JP2006129775A - スピニングリールのワンウェイクラッチ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】スピニングリールのワンウェイクラッチ32は、リール本体2に回転自在に装着されたロータ3に設けられるクラッチであって、ラチェットホイール42は、ロータ3に固定され内周に鋸歯状のラチェット歯42bが形成されたリング状のものである。ラチェット爪43は、リール本体に対して回転自在な筒状部材40にラチェット歯42bに噛み合う噛み合い位置とラチェット歯42bから離脱する噛み合い解除位置とに揺動自在に設けられた爪である。付勢部材44は、ラチェット爪43を少なくとも噛み合い位置側に付勢する部材である。防振部材45は、ラチェットホイール42とロータ3との間に介装された部材である。ワンウェイクラッチ32は、ロータ3と筒状部材40とをロータ3が糸繰り出し方向に回転したときのみ連結する。
【選択図】 図2
Description
〔全体構成〕
本発明の第1実施形態を採用したスピニングリールは、図1に示すように、釣り竿の長手方向に沿う第1軸X回りに釣り糸を巻き取るリールであって、ハンドル1を備えたリール本体2と、リール本体2の前部に第1軸X回りに回転自在に支持されたロータ3と、ロータ3の前部に配置された釣り糸を巻き取るスプール4とを備えている。
レバーブレーキ機構6は、図1、図2及び図5に示すように、制動部16と、制動部16の制動力を調整操作するための制動レバー17と、制動レバー17を装着部2cから離反する方向に付勢するコイルばね19と、制動レバー17により所定制動状態と制動解除状態とに切換可能な所定制動部21(図5参照)とを有している。
制動部16は、図2に示すように、制動レバー17の先端が圧接されて制動される制動部本体31と、ロータ3と制動部本体31とをロータ3の回転方向に応じて連結・遮断する、本発明の第1実施形態に係る爪式のワンウェイクラッチ32とを有している。
ワンウェイクラッチ32は爪式のものであり、ロータ3の糸繰り出し方向の回転したときにのみロータ3と制動部本体31の筒状部材40とを連結し、ロータ3に連動して筒状部材40を回転させる。したがって、ロータ3が糸巻取方向に回転したときには、ロータ3と筒状部材40とは遮断され、ロータ3から筒状部材40に回転が伝達されない。ワンウェイクラッチ32は、図2、7及び図8に示すように、ロータ3の円筒部3aの前壁3dに固定されたリング状のラチェットホイール42と、筒状部材40の円板部40cに揺動自在に装着され先端がラチェットホイール42に接触可能なラチェット爪43と、ラチェット爪43を先端がラチェットホイール42に接触する方向に付勢する付勢部材44と、ラチェットホイール42と前壁3dとの間に配置された防振部材45とを有している。
図1に示すように、制動レバー17は、第1軸Xと食い違う第2軸Y方向にリール本体2のリールボディ2aに装着された支持軸33によりリール本体2に第2軸Y回りに揺動自在に支持されている。支持軸33は、図5に示すように、鍔付きの軸部材であり、蓋部材2dを筐体部2fに装着するためのねじ部材である。支持軸33は、蓋部材2d側から挿入されたねじ33aに螺合してリール本体2に固定されている。また、前述したように、制動レバー17は、コイルばね19により装着部2cと離反する方向に付勢されている。制動レバー17は、図1に一点鎖線で示す所定制動位置と、二点鎖線で示す制動解除位置より装着部2cに接近した制動位置との間で揺動自在にリール本体2に取り付けられている。なお、制動レバー17は、通常は、コイルばね19及び所定制動部21の機構により図1に実線で示す制動解除位置と一点鎖線で示す所定制動位置とのいずれかに保持される。
所定制動部21は、図5に示すように、制動レバー17と連動して揺動するレバー部材27と、レバー部材27を制動解除位置と所定制動位置とで保持するトグルばね28と、図2に示すように、筒状部材40に相対回転可能に装着され筒状部材40に摩擦係合する摩擦部材29と、摩擦部材29を筒状部材40に摩擦係合させるために環状溝40dに装着された、たとえばOリングからなる3本の摩擦リング30とを有している。
キャスティング時にはベールアーム9を糸開放姿勢側に倒し、キャスティングすることにより、スプール4の外周から釣り糸が繰り出される。糸巻取時には、ハンドル1を糸巻き取り方向に回転させると、ベールアーム9が図示しない戻し機構により糸巻き取り姿勢に戻る。ハンドル1の回転力は、ハンドル軸10、マスターギア11を介してピニオンギア12に伝達される。ピニオンギア12に伝達された回転力は、ピニオンギア12の前部12aを介してロータ3に伝達される。このときロータ3は糸巻き取り方向に回転するので、ワンウェイクラッチ32のラチェット爪43が付勢部材44により噛み合い解除位置側に付勢され、ラチェット爪43とラチェットホイール42との噛み合いが解除され、この回転力は筒状部材40には伝達されない。ピニオンギア12が回転すると、スプール軸8が前後方向に往復移動する。
前記第1実施形態では、レバーブレーキ式のスピニングリールのレバーブレーキ機構6を構成するワンウェイクラッチ32を例に本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、スピニングリールの逆転防止機構を構成するワンウェイクラッチに本発明を適用してもよい。
