JP2006144176A - トウバンドの製造方法及びトウバンドの製造装置 - Google Patents
トウバンドの製造方法及びトウバンドの製造装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006144176A JP2006144176A JP2004337004A JP2004337004A JP2006144176A JP 2006144176 A JP2006144176 A JP 2006144176A JP 2004337004 A JP2004337004 A JP 2004337004A JP 2004337004 A JP2004337004 A JP 2004337004A JP 2006144176 A JP2006144176 A JP 2006144176A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tow
- tow band
- moisture
- band
- yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D7/00—Collecting the newly-spun products
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/22—Formation of filaments, threads, or the like with a crimped or curled structure; with a special structure to simulate wool
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F2/00—Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof
- D01F2/24—Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof from cellulose derivatives
- D01F2/28—Monocomponent artificial filaments or the like of cellulose or cellulose derivatives; Manufacture thereof from cellulose derivatives from organic cellulose esters or ethers, e.g. cellulose acetate
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
Abstract
【解決手段】本発明により、複数本のアセテートフィラメントを集束してアセテートトウ糸条を作製し、同アセテートトウ糸条を複数本集束することによりトウバンドを製造するトウバンドの製造方法において、前記アセテートトウ糸条の作製後に同トウ糸条に水分を付与し、その水分率を5%以上20%以下とすること、水分が付与された前記アセテートトウ糸条を複数本帯状に集束してトウバンドを形成すること、前記トウバンドに水分を付与すること、及び前記水分を付与したトウバンドに捲縮を付与すること、を含んでなることを特徴とするトウバンドの製造方法が提供される。
【選択図】図1
Description
吸水率=(β−α)/α×100%
本実施形態に係るトウバンドの製造方法では、先ず紡糸口金1から吐出された複数本のアセテートフィラメントを集束して、幅が3mm〜15mm程度のアセテートトウ糸条2を作製する。得られたアセテートトウ糸条2は、第1水分付与装置3により水分率が5%以上20%以下となるように水分が付与される。
トウ糸条の水分率は、カールフィッシャー法による測定を行って求めた。
先ず、第1水分付与装置3を通過した後のトウ糸条2´をフィードローラー4に巻きつかせ、冶具を用いてフィードローラー4から綛状のサンプル用トウ糸条を採取する。ここでトウ糸条2´がフィードローラー4上に巻き取られている間、トウ糸条2の第1水分付与装置3に対する接触状態が変化しないようにガイドなどを用いて糸道を規制した。またフィードローラー4から採取したサンプル用トウ糸条は、水分が蒸発しないように素早く樹脂製の袋に入れた。
トウ糸条の水分率(%)=F×(B−C)×D/E/A×100
トウバンドが捲縮付与装置(クリンパー)にて捲縮付与されている状態から、走行しているトウバンドが切断しない程度にニップロール圧力とフラッパー圧力とを低下させ、さらに捲縮付与装置に噴霧している冷却水を瞬間的に停止した。この状態で、捲縮付与装置から搬出されてくる捲縮が付与されたトウバンドを採取した。採取したトウバンドは、乾燥を防止するためにすぐに樹脂製の袋に入れた。採取したトウバンドの水分率は、トウ糸条の場合と同様に、カールフィッシャー法による測定を行って求めた。
トウバンドの開繊均一性を評価するために、捲縮が付与されたトウバンドを搬送用ローラーで引き上げて、一定の綾振周期で平板状のダンボール上に2〜3層程度で積載した。この2〜3層に積載したトウバンドを開繊評価用サンプルとして使用した。
評点1:全体的に均一な開繊状態である。著しい粗密差はなく、開繊幅に対して粗密斑を生じている部分の幅が5%未満である。
評点2:開繊後のトウバンドに著しい粗密差はなく、かつ開繊幅に対して粗密斑を生じている部分の幅が5%以上10%未満である。
評点3:開繊後のトウバンドに軽微な粗密差がある、もしくは著しい粗密差はないが、開繊幅に対して粗密斑を生じている部分の幅が10%以上15%未満である。
評点4:開繊後のトウバンドが、評点3に至らない不均一な開繊状態である。
JIS L 1015(1999)、8.12.2に記載の方法に従って、トウバンドの捲縮率を測定した。この捲縮率の測定において、40%以上の捲縮率を示したトウバンドを合格として評価した。
捲縮が付与されたトウバンドを一定時間囲い箱に積載した後、圧縮、梱包を行ってサンプルベールを作製した。作製したサンプルベールは、梱包後2週間以上静置した後に開梱し、プラグ巻上試験を行った。このプラグ巻上試験では、ハウニ社製プラグマシン「KDF−3」にて巻上速度600m/分で1時間巻上を行い、フード付きの開繊ブース(容積:約115,000cm3)に蓄積した糸塵重量を測定した。
図1に示したトウバンドの製造装置10を用いて、先ず紡糸口金1における1ノズル当たりの単繊維が350フィラメント、単繊維繊度が3.0dtexの条件でアセテートトウ糸条2を作製した。
