JP2006143027A - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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高太郎 椎野
Makoto Kimura
誠 木村
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啓之 舘野
Haruhiko Fujita
治彦 藤田
Toshiro Yoda
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Abstract

【課題】 各電子機器を一体的に形成されたハウジング部に収容することにより、構造を簡略化した電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】 入力軸を貫通する貫通孔とこの貫通孔の軸方向反対側に設けられた開口部とを有するギヤハウジング部と、このギヤハウジング部に一体的に設けられたモータハウジング部と、このギヤハウジング部と一体的に設けられたパワー系基板ハウジング部と、を有する第1ハウジングと、モータハウジング部に収容される電動モータと、パワー系基板ハウジング部内に設けられて電動モータを駆動制御するパワー系基板と、第1ハウジング内に設けられ、トルクセンサからの操舵トルク信号に基づいてパワー系基板に制御信号を出力する制御系基板と、出力軸を収容するとともに、第1ハウジングの開口部を閉塞する第2ハウジングと、を備えることとした。
【選択図】 図3

Description

本発明は、運転者の操舵力を電動モータによりアシストする電動パワーステアリング装置に関する。
従来、特許文献1に開示されるパワーステアリング装置にあっては、電動モータ、制御系基板、パワー系基板、トルクセンサ等がそれぞれ別のハウジング部に収容され、各ハウジング部同士が組み合わされている。
特開2003−267233号公報
しかしながら上記従来技術にあっては、各ハウジング部内に収容された電子機器同士をコネクタ等により接続しなければならず、構造が複雑となるという問題があった。
本発明は上記問題に着目してなされたもので、その目的とするところは、構造を簡略化した電動パワーステアリング装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、ステアリングホイールに接続された入力軸と、前記入力軸を貫通する貫通孔とこの貫通孔の軸方向反対側に設けられた開口部とを有するギヤハウジング部と、このギヤハウジング部に一体的に設けられたモータハウジング部と、このギヤハウジング部と一体的に設けられたパワー系基板ハウジング部と、を有する第1ハウジングと、前記入力軸に接続される出力軸と、前記出力軸に設けられたウォームホイールと、前記ウォームホイールと噛合うウォームシャフトと、前記モータハウジング部に収容され、前記ウォームシャフトに接続される電動モータと、前記パワー系基板ハウジング部内に設けられ、スイッチング素子等から構成されるとともに、前記電動モータを駆動制御するパワー系基板と、前記第1ハウジング内に設けられ、前記入力軸と出力軸との間に発生する操舵トルクを検出するトルクセンサと、前記第1ハウジング内に設けられ、前記トルクセンサからの操舵トルク信号に基づき、前記パワー系基板に制御信号を出力する制御系基板と、前記出力軸を収容するとともに、前記第1ハウジングの開口部を閉塞する第2ハウジングと、を備えることとした。
よって、各電子機器を一体的に形成されたハウジング部に収容することにより、構造を簡略化した電動パワーステアリング装置を提供できる。
以下、本発明の電動パワーステアリング装置を実現する最良の形態を、図面に示す実施例1に基づいて説明する。
[電動パワーステアリング装置の全体構成]
(x−y平面断面図)
実施例1につき図1ないし図6に基づき説明する。図1は実施例1における電動パワーステアリング装置のx−y平面における断面図である。図1においては電動パワーステアリング装置の軸方向と平行にy軸をとり、図面に平行かつy軸と直交する方向をx軸と定義する。また、図の法線方向をz軸と定義する。電動パワーステアリング装置は、第1ハウジング1、第2ハウジング2、入力軸3、出力軸4、ウォームホイール5、ウォームシャフト6、トルクセンサ200、モータ100、制御系基板300を有する。
第1ハウジング1はギヤハウジング部11、モータハウジング部12、及びパワー系基板ハウジング部13を有し、アルミ鋳造により一体成形されている。モータハウジング部12はギヤハウジング部11に対しz軸負方向側に設けられ、パワー系基板ハウジング部13はギヤハウジング部11のz軸負方向側であってモータハウジング部12のx軸正方向側に設けられている。
ギヤハウジング部11は有底カップ形状であり、底面であるy軸正方向側には入力軸3を貫通する貫通孔11aが設けられている。またy軸負方向側には開口部11bが設けられ、この開口部11bから順に出力軸4、ウォームホイール5、制御系基板300、トルクセンサ200が収装される。
