JP2006165203A - 小型プランジャ - Google Patents

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Kiyotaka Yamaguchi
清隆 山口
Saori Misawa
さおり 三澤
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Abstract

【課題】 プランジャの品質を低下させることなくヨークの前後巾を短縮して該プランジャの小型化を促進する。
【解決手段】 コイルボビン13A,13Bにヨーク11を固定し、且つ、該コイルボビン13A,13Bのボビン孔20,20に可動片15の一対の脚部15A,15Bを摺動自在に装着するプランジャであって、プランジャ10のコイルボビン13A,13Bのボビン孔20,20にヨーク11の脚部11A,11Bを圧入して固定するヨーク11の基部11Cを切欠して短縮する。更に、該ヨークの基部11Cは均等の厚さに形成して強度を保持すると共に、永久磁石14の吸着力が減衰する以前の限界の寸法に該ヨーク11の基部11Cを短縮する。
【選択図】図1

Description

本発明は小型プランジャに関するものであり、特にノートパソコンのCD−ROMドライブのイジェクトスイッチ、カメラの絞り制御、シャッター制御、オーディオ機器やビデオスイッチにおけるテープ回転方向制御又はスタート、ストップ制御、或いは家庭電化製品その他の電源を要する機器等に用いられる小型プランジャに関するものである。
従来の此種プランジャを図9(a)(b)に従って説明する。同図においてプランジャ1はコイル2を巻装し、両端開放のボビン孔3a,3aを有する一対のコイルボビン3,3を対峙して配設し、該コイルボビン3,3の前記各ボビン孔3a,3aの一端部から凵字形に形成されて成るヨーク4の脚部4a,4aを挿入して固定すると共に、該ヨーク4の該脚部4a,4a間に形成されている永久磁石装着部5に永久磁石6を装着し、更に、前記ボビン孔3a,3aの他端部からコ字形に形成された可動片7の脚部7a,7aを摺動可能に挿入し、そして、前記永久磁石6の磁束に吸着されるように構成されている。従って、該可動片7は鉄等の磁性材料で形成される。又、該可動片7の基部7bには取付孔8が開穿されており、該取付孔8にレバーを介して弾性材に連結され、前記永久磁石6の磁束が消失したとき、該可動片7は該弾性材の作用にて前記永久磁石6から離間するように構成されている。
一方、前記ヨーク4は略凵字形に形成され、そして、基部4bであって、前記脚部4a,4aの根部近傍の双方に取付孔9,9が開穿されている。該取付孔9,9はヨーク4を機器(図示せず)にネジ等により取付けるために設けられている。更に、該取付孔9,9から前記基部4bの端部に及んで薄肉部4cが設けられている。該薄肉部4cを該基部4bに設けることにより磁気抵抗が増大し、前記可動片7の吸着時においては永久磁石6からの磁束の多くが該可動片7の吸着力として作用することになる。
従来例のかかる構成により、前記可動片7は前記永久磁石6に常時吸着されているが、前記コイル2に通電することにより、永久磁石6の磁束と逆方向に磁界が発生し、該永久磁石6の磁束を相殺する。そこで、該可動片7は永久磁石6による吸着を脱し、前記弾性材の引張作用にてボビン孔3a,3a内を外方へ摺動し、各種のスイッチング動作等を為すことになる。(特許文献1参照)
実公昭5−47450号公報
上記従来例のプランジャは、ヨークの基部を拡大して該基部の強度を確保すると共に、該ヨークの可動片に対する吸着機能を保持すべく、前記薄肉部を広く形成している。斯くして、ヨークの基部は双方の前記要求を充足するために取付孔から基部端部までの距離を長くとって面積が増大し、従って、プランジャの小型化及び軽量化の促進に支障を来している。
そこで、可及的にプランジャの小型化及び軽量化を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、コイルが巻装され、両端開放のボビン孔を有するコイルボビンの一対を対峙して配設し、更に、前記双方のボビン孔
の一端から凵字形に形成されたヨークの双方の脚部を夫々挿着して該ヨークをボビンに固定すると共に、該ヨークの前記脚部間に形成される永久磁石装着部に永久磁石を装着し、一方、コ字形に形成された可動片の双方の脚部を前記ボビン孔の反対側から摺動自在に挿入して前記永久磁石の磁束にて該可動片を吸着し、且つ、前記コイルに通電することにより、該コイルに発生する磁束が前記永久磁石の磁束を相殺して該可動片が該ヨークを離間できるように構成されたプランジャにおいて、前記ヨークはその基部に開穿されている取付孔と端部との間の距離を、ヨーク特性及び強度を所要値に確保できる極限まで小に形成した小型プランジャを提供するものである。
