JP2006136388A - バードケージコイル - Google Patents

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Abstract

【課題】送信効率を向上すると共に画質を向上する。
【解決手段】第1リングR1と、第2リングR2と、リングR1,R2の間に張設されたエレメントE1,E2,…と、エレメントE1,E2,…の中央部の形状を保持する形状保持部材S1,S2とを具備し、リングR1,R2は蛇腹構造になっており、直径を伸縮できる。直径を縮めた時、エレメントE1,E2,…の中央部は形状保持部材S1,S2で形状保持され、両端部だけが絞られるように変形する。第1リングR1と第2リングR2の間の距離は短くなる。
【効果】被検体に装着する時や広い関心領域を撮影する時は第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を大きくする。狭い関心領域を撮影する時は第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を小さくし、リングR1,R2の間の距離を小さくする。
【選択図】図2

Description

本発明は、バードケージコイルに関し、更に詳しくは、送信効率を向上できると共にMR(Magnetic Resonance)画像の画質を向上できるバードケージコイルに関する。
従来、第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設してなるバードケージコイルが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−127601号公報
従来のバードケージコイルは、第1リングの直径および第2リングの直径および第1リングと第2リングの間の距離が固定であった。そして、比較的大きな腹部撮影用のものや比較的小さな頭部撮影用のものなど、大きさの異なるバードケージコイルが用意されていた。
ところで、バードケージコイルは、被検体に装着し易いように、また、広いFOV(撮影視野)を持つように、大き目に作ってある。
このため、関心領域(真に撮影したい領域)がバードケージコイルのFOVより小さい場合、送信コイルとして用いると、関心領域よりも広い領域に対してRF送信を行ってしまうため、送信効率が悪くなる問題点がある。また、受信コイルとして用いると、関心領域以外の領域からのノイズを受信してしまって、MR画像の画質が低下する問題点がある。
そこで、本発明の目的は、送信効率を向上できると共にMR画像の画質を向上できるバードケージコイルを提供することにある。
第1の観点では、本発明は、第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径および前記第1リングと第2リングの間の距離を可変にしたことを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第1の観点によるバードケージコイルでは、被検体に装着する時や広い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径および第2リングの直径を大きくし、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径および第2リングの直径を小さくしたり、第1リングと第2リングの間の距離を小さくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
なお、第1リングの直径および第2リングの直径および第1リングと第2リングの間の距離を変更することによる共振周波数の変化が自動チューニングによりアジャスト可能な範囲に入るようにすることが好ましい。あるいは、共振周波数の変化に起因する画質低下が許容できる程度に収まるようにすることが好ましい。これらは、例えば、第1リングの直径および第2リングの直径および第1リングと第2リングの間の距離の変更可能な範囲を制限することにより達成できる。
第2の観点では、本発明は、上記第1の観点によるバードケージコイルにおいて、前記エレメントの中央部同士の間隔が一定に保たれ、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径を小さくした場合に前記第1リングと第2リングの間の距離が小さくなることを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第2の観点によるバードケージコイルでは、バードケージコイルの中央部を変形させずに、両端部を絞るように変形させることが出来る。
第3の観点では、本発明は、第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径を可変にしたことを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第3の観点によるバードケージコイルでは、被検体に装着する時や広い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径および第2リングの直径を大きくし、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径および第2リングの直径を小さくくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
なお、第1リングの直径および第2リングの直径を変更することによる共振周波数の変化が自動チューニングによりアジャスト可能な範囲に入るようにすることが好ましい。あるいは、共振周波数の変化に起因する画質低下が許容できる程度に収まるようにすることが好ましい。これらは、例えば、第1リングの直径および第2リングの直径の変更可能な範囲を制限することにより達成できる。
第4の観点では、本発明は、上記第1から第3のいずれかの観点によるバードケージコイルにおいて、前記第1リングおよび前記第2リングの蛇腹構造により前記第1リングの直径および前記第2リングの直径が可変であることを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第4の観点によるバードケージコイルでは、蛇腹構造によって第1リングの直径および第2リングの直径を伸縮させることが出来る。
第5の観点では、本発明は、第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径を可変にしたことを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第5の観点によるバードケージコイルでは、被検体に装着する時や広い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径を大きくし、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングの直径を小さくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
なお、第1リングの直径を変更することによる共振周波数の変化が自動チューニングによりアジャスト可能な範囲に入るようにすることが好ましい。あるいは、共振周波数の変化に起因する画質低下が許容できる程度に収まるようにすることが好ましい。これらは、例えば、第1リングの直径の変更可能な範囲を制限することにより達成できる。
第6の観点では、本発明は、上記第5の観点によるバードケージコイルにおいて、前記第1リングの蛇腹構造により前記第1リングの直径が可変であることを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第6の観点によるバードケージコイルでは、蛇腹構造によって第1リングの直径を伸縮させることが出来る。
