JP2006151411A - 蒸気抜き付レトルトパウチ - Google Patents

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【課題】電子レンジで加熱調理したときにパウチが破袋することがなく、パウチを電子レンジに出し入れするとき、取り扱いやすい蒸気抜き付レトルトパウチを提供する。
【解決手段】表側の耐熱性積層フィルムの下方に折込み部を形成し、裏側の耐熱性積層フィルムに重ね、表側のフィルムの左右側端縁部と裏側のフィルムの左右側端縁部とを熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の左右側端部を熱融着して側端シール部を形成し、表側のフィルムの下端縁部と裏側のフィルムの下端縁部とを熱融着して下端シール部を形成し、表側のフィルムの折込み部の中央に、表側のフィルムの内面と内面とを熱融着により易剥離性の門形シール部を形成して蒸気抜き室を設け、蒸気抜き室の前後両側のフィルム又は片側のフィルムの中央に、蒸気抜き孔を設け、蒸気抜き孔の下方の蒸気抜き室の下端縁部を部分的に熱融着してポイントシール部を形成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、レトルト殺菌された収納する食品を電子レンジで加熱調理するパウチとして使用するための蒸気抜き付レトルトパウチに関するものである。
従来、レトルト殺菌された調理済み又は半調理済みの食品を収納するパウチとしては、耐熱性の多層フィルムからなるレトルトパウチが使用されているが、電子レンジで収納する食品を加熱調理すると、食品から発生する蒸気やパウチ内の空気の膨張によりパウチ内の容積が膨張し、内圧が上昇してパウチが破袋し、電子レンジ内部を飛び散った内容物で汚染してしまうことがあった。
このため、電子レンジで加熱調理する前に、パウチに小穴を開けて、加熱調理によるパウチの破袋を防いだり、または、破袋防止策を施したパウチを使用していた。この破袋防止策を施したパウチとしては、プラスチックフィルムにより合掌状に形成されるパウチで、その合掌部である易開封性の接合部をパウチの一方側部へ片寄せて成形し、加熱調理によりパウチの内部圧力が上昇したときに、合掌部である易開封性の接合部が剥離して、内部気体を排出してパウチの破袋を防ぐものが知られていた(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−150864号公報
しかしながら、パウチに電子レンジで加熱調理する前に小穴を開けると、取り扱い中に内容物がこぼれて、手や電子レンジを汚染することがあり、また、合掌部を易開封性の接合部にしたパウチは、接合部の開封部が大ききことから、加熱調理後の取り扱い中に、内容物をこぼすことなどがあった。
本発明は、上述の従来の電子レンジで食品を加熱調理するパウチの問題点を解決したものであり、電子レンジで加熱調理したときにパウチが破袋することがなく、また、パウチを電子レンジから取り出すときに、取り扱いやすい蒸気抜き付レトルトパウチを提供するものである。
すなわち、本発明の第1の発明は、表側の長方形状の耐熱性積層フィルムの下方の所定位置に、水平に所定幅だけ断面Z字状に折り込んだ折込み部を形成し、同一形状の裏側の耐熱性積層フィルムに重ね合わせ、表側の耐熱性積層フィルムの左右側端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの左右側端縁部との合わせ面を熱融着して側端シール部を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部の左右側端部の内面と内面との合わせ面を熱融着して側端シール部を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの下端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの下端縁部との合わせ面を熱融着して下端シール部を形成し、且つ、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部の左右方向の中央位置に、表側の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を熱融着により門状に易剥離性の門形シール部を形成して封止する蒸気抜き室を設け、この蒸気抜き室の前後両側の耐熱性積層フィルム又は片側の耐熱性積層フィルムのほぼ中央位置に、蒸気抜き孔を設け、この蒸気抜き孔の下方位置の蒸気抜き室の下端縁部の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を部分的に熱融着してポイントシール部を形成したことを特徴とする蒸気抜き付レトルトパウチである。
そして、本発明の第2の発明は、蒸気抜き室の蒸気抜き孔を、切込み線で形成したことを特徴とする第1の発明に記載の蒸気抜き付レトルトパウチである。
