JP2006146542A - 情報処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 電話機能を備え、スクリーンセーバを終了するために特定の文字列の入力が必要な情報処理装置において、着信からスクリーンセーバ終了までの時間を短くする情報処理装置を提供する。
【解決手段】 予め、スクリーンセーバを終了するための文字列と同じ文字列を記憶しておく。着信時、記憶した文字列を読み出し、当該文字列を、例えば擬似キーコードとしてスクリーンセーバを実行するプログラムに渡すことにより、スクリーンセーバを終了する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電話機機能を実現する情報処理装置及びプログラムに関するものである。
音声通話を実現する技術として、例えばIP電話がある。IP電話とは、TCP/IP上で、H323、SIP(Session Initiation Protocol)などのプロトコルを用いて、音声データを1対1で送受信するものである。通常、IP電話は、PC等の情報処理装置に、ハンドセットやヘッドセット等の送受話器を接続することにより、電話機の機能を実現している。
一般的に、IP電話に用いられるヘッドセットやハンドセット等の送受話器は、一般電話機の送受話器と同様に、相手からの音声を出力するスピーカ、集音するマイクロフォン等を備えている。また、IP電話では、一般電話機におけるダイヤル、電話回線の接続及び切断を行うフックに該当するものを、送受話器を接続する情報処理装置のディスプレイ等の出力装置にボタン等として出力し、利用者がキーボードやマウス等を使用して当該ボタン等を押下することにより、その機能を実現する場合がある。一般的に、ヘッドセット型の送受話器は、電話回線の接続及び切断を行うフックに該当するものを備えておらず、ディスプレイに表示されたボタンを押下等することにより、電話回線の接続及び切断を指示する。
ところで、PC等の情報処理装置は、特定の時間当該装置が操作されない場合、ディスプレイの焼付けを防ぐためにスクリーンセーバを実行する場合がある。また、企業等において、PC等の情報処理装置は、セキュリティ上の理由から、スクリーンセーバを終了するために、パスワードとして文字列の入力を要求する場合がある。
特許文献1には、PC等の通信装置に携帯電話を接続しておき、携帯電話を外すとスクリーンセーバを実行し、携帯電話を再度接続するとスクリーンセーバを終了することが記載されている。
特開2002−176492号広報
上述のように、スクリーンセーバ終了のために特定の文字列の入力が必要である情報処理装置によりIP電話機能を実現する場合、当該機能を用いるためにスクリーンセーバを終了させなければならない場合がある。
例えば、ヘッドセット型の送受話器のように、電話回線の接続及び切断を行うフックに該当するものをディスプレイ等の出力装置にボタン等として表示して実現する情報処理装置では、着信した時にスクリーンセーバが実行されている場合、電話回線を接続するために、文字列を入力してスクリーンセーバを終了し、ディスプレイ上に表示されたボタン等をマウス等を用いて押下しなければならない。
また、例えば、IP電話では、発信元の電話番号はディスプレイに表示される場合があるが、電話回線を接続する前に発信元を確認したい場合、上述と同様に文字列を入力してスクリーンセーバを終了しなければならない。
このように、ディスプレイにIP電話制御のための画面を表示するために、スクリーンセーバ終了のための文字列の入力が必要となるので、着信から電話回線の接続までの時間が一般電話を用いる場合より長いものとなり、発信元の心証を悪くする原因となり得る。
特許文献1の技術では、スクリーンセーバ終了のために携帯電話を通信装置に接続する必要がある。従って、着信から電話回線の接続までの時間が、一般電話機を用いる場合より長いものとなることには変わりは無い。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、電話機機能と、終了するために特定の文字列の入力を必要とするスクリーンセーバとを備える情報処理装置において、着信時、スクリーンセーバの終了を早くすることのできる情報処理装置及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明は上記の目的を達成するためになされたもので、予め、特定の文字列を記憶しておき、着信時、当該文字列をスクリーンセーバに渡すことにより、スクリーンセーバを終了させることを特徴とする。
