JP2006136729A - 歯モデルを保持するためのホルダならびにホルダのための保持装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】歯モデルを測定するための、歯モデルのためのホルダを改良して、測定装置に対する簡単、確実かつ正確な取付および位置決めを実現し、しかも汚れにくく、また製作コストを削減するようなものを提供する。
【解決手段】ホルダ1が、歯モデル2のための収容部3と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部3と結合されたシャフト4とを備えており、シャフト4が、結合部6を備えており、結合部6が、ホルダ1と保持体とを伝力接続するためのテーパ部を有しており、収容部3、シャフト4および結合部6が、実質的に同じ回転軸線Rを有している。
【選択図】図1A
【解決手段】ホルダ1が、歯モデル2のための収容部3と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部3と結合されたシャフト4とを備えており、シャフト4が、結合部6を備えており、結合部6が、ホルダ1と保持体とを伝力接続するためのテーパ部を有しており、収容部3、シャフト4および結合部6が、実質的に同じ回転軸線Rを有している。
【選択図】図1A
Description
本発明は、歯モデルを測定するための、歯モデルのためのホルダであって、ホルダが、歯モデルのための収容部と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部と結合されたシャフトとを備えており、シャフトが結合部を備えており、結合部がテーパ部を有している形式のものに関する。また本発明は、このような形式のホルダのための保持装置であって、ホルダを被せ嵌めるための心棒を備えており、心棒が対抗テーパ部として形成されている形式のものに関する。
従来技術から、歯モデルを測定する際に使用される、歯モデルのためのホルダが公知である。測定形式ならびに測定しようとする歯モデルの大きさとは無関係に、個々の歯モデルを保持するために考案されたホルダが存在し、またそのようなホルダは、顎型全体を保持することもできる。
多くの場合、個々の歯モデルは多方向から同時に測定するよう所望されている。このために従来技術において、画像記録ユニットに関して回動可能に取り付けることのできるホルダが公知である。etkon AG 社は、画像記録ユニットに対して回動可能である、器具に堅固に組み込まれたホルダを備えた測定装置を販売している。ホルダにこね変形質量体が設けられており、こね変形質量体に、測定しようとする歯モデルが固定される。この場合の欠点は、器具にホルダが不動に固定されることである。さらにSirona Dental Systems GmbH社から、ねじ固定されたクランプ装置によって、保持装置に回動可能に取り付けることのできる容器型ホルダが公知である。このようなホルダでは手間のかかる取付および取外を必要としている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19547137号明細書には、歯モデル部分および/または顎モデル部分を保持するための装置が開示されており、ここではモデル支持板は基板に固定されている。この固定は、一方では強磁性材料から成る対抗部材によって、また他方では基板とモデル支持板との間の同心的な凹部によって実現される。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3411363号明細書から、義歯部分を製作するための歯牙モデルが開示されている。モデル材料から製作された歯型は、歯軸に対して横向きに方向付けられたピンを介して基部に固定可能である。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10049186号明細書には、歯モデルを挿入するためのU字形の溝を備えたギプスから成る歯牙のモデル基板が開示されている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第19547137号明細書
ドイツ連邦共和国特許出願公開第3411363号明細書
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10049186号明細書
したがって本発明の課題は、冒頭で述べたような形式の歯モデルのためのホルダを改良して、測定装置に対する簡単、確実かつ正確な取付および位置決めを実現し、しかも汚れにくく、また製作コストを削減するようなものを提供することである。
この課題を解決するための本発明の装置では、歯モデルを測定するための、歯モデルのためのホルダにおいて、ホルダが、歯モデルのための収容部と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部と結合されたシャフトとを備えており、シャフトが結合部を備えており、結合部が、ホルダと保持体とを伝力接続するためのテーパ部を有しており、収容部、シャフトおよび結合部が、実質的に同じ回転軸線を有している。またこの課題を解決するための本発明の装置では、ホルダのための保持装置であって、保持装置が、ホルダを被せ嵌めるための心棒を備えている形式のものにおいて、心棒が、ホルダのテーパ部に対する対抗テーパ部、特に外側円錐部として形成されている。
