JP2006141021A - 放送用端末機の放送チャネル管理方法及び放送チャネル管理装置 - Google Patents

放送用端末機の放送チャネル管理方法及び放送チャネル管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】放送用端末機により取得した全ての放送チャネルのチャネル構成情報に付加的にチャネル管理情報を含めてチャネル情報DBを構築し、このチャネル情報DBに基づいてユーザの好みのチャネルをソートしてインデックステーブルを構築することにより、ユーザの好みに応じた迅速なチャネル移動及びチャネル管理を行うことができる放送用端末機の放送チャネル管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】放送用端末機の放送チャネル管理方法は、放送用端末機が放送周波数ブロック番号に該当するアンサンブル情報を受信して全てのチャネルを分析し、各チャネルのチャネル情報DBを構築する段階と、この構築されたチャネル情報DBに基づいてインデックステーブルを形成する段階とを含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、放送用端末機に関し、特に、放送を視聴するための機能が備えられた放送用端末機の放送チャネル管理方法及び放送チャネル管理装置に関する。
一般に、放送サービスの1つであるDMB(Digital Multimedia Broadcasting)は、オーディオサービスのみが提供されるDAB(Digital Audio Broadcasting)よりも向上したデジタル放送技術であって、複数のチャネルでオーディオ、ビデオ、データサービスを包括して提供する通信サービスである。
このようなDMBは、移動中にDMB受信機によりマルチメディア情報やデータを受信できるように開発されたシステムであって、地上波DMBと衛星DMBとに分けられて開発されてきた。なお、地上波DMBと衛星DMBとではチャネルを管理する方法が異なるが、ここでは、一実施形態として、地上波DMBのチャネル管理方法について説明する。
まず、地上波DMBでは、分割された周波数ブロックが放送局(放送プロバイダー)にそれぞれ割り当てられ、各放送局(放送プロバイダー)は、自社に割り当てられた周波数ブロックを(さらに)分割して、複数のビデオチャネル、オーディオチャネル、データチャネルなどを割り当てる。つまり、1つの周波数ブロックは分割されて複数のチャネルが割り当てられているのであり、このような1つの周波数ブロックの各チャネルをアンサンブルという。
従って、地上波DMB(のチャネル管理方法)では、初期駆動(受信用端末機の最初の動作)時に、全ての周波数ブロックに該当するアンサンブル情報を分析して、その内部の実際に視聴できる全てのチャネルに関する構成情報を取得した後に、これをチャネル情報として管理するようにしているが、このような過程は、地上波DMB端末機の(初期)購入時に、(購入者のみならず)サービスセンターや販売者が行うこともある。そして、このような過程によって、全てのチャネルに関する構成情報がテーブル又はデータベースの形式で保存されて、ユーザのチャネル選択時等に使用される情報が継続的に提供されることになる。
これにより、ユーザは、図7に示すように、実際に視聴が可能なチャネルリストを確認し、所望のチャネルを選択して該当チャネル(その所望のチャネル)を視聴することができる。そして、その後においては、かかるチャネルリストは提供されないか、又は特殊(特別)のメニューの選択によって提供されることとなり、現在選択されているチャネル(すなわち、ユーザが選択したチャネル)の内容(コンテンツ)が表示(ディスプレイ)されるようになり、チャネルを移動させる(切り替える)時には、ユーザは、上記チャネルリストに基づいてチャネル移動(切替)動作を行うことになる。
即ち、チャネルを移動しようとする場合、ユーザは、常に、(チャネルリストを表示させて)全てのチャネルを方向キーで1つずつ移動させて所望のチャネルを探したり、又はチャネル番号を直接入力して所望のチャネルに移動したりするなど、非常に単純な(ありきたり固定された)方法によってチャネルを検索しなければならないのである。
特に、地上波DMBにおいては、その特性上、前述したように、自動的に生成されるチャネルリストは、アンサンブル(周波数ブロックの帯域)を基準としているため、テレビ放送チャネル、ラジオ放送チャネル、データチャネルが互いに混在することになる。このため、所望のチャネルをチャネルリスト順に順次選択して(方向キーで1つずつ移動させて)検索するような場合には、(視聴できる)放送の種類(放送の「性格」と表現する場合もあり、ここでは主にテレビ、ラジオ、データの違いを表している)が(連続的に)変化してユーザに混乱をもたらすとともに、膨大なチャネルを順次選択しながら好みのチャネルを探さなければならないため検索時間が長くかかってしまう。
