JP2006148308A - ファクシミリ装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 送信時に、送信元電話番号または略称を示す自機情報、送信先電話番号または略称を示す相手先情報、ページ番号、送信時刻等を含むヘッダー情報を付加して送信することが可能なファクシミリ装置で、自動的に、継承を付けて送信可能にする。
【解決手段】 上記ヘッダー情報中の相手先情報取得手段と、上記相手先情報に付加する「様」、「殿」、「Mr」、「Ms」といった敬称情報を格納する敬称情報格納エリアと、上記相手先情報取得手段によって取得した相手先情報に上記敬称情報を付加する敬称付加手段とを持ち、上記敬称付加手段によって敬称が付加されたヘッダーを、作成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 上記ヘッダー情報中の相手先情報取得手段と、上記相手先情報に付加する「様」、「殿」、「Mr」、「Ms」といった敬称情報を格納する敬称情報格納エリアと、上記相手先情報取得手段によって取得した相手先情報に上記敬称情報を付加する敬称付加手段とを持ち、上記敬称付加手段によって敬称が付加されたヘッダーを、作成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ファクシミリ送信時のヘッダー表示に関するものである。
従来、ファクシミリ送信する場合、送信文書の上部に送信元電話番号または略称を示す自機情報、送信先電話番号または略称を示す相手先情報、ページ番号、送信時刻等を含むヘッダー情報を付加して送信することが可能であった。(特許文献1参照)
特開2001−290807号公報
しかしながらヘッダー情報作成時、送信時にユーザが直接入力したダイヤル情報やユーザがワンタッチを選択した場合にはワンタッチ情報に登録されている相手略称情報を相手先情報として敬称を付けずにそのまま載せる為、相手先に対して失礼なことであった。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、ヘッダー作成時相手先情報に敬称を付加するというものである。
本発明は次の構成からなる。
送信元電話番号または略称を示す自機情報、送信先電話番号または略称を示す相手先情報、ページ番号、送信時刻等を含むヘッダー情報中の相手先情報取得手段と、上記相手先情報に付加する「様」、「殿」、「Mr」、「Ms」といった敬称情報を格納する敬称情報格納エリアと、上記相手先情報に「様」、「殿」、「Mr」、「Ms」といった敬称を付加する敬称付加手段とを持ち、上記敬称付加手段によって敬称が付加された相手先情報が含まれたヘッダー情報付きでファクシミリ送信するというものである。
以上のように、ヘッダー作成時の相手先情報に敬称を付加することにより相手先に失礼のないヘッダー情報付きの文書を送信することが可能となる。
さらに、本体装置の国タイプ、送信先ダイヤル情報、相手先略称の性別、相手先略称の登録文字コードに従って敬称を末尾に付加、または先頭に付加したり、また「Mr」、「Ms」、「様」と敬称を変えることによってより、送信先のユーザに適切な敬称が付加されたヘッダー情報付き文書を送ることが可能となる。
図1は本発明の敬称付きのヘッダーを作成するファクシミリ装置のブロック図である。スキャナ装置1は、指定されたモード(例えば、紙サイズ、解像度、濃度等)で原稿を読み取り、プリンタ装置2は、プリントする文書をフィニッシャー等の排紙装置を介し、排紙トレーに出力する。操作部表示装置3は、ユーザが各種設定操作を行うと共に、装置が動作状態などを表示するものである。符号化複合化装置4は、送信する画情報をデータに符号化し、データ圧縮する一方、受信した圧縮データを複合化し、元の画情報に復元するものである。システムメモリ5は、RAM部およびROM部からなり、装置に予め登録しておく情報を格納するものである。このRAM部内に敬称情報格納エリア11を持ち、「様」、「殿」といった敬称情報が格納されている。ページメモリ6は、符号化・複合化を行う際に1ページ分の画情報を展開するものである。システム制御部7は、本ブロック図内の各制御部や装置やHD(ハードディスク)等を監視・制御するマイクロコンピュータである。このシステム制御部7内に上記敬称情報格納エリア11より敬称情報を取得し敬称付加を行う敬称付加手段12と、ヘッダー作成時に相手先情報を取得する相手先情報取得手段13を持つ。通信制御部8は、網終端装置10を介してPSTN回線に接続されており、このPSTN回線を介して他のファクシミリ装置と通信するものである。HD(ハードディスク)9は、不揮発性のメモリからなり、受信した文書やスキャンした文書等を格納するものである。網終端装置10は電話回線網と接続するための装置であり、ISDN回線網やPSTN回線網に接続可能である。
図2は本実施例において、ヘッダー作成時、相手先情報に敬称を付加する敬称付加制御を示すフローチャートである。
図3は本実施例において、ヘッダー作成時、機器本体の国タイプの設定に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
図4は本実施例において、ヘッダー作成時、送信相手先のダイヤル情報に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
図5は本実施例において、ヘッダー作成時、ダイヤル情報に登録されている略称が男性であるか女性であるかといった性別に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
図6は本実施例において、ヘッダー作成時、ダイヤル情報に登録されている略称の登録文字コードに応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
次にフローチャートに従って本実施例を説明する。
図2はヘッダー作成時、相手先情報に敬称を付加する敬称付加制御を示すフローチャートである。
ファクシミリ送信のヘッダー作成時、まずステップ20(S20)において、システム制御部7内の相手先情報取得手段13はシステムメモリ内に格納されている宛先情報より送信相手先の略称情報、電話番号情報を取得する。ここで相手先情報が得られない場合にはステップ22(S22)へ移行し、相手先情報が得られた場合にはステップ21(S21)へ移行する。
