JP2006136866A - 下水処理場の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】対象となる河川の流域における降雨情報に基づいて当該河川が渇水状態にあるか否かを判定する渇水判定手段(モード選定部200)と、渇水状態にあるときには渇水モードによる渇水運転制御600を実行し、非渇水状態にあるときには非渇水モードによる非渇水運転制御600を実行する制御手段とを備える。
【選択図】図1
Description
発明者らは、上述した従来の問題に対して、高度な放流先水質を要求される渇水時に対応するために、鋭意研究の結果、以下の知見を得た。
〔数1〕
降雨量予測値の積算値<2(mm)/10(日) →渇水判定 …(1)式
降雨流入量予測値の積算値<100(m3)/10(日)→渇水判定 …(2)式
渇水判定された場合には、渇水運転制御500が選定され、この制御運転がなされる。これにより、渇水時に渇水運転制御500が実行なされ、渇水時の水質が向上できる。
図2は、本発明が適用される下水処理場の全体構成を示している。同図に示すように、この下水処理場1は、最初沈殿池3と、曝気槽5と、最終沈殿池7とを備えている。また、オゾン反応槽9と、塩素混和槽11とを備えている。
図3は、渇水運転制御500として擬似嫌気好気運転制御510、非渇水運転制御600として通常好気運転制御610とした第1の実施形態を示している。
図7は、渇水運転制御500として高HRT運転制御520、非渇水運転制御600として低HRT運転制御としたものである。
図10は、渇水運転制御500として高SRT運転制御530、非渇水運転制御600として低SRT運転制御としたものである。
〔循環式硝化脱窒法による渇水時運転制御〕
図12に示すように、曝気槽5の後段の処理水をポンプ19により前段に戻すことにより、硝化脱窒を図るものである。
図13に示すように、凝集剤タンク21内に貯留されたポリ塩化アルミニウム等の凝集剤をポンプ23を介して曝気槽5内に注入し、懸濁物質を沈殿させることにより水質を向上されることができる。
図14に示すように、オゾン発生器29の発生オゾン量またはオゾン反応槽9に注入されるオゾン量を制御することにより、オゾン反応槽9内でオゾン処理を実行し、CODやBODを制御することができる。
同様に、図14に示すように、塩素タンク33内に貯留された次亜塩素酸ナトリウム液をポンプ35を制御することで塩素混和槽11内に注入し、これによって大腸菌等の殺菌が可能となる。
曝気槽5内にUVランプ等を配設しておき、その紫外線によって大腸菌等の殺菌が可能となる。
上述した方法を複数組み合わせることにより、渇水状態、水質状態に応じた最適な渇水時運転制御が可能となる。
1本の河川には複数の下水処理場からの排水が流されることが多い。この場合、一つの下水処理場のみを渇水モードで制御しても河川全体としての水質の維持ができないこともある。このような場合には、複数の下水処理場の制御装置を統括して制御する制御システムを構築する必要がある。
各下水処理場55A,55B,55Cの制御装置は個別に制御を実行するが、流域管理装置67側では、河川53の流域全体の雨量および水質を監視しており、雨量計61,63による雨量実績値または雨量予測値により、現在、渇水状態か否かを判定する。渇水状態であれば、渇水モードに移行して渇水運転制御を実行する。
図18に示す例は、モード選定部200の入力値として、降雨情報予測値100の他に、水位、流量、水質の河川情報110を入力値としている。
図19に示す例は、河川水質計測値111として、例えばUV値(紫外線吸光度計値)、COD(化学的酸素要求量)、BOD(生物化学的酸素要求量)、SS(浮遊物質)、pH等を入力して、渇水運転制御500及び非渇水運転制御600の補正演算をする渇水運転制御補正部120および非渇水運転補正部130を設けたものである。補正方法としては、UV値の大小によって、渇水運転制御500の制御目標値を変更する。例えば、UV値が小さければ(河川の水質が良ければという意味である)、水質をそれ程良くする必要がないので、擬似嫌気好気法の擬似嫌気部分の容量を小さくするように目標値を変更するようなパターンがある。高HRT運転制御520の場合では、流量を少し大きくすることで対応する。高SRT運転制御530の場合には、余剰汚泥引抜流量を小さくすることで対応する。
3 最初沈殿池
5 曝気槽
5A 嫌気槽
5B 無酸素槽
5C 好気槽
7 最終沈殿池
9 オゾン反応槽
11 塩素混和槽
13,19,23,25,27,35,41,43 ポンプ
15、45 散気管
17 ブロワ
31,39,47A,47B,47C,49 制御弁
51 下水処理場の制御システム
53 河川
57 水源
59 水質計
61 レーダ雨量計
63 地上雨量計
67 流域管理装置
69 通信部
71 制御部
100 降雨情報予測値
200 モード選定部
300 渇水モード
400 非渇水モード
500 渇水運転制御
600 非渇水運転制御
Claims (11)
- 対象となる河川の流域における降雨情報に基づいて当該河川が渇水状態にあるか否かを判定する渇水判定手段と、
渇水状態にあるときには渇水モードによる渇水運転制御を実行し、非渇水状態にあるときには非渇水モードによる非渇水運転制御を実行する制御手段と、
を備えたことを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 同一の河川流域に存在する複数の下水処理場を統括制御する制御装置であって、
対象となる河川の流域における降雨情報に基づいて当該河川が渇水状態にあるか否かを判定する渇水判定手段と、
前記各下水処理場に対して、渇水状態にあるときには渇水モードによる渇水運転制御を実行し、非渇水状態にあるときには非渇水モードによる非渇水運転制御を実行する制御手段と、
を備えたことを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1または2に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、渇水運転制御として、処理槽の前段を擬似的に嫌気状態で運転するとともに処理槽の後段を好気状態で運転する擬似嫌気好気運転制御を、非渇水運転制御として、処理槽全体を好気状態で運転する通常好気運転制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1または2に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、渇水運転制御として高HRT運転制御を、非渇水運転制御として低HRT運転制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1または2に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、渇水運転制御として高SRT運転制御を、非渇水運転制御として低SRT運転制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1または2に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、渇水運転制御として、処理水若しくは流入下水に対して供給する凝集剤、オゾン、塩素若しくは紫外線照射のいずれか又はその組合せにおける供給量を増加させる運転制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項2に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、処理槽の前段を擬似的に嫌気状態で運転するとともに処理槽の後段を好気状態で運転する擬似嫌気好気運転制御、高HRT運転制御、高SRT運転制御、処理水若しくは流入下水に対して供給する凝集剤、オゾン、塩素若しくは紫外線照射のいずれか又はその組合せにおける供給量を増加させる運転制御の何れかの内、各下水処理場でそれぞれ異なる渇水運転制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1乃至7の何れか1項に記載の下水処理場の制御装置において、
前記渇水判定手段は、降雨情報の他に、水位、水量若しくは水質の河川情報を入力として渇水状態を判定することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1乃至8の何れか1項に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、河川水質計測値に基づいて、渇水運転制御及び非渇水運転制御とを補正演算することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1乃至9の何れか1項に記載の下水処理場の制御装置において、
河川水質計測値に基づいて前記渇水判定手段を補正することを特徴とする下水処理場の制御装置。 - 請求項1乃至10の何れか1項に記載の下水処理場の制御装置において、
前記制御手段は、非渇水モード時の制御として、晴天時と雨天時に対応する制御、または晴天時と小雨時と大雨時とに対応する制御を実行することを特徴とする下水処理場の制御装置。
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