そのために、例えば、着信信号を受信する受信手段と、特定の間操作されない場合、表示手段に特定の画像を出力し、予め定められた文字列と、入力された文字列とが一致する場合、前記特定の画像の出力を終了するスクリーンセーバ制御手段とを備える情報処理装置であって、前記スクリーンセーバ制御手段に渡すための文字列を記憶する着信時パスワード記憶手段と、前記着信信号を受信した場合、前記着信時パスワード記憶手段から文字列を読出し、当該読み出した文字列を前記スクリーンセーバ制御手段に渡す制御手段と、を備えることを特徴とする。
本発明による情報処理装置及びプログラムによれば、電話機機能を実現する情報処理装置において、スクリーンセーバの終了に文字列の入力が必要な場合、着信時、利用者による文字列の入力を不要とする、又は、より文字数の少ない文字列でもスクリーンセーバを終了可能とすることができる。これにより、例えば、ディスプレイ等の出力装置に特定の画像を出力する場合、電話回線接続までの時間を短くすることが可能となる。また、着信時の操作性向上を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。
図2は、本実施形態のシステム構成を示す。図2において、サーバ1は、電話番号とIPアドレスの変換等、SIP等のVoIP(Voice over IP)機能を用いて電話通信制御を行う。情報処理装置2は、IP電話機能を備える情報処理装置であり、例えばPC等である。情報処理装置2は、LAN(Local Area Network)を介してサーバ1と接続する。送受話器3は、IP電話で送受話を行うものであり、情報処理装置2と接続される。送受話器3には、例えば、ヘッドセット型とハンドセット型とがあるが、本実施形態ではヘッドセット型であるものとして説明する。ゲートウェイ5は、通信ネットワーク4と、図示しない電話回線網との信号方式の変換を行う。PBX(Private Branch Exchange)6は、構内交換機であり、一般電話機7の接続制御を行う。
図3は、情報処理装置2のハードウェア構成を示す図である。図3において、情報処理装置2は、CPU(Central Processing Unit)201、メモリ202、LAN接続部203、HDD(Hard Disk Drive)204、入力部205、出力部206、USB(Universal Serial Bus)接続部207等を備える。
入力部205には、キーボード208、マウス(図示略)等の入力装置が接続される。出力部206には、ディスプレイ209、スピーカ、プリンタ(いずれも図示略)等の出力装置が接続される。USB接続部207には、送受話器3が接続される。
図4は、ヘッドセット型の送受話器3の一例を示す。図4において、送受話器3は、USBケーブル301、イヤホン302、マイク303、保持具304等を備える。送受話器3は、USBケーブル301により情報処理装置2と接続される。保持部304は、左右のイヤホン302同士を固定するものである。
図5は、送受話器3と情報処理装置2との間で送受信される信号の形式例を示す。図5の(a)において、信号501は、送受話器3から情報処理装置2へ送信される信号を示す。図5の(b)において、信号502は、情報処理装置2から送受話器3へ送信される信号を示す。
信号501は、送受話器3から情報処理装置2へ送信されることを示す識別子と、送受話器3のマイク303から入力された音声コードとを含む。図5の(a)の例では、送受話器3から情報処理装置2へ送信されることを示す識別子を「IN」で示している。
信号502は、情報処理装置2から送受話器3へ送信されることを示す識別子と、相手の電話機から送信された音声コードとを含む。図5の(b)の例では、情報処理装置2から送受話器3へ送信されることを示す識別子を「OUT」で示している。
図1は、情報処理装置2の機能ブロックの一例を示す図である。図1において、情報処理装置2は、通信制御部221、ソフトフォン制御部222、電話帳テーブル223、着信時パスワードテーブル224、送受話器制御部225、入力制御部226、スクリーンセーバ制御部227、パスワードテーブル228、表示制御部229等を備える。
なお、通信制御部221、ソフトフォン制御部222、送受話器制御部225、入力制御部226、スクリーンセーバ制御部227、表示制御部229等は、各部の機能を実現するためのプログラムをメモリ202にロードしてCPU201が実行することにより実現される。また、電話帳テーブル223、着信時パスワードテーブル224、パスワードテーブル228等は、メモリ202に格納される。
通信制御部221は、TCP/IPプロトコル、LAN接続部203等を制御する。ソフトフォン制御部222は、IP電話機機能を実現するものであり、発信、着信、音声信号の送受信等の制御を行い、さらに、着信時、後述するスクリーンセーバ終了のための動作の一部を行う。
利用者が、キーボード208等の入力装置を用いて電話機機能を実現するプログラムの実行を指示すると、ソフトフォン制御部222は、図6に一例を示す画面601をディスプレイ209に出力させる。電話をかけたい場合、利用者は、画面601に示すプッシュボタンをマウスやキーボード208等で押下して相手の電話番号を入力し、「発信」ボタンを押下することで、着信信号の出力を指示する。電話回線を接続する場合、利用者は、画面601に示す「着信」ボタンをマウスやキーボード208等で押下して、回線接続を指示する。電話回線を切断する場合、利用者は、画面601に示す「切断」ボタンをマウスやキーボード208等で押下して、回線切断を指示する。
電話帳テーブル223は、電話番号情報等を格納する。着信時パスワードテーブル224は、着信信号を受信した場合に、後述するスクリーンセーバ制御部227に渡すための文字列を記憶する。
送受話器制御部225は、送受話器3への信号の入出力を制御する。入力制御部226は、キーボード208等の入力装置からの情報の入出力を制御する。
スクリーンセーバ制御部227は公知のものであり、特定の時間、情報処理装置2が操作されない場合、特定の記憶エリア等に格納している動画又は静止画等の画像をディスプレイ209に出力させるものである。スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバ実行中に情報処理装置2が操作された場合、利用者に文字列を入力させるための画像を出力し、利用者に入力された文字列が、パスワードテーブル228に予め格納された文字列と一致する場合のみスクリーンセーバを終了し、ディスプレイ209に他の画像等を表示可能な状態とする。以下、パスワードテーブル228に格納される、スクリーンセーバを終了するための文字列をデフォルトパスワードとして説明する。ここでは、デフォルトパスワードは「123456」であるものとして説明する。
表示制御部229は、ディスプレイ209へ出力する画像情報の出力を制御する。
図7は、電話帳テーブル223の一例を示す図である。図7において、電話帳テーブル223は、例えば、情報処理装置2の利用者が個人で用いている電話帳である。電話帳テーブル223には、電話番号情報と対応付けて、氏名情報と、属性情報等が複数格納されている。ここで、属性とは、例えば、「顧客」、「上司」、「同僚」等であり、電話番号を用いる相手と情報処理装置2の利用者との関係を示すものである。
図8は、着信時パスワードテーブル224の一例である。図8において、着信時パスワードテーブル224には、属性と対応付けて、文字列である着信時パスワードが格納されている。この属性とは、電話帳テーブル223の属性と同じであり、例えば「顧客」、「上司」、「同僚」等である。着信時パスワードとは、着信時、発信元の属性に応じてスクリーンセーバ制御部227に渡す文字列である。着信時パスワードは特に限定するものではないが、ここでは、属性が「顧客」である場合、デフォルトパスワードと同じ文字列を着信時パスワードとする。属性が「上司」である場合、デフォルトパスワードの最初の文字から連続する幾つかの文字列を着信時パスワードとする。属性が「同僚」である場合、着信時パスワード無しとする。図8の例では、属性が「顧客」である場合「123456」をスクリーンセーバ制御部227に渡す。属性が「上司」である場合「123」をスクリーンセーバ制御部227に渡す。属性が「同僚」である場合、スクリーンセーバ制御部227には文字列を渡さない。従って、発信元の属性が「顧客」である場合、利用者による文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了するが、発信元の属性が「上司」又は「同僚」である場合、スクリーンセーバの終了には利用者による文字列の入力が必要である。即ち、属性が「上司」の場合「456」を入力する必要があり、属性が「同僚」の場合「123456」を入力する必要がある。
上述した電話帳テーブル223、着信時パスワードテーブル224内の情報は、予め設定されていてもよく、利用者が入力装置を用いて追加、変更、削除等してもよい。
以下、情報処理装置2の動作を図を参照して説明する。
通話するのは、一般電話機7とIP電話機機能を実現する情報処理装置2との組合せでもよいが、ここでは、IP電話機機能を実現する情報処理装置2同士が通話するものとして説明する。説明のために特に区別する場合、着信信号を送信する情報処理装置2を情報処理装置2A、着信信号を受信する情報処理装置2を情報処理装置2Bとして説明する。
利用者は、情報処理装置2Aを用いて、相手の電話番号を入力等して回線接続を指示する。情報処理装置2Aのソフトフォン制御部222は、入力等された電話番号に基づいて、回線接続を要求する着信信号を送信する(図9におけるステップ901)。
ここで、IP電話機能を実現する場合に、情報処理装置2間で送受信される信号の一例を図10に示す。図10において、信号1001は、ソースアドレス、デスティネーションアドレス、セッション番号、コンテンツ等を備える。ソースアドレスとは、当該信号の発信元の識別アドレスである。デスティネーションアドレスとは、当該信号の受信元の識別アドレスである。セッション番号とは、IP電話機能を実現する他の情報処理装置2との混信を防ぐための識別符号である。コンテンツとは、着信、切断、音声信号等の制御符号や、音声信号そのものを含むものである。
情報処理装置2Bは、スクリーンセーバ制御部227により、スクリーンセーバを実行しているものとする。回線接続を要求する着信信号は、情報処理装置2Bに入力される。情報処理装置2Bのソフトフォン制御部222は、着信信号を受信すると(図9におけるステップ902)、呼出音をスピーカ等の出力装置に出力する。
次に、ソフトフォン制御部222は、情報処理装置2Bがスクリーンセーバを実行しているか否か判定する。スクリーンセーバが実行中か否か判定するためには、例えば、スクリーンセーバ制御部227等により立てられる、スクリーンセーバを実行したか否かを示すフラグ等を確認することで実現可能である。
ここでは、スクリーンセーバを実行しているので、情報処理装置2Bは、ソフトフォン制御部222及びスクリーンセーバ制御部227により、スクリーンセーバを終了する(図9におけるステップ903)。以下、ソフトフォン制御部222及びスクリーンセーバ制御部227がスクリーンセーバを終了する動作を詳細に説明する。
上述したように、スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバを実行している(図11におけるステップ1101)。
ソフトフォン制御部222は、着信信号を受信すると(図11におけるステップ1102)、呼出音をスピーカ等の出力装置に出力する。さらに、ソフトフォン制御部222は、着信したことを示す情報をスクリーンセーバ制御部227に渡す(図11におけるステップ1103)。
そのために、例えば、ソフトフォン制御部222は、キーボード208又はマウス等の入力装置が操作されたことを示す情報をスクリーンセーバ制御部227に渡す。
キーボード208が操作されたことを示す情報として、例えば、ソフトフォン制御部222は、任意の文字列をキーコードに変換し、当該キーコードを、キーボード208が押下されることにより発生する情報として、スクリーンセーバ制御部227に渡す。スクリーンセーバ制御部227に渡すキーコードのもととなる任意の文字列とは、例えば、受信した着信信号に含まれる発信元の電話番号情報である。
マウスが操作されたことを示す情報として、例えば、ソフトフォン制御部222は、マウスポインタの任意の座標を示す情報、又は、マウスのボタンが押下等されたことを示す情報を、マウスが操作されたことにより取得する情報としてスクリーンセーバ制御部227に渡す。
これらは、実際に利用者が情報処理装置2を操作することにより発生する情報ではないため、以下、スクリーンセーバ制御部227に渡すキーコードを擬似キーコードと呼称して説明する。また、同様に、マウスが操作されたものとして渡す情報も、以下、擬似操作情報と呼称して説明する。
ソフトフォン制御部222がスクリーンセーバ制御部227に擬似キーコード又は擬似操作情報を渡す処理は、例えば、ソフトフォン制御部222がメモリ202等の特定の記憶エリアに擬似キーコード又は擬似操作情報を格納し、スクリーンセーバ制御部227が当該特定の記憶エリアから擬似キーコード又は擬似操作情報を読み出すことにより実現される。このソフトフォン制御部222の擬似キーコード又は擬似操作情報を渡す処理は、例えば、「sendkeys」関数や「JournalPlaybackProc」フックプロージャ等を用いることにより実現可能である。
