JP2002001381A - 下水処理システム及び排水制御システム - Google Patents

下水処理システム及び排水制御システム

Info

Publication number
JP2002001381A
JP2002001381A JP2000193435A JP2000193435A JP2002001381A JP 2002001381 A JP2002001381 A JP 2002001381A JP 2000193435 A JP2000193435 A JP 2000193435A JP 2000193435 A JP2000193435 A JP 2000193435A JP 2002001381 A JP2002001381 A JP 2002001381A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sewage treatment
meteorological
water
inflow
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000193435A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Kuwae
英樹 桑江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2000193435A priority Critical patent/JP2002001381A/ja
Publication of JP2002001381A publication Critical patent/JP2002001381A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W10/00Technologies for wastewater treatment
    • Y02W10/10Biological treatment of water, waste water, or sewage

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の下水処理システムでは、下水処理場か
ら比較的近い地域で実雨量計測を行っていたため、雨が
降り出してから下水処理場で処理するまでの時間が短
く、下水処理場への汚水・雨水の流入を円滑に処理でき
なかった。 【解決手段】 広範囲に設置された既存の気象インフラ
2によって計測された気象データを、インターネット経
由で取得してWWWサーバ3に蓄積し、WWWサーバ3
から蓄積された気象データを、監視制御装置4のWWW
プラウザによりダウンロードして、演算することによ
り、水の流入量を予測し、予測した水の流入量に基づ
き、下水処理装置を構成する調整池12の水位を調整し
て下水処理を行うように制御するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、気象の影響を考
慮して下水処理を行う下水処理システム及び河川の水位
を制御する排水制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】下水処理場は、沈砂池、調整池、最初沈
殿池、反応槽、最終沈殿池、塩素混和池などの汚水処理
施設と、最初沈殿池から分離される汚泥を処理する汚泥
濃縮タンク、汚泥消化タンク、汚泥脱水機などの汚泥処
理施設とから構成される。最初沈殿池以降は、一定の処
理速度をもっているため、調整池において、汚水流入量
の調整を行っている。ところが、下水処理場の多くは、
雨水と汚水が混合されて流入するので、気象の影響を強
く受ける。処理能力以上の汚水流入があるときは、時に
は、公共水域へ放出する場合もある。従って、流入予測
に基づく調整池、汚水ポンプなどの運用方法は、非常に
重要である。また、河川の水位を制御している排水機場
も、気象の影響を受けるので、流入予測に基づく、ポン
プ、ゲートなどの運用方法は、非常に重要となってい
る。従来考えられている流入予測には、次のようなもの
がある。
【0003】例えば、特開平11−190056号公報
では、下水道幹線の周辺の流域に降る雨を観測するレー
ダ雨量計からのデータを入力処理する雨量計観測データ
入力手段と、将来の降雨状況を予測する降雨量予測手段
と、可動堰開閉時刻演算手段とから構成されるシステム
で、下水処理場の流入予測を行っている。また、特開平
10−320007号公報では、雨水集水区域からの信
号及び所定の予測パラメータに基づいて、排水機場の運
転状態を予測する予測手段と、予測パラメータを演算す
る演算手段とから構成されるシステムで、排水機場の流
入予測を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のような、従来の
技術では、下水道幹線周辺や、雨水集水区域といった下
水処理場から比較的近い地域での実雨量計測を行ってい
るので、雨が降り出してから下水処理場で処理するまで
の時間が、数分〜数時間と短い時間となっており、下水
処理場の限られたポンプ、ゲートを有効に使用しなけれ
ば、下水処理場への汚水・雨水の流入を円滑に処理でき
ない。特に、雨量強度の強い雨が広い範囲で降るとき
