JPH08226529A - 弾性ベルト用プーリ - Google Patents
弾性ベルト用プーリInfo
- Publication number
- JPH08226529A JPH08226529A JP3044995A JP3044995A JPH08226529A JP H08226529 A JPH08226529 A JP H08226529A JP 3044995 A JP3044995 A JP 3044995A JP 3044995 A JP3044995 A JP 3044995A JP H08226529 A JPH08226529 A JP H08226529A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flange
- pulley
- elastic belt
- belt
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベルト外れのない高信頼の紙幣搬送装置を得
る。 【構成】 中央が凸のプーリ3の両端にフランジ7を設
け、かつ、フランジ7の内側に溝8を設ける。 【効果】 小さなフランジ外径で、大きな耐ベルト外れ
性能が得られるため搬送性能と、ベルト外れ性能を高次
元で両立する、高信頼の搬送装置が得られる。
る。 【構成】 中央が凸のプーリ3の両端にフランジ7を設
け、かつ、フランジ7の内側に溝8を設ける。 【効果】 小さなフランジ外径で、大きな耐ベルト外れ
性能が得られるため搬送性能と、ベルト外れ性能を高次
元で両立する、高信頼の搬送装置が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、現金自動取引
装置の様に、弾性ベルトによって媒体を搬送する装置で
使用する、弾性ベルト用プーリに関する。
装置の様に、弾性ベルトによって媒体を搬送する装置で
使用する、弾性ベルト用プーリに関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術では、ベルトの走行を安定させ
るため、プーリにクラウン(凸部)を設けていた。ここ
で、搬送中の弾性ベルトの動作について、図2〜図4を
用いて説明する。通常、弾性ベルトと、中央部が凸とな
ったプーリが同期運動する場合は、弾性ベルトは、回転
中、自動的にそのプーリの中央部に保持されることが知
られている。しかしながら、紙幣搬送中に発生する紙幣
詰まり等の要因によって、弾性ベルトがロックされ、弾
性ベルトとプーリの同期が失われると、弾性ベルトをプ
ーリの中央に保持する作用も消失してしまう。このよう
な現象が発生すると、図2に示す様に、プーリ3にフラ
ンジが無い場合には、弾性ベルト2はプーリ3から外れ
てしまう。そこで、図3に示す様に、ベルト外れ防止用
のフランジ7をプーリ端に設けることが考えられたが、
この場合、フランジ径を大きくすると、フランジ7の外
周部が、紙幣搬送面に突出し、搬送紙幣に傷を付ける等
の問題が発生するため、いたずらにフランジ径を大きく
することができない。一方、フランジ径が小さいと、ベ
ルト2がフランジ7を乗り越えてプーリ3から外れる、
もしくは、図4に示す様に、フランジ7に乗り上げて保
持されてしまうという現象が起こる。この様に、ベルト
が外れたり、フランジに乗り上げることは、搬送異常
(斜行等)や、各種部品との干渉によるベルト切断に至
る重要な問題であり、装置の信頼性を確保するために
は、絶対に回避せねばならない。そこで、より小さなフ
ランジ径で、耐ベルト外れ効果の高いプーリを実現する
必要があった。
るため、プーリにクラウン(凸部)を設けていた。ここ
で、搬送中の弾性ベルトの動作について、図2〜図4を
用いて説明する。通常、弾性ベルトと、中央部が凸とな
ったプーリが同期運動する場合は、弾性ベルトは、回転
中、自動的にそのプーリの中央部に保持されることが知
られている。しかしながら、紙幣搬送中に発生する紙幣
詰まり等の要因によって、弾性ベルトがロックされ、弾
性ベルトとプーリの同期が失われると、弾性ベルトをプ
ーリの中央に保持する作用も消失してしまう。このよう
な現象が発生すると、図2に示す様に、プーリ3にフラ
ンジが無い場合には、弾性ベルト2はプーリ3から外れ
てしまう。そこで、図3に示す様に、ベルト外れ防止用
のフランジ7をプーリ端に設けることが考えられたが、
この場合、フランジ径を大きくすると、フランジ7の外
周部が、紙幣搬送面に突出し、搬送紙幣に傷を付ける等
の問題が発生するため、いたずらにフランジ径を大きく
することができない。一方、フランジ径が小さいと、ベ
ルト2がフランジ7を乗り越えてプーリ3から外れる、
もしくは、図4に示す様に、フランジ7に乗り上げて保
持されてしまうという現象が起こる。この様に、ベルト
が外れたり、フランジに乗り上げることは、搬送異常
(斜行等)や、各種部品との干渉によるベルト切断に至
る重要な問題であり、装置の信頼性を確保するために
