JP2006137638A - 酸素ポンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】均一加熱と効率的な動作が可能な酸素ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】酸素イオン導電性基板4の両面に電極膜5a、5bが形成された酸素ポンプ素子6と、耐熱性基板11a、11b上に抵抗発熱体12a、12bが形成された加熱手段10a、10bと、前記電極膜5a、5bと電気的に接続された導電手段8と、前記酸素ポンプ素子6と前記加熱手段10a、10bを電気的に絶縁する通気性絶縁材9a、9bとで構成し、前記酸素ポンプ素子6の電極膜5a、5bと前記加熱手段10a、10bの抵抗発熱体12a、12bを相対する構成に配置することにより、抵抗発熱体12a、12bが酸素ポンプ素子6を均一加熱することが可能で、効率的な動作が可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】酸素イオン導電性基板4の両面に電極膜5a、5bが形成された酸素ポンプ素子6と、耐熱性基板11a、11b上に抵抗発熱体12a、12bが形成された加熱手段10a、10bと、前記電極膜5a、5bと電気的に接続された導電手段8と、前記酸素ポンプ素子6と前記加熱手段10a、10bを電気的に絶縁する通気性絶縁材9a、9bとで構成し、前記酸素ポンプ素子6の電極膜5a、5bと前記加熱手段10a、10bの抵抗発熱体12a、12bを相対する構成に配置することにより、抵抗発熱体12a、12bが酸素ポンプ素子6を均一加熱することが可能で、効率的な動作が可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、電気化学的に酸素イオンを移動させる酸素ポンプに関するものである。
従来、この種の酸素ポンプ素子は、酸素ポンプ素子を動作するに必要な所定温度に昇温維持するために電熱線などの抵抗発熱体を使った加熱手段を有している(例えば、特許文献1参照)。
図3は、特許文献1に記載された従来の酸素ポンプを示すものである。図に示すように、酸素イオン導電性基板1には、電圧印加手段2と加熱手段である温度調整手段3が設けられた構成となっている。
特開平7−172803号公報
しかしながら、前記従来の構成では、酸素イオン導電性基板1上で温度分布が小さい均一加熱が困難なこと、およびに熱ロスが大きく温度上昇に時間を要するなどエネルギー的に効率的な加熱が得にくいという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するのもので、均一加熱と効率的な動作が可能な酸素ポンプを提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の酸素ポンプは、酸素イオン導電性基板の両面に正負の電極膜が形成された酸素ポンプ素子と、耐熱性基板上に抵抗発熱体が形成された加熱手段と、前記電極膜と電気的に接続された導電手段と、前記酸素ポンプ素子と前記加熱手段を電気的に絶縁する通気性絶縁材とで構成し、前記酸素ポンプ素子の正負の電極膜と前記加熱手段の抵抗発熱体を相対するように配置したものである。
これによって、電極膜と相対する加熱手段の抵抗発熱体で酸素イオン導電性基板の均一加熱が可能となり、効率的な動作が可能となる。
また、本発明の酸素ポンプは、加熱手段として、耐熱性基板上に抵抗発熱体と赤外線反射層が形成されたものである。
これによって、酸素イオン導電性基板の均一加熱と効率的な動作が可能となるとともに、赤外線反射層の作用により熱ロスを低減することができる。
本発明の酸素ポンプは、酸素ポンプ素子の均一加熱と効率的な動作が可能となるので、低消費電力の酸素ポンプの提供が可能となる。
第1の発明は、酸素イオン導電性基板の両面に正負の電極膜が形成された酸素ポンプ素子と、耐熱性基板上に抵抗発熱体が形成された加熱手段と、前記電極膜と電気的に接続された導電手段と、前記酸素ポンプ素子と前記加熱手段を電気的に絶縁する通気性絶縁材とで構成し、前記酸素ポンプ素子の正負の電極膜と前記加熱手段の抵抗発熱体を相対するように配置した酸素ポンプとすることにより、電極膜と相対する加熱手段の抵抗発熱体で酸素イオン導電性基板の均一加熱が可能となり、効率的な動作が可能となる。したがって、低消費電力の酸素ポンプの提供が可能となる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、抵抗発熱体は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成されることにより、薄膜型の抵抗発熱体を構成し、速熱性の加熱手段とすることができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、耐熱性基板は、絶縁性セラミックスで構成されることにより、熱劣化などの熱的影響が少ない加熱手段とすることが可能となる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の多孔質成型体であることにより、熱劣化などの熱的影響が少ない通気性絶縁材が得られる。