本発明による、歯モデルを測定するための、歯モデルのためのホルダは、歯モデルのための収容部と、測定装置の保持体に取り付けるための、収容部と結合されたシャフトとを備えており、シャフトは結合部を備えており、結合部はテーパ部を備えている。ホルダはテーパ部で、測定装置の、テーパ部に応じて形成された保持体に被せ嵌めることができ、この場合ホルダは、テーパによって設定された幾何学形状によって、軸方向でも半径方向でも所定の方向で固定され、さらに保持体とホルダとの間の極めて良好な伝力接続部が形成される。歯モデルのための収容部、シャフトおよび結合部は、実質的に同じ回転軸線を有している。このことによって回転時に、測定しようとする歯モデルの半径方向で固定的な位置決めが保証される。
有利には、テーパ部が内側テーパ部として形成されており、内側テーパ部は、シャフトの、収容部とは反対側に配置されている。内側テーパ部としてテーパ部が形成されていることの利点によれば、内側テーパ部に対応する対抗部分を外側テーパ部として形成することができ、空間的に上向きに配置された対抗部材に汚れが集積することはない。
有利には、収容部、シャフトおよび結合部は、回転対称的に形成されている。したがってホルダに対する歯モデルの固定に関して優先方向が生じず、ホルダは任意の方向で測定装置の保持体に取り付けることができる。
有利には、テーパ部は2°〜9°の角度を有している。過度に大きなテーパ角によって伝力接続が不良になり、また過度に小さなテーパ角によってセンタリングが不良になる。
有利には、内側テーパ部にセンタリング区分が存在する。そのようなセンタリング区分は、たとえば円錐形のテーパ領域に続く円筒形の中空室によって形成することができる。これによって保持体に対するホルダのセンタリングの更なる改善が達成される。
有利には、シャフトが、テーパ部の領域で弾性的に形成されている。したがってホルダと保持体との間の摩擦接続(Reibschluss)が改善される。
弾性は、テーパ部の領域におけるシャフトのスリットによって達成することもできる。
有利には、歯モデルのための収容部が容器として形成されている。そのようなホルダによって、種々異なる多様な固定形式が得られる。
有利には、容器に成形材料が設けられており、成形材料に歯モデルが固定可能である。したがって測定しようとする歯モデルを着脱可能に、しかも測定にとって満足できる程度に確実にホルダ内で固定して、場合によっては手動で位置決めを修正することができる。
本発明の別の対象は、上述のホルダのための保持装置に関する。保持装置は、ホルダを被せ嵌めるための心棒を備えており、この場合心棒は、ホルダのテーパ部に対する対抗テーパ部として、特に外側テーパ部として形成されている。そのような保持装置によって、極めて簡単で確実かつ正確なホルダ固定が達成される。
有利には、心棒がばね弾性的に支承されており、この場合心棒のばね行程はストッパによって制限されている。ホルダを心棒に被せ嵌める際に、心棒は、ホルダを被せ嵌める力に応じてたわみ、所定の被せ嵌め力に到達するとストッパに当接する。被せ嵌めは引き続き常に一定の力で行われ、これによってホルダは常に同じ位置に位置決めされる。
有利には、心棒のテーパ部の角度は、ホルダのテーパ部の角度と同等であり、この場合許容誤差は1°以下になっている。このことによってできるだけ大きな摩擦面で、心棒に対するホルダの確実な嵌め込みが保証される。
有利には、心棒はセンタリングピンを備えており、センタリングピンはテーパ部に隣接して配置されている。したがってホルダの更に正確な位置決めが達成される。
次に本発明の実施の形態を図示の実施例を用いて詳しく説明する。
図1Aには、歯モデル2のためのホルダ1を示した。歯モデル2は、シャフト4の取り付けられた、円筒形でポット(容器)状の部分3を備えている。歯モデル2は、形成支台(模造された歯根)であってもよい(波線で示した)。シャフト4は、引張負荷に際して僅かに変形することのできる弾性材料から製作されている。小さな容器3は、義歯部分2を固定して位置決めするための成形可能なコンパウンド5、たとえばこね変形質量体(Knetmasse)で充填されている。シャフト4の、容器3とは反対側の端部に、内側テーパ部6が設けられており、内側テーパ部6は、理解を深めるために12度の開放角を有している。シャフト4の、円錐状に延びる端部の後方(図面では上方)に、中空のシャフト部分として形成されたセンタリング区分7が設けられており、これによって心棒にスペースが提供され、シャフト4の弾性が改善される。容器3、シャフト4、テーパ部6およびセンタリング区分7は、回転軸線Rに対して回転対称に配置されている。
図1Bには、ホルダ1を平面図で示した。容器3は円筒形に形成されており、ここでは円筒軸線は同時に回転軸線Rを成している。測定しようとする歯モデル2は、こね変形質量体5に埋め込まれ、それも歯モデル2の対象物中心点がほぼ回転軸線Rと一致するように埋め込まれる。
図2には、ホルダ1′の選択的な実施例を示した。シャフト4は、ここでは柔軟性を与えるためにスリット22を備えており、スリット22はテーパ部6の領域で延在している。