この構成によれば、小型プランジャのヨークの基部に開穿されている取付孔から端部に及ぶ距離を、ヨーク特性及び強度を所要値に確保できる極限まで小に形成しているので、ヨークに介装されている永久磁石の磁束は効率良く可動片に作用し、且つ、該ヨークの強度も必要限度に確保されると共に、該ヨークは可及的に小型に形成されることができる。
又、請求項2記載の発明は、上記ヨークは、上記取付孔と端部との間の距離を上記永久磁石を装着したヨークの吸着力が確保され、且つ、該吸着力が減衰する以前の限界寸法まで短縮された小型プランジャを提供するものである。又、請求項3記載の発明は前記ヨークの取付孔と端部との間の距離を、0.5〜0.6mmとした小型プランジャを提供するものである。
これ等の構成によれば、永久磁石の可動片に対する吸着力は充分に確保され、更に、該ヨークは可及的に小型化される。
又、請求項4記載の発明は、上記ヨークの基部は上記取付孔と端部との間に形成される薄肉部を設けることなく均等の厚さを有して該基部の強度が確保されるように形成された小型プランジャを提供するものである。
この構成によれば、該ヨークの基部には薄肉部を設けることなく、均等の厚さを有して成るので該ヨークは充分な強度が確保される。
請求項1記載の発明は、ヨークの基部に開穿されている取付孔と端部との間の距離を、ヨーク特性及び強度を所要値に確保できる極限まで小に形成しているので、ヨークの磁気抵抗は増大し、該ヨークに取付けられている永久磁石の磁束は効率良く可動片を吸着し、且つ、該ヨークの強度も必要限度に確保されることができるにも拘わらず、プランジャを可及的に小型化することも可能となる。
請求項2及び3記載の発明は、ヨークに設けた取付孔と端部との間の距離を永久磁石を装着したヨークの吸着力が確保され、且つ、該吸着力が減衰する以前の限界寸法まで短縮されて成るから上記請求項1記載の発明の効果に加え、プランジャの小型化を一層助成し、軽量化に寄与すると共にヨークの吸着力が維持され、該プランジャの品質性能も向上すると云う利点を有する。
請求項4記載の発明は、上記ヨークの基部は該基部に開穿されている取付孔と端部との間に形成される従来例のような薄肉部を設けることなく、均等の厚さを有して構成されているので、請求項1又は2記載のプランジャの効果に加え、該ヨークに必要な強度は充分に確保され、該基部の耐久性も向上し、プランジャの品質性能を一層助成することができる。
本発明は、プランジャの小型化を図り、且つ、ヨークの所要強度を確保して高品質のプランジャを得ると云う目的をプランジャのヨーク基部において、該ヨーク基部に開穿されている取付孔と端部との間の距離を、ヨーク特性及び強度を所要値に確保できる極限まで小に形成したことにより実現した。
以下、本発明の一実施例を図1乃至図8に従って詳述する。図1乃至図7において、プランジャ10は自己保持型の電磁石装置であり、ヨーク11と外周にコイル12,12が巻回されているコイルボビン体13と、永久磁石14と、可動片15等で構成されている。
ヨーク11は、鉄等の磁性材料で作られ、一対の第1脚部11A,11Bと、この一対の第1脚部11A,11Bの基端側を連結している基部11Cとを一体に有して、概略凵の字状に形成されている。又、基部11Cの隣で且つ、第1脚部11A,11Bとの隙間によって作られているスリット16内には、細長く形成された永久磁石14が装着されている。このため、この永久磁石14によりヨーク11が常時磁化され、一対の第1脚部11A,11Bの先端にN,S極が生じた状態になっている。更に、各第1脚部11A,11Bには、スリット16の前側終端部分に位置決め部17を形成している段部を設け、該位置決め部17よりも先端側の内面に係止部18としての段部を設けている。又、基部11Cには、該ヨーク11を機器等にネジ等により取り付け固定するための取付孔19が形成されている。