第5の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の成型体であり、成型体に通気用の貫通孔を有する構成としたことにより、熱劣化などの熱的影響が少ない通気性絶縁材が得られる。
第6の発明は、酸素イオン導電性基板の両面に正負の電極膜が形成された酸素ポンプ素子と、耐熱性基板上に抵抗発熱体と赤外線反射層が形成された加熱手段と、前記電極膜と電気的に接続された導電手段と、前記酸素ポンプ素子と前記加熱手段を電気的に絶縁する通気性絶縁材とで構成し、前記酸素ポンプ素子の正負の電極膜と前記加熱手段の抵抗発熱体を相対するように配置した酸素ポンプとすることにより、抵抗発熱体が酸素ポンプ素子を均一加熱することが可能となり、かつ赤外線反射層が熱ロスの少ない効率的な加熱を可能とする。
第7の発明は、特に、第6の発明において、抵抗発熱体は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成されることにより、薄膜型の抵抗発熱体を構成し、速熱性の加熱手段とすることが可能となる。
第8の発明は、特に、第6または第7の発明において、赤外線反射層は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成されることにより、薄膜型の赤外線反射層で、輻射による熱ロスを抑制することが可能となる。
第9の発明は、特に、第6〜第8のいずれか1つの発明において、耐熱性基板は、絶縁性セラミックスで構成されることにより、熱劣化などの熱的影響が少ない加熱手段とすることが可能となる。
第10の発明は、特に、第6〜第9のいずれか1つの発明において、通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の多孔質成型体であることにより、熱劣化などの熱的影響が少ない通気性絶縁材が得られる。
第11の発明は、特に、第6〜第9のいずれか1つの発明において、通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の成型体であり、成型体に通気用の貫通孔を有する構成としたことにより、熱劣化などの熱的影響が少ない通気性絶縁材が得られる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における酸素ポンプを示すものである。
図1は、本発明の実施の形態1における酸素ポンプを示すものである。
図に示すように、酸素ポンプは、酸素イオン導電性基板4の両面に電極膜5(正の電極膜5b、負の電極膜5a)が形成された酸素ポンプ素子6と、耐熱性基板11a、11b上に抵抗発熱体12a、12bが形成された加熱手段10a、10bと、前記電極膜5と電気的に接続された導電手段7と、酸素ポンプ素子6と導電手段7を介して接続した電圧印加手段8と、前記酸素ポンプ素子6と前記加熱手段10a、10bを電気的に絶縁する通気性絶縁材9a、9bとで構成し、前記酸素ポンプ素子6の正負の電極膜5a、5bと前記加熱手段10a、10bの抵抗発熱体12a、12bを相対するように配置している。また、加熱用電圧印加手段14a、14bは、導電手段13a、13bを介して抵抗発熱体12a、12bと接続されている。
前記酸素イオン導電性基板4は、置換型のランタンガレート(La0.8Sr0.2Ga0.8Mg0.2O3)の焼結体を任意の厚さ(例えば、約200μm)の平板状に成型したものであり、その両面に電極膜5a、5bが形成され、酸素ポンプ素子6を構成している。なお、酸素イオン導電性基板4は、ランタンガレートに限るものではなく、イットリウムドープ型のジルコニア(YSZ)、サマリウムドープ型のセリア(SDC)などであっても良い。
電極膜5には、導電性を有するペロブスカイト型複合酸化物を用いた。例えば、Sm0.5Sr0.5CoO3を有機溶剤であるセルロース系ビヒクルと混合したペーストを、スクリーン印刷により印刷膜を形成し、乾燥、焼成することにより多孔質な電極膜を形成した。
さらに、電極膜5aおよび5bは、ペロブスカイト型複合酸化物を用いた多孔質な電極膜の表面に、導電性の高い金や白金のような金属の多孔質膜を形成した2層構造であってもよい。形成方法は、上記のような印刷でよい。導電手段7は、AuやPt、Niなどの金属線でよい。
通気性絶縁材9aおよび9bは、シリカやアルミナなどの絶縁性酸化物の多孔質成型体あるいは、図示しないが、シリカやアルミナなどの絶縁性酸化物の成型体に通気用の貫通孔を設けたものでよい。
酸素ポンプ素子6は、負の電極膜5a側から正の電極膜5b側へと酸素を移動させるので、通気性絶縁材9a、9bには十分な通気性が必要であるが、これに限定するものではなく、酸素ポンプ素子6に要求される特性にあうものを選択すればよい。
