JP2006149808A - パチンコ遊技機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技機外から供給された遊技球と遊技機自体から払い出された遊技球との干渉を少なくするとともに、十分な量の遊技球を貯留可能なパチンコ遊技機を提供する。
【解決手段】 遊技機内に設けられた遊技球払出し装置と、遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受ける払出し球受け皿7と、払出し球受け皿7の上方に設けられて、遊技機外から供給される遊技球を受ける補助受け皿8とを備え、払出し球受け皿7には、遊技球払出し装置から払い出された遊技球を払出し球受け皿7内に排出するための払出し口73が設けられ、補助受け皿8と払出し口73とを連通する遊技球誘導通路が設けられて、補助受け皿8で受けた遊技球が、遊技球誘導通路を通って払出し口73から払出し球受け皿7に排出されるパチンコ遊技機P。
【選択図】 図3

Description

本発明は、賞球が払い出される受け皿の位置が、従来のパチンコ遊技機よりも低いため、遊技機外からの遊技球の供給を受けるための補助受け皿を設けたパチンコ遊技機に関する。
従来のパチンコ遊技機は、遊技機自体から払い出される遊技球(賞球や遊技機自体からの貸し球)を貯留する受け皿(以下、払出し球受け皿と言う。)が、上受け皿と、上受け皿の下方に設けられた下受け皿とに分かれており、上受け皿に賞球等を払い出し、上受け皿で貯留できなくなった賞球等を下受け皿に流下させて貯留していた。そして、パチンコ遊技機の台と台の間に配設されたサンドと呼ばれる台間球貸し機や、パチンコ遊技機に隣接して設けられた貯球装置等、遊技機外からパチンコ遊技機に遊技球を供給する機器では、遊技球を払い出す遊技球供給ノズルの排出口が、上受け皿の上面の開口面に近接して上受け皿の上方に配置可能とされ、上受け皿に遊技球を供給するように構成されている。ここで、遊技球供給ノズルの排出口が、上受け皿の上面の開口面に近接して配置されるのは、供給された遊技球が上受け皿に当接して跳ねて飛び出すことを防止するためである。すなわち、遊技球供給ノズルの排出口の位置は、従来の機種の上受け皿の位置に合わせて規格化されている。
一方、最近では、遊技の興趣を向上させるため、従来よりも遊技領域が大きいパチンコ遊技機が望まれており、遊技領域を大きくするためには、必然的に払出し球受け皿の位置を低くせざるを得ない。このため、上受け皿の位置を従来の機種より低くしたパチンコ遊技機や、払出し球受け皿を上受け皿と下受け皿とに分けずに1つの共通皿として、その共通皿の位置を従来の上受け皿よりも低くしたパチンコ遊技機が市場に投入されるようになっている。
しかし、かかるパチンコ遊技機では、従来の上受け皿の位置に合わせて設けられている台間球貸し機等の遊技球供給ノズルの排出口の位置が、払出し球受け皿の上面の開口面よりもかなり高くなってしまうため、供給された遊技球が払出し球受け皿に当接し跳ねて飛び出す虞がある。このため、下記特許文献1に記載されたパチンコ遊技機では、上受け皿の上方にサンド用受け皿を設けて、遊技球を一旦サンド用受け皿で受けてから上受け皿に供給している。
特開2003−103005号公報
しかし、特許文献1のパチンコ遊技機では、サンド用受け皿から直接上受け皿に遊技球を落下させているため、落下した遊技球が遊技機自体から払出された遊技球と干渉して、跳ねて飛び出す虞が大きいという問題があった。また、サンド用受け皿に供給された遊技球は、すぐに上受け皿に供給されることとなって、サンド用受け皿には貯留されない。すなわち、サンド用受け皿には遊技球の貯留機能は無いため、このサンド用受け皿を、払出し球受け皿が上受け皿と下受け皿とに分かれていないパチンコ遊技機に適用した場合には、1つの払出し球受け皿だけで遊技球を貯留することとなって、十分な量の遊技球を貯留できないという問題があった。
この発明は、上述した問題を解決するものであり、遊技機外から供給された遊技球と遊技機自体から払い出された遊技球との干渉を少なくすることができるとともに、十分な量の遊技球を貯留可能なパチンコ遊技機を提供することを目的とする。
