JP2006126672A - 電子写真感光体および画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 前記正孔輸送剤として下記式(I)で表される化合物を含有させた。【化23】
[式中、RaおよびReは、それぞれ同一または異なる基であって、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Rb、Rc、Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。RfおよびRgは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。X1およびX2は、それぞれ明細書記載の特定の基である。]
【選択図】なし
Description
[式中、RaおよびReは、それぞれ同一または異なる基であって、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Rb、Rc、Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。RfおよびRgは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。X1およびX2は、それぞれ同一または異なる基であって、下記式(II)で表される。
(式中、RhおよびRiは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示す。Rjは、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。nは1または2を示す。oは0〜5の整数を示す。ただし、oが2以上のとき、各Rjは同一または異なる基であってもよい。)]
本発明においては、正孔輸送剤として上記式(I)で表される化合物を含有している。この式(I)中のRaおよびReは、それぞれ同一または異なる基であって、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。いいかえれば、式(I)中のRaおよびReは、水素原子以外の基である。
[式中、Ra〜Rfは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。pおよびqは0〜4の整数を示す。ただし、l〜qが2以上のとき、各Ra〜Rfは同一または異なる基であってもよい。]
[式中、Ra〜Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。ただし、l〜oが2以上のとき、各Ra〜Rdは同一または異なる基であってもよい。]
[式中、Ra〜Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。ただし、l〜oが2以上のとき、各Ra〜Rdは同一または異なる基であってもよい。]
[式中、Ra〜Rfは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。pおよびqは0〜4の整数を示す。ただし、l〜qが2以上のとき、各Ra〜Rfは同一または異なる基であってもよい。]
[式中、Ra〜Rfは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。pおよびqは0〜4の整数を示す。ただし、l〜qが2以上のとき、各Ra〜Rfは同一または異なる基であってもよい。]
[式中、Ra〜Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。l、m、n、およびoは、0〜5の整数を示す。ただし、l〜oが2以上のとき、各Ra〜Rdは同一または異なる基であってもよい。]
本発明の電子写真感光体は、感光層中に電子輸送剤を含有することが好ましい。本発明において使用可能な電子輸送剤としては、例えば、ジフェノキノン誘導体、ベンゾキノン誘導体、ナフトキノン誘導体、アントラキノン誘導体、マロノニトリル誘導体、チオピラン誘導体、チオキサントン誘導体(2,4,8−トリニトロチオキサントン等)、フルオレノン誘導体(3,4,5,7−テトラニトロ−9−フルオレノン誘導体等)、アントラセン誘導体、アクリジン誘導体、ジニトロベンゼン、ジニトロアントラセン、ジニトロアクリジン、無水コハク酸誘導体、無水マレイン酸誘導体、ジブロモ無水マレイン酸誘導体などの、電子受容性を有する化合物が挙げられる。これらの電荷輸送物質は単独でまたは2種以上をブレンドして用いてもよい。また、本発明において使用可能な電子輸送剤としては、移動度が5.0×10-7cm2/V・秒以上であるのが、高感度化を達成する上で好ましい。
[式中、Ra〜Rbは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。nは0〜8の整数を示す。ただし、nが2以上のとき、各Rbは同一または異なる基であってもよい。]
本発明で使用可能な電荷発生剤としては、例えば無金属フタロシアニン、チタニルフタロシアニン、ヒドロキシガリウムフタロシアニン、クロロガリウムフタロシアニン、α−チタニルフタロシアニン、Y−チタニルフタロシアニン、V−ヒドロキシガリウムフタロシアニンなどのフタロシアニン系顔料、ペリレン系顔料、ビスアゾ顔料、ジオケトピロロピロール顔料、無金属ナフタロシアニン顔料、金属ナフタロシアニン顔料、スクアライン顔料、トリスアゾ顔料、インジゴ顔料、アズレニウム顔料、シアニン顔料、ピリリウム顔料、アンサンスロン顔料、トリフェニルメタン系顔料、スレン顔料、トルイジン系顔料、ピラゾリン系顔料、キナクリドン系顔料といった有機光導電体、セレン、セレン−テルル、セレン−ヒ素、硫化カドミニウム、アモルファスシリコンといった無機光導電材料などが挙げられる。中でもα−チタニルフタロシアニン、Y−チタニルフタロシアニン、V−ヒドロキシガリウムフタロシアニンが好ましい。これらの電荷発生剤は単独でまたは2種以上をブレンドして用いてもよい。本発明では、特にフタロシアニン系顔料、とりわけ無金属フタロシアニン、チタニルフタロシアニン、ヒドロキシガリウムフタロシアニンおよびクロロガリウムフタロシアニンから選ばれる少なくとも1種を電荷発生剤として用いるのが、LEDやレーザー等、650nm以上の赤色もしくは赤外光を露光光源としたときの、感光体の電気特性のうえで好ましい。
本発明において使用可能なバインダ樹脂は、例えばスチリルアミン構造を有する高分子化合物が挙げられる。スチリルアミン構造を有する高分子化合物としては、種々な高分子化合物が使用できるが、特にポリカーボネート樹脂であることが好ましい。
