JP2006164660A - プローブ - Google Patents

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Kenta Sugiura
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Abstract

【課題】チューブ10とプランジャー22の接触導通がより安定して維持され得るプローブを提供する。
【解決手段】チューブ10の内周面を断面円形とし、後端面22cを軸方向に対して斜めとしてプランジャー22に軸方向と交叉する方向のバイアス力を加え、プランジャー22の摺接部22bの外周面のチューブ10の内周面にバイアス力で当接する側に、平面22dを形成して断面を一部が切り欠かれた円形とする。すると、チューブ10の内周面にプランジャー22の摺接部22cの平面22dの両側の縁の2箇所P1、P2で当接し、一方の当接すべき箇所に異物が噛み込まれて接触が断たれても、他方の当接すべき箇所は接触が保たれる。そこで、この2つの当接箇所により、安定した電気的導通が得られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電気的導通が安定するようにしたプローブに関するものである。
従来のプローブの構造の一例を図9を参照して説明する。図9は、従来のプローブの構造の一例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のA−A断面矢視図である。図9において、導電性で円筒状のチュ−ブ10内に導電性で断面円形のプランジャー12が軸方向に移動自在に配設される。チューブ10の一端に狭搾部10aが形成される。また、プランジャー12の先端側は細径の突出部12aが形成され、後端側は太径の摺接部12bが形成される。そして、狭搾部10aは突出部12aは挿通させるが摺接部12bは挿通させない寸法に設定されており、プランジャー12は突出方向に抜け出ないように規制されている。さらに、プランジャー12の後端面12cは軸方向に対して斜めに形成され、この後端面12cにチューブ10内に縮設されたスプリング14が弾接している。この従来のプローブの構造の一例が特開2000−243500号公報に示されている。
特開2000−243500号公報
かかる構成の従来のプローブにおいて、スプリング14の弾力によりプランジャー12が突出方向に弾性付勢され、しかもプランジャー12の斜めに形成された後端面12cにより、軸方向と交叉する方向のバイアス力が作用し、摺接部12bの外周面がチューブ10の内周面に弾接され、もってプランジャー12がチュ−ブ10に接触して電気的な導通が得られる。
上述の図9に示す従来のプローブにあっては、チューブ10の内周面は断面円形であり、またプランジャー12の外周面も若干径が小さな断面円形である。そこで、図9(b)に示すごとく、プランジャー12とチューブ10が接触するところは、Pの一箇所である。このために、この接触すべき1つの箇所に異物等が噛み込むとチュ−ブ10とプランジャー12が接触せず、電気的導通が遮断される虞があった。
本発明は、上述のごとき従来のプローブの不具合に鑑みてなされたもので、チューブとプランジャーの接触導通がより安定して維持され得るプローブを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明のプローブは、導電性で略円筒状のチューブ内に導電性のプランジャーが軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように配設されるとともにスプリングにより突出方向に弾性付勢されたプローブにおいて、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の少なくともいずれか一方を断面円形以外の形状として、前記プランジャーの外周面の2箇所以上で前記チューブの内周面に当接するように構成されている。
また、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の一方を断面円形とし、他方を断面多角形に構成しても良い。
そして、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の一方を断面円形または断面多角形とし、他方に前記軸方向の突条を複数配設して構成することもできる。
さらに、前記スプリングが弾接する前記プランジャーの後端面を前記軸方向に対して斜めとして前記プランジャーに前記軸方向と交叉する方向のバイアス力を加え、前記プランジャーの外周面で前記チューブの内周面に前記バイアス力で当接する側に、平面を形成して断面を一部が切り欠かれた円形としまたは前記軸方向の突条を設けて構成することも可能である。
請求項1記載のプローブにあっては、チューブの内周面またはプランジャーの外周面の少なくともいずれか一方を断面円形以外の形状としたので、プランジャーの外周面の2箇所以上がチューブの内周面に当接する。そこで、当接すべき1つの箇所に異物等が噛み込んで電気的な導通が遮断されても、他の当接すべき箇所は接触が維持されて電気的な導通がなされる。そこで、チューブとプランジャーの安定した電気的導通が得られる。
請求項2記載のプローブにあっては、チューブの内周面またはプランジャーの外周面の一方を断面円形とし、他方を断面多角形としたので、チューブの内周面とプランジャーの外周面は多角形の2つの角または面で当接され、安定した電気的導通が得られる。
請求項3記載のプローブにあっては、チューブの内周面またはプランジャーの外周面の一方に軸方向の突条を設けたので、チューブとプランジャーは2つの突条または1つの突条を含む2つの箇所で当接し、安定した電気的導通が得られる。
請求項4記載のプローブにあっては、プランジャーはバイアス力が作用しチューブの内周面に当接する側が特定される。そこで、プランジャーの外周面の当接する側に、平面を形成して断面が一部が切り欠かれた円形としまたは軸方向の突条を形成することで、チューブの内周面にプランジャーの外周面が2つの箇所で当接し、安定した電気的導通が得られる。
以下、本発明の第1実施例を図1を参照して説明する。図1は、本発明のプローブの第1実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のB−B断面矢視図である。図1において、図9と同じまたは均等な部材には同じ符号を付けて重複する説明を省略する。
