JP2006127048A - 硬貨繰出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 硬貨搬走路8の入り口近傍において、硬貨の重量により回転円板が傾斜し、繰出される硬貨を一層状態に規制する繰出しゲートと回転円板とのゲートギャップが変化する。
【解決手段】 回転円板を複数の支持部材で支持すると共に、その内の少なくともひとつは繰出しゲートに対向した位置を支持するようにして、繰出しゲートと回転円板とのゲートギャップを安定させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、多量の硬貨(ゲーム用メダル等、類似の形状の物品も含み、総称して硬貨と呼ぶ)を回転円板上に受け入れ、遠心力によって硬貨を一枚ずつ硬貨搬送路に繰出す硬貨繰出装置に関するものである。
従来の回転円板を用いた硬貨繰出装置は、特開平08−263716に示されるように、多量の硬貨cを保留可能なホッパ部1を備え、このホッパ部1の下方に回転円板2が配設され、この回転円板2の周縁に円周ガイド部3が配設され、この円周ガイド部3の一部を切り欠いて硬貨受入部4が形成され、この硬貨受入部4から硬貨通路5が外方へ向けて延設されている。この硬貨受入部4には、回転円板2上から繰出される硬貨cを一層状態に規制する厚み規制部材6や硬貨案内部材7などが配設される。
ホッパ部1の下縁と回転円板2の上面との間には、複数枚重なった硬貨cが通過可能な間隔が形成され、回転円板2の回転に伴ってホッパ部1内の硬貨cが徐々に回転円板2上に排出される。
排出された硬貨cは、遠心力によって円周ガイド部3に沿わされて回転し、硬貨通路5の入り口に達すると、硬貨通路5に送り込まれる。硬貨通路5に送り込まれなかった硬貨cは回転円板2上をもう一周して、次に硬貨通路5の入り口に達すると、硬貨通路5に送りこまれる。
また、ホッパ部1から回転円板2上に排出される硬貨cのうち、硬貨受入部4から回転方向上流側に大きく離れた位置において排出された硬貨cは、硬貨受入部4に達するまでに距離があるので円周ガイド部3に沿って整列され、速やかに繰出されやすい。一方、硬貨受入部4のすぐ上流の位置において排出された硬貨cは硬貨受入部4に達するまでに円周ガイド部3に沿って整列されず、少なくとももう一周してから繰出される。
特開平08−263716号公報
しかしながら、上記従来装置では、硬貨通路5の入り口近傍においてホッパ部1の下方開放部周縁と円周ガイド部3との間隔が狭くなっている。一方、ホッパ部1の下縁と回転円板2上面との間隔は一定であるので、ホッパ部1から回転円板2上への硬貨の排出は、ホッパ部1の下方開放部の周囲全域から均一に行われる。
その結果、回転円板2上の硬貨通路5の入り口近傍においては、硬貨cが滞留しがちになり、滞留した硬貨の重量により回転円板2が傾斜し、回転円板2と回転円板2上から繰出される硬貨cを一層状態に規制する厚み規制部材6との隙間が広くなり、2枚繰出しや詰まりさらには回転円板2がロック状態になることがあり、これにより硬貨通路5の入り口近傍の硬貨cの繰出しが正常に行なわれない。また負荷が掛かかりこれが開放された時大きな音や振動を発することがあり、周囲の人達に不快感を与えるという問題点があった。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、硬貨通路の入り口における硬貨の停滞の発生を抑え、スムーズな繰出しを可能とするとともに、騒音の発生を防止できる硬貨繰出装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、回転円板の上方に配置され硬貨を保留すると共に下方開口部から回転円板上に硬貨を排出するホッパ部と、前記硬貨を外側に移動させる回転円板と、この回転円板の円周に沿って設けられる円板ガイド部と、この円板ガイド部の一部を切り欠いて設けられその円周より内方(中心側)に突出する繰出し部と、この繰出し部に設けられゲートギャップを形成する繰出しゲートと、前記繰出し部から外方に向けて延設される硬貨通路とを有し、この回転円板を複数の支持部材で支持すると共にその内の少なくともひとつは繰出し部の繰出しゲートに対向した位置を支持することを特徴とするものである。