コイルボビン体13は、夫々筒状に形成された一対のコイルボビン13A,13Bを設けて、弾性力を有する例えば液晶ポリマー等の樹脂材で一体に成形され、全体として弾力性を有するように形成されている。各コイルボビン13A,13Bは左右対称な同一形状を成している。その各コイルボビン13A,13Bは、コイル12が巻回される本体部13aと該本体部13aの両端に夫々設けられた鍔部13b,13cとを有し、中央にはヨーク11の第1脚部11A,11Bが嵌合挿入されるボビン孔20が前後に貫通して設けられている。又、一端側の鍔部13b,13b側には肉厚部分13dが設けられている。この肉厚部分13dには本体部13aの外周に巻回されたコイル12の端部の処理及び接続用の配線の半田付け用として用いられる一対の端子ピン22が、側方に夫々突き出すように植設されている。
尚、各コイルボビン13A,13Bの一端側の鍔部13b,13bは互いに離れているが、他端側の鍔部13c,13cとの間は互いに繋がり、この繋がりによって各コイルボビン13A,13Bが一体化された状態になっている。又、その繋がり合っている鍔部13c,13cとの間は肉薄状の部分21が形成されている。その肉薄状の部分21はヒンシとして使用することができ、各コイルボビン13A,13Bが互いに屈曲し、揺動するのを可能にしている。従って、この屈曲は、各コイルボビン13A,13Bの本体部13aにコイル12を巻回するとき、各コイルボビン13A,13Bをコイル12の巻易い姿勢に揺動させて変更することができる。
更に、各コイルボビン13A,13Bのボビン孔20は、ヨーク11の第1脚部11A,11Bの断面形状と同じ四角形状をした角穴として作られており、このボビン孔20内に第1脚部11A,11Bが圧入できる構造になっている。又、ボビン孔20の内面(実際には一端側の鍔部13b,13bと対応している内面)で、且つ、第1脚部11A,11Bの位置決め部17を設けている側面と対応している内面には、突起13eが該コイルボビン13A,13Bと一体で、且つ、該ボビン孔20の中心に向かって突出した状態にして形成されている。
可動片15は鉄等の磁性材料で作られ、一対の第2脚部15A,15Bと、この一対の第2脚部15A,15Bの基端側を連結している連結部15Cとを一体に有して概略コの字状に形成されている。その第2の脚部15A,15Bの断面形状は、コイルボビン13A,13Bのボビン孔20の断面形状と略同じ四角形状で、且つ、ボビン孔20内で摺動できる大きさになっている。又、連結部15Cには図示しないレバーのピンが挿入される取付用穴23が形成されている。
次に、このように構成されたプランジャ10の組立手順の一例を説明する。先ず、各コイルボビン13A,13Bの本体部13a,13aの外周部分に夫々コイル12を巻回し、且つ、端部を夫々端子ピン22に接続処理したボビン体13と、スリット16に永久磁石14を挟持させたヨーク11とを用意する。続いて、該ヨーク11の第1脚部11A,11Bを、各コイルボビン13A,13Bのボビン孔20に夫々一端側の鍔部13b,13b側から挿入させる。又、その挿入時には、ボビン孔20内に突出している突起13eが第1脚部11A,11Bの先端に当接するが、更に強く押し込むと、各コイルボビン13A,13Bは第1脚部11A,11Bに押されて外側に弾性変形し、この変形でボビン孔20が拡がり、第1脚部11A,11Bをボビン孔20内に挿入することができる。
更に挿入が続くと、係止部18が突起13eに当接し、これもボビン孔20を拡げながら挿入することができる。コイルボビン13A,13Bの一端側の鍔部13b,13bに位置決め部17が当接される直前まで第1脚部11A,11Bが挿入されると、突起13eが係止部18上から外れた第1脚部11A,11B上に落ち込んで、該第1脚部11A,11B上に当接される。又、この状態になると、突起13eを挟んだ両側に夫々係止部18と位置決め部17が配置された状態になり、ヨーク11側の位置決め部17とコイルボビン13A,13Bの一端との当接、及びヨーク11側の係止部18とコイルボビン13A,13B側の突起13eとの当接による抜け止め係合により、ヨーク11がコイルボビン13A,13Bに対して前後方向に移動するのが規制され、この規制でヨーク11がコイルボビン13A,13Bに固定取り付けされる。この固定取付状態では図1及び図2に示しているように、第1脚部11A,11Bがボビン孔20内の中間位置まで突出している。
続いて、可動片15の第2脚部15A,15Bを他端側の鍔部13c,13c側から夫々コイルボビン13A,13Bのボビン孔20に挿入させる。そして、各第2脚部15A,15Bがヨーク11の第1の脚部11A,11Bの先端に当接すると、可動片15がヨーク11の一対の第1脚部11A,11Bの先端に生じているN,S極に吸着保持され、組み立てが完了する。図1乃至図4はこの組み立て後の状態を示す。