図1において、チューブ10は図9に示す従来例と同様である。そして、プランジャー22は、先端側は断面円形で細径の突出部22aが形成され、後端側は太径の摺接部22bが形成され、後端面22cは軸方向に対して斜めに形成されている。そして、第1実施例にあっては、斜めの後端面22cによりバイアス力が加わりチューブ10の内周面に当接しようとする側に、平面22dが形成されてその断面が一部が切り欠かれた円形とされている。そこで、図1(b)に示すごとく、平面22dの両側の縁の2箇所P1、P2でチューブ10の内周面に当接する。この2箇所で当接することによって、いずれか一方の当接箇所で異物等が噛み込まれて接触が断たれても、他方の当接箇所により接触が継続され、電気的導通が維持され得る。
次に、本発明の第2実施例を図2を参照して説明する。図2は、本発明のプローブの第2実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のC−C断面矢視図である。図2において、チューブ10は図9に示す従来例と同様である。そして、プランジャー32は、先端側は断面円形で細径の突出部32aが形成され、後端側は太径の摺接部32bが形成され、後端面32cは軸方向に対して斜めに形成されている。そして、第2実施例にあっては、プランジャー32の摺接部32bの外周面のバイアス力によりチューブ10の内周面に当接しようとする側に、軸方向に2本の突条32d、32dが形成されている。そこで、図2(b)に示すごとく、突条32d、32dの頂部の2箇所P1、P2でチューブ10の内周面に当接する。すると、この2箇所P1、P2のいずれか一方の当接箇所で異物等が噛み込まれて接触が断たれても、他方の当接箇所により接触が継続され、電気的導通が維持される。なお、第2実施例では、2本の突条32d、32dを設けたが、3本以上設けられても良く、また1本であっても良い。突条32dが1本だけ設けられた場合には、突条32dと突条32d以外のプランジャー32の摺接部32bの外周面がチューブ10の内周面に当接して、同様に2箇所の当接が得られて安定した電気的導通が得られる。
さらに、本発明の第3実施例を図3を参照して説明する。図3は、本発明のプローブの第3実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のD−D断面矢視図である。図3において、チューブ10は図9に示す従来例と同様である。そして、プランジャー42は、先端側は断面円形で細径の突出部42aが形成され、後端側の太径の摺接部42bは断面10角形に形成され、後端面42cは軸方向と直交して形成されている。後端面42cが軸方向と直交して形成されると、プランジャー42にはチューブ10の内周面に当接させようとするバイアス力は作用しないが、プローブ自体の外径が極めて細い場合などではチューブ10が弾性変形して若干湾曲する等のために、チューブ10とプランジャー42は接触が得られる実状にある。しかし、プランジャー42の周方向でいずれの側がチューブ10に当接するか特定されない。そこで、プランジャー42の摺接部42bを断面多角形とすることで、例えば図3(b)に示すように、多角形の2つの角の2箇所P1、P2でチューブ10の内周面に当接する。なお、接触する箇所は多角形のいずれかの角に特定されるものでない。
そして、本発明の第4実施例を図4を参照して説明する。図4は、本発明のプローブの第4実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のE−E断面矢視図である。図4において、チューブ20はその内周面が断面8角形に形成される。そして、プランジャー52は、先端側は断面円形で細径の突出部52aが形成され、後端側は断面円形で太径の摺接部52bが形成され、後端面52cは軸方向と直交して形成されている。第4実施例にあっても、プランジャー52は断面円形の摺接部52bの外周面が、チューブ20の内周面の多角形の2つの面に当接して安定した姿勢となって2箇所P1、P2の接触が得られ、安定した電気的導通が得られる。
また、本発明の第5実施例を図5を参照して説明する。図5は、本発明のプローブの第5実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のF−F断面矢視図である。図5において、チューブ30はその内周面に軸方向に複数の突条30a、30a…が設けられている。そして、プランジャー12は、図9に示す従来例と同様である。そこで、プランジャー12のバイアス力が作用して当接する側が、チューブ30の2本の突条30a、30aの頂部に当接し、例えば図5(b)に示すごとく、2箇所P1、P2で接触導通がなされる。
そしてまた、本発明の第6実施例を図6を参照して説明する。図6は、本発明のプローブの第6実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のG−G断面矢視図である。図6において、チューブ30は、図5に示すものと同様であり、その内周面に複数の突条30a、30a…が設けられている。そして、プランジャー42は、図3に示すものと同様であり、摺接部42bが断面10角形とされている。そこで、チューブ30の突条30a、30a…の頂部がプランジャー42の摺接部42bの外周面に当接し、またはプランジャー42の摺接部42bの断面多角形の角がチューブ30の内周面に当接する。図6(b)では、チューブ30の2本の突条30a、30aの頂部がプランジャー42の摺接部42bの多角形の2つの面の2箇所P1、P2に当接した状態が示されているが、突条30aの突出量を適宜に設定するならば、チューブ30の突条30a、30aとプランジャー42の摺接部42bの多角形の角がほぼ同様に他方に当接するようにもなし得る。
そしてさらに、本発明の第7実施例を図7を参照して説明する。図7は、本発明のプローブの第7実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のH−H断面矢視図である。図7において、チューブ10は図9に示す従来例と同様である。そして、プランジャー62は、先端側は断面円形で細径の突出部62aが形成され、後端側の太径の摺接部62bは断面円形の外周面に軸方向に複数の突条62d、62d…が形成され、後端面62cは軸方向に対して斜めに形成されている。第7実施例にあっても、プランジャー62の摺接部62bの複数の突条62d、62dがチューブ10の内周面に当接し、2箇所P1、P2で接触導通が得られる。
さらにまた、本発明の第8実施例を図8を参照して説明する。図8は、本発明のプローブの第8実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のI−I断面矢視図である。図8において、チューブ20は図4に示すものと同様であり、その内周面が断面8角形とされている。そして、プランジャー72は、先端側は断面円形で細径の突出部72aが形成され、後端側の太径の摺接部72bは断面円形の外周面に軸方向に複数の突条72d、72d…が形成されることは図7に示すものと同様である。後端面72cが軸方向と直交して形成されたことが相違する。第8実施例にあっても、プランジャー72の複数の突条72d、72dがチューブ20の内周面に当接し、2箇所またはそれ以上の数の箇所で接触導通が得れる。
上記実施例において、チューブ10、20、30の内周面に形成される断面円形と断面多角形および軸方向の突条が設けられたいずれの形状にあっても、伸管によるパイプ作成工程においてパイプ内を通す冶具(芯金)を所望の形状とすることで、容易に形成することができる。また、プランジャー12、22、32、42、52、62、72の摺接部12b、22b、32b、42b、52b、62b、72bの外周面に形成される断面円形と断面多角形および軸方向の突条が設けられたいずれの形状にあっても、鍛造により容易に制作することができる。
なお、第3実施例と第4実施例と第6実施例および第8実施例では、プランジャーの後端面が軸方向と直交して形成されているが、軸方向に対して斜めに形成されてバイアス力が加わるようにしても良い。また、第5実施例および第7実施例ではプランジャーの後端面が軸方向に対して斜めに形成されているが、軸方向に直交するように形成されても良い。プランジャーの後端面が軸方向と直交して形成されるプローブにあっては、チューブの外径が0.1mm程度の細いものまで実現されている。また、プランジャーの後端面が軸方向に対して斜めに形成されてバイアス力が加わるようにしたプローブにあっては、チューブの外径が0.4mm程度の細いものまで実現されている。そして、プランジャーの外周面とチューブの内周面の断面多角形の形状は適宜に設定すれば良く、上記実施例に限られるものでない。また、チューブの内周面またはプランジャーの外周面に設けられた軸方向の突条の本数も適宜に設定すれば良いことは勿論である。
本発明のプローブの第1実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のB−B断面矢視図である。 本発明のプローブの第2実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のC−C断面矢視図である。 本発明のプローブの第3実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のD−D断面矢視図である。 本発明のプローブの第4実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のE−E断面矢視図である。 本発明のプローブの第5実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のF−F断面矢視図である。 本発明のプローブの第6実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のG−G断面矢視図である。 本発明のプローブの第7実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のH−H断面矢視図である。 本発明のプローブの第8実施例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のI−I断面矢視図である。 従来のプローブの構造の一例を示し、(a)は要部縦断面図、(b)は(a)のA−A断面矢視図である。
符号の説明
10、20、30 チューブ
12、22、32、42、52、62、72 プランジャー
12a、22a、32a、42a、52a、62a、72a 突出部
12b、22b、32b、42b、52b、62b、72b 摺接部
12c、22c、32c、42c、52c、62c、72c 後端面
14 スプリング
22d 平面
30a、32d、62d、72d 突条

Claims (4)

  1. 導電性で略円筒状のチューブ内に導電性のプランジャーが軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように配設されるとともにスプリングにより突出方向に弾性付勢されたプローブにおいて、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の少なくともいずれか一方を断面円形以外の形状として、前記プランジャーの外周面の2箇所以上で前記チューブの内周面に当接するように構成したことを特徴とするプローブ。
  2. 請求項1記載のプローブにおいて、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の一方を断面円形とし、他方を断面多角形に構成したことを特徴とするプローブ。
  3. 請求項1記載のプローブにおいて、前記チューブの内周面または前記プランジャーの外周面の一方を断面円形または断面多角形とし、他方に前記軸方向の突条を複数配設して構成したことを特徴とするプローブ。
  4. 請求項1記載のプローブにおいて、前記スプリングが弾接する前記プランジャーの後端面を前記軸方向に対して斜めとして前記プランジャーに前記軸方向と交叉する方向のバイアス力を加え、前記プランジャーの外周面で前記チューブの内周面に前記バイアス力で当接する側に、平面を形成して断面を一部が切り欠かれた円形としまたは前記軸方向の突条を設けて構成したことを特徴とするプローブ。
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