本発明のパチンコ遊技機は、遊技機内に設けられた遊技球払出し装置と、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受ける払出し球受け皿と、前記払出し球受け皿の上方に設けられて、遊技機外から供給される遊技球を受ける補助受け皿と、を備えるパチンコ遊技機であって、前記払出し球受け皿には、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を前記払出し球受け皿内に排出するための払出し口が設けられ、前記補助受け皿と前記払出し口とを連通する遊技球誘導通路が設けられて、前記補助受け皿で受けた遊技球が、前記遊技球誘導通路を通って前記払出し口から前記払出し球受け皿に排出されることを特徴とする。
ここで、前記遊技球誘導通路が、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を前記払出し口に導く払出し球通路と、前記補助受け皿から前記払出し球通路に遊技球を導く外部球誘導通路とを備えていることが好ましい。
また、前記補助受け皿が、前面枠に一体的に形成されていることが好ましい。
さらに、前記補助受け皿が、前記補助受け皿の上面の開口面を閉塞する蓋部材を取着可能に構成されていることが好ましい。
本発明のパチンコ遊技機によれば、補助受け皿で受けた遊技球が、遊技球誘導通路を通って払出し口から払出し球受け皿に排出される。すなわち、遊技機外から供給された遊技球と、遊技機内から払い出された遊技球とが同じ払出し口から排出されることとなり、両者が同じような流れで払出し球受け皿に排出されることとなるため、遊技球同士の干渉が少なくなる。
また、本発明のパチンコ遊技機は、払出し球受け皿に多量の遊技球が貯留されることにより、払出し球受け皿に遊技球が流下しなくなった場合には、遊技機外から供給された遊技球は遊技球誘導通路に貯留され、さらに遊技球誘導通路が遊技球で満たされた場合には、補助受け皿に貯留される。すなわち、補助受け皿も遊技球の貯留機能を有するので、本発明のパチンコ遊技機は、十分な量の遊技球を貯留することができる。
また、遊技球誘導通路が、遊技球払出し装置から払い出された遊技球を払出し口に導く払出し球通路と、補助受け皿から払出し球通路に遊技球を導く外部球誘導通路とを備えていることとすれば、払出し球通路で、遊技機外から供給された遊技球と、遊技機内から払い出された遊技球とが合流することとなるため、遊技球同士の干渉がより少なくなる。
また、補助受け皿を前面枠に一体的に形成すれば、補助受け皿を前面枠から無理矢理外されてしまう虞がない。
さらに、補助受け皿の上面の開口面を閉塞する蓋部材を取着可能とすれば、台間球貸し機や貯球装置が設けられていない場合等、補助受け皿が不要な場合には、補助受け皿の上面の開口面を閉塞することにより、補助受け皿に異物を入れられることを防止できる。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、パチンコ遊技機Pは、外枠1と、外枠1の前面側に開閉可能に装着された遊技盤取付枠2と、遊技盤取付枠2の前面側に開閉可能に装着された前面枠3とを備えている。
遊技盤取付枠2には、遊技盤18が取着されている。遊技盤18には、打球発射装置から発射された遊技球を誘導する外レール17及び内レール19(図2には図示せず。図1参照)が取着され、外レール17の上部と、内レール19とによって囲まれた領域が、遊技領域18aとされている。遊技領域18aには、図示しない釘、表示装置、入賞口等が設けられている。
遊技盤取付枠2の前面側には、遊技盤18の下方位置に、打球発射装置の一部を構成する発射機構部(図示せず)が装着されている。遊技盤取付枠2の後面側には、図1の破線で示すように、遊技球払出し装置30が装着されている。遊技球払出し装置30の下流側には、払出し球経路部材4(図4及び図5にその先端部を示す。)が取着され、払出し球経路部材4は遊技盤取付枠2の後面側から前面側に延設されている。
前面枠3は、前面枠3と遊技盤取付枠2とを閉じ合わせた場合に遊技領域18aに重なる部位が開口されている。この開口部位を閉塞するように、前面枠3には、透明のクリアカバー5が装着されている。また、この開口部位に対応する部分が透明とされた透明板ユニットが、前面枠3の後面側に装着されている。したがって、前面枠3と遊技盤取付枠2とを閉じ合わせた場合に、クリアカバー5及び透明板ユニットの透明部分を通して、遊技領域18aが視認できる。
前面枠3の下部には、中央部から右側部にかけて、球抜きボタン11、球貸しボタン12、返却ボタン13、演出ボタン14が配設されている。前面枠3の下部の右側部には、打球発射装置の一部を構成する打球発射ハンドル10が装着されている。