本発明の蒸気抜き付レトルトパウチに、上端開口部から調理済み又は半調理済みの食品を収納し、表側の耐熱性積層フィルムの上端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの上端縁部との合わせ面を熱融着して上端シール部を形成して密封し、レトルト殺菌したのち、このパウチを電子レンジに表側の耐熱性積層フィルムを上にして入れて、収納する食品を加熱調理すると、食品から発生する蒸気やパウチ内の空気の膨張によりパウチ内の容積が膨張し、パウチの内圧が上昇してくる。この内圧力によって、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部の左右方向の中央位置に、形成されている易剥離性の門形シール部が内側から徐々に剥離して、蒸気抜き室が開封され、蒸気や膨張した空気が蒸気抜き室に流入し、さらに、蒸気抜き孔から外部へ排出される。同時に、蒸気抜き孔の下方位置の蒸気抜き室の下端縁部の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を部分的に熱融着しているポイントシール部が、パウチを折り畳むように作用し、この結果、パウチ内の蒸気や膨張した空気の蒸気抜き孔から外部への排出が良好となり、加熱調理を終了して電子レンジからパウチを取り出すときに、パウチが大きく膨張したままになることがないので電子レンジからパウチを取り出しやすく、また、パウチが内部圧により破袋してしまうこともなく、蒸気抜き室が別室であり、また、蒸気抜き孔が比較的に小さいことから食品がパウチ外へこぼれてしまうこともない。
また、本発明の蒸気抜き付レトルトパウチの蒸気抜き室の蒸気抜き孔を、切込み線で形成すると、電子レンジ内で蒸気を排出するときは、蒸気抜き孔は開いた状態になるが、それ以外のときは、蒸気抜き孔が閉じた状態であり、パウチを電子レンジから取り出すときに、食品が蒸気抜き孔からこぼれにくく、取り扱いやすいパウチである。
以下に、本発明の具体的実施例について図を用いて説明する。
実施例の蒸気抜き付レトルトパウチ(100)は、図1に示すように、長方形状の〔外側〕酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/延伸ナイロンフィルム(15μm)/無延伸ポリプロピレンフィルム(60μm)構成の表側の耐熱性積層フィルム(110)の下方を水平に断面Z字状に折り込んだ折込み部を形成し、同一形状で同一構成の裏側の耐熱性積層フィルム(120)に重ね合わせ、表側の耐熱性積層フィルム(110)の左右側端縁部と裏側の耐熱性積層フィルム(120)の左右側端縁部との合わせ面を熱融着して側端シール部(101)を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部(111)の左右側端部の内面と内面との合わせ面を熱融着して側端シール部(112)を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの下端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの下端縁部との合わせ面を熱融着して下端シール部(102)を形成し、また、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部(111)の左右方向の中央位置に、表側の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面にイージーピールフィルムを介在させて熱融着により門状に易剥離性の門形シール部(113)を形成して封止する蒸気抜き室(114)を設け、この蒸気抜き室の上側の耐熱性積層フィルム(110)の前後両側のほぼ中央位置に、左右両側端が下方へ外開きの切込み線からなる蒸気抜き孔(115)を対向させて設け、この蒸気抜き孔の下方位置の蒸気抜き室の下端縁部の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を部分的に熱融着してポイントシール部(116)を形成したパウチである。なお、折込み部(111)の左右側端部の側端シール部(112)は、下端縁部を中央側へ食い込ませて形成させた。これは、ポイントシール部の蒸気抜き室を折り畳み作用を効果
的にするためである。
以下に、本発明の比較例について説明する。
<比較例>
比較例の蒸気抜き付レトルトパウチ(200)は、図2に示すように、長方形状の〔外側〕酸化ケイ素蒸着ポリエチレンテレフタレートフィルム(12μm)/延伸ナイロンフィルム(15μm)/無延伸ポリプロピレンフィルム(60μm)構成の表側の耐熱性積層フィルム(210)の下方を水平に断面Z字状に折り込んだ折込み部を形成し、同一形状で同一構成の裏側の耐熱性積層フィルム(220)に重ね合わせ、表側の耐熱性積層フィルム(210)の左右側端縁部と裏側の耐熱性積層フィルム(220)の左右側端縁部との合わせ面を熱融着して側端シール部(201)を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部(211)の左右側端部の内面と内面との合わせ面を熱融着して側端シール部(212)を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの下端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの下端縁部との合わせ面を熱融着して下端シール部(202)を形成し、また、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部(211)の左右方向の中央位置に、表側の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面にイージーピールフィルムを介在させて熱融着により門状に易剥離性の門形シール部(213)を形成して封止する蒸気抜き室(214)を設け、この蒸気抜き室の上側の耐熱性積層フィルム(210)の前後両側のほぼ中央位置に、左右両側端が下方へ外開きの切込み線からなる蒸気抜き孔(215)を対向させて設けたパウチである。つまり、実施例の蒸気抜き付レトルトパウチとの違いは、蒸気抜き室の蒸気抜き孔の下方位置の下端縁部にポイントシール部を形成しないことである。
上述した実施例及び比較例の2種類の蒸気抜き付レトルトパウチに、同一の半調理の食品を収納して上端開口部を熱融着して密封し、レトルト殺菌して常温に冷ましてから、これらのパウチを電子レンジに表側の耐熱性積層フィルムを上にして入れて、500W出力レンジで収納する食品を加熱調理した。そして、加熱調理後、電子レンジから取り出したときのパウチの状態を比較した。
<比較結果>
加熱調理後、電子レンジから取り出したときのパウチの状態は、実施例の蒸気抜き付レトルトパウチ(100)においては、図3(a)に示すように、ポイントシール部(116)が、パウチを折り畳むように作用し、パウチ内の蒸気や膨張した空気の蒸気抜き孔(115)から外部への排出が良好となり、パウチが大きく膨張したままになることはなかった。このため、電子レンジからパウチを取り出すときに、安心してパウチを取り扱うことができた。
一方、比較例の蒸気抜き付レトルトパウチ(200)においては、加熱調理後、電子レンジから取り出したときのパウチの状態は、図3(b)に示すように、パウチが大きく膨張したままとなり、見た目にパウチが破裂しそうな印象を与え、電子レンジからパウチを取り出すときに、心配しながらパウチを取り扱わねばならなかった。
本発明の実施例の蒸気抜き付レトルトパウチの正面図である。 比較例の蒸気抜き付レトルトパウチの正面図である。 (a)は、電子レンジで加熱調理したのちに、電子レンジから取り出すときの実施例の蒸気抜き付レトルトパウチの状態を示す説明図であり、(b)は、電子レンジで加熱調理したのちに、電子レンジから取り出すときの比較例の蒸気抜き付レトルトパウチの状態を示す説明図である。
符号の説明
100,200……蒸気抜き付レトルトパウチ
101,112,201,212……側端シール
102,202……下端シール
103,203……上端シール
110,210……表側の耐熱性積層フィルム
120,220……裏側の耐熱性積層フィルム
111,211……折込み部
113,213……門形シール部
114,214……蒸気抜き室
115,215……蒸気抜き孔
116……ポイントシール部

Claims (2)

  1. 表側の長方形状の耐熱性積層フィルムの下方の所定位置に、水平に所定幅だけ断面Z字状に折り込んだ折込み部を形成し、同一形状の裏側の耐熱性積層フィルムに重ね合わせ、表側の耐熱性積層フィルムの左右側端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの左右側端縁部との合わせ面を熱融着して側端シール部を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部の左右側端部の内面と内面との合わせ面を熱融着して側端シール部を形成し、表側の耐熱性積層フィルムの下端縁部と裏側の耐熱性積層フィルムの下端縁部との合わせ面を熱融着して下端シール部を形成し、且つ、表側の耐熱性積層フィルムの折込み部の左右方向の中央位置に、表側の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を熱融着により門状に易剥離性の門形シール部を形成して封止する蒸気抜き室を設け、この蒸気抜き室の前後両側の耐熱性積層フィルム又は片側の耐熱性積層フィルムのほぼ中央位置に、蒸気抜き孔を設け、この蒸気抜き孔の下方位置の蒸気抜き室の下端縁部の耐熱性積層フィルムの内面と内面との合わせ面を部分的に熱融着してポイントシール部を形成したことを特徴とする蒸気抜き付レトルトパウチ。
  2. 蒸気抜き室の蒸気抜き孔を、切込み線で形成したことを特徴とする請求項1記載の蒸気抜き付レトルトパウチ。
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