は、下水処理場への大量な雨水の流入が短時間で起こ
り、さらに管轄区域の遠方からやってくる流入に対して
は、到底、処理が間に合わないと考えられる。一方、下
水処理場におけるトータルのシステムとして、雨量の実
測から予測までを行うように構成されているため、雨量
計の設置選定や設置個数は、各々の下水処理場の設備能
力に任されている。依って、必ずしも満足した実測パラ
メータ入力数を得ているとは考え難く、予測システムの
信頼性が低下している。排水機場においても、上述の下
水処理場と同様の問題を有している。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、既存の気象インフラを利用
して得られる雨量や気圧の気象データを用いて、水量の
流入予測を行い、信頼性の高い下水処理システムを得る
ことを第一の目的とする。また、既存の気象インフラを
利用して入手した気象データを用いて、水量の流入予測
を行い、信頼性の高い排水制御システムを得ることを第
二の目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる下水処
理システムにおいては、下水処理を行うように構成され
た下水処理装置と、気象データを計測する気象計測器
と、この気象計測器からインターネット経由で気象デー
タを取得するWWWサーバと、このWWWサーバから気
象データを取得すると共に、取得した気象データを用い
て水の流入量を予測して、予測した水の流入量に基づ
き、下水処理装置を制御する制御装置を備えたものであ
る。
【0007】また、気象計測器は、下水処理装置から離
れた場所に配置されているものである。また、気象計測
器は、下水処理装置の近傍に配置されているものであ
る。
【0008】さらに、この発明に係わる排水制御システ
ムにおいては、気象データを計測する気象計測器と、こ
の気象計測器からインターネット経由で気象データを取
得するWWWサーバと、このWWWサーバから気象デー
タを取得すると共に、河川への水の流入量を予測して、
予測した水の流入量に基づき河川の水位を制御する排水
制御装置を備えたものである。
【0009】また、気象計測器は、排水制御装置から離
れた場所に配置されているものである。また、気象計測
器は、排水制御装置の近傍に配置されているものであ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図に基づいて説明する。実施の形態1
は、下水処理システムへの適用を考慮したものである。
図1は、この発明の実施の形態1による下水処理システ
ムの構成を示す図である。図1において、1は下水処理
場、2は気象データを収集する気象インフラ(気象計測
器)である。3は気象インフラ2からインターネットを
介して気象データを収集するWWWサーバであり、WW
Wサーバ3から下水処理場1に、ダウンロードすること
により、気象データが提供される。4は下水処理場1の
監視制御装置である。5は監視制御装置4とローカルネ
ットワークにより接続され、負荷6の制御を行う動力制
御装置であり、監視制御装置4と動力制御装置5は制御
装置を構成する。
【0011】図2は、この発明の実施の形態1による下
水処理システムの気象インフラを利用した観測点を示す
図である。図3は、この発明の実施の形態1による下水
処理システムの下水処理装置を示す図である。図3にお
いて、11は汚水、雨水が流入する沈砂池、12は調整
池、13はポンプ、14は最初沈殿池、15は反応槽、
16は最終沈殿池であり、11〜16は汚水処理施設を
構成する。17は最初沈殿池14から分離される汚泥を
処理する汚泥濃縮タンク、18は汚泥消化タンク、19
は汚泥脱水機であり、17〜19は汚泥処理施設を構成
する。
【0012】図1では、気象インフラ2において、実測
雨量、実測気圧が提供される。実測雨量、実測気圧は、
図2に示されるように、幾つかの観測点において、提供
される。例えば、観測点の最も遠い地域は、下水処理場
1から約120km程度離れた場所である。雨雲の移動
速度を約5km/h程度とすれば、1日前(約120k
m)に雨量計(mm/h)により観測された雨雲が、半
日前(約60km)に再度観測され、下水処理場1に到
達する時刻が予測できる。また、同時に気圧変化率(△
hpa/h)を観測することで、雨量予測の信頼性を高
めることができる。
【0013】一般的な図3に示すような下水処理システ
ムでは、最初沈殿池14以降の汚水・汚泥処理速度がほ
ぼ一定であるため、最初沈殿池14に入る流入量を調整
池12で調整している。調整池12が満水の場合、全て
吐き出すには、ポンプ13の吐出能力及び台数による
が、6〜12hr程度かかると思われる。そのため、流
入予測は、半日〜1日前から立てておかないと、調整池
12の貯留能力の準備に間に合わない。そのため、図2
に示されるように、観測点が、市や、県を跨ぐような距
離でないと流入予測としては意味を成さないことにな
る。下水処理場1における流入予測の信頼性を高めるた
めには、下水処理場1における流入量に相関がある観測
点を見つければ良いし、また、観測点を増やせばよい。
【0014】図2のように観測された気象データは、図
1で示されるように、気象インフラ2(気象データ提供