実施例2では、上記実施例1と同じ製造装置を用いて、第2水分付与装置6でトウバンドに付与する水分量を実施例1よりも少なくしてエマルジョン油剤の付与を行い、それ以外については上記実施例1と同じ処理条件となるようにしてトウバンドの製造を行った。この実施例2において、トウ糸条2´の水分率は15%であり、また張力差(T2−T1)の平均値は125gfであった。一方、第2水分付与装置6でエマルジョン油剤が付与されたトウバンド5´の水分率を測定したところ、その水分率は19%であった。
実施例3では、上記実施例1で用いた製造装置において、第1水分付与装置として図2のようなローラー方式の水分付与装置の代わりにセラミック製の水分付与ガイドを用いた。この第1水分付与装置として使用したセラミック製の水分付与ガイドは、トウ糸条の幅方向を規制する一対のフランジ部と、その一対のフランジ部間に長方形に開口したスリットとを有している。また、この水分付与ガイドに形成されているスリットの縦幅Tは0.35mm、横幅Wは4mmであり、またスリットの横幅(W)とフランジ部間の幅(L)との比W/Lは0.80であった。
実施例4では、上記実施例1で用いた製造装置において、第2水分付与装置として水分付与ガイドの代わりに、噴霧式のエマルジョン油剤付与装置を用いた。それ以外については上記実施例1と同じ処理条件となるようにしてトウバンドの製造を行った。この実施例4において、トウ糸条2´の水分率は15%、張力差(T2−T1)の平均値は125gf、またトウバンド5´の水分率は35%であった。
比較例1では、上記実施例1と同じ製造装置を用いたが、第1水分付与装置3において円筒状のローラー12の回転条件を150rpmに設定して、トウ糸条2にエマルジョン油剤を付与した。このとき、第1水分付与装置3で水分が付与されたアセテートトウ糸条2´の水分率は21%であった。また、比較例1において、ガイド8の上流側近傍におけるトウ糸条の張力T1と下流側近傍におけるトウ糸条の張力T2との張力差(T2−T1)を測定したところ、張力差(T2−T1)の平均値は98gfであった。
比較例2では、上記比較例1で用いた製造装置において、第2水分付与装置として水分付与ガイドの代わりに、噴霧式のエマルジョン油剤付与装置を用いた。それ以外については上記比較例1と同じ処理条件となるようにしてトウバンドの製造を行った。この比較例2において、トウ糸条2´の水分率は21%、張力差(T2−T1)の平均値は98gf、またトウバンド5´の水分率は38%であった。
比較例3では、上記実施例1で用いた製造装置から第2水分付与装置6を省いて、トウバンド形成手段9でトウバンド5を形成した後、エマルジョン油剤の付与を行わずにトウバンド5に捲縮付与装置7で設定条件を種々変更させて捲縮を付与した。この比較例3において、トウ糸条2´の水分率は15%、張力差(T2−T1)の平均値は125gfであった。また、捲縮付与装置7の直前でトウバンド5の水分率を測定したところ、その水分率は14%であった。上記以外の条件については実施例1と同じ処理条件となるようにしてトウバンドの製造を行った。
2、2´ アセテートトウ糸条
3 第1水分付与装置
4 フィードローラ
5、5´ トウバンド
6 第2水分付与装置
7 捲縮付与装置
8 ガイド
9 トウバンド形成手段
10 トウバンドの製造装置
11 液受け
12 円筒状のローラー
13 液体
Claims (5)
- 複数本のアセテートフィラメントを集束してアセテートトウ糸条を作製し、同アセテートトウ糸条を複数本集束することによりトウバンドを製造するトウバンドの製造方法において、
前記アセテートトウ糸条の作製後に同トウ糸条に水分を付与し、その水分率を5%以上20%以下とすること、
水分が付与された前記アセテートトウ糸条を複数本帯状に集束してトウバンドを形成すること、
前記トウバンドに水分を付与すること、及び
前記水分を付与したトウバンドに捲縮を付与すること、
を含んでなることを特徴とするトウバンドの製造方法。 - 水分が付与された前記トウバンドの水分率を20%以上50%以下とすることを含んでなる請求項1記載のトウバンドの製造方法。
- 連続して複数本のアセテートトウ糸条を集束しトウバンドを形成すること、一方向に走行する前記アセテートトウ糸条を所要の摺接面を有するガイドの前記摺接面を摺接走行させること、及び前記ガイドの上流側近傍におけるトウ糸条の張力T1と前記ガイドの下流側近傍におけるトウ糸条の張力T2との張力差(T2−T1)を100gf以上200gf未満に張力調整することを含んでなる請求項1又は2記載のトウバンドの製造方法。
- 複数本のアセテートフィラメントを集束してアセテートトウ糸条を作製し、同アセテートトウ糸条を複数本集束することによりトウバンドを製造するトウバンドの製造装置であって、
少なくとも、前記アセテートトウ糸条の水分率が5%以上20%以下となるように水分を付与する第1水分付与装置と、
水分が付与された複数本のアセテートトウ糸条を帯状に集束してトウバンドを形成するトウバンド形成手段と、
前記形成手段により形成されたトウバンドに水分を付与する第2水分付与装置と、
水分が付与された前記トウバンドに捲縮を付与する捲縮付与装置と、
を備えてなることを特徴とするトウバンドの製造装置。 - 前記第2水分付与装置は、前記トウバンドに接触する水分付与ガイドを有してなり、同水分付与ガイドはトウバンドの幅方向を規制する一対のフランジ部と、同一対のフランジ部間に開口したスリットとを有し、同スリットを介してトウバンドに液体が付与されてなる請求項4記載のトウバンドの製造装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004337004A JP4469260B2 (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | トウバンドの製造方法 |
PCT/JP2005/021359 WO2006054742A1 (ja) | 2004-11-22 | 2005-11-21 | トウバンドの製造方法及びトウバンドの製造装置 |
KR1020077011495A KR100849277B1 (ko) | 2004-11-22 | 2005-11-21 | 토우 밴드의 제조방법 및 토우 밴드의 제조장치 |
CN2005800399788A CN101061264B (zh) | 2004-11-22 | 2005-11-21 | 丝束带的制造方法及丝束带的制造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004337004A JP4469260B2 (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | トウバンドの製造方法 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006144176A true JP2006144176A (ja) | 2006-06-08 |