前述したように、従来の地上波DMBのチャネル管理方法では、周波数ブロックに該当するアンサンブル情報を分析して、実際に受信できる全ての放送チャネルの情報を取得した後、この取得した情報に基づいて、ユーザのチャネル変更用方向キーの入力によってチャネル変更を行うようになっているため、全ての放送チャネルが混在して提供されるとともに、膨大なチャネルの全てを順次検索しなければならず、所望のチャネルを探しにくいという問題があった。また、定形化されたチャネル番号が確立していないため、チャネル番号を暗記していないと所望のチャネルの検索時間が長くなり、放送の種類がチャネルの選択によって頻繁に変わるため、検索に混乱が伴ってしまうという問題があった。
本発明は、このような従来技術の問題を解決するためになされたもので、放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報と、ユーザの設定を反映するチャネル管理情報とを1つの単位チャネル構成情報として、テーブル形式のチャネル情報DB(Date Base)を構築することを目的とする。
また、本発明の他の目的は、前記構築されたチャネル情報DBに基づいてユーザの好みのチャネルをソートし、チャネルの操作が容易になるようなインデックステーブルを構築することにある。
さらに、本発明の他の目的は、前記構築されたチャネル情報DB及びインデックステーブルを用いて、ユーザが簡易かつ便利にチャネルを操作して管理することのできる方法及び装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明による放送用端末機の放送チャネル管理方法は、放送用端末機が放送周波数ブロック番号に該当するアンサンブル情報を受信して全てのチャネルを分析し、各チャネルのチャネル情報DBを構築する段階と、前記構築されたチャネル情報DBに基づいてインデックステーブルを形成する段階とを含むことを特徴とする。
好ましくは、前記チャネル情報DBは、前記放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報と共に各チャネルのチャネル管理情報が付加的に含まれた1つの単位チャネル構成情報として生成されたチャネル情報テーブルで構成される。
好ましくは、ユーザ所望のチャネルに移動する段階をさらに含む。
好ましくは、前記インデックステーブルは、前記チャネル情報DBに保存された各チャネルのチャネル情報テーブルのフィールドを用いて、ユーザの好みによって(好みに応じて)チャネルをソートして構築される。
好ましくは、前記チャネル情報テーブルは、放送局が放送する放送チャネルの種類(性格)を区別するフィールドと、放送用端末機の動作終了時に該当するチャネル(動作終了直前のチャネル)を記憶するヒストリー(History)フィールドと、ユーザが好みのチャネル(ユーザがあらかじめ選択した「ユーザ選択チャネル」)又は好みでないチャネル(ユーザが選択していない「ユーザ非選択チャネル」)に設定できるプリセット(Preset)フィールドと、放送用端末機を最初に動作させたときに特定のチャネルが自動的にチューニングされるように設定できるユーザセット(User Set)フィールドとを含む。
また、上記の目的を達成するために、本発明による放送用端末機の放送チャネル管理装置は、放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報と初期化されたプリセットフィールドを含むチャネル管理情報とを1つの単位チャネル構成情報として、チャネル情報テーブルが保存される第1メモリと、前記放送用端末機のチャネル操作毎に前記チャネル情報テーブルのチャネル管理情報を検索してユーザが好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)に指定したチャネルのチャネル情報テーブルのアドレスを指示するインデックステーブルが保存される第2メモリと、前記チャネル情報テーブルからユーザの好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)を選択して前記インデックステーブルを生成するように制御するマイクロプロセッサとを含むことを特徴とする。
好ましくは、前記第1メモリが不揮発性メモリであり、前記第2メモリが揮発性メモリである。