業者)により、インターネット経由でWWWサーバ3に
リアルタイムに保存される。一方、下水処理場1では、
気象データをWWWサーバ3からインターネット経由
で、WWWブラウザによりダウンロードし、監視制御装
置4の記憶装置にリアルタイムに保存する。このリアル
タイムの保存データにより、予想流入量を演算し、ポン
プ13の運転台数、速度、調整池12の水位制御を行
う。
【0015】実施の形態1によれば、流入予測に必要な
リアルタイムの実測気象データを、WWWサーバ3の利
用により気象インフラ2から取得することで、無駄な設
備投資をしなくてよいし、観測位置、観測時刻、観測点
数を変更することで、地域差のない、最適な流入予測を
立てることができる。また、60km以上の市や県を跨
いだ観測位置で観測することができるので、半日〜1日
前といった早期の流入予測を立てることができる。これ
により、早期のポンプ運転、調整池水位計画を立てるこ
とができ、下水処理場1の処理能力に合わせた最適な運
用計画とすることができる。従って、従来では、流入予
測の信頼性がなかったために、急激な流入量増加に対し
て手動で行っていた運転方案を、無人の運転とすること
を可能にする。
【0016】実施の形態2.図4は、この発明の実施の
形態2による下水処理システムの構成を示す図である。
図4において、1〜6は図1におけるものと同一のもの
であるが、気象インフラ2は下水処理場の設置地域に配
置されている。実施の形態1では、気象インフラ2から
の入力観測データを、下水処理場1から遠方の雨量や気
圧としていたが、実施の形態2は、図4に示すように、
気象インフラ2が、提供する下水処理場1付近での雨量
予測値を直接流入予測に使用する。
【0017】実施の形態2によれば、実施の形態1の場
合、下水処理場の監視制御装置内の演算処理装置にて行
っていた雨量予測値を求める機能を、気象インフラ2に
もたせることで、従来購入するデータ数を削減するこ
と、及び下水処理場側における機能を軽減することで、
気象予測に関わる費用を最小限に抑えることができ、且
つより精度の高い気象予測値を選択することで流入予測
の信頼性が向上する。
【0018】実施の形態3.図5は、この発明の実施の
形態3による排水制御システムを示す図である。図5に
おいて、20は通常高水位の河川、21は通常低水位の
河川である。22は河川20から河川21へ流水を移動
するポンプ、23は河川20から河川21へ流水を移動
するゲートである。
【0019】気象インフラから得られる実測雨量、実測
気圧の気象データを、図5に示すように、河川などの水
位制御を行う排水機場(排水制御装置)にも適用するの
が実施の形態3である。実施の形態1と同様にして行う
河川への水の流入予測に基づいて、通常高水位の河川2
0より、通常低水位の河川21へポンプ22により、流
水の移動をするが、多大な雨量が予想されるときは、ゲ
ート23の開度の調節と、ポンプ運転台数の制御を早期
に行って、排水機場の能力を最大限に活用することがで
き、周辺流域の浸水を防ぐことができる。
【0020】実施の形態3によれば、早期の流入予測が
できることから、滑らかなポンプ運転、ゲート操作を行
い、排水機場を円滑に無人で運用することができる。
【0021】実施の形態4.図6は、この発明の実施の
形態4による排水制御システムの構成を示す図である。
図6において、2、3は図1におけるものと同一のもの
であるが、気象インフラ2は排水機場流域に配置されて
いる。25は排水機場(排水制御装置)、26は排水機
場25の監視制御装置、27は監視制御装置26とロー
カルネットワークを介して接続され、負荷28の制御を
行う動力制御装置である。気象データをWWWサーバ3
からインターネット経由で、WWWブラウザによりダウ
ンロードし、監視制御装置26の記憶装置にリアルタイ
ムに保存する。このリアルタイムの保存データにより、
河川への水の予想流入量を演算して、動力制御装置27
により、ポンプ、ゲートなどの負荷28の制御を行う。
実施の形態4は、気象インフラ2を排水機場の設置され
た流域に配置したもので、図6に示すように、気象イン
フラ2が提供する排水機場附近での雨量予測値を直接流
入予測に使用する。
【0022】実施の形態4によれば、実施の形態3の場
合、排水機場の監視制御装置内の演算処理装置にて行っ
ていた雨量予測値を求める機能を、気象インフラ2もた
せることで、従来購入するデータ数を削減すること、及
び下水処理場側における機能を軽減することで、気象予
測に関わる費用を最小限に抑えることができ、且つより
精度の高い気象予測値を選択することで流入予測の信頼
性が向上する。
【0023】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。下水処
理を行うように構成された下水処理装置と、気象データ
を計測する気象計測器と、この気象計測器からインター
ネット経由で気象データを取得するWWWサーバと、こ
のWWWサーバから気象データを取得すると共に、取得
した気象データを用いて水の流入量を予測して、予測し
た水の流入量に基づき、下水処理装置を制御する制御装
置を備えたので、正確な水の流入予測を行うことができ
る。
【0024】また、気象計測器は、下水処理装置から離