第7の観点では、本発明は、第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングと第2リングの間の距離を可変にしたことを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第7の観点によるバードケージコイルでは、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングと第2リングの間の距離を小さくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
なお、第1リングと第2リングの間の距離を変更することによる共振周波数の変化が自動チューニングによりアジャスト可能な範囲に入るようにすることが好ましい。あるいは、共振周波数の変化に起因する画質低下が許容できる程度に収まるようにすることが好ましい。これらは、例えば、第1リングと第2リングの間の距離の変更可能な範囲を制限することにより達成できる。
第8の観点では、本発明は、上記第7の観点によるバードケージコイルにおいて、前記エレメントの蛇腹構造により前記第1リングと第2リングの間の距離が可変であることを特徴とするバードケージコイルを提供する。
上記第8の観点によるバードケージコイルでは、エレメントの蛇腹構造によって第1リングと第2リングの間の距離を伸縮させることが出来る。
本発明のバードケージコイルによれば、第1リングの直径や第2リングの直径を伸縮したり、第1リングと第2リングの間の距離を伸縮して、関心領域の大きさに合わせてFOVを伸縮することが出来る。このため、送信効率を向上できる。また、MR画像の画質を向上することが出来る。
以下、図に示す実施例により本発明をさらに詳しく説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1の(a)は実施例1に係るバードケージコイル101を示す正面図、(b)は同斜視図である。
このバードケージコイル101は、第1リングR1と、第2リングR2と、第1リングR1と第2リングR2の間に張設された複数のエレメントE1,E2,…と、エレメントE1,E2,…の中央部の形状を保持する形状保持部材S1,S2とを具備している。
図2の(a)はリングR1,R2の直径を縮めた状態のバードケージコイル101を示す正面図、(b)は同斜視図である。
第1リングR1および第2リングR2は、蛇腹構造になっており、直径を伸縮できる。直径を縮めた時、エレメントE1,E2,…の中央部の形状は形状保持部材S1,S2で保持されるため、両端部だけが絞られるように変形することになる。また、その変形に応じて、第1リングR1と第2リングR2の間の距離は短くなる。
図3は、リングR1,R2の直径を最大にした状態でバードケージコイル101が持つFOVとB1強度分布を示す説明図である。
リングR1,R2の直径が最大の状態なので、被検体Hに装着するときに使用する。また、FOVが最大の状態なので、関心領域が広い場合の撮影時に使用する。なお、ハッチングしてある領域は、RF送信が行われてしまう関心領域外の領域であり、且つ、MR信号を受信してしまう関心領域外の領域である。
図4は、リングR1,R2の直径を最小にした状態でバードケージコイル101が持つFOVとB1強度分布を示す説明図である。
リングR1,R2の直径が最小の状態なので、被検体Hに装着するときには使用しない。また、FOVが最小の状態なので、関心領域が狭い場合の撮影時に使用する。なお、ハッチングしてある領域は、RF送信が行われてしまう関心領域外の領域であり、且つ、MR信号を受信してしまう関心領域外の領域である。
実施例1のバードケージコイル101によれば、被検体Hに装着する時や広い関心領域を撮影する時は、第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を大きくし、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を小さくしたり、第1リングR1と第2リングR2の間の距離を小さくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
図5の(a)は実施例2に係るバードケージコイル102を示す正面図、(b)は同斜視図である。
このバードケージコイル102は、第1リングR1と、第2リングR2と、第1リングR1と第2リングR2の間に張設された複数のエレメントE1,E2,…とを具備している。
図6の(a)はリングR1,R2の直径を縮めた状態のバードケージコイル102を示す正面図、(b)は同斜視図である。
第1リングR1および第2リングR2は、蛇腹構造になっており、直径を伸縮できる。直径を縮めた時、エレメントE1,E2,…は伸縮しないため、全体が細くなるように変形することになる。
実施例2のバードケージコイル102によれば、被検体Hに装着する時や広い関心領域を撮影する時は、第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を大きくし、狭い関心領域を撮影する時は、第1リングR1の直径および第2リングR2の直径を小さくして、関心領域の大きさに合うようにFOVを小さくすることが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
図7は実施例3に係るバードケージコイル103を示す斜視図である。
このバードケージコイル103は、第1リングR1と、第2リングR2と、第1リングR1と第2リングR2の間に張設された複数のエレメントE1,E2,…とを具備している。
図8は第1リングR1と第2リングの間の距離を縮めた状態のバードケージコイル103を示す斜視図である。
複数のエレメントE1,E2,…は蛇腹構造になっており、第1リングR1と第2リングの間の距離を伸縮できる。距離を縮めた時、リングR1,R2の直径は伸縮しないため、全体が短くなるように変形することになる。
実施例3のバードケージコイル103によれば、関心領域の広狭に応じて第1リングR1と第2リングR2の間の距離を伸縮して、関心領域の大きさに合うようにFOVを伸縮することが出来る。このため、送信コイルとして用いると、関心領域外でRF送信を行う領域を小さくでき、送信効率を向上できる。また、受信コイルとして用いると、関心領域外でMR信号を受信する領域を小さくでき、MR画像の画質を向上することが出来る。
実施例2のバードケージコイル102において、第1リングR1の直径だけを伸縮できるようにしてもよい。
実施例2のバードケージコイル102と実施例3のバードケージコイル103とを組み合わせて、リングR1,R2の直径の伸縮と第1リングR1と第2リングR2の間の距離の伸縮を独立して行えるようにしてもよい。
本発明のバードケージコイルは、腹部や頭部のMR撮像を行うのに利用できる。
実施例1に係るバードケージコイルを示す正面図および斜視図である。 リングの直径を縮めた状態の実施例1に係るバードケージコイルを示す正面図および斜視図である。 リングの直径を最大にした状態で実施例1に係るバードケージコイルが持つFOVとB1強度分布を示す説明図である。 リングの直径を最小にした状態で実施例1に係るバードケージコイルが持つFOVとB1強度分布を示す説明図である。 実施例2に係るバードケージコイルを示す正面図および斜視図である。 リングの直径を縮めた状態の実施例2に係るバードケージコイルを示す正面図および斜視図である。 実施例3にかかるバードケージコイルを示す斜視図である。 第1リングと第2リングの間の距離を縮めた状態の実施例3に係るバードケージコイルを示す斜視図である。
符号の説明
R1 第1リング
R2 第2リング
E1,E2,… エレメント
101,102,103 バードケージコイル