本発明による放送用端末機の放送チャネル管理装置及び方法は、放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報とユーザの設定を反映するチャネル管理情報とを1つの単位チャネル構成情報としてチャネル情報テーブルを構築し、DMB放送機能の動作毎に該当テーブルのチャネル管理情報を確認して、ユーザが指定した好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)を指示するインデックステーブルをRAMに構成した後、ユーザに、該当RAMのインデックステーブルを用いてチャネルを操作させることによって、ユーザのチャネル操作に迅速に対応し、所望の好みのチャネルで独自のチャネルを設定できるという効果がある。
本発明は、主としてTDMB(Terrestrial Digital Multimedia Broadcasting;地上波DMB)システムで実現されるが、DMB(Digital Multimedia Broadcasting)、DVB−H(Digital Video Broadcasting Handheld)、Media−Flo(Media−Forward link only)などのように、他の標準に準拠した通信システムにも適用することができるものである。
本発明の基本概念は、放送用端末機(例えば、TDMB受信機)により取得した全ての放送チャネルのチャネル構成情報に付加的にチャネル管理情報を含めてチャネル情報DBを構築し、チャネル情報DBに基づいて好みのチャネルをソートしてインデックステーブルを構築することにより、ユーザの好みによって所望のチャネルを選別して迅速なチャネル移動及びチャネル管理を行う、というものである。
また、このような本発明の概念は、例えば、図6に示す基本的なハードウェア構成と、図4及び図5に示すフローチャートによるアルゴリズムに基づいて作成されたソフトウェアとによって実現される。
以下、本発明の好ましい実施形態について添付の図面を参照して(図1〜図6を適宜参照して)説明する。
まず、図6に示すように、本発明による放送用端末機(ここでは地上波DMB受信機のことであり、以下「TDMB受信機」という)の放送チャネル管理装置200は、一般的な構成要素として、ディスプレイ装置250と、数字キー及びチャネル移動方向キー(チャネル切替キー)を備えたキーパッド240と、不揮発性メモリ(例えば、フラッシュROM)である第1メモリ210と、揮発性メモリ(例えば、RAM)である第2メモリ220と、マイクロプロセッサ(Micro Processor Unit;MPU)230とを含んで構成される。
第1メモリ210には、TDMB受信機が受信した全ての放送チャネルのチャネル情報DBが構築され、マイクロプロセッサ230が本発明によるアルゴリズムを適用したコンピュータプログラムを実行させることによって、図1のようなデータフォーマットを有する各チャネルの情報テーブルが保存される。
第2メモリ220には、第1メモリ210に保存されたチャネル情報DBに基づいてユーザの好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)をソートして、チャネル移動及びチャネル管理を行うインデックステーブルが構築され、ソートされた各チャネルに該当するチャネル情報DBのメモリのアドレスが保存される。
マイクロプロセッサ230は、本発明によるアルゴリズムを適用したコンピュータプログラムを実行させてチャネル情報DBを構築し、構築したチャネル情報DBに基づいてユーザの好みによる(ユーザの好みに応じた)、チャネル移動及びチャネル管理を行うためのインデックステーブルを構築するように、制御及び演算を実行する。
以下、このような(基本)構成を有する本発明の機能及び手段についてより詳しく説明する。
図1は、本発明によるチャネル情報データフォーマットを示す図である。
図1に示すように、本発明によるチャネル情報データフォーマットは、チャネル単位での構成情報(チャネル単位構成情報)10を示しており、チャネル構成情報11とチャネル管理情報15とを含んで構成される。ここで、チャネル構成情報11は、TDMB受信機の初期駆動時において、アンサンブル情報を分析して得た全ての放送チャネルに関する情報をチャネル単位で整理したものであり、チャネル管理情報15は、ユーザの意図等を反映してチャネルを管理するために用いるものである。
このように1つのチャネルに関する構成情報及び管理情報を単位とする方式で、全てのチャネルに関するチャネル情報を有するテーブルを作成してチャネル情報DBを構築し、このDBに構築されたチャネル情報テーブルは、不揮発性メモリである第1メモリ210に保存される。そして、このような全てのチャネルに関するチャネル単位構成情報10からなるテーブルが図2に示すチャネル情報テーブル20である。