れた場所に配置されているので、早期に水の流入予測を
行うことができる。また、気象計測器は、下水処理装置
の近傍に配置されているので、下水処理装置近傍の気象
データも気象計測器から得て、水の流入予測に適用する
ことができる。
【0025】さらに、この発明に係わる排水制御システ
ムにおいては、気象データを計測する気象計測器と、こ
の気象計測器からインターネット経由で気象データを取
得するWWWサーバと、このWWWサーバから気象デー
タを取得すると共に、河川への水の流入量を予測して、
予測した水の流入量に基づき河川の水位を制御する排水
制御装置を備えたので、正確な水の流入予測を行うこと
ができる。
【0026】また、気象計測器は、排水制御装置から離
れた場所に配置されているので、早期に水の流入予測を
行うことができる。また、気象計測器は、排水制御装置
の近傍に配置されているので、排水制御装置近傍の気象
データも気象計測器から得て、水の流入予測に適用する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による下水処理シス
テムの構成を示す図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による下水処理シス
テムの気象インフラを利用した観測点を示す図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による下水処理シス
テムの下水処理装置を示す図である。
【図4】 この発明の実施の形態2による下水処理シス
テムの構成を示す図である。
【図5】 この発明の実施の形態3による排水制御シス
テムを示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態4による排水制御シス
テムの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 下水処理場、2 気象インフラ、3 WWWサー
バ、4 監視制御装置、5 動力制御装置、6 負荷、
11 沈砂池、12 調整池、13,22 ポンプ、1
4 最初沈殿池、15 反応槽、16 最終沈殿池、1
7 汚泥濃縮タンク、18 汚泥消化タンク、19 汚
泥脱水機、20,21 河川、23 ゲート、25 排
水機場、26 監視制御装置、27 動力制御装置、2
8 負荷。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下水処理を行うように構成された下水処
    理装置、気象データを計測する気象計測器、この気象計
    測器からインターネット経由で上記気象データを取得す
    るWWWサーバ、このWWWサーバから上記気象データ
    を取得すると共に、上記取得した気象データを用いて水
    の流入量を予測して、予測した水の流入量に基づき、上
    記下水処理装置を制御する制御装置を備えたことを特徴
    とする下水処理システム。
  2. 【請求項2】 気象計測器は、下水処理装置から離れた
    場所に配置されていることを特徴とする請求項1記載の
    下水処理システム。
  3. 【請求項3】 気象計測器は、下水処理装置の近傍に配
    置されていることを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の下水処理システム。
  4. 【請求項4】 気象データを計測する気象計測器、この
    気象計測器からインターネット経由で上記気象データを
    取得するWWWサーバ、このWWWサーバから上記気象
    データを取得すると共に、河川への水の流入量を予測し
    て、予測した水の流入量に基づき河川の水位を制御する
    排水制御装置を備えたことを特徴とする排水制御システ
    ム。
  5. 【請求項5】 気象計測器は、排水制御装置から離れた
    場所に配置されていることを特徴とする請求項4記載の
    排水制御システム。
  6. 【請求項6】 気象計測器は、排水制御装置の近傍に配
    置されていることを特徴とする請求項4または請求項5
    記載の排水制御システム。
JP2000193435A 2000-06-27 2000-06-27 下水処理システム及び排水制御システム Pending JP2002001381A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000193435A JP2002001381A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 下水処理システム及び排水制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000193435A JP2002001381A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 下水処理システム及び排水制御システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002001381A true JP2002001381A (ja) 2002-01-08