スクリーンセーバ制御部227は、擬似キーコード又は擬似操作情報に対しても、キーボードが押下されたことにより発生したキーコード又はマウスが操作された場合に取得する情報と同様に処理する。即ち、スクリーンセーバ制御部227は、キーボード208又はマウスが操作されたものと判定し、図12に一例を示すようなパスワードを入力させるための画面1201をディスプレイ209に出力する(図11におけるステップ1104)。
一方、ソフトフォン制御部222は、着信信号に含まれる発信元の電話番号情報を取得する。次に、ソフトフォン制御部222は、電話帳テーブル223を参照し、取得した電話番号情報に対応する属性情報を取得する(図11におけるステップ1105)。次に、ソフトフォン制御部222は、取得した属性情報をディスプレイ209に出力する(図11におけるステップ1106)。ディスプレイ209は入力された属性情報を表示する(図11におけるステップ1107)。属性情報の表示例を図12の画面1202に示す。画面1202は、例えば、予め定められたフォーマットを用いることにより表示される。
次に、ソフトフォン制御部222は、取得した発信元の属性情報が何であるか判定する(図11におけるステップ1108)。
判定の結果、取得した属性情報が「顧客」であれば、ソフトフォン制御部222は、着信時パスワードテーブル224から、属性情報「顧客」に対応する着信時パスワードを読み出し(図11におけるステップ1109)、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部227に渡す(図11におけるステップ1110)。具体的には、例えば、ソフトフォン制御部222は、図8に一例を示す着信時パスワードテーブル224を参照し、属性情報「顧客」に対応する着信時パスワード「123456」を取得して、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部227に渡す。この着信時パスワードを渡す処理の具体例は、上述した擬似キーコードと同様である。
スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバ終了のための文字列が、パスワードテーブル228内に格納されたデフォルトパスワードと一致するか否か判定する(図11におけるステップ1111)。判定の結果、一致する場合、スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバを終了する(図11におけるステップ1112)。
即ち、発信元の属性情報が「顧客」である場合、図12の画面1201に一例を示すパスワードを入力させるための画面が表示されても、ソフトフォン制御部222からデフォルトパスワードと一致する文字列「123456」が渡されるため、スクリーンセーバ制御部227は利用者による文字列の入力を待つことなくスクリーンセーバを終了する。従って、画面1201に一例を示すパスワードを入力させるための画面の出力は速やかに終了する。
ステップ1108の判定の結果、取得した属性情報が「上司」であれば、ソフトフォン制御部222は、着信時パスワードテーブル224から、属性情報「上司」に対応する着信時パスワードを読み出し(図11におけるステップ1113)、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部227に渡す(図11におけるステップ1110)。具体的には、例えば、ソフトフォン制御部222は、図8に一例を示す着信時パスワードテーブル224を参照し、属性情報「上司」に対応する着信時パスワード「123」を取得して、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部227に渡す。この処理を実現する動作例は上述の擬似キーコードと同様である。
一方、呼出音を認識した利用者は、キーボード208を用いて、スクリーンセーバを終了するための文字列を入力する。具体的には、例えば、利用者は、図12の画面1202に一例を示す画面により発信元を確認し、当該発信元に応じて、キーボード208を用いて、スクリーンセーバを終了するための文字列を追加入力する。入力制御部226は、利用者により文字列が入力されると(図11におけるステップ1114)、入力された文字列をスクリーンセーバ終了のための文字列としてスクリーンセーバ制御部227に渡す(図11におけるステップ1115)。
スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバ終了のための文字列が、パスワードテーブル228内に格納されたデフォルトパスワードと一致するか否か判定する(図11におけるステップ1111)。この場合、スクリーンセーバ制御部227は、ソフトフォン制御部222から渡された着信時パスワードと利用者により追加入力された文字列とを組み合わせ合成した文字列と、デフォルトパスワードとが一致するか否か判定する。一致する場合、スクリーンセーバ制御部227は、スクリーンセーバを終了する(図11におけるステップ1112)。
上述したように、属性情報「上司」に対応する着信時パスワードは、デフォルトパスワードの最初の文字から連続する幾つかの文字列である。従って、発信元の属性情報が「上司」である場合、スクリーンセーバを終了させるために、利用者は、着信時パスワードに含まれない残りの文字列を入力する必要がある。スクリーンセーバ制御部227は、ソフトフォン制御部222から渡された文字列に入力制御部226から渡された文字列を追加・合成して取得した文字列がデフォルトパスワードと一致するか否か判定する。具体的には、例えば、ソフトフォン制御部222は、属性情報「上司」の着信時パスワード「123」を、上述のように、擬似キーコードとしてスクリーンセーバ制御部227に渡す。スクリーンセーバ制御部227は、擬似キーコード「123」に次いで、入力制御部226から渡されたキーコードを取得し、擬似キーコード「123」と、入力制御部226から渡されたキーコードとを、組み合わせ合成した文字列を、キーボード208等が押下等されることにより入力されたスクリーンセーバ終了のための文字列として処理する。このスクリーンセーバ制御部227の動作は公知の技術である。属性情報「上司」の着信時パスワードが「123」である場合、入力制御部226から渡されたキーコードが「456」を示すものであれば、スクリーンセーバ制御部227はスクリーンセーバを終了する。
ステップ1108の判定の結果、取得した属性情報が「同僚」であれば、ソフトフォン制御部222は何もしない。スクリーンセーバ制御部227は、通常のスクリーンセーバ終了のための動作と同様の処理を行う。
スクリーンセーバ制御部227がスクリーンセーバを終了すると、表示制御部229は、スクリーンセーバ実行前にディスプレイ209に表示していた、図6に一例を示すような画面601を再度表示する。
上述のようにスクリーンセーバを終了すると、利用者は、図6に一例を示すような画面601でIP電話機能を操作可能となる。利用者は、マウス等の入力装置を用いて「着信」ボタンを押下等することにより、回線接続を指示する。ソフトフォン制御部222は、回線接続が指示されると、応答通知信号を送信する(図9におけるステップ904)。情報処理装置2Aは、応答通知信号を受信する(図9におけるステップ905)。このように通話回線が接続され、音声信号のやり取りが可能となる。
これにより、スクリーンセーバ終了のために特定の文字列の入力が必要な情報処理装置において、スクリーンセーバ終了までの時間を短くすることができるので、回線接続のためにディスプレイ等の出力装置に特定の画像を出力する必要がある場合、電話回線接続までの時間を短くすることが可能となる。また、回線接続のためにディスプレイ等の出力装置に特定の画像を出力する必要がなくても、例えば、情報処理装置により出力した文字や図等を見ながら会話する場合があるが、このような場合でも、相手を待たせることなく文字や図を出力することが可能となる。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等も含まれる。
例えば、上述の実施形態では、発信元に応じて、スクリーンセーバを終了するパスワードが異なるものとしたが、これに限られるわけではない。
具体的には、例えば、着信した場合、発信元が誰であろうとも、文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了してもよい。これを実現するためには、例えば、ソフトフォン制御部は、着信信号を受信すると、着信時パスワードテーブルに格納されている着信時パスワードを読出す。この着信時パスワードは、デフォルトパスワードと一致するものである。ソフトフォン制御部は、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部に渡す。スクリーンセーバ制御部は、上述と同様にスクリーンセーバを終了する。
