようなステータに設けた軸受で支持されるのではなく開放されたフリーの状態となっているため、ロータに対して出力部を一体的に設けることができる。その結果、ステッピングモータをカメラ用羽根駆動装置の駆動源として用いる場合に、組付け作業を簡素化でき、又、装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
この構成によれば、ステータが含む軸に拡径部を設けて、ロータの一端側を支持する第1スラスト受部とすることにより、軸に対してラジアル軸受とスラスト軸受の役割を兼ねさせることで、第1スラスト受部を形成する専用の部材が不要になり、部品点数の削減、簡略化、小型化を達成できる。
この構成によれば、ロータを軸に通して組み付けると、ロータはその一端側が金属板により引き寄せられるため、ロータの多端側が開放された状態でも、組付け時にロータの脱落を確実に防止でき、又、動作時にはロータのガタ寄せがなされてガタツキを防止できる。
この構成によれば、出力部が二つの駆動ピンとして形成されているため、羽根がお互いに逆向きに移動する二枚羽根の場合の駆動源として適用することができる。また、二つの駆動ピンの中間領域すなわち、ロータの軸線上にある領域が基板の第2スラスト受部で支持されるため、ロータを円滑に回動するように支持することができる。
この構成によれば、固定板を基板に位置決めしつつスナップフィット結合するだけで、ステッピングモータを装置の基板に組み付けることができるため、部品点数を削減でき、又、組付け工数を削減でき、全体として装置の生産性を向上させることができる。
また、組み付けが容易で、ロータのガタツキ等を防止でき、それ故に高精度で円滑に動作し得るカメラ用羽根駆動装置を得ることができる。
図1ないし図14は、本発明に係るカメラ用羽根駆動装置(ここでは、絞り兼用シャッタ装置)の一実施形態を示すものであり、図1は装置の正面図、図2は装置の側面図、図3は装置の内部を示す平面図、図4は装置の一部を示す正面図(平面図)及び側面図、図5及び図6は地板(基板)を示す平面図及び側面図並びに内面図、図7はカバー(基板)を示す平面図、図8は羽根としての絞り兼用シャッタ羽根を示す平面図、図9はステッピングモータを示す分解斜視図、図10はステッピングモータを示す平面図及び側断面図、図11は一対のヨークを示す図、図12はボビン及びコイルを示す図、図13は固定板を示す図、図14は装置の動作を説明する図である。
ここで、スラスト受面10eは、図5(a)に示すように、二つの長孔10fの中心に位置する領域に形成されている。
すなわち、カバー20は、その掛止片20bを地板10の掛止爪10bにスナップフィット結合することにより、容易に組み付けできるようになっている。
第1羽根31は、図3及び図8に示すように、駆動ピン41cを通す長孔31a、開口部10a,20aの開閉を行う円弧状の縁部を画定する切り欠き31b、ガイドピン10gを通す長孔31cを備えている。
第2羽根32は、図3及び図8に示すように、駆動ピン41cを通す長孔32a、切り欠き31bと協働して開口部10a,20aの開閉を行う円弧状の縁部を画定する切り欠き32b、ガイドピン10gを通す長孔32cを備えている。
そして、第1羽根31及び第2羽根32は、ロータ41の回動により、お互いに逆向きに移動するように地板10に支持されつつガイドピン10gに案内されて、開口部10a,20aを開閉あるいは所望の口径に絞るようになっている。
また、駆動ピン41cは、ロータ41の軸線Vに対して対称的に形成されており、その中間領域の端面が軸線方向におけるロータ41の他端側となって、地板10のスラスト受面10eに当接して支持されるようになっている。
さらに、金属板46は、ロータ41のスラスト方向Vの端部領域(ここでは、第1ヨーク44の上部)に設けられているため、ロータ41はスラスト方向の一方側に引き寄せられてガタ寄せされ、部品点数を削減しつつもガタツキによる騒音等を防止できる。
このように、軸47に対してラジアル軸受とスラスト軸受の役割を兼ねさせることで、第1スラスト受部を形成する専用の部材が不要になり、部品点数の削減、簡略化、小型化を達成できる。
すなわち、固定板48にステータ及びロータ41を保持させた状態で、位置決め孔48bにピン10dを通して位置決めしつつ、掛止片48cを掛止爪10cにスナップフィット結合させることにより、ステッピングモータ40を地板10に対して、容易にかつ高精度に組み付けることができる。
先ず、絞り兼用シャッタ羽根30を地板10内に移動自在に配置し、スナップフィット結合によりカバー20を取り付ける。
続いて、ヨークユニットUを二つ積層し、軸47を保持した金属板46を第1ヨーク44の上面に接合し、これらを固定板48に接合する。また、ロータ41を軸47に回動自在に取り付ける。
このとき、ロータ41の他端側は軸支されないフリーの状態であるが、金属板46及び複数の櫛歯状磁極片44b,45bとロータ41との間に磁気的吸引力が作用するため、第1スラスト受部である拡径部47aに当接した状態で抜け落ちることなく保持される。これにより、ステッピングモータ40が組み付けられてモジュール化される。
このように、ロータ41の他端側が従来のようなステータに設けた軸受で支持されるのではなく開放されたフリーの状態となっているため、ロータ41に対して出力部である二股形状の駆動ピン41cを一体的に設けることができる。その結果、ステッピングモータ40の組付け作業を簡素化でき、又、絞り兼用シャッタ装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