Family

ID=18692428

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000193435A Pending JP2002001381A (ja) 2000-06-27 2000-06-27 下水処理システム及び排水制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002001381A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136866A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Toshiba Corp 下水処理場の制御装置
JP2007061703A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Yokohama City 下水処理運転支援装置およびプログラム
JP2009509756A (ja) * 2005-10-06 2009-03-12 シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション 膜バイオリアクタシステムの動的制御
JP2010084493A (ja) * 2008-10-03 2010-04-15 Yaskawa Electric Corp 合流式のポンプ場での排水運転支援装置及びその運転方法
PT107098A (pt) * 2013-07-31 2015-02-02 Edp Serviços Sist S Para A Qualidade E Efici Ncia Energética S A Processo de manutenção da qualidade da água
JP2020114576A (ja) * 2019-01-17 2020-07-30 三浦工業株式会社 管理装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07251186A (ja) * 1994-03-17 1995-10-03 Hitachi Ltd 水処理システム
JPH0833883A (ja) * 1994-07-23 1996-02-06 Pentafu Kk 下水管路・処理施設の総合監視システム
JPH0852458A (ja) * 1994-08-09 1996-02-27 Toshiba Corp 下水処理場の運転支援装置
JPH10132956A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 East Kurieiteibu:Kk 気象情報提供装置および方法
JPH10320007A (ja) * 1997-05-22 1998-12-04 Hitachi Ltd 流動予測システム
JPH11190056A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Toshiba Corp 下水道システムの貯留設備運用支援装置
JP2000110733A (ja) * 1998-10-02 2000-04-18 Toshiba Corp 貯留設備ポンプ制御装置
JP2000138978A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Masayasu Nishioka 気象観測ネットワークシステム

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07251186A (ja) * 1994-03-17 1995-10-03 Hitachi Ltd 水処理システム
JPH0833883A (ja) * 1994-07-23 1996-02-06 Pentafu Kk 下水管路・処理施設の総合監視システム
JPH0852458A (ja) * 1994-08-09 1996-02-27 Toshiba Corp 下水処理場の運転支援装置
JPH10132956A (ja) * 1996-10-30 1998-05-22 East Kurieiteibu:Kk 気象情報提供装置および方法
JPH10320007A (ja) * 1997-05-22 1998-12-04 Hitachi Ltd 流動予測システム
JPH11190056A (ja) * 1997-12-25 1999-07-13 Toshiba Corp 下水道システムの貯留設備運用支援装置
JP2000110733A (ja) * 1998-10-02 2000-04-18 Toshiba Corp 貯留設備ポンプ制御装置
JP2000138978A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Masayasu Nishioka 気象観測ネットワークシステム