このように構成されたプランジャ10は、コイル12,12に通電されていない時、永久磁石14による吸着力F2で、ヨーク11がバネ力F1に抗して可動片15を吸着している。又、永久磁石14の磁束と逆方向に磁界が発生するようにコイル12,12に電流を流すと、可動片15がバネ力F1によってヨーク11から分離され、この分離される時の可動片15の動きで必要な動作を生じさせる。
従って、このように構成されたプランジャ10では、ヨーク11の第1脚部11A,11Bの位置決め部17がコイルボビン13A,13Bの一端側の鍔部13b,13bと当接する所定の位置まで、ヨーク11をコイルボビン13A,13Bの一端側から該ボビン孔20内に挿入させると、該ボビン孔20内で第1脚部11A,11Bの係止部18がコイルボビン13A,13Bの突起13eと係合され、ヨーク11のコイルボビン13A,13Bに対する前後方向の移動が規制される。但し、ヨーク11のコイルボビン13A,13Bに対する固定手段は之に限定されない。
而して、前記ヨーク11は図1に示すように、基部11Cに設けられている前記取付孔19,19から端部Eに至る距離aを、従来の薄肉部を恰も端部Eの位置からカットした状態に短縮して形成されており、且つ、該基部11Cは所定の均等厚さに形成され、そして、該距離aは該基部11Cの強度を所要値に確保でき、而も、ヨーク特性も同時に維持できる長さである。即ち、この実施例においては前記距離aは0.6mmに設定されているが、図8に示すように、この寸法aはヨーク11が帯磁するための前記永久磁石14が減衰される以前の限界寸法として計測されている。従って、該距離aは永久磁石14及びコイル12の巻数に基因して変更されることは当然である。
斯くして、本発明はヨーク11をその特性及び強度を充分に確保し乍ら可及的に短縮しているので、プランジャ10の小型化が促進され、更に、従来例のように薄肉部を形成する必要がなく、単にカットするのみで形成できるので前記距離aの寸法変更も容易であり、プランジャとしての品質性能も向上すると共にコスト面でも極めて有利となる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態を示し、プランジャの一部切欠側面図。 本発明に係るプランジャの平面図。 本発明に係るプランジャの左側面図。 本発明に係るプランジャの右側面図。 本発明に係るプランジャの要部分解図。 本発明に係るプランジャの要部拡大断面図。 本発明に係るプランジャに於けるヨークの斜視図。 ヨークの吸着力と前後巾を測定したグラフ図。 (a)は従来のプランジャを示し、該プランジャの一部切欠側面図。 (b)は従来のプランジャの斜面図。
符号の説明
10 プランジャ
11 ヨーク
11A 脚部
11B 脚部
11C 基部
12 コイル
13A コイルボビン
13B コイルボビン
14 永久磁石
15 可動片
15A,15B 脚部
20 ボビン孔

Claims (4)

  1. コイルが巻装され、両端開放のボビン孔を有するコイルボビンの一対を対峙して配設し、更に、前記双方のボビン孔の一端から凵字形に形成されたヨークの双方の脚部を夫々挿着して該ヨークをボビンに固定すると共に、該ヨークの前記脚部間に形成される永久磁石装着部に永久磁石を装着し、一方、コ字形に形成された可動片の双方の脚部を前記ボビン孔の反対側から摺動自在に挿入して前記永久磁石の磁束にて該可動片を吸着し、且つ、前記コイルに通電することにより、該コイルに発生する磁束が前記永久磁石の磁束を相殺して該可動片が該ヨークを離間できるように構成されたプランジャにおいて、前記ヨークはその基部に開穿されている取付孔と端部との間の距離を、ヨーク特性及び強度を所要値に確保できる極限まで小に形成したことを特徴とする小型プランジャ。
  2. 上記ヨークは、上記取付孔と端部との間の距離を上記永久磁石を装着したヨークの吸着力が確保され、且つ、該吸着力が減衰する以前の限界寸法まで短縮されたことを特徴とする請求項1記載の小型プランジャ。
  3. 上記ヨークの取付孔と端部との間の距離を、0.5〜0.6mmとしたことを特徴とする請求項2記載の小型プランジャ。
  4. 上記ヨークの基部は上記取付孔と端部との間に形成される薄肉部を設けることなく均等の厚さを有して該基部の強度が確保されるように形成されたことを特徴とする請求項1又は2記載の小型プランジャ。
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