チャネル単位構成情報10のチャネル構成情報11は、チャネルの設定に必須のフィールドを含んでおり、各フィールドの情報は、放送局から提供されるものである。また、チャネル構成情報11を構成しているフィールドは、必要に応じて適宜設計することができるが、図1に示すフィールドは、その一例として、放送の種類(性格)を区分するためのOPモード(OP-mode)フィールドやサブチャネル識別子情報が保存されたSidフィールドなどを示している。このようなチャネル構成情報11のフィールドの値を用いて、所望の放送チャネルをチューニングして選択することができるのである。
その他、チャネル管理情報15には、ユーザのチャネル管理等のための情報が保存される。図1に示す本発明の一実施形態によるチャネル管理情報15は、ヒストリーフィールドと、プリセットフィールドと、ユーザセットフィールドとから構成されている。ここで、ヒストリーフィールドは、例えば、TDMB実行時に、以前に受信したチャネル(前回の終了直前に受信していたチャネルなど)を初期チャネルとして表示させるために使用され、プリセットフィールドは、例えば、ユーザの好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)と好みでないチャネル(ユーザ非選択チャネル)とを区別するために使用され、ユーザセットフィールドは、例えば、TDMB実行時に、常に同一のチャネルが最初に受信されるように特定チャネルを基本チャネルに設定するために使用される。
図2は、本発明の一実施形態によるチャネル情報テーブルとインデックステーブルの関係及び動作方式を示す概念図である。図2に示すように、チャネル情報テーブル20は、チャネル単位構成情報をチャネル別に区分できるように設定されており、インデックステーブル30は、チャネル情報テーブル20でユーザの好みのチャネル(ユーザ選択チャネル)をソートして、ユーザの好みによる(ユーザの好みに応じた)チャネル移動及びチャネル管理を行う。ここで、上記各テーブル20、30は、その特性上、それぞれ別途のメモリに保存される。即ち、チャネル情報テーブル20は不揮発性メモリ210に、インデックステーブル30は高速動作が可能な揮発性メモリ220にそれぞれ保存される。
また、図2に示すメモリ(テーブル)の状態は、TDMB受信機を初期化して全てのチャネルに関する情報を取得し、マイクロプロセッサ230の制御によって、この取得した情報をチャネル情報テーブル20に生成した後に、TDMB受信機を終了させた時点でのメモリ(テーブル)状態である。
ここで、チャネル情報テーブル20の生成過程及び生成時の設定内容について、TDMB受信機を最初に駆動させる場合の動作過程とともに説明する。
図4は、TDMB受信機を最初に駆動させる場合の動作過程を示すフローチャートである。
図4に示すように、TDMB受信機を駆動させて(S11)、周波数ブロックによるアンサンブル構造を分析して全てのチャネル構成情報を取得し(S12)、取得した全てのチャネル構成情報にチャネル管理情報を追加し、チャネル情報テーブル20で作成したチャネル情報DBを構築して不揮発性メモリに保存する(S13)。その後、ヒストリーフィールド、プリセットフィールド、及びユーザセットフィールドをそれぞれ初期化する(S14)。これは、チャネル情報テーブル20の保存時に行うこともできる。
上記各フィールドは、1ビット(の)情報を有し、ヒストリーフィールドとユーザセットフィールドの初期状態はリセット状態であり、プリセットフィールドの初期状態はセット状態となっている。また、プリセットフィールドは、ユーザのキーパッドの方向キーによるチャネル移動時に使用するインデックステーブル30の形成において基準となる情報であり、初期状態では全てのチャネルに対してユーザのチャネル移動ができるように(ユーザが全てのチャネルを選択できるように)設定されている。
その後、例えば、図7に示すような全てのチャネルリスト(チャネル情報)をユーザに提供して、最初のチャネル選択を可能にする(S15)。これは、特殊(特別)なメニューを選択しない限り再び表示されない画面であって、その後は、特定のチャネルが直ちに表示されることが好ましい。
従って、図2において、初期状態においては、チャネル管理情報に含まれたヒストリーフィールドは全て0(リセット状態)、プリセットフィールドは全て1(セット状態)、ユーザセットフィールドは全て0(リセット状態)にならなければならない。