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
扇田正敏, 月刊下水道, vol. 22, no. 13, JPN6007000540, October 1999 (1999-10-01), JP, pages 23 - 28, ISSN: 0000907552 *

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006136866A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Toshiba Corp 下水処理場の制御装置
JP4649175B2 (ja) * 2004-11-15 2011-03-09 株式会社東芝 下水処理場の制御装置
JP2007061703A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Yokohama City 下水処理運転支援装置およびプログラム
JP4639275B2 (ja) * 2005-08-30 2011-02-23 株式会社山武 下水処理運転支援装置およびプログラム
JP2009509756A (ja) * 2005-10-06 2009-03-12 シーメンス・ウォーター・テクノロジーズ・コーポレーション 膜バイオリアクタシステムの動的制御
JP2010084493A (ja) * 2008-10-03 2010-04-15 Yaskawa Electric Corp 合流式のポンプ場での排水運転支援装置及びその運転方法
PT107098A (pt) * 2013-07-31 2015-02-02 Edp Serviços Sist S Para A Qualidade E Efici Ncia Energética S A Processo de manutenção da qualidade da água
JP2020114576A (ja) * 2019-01-17 2020-07-30 三浦工業株式会社 管理装置
JP7192513B2 (ja) 2019-01-17 2022-12-20 三浦工業株式会社 管理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Benedetti et al. Modelling and monitoring of integrated urban wastewater systems: review on status and perspectives
CN108376318B (zh) 一种排水管网入流入渗评估方法及系统
JP2010196369A (ja) 雨水排水制御装置
KR900000751A (ko) 우수펌프의 운전제어장치 및 방법
KR102211284B1 (ko) IoT 및 빅데이터를 활용한 대규모 산업단지의 실시간 통합 배수구역 관리시스템
JP2000257140A (ja) 雨水流入量予測装置及び雨水流入量予測方法
Hoppe et al. A real-time control strategy for separation of highly polluted storm water based on UV–Vis online measurements–from theory to operation
JP2009108537A (ja) 雨水貯留設備
KR100522129B1 (ko) 강우시 하수관거나 우수관거의 유량 및 오염부하의 실시간모니터링 방법및 그 시스템
JP4427509B2 (ja) 雨水貯留施設運用システム
JP2002001381A (ja) 下水処理システム及び排水制御システム
KR20110032355A (ko) 유출오염부하 저감을 위한 처리시스템 및 처리방법
JP4358101B2 (ja) 下水流入水の水質予測方法及び雨水排水支援システム
CN116068957B (zh) 一种散货港口雨污水收集与调度系统及方法
JP6749254B2 (ja) 下水道設備の監視制御装置及び下水ポンプ場の運転制御方法
KR20120038303A (ko) 빗물과 상수의 연계 활용을 위한 스마트 시스템 및 그의 제어 방법
JP3625367B2 (ja) 下水道システムの貯留設備運用支援装置
JP4398821B2 (ja) 雨水排水制御システム
JPS59150841A (ja) 合流式下水道流量予測調整方法
JP3294074B2 (ja) 雨水ポンプ制御装置及び制御方法
JP3437700B2 (ja) ポンプ場流入予測支援装置
JP2012172320A (ja) 流入排水制御装置、流入排水制御方法および流入排水制御プログラム
CN113551717B (zh) 一种智能监控截流井的监控方法及装置
JP3875545B2 (ja) 下水道設備の運用装置及びその運用方法
Nielsen et al. From Pumping Station Monitoring to Integrated System Control: 30 Years of Practical Experience on RTC of Waste Water Systems and Present Plans

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060704

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060901

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071016

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080304