次にステップ21(S21)において、上記S20で得られた相手先情報が略称情報のみ、または略称情報と電話番号情報の両方が取得できた場合にはステップ23(S23)に移行する。また電話番号情報のみ取得できた場合にはステップ24(S24)に移行する。
次にステップ22(S22)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報が取得できなかったので相手先情報なしのヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ23(S23)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得できたので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「様」を取得し、上記略称情報の末尾に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ24(S24)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として電話番号情報のみが取得できたので上記電話番号情報を相手先情報としたヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
以上のフローにより相手先情報として略称情報が取得できたときに、上記略称情報の末尾に敬称である「様」を付加したヘッダー情報が作成される。
図3はヘッダー作成時、機器本体の国タイプの設定に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
ファクシミリ送信のヘッダー作成時、まずステップ30(S30)において、システム制御部7内の相手先情報取得手段13はシステムメモリ5内に格納されている宛先情報より送信相手先の略称情報、電話番号情報を取得する。ここで相手先情報が得られない場合にはステップ33(S33)へ移行し、相手先情報が得られた場合にはステップ31(S31)へ移行する。
次にステップ31(S31)において、上記S30で得られた相手先情報が略称情報のみ、または略称情報と電話番号情報の両方が取得できた場合にはステップ32(S32)に移行する。また電話番号情報のみ取得できた場合にはステップ34(S34)に移行する。
次にステップ32(S32)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理はシステムメモリ5内に格納されている機器本体の国タイプ情報を取得し、国タイプが日本ならばステップ35(S35)に移行し、国タイプがUSAならばステップ36(S36)に移行する。
次にステップ33(S33)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報が取得できなかったので相手先情報なしのヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ34(S34)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として電話番号情報のみが取得できたので上記電話番号情報を相手先情報としたヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ35(S35)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ国タイプが日本なので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「様」を取得し、上記略称情報の末尾に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ36(S36)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ国タイプがUSAなので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「Mr」を取得し、上記略称情報の先頭に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
以上のフローにより相手先情報として略称情報が取得できたときに、国タイプに応じて上記略称情報の末尾に敬称である「様」または上記略称情報の先頭に敬称である「Mr」を付加したヘッダー情報が作成される。
図4はヘッダー作成時、相手先電話番号の国際アクセス番号、国番号に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
ファクシミリ送信のヘッダー作成時、まずステップ40(S40)において、システム制御部7内の相手先情報取得手段13はシステムメモリ5内に格納されている宛先情報より送信相手先の略称情報、電話番号情報を取得する。ここで相手先情報が得られない場合にはステップ44(S44)へ移行し、相手先情報が得られた場合にはステップ41(S41)へ移行する。
次にステップ41(S41)において、上記S40で得られた相手先情報が略称情報のみ、または略称情報と電話番号情報の両方が取得できた場合にはステップ42(S42)に移行する。また電話番号情報のみ取得できた場合にはステップ45(S45)に移行する。
次にステップ42(S42)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理はシステムメモリ5内に格納されている相手先電話番号情報を取得し、この電話番号の先頭が国際アクセス番号+国番号よりなる国際ダイヤルの場合にはこの国番号に従って移行する。例えば、アメリカから東京03−1234−5678に電話をしたい時はアメリカの国際アクセス番号(011)を押して、日本の国番号(81)を押して、最初の0を落とした電話番号を押しますので、011−81−3−1234−5678というふうになります。そのため相手先電話番号が011−81−3−1234−5678の場合には日本にダイヤルするということでステップ46(S46)に移行し、同様にUSAならばステップ47(S47)に移行する。そして国際ダイヤルの指定がない場合には指定なしということでステップ43(S43)へ移行する。