JP2006144176A5 JP2006144176A5 (ja) | 2007-12-13 |
JP4469260B2 JP4469260B2 (ja) | 2010-05-26 |
Family
ID=36407275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004337004A Active JP4469260B2 (ja) | 2004-11-22 | 2004-11-22 | トウバンドの製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4469260B2 (ja) |
KR (1) | KR100849277B1 (ja) |
CN (1) | CN101061264B (ja) |
WO (1) | WO2006054742A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010106419A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アセテート繊維束の製造方法、及びこれより得られるアセテート繊維束 |
JP2013044072A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Toyama Filter Tow Co Ltd | アセテートトウの製造方法及び装置 |
JP2017508168A (ja) * | 2014-02-18 | 2017-03-23 | イーストマン ケミカル カンパニー | 繊維部材中の欠陥のオンライン検出 |
CN111945239A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-11-17 | 珠海醋酸纤维有限公司 | 二醋酸纤维素丝束及其制备方法、中空滤棒及其制备方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200482558Y1 (ko) * | 2011-10-12 | 2017-02-22 | 코오롱글로텍주식회사 | 단섬유 제조용 토우가이드 |
US8967155B2 (en) | 2011-11-03 | 2015-03-03 | Celanese Acetate Llc | Products of high denier per filament and low total denier tow bands |
US20130115452A1 (en) | 2011-11-03 | 2013-05-09 | Celanese Acetate Llc | High Denier Per Filament and Low Total Denier Tow Bands |
JP6415077B2 (ja) * | 2014-04-01 | 2018-10-31 | 株式会社ダイセル | 親水化されたセルロースアセテートトウバンド及びそれを用いた吸収体 |
US9851341B2 (en) * | 2014-06-27 | 2017-12-26 | Eastman Chemical Company | Fibers with chemical markers used for coding |
CN107002312B (zh) * | 2014-11-27 | 2019-05-07 | 株式会社大赛璐 | 丝束带的制造方法及丝束带制造装置 |
DE102019116512A1 (de) * | 2018-06-26 | 2020-01-02 | Oerlikon Textile Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Konditionierung eines multifilen Fadens |
JP6626948B2 (ja) * | 2018-10-02 | 2019-12-25 | 株式会社ダイセル | 親水化されたセルロースアセテートトウバンド及びそれを用いた吸収体 |
CN115074886A (zh) * | 2021-03-11 | 2022-09-20 | 株式会社大赛璐 | 丝束开纤体制造装置及丝束开纤体的制造方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ZA694055B (en) * | 1968-06-17 | 1971-01-27 | Celanese Corp | Filter |
GB1264894A (ja) * | 1968-06-17 | 1972-02-23 | ||
US5146651A (en) * | 1990-12-21 | 1992-09-15 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Process and apparatus for tow cross-section measurement and control |
JP2964191B2 (ja) * | 1991-12-27 | 1999-10-18 | 三菱レイヨン株式会社 | 繊維トウバンドの処理方法 |
JPH10168650A (ja) | 1996-12-06 | 1998-06-23 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 細繊度y型断面セルロ−スアセテ−トトウの製造方法 |
US6235390B1 (en) * | 1998-11-03 | 2001-05-22 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | High RV filaments, and apparatus and processes for making high RV flake and the filaments |
WO2000068476A1 (en) * | 1999-05-10 | 2000-11-16 | E.I. Du Pont De Nemours And Company | Tow and process of making |
DE10230964A1 (de) * | 2002-07-10 | 2004-01-22 | Neumag Gmbh & Co. Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Schmelzspinnen und Zerschneiden eines Spinnkabels |
JP4190900B2 (ja) * | 2003-01-29 | 2008-12-03 | 三菱レイヨン株式会社 | アセテートトウ糸条への油剤付与方法及び油剤付与装置 |
-
2004