設定されたチャネル情報テーブル20のプリセットフィールドの内容を基準に、該当フィールドが設定された各チャネルのアドレス情報を有する各インデックスを所定のテーブル形式でRAMに構成して、インデックステーブル30を生成する。このとき、チャネル情報テーブル20は初期化が行われているため、全てのチャネル(M個のチャネル)を指示するインデックス(M個)でインデックステーブル30が構成される。そして、TDMB受信機を終了した後に再駆動させるか、又は別途のアップデートを行わない限り、1回作成されたインデックステーブル30はそのまま使用される。
チャネルの移動は、RAMのインデックステーブル30を指示するポインタを変化(移動)させる単純な動作で行うことができ、ユーザが方向キーでチャネルを移動すると、指示されたインデックスが示すチャネル情報テーブル20のチャネル構成情報を用いて、所望のチャネルをチューニングして表示することができる(S16)。
ユーザがインデックステーブル30を用いてチャネル移動を行う場合に、選択されたチャネルが好みでないチャネル(ユーザ非選択チャネル)であると、該当チャネルを削除するための操作を行うことができるのであるが、そのためには、チャネル情報テーブル20の該当チャネルのプリセットフィールドをリセットすることになる。なお、図3に示すインデックステーブル30は、ユーザがチャネル4、5、7、8などを好みでないチャネル(ユーザ非選択チャネル)に設定した場合を示している。
ヒストリーフィールドは、TDMB受信機を終了した後に再駆動させたときに、直前に受信していたチャネル(前回の終了直前に受信していたチャネル)を記憶して再び表示するために使用されるフィールドであって、TDMB受信機を終了したときに、現在のチャネルに該当する(終了直前に受信していたチャネルの)ヒストリーフィールドがセットされ、その他のチャネルのヒストリーフィールドは全てリセットされる動作が行われる。また、ユーザセットフィールドは、TDMB受信機を再駆動させる毎に特定チャネルが自動で設定され、受信されるようにする場合に使用されるフィールドであって、ユーザが特定チャネルを基本チャネルに直接指定して設定した場合に、該当チャネル(指定されたチャネル)のユーザセットフィールドがセットされ、その他のチャネルのユーザセットフィールドが全てリセットされる動作が行われる。従って、ヒストリーフィールドによる初期チャネルの受信と、ユーザセットフィールドによる初期チャネルの受信との間に互換性がない(それぞれ独立して設定できる)ため、ユーザはこれらの中で一つを指定して使用しなければならない。なお、ユーザセットフィールドは、放送局が要求する機能に対応するためのものでもある。
TDMB受信機を再駆動させると、図2に示すように設定されたチャネル情報テーブル20のチャネル管理情報を確認して、図3に示すような新しいインデックステーブル30をRAMに設定する。
即ち、図2に示すように、プリセットフィールドがセットされたチャネル(ユーザ選択チャネル)のみでインデックステーブル30が構成されるため、インデックステーブルには、チャネル4、5、7、8は含まれない。従って、ユーザが方向キーを使用してチャネルを移動する場合に、チャネル3の次にチャネル6が選択され、その次にはチャネル9が選択されることになる。このようにして、ユーザは自分の好みのチャネルで独自のチャネルリストを構成することができる。
なお、図2の他のチャネル管理フィールドについて説明すると、ユーザがユーザセットフィールドの使用を指定した場合、TDMB受信機の駆動時に直ちにチャネル2が表示され、ヒストリーフィールドの使用を指定した場合、駆動時にチャネル7が表示される。
図5は前述の内容を整理したものであり、本発明によるチャネル管理動作過程を示すフローチャートである。図5に示すチャネル管理動作過程は、図4に示すような基本的な設定が完了した後における一般的なTDMB受信機駆動時の動作過程であり、実際にユーザがTDMB受信機を使用する場合に行われる過程である。
図5に示すように、ユーザによりTDMB受信機が駆動されると(S101)、(TDMB受信機は、)チャネル情報テーブル20のヒストリーフィールドを確認し(S102)、ヒストリーフィールドがセットされたチャネルを選択して表示する(S103)。また、チャネル情報テーブル20のプリセットフィールドを確認して、プリセットフィールドがセットされた各チャネルを指示するインデックスのみでRAM220にインデックステーブル30を構成する(S104)。
ユーザが方向キーを使用してチャネルを移動させようとすると(S105)、RAM220のインデックステーブル30を基準に、該テーブルに含まれた各インデックスが指示する各チャネルが選択表示され(S107)、そのうち、選択された特定チャネルがチャネル情報テーブル20のチャネル構成情報を用いてチューニングされ、ディスプレイ装置に該当チャネルの放送が表示される(S108)。もし、ユーザが、キーパッドの数字キーを使用して直接チャネル番号を入力してチャネルを設定した場合には(S106)、該当チャネルに関する情報をチャネル情報テーブル20から直接取得し、該当チャネルにチューニングしてディスプレイ装置に表示することができる(S109)。なお、このように、チャネル番号を直接入力して所望のチャネルに移動する方式を「ホットキーチャネル設定」という。
ここで、現在受信中のチャネルが好みでないチャネルであると、所定のキーを押して該当チャネルを除外する(ことができる)が(S110)、その場合には、チャネル情報テーブル20の該当(除外する)チャネルに含まれたプリセットフィールドがリセットされることになる(S111)。
このような過程を繰り返しながらTDMB受信機の使用を終了すると(S112)、チャネル情報テーブル20の現在チャネルのヒストリーフィールドがセットされ、その他のチャネルのヒストリーフィールドは全てリセットされる(S113)。
ここで、前述したように、ユーザの操作を管理するユーザインターフェースアプリケーションへのアクセスが容易かつ迅速になるように、チャネル移動に使用されるリストをRAMに設定し、該リストをユーザの好みによって独自のリストに容易に設定することができるため、所望のチャネルを容易に検索することができる。
また、ユーザによって、音楽チャネル中心に好みのチャネルを構成したり、ビデオチャネル中心に好みのチャネルを構成したりすることができ、チャネル移動による放送の種類の過度の変化(チャネル移動中に生じるおそれのある放送の種類の不必要に多くの変化)を減らすことができる。
本発明によるチャネル情報データフォーマット例を示す図である。 本発明の一実施形態によるチャネル情報テーブルとインデックステーブル間の動作概念図である。 本発明の一実施形態によるインデックステーブルの設定例及び動作概念図である。 本発明の一実施形態によるチャネル管理の初期化動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態によるチャネル管理動作を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態による放送用端末機の放送チャネル管理装置を示すブロック図である。 地上波DMBチャネルを設定するための基本チャネルリスト画面を示す図である。
符号の説明
10 チャネル単位構成情報
11 チャネル構成情報
15 チャネル管理情報
20 チャネル情報テーブル
30 インデックステーブル
210 第1メモリ
220 第2メモリ
230 マイクロプロセッサ
240 キーパッド
250 ディスプレイ

Claims (32)

  1. 放送用端末機が放送周波数ブロック番号に該当するアンサンブル情報を受信して全てのチャネルを分析し、各チャネルのチャネル情報DBを構築する段階と、
    前記構築されたチャネル情報DBに基づいてインデックステーブルを形成する段階と、
    を含むことを特徴とする放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  2. 前記チャネル情報DBは、前記放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報と共に各チャネルのチャネル管理情報が付加的に含まれた1つの単位チャネル構成情報として生成されたチャネル情報テーブルで構成されることを特徴とする請求項1に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  3. 前記チャネル管理情報は、ユーザが各チャネルを選別するためにセット又はリセットできる前記チャネル情報テーブルの特定フィールドであることを特徴とする請求項2に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  4. 前記チャネル情報テーブルは、テレビチャネル、ラジオチャネル、及びデータチャネルを区分するフィールドを含むことを特徴とする請求項2に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  5. 前記チャネル情報テーブルは、前記放送用端末機の終了時に最後にチューニングしたチャネルを記憶するフィールドを含むことを特徴とする請求項2に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  6. 前記フィールドは、1つのビットで形成されることを特徴とする請求項5に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  7. 前記チャネル情報テーブルは、ユーザーがチャネルを選別してプリセットできるフィールドを含むことを特徴とする請求項2に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  8. 前記フィールドは、1つのビットで形成されることを特徴とする請求項7に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  9. 前記チャネル情報テーブルは、前記放送用端末機を最初に動作させたときに、特定チャネルが自動でチューニングされるようにセットできるフィールドを含むことを特徴とする請求項2に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  10. 前記フィールドが、1つのビットで形成されることを特徴とする請求項9に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  11. 前記インデックステーブルは、前記チャネル情報DBに保存された全てのチャネル情報からユーザが選別したチャネルで構成されたチャネルテーブルであることを特徴とする請求項1に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  12. 前記インデックステーブルは、前記チャネル情報DBに保存された全てのチャネル情報からユーザが選別した各チャネルのアドレスを保存していることを特徴とする請求項11に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  13. 前記インデックステーブルは、前記チャネル情報DBに保存された各チャネルのチャネル情報テーブルのフィールドを用いて、ユーザの選択に応じてチャネルをソートして構築されることを特徴とする請求項1に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  14. 前記インデックステーブルは、前記チャネル情報DBに保存されたチャネル情報テーブルのフィールドを用いて、ユーザの選択した放送局チャネル別又はチャネル種類別にソートして構築されることを特徴とする請求項13に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  15. 前記チャネル情報DBが前記放送用端末機の第1メモリに、前記インデックステーブルが第2メモリにそれぞれ分けられて保存されることを特徴とする請求項1に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  16. 前記第1メモリが不揮発性メモリであり、前記第2メモリが揮発性メモリであることを特徴とする請求項15に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  17. ユーザ所望のチャネルに移動する段階をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  18. 前記チャネルの移動は、インデックステーブルにソートされたチャネルの中で、ユーザが前記放送用端末機のチャネル移動方向キーを使用して行われることを特徴とする請求項17に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  19. 前記チャネルの移動は、チャネル情報DBに保存されたチャネルの中で、ユーザが前記放送用端末機のキーパッドでチャネル番号を直接入力して行われることを特徴とする請求項17に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  20. 放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報と、チャネルを選別してプリセットできるプリセットフィールドを含むチャネル管理情報とを1つの単位チャネル構成情報として、第1メモリにチャネル情報テーブルで保存する段階と、
    前記放送用端末機のチャネル操作毎に前記チャネル情報テーブルのチャネル管理情報を検索して、ユーザがあらかじめ指定したチャネルのチャネル情報テーブルのアドレスを指示するインデックステーブルを第2メモリに保存する段階と、
    ユーザの方向キーによるチャネル操作時に、前記インデックステーブルに含まれたチャネル間の移動のみを行う段階と、
    前記チャネルの指定を解除する場合に、前記チャネルデータ情報テーブルのプリセットフィールドをリセットする段階と、