次にステップ43(S43)において、S32と同様に国タイプが日本ならばステップ46(S46)に移行し、国タイプがUSAならばステップ47(S47)に移行する。
次にステップ44(S44)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報が取得できなかったので相手先情報なしのヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ45(S45)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として電話番号情報のみが取得できたので上記電話番号情報を相手先情報としたヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ46(S46)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ国タイプが日本なので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「様」を取得し、上記略称情報の末尾に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ47(S47)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ国タイプがUSAなので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「Mr」を取得し、上記略称情報の先頭に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
以上のフローにより相手先情報として相手先電話番号情報を取得し、この電話番号の先頭が国際アクセス番号+国番号よりなる国際ダイヤルであるときに、この国番号に応じて上記略称情報の末尾に敬称である「様」または上記略称情報の先頭に敬称である「Mr」を付加したヘッダー情報が作成される。
図5はヘッダー作成時、ダイヤル情報に登録されている略称が男性であるか女性であるかといった性別に応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
ファクシミリ送信のヘッダー作成時、まずステップ50(S50)において、システム制御部7内の相手先情報取得手段13はシステムメモリ5内に格納されている宛先情報より送信相手先の略称情報、電話番号情報を取得する。ここで相手先情報が得られない場合にはステップ53(S53)へ移行し、相手先情報が得られた場合にはステップ51(S51)へ移行する。
次にステップ51(S51)において、上記S50で得られた相手先情報が略称情報のみ、または略称情報と電話番号情報の両方が取得できた場合にはステップ52(S52)に移行する。また電話番号情報のみ取得できた場合にはステップ54(S54)に移行する。
次にステップ52(S52)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理はシステムメモリ5内に格納されている相手先情報内の略称情報の性別情報を取得し、上記性別情報が男性ならばステップ55(S55)に移行し、女性ならばステップ56(S56)に移行する。
次にステップ53(S53)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報が取得できなかったので相手先情報なしのヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ54(S54)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として電話番号情報のみが取得できたので上記電話番号情報を相手先情報としたヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ55(S55)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ性別が男性なので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「Mr」を取得し、上記略称情報の先頭に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ56(S56)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、かつ性別が女性なので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「Ms」を取得し、上記略称情報の先頭に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
以上のフローにより相手先情報として略称情報が取得できたときに、略称情報の示す性別に応じて上記略称情報の先頭に敬称である「Mr」または「Mr」を付加したヘッダー情報が作成される。
図6はヘッダー作成時、ダイヤル情報に登録されている略称の登録文字コードに応じて相手先情報に付加する敬称付加位置、敬称の文字変えることを特徴とする敬称付加制御を示すフローチャートである。
ファクシミリ送信のヘッダー作成時、まずステップ60(S60)において、システム制御部7内の相手先情報取得手段13はシステムメモリ5内に格納されている宛先情報より送信相手先の略称情報、電話番号情報を取得する。ここで相手先情報が得られない場合にはステップ63(S63)へ移行し、相手先情報が得られた場合にはステップ61(S61)へ移行する。
次にステップ61(S61)において、上記S60で得られた相手先情報が略称情報のみ、または略称情報と電話番号情報の両方が取得できた場合にはステップ62(S62)に移行する。また電話番号情報のみ取得できた場合にはステップ64(S64)に移行する。
次にステップ62(S62)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理はシステムメモリ5内に格納されている相手先情報内の略称情報の文字コードを取得し、上記文字コードが漢字等のS−JISならばステップ65(S65)に移行し、ASCIIならばステップ66(S66)に移行する。
次にステップ63(S63)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報が取得できなかったので相手先情報なしのヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ64(S64)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として電話番号情報のみが取得できたので上記電話番号情報を相手先情報としたヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ65(S65)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、上記略称情報の文字コードがS−JISなので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「様」を取得し、上記略称情報の末尾に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
次にステップ66(S66)において、システム制御部7内のヘッダー作成処理では相手先情報として略称情報が取得でき、上記略称情報の文字コードがASCIIなので敬称付加手段12によってシステムメモリ5内の敬称情報格納エリア11より敬称情報「Mr」を取得し、上記略称情報の先頭に付加した相手先情報を含むヘッダー情報を作成してヘッダー作成処理を終了する。
以上のフローにより相手先情報として略称情報が取得できたときに、文字コードに応じて上記略称情報の末尾に敬称である「様」または上記略称情報の先頭に敬称である「Mr」を付加したヘッダー情報が作成される。
1 スキャナ装置
2 プリンタ装置
3 操作部表示装置
4 符号化複合化装置
5 システムメモリ
6 ページメモリ
7 システム制御部
8 通信制御部
9 HD(ハードディスク)
10 網終端装置(PSTN回線に接続)
11 敬称情報格納エリア
12 敬称付加手段
13 相手先情報取得手段
2 プリンタ装置
3 操作部表示装置
4 符号化複合化装置
5 システムメモリ
6 ページメモリ
7 システム制御部
8 通信制御部
9 HD(ハードディスク)
10 網終端装置(PSTN回線に接続)
11 敬称情報格納エリア
12 敬称付加手段
13 相手先情報取得手段
Claims (8)
- 送信時に、送信元電話番号または略称を示す自機情報、送信先電話番号または略称を示す相手先情報、ページ番号、送信時刻等を含むヘッダー情報を付加して送信することが可能なファクシミリ装置において、
上記ヘッダー情報中の相手先情報取得手段と、
上記相手先情報に付加する「様」、「殿」、「Mr」、「Ms」といった敬称情報を格納する敬称情報格納エリアと、
上記相手先情報取得手段によって取得した相手先情報に上記敬称情報を付加する敬称付加手段とを持ち、
上記敬称付加手段によって敬称が付加されたヘッダー情報付きで送信可能なファクシミリ装置。 - 上記相手先情報が取得不可の時には敬称を付加しないことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記相手先情報が電話番号の時には敬称を付加しないことを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記相手先情報が略称の時には相手先略称末尾に敬称を自動付加することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 国タイプに従って、上記相手先情報の敬称付加位置、敬称の文字を変更することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記相手先情報のダイヤル情報に従って敬称付加位置、敬称の文字を変更することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記相手先情報の略称が女性または男性かによって敬称の文字を変更することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
- 上記相手先情報の略称の文字コードによって敬称付加位置、敬称の文字を変更することを特徴とする請求項1に記載のファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004333089A JP2006148308A (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | ファクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004333089A JP2006148308A (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | ファクシミリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006148308A true JP2006148308A (ja) | 2006-06-08 |
Family
ID=36627512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004333089A Withdrawn JP2006148308A (ja) | 2004-11-17 | 2004-11-17 | ファクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006148308A (ja) |
-
2004
- 2004-11-17 JP JP2004333089A patent/JP2006148308A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20080205 |