逆転禁止機構106は、図12に示すように、ワンウェイクラッチ132と、ワンウェイクラッチ132を逆転許可状態と逆転禁止状態とに切り換え操作するための切換操作部133とを有している。
(a)図13に示すように、筒状部42cの外周面とロータ3の円筒部3aの内周面との間の隙間42eにOリングなどの弾性体製のリング部材90を装着してもよい。この場合、筒状部42cの外周面に環状のリング装着溝42fを形成し、そのリング装着溝42fにリング部材90を装着するのが望ましい。この場合には、隙間42eにも弾性体製のリング部材90が装着されているので、振動をさらに吸収できる。なお、リング部材90は、弾性体製のリング部材であればどのような形状でもよい。
3,103 ロータ
3a,103a 円筒部
3d,103d 前壁
6 レバーブレーキ機構
17 制動レバー
32,132 ワンウェイクラッチ
40 筒状部材
42,142 ラチェットホイール
42e 隙間
43,143 ラチェット爪
44 ばね部材(両方向付勢部材の一例)
45,145 防振部材
42f,42g リング装着溝
90,91 リング部材
106 逆転禁止機構
144 付勢機構
150 噛み合い方向付勢部材
151 噛み合い解除方向付勢部材
Claims (10)
- スピニングリールのリール本体に回転自在に装着されたロータに設けられるスピニングリールのワンウェイクラッチであって、
前記ロータに固定され内周に鋸歯状のラチェット歯が形成されたリング状のラチェットホイールと、
前記リール本体及び前記リール本体に対して回転自在なリール部品のいずれかに前記ラチェット歯に噛み合う噛み合い位置と前記ラチェット歯から離脱する噛み合い解除位置とに揺動自在に設けられたラチェット爪と、
前記ラチェット爪を少なくとも前記噛み合い位置側に付勢する付勢機構と、
前記ラチェットホイールと前記ロータとの間に介装された防振部材とを備え、
前記ロータと前記リール本体及び前記リール部品のいずれかとを前記ロータが糸繰り出し方向に回転したときのみ連結するスピニングリールのワンウェイクラッチ。 - 前記付勢機構は、前記ロータが糸巻取方向に正転すると前記ラチェット爪を噛み合い解除位置側に付勢し、糸繰り出し方向に逆転すると前記ラチェット爪を前記噛み合い位置側に付勢する両方向付勢部材を有する、請求項1に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。
- 前記付勢機構は、前記ロータの回転に関わらず、前記ラチェット爪を前記噛み合い位置側に付勢する噛み合い方向付勢部材を有する、請求項1に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。
- 前記付勢機構は、前記ロータが糸巻取方向に正転すると、前記ラチェット爪を前記噛み合い方向付勢部材より強い付勢力で噛み合い解除位置側に付勢する噛み合い解除方向付勢部材をさらに有する、請求項3に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。
- 前記ロータは、円筒部と円筒部の前部内周面に一体形成された前壁部とを有し、
前記ラチェットホイールは、前記円筒部及び前壁部のいずれか一方に固定され、かついずれか他方と隙間をあけて配置され、
前記防振部材は、前記ラチェットホイールと前記円筒部及び前壁部の一方との間に介装されている、請求項1から4のいずれか1項に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。 - 前記円筒部及び前壁部のいずれか他方と前記ラチェットホイールとの隙間に両者に接触して配置された弾性体製の第1リング部材をさらに備える、請求項5に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。
- 前記ロータは、円筒部と円筒部の前部内周面に一体形成された前壁部とを有し、
前記ラチェットホイールは、前記円筒部及び前壁部のいずれか一方に固定され、
前記防振部材は、前記ラチェットホイールと前記円筒部及び前壁部の間に介装されている、請求項1から4のいずれか1項に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。 - 前記ラチェットホイールは、前記ラチェット歯の外径より底径が小さい環状溝を外周面に有し、
前記環状溝に装着される弾性体製の第2リング部材をさらに備える、請求項1から7のいずれか1項に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。 - 前記スピニングリールは、制動レバーにより前記リール部品としての制動部材を制動するレバーブレーキ機構を有するスピニングリールであり、
前記ラチェット爪は、前記制動部材に設けられ、
前記ワンウェイクラッチは、前記ロータの糸繰り出し方向の回転のみ前記制動部材に伝達する、請求項1から8のいずれか1項に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。 - 前記スピニングリールは、ロータの糸繰り出し方向の逆転を禁止する逆転禁止機構を有するスピニングリールであり、
前記ラチェット爪は、前記リール本体に設けられ、
前記ワンウェイクラッチは、前記ロータの前記逆転を禁止する、請求項1から8のいずれか1項に記載のスピニングリールのワンウェイクラッチ。
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