は、絶対に回避せねばならない。そこで、より小さなフ
ランジ径で、耐ベルト外れ効果の高いプーリを実現する
必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術である、中央
が凸形状のプーリで弾性ベルトを駆動する場合、弾性ベ
ルトとプーリが同期して回転していれば、弾性ベルトは
自動的にプーリ中央に保持されることが知られている。
しかし、弾性ベルトを、媒体搬送に用いる場合、媒体の
つまり等の要因で、弾性ベルトとプーリの同期運動が不
可能となる場合がある。この場合、弾性ベルトをプーリ
中央に保持する力は消失し、弾性がプーリ上をすべり、
プーリからはずれてしまう場合がある。そこで、上記の
ベルト外れを防止する目的で、プーリの両端に、弾性ベ
ルトのズレ止めとなるフランジを設けた場合には、フラ
ンジ径を大きくすると、搬送媒体に傷をつける等の障害
を引き起こし、フランジ径が小さいと、弾性ベルトが外
れたり、フランジに乗り上げたりするという現象が起こ
り、搬送異常や弾性ベルトの切断に至り、装置の信頼性
を確保する上で問題となる。本発明の目的は、このよう
な問題点を改善し、フランジ径を大きくすることなく、
弾性ベルトの外れや乗り上げが起こりにくい弾性ベルト
用プーリを提供することにある。
が凸形状のプーリで弾性ベルトを駆動する場合、弾性ベ
ルトとプーリが同期して回転していれば、弾性ベルトは
自動的にプーリ中央に保持されることが知られている。
しかし、弾性ベルトを、媒体搬送に用いる場合、媒体の
つまり等の要因で、弾性ベルトとプーリの同期運動が不
可能となる場合がある。この場合、弾性ベルトをプーリ
中央に保持する力は消失し、弾性がプーリ上をすべり、
プーリからはずれてしまう場合がある。そこで、上記の
ベルト外れを防止する目的で、プーリの両端に、弾性ベ
ルトのズレ止めとなるフランジを設けた場合には、フラ
ンジ径を大きくすると、搬送媒体に傷をつける等の障害
を引き起こし、フランジ径が小さいと、弾性ベルトが外
れたり、フランジに乗り上げたりするという現象が起こ
り、搬送異常や弾性ベルトの切断に至り、装置の信頼性
を確保する上で問題となる。本発明の目的は、このよう
な問題点を改善し、フランジ径を大きくすることなく、
弾性ベルトの外れや乗り上げが起こりにくい弾性ベルト
用プーリを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では、中央凸形のプーリの両端にフランジ
(図5の7)を設けるとともに、前記フランジの内側に
溝(図5の8)を設けたことに特徴がある。
め、本発明では、中央凸形のプーリの両端にフランジ
(図5の7)を設けるとともに、前記フランジの内側に
溝(図5の8)を設けたことに特徴がある。
【0005】
【作用】本発明においては、弾性ベルトは、予め一定の
伸びを与えられ、プーリに掛けられて、張られている。
弾性ベルトとプーリの同期が失われ、ベルトがプーリ中
央から端部へずれると、フランジ内側に設けた溝部にお
いて、弾性ベルトの端部は、自らの張力により溝部に入
り込む。この場合、弾性ベルトの端部とフランジとの位
置関係は、同一のフランジ外径を持ち、溝のないプーリ
の場合と比較して、フランジの端部から弾性ベルト端迄
の距離が大きく、さらに、ベルト端が、より下を向くた
め、フランジとベルト端の当たり方も、より急角度とな
る。その結果、ベルトから見た、見かけ上のフランジ高
さは大きくなり、ベルト外れや乗り上げの発生がフラン
ジによってより効果的に抑えられる。
伸びを与えられ、プーリに掛けられて、張られている。
弾性ベルトとプーリの同期が失われ、ベルトがプーリ中
央から端部へずれると、フランジ内側に設けた溝部にお
いて、弾性ベルトの端部は、自らの張力により溝部に入
り込む。この場合、弾性ベルトの端部とフランジとの位
置関係は、同一のフランジ外径を持ち、溝のないプーリ
の場合と比較して、フランジの端部から弾性ベルト端迄
の距離が大きく、さらに、ベルト端が、より下を向くた
め、フランジとベルト端の当たり方も、より急角度とな
る。その結果、ベルトから見た、見かけ上のフランジ高
さは大きくなり、ベルト外れや乗り上げの発生がフラン
ジによってより効果的に抑えられる。
【0006】
【実施例】本発明の一実施例である紙幣搬送装置につい
て、以下、図面に従い説明する。図1は、本発明の一実
施例である、紙幣搬送装置の概略構成を示したものであ
る。紙幣1は、対向する3組の弾性ベルト2に挟持され
て搬送される。前記弾性ベルト2は、予め一定の割合で
引き伸ばされた状態で、プーリ3に掛けられ、張られて
いる。前記プーリ3は、3ヶ一組でシャフト4に固定さ
れている。さらに、シャフト4のうち少なくとも1本
は、タイミングベルト5を介し、外部より動力をもらっ
て、前記弾性ベルトを駆動する。弾性ベルト2に挟まれ
た、紙幣1が通過する部分を、搬送路と呼ぶ。搬送路の
外側には、シャフト等の各種障害物と紙幣1との干渉を
避ける、もしくは、搬送路屈曲部等での搬送紙幣の無秩