図3には、本発明の保持装置21を示した。保持装置21は、ホルダ1と心棒8とから成っており、心棒8はばね9によってばね弾性的に支承されている。心棒8は、円錐形のテーパ領域10と円筒領域11とに分割される。テーパ領域の先端部12は、直径dDを有しており、ここでは直径dDは、シャフト4のセンタリング区分7の直径dSよりも小さくなっている。
心棒8にホルダ1を被せ嵌める際に、心棒8に軸方向で作用する力が及ぼされ、この力によってばね9は圧縮される。心棒8は、力導入に基づいて後方(図面では下方)に移動し、それも下面13がストッパ14に接触するまで移動する。ホルダ1を心棒8に被せ嵌めるのに必要な力は、ストッパ14に到達するまで常に一定である。したがってホルダ1は常に所定の力で心棒8に被せることができる。
この場合円錐角は、ホルダ1と心棒8の構成をした保持体との間で伝力接続(Kraftschluss;力伝達接続)が形成されるように選択されている。心棒の円錐形のテーパ領域10と円錐形の連結部分6との間で垂直力FNの作用によって生じる付着力FHは、円錐表面に沿った、引張力F′の、回転収容部を製作する際に生じる力成分よりも大きくなっている。
有利には、円錐形の結合部6は弾性的に形成することができ、これによって表面に作用する垂直力FNひいては付着力FHを高めることができる。
図4には、選択的な実施例で保持装置21の心棒15を示した。ここでは心棒15は3つの領域を有している。円筒領域16に円錐形のテーパ領域17が続いており、テーパ領域17の前面18にセンタリングピン19が取り付けられている。センタリングピン19は、円筒形状を有していて、かつシャフト4のセンタリング区分7の直径dSと実質的に同じ直径を有している。テーパ領域17とセンタリングピン19との間の移行部に段部が設けられており、段部によって、ホルダ1と心棒15とを押し合わせる際に、段部が設けられていない場合に必要な、対抗面の、完全に面整合するような接触に関する位置決めエラーが生じることはない。
図5には、心棒15に被せ嵌められたホルダ1を示した。センタリングピン19およびテーパ領域17とシャフト4のテーパ領域6との間で、段付きの直径によって中空室20が形成され、中空室20には、ホルダ1と心棒15との接触部は形成されない。
1,1′ ホルダ、 2 歯モデル、 3 容器、 4 シャフト、 6 テーパ領域、 7 センタリングピン、 8 心棒、 9 ばね、 10 テーパ領域、 11 円筒領域、 12 先端部、 13 下面、 14 ストッパ、 15 心棒、 16 円筒領域、 17 テーパ領域、 19 センタリングピン、 20 中空室、 21 保持装置、 22 スリット、 R 回転軸線、 dD,dS 直径
Claims (13)
- 歯モデル(2)を測定するための、歯モデル(2)のためのホルダ(1)において、
ホルダ(1)が、歯モデル(2)のための収容部(3)と、測定装置の保持体(8,15)に取り付けるための、収容部(3)と結合されたシャフト(4)とを備えており、シャフト(4)が、結合部(6)を備えており、結合部(6)が、ホルダ(1)と保持体(8,15)とを伝力接続するためのテーパ部を有しており、収容部(3)、シャフト(4)および結合部(6)が、実質的に同じ回転軸線(R)を有していることを特徴とする、ホルダ。 - テーパ部(6)が、シャフト(4)の、収容部(3)とは反対側の端部に配置された内側円錐部である、請求項1記載のホルダ。
- 歯モデル(2)のための収容部(3)、シャフト(4)および結合部(6)が、回転対称に形成されている、請求項1または2記載のホルダ。
- テーパ部(6)が、1°から15°までの角度を有している、請求項1から3までのいずれか1項記載のホルダ。
- テーパ部(6)にセンタリング区分(7)が続いている、請求項2から4までのいずれか1項記載のホルダ。
- シャフト(4)が、テーパ部(6)の領域で弾性的に形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のホルダ。
- シャフト(4)が、テーパ部(6)の領域でスリットを設けて形成されている、請求項1から5までのいずれか1項記載のホルダ。
- 歯モデル(2)のための収容部(3)が、容器(3)として形成されている、請求項1から7までのいずれか1項記載のホルダ。
- 容器(3)に成形可能なコンパウンド(5)が設けられており、コンパウンド(5)に歯モデル(2)が固定可能になっている、請求項8記載のホルダ。
- 請求項1から9までのいずれか1項記載のホルダ(1)のための保持装置(21)であって、
該保持装置(21)が、ホルダ(1)を被せ嵌めるための心棒(8,15)を備えている形式のものにおいて、
心棒(8,15)が、ホルダ(1)のテーパ部に対する対抗テーパ部、特に外側円錐部として形成されていることを特徴とする、保持装置。 - 心棒(8,15)が、弾性的に支承されており、弾性行程が、ストッパ(14)によって制限されている、請求項10記載の保持装置。
- 心棒(8,15)のテーパ部(10,17)の角度が、ホルダ(1)のテーパ部(6)の角度と、1°以下の僅かな許容誤差で一致している、請求項10記載の保持装置。
- 心棒(15)が、センタリングピン(19)を備えており、センタリングピン(19)が、テーパ部(17)に隣接して配置されている、請求項10から12までのいずれか1項記載の保持装置。
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