先ず、撮影前の初期状態においては、図14(a)に示すように、絞り兼用シャッタ羽根30は、開口部10a,20aを全開した状態にある。
そして、撮影動作を行う場合には、先ず通過する光量が計測されて最適な露光量となるように、例えば光量を絞る必要がある場合には、図14(b)に示すように、ステッピングモータ40が途中の角度位置まで駆動されて、絞り兼用シャッタ羽根30は開口部10a,20aを所定の口径に絞る。その後、さらにステッピングモータ40が回転駆動されて、絞り兼用シャッタ羽根30が、図14(c)に示すように、開口部10a,20aを全閉する位置に至り、撮影動作が完了する。
したがって、ステッピングモータ40が作動して最小口径近傍に絞られた状態において、NDフィルタ30a´が開口部10a,20aを覆い、通過する光の濃度を減少させるようになっている。この場合にも、絞り兼用シャッタ羽根30´は、ステッピングモータ40により円滑に駆動され、高精度に位置決めされる。また、ステッピングモータ40の組付け作業を簡素化でき、又、装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
したがって、ステッピングモータ40´´が作動すると、二段歯車60の端面がスラスト受面10eに支持された状態で、二段歯車60を介してリング50が回転し、絞り羽根30´´が所望の絞り位置に移動させられるようになっている。この場合にも、絞り羽根30´´は、ステッピングモータ40´´により円滑に駆動され、高精度に位置決めされる。また、ステッピングモータ40´´の組付け作業を簡素化でき、又、装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
すなわち、図17に示すステッピングモータ40´´´では、ボビンが廃止されて、予め環状に巻回して成型されたコイル42´が、第1ヨーク44と第2ヨーク45に直接挟まれて保持されるようになっている。
この実施形態によれば、前述同様に、組付け作業を簡素化でき、所望のディテントトルクが得られ、又、ロータ41のガタ寄せを行うことができると共に、ボビンを廃止した分だけ、軸線方向Vの寸法を小さくでき、又、部品点数を削減でき、全体として小型化、薄型化、低コスト化できる。また、ステッピングモータ40´´´の組付け作業を簡素化でき、又、装置全体の小型化、薄型化を達成できる。
上記実施形態においては、ロータ41を回動自在に支持する軸47をステータに含まれる金属板46に設けた場合を示したが、これ以外の部材に設けてもよく、又、地板10のスラスト受面10eの中央に一体的に設けても良い。
上記実施形態にいては、ロータ41が5つの磁極対に着磁され、又、第1ヨーク44及び第2ヨーク45の櫛歯状磁極片44b,45bがそれぞれ5つ設けられた場合を示したが、これに限定されるものではなく、それ以外の個数を採用してもよい。
20 カバー(基板)
10a,20a 開口部
10e スラスト受面(第2スラスト受部)
30,30´ 絞り兼用シャッタ羽根
30´´ 絞り羽根
30a´ NDフィルタ
40,40´´,40´´´ ステッピングモータ
41,41´´ ロータ
41a マグネット部
41b 孔
41c 二つの駆動ピン(出力部)
41c´´ ピニオン(出力部)
42,42´ 励磁用のコイル
43 ボビン
44 第1ヨーク
44a 円孔
44b 櫛歯状磁極片
45 第2ヨーク
45a 円孔
45b 櫛歯状磁極片
46 金属板
46a 円孔
46b スリット
47 軸
47a 拡径部(第1スラスト受部)
48 固定板
48b 位置決め孔(位置決め部)
48c 掛止片(結合部)
50 リング
60 二段歯車
Claims (5)
- 露光用の開口部を有する基板と、
前記開口部に臨む位置と退避する位置との間を移動自在に支持された羽根と、
周方向に複数極着磁されたロータ、前記ロータを回動自在に支持する軸,励磁用のコイル,及び周方向に配列された複数の櫛歯状磁極片を形成するヨークを含むステータ、を有するステッピングモータと、を備え、
前記ロータは、前記羽根に駆動力を及ぼすべく一体的に形成された出力部を有し、
前記ステータは、前記ロータの軸線方向の一端側を受ける第1スラスト受部を含み、
前記基板は、前記ロータの軸線方向の他端側を受ける第2スラスト受部を含む、
ことを特徴とするカメラ用羽根駆動装置。 - 前記ステータは、前記ロータを回動自在に支持する前記軸を一体的に有し、
前記軸には、前記第1スラスト受部を画定する拡径部が形成されている、
ことを特徴とする請求項1記載のカメラ用羽根駆動装置。 - 前記ステータは、前記ロータの軸線方向の一端側に対向するように配置された金属板を含み、
前記金属板は、前記軸を一体的に保持している、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のカメラ用羽根駆動装置。 - 前記ロータの出力部は、二股に分岐して形成された二つの駆動ピンからなり、
前記基板の第2スラスト受部は、前記二つの駆動ピンの中間領域を支持するように形成されている、
ことを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のカメラ用羽根駆動装置。 - 前記ステータを固定する固定板を有し、
前記固定板は、前記基板に対して位置決めされる位置決め部と、前記基板に対してスナップフィット結合される結合部とを含む、
ことを特徴とする請求項1ないし4いずれかに記載のカメラ用羽根駆動装置。
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