第2ハウジング2はy軸負方向から出力軸4を収容するとともに、第1ハウジング1の開口部11bを閉塞する。
入力軸3は中空円筒部材であり、内部にはトーションバー8が設けられている。この入力軸3は図外のステアリングホイールと接続し、トーションバー8を介して出力軸4と接続している。また、ギヤハウジング部11内部であって入力軸3の外周側にはトルクセンサ200が設けられ、運転者の操舵に伴う入出力軸3,4間の相対回転を検出して制御系基板300に出力する。
(y−z平面断面図)
図2は、図1のy−z平面であってパワー系基板ハウジング部13における電動パワーステアリング装置の断面図である。上述のように、第1ハウジング1においてパワー系基板ハウジング部13はギヤハウジング部11のz軸負方向側に設けられており、内部にパワー系基板400が格納される。このパワー系基板400はスイッチング素子等から構成され、第1ハウジング1内において制御系基板300と隣接して配置されている。
制御系基板300はトルクセンサ200からの入力に基づいてモータ100に駆動指令を出力し、モータ100を駆動する。駆動力はモータ100の回転軸上に設けられたウォームシャフト6を介してウォームホイール5に伝達する。ウォームシャフト6は出力軸4と一体回転するウォームホイール5と噛合っており、また出力軸4はy軸負方向側においてラック7と接続する。これにより、モータ100の駆動力は操舵アシスト力としてラック7を駆動する。
図2に示されるように、制御系基板300とパワー系基板400同士を隣接して設けることで、ハーネスやコネクタ等の電気的接続部材の短縮化を図っている。また、制御系基板300はウォームホイール5と平行に配置され、これにより第1ハウジング1内の省スペース化を図って装置全体の小型化を達成している。
[第1ハウジングの詳細]
(斜視図)
図3は、第1ハウジング1及び蓋部材9の斜視図である。上述のように第1ハウジング1はギヤハウジング部11、モータハウジング部12、パワー系基板ハウジング部13がアルミ鋳造により一体成形されている。パワー系基板400を収容するパワー系基板ハウジング部13をアルミ材料で形成することで熱対策を行っている。
y軸負方向側の開口部11bにおいて開口するギヤハウジング部11のz軸負方向側にはモータハウジング部12及びパワー系基板ハウジング部13が設けられている。また、x軸負方向から順にモータハウジング部12とパワー系基板ハウジング部13はそれぞれ隣接して設けられている。
ギヤハウジング部11とパワー系基板ハウジング部13は連通口14において互いに連通し、この連通口14によってギヤハウジング部11内の制御系基板300とパワー系基板ハウジング部13内のパワー系基板400は互いに隣接して設けられ、ハーネス、コネクタ等により電気的に接続される。
また、モータハウジング部12及びパワー系基板ハウジング部13はそれぞれz軸負方向に開口するモータ挿入口12a及び基板挿入口13a(図4参照)を有し、このモータ挿入口12a及び基板挿入口13aは蓋部材9により同時に閉塞されるよう設けられている。
(z軸方向正面図)
図4は、第1ハウジング1をz軸負方向から見た正面図である。モータハウジング部12のz軸負方向側側面にはモータ100を挿入するモータ挿入口12aが設けられ、モータハウジング部12のz軸正方向側であってギヤハウジング部11との間を画成する側面には、モータ100の回転軸を挿入するロータ挿通孔12bが設けられている。
また、パワー系基板ハウジング部13のz軸負方向側側面にはパワー系基板400を挿入する基板挿入口13aが設けられるとともに、z軸正方向側側面には上述のようにギヤハウジング部11とパワー系基板ハウジング部13とを互いに連通する連通口14が設けられている。
モータ挿入口12a及び基板挿入口13aにより、モータ100及びパワー系基板400を電動パワーステアリング装置の径方向外側から第1ハウジング1に挿入可能な構成とすることで、組み付け性の向上を図っている。また、モータ100及びパワー系基板400を挿入した後、モータ挿入口12a及び基板挿入口13aは図3の同一の蓋部材9により閉塞されるため、蓋部材を複数設ける必要がなく部品点数の削減につながる。
(y軸方向正面図)
図5は、モータ100及びパワー系基板400を収装した第1ハウジング1をy軸負方向から見た正面図である。モータ100はステータ110、ロータ120を有し、ロータ120の回転を回転センサ130による検出値に基づいてステータ110に通電を行うブラシレスモータであって、回転センサ130はロータ120のx軸正方向端部に設けられている。回転センサ130を第1ハウジング1内に収装することで、回転センサ130と制御系基板300との接続性向上を図っている。
ここで、ロータ120はウォームホイール5と噛合うウォームシャフト6と一体的に構成されており、ロータ120とウォームシャフト6との間には位置誤差が発生しない。また、第1ハウジング1は一体のウォームシャフト6及びロータ120の両端部を軸支する軸受15,16を備えており、第1ハウジング1に対するウォームシャフト6及びロータ120の位置決めはこの軸受15,16のみによって行われる。