    を含むことを特徴とする放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  21. 前記チャネル管理情報は、放送チャネルの種類を区別するフィールドの情報を含むことを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  22. 前記チャネル管理情報は、前記放送用端末機の終了時に最後にチューニングしたチャネルを記憶するようにセットされるヒストリーフィールドの情報を含むことを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  23. 前記放送用端末機の終了時に最後にチューニングしたチャネルのヒストリーフィールドがセットされ、その他の全てのチャネルのヒストリーフィールドがリセットされることを特徴とする請求項22に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  24. 前記チャネル管理情報にはヒストリーフィールドが含まれ、
    前記放送用端末機の動作時に前記全ての放送チャネルのヒストリーフィールドを検査して、セットされたチャネルを初期チャネルとして選択して受信することを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  25. 前記チャネル管理情報は、ユーザがチャネルを選別してプリセットできるプリセットフィールドの情報を含むことを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  26. 前記チャネル管理情報は、前記放送用端末機を最初に動作させたときに特定チャネルが自動でチューニングされるようにセットできるユーザセットフィールドの情報を含むことを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  27. 前記チャネル管理情報にユーザセットフィールドが含まれ、
    ユーザが特定チャネルの視聴中に、現在視聴中のチャネルを基本チャネルに設定しようとする場合に、該現在視聴中のチャネルのユーザセットフィールドをセットすると、その他の全てのチャネルのユーザセットフィールドがリセットされ、
    前記放送用端末機の動作時に、前記全てのチャネルのユーザセットフィールドを検索して、セットされたチャネルを初期チャネルとして選択して受信することを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  28. 前記第1メモリが不揮発性メモリであり、前記第2メモリが揮発性メモリであることを特徴とする請求項20に記載の放送用端末機の放送チャネル管理方法。
  29. 放送用端末機により取得された全ての放送チャネルのチャネル構成情報とチャネルを選別してプリセットできるプリセットフィールドを含むチャネル管理情報とを1つの単位チャネル構成情報として、チャネル情報テーブルが保存される第1メモリと、
    前記放送用端末機のチャネル操作毎に前記チャネル情報テーブルのチャネル管理情報を検索してユーザが指定したチャネルのチャネル情報テーブルのアドレスを指示するインデックステーブルが保存される第2メモリと、
    前記チャネル情報テーブルからユーザの好みのチャネルを選択して前記インデックステーブルを生成するように制御するマイクロプロセッサと、
    を含むことを特徴とする放送用端末機の放送チャネル管理装置。
  30. 前記チャネル情報テーブルは、
    放送局が放送する放送チャネルの種類を区別するフィールドと、
    前記放送用端末機の動作を終了させるときに、その直前にチューニングしたチャネルを記憶するヒストリーフィールドと、
    ユーザがチャネルをプリセットできるプリセットフィールドと、
    前記放送用端末機を動作させたときに、特定チャネルが自動でチューニングされるように設定できるユーザセットフィールドと、
    を含むことを特徴とする請求項29に記載の放送用端末機の放送チャネル管理装置。
  31. 前記第1メモリが不揮発性メモリであり、前記第2メモリが揮発性メモリであることを特徴とする請求項29に記載の放送用端末機の放送チャネル管理装置。
  32. 前記インデックステーブルに保存された放送チャネルリストを画面に表示するディスプレイと、
    前記ディスプレイに表示された放送チャネルを移動するために使用される方向キー及び数字キーを備えたキーパッドと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項29に記載の放送用端末機の放送チャネル管理装置。
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