また、前面枠3の下部には、中央部から左側部にかけて、前方に膨出する払出し球受け皿7が、前面枠3から取り外し不可能に装着されている。図3に示すように、払出し球受け皿7の後壁部75には、払出し口73とファール球出口74とが互いに独立して開口している。払出し球受け皿7の底壁部76には、球抜き用の開閉可能な球抜き口71と、打球発射装置に遊技球を導く遊技球誘導レール72とが形成されている。前面枠3の下部の後面側には、打球発射装置の一部を構成する球送り機構部(図示せず)が装着され、遊技球誘導レール72に誘導された遊技球は球送り機構部に送られた後、発射機構部に送られる。
前面枠3の下部の左側部には、補助受け皿8が、前方に膨出するように一体的に形成されている。補助受け皿8の位置は、払出し球受け皿7よりも上方とされ、補助受け皿8の上面の高さは、従来の機種の上受け皿の上面と略同じ高さとされている。補助受け皿8の上面の開口面81を囲繞する周縁部82には、段差部83が形成されている。補助受け皿8には、外部球誘導樋15が、補助受け皿8の後壁部から前面枠3を貫通して後方に延びるように、一体的に形成され、補助受け皿8の後壁部には、外部球誘導樋15によって形成される外部球誘導通路16の入口が開口している。
図4に示すように、前面枠3の下部の後面側には、通路ユニット20が複数の螺子により取外し可能に装着されている。通路ユニット20内には、遊技球払出し装置30から払い出された遊技球を導く払出し球通路21と、打球発射装置から発射されて遊技領域18aに達しなかった遊技球(ファール球)を導くファール球通路22とが形成されている。
また、図6に示すように、通路ユニット20は、前側部材20aと後側部材20bとに分割可能であり、通路ユニット20を前側部材20aと後側部材20bとに分割することにより、払出し球通路21及びファール球通路22は、それぞれ、後側部材20bで構成されている部分の通路壁が開放される。なお、通路ユニット20を取着している螺子を外すことにより、通路ユニット20は、前面枠3から取り外されるとともに、前側部材20aと後側部材20bとに分割される。
前面枠3と遊技盤取付枠2とを閉じ合わせたとき、払出し球通路21の入口21aは、払出し球経路部材4によって形成される払出し球経路の出口4a(図4及び図5参照)に連結され、乃至は、出口4aの直下に配置される。払出し球通路21の出口21bは、払出し口73に連結されている。払出し球通路21の途中には、外部球誘導通路16の出口が開口している。そして、外部球誘導通路16と払出し球通路21とにより、補助受け皿8と払出し口73とを連通する遊技球誘導通路23が構成される。
以上のように構成されたパチンコ遊技機Pの作用について、次に説明する。
遊技者の発射操作により、払出し球受け皿7内の遊技球は、順次、遊技球誘導レール72を通って打球発射装置内に入り、打球されて、外レール17と内レール19との間の打球誘導通路24を通って、遊技領域18aに至る。遊技球が遊技領域18a内の所定の入賞口に入って表示装置に特定の図柄が表示される等、所定の入賞状態が発生すると、遊技球払出し装置30から所定数の遊技球(賞球)が払い出される。払い出された遊技球は、払出し球経路部材4内の払出し球経路を通って、払出し球通路21に入る。そして、図5及び図7の破線矢印で示すように、払出し球通路21を通って、払出し口73から払出し球受け皿7に排出される。
なお、遊技者の貸し球要求操作に従ってパチンコ遊技機P自体が球貸しを行う場合も、所定数の遊技球(貸し球)が遊技球払出し装置30から払い出されて、賞球の場合と同じ経路で、払出し口73から払出し球受け皿7に排出される。
一方、台間球貸し機や貯球装置等、パチンコ遊技機Pの外部に設けられた機器から遊技球を供給するときには、その機器の遊技球供給ノズルを回動して、遊技球供給ノズルの排出口を補助受け皿8の上方に配置する。補助受け皿8の上面の高さは、従来の機種の上受け皿の上面と略同じ高さとされているので、遊技球供給ノズルの排出口は、補助受け皿8の上面の開口面81に近接して配置されることとなる。かかる状態で、台間球貸し機等に対して所定操作を行うことにより遊技球の供給を行わせると、遊技球供給ノズルの排出口から排出された遊技球は、補助受け皿8からそれ程離間しない位置から補助受け皿8に落下することとなるので、跳ねて飛び出す虞が少ない。
また、前方に膨出する補助受け皿8の上方に遊技球供給ノズルを配置するので、上記特許文献1に記載されている切り欠き110に遊技球供給ノズルを収容する形態に比べ、遊技球供給ノズルの配置位置の許容範囲が広く、遊技球供給ノズルの配置が容易である。