序な挙動を抑制し、スムーズな搬送を実現する目的で、
必要に応じ、ガイド6が設けられる。上記構成により、
紙幣1が弾性ベルト2によって挟持搬送される。
て、以下、図面に従い説明する。図1は、本発明の一実
施例である、紙幣搬送装置の概略構成を示したものであ
る。紙幣1は、対向する3組の弾性ベルト2に挟持され
て搬送される。前記弾性ベルト2は、予め一定の割合で
引き伸ばされた状態で、プーリ3に掛けられ、張られて
いる。前記プーリ3は、3ヶ一組でシャフト4に固定さ
れている。さらに、シャフト4のうち少なくとも1本
は、タイミングベルト5を介し、外部より動力をもらっ
て、前記弾性ベルトを駆動する。弾性ベルト2に挟まれ
た、紙幣1が通過する部分を、搬送路と呼ぶ。搬送路の
外側には、シャフト等の各種障害物と紙幣1との干渉を
避ける、もしくは、搬送路屈曲部等での搬送紙幣の無秩
序な挙動を抑制し、スムーズな搬送を実現する目的で、
必要に応じ、ガイド6が設けられる。上記構成により、
紙幣1が弾性ベルト2によって挟持搬送される。
【0007】図5は、プーリ3の形状の一実施例を示し
ている。プーリ3は中央部が凸形状となっている。また
プーリ3の両端には、フランジ7が設けられている。但
し、フランジ7の外径は、概ねプーリ中央部の直径にベ
ルトの厚さの2倍を加えた程度の値を上限とする。さら
にフランジ7の内側には溝8が刻まれている。溝8の
幅、深さ、形状は、ベルトに片寄りを生じさせた場合
に、ベルト2とプーリ3を同期回転させることにより、
ベルトがプーリ中央に復帰できることを前提に決められ
るもので、必ずしも溝の底部を平らにする必要はなく、
図6(a)の様に底部を鋭角に形成したり、あるいは図
6(b)の様に丸めてもよい。
ている。プーリ3は中央部が凸形状となっている。また
プーリ3の両端には、フランジ7が設けられている。但
し、フランジ7の外径は、概ねプーリ中央部の直径にベ
ルトの厚さの2倍を加えた程度の値を上限とする。さら
にフランジ7の内側には溝8が刻まれている。溝8の
幅、深さ、形状は、ベルトに片寄りを生じさせた場合
に、ベルト2とプーリ3を同期回転させることにより、
ベルトがプーリ中央に復帰できることを前提に決められ
るもので、必ずしも溝の底部を平らにする必要はなく、
図6(a)の様に底部を鋭角に形成したり、あるいは図
6(b)の様に丸めてもよい。
【0008】上記のようにプーリを形成した場合、プー
リとベルトの同期が失われ、ベルトがプーリ端に向かっ
てズレると、フランジ内側に設けた溝部において、ベル
トは自らの張力により、端部を溝に落とし込む。最終的
にベルト端がフランジまで達したときの、ベルト端の状
態は、図7(b)に示す、フランジ外径が本実施例と同
じで溝のないプーリと、図7(a)に示す本実施例のプ
ーリとを比較すると、本実施例の方が、ベルト先端とフ
ランジ外径部との距離がより大きく(δh1>δh2)、
弾性ベルトとフランジとが形成する角度がより急角度
(θ1<θ2)となっている。その結果、弾性ベルト2か
ら見た、フランジ7の見かけ上の高さが高くなり、弾性
ベルト2のフランジ乗り上げ、乗り越えが発生しにくく
なる。以上によって、ベルト外れの発生しにくい、高信
頼の紙幣搬送装置を実現できる。
リとベルトの同期が失われ、ベルトがプーリ端に向かっ
てズレると、フランジ内側に設けた溝部において、ベル
トは自らの張力により、端部を溝に落とし込む。最終的
にベルト端がフランジまで達したときの、ベルト端の状
態は、図7(b)に示す、フランジ外径が本実施例と同
じで溝のないプーリと、図7(a)に示す本実施例のプ
ーリとを比較すると、本実施例の方が、ベルト先端とフ
ランジ外径部との距離がより大きく(δh1>δh2)、
弾性ベルトとフランジとが形成する角度がより急角度
(θ1<θ2)となっている。その結果、弾性ベルト2か
ら見た、フランジ7の見かけ上の高さが高くなり、弾性
ベルト2のフランジ乗り上げ、乗り越えが発生しにくく
なる。以上によって、ベルト外れの発生しにくい、高信
頼の紙幣搬送装置を実現できる。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、小さなフランジ外径
で、大きな耐ベルト外れ性能を得られるため、搬送性能
と耐ベルト外れ性能を高い次元で兼ね備えた、高信頼の
搬送装置を形成できる。
で、大きな耐ベルト外れ性能を得られるため、搬送性能
と耐ベルト外れ性能を高い次元で兼ね備えた、高信頼の
搬送装置を形成できる。
【図1】本発明の一実施例における紙幣搬送装置の概略
構成を示す図である。
構成を示す図である。
【図2】従来のプーリにおけるベルト外れの状態を示す
図である。
図である。
【図3】フランジ付プーリの概略図である。
【図4】フランジ付プーリにおけるフランジ乗り上げの
状態を示す図である。
状態を示す図である。
【図5】本発明の一実施例におけるフランジと溝を付け
たプーリの概略図である。
たプーリの概略図である。
【図6】本発明の一実施例における溝形状のバリエ−シ
ョンを示す図である。
ョンを示す図である。
【図7】本発明の一実施例におけるプーリと従来のプー
リとのベルトがずれたときの状態の比較を示す図であ
る。
リとのベルトがずれたときの状態の比較を示す図であ
る。
1…紙幣、2…弾性ベルト、3…プーリ、4…シャフ
ト、5…タイミングベルト、6…ガイド、7…フラン
ジ、8…溝。
ト、5…タイミングベルト、6…ガイド、7…フラン
ジ、8…溝。
Claims (1)
- 【請求項1】 弾性ベルトを用いて媒体を搬送する装置
において、 該弾性ベルトを保持、走行させるためのプーリであっ
て、中央部に凸形状を有し、両端部にフランジを設ける
とともに、該フランジの内側に溝部を有することを特徴
とする弾性ベルト用プーリ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044995A JPH08226529A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 弾性ベルト用プーリ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3044995A JPH08226529A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 弾性ベルト用プーリ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08226529A true JPH08226529A (ja) | 1996-09-03 |
Family
ID=12304231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3044995A Pending JPH08226529A (ja) | 1995-02-20 | 1995-02-20 | 弾性ベルト用プーリ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08226529A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007513771A (ja) * | 2003-12-11 | 2007-05-31 | ノベリス・インコーポレイテッド | 金属ビレットを水平鋳造及び切断する装置と方法 |
JP2009185958A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Daifuku Co Ltd | ベルト伝動装置 |
JP2009256047A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | ベルトの脱落防止機構、及び紙葉類取扱装置 |
KR101429640B1 (ko) * | 2012-06-27 | 2014-08-13 | 주식회사 포스코 | 풀리 |
JP2016110570A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨搬送装置、及び、現金取扱装置 |
-
1995
- 1995-02-20 JP JP3044995A patent/JPH08226529A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007513771A (ja) * | 2003-12-11 | 2007-05-31 | ノベリス・インコーポレイテッド | 金属ビレットを水平鋳造及び切断する装置と方法 |
JP2010221299A (ja) * | 2003-12-11 | 2010-10-07 | Novelis Inc | 金属ビレットを水平鋳造及び切断する装置と方法 |
JP2009185958A (ja) * | 2008-02-08 | 2009-08-20 | Daifuku Co Ltd | ベルト伝動装置 |
JP4577626B2 (ja) * | 2008-02-08 | 2010-11-10 | 株式会社ダイフク | ベルト伝動装置 |
TWI397643B (zh) * | 2008-02-08 | 2013-06-01 | Daifuku Kk | Belt drive |
JP2009256047A (ja) * | 2008-04-16 | 2009-11-05 | Toyo Networks & System Integration Co Ltd | ベルトの脱落防止機構、及び紙葉類取扱装置 |
KR101429640B1 (ko) * | 2012-06-27 | 2014-08-13 | 주식회사 포스코 | 풀리 |
JP2016110570A (ja) * | 2014-12-10 | 2016-06-20 | 沖電気工業株式会社 | 硬貨搬送装置、及び、現金取扱装置 |
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