耐熱性基板11aおよび11bは、アルミナやコーディエライトなど成型可能な熱劣化などの熱的影響が少ない絶縁性セラミックスで構成する。抵抗発熱体12aおよび12bの熱ロスを抑制するために、機械的強度が確保される範囲で、できる限り薄板であることが好ましい。
抵抗発熱体12aおよび12bは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成する。電極膜5aおよび5bと同様の印刷法で、耐熱性基板11の表面に薄膜型の発熱体を形成することができる。印刷法であれば、抵抗発熱体12aおよび12bの厚さは、数μm程度にできるので、速熱性の加熱手段10aおよび10bを得ることができる。
酸素ポンプ素子6と加熱手段10aおよび10bは、通気性絶縁材9aおよび9bを介して、酸素ポンプ素子6の電極膜5aおよび5bと加熱手段10aおよび10bの抵抗発熱体12aおよび12bを、それぞれ相対して配置する。
このときの酸素ポンプ素子6と加熱手段10aおよび10bとの空間距離は、抵抗発熱体12aおよび12bの輻射強度が距離の二乗に反比例することから、可能な限り短い方が好ましい。
以上のように構成された酸素ポンプ素子について、以下その動作、作用を説明する。
抵抗発熱体12aおよび12bは、加熱用電圧印加手段14aおよび14bからの通電により温度上昇し、空間近傍に配置された酸素ポンプ素子6を、直接的に輻射加熱する。抵抗発熱体12aおよび12bと酸素ポンプ素子6の空間距離が近いので、酸素ポンプ素子6は、短時間で所定温度に昇温する。
輻射加熱により、所定温度に昇温した酸素ポンプ素子6に、電圧印加手段8によって正、負の電極膜5aおよび5b間に通電すると、負の電極膜5a側から正の電極膜5b側に向かって酸素移動が進行する。このときの酸素は、通気性絶縁材9aを介して周辺大気から供給される。これによって正の電極膜5b表面には、酸素だけが輸送されることになる。
以上のように、本実施の形態では、抵抗発熱体12aおよび12bと酸素ポンプ素子6が、ほぼ等しい形態で相対しているので、従来の配線による熱ムラが発生しやすい電熱線加熱に比較して、優れた均一加熱が可能となる。これにより、酸素ポンプ素子6の効率的な動作が可能となる。
(実施の形態2)
図2は、本発明の実施の形態2における酸素ポンプを示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図2は、本発明の実施の形態2における酸素ポンプを示すものである。実施の形態1と同一要素については同一符号を付して説明を省略する。
図に示すように、本実施の形態においては、加熱手段10a、10bは、耐熱性基板11a、11bと、抵抗発熱体12a、12bと、赤外線反射層15a、15bとで構成されている。赤外線反射層15a、15bは、それぞれ抵抗発熱体12a、12bとは反対側の耐熱性基板11a、11b面に設けている。
赤外線反射層15a、15bは、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成する。電極膜5a、5bと同様の印刷法で、耐熱性基板11a、11bの表面に薄膜型の赤外線反射層15a、15bを形成することができる。印刷法であれば、赤外線反射層15a、15bの厚さは、数μm程度にできる。また、印刷法以外に、蒸着などの薄膜形成手段も適用可能である。
また、赤外線反射層15a、15bは、耐熱性基板11a、11bよりも赤外線反射率が高いことが必要である。換言すると、赤外線輻射率が低いことが必要である。これによって、加熱手段10a、10bからの輻射による熱ロスを抑制することができる。材料としては、上記のうち金が最も好ましい。
以上のように構成された酸素ポンプについて、以下その動作、作用を説明する。
抵抗発熱体12a、12bは、加熱用電圧印加手段14a、14bからの通電により温度上昇し、空間近傍に配置された酸素ポンプ素子6を直接的に輻射加熱する。抵抗発熱体12a、12bと酸素ポンプ素子6の空間距離が近いので、酸素ポンプ素子6は、短時間で所定温度に昇温する。
この時、抵抗発熱体12a、12bと反対側に配置された赤外線反射層15a、15bは、赤外線輻射率が低いので、抵抗発熱体12a、12bの発熱により昇温した耐熱性基板11a、11bの熱輻射による熱ロスを抑制し、酸素ポンプ素子6の加熱に有効に作用する。
輻射加熱により、所定温度に昇温した酸素ポンプ素子6に、電圧印加手段8によって正負の電極膜5a、5b間に通電すると、負の電極膜5a側から正の電極膜5b側に向かって酸素移動が進行する。このときの酸素は、通気性絶縁材9aを介して、周辺大気から供給される。これによって正の電極膜5b表面には、酸素だけが輸送されることになる。
以上のように、本実施の形態では、赤外線反射層15aおよび15bが、熱ロスを抑制するので、酸素ポンプ素子6の熱的な効率動作を可能となる。
以上のように、本発明にかかる酸素ポンプは、酸素ポンプ素子の均一加熱と効率的な動作が可能となるので、低消費電力の酸素ポンプの提供が可能となり、酸素を利用する空気清浄機や空調機器あるいは健康促進機器、健康増進機器、医療機器など広範な用途に適用できる。
4 酸素イオン導電性基板
5 電極膜
6 酸素ポンプ素子
7 導電手段
9a、9b 通気性絶縁材
10a、10b 加熱手段
11a、11b 耐熱性基板
12a、12b 抵抗発熱体
15a、15b 赤外線反射層
5 電極膜
6 酸素ポンプ素子
7 導電手段
9a、9b 通気性絶縁材
10a、10b 加熱手段
11a、11b 耐熱性基板
12a、12b 抵抗発熱体
15a、15b 赤外線反射層
Claims (11)
- 酸素イオン導電性基板の両面に正負の電極膜が形成された酸素ポンプ素子と、耐熱性基板上に抵抗発熱体が形成された加熱手段と、前記電極膜と電気的に接続された導電手段と、前記酸素ポンプ素子と前記加熱手段を電気的に絶縁する通気性絶縁材とで構成し、前記酸素ポンプ素子の正負の電極膜と前記加熱手段の抵抗発熱体を相対するように配置した酸素ポンプ。
- 抵抗発熱体は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成される請求項1に記載の酸素ポンプ。
- 耐熱性基板は、絶縁性セラミックスで構成される請求項1または2に記載の酸素ポンプ。
- 通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の多孔質成型体である請求項1〜3のいずれか1項に記載の酸素ポンプ。
- 通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の成型体であり、成型体に通気用の貫通孔を有する構成とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の酸素ポンプ。
- 酸素イオン導電性基板の両面に正負の電極膜が形成された酸素ポンプ素子と、耐熱性基板上に抵抗発熱体と赤外線反射層が形成された加熱手段と、前記電極膜と電気的に接続された導電手段と、前記酸素ポンプ素子と前記加熱手段を電気的に絶縁する通気性絶縁材とで構成し、前記酸素ポンプ素子の正負の電極膜と前記加熱手段の抵抗発熱体を相対するように配置した酸素ポンプ。
- 抵抗発熱体は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成される請求項6に記載の酸素ポンプ。
- 赤外線反射層は、白金、金、銀、パラジウム、ロジウムの少なくとも1種以上で構成される請求項6または7に記載の酸素ポンプ。
- 耐熱性基板は、絶縁性セラミックスで構成される請求6〜8のいずれか1項に記載の酸素ポンプ。
- 通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の多孔質成型体である請求項6〜9のいずれか1項に記載の酸素ポンプ。
- 通気性絶縁材は、絶縁性酸化物の成型体であり、成型体に通気用の貫通孔を有する構成とした請求項6〜9のいずれか1項に記載の酸素ポンプ。
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JP2004328734A Pending JP2006137638A (ja) | 2004-11-12 | 2004-11-12 | 酸素ポンプ |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008150259A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Canon Machinery Inc | 酸素ポンプ |
JP2008150261A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Canon Machinery Inc | 酸素ポンプ |
JP2008150260A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Canon Machinery Inc | 酸素ポンプ |
-
2004
- 2004-11-12 JP JP2004328734A patent/JP2006137638A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008150259A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Canon Machinery Inc | 酸素ポンプ |
JP2008150261A (ja) * | 2006-12-19 | 2008-07-03 | Canon Machinery Inc | 酸素ポンプ |
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