したがって、ウォームシャフト6及びロータ120の位置決めは軸受15,16の軸受け精度のみに依存するため、組み付け精度の向上が容易な構成となっている。
[第1ハウジングへの組み付け]
図6は、第1ハウジング1への各部材の組み付けを示す図である。組み付け時には、まずy軸負方向の開口部11bからギヤハウジング部11の貫通孔11aにトルクセンサ200のコイル210を挿入し、制御系基板300をギヤハウジング部11に収容し、固定する。同時にコイル210と制御系基板300とをコネクタ211で接続する。
またz軸負方向からモータハウジング部12のモータ挿入口12aにモータ100のステータ110を、パワー系基板ハウジング部13の基板挿入口13aにパワー系基板400を挿入し、制御系基板300とハーネス等で接続する。このとき、パワー系基板400とステータ110はハーネス410を接続した状態で挿入してもよいし、挿入後にハーネス410を接続してもよい。挿入後、パワー系基板400はパワー系基板ハウジング部13に固定される。
次いで、ロータ120をモータ挿入口12aから挿入する。図1に示すように、ロータ120と一体構成のウォームシャフト6は制御系基板300に対しy軸負方向に配設されるため、ロータ120の挿入は制御系基板300を挿入・固定した後に行う。
ロータ120の挿入後、入出力軸3,4に組み付けられたウォームホイール5をギヤハウジング部11の開口部11bから挿入する。ここでも、図1に示すようにウォームの位置関係からウォームホイール5を先に組み付けるとウォームシャフト6を組み付けることが困難となるため、ウォームホイール5の挿入はロータ120すなわちウォームシャフト6の組み付け後に行われる。
[従来例と本願実施例1における作用効果の対比]
従来の電動パワーステアリング装置においては、電動モータ、制御系基板、パワー系基板、トルクセンサ等がそれぞれ別のハウジング部に収容され、各ハウジング部同士が組み合わされている。しかしながら上記従来技術にあっては、各ハウジング部内に収容された電子機器同士をコネクタ等により接続しなければならず、構造が複雑となるという問題があった。
これに対し本願実施例では、第1ハウジング1は、ギヤハウジング部11、モータハウジング部12、パワー系基板ハウジング部13からなる一体の部材とし、ギヤハウジング部11のy軸正方向側に入力軸3を貫通する貫通孔11aとy軸負方向側に開口部11bと設け、モータハウジング部12及びパワー系基板ハウジング部13はそれぞれギヤハウジング部11に隣接して設けられることとした。
また、ギヤハウジング部11内には入出力軸3,4、トルクセンサ200、制御系基板300、ウォームホイール5及びウォームシャフト6が収容され、収容後、第2ハウジング2により開口部11bを閉塞されることとした。モータハウジング部12内にはモータ100のステータ110及びロータ120が収容され、パワー系基板ハウジング部13にはモータ100の駆動制御を行うパワー系基板400が収容され、トルクセンサ200の信号に基づいて制御系基板300はパワー系基板400に駆動信号を出力することとした。
これにより、トルクセンサ200、制御系基板300、パワー系基板400、モータ100を同一の第1ハウジング1に組み付けることが可能となり、これら電子部品同士の組み付けを回避してハーネス等電気接続部品の取りまわしを向上させ、構造を簡略化した電動パワーステアリング装置を提供することができる。
[他の実施例]
以上、本発明を実施するための最良の形態を実施例1に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
本願実施例では第1ハウジング1をアルミ鋳造による一体成形としたが、一体の部材であればよく、他の材質、製造法を用いてもよい。
更に、上記各実施例から把握しうる請求項以外の技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
(イ) 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記制御系基板は、前記ウォームホイールと平行に設けられることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
円盤状のウォームホイールと平行に制御系基板を配置することにより、装置全体の小型化を図ることができる。
(ロ) 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記モータハウジング部は、径方向外側に開口部を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
電動モータを径方向外側から挿入することができるため、組み付け性がよい。
(ハ) 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記パワー系基板ハウジング部は、径方向外側に開口部を有することを特徴とする電動パワーステアリング装置。
パワー系基板を径方向外側から挿入することができるため、組み付け性がよい。
(ニ) 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記モータハウジング部および前記パワー系基板ハウジング部は互いに隣接して設けられ、かつ径方向外側に開口部を備え、このモータハウジング部とパワー系基板ハウジング部の開口部は、同一の蓋部材によって閉塞される。
モータハウジング部とパワー系基板ハウジング部の開口部を同一の部材によって閉塞することができるため、部品点数の削減を図ることができる。
(ホ) 請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記電動モータの出力軸と前記ウォームシャフトとは一体的に構成され、
前記第1ハウジングは、前記ウォームシャフトの両端部を軸支する軸受を備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
ウォームシャフトおよび電動モータの出力軸の位置決めは第1ハウジング側のみに依存するため、組み付け精度が向上する。
(ヘ)請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記第1ハウジングは、アルミ鋳造部材によって構成されることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
パワー系基板を収容するパワー系基板ハウジング部がアルミ部材によって構成されるため、放熱性がよい。
(ト)請求項1に記載の電動パワーステアリング装置において、
前記電動モータは回転軸の回転位置を検出する回転センサを有するブラシレスモータであって、
前記回転センサは、前記電動モータの前記ウォームシャフト側端部に設けられる。
回転センサが第1ハウジングの内側に配置されるため、回転センサの出力端子と制御系基板との接続性がよい。
電動パワーステアリング装置のx−y平面における断面図である。 図1のy−z平面であってパワー系基板ハウジング部における電動パワーステアリング装置の断面図である。 第1ハウジング及び蓋部材の斜視図である。 第1ハウジングをz軸負方向から見た正面図である。 モータ及びパワー系基板を収装した第1ハウジングをy軸負方向から見た正面図である。 第1ハウジングへの各部材の組み付けを示す図である。
符号の説明
1 第1ハウジング
2 第2ハウジング
3 入力軸
4 出力軸
5 ウォームホイール
6 ウォームシャフト
7 ラック
8 トーションバー
9 蓋部材
11 ギヤハウジング部
11a 貫通孔
11b 開口部
12 モータハウジング部
12a モータ挿入口
12b ロータ挿通孔
13 パワー系基板ハウジング部
13a 基板挿入口
14 連通口
15,16 軸受
100 モータ
110 ステータ
120 ロータ
130 回転センサ
200 トルクセンサ
210 コイル
300 制御系基板
400 パワー系基板

Claims (1)

  1. ステアリングホイールに接続された入力軸と、
    前記入力軸を貫通する貫通孔とこの貫通孔の軸方向反対側に設けられた開口部とを有するギヤハウジング部と、このギヤハウジング部に一体的に設けられたモータハウジング部と、このギヤハウジング部と一体的に設けられたパワー系基板ハウジング部と、を有する第1ハウジングと、
    前記入力軸に接続される出力軸と、
    前記出力軸に設けられたウォームホイールと、
    前記ウォームホイールと噛合うウォームシャフトと、
    前記モータハウジング部に収容され、前記ウォームシャフトに接続される電動モータと、
    前記パワー系基板ハウジング部内に設けられ、スイッチング素子等から構成されるとともに、前記電動モータを駆動制御するパワー系基板と、
    前記第1ハウジング内に設けられ、前記入力軸と出力軸との間に発生する操舵トルクを検出するトルクセンサと、
    前記第1ハウジング内に設けられ、前記トルクセンサからの操舵トルク信号に基づき、前記パワー系基板に制御信号を出力する制御系基板と、
    前記出力軸を収容するとともに、前記第1ハウジングの開口部を閉塞する第2ハウジングと、
    を備えることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011031755A (ja) * 2009-08-01 2011-02-17 Diamond Electric Mfg Co Ltd 電動パワーステアリング用モータユニット及び電動パワーステアリング装置
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KR101639510B1 (ko) * 2015-01-07 2016-07-13 효성전기주식회사 피더블유엠 일체형 블로어 모터

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