これにより、着信時、発信元が誰であろうとも、文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了することができる。なお、この場合、上述の電話帳テーブルは必ずしも備えなくても良い。
また、例えば、着信時、着信信号に含まれる発信元の電話番号情報が電話帳テーブルに含まれていない場合のみ、文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了してもよい。これを実現するためには、例えば、ソフトフォン制御部は、着信信号を受信すると、着信信号に含まれる発信元の電話番号情報を取得する。次に、ソフトフォン制御部は、取得した電話番号情報が、電話帳テーブルに含まれているか否か判定する。判定の結果、取得した電話番号情報が電話帳テーブルに含まれていない場合、ソフトフォン制御部は、着信時パスワードテーブルから着信時パスワードを読出す。この着信時パスワードは、デフォルトパスワードと一致するものである。ソフトフォン制御部は、当該着信時パスワードをスクリーンセーバ制御部に渡す。スクリーンセーバ制御部は、上述と同様にスクリーンセーバを終了する。
これは、例えば会社の社員で電話帳テーブルを共有する場合などに有効である。これにより、発信元が利用者の会社の社員以外である場合、即ち、発信元が顧客等目上に当たる人物である可能性がある場合、文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了することができる。
上述したスクリーンセーバを終了するための動作例は、予め定められたいずれか一つを実行するものでもよく、また、利用者が選択できるようにしてもよい。また、上述の動作を組み合わせても良い。
また、上述の実施形態では、ソフトフォン制御部はスクリーンセーバ終了のために着信時パスワードテーブルからデフォルトパスワードと同じ文字列を取得し、スクリーンセーバ制御部はパスワードテーブルからデフォルトパスワードを取得するものとしたが、これに限られるわけではなく、ソフトフォン制御部とパスワード制御部とが同じテーブルから文字列を取得してもよい。
また、上述の実施形態では、電話帳テーブルを参照して、着信信号に含まれる電話番号から発信元の属性を取得し、次いで、着信時パスワードテーブルを参照して、取得した属性に対応する着信時パスワードを取得するものとしたが、着信時パスワードテーブルに、電話番号情報と、当該電話番号情報に対応する着信時パスワードを格納してもよい。
また、上述の実施形態では、着信信号の発信元の属性が「顧客」である場合、入力された文字列が「顧客」に対応する着信時パスワードと一致する場合にスクリーンセーバを終了するものとしたが、これに限られるわけではない。例えば、入力された文字列がデフォルトパスワードと一致する場合にもスクリーンセーバを終了可能としてもよい。この場合、例えば、上述と同様に擬似キーコードとすることにより実現可能である。
また、上述の実施形態において、着信信号に含まれる電話番号が電話帳テーブルに含まれていない場合、上述した属性情報「顧客」である場合と同様に、文字列の入力無しでスクリーンセーバを終了してもよい。
また、上述の実施形態では、電話帳テーブルの「属性」には、「同僚」、「上司」、「顧客」があるものとしたが、これに限られるものではない。
本発明の1実施形態において、情報処理装置の機能ブロックの一例を示す図である。 同実施形態において、システム構成を示す図である。 同実施形態において、情報処理装置のハードウェア構成を示す図である。 同実施形態において、ヘッドセット型の送受話器の一例を示す図である。 同実施形態において、情報処理装置と送受話器との間で送受信される信号の形式の一例である。 同実施形態において、IP電話を制御するための画面の一例である。 同実施形態において、電話帳テーブルの一例である。 同実施形態において、着信時パスワードテーブルの一例である。 同実施形態において、回線接続までの動作例を説明する図である。 同実施形態において、情報処理装置間で送受信される信号の形式の一例である。 同実施形態において、スクリーンセーバを終了するまでの動作例である。 同実施形態において、スクリーンセーバの出力例である。
符号の説明
1:サーバ、2:情報処理装置、3:送受話器、4:通信ネットワーク、5:ゲートウェイ、6:PBX、7:一般電話機、201:CPU、202:メモリ、203:LAN接続部、204:HDD、205:入力部、206:出力部、207:USB接続部、208:キーボード、209:ディスプレイ、221:通信制御部、222:ソフトフォン制御部、223:電話帳テーブル、224:着信時パスワードテーブル、225:送受話器制御部、226:入力制御部、227:スクリーンセーバ制御部、 228:パスワードテーブル、229:表示制御部、301:USBケーブル、302:イヤホン、303:マイク、304:保持具、501:信号、502:信号、601:画面、1001:信号、1201:画面、1202:画面

Claims (6)

  1. 着信信号を受信する受信手段と、特定の間操作されない場合、表示手段に特定の画像を出力し、予め定められた文字列と、入力された文字列とが一致する場合、前記特定の画像の出力を終了するスクリーンセーバ制御手段とを備える情報処理装置であって、
    前記スクリーンセーバ制御手段に渡すための文字列を記憶する着信時パスワード記憶手段と、
    前記着信信号を受信した場合、前記着信時パスワード記憶手段から文字列を読出し、当該読み出した文字列を前記スクリーンセーバ制御手段に渡す制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 発信元の電話番号情報を含む着信信号を受信する手段と、特定の間操作されない場合、表示手段に特定の画像を出力し、予め定められた文字列と、入力された文字列とが一致する場合、前記特定の画像の出力を終了するスクリーンセーバ制御手段とを備える情報処理装置であって、
    電話番号情報と、当該電話番号情報に対応する文字列とを1組以上記憶する着信時パスワード記憶手段と、
    前記着信時パスワード記憶手段を参照し、前記着信信号に含まれる電話番号情報に対応する文字列を読み出し、当該読み出した文字列を前記スクリーンセーバ制御手段に渡す制御手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項2記載の情報処理装置であって、
    前記着信信号を受信した場合、前記スクリーンセーバ制御手段に、前記情報処理装置が操作されたことを示す情報を渡すことにより、文字列を入力可能とさせる操作通知手段をさらに備えることを特徴とする情報処理装置。
  4. 請求項2又は請求項3記載の情報処理装置であって、
    前記着信時パスワード記憶手段に記憶された文字列は、前記予め定められた文字列の一部であって最初の文字を含むものであることを特徴とする情報処理装置。
  5. 発信元の電話番号情報を含む着信信号を受信する手段と、特定の間操作されない場合、表示手段に特定の画像を出力し、予め定められた文字列と、入力された文字列とが一致する場合、前記特定の画像の出力を終了するスクリーンセーバ制御手段とを備える情報処理装置であって、
    前記スクリーンセーバ制御手段に渡すための文字列を記憶する着信時パスワード記憶手段と、
    1以上の電話番号情報を記憶する電話番号記憶手段と、
    前記着信信号に含まれる電話番号情報が、前記電話番号記憶手段に含まれていない場合、前記着信時パスワード記憶手段から文字列を読出し、当該読み出した文字列を前記スクリーンセーバ制御手段に渡す制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 着信信号を受信する受信手段と、記憶手段と、制御手段と、表示手段とを備え、特定の間操作されない場合、前記表示手段に特定の画像を出力し、予め定められた文字列と、入力された文字列とが一致する場合、前記特定の画像の出力を終了するステップを実行するスクリーンセーバ制御プログラムを実行する情報処理装置により実行されるプログラムであって、
    前記記憶手段に、前記スクリーンセーバ制御プログラムに渡すための文字列を記憶するステップと、
    前記制御手段が、前記受信手段により着信信号を受信した場合、前記記憶手段から文字列を読出すステップと、
    前記制御手段が、前記記憶手段から文字列を読出し、当該読み出した文字列を前記スクリーンセーバ制御プログラムに渡すステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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