本発明によれば、回転円板を複数の支持部材で支持すると共に、その内の少なくともひとつは繰出し部の繰出しゲートに対向した位置を支持するようにしているので、硬貨の重量により回転円板が傾斜して、回転円板上から繰り出される硬貨を一層状態に規制する繰り出しゲートと回転円板とのゲートギャップ12が変化することがない。したがって硬貨通路の入り口におけるスムーズな繰り出しを可能とすると共に騒音の発生を防止できる。
以下、本発明の実施の形態について図面に従って詳細に説明する。
図1は本発明の実施の形態の回転円板を用いた硬貨繰出装置の説明図であり、図2は図1のA-A矢視断面図である。
なお、また、各図面に共通する要素については同一の符号を付している。
図1および図2において、本実施の形態における硬貨繰出装置100は、多量の硬貨2を保留できるホッパ部1を備え、このホッパ部1はホッパブラケット6に取付けられている。このホッパ部1の下方には、環状規制部材9を介して回転円板4が配設され、この回転円板4の周縁には円板ガイド5が設けられている。また、この円板ガイド5の一部を切り欠いて繰出し部7が配設され、この繰出し部7の入り口には硬貨を一層状態に規制する繰出しゲート3が設けられ所定のゲートギャップ12が形成されている。さらに接線方向には硬貨搬送路8が延設されている。
ホッパ部1は、上方が広く形成され、多量の硬貨2を受け入れて貯留すると共に、下方へ向けて徐々に絞られ、最下端に形成される下方開放部1aから硬貨2を下方の回転円板4上に排出する。このホッパ部1の下方開放部1aには弾性材料(たとえばゴム)からなる環状規制部材9が環状規制部材9の下縁と回転円板4の上面に所定の隙間10を生じるように取り付けられている。
回転円板4は略平滑な円板状に形成され、回転中心軸は図示されない回転駆動源のモータに連接され、下面を繰出しベース11に配設された3個の回転ベアリングである支持部材14によって支持されている。また、周囲は円板ガイド5で囲まれている。
円板ガイド5の一部には繰出し部7が形成され、その繰出し部7の外方に硬貨搬送路8が延設されている。繰出し部7には回転円板4上から繰出される硬貨2を一層状態に規制する繰出しゲート3が取り付けられている。硬貨搬走路8にはピッカローラ13が配設され一層状態に整列された硬貨2を矢印C方向に搬送する。また、この硬貨搬送路8は回転円板4の上面と略同一の高さに配置されている。さらに、前記回転円板4を支持する(3個の回転ベアリング)支持部材14の内すくなくともひとつは繰出しゲート3に対向した位置に配置されている。
次に前記構成の硬貨繰出装置100の動作について説明する。
多数枚の硬貨2をホッパ部1内に上部から投入し、図示されない回転駆動源のモータによって回転円板4を図2中の矢印B方向に回転させる。これにより、ホッパ部1内の下部開口部1a近傍に位置する硬貨2が環状規制部材9の下縁と回転円板4の上面との隙間10から回転円板4上に排出される。
そして、回転円板4の上面に排出された硬貨2は遠心力によって円板ガイド5に沿いながら回転する。円板ガイド5に沿わされた硬貨2が繰出し部7に達すると遠心力によって繰出し部7から硬貨搬送路8に送り出される。また、繰出し部7に達した時点で円板ガイド5に沿わされていない硬貨2は、再び回転円板4上を回りその間に円板ガイド5に沿わされる。さらに、円板ガイド5に沿わされて繰出し部7に達した硬貨2が複数枚重なっていた場合は、繰出しゲート3によって最下位の1枚のみが送り出され、残りは回転円板4上に残される。搬送路8に送り出された硬貨2はピッカローラ13によって矢印C方向に搬送される。
次に、硬貨2が環状規制部材9から回転円板4上に排出される位置とその硬貨2の挙動の関係について説明する。
繰出し部7のすぐ上流位置に排出された硬貨2は繰出し部7に達するまでの距離(回転円板4の回転に沿って進む距離)が短いので、繰出し部7に達した時点ではまだ円板ガイド5に沿わされておらず、少なくともあと一周は余分に回転させられる。
一方、繰出し部7から上流側に離れた位置において排出された硬貨2は繰出し部7に達するまでの距離(回転円板4の回転に沿って進む距離)が長いので、繰出し部7に達した時点には既に円板ガイド5に沿わされており、繰出しゲート3を通じて1枚に整列され搬送路8へ送り出される。
また、回転円板4上に複数枚の硬貨2が重なって配置され、上層の硬貨2が円板ガイド5と環状規制部材9との間で突っ張り合いを生じかけた場合であっても、環状規制部材9が弾性材料によって形成されているので、環状規制部材9が弾性変形し、回転円板4の回転に伴って突っ張り合いが解除される。
また、円板ガイド5の円弧より内方(中心側)に突出している繰出し部により回転円板上の幅が狭くなり、この硬貨搬走路8の入り口近傍においては硬貨2が滞留しがちになる。滞留した硬貨の重量により回転円板4が傾斜し、回転円板4と繰出しゲート3とのゲートギャップ12が広くなり、2枚繰り出しや詰まりさらには回転円板4がロック状態になりやすい。
このことを防止するため、回転円板4を支持する支持部材14(3個の回転ベアリング)の内すくなくともひとつは繰出しゲート3に対向した位置に配置することにより、回転円板4と繰り出しゲート3とのゲートギャップ12が滞留した硬貨の重量により広くなることがなくなり、回転円板4と回転円板4上から繰出される硬貨2を一層状態に規制することができる。この回転円板4と繰出しゲート3とのゲートギャップ12が安定すると、硬貨通路8の入り口近傍の硬貨2の繰出しが一層状態に整列され正常に行なわれる。硬貨搬走路8にはピッカローラ13が配設され一層状態に整列された硬貨2を矢印A方向に搬送する。
本発明の硬貨繰出装置によれば、円板ガイド5の円弧より内方(中心側)に突出している硬貨搬走路8の入り口近傍において、硬貨2が滞留、硬貨の重走、硬貨の繰出しゲート3部での詰まり、詰まることによる回転円板ロック、また負荷が掛かかりこれが開放された時発生する大きな音や振動を防止できる。
以上のように、本発明は、回転円板4を支持する支持部材14(3個の回転ベアリング)の内すくなくともひとつを繰出しゲート3に対応する位置に配置する実施例を示したが、これに限定されることなく回転円板4と繰出しゲート3とのゲートギャップ12が安定するのであれば回転円板4を硬貨搬走路8の入り口近傍で複数の支持部材で支持しても良い。
本発明の実施の形態の回転円板を用いた硬貨繰出装置の説明図である。 図1のA-A矢視断面図である。
符号の説明
1 ホッパ
2 硬貨
3 繰出しゲート
4 回転円板
5 円板ガイド
6 ホッパブラケット
8 硬貨搬送路
9 環状規制部材
11 繰出しベース
13 ピッカローラ
14 支持部材

Claims (2)

  1. 硬貨を保留すると共に下方開口部から硬貨を排出するホッパ部と、前記ホッパ部から受けた硬貨を遠心力によって外側に移動させる回転円板と、前記回転円板を支持する支持部材と、前記回転円板の円周に沿って配設された円板ガイド部と、この円板ガイド部に設けられ円周より内方に突出する繰出し部と、この繰出し部に設けられゲートギャップを形成する繰出しゲートと、前記繰出し部から外方に向けて延設される硬貨搬送路とを有し、
    前記回転円板を複数の前記支持部材で支持すると共にその内の少なくともひとつは
    前記繰出しゲートに対向した位置を支持することを特徴とする硬貨繰出装置。
  2. 請求項1の硬貨繰出装置において、
    前記複数の支持部材は3個の回転ベアリングであることを特徴とする硬貨繰出装置。
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