- 2004-11-22 JP JP2004337004A patent/JP4469260B2/ja active Active
-
2005
- 2005-11-21 KR KR1020077011495A patent/KR100849277B1/ko active IP Right Grant
- 2005-11-21 CN CN2005800399788A patent/CN101061264B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2005-11-21 WO PCT/JP2005/021359 patent/WO2006054742A1/ja active Application Filing
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010106419A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-05-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | アセテート繊維束の製造方法、及びこれより得られるアセテート繊維束 |
JP2013044072A (ja) * | 2011-08-26 | 2013-03-04 | Toyama Filter Tow Co Ltd | アセテートトウの製造方法及び装置 |
JP2017508168A (ja) * | 2014-02-18 | 2017-03-23 | イーストマン ケミカル カンパニー | 繊維部材中の欠陥のオンライン検出 |
CN111945239A (zh) * | 2020-08-04 | 2020-11-17 | 珠海醋酸纤维有限公司 | 二醋酸纤维素丝束及其制备方法、中空滤棒及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN101061264B (zh) | 2010-12-08 |
WO2006054742A1 (ja) | 2006-05-26 |
KR100849277B1 (ko) | 2008-07-29 |
KR20070069211A (ko) | 2007-07-02 |
JP4469260B2 (ja) | 2010-05-26 |
CN101061264A (zh) | 2007-10-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO2006054742A1 (ja) | トウバンドの製造方法及びトウバンドの製造装置 | |
US2953837A (en) | Filter tow made from fine filaments and low total denier | |
JP4684290B2 (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JP4369515B2 (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JP4684291B2 (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JP4684289B2 (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JP7381453B2 (ja) | 高dpf酢酸セルローストウおよび製造方法 | |
JP4684292B2 (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JPH03161542A (ja) | 高捲縮弾性率アセテートトウおよびその製造方法 | |
JP2008504456A (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
JP7149057B2 (ja) | セルロースアセテートトウバンド及びセルロースアセテートトウバンドの製造方法 | |
JP2008504451A (ja) | 酢酸セルローストウおよびその製造方法 | |
US3016581A (en) | Apparatus for opening continuous multifilament crimped tow | |
JP4753940B2 (ja) | 酢酸セルローストウの製造方法 | |
JPS6065123A (ja) | 仮撚紡績方法並びに装置 | |
CN107849750A (zh) | 丝束带的制造方法、丝束带制造装置以及香烟过滤嘴的制造方法 | |
CN107002312B (zh) | 丝束带的制造方法及丝束带制造装置 | |
JP3944021B2 (ja) | 糸状体の案内装置および案内方法 | |
CZ103298A3 (cs) | Způsob zvlákňování za mokra, dloužení a navíjení multifilamentové nitě a zařízení k provádění tohoto způsobu | |
CN118475258A (zh) | 莱赛尔材料、香烟过滤嘴及其各自的制造方法 | |
JP2002155422A (ja) | 合成繊維トウの製造方法 | |
JP2002201542A (ja) | 合成短繊維およびその製造方法 | |
JP2003049361A (ja) | 合成繊維の製造方法 | |
JPH03137210A (ja) | 合成繊維の直接紡糸延伸方法 | |
JPH10110337A (ja) | セルロースアセテート系複合交絡糸及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071029 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091215 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100223 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100226 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4469260 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130305 Year of fee payment: 3 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140305 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |