JP2006151446A - 包装用緩衝体および包装構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】緩衝体の上下の壁部の波板の段のつぶれを抑え、延いては歪みの発生をも抑え、さらにスリーブの側板の胴膨れの発生を抑えてスリーブ強度を維持できるようにした包装用緩衝体を提供する。
【解決手段】段ボール板製の外側緩衝材1と、この外側緩衝材1の内部に挿入されてセットされ同じく段ボール板製の内側緩衝材2とから構成され、外側緩衝材1および内側緩衝材2の両側における上下端面で外側緩衝材1および内側緩衝材2の長さ方向が上下方向に向く段目の端面が外側天板部6aおよび外側底板部7aの中央の板部との連設部における後部に形成したL型の切り込み6a’,7a’の部分で外側天板部6aと外側底板部7aと面一状に現れるように構成した。
【選択図】 図5

Description

本発明は、例えばエアーコンディショナーの室内機などの被包装物を梱包する際に使用する段ボール板製の包装用緩衝体および包装構造に関するものである。
従来のこの種包装用緩衝体として、特許文献1に開示されているような、段ボール板製で、外側緩衝体と、この外側緩衝体の内部に挿入されてセットされるとともに被包装物の両端部の形状に合う折り畳み段部を有する内側緩衝体とから構成されてなるものが知られている。即ち、外側緩衝体の内部に内側緩衝体を重ね、外側緩衝体で内側緩衝体をほぼ全面に亘って覆っている構成となっている。
特開平11−115968号公報
上記従来の特許文献1に開示されている包装用緩衝体は、外側緩衝体で内側緩衝体をほぼ全面に亘って覆っているので、被包装物の両端に緩衝体を被せて積重ねたとき、被包装物が重量物になればなるほど緩衝体の上下の壁部の波板の段(山)のつぶれが発生し、歪みが発生して被包装物が傾くという問題があった。また、被包装物の包装完了状態では被包装物の両端に緩衝体を被せ、その外側に段ボール板を角筒状に折り曲げて左右両端が開口するスリーブを被せているのであるが、上下の壁部の波板の段のつぶれが発生すると、スリーブの側板の胴膨れが発生し、スリーブの強度が低下するという問題があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するものであり、緩衝体の上下の壁部の波板の段のつぶれを抑え、延いては歪みの発生をも抑え、さらにスリーブの側板の胴膨れの発生を抑えてスリーブ強度を維持できるようにした包装用緩衝体および包装構造を提供することにある。
本発明の請求項1に記載の包装用緩衝体は、段ボール板製の外側緩衝材と、この外側緩衝材の内部に挿入されてセットされ同じく段ボール板製の内側緩衝材とから構成され、外側緩衝材の中央の板部に連設された1組の対向側板を前記中央の板部に重なる内側緩衝材の板部の両側の対向板部の外側に重ねて外側緩衝材の1組の対向側板に連設された上下のフラップの先端同士を係合させ、この上下のフラップを外側緩衝材の外側天板部と内側天板部とからなる天板部および外側底板部と内側底板部とからなる底板部で包み込んでなり、外側緩衝材および内側緩衝材の両側における上下端面で外側緩衝材および内側緩衝材の長さ方向が上下方向に向く段目の端面が外側天板部および外側底板部の中央の板部との連設部における後部に形成したL型の切り込みの部分で外側天板部と外側底板部と面一状に現れるように構成したことを特徴とする。
本発明の請求項2に記載の包装構造は、請求項1に記載の包装用緩衝体を用いた包装構造であって、包装用緩衝体は、被包装物の両端に被せられ、その外側に段ボール板を角筒状に折り曲げて左右両端が開口するスリーブが被せられるようにしたことを特徴とする。
以上のように、本発明の包装用緩衝体および包装構造は、外側緩衝材および内側緩衝材の両側において上下端面で外側緩衝材および内側緩衝材の長さ方向が上下方向に向く段目の端面が現れることになり、緩衝体の上下の壁部の波板の段のつぶれがなくなり、延いては歪みの発生もなくなり、さらにスリーブの側板の胴膨れの発生を防止することができる。
以下、本発明の一実施の形態を、図1〜図7を用いて具体的に説明する。
図において、包装用緩衝体は段ボール板製の外側緩衝材1と、この外側緩衝材1の内部に挿入されてセットされ同じく段ボール板製の内側緩衝材2とから構成されている。
前記外側緩衝材1は上下方向に向く中央の横長の板部3と、この板部3の左右に位置する短辺側に連設された1組の対向側板4,5と、この板部3の上下に位置する長辺側に連設された天板部6および底板部7とを備えている。
前記板部3の短辺側に連設された1組の対向側板4および5は上下両端に連設されたフラップ4a,4bおよび5a,5bが側板4および5に対して直角に折り曲げられて前記天板部6および底板部7に挟まれるようになっている。詳しくは、天板部6は外面(上面)を形成する外側天板部6aと内面を形成する内側天板部6bとからなり、また底板部7は外面(下面)を形成する外側底板部7aと内面を形成する内側底板部7bとからなり、前記天板部6の外側天板部6aと内側天板部6bとの間で前記フラップ4aおよび5aを同時に挟み、前記底板部7の外側底板部7aと内側底板部7bとの間で前記フラップ4bおよび5bを同時に挟むようになっている。前記フラップ4aおよび5aの先端には互いに噛み合う爪部4a’および5a’が形成され、また前記フラップ4bおよび5bの先端には互いに噛み合う爪部4b’および5b’が形成されている。そして、フラップ4aおよび5aは先端の爪部4a’および5a’によって互いに噛み合った状態で前記外側天板部6aと内側天板部6bとの間で挟まれ、その結果3重壁構造の天板部6を構成するようになる。また、フラップ4bおよび5bは先端の爪部4b’および5b’によって互いに噛み合った状態で前記外側底板部7aと内側底板部7bとの間で挟まれ、その結果3重壁構造の底板部7を構成するようになる。また、前記フラップ4aおよび5aならびにフラップ4bおよび5bの前記対向側板4および5との連設部における後部に切り込み4a”および5a”ならびに切り込み4b”および5b”が形成されている。また、前記上下に位置する天板部6および底板部7の外側天板部6aおよび外側底板部7aの前記中央の板部3との連設部における後部両側にL型の切り込み6a’および7a’が形成されているとともに、前記内側天板部6bおよび内側底板部7bの横長さ(長辺側寸法)は外側天板部6aおよび外側底板部7aの横長さ(長辺側寸法)に比べて僅かに小さく内側天板部6bおよび内側底板部7bの後端両側には浮き上がり防止片6b’および7b’が形成されており、さらに内側天板部6bおよび内側底板部7bの後端中央には係止片6b”および7b”が形成されている。
次に、前記内側緩衝材2は前記外側緩衝材1の中央の板部3とほぼ同じ大きさで板部3の内面に重なる板部8と、この板部8の短辺側に連設された1組の対向板部9,10と、この各板部9,10に板部8の短辺と平行な板部9,10の先端に連設され板部9,10の外側に重なる板部11,12と、この板部11,12の後端に連設され前記板部8の背面と平行となるように折れ曲る幅の狭い板部13,14と、この幅の狭い板部13,14の正面と重なるように板部13,14に連設された幅の狭い板部15,16とからなり、この板部15,16は前記板部8の背面に重なるようになる。ところで、前記板部8の長辺側の対向側辺には長さ方向両端部以外に深さの浅い凹部8aおよび8bが形成されており、この凹部8aおよび8bの長さ方向中央部には前記内側天板部6bおよび内側底板部7bの係止片6b”および7b”と係止する係止用の凹部8a’および8b’が形成されている。そして、前記板部8の長辺側の対向側辺の長さ方向両端部は前記板部13,14および板部15,16の幅と同幅で2つ折りされた板部13,15ならびに14,16の板部15,16に重なるようになる。また、前記板部9,11ならびに板部10,12が互いに重なった状態で前端側上下両端にL型に切り欠かれた段部9a,11aならびに段部10a,12aが形成されている。
上記した外側緩衝材1と内側緩衝材2の組み合わせについて述べると、内側緩衝材2の板部8に対して板部9,11ならびに板部10,12を折り曲げるとともに板部11,12に対して板部13,15ならびに14,16を折り曲げる。この内側緩衝材2を前記外側緩衝材1の中央の板部3に当てがい、外側緩衝材1の1組の対向側板4および5を中央の板部3に対して直角に折り曲げる。この直角に折り曲げられた対向側板4および5は前記内側緩衝材2の板部11,12の外面に重なり、かかる状態で前記外側緩衝材1の1組の対向側板4および5に連設されたフラップ4a,4bおよび5a,5bを折り曲げることによりフラップ4a,4bおよび5a,5bに形成された切り込み4a”,5a”および切り込み4b”,5b”が前記内側緩衝材2の互いに重なった板部9,11ならびに板部10,12に形成された段部9a,11aならびに段部10a,12aと係合し、フラップ4aおよび5aならびにフラップ4bおよび5bの先端同士を互いに爪部4a’および5a’ならびに爪部4b’および5b’で噛み合わせる。その後、外側緩衝材1の天板部6および底板部7を折り畳み、天板部6の外側天板部6aと内側天板部6bとの間でフラップ4a,5aを包み、また底板部の外側底板部7aと内側底板部7bとの間でフラップ4b,5bを包み、内側天板部6bおよび内側底板部7bの後端中央の係止片6b”および7b”をそれぞれ前記板部8の凹部8a’および8b’に係止させる。このとき、外側天板部6aおよび外側底板部7aに形成されている前記L型の切り込み6a’および7a’が前記凹部8a,8bおよび段部9a,11aならびに段部10a,12aに係止することにより前記内側緩衝材2の板部9,11ならびに板部10,12、板部13,15ならびに14,16の端面が切り込み6a’および7a’より露出するとともに、さらには外側緩衝材1の中央の板部3と1組の対向側板4,5の端面が露出するようになる。なお、外側緩衝材1の板部3と1組の対向側板4,5および内側緩衝材2の全ての板部8,9,10,11,12,13,14,15,16の段目の長さ方向は上下方向に向くように作られており、それぞれが段目の端面が緩衝体の両側における上下端面で切り込み6a’および7a’の位置で外側天板部6aと外側底板部7aと面一状に現れる。
このように構成された緩衝体を2つ用意し、エアーコンディショナーの室内機などの被包装物17の長さ方向両端に被せ、その外側に段ボール板を角筒状に折り曲げて左右両端が開口するスリーブ18を被せ、長さ方向にバンド19を掛けて包装が完了する。
本発明の一実施の形態における外側緩衝材の展開図である。 同内側緩衝材の展開図である。 同内側緩衝材を組み立てた状態を示す斜視図である。 同内側緩衝材を外側緩衝材の中央の板部上に載せセットする途中の状態を示す斜視図である。 同外側緩衝材で内側緩衝材を包んで完成された緩衝体の斜視図である。 同緩衝体を被包装物の両端に被せた状態を示す斜視図である。 同全体をスリーブで覆ってバンドを掛けた包装完了状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 外側緩衝材
2 内側緩衝材
3 板部
4,5 側板
4a,4b,5a,5b フラップ
4a’,4b’,5a’,5b’ 爪部
4a”,4b”,5a”,5b” 切り込み
6 天板部
6a 外側天板部
6a’ 切り込み
6b 内側天板部
6b’ 浮き上がり防止片
6b” 係止片
7 底板部
7a 外側底板部
7a’ 切り込み
7b 内側底板部
7b’ 浮き上がり防止片
7b” 係止片
8 板部
8a,8b 凹部
8a’,8b’ 凹部
9,10 板部
9a,10a 段部
11,12 板部
11a,12a 段部
13,14,15,16 板部
17 被包装物
18 スリーブ
19 バンド

Claims (2)

  1. 段ボール板製の外側緩衝材と、この外側緩衝材の内部に挿入されてセットされ同じく段ボール板製の内側緩衝材とから構成され、外側緩衝材の中央の板部に連設された1組の対向側板を前記中央の板部に重なる内側緩衝材の板部の両側の対向板部の外側に重ねて外側緩衝材の1組の対向側板に連設された上下のフラップの先端同士を係合させ、この上下のフラップを外側緩衝材の外側天板部と内側天板部とからなる天板部および外側底板部と内側底板部とからなる底板部で包み込んでなり、外側緩衝材および内側緩衝材の両側における上下端面で外側緩衝材および内側緩衝材の長さ方向が上下方向に向く段目の端面が外側天板部および外側底板部の中央の板部との連設部における後部に形成したL型の切り込みの部分で外側天板部と外側底板部と面一状に現れるように構成したことを特徴とする包装用緩衝体。
  2. 請求項1に記載の包装用緩衝体を用いた包装構造であって、包装用緩衝体は被包装物の両端に被せられ、その外側に段ボール板を角筒状に折り曲げて左右両端が開口するスリーブが被せられるようにしたことを特徴とする包装構造。
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