補助受け皿8で受けた遊技球は、図5の2点鎖線矢印で示すように、外部球誘導通路16を通って、払出し球通路21に入り、払出し球通路21を通って、払出し口73から払出し球受け皿7に排出される。すなわち、遊技機P外から供給された遊技球と、遊技機P内から払い出された遊技球とが同じ払出し口73から排出されることとなり、両者が同じような流れで払出し球受け皿7に排出されることとなる。このため、両者の干渉が少なくなり、遊技球同士の干渉による払出し球受け皿7からの遊技球の飛び出しが少なくなる。
特に、外部球誘導通路16によって補助受け皿8から払出し球通路21に遊技球を導くことにより、遊技機P外から供給された遊技球と、遊技機P内から払い出された遊技球とが、払出し球通路21で合流することとなるため、遊技球同士の干渉がより少なくなる。
そして、合流地点が、通路ユニット20の壁部で囲まれた払出し球通路21の途中とされているので、遊技球の通路21外への飛び出しを防止でき、また、多くの賞球を通過させるために広く形成されている払出し球通路21で合流させることで、球詰まりの虞を低減できる。
また、払出し球受け皿7に多量の遊技球が貯留されることにより、払出し球受け皿7に遊技球が流下しなくなった場合には、払出し球通路21に遊技球が貯留され、払出し球通路21が遊技球で満たされた場合には、遊技機P外から供給された遊技球は、外部球誘導通路16と補助受け皿8とに貯留される。すなわち、補助受け皿8も遊技球の貯留機能を有することとなるので、遊技機Pは、払出し球受け皿7が1つであるにもかかわらず、十分な量の遊技球を貯留することができる。
さらに、補助受け皿8が前面枠3に一体的に形成されているので、補助受け皿8を前面枠3から無理矢理外されてしまう虞がない。
また、台間球貸し機や貯球装置が設けられていない場合等、補助受け皿8が不要な場合には、平面視において補助受け皿8の開口面81と略同形の蓋部材(図示せず)を、その周縁部を段差部83に支持させることにより補助受け皿8に嵌合して、その蓋部材により補助受け皿8の開口面81を閉塞すれば、補助受け皿8に異物を入れられることを防止できる。
なお、本発明の構成は上述したものに限られず、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で、本発明は種々の構成を採り得る。
本発明のパチンコ遊技機の一実施形態の概略正面図である。 図1のパチンコ遊技機の前面枠を開いた状態の概略斜視図である。 図1のパチンコ遊技機の要部斜視図である。 図1のパチンコ遊技機の前面枠を開いた状態の要部斜視図であり、前面枠の後面側から見た図である。 図1のパチンコ遊技機の要部概略端面図である。 図1のパチンコ遊技機の通路ユニットの分解斜視図である。 図1のパチンコ遊技機の通路ユニットの前面側から見た斜視図である。
符号の説明
3…前面枠
7…払出し球受け皿
8…補助受け皿
16…外部球誘導通路
21…払出し球通路
23…遊技球誘導通路
30…遊技球払出し装置
73…払出し口
81…開口面

Claims (4)

  1. 遊技機内に設けられた遊技球払出し装置と、
    前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を受ける払出し球受け皿と、
    前記払出し球受け皿の上方に設けられて、遊技機外から供給される遊技球を受ける補助受け皿と、
    を備えるパチンコ遊技機であって、
    前記払出し球受け皿には、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を前記払出し球受け皿内に排出するための払出し口が設けられ、
    前記補助受け皿と前記払出し口とを連通する遊技球誘導通路が設けられて、前記補助受け皿で受けた遊技球が、前記遊技球誘導通路を通って前記払出し口から前記払出し球受け皿に排出されることを特徴とするパチンコ遊技機。
  2. 前記遊技球誘導通路が、前記遊技球払出し装置から払い出された遊技球を前記払出し口に導く払出し球通路と、前記補助受け皿から前記払出し球通路に遊技球を導く外部球誘導通路とを備えていることを特徴とする請求項1記載のパチンコ遊技機。
  3. 前記補助受け皿が、前面枠に一体的に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のパチンコ遊技機。
  4. 前記補助受け皿が、前記補助受け皿の上面の開口面を閉塞する蓋部材を取着可能に構成されていることを特徴とする請求項1、2または3記載のパチンコ遊技機。
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