Claims (8)

  1. 第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径および前記第1リングと第2リングの間の距離を可変にしたことを特徴とするバードケージコイル。
  2. 請求項1に記載のバードケージコイルにおいて、前記エレメントの中央部同士の間隔が一定に保たれ、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径を小さくした場合に前記第1リングと第2リングの間の距離が小さくなることを特徴とするバードケージコイル。
  3. 第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径および前記第2リングの直径を可変にしたことを特徴とするバードケージコイル。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載のバードケージコイルにおいて、前記第1リングおよび前記第2リングの蛇腹構造により前記第1リングの直径および前記第2リングの直径が可変であることを特徴とするバードケージコイル。
  5. 第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングの直径を可変にしたことを特徴とするバードケージコイル。
  6. 請求項5に記載のバードケージコイルにおいて、前記第1リングの蛇腹構造により前記第1リングの直径が可変であることを特徴とするバードケージコイル。
  7. 第1リングと第2リングの間に複数のエレメントを張設し、前記第1リングと第2リングの間の距離を可変にしたことを特徴とするバードケージコイル。
  8. 請求項7に記載のバードケージコイルにおいて、前記エレメントの蛇腹構造により前記第1リングと第2リングの間の距離が可変であることを特徴とするバードケージコイル。
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WO2015155842A1 (ja) 光学部品およびそれを用いた撮像装置

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