感光層の膜厚は5〜100μm、好ましくは10〜50μmである。電荷発生剤はバインダ樹脂総量に対して0.1〜50質量%、好ましくは0.5〜30質量%である。また、電子輸送剤はバインダ樹脂総量に対して1〜100質量%、好ましくは5〜80質量%である。
導電性基体としては、導電性を有する各種の材料が使用可能であり、例えば鉄、アルミニウム、銅、スズ、白金、銀、バナジウム、モリブデン、クロム、カドミウム、チタン、ニッケル、パラジウム、インジウム、ステンレス鋼、真鍮などの金属単体、上記金属が蒸着もしくはラミネートされたプラスチック材料、さらにヨウ化アルミニウム、酸化スズ、酸化インジウムなどで被覆されたガラスなどが挙げられる。
単層型感光体は、導電性基体上に単一の感光層を設けたものである。この感光層はバインダ樹脂としてスチリルアミン構造を有する高分子化合物、電子輸送剤、および電荷発生剤、さらに必要に応じて正孔輸送剤や前記高分子化合物以外のバインダ樹脂を適当な溶剤と共に、ロールミル、ボールミル、アトライタ、ペイントシェーカー、超音波分散機などを用いて混合して分散液を調製し、これを公知の手段により塗布して乾燥させればよい。
本発明の電子写真感光体は、積層型感光体としてもよい。例えば、導電性基体上に電荷輸送剤を含有する電荷輸送層と、電荷発生剤を含有する電荷発生層とを積層することにより、本発明の電子写真感光体を構成してもよい。また、電荷発生剤と共に電荷輸送剤を含有させた光導電層を、電荷輸送層、電荷発生層と組み合わせてもよい。
次に、上記電子写真感光体が適用される本発明に係る現像同時クリーニング方式の画像形成装置について説明する。この画像形成装置の概略図を図1に示す。本発明の画像形成装置10は、回転可動な像担持体(感光体ドラム1)の周囲に、帯電手段2、露光手段3、現像手段4、転写手段5および紙粉とりブラシ(クリーニング手段)6の各手段を順次有する。感光体ドラム1には、上述の正孔輸送剤を含有する感光層が形成されている。
本発明の電子写真感光体は、カラー用画像形成装置に用いることができる。例えばブラックトナー、シアントナー、マゼンダトナー、イエロートナーなどの各色のトナーによって、本発明の電子写真感光体表面にトナー像を形成し、所定の転写紙上に順に転写することにより転写紙上にフルカラーの画像を形成することができる。さらに、この転写紙を、転写ベルトの排紙側に配置された定着装置に導入し、転写画像を転写紙に定着させることによって画像形成は行われる。もちろん、各色のトナー毎に専用の電子写真感光体を使用し、これらの電子写真感光体を転写ベルト上に配列した、いわゆるタンデム型フルカラー画像形成装置に、本発明の電子写真感光体を用いてもよい。このタンデム型フルカラー画像形成装置は、転写紙を転写ベルトによって連続的に搬送しながら画像形成を行うことができるという利点を有している。
<単層型電子写真感光体の作製>
x型無金属フタロシアニン4重量部、下記表1に示す正孔輸送剤50量部、下記表1に示す電子輸送剤30重量部、およびバインダ樹脂としてZ型ポリカーボネート(帝人化成社製、パンライトTS2020)100重量部を、テトラヒドロフラン800重量部とともにボールミルにて50時間混合分散し、感光体塗布液を調製した。次に、上記塗布液を導電性基体(アルミニウム素管)にディップコート法にて塗布し、その後100℃で40分間熱風乾燥し、膜厚は25μmの感光体ドラム(単層型電子写真感光体)を得た。その後、得られた感光体ドラムの外観を目視し、表面の結晶化の有無を評価した。
x型無金属フタロシアニン4重量部、正孔輸送剤としてHTM1〜4のいずれかを40量部、HTM−5〜9のいずれかを40重量部、電子輸送剤30重量部およびバインダ樹脂としてZ型ポリカーボネート(帝人化成社製、パンライトTS2020)100重量部を、テトラヒドロフラン800重量部とともにボールミルにて50時間混合分散させて、感光体塗布液を調製した。ついでこの塗布液を、導電性基体(アルミニウム素管)にディップコート法にて塗布し、その後100℃で40分間熱風乾燥し、膜厚25μmの感光体ドラム(電子写真感光体)を得た。なお、表2に記載したHTM−1〜9およびETM−1〜5は、前記した化合物である。
正孔輸送剤としてHTM1を40量部、HTM−5〜9のいずれかを40重量部用いたこと以外は、実施例10と同様に単層型電子写真感光体を作製し、評価を行った。その結果を、実施例10の結果と合わせて下記表3に示す。
正孔輸送剤として、HTM−1およびHTM−5を下記表5に示す重量部で用い、かつ電子輸送剤としてETM−1を用いた以外は、上記実施例10〜16と同様の方法で感光体ドラムを作製した。
実施例1〜9および比較例1〜4で得られた感光体ドラム(単層型電子写真感光体)を、京セラミタ製のプリンタ(プリンタDP−560:感光体ドラム直径16mm、感光体ドラム周速60mm/sec)に装着した。このプリンタは、図1に示すような現像同時クリーニング方式による画像形成装置である。転写紙として普通紙(A4サイズ)を使用し、主帯電電位を+850V、現像バイアス電圧を+400Vに設定して、転写紙を通して反転現像による画像形成サイクルを繰り返し行い、10万枚印字したときの画像評価を目視にて行った。その結果を、表5に示す。なお、表5中の画像評価の項目において、「◎」は画像上に黒点が観測されなかったことを、「○」は画像上に黒点がわずかに観測されるが目立たず問題無いレベルであったことを、「×」は画像上に黒点が観測されたことを示す。
2 帯電手段
3 露光手段
4 現像手段
5 転写手段
6 クリーニング手段(紙粉とりブラシ)
Claims (6)
- 導電性基体上に、少なくとも正孔輸送剤を含有する感光層が設けられている電子写真感光体であって、
前記正孔輸送剤として、下記式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする電子写真感光体。
[式中、RaおよびReは、それぞれ同一または異なる基であって、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。Rb、Rc、Rdは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。RfおよびRgは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。X1およびX2は、それぞれ同一または異なる基であって、下記式(II)で表される。
(式中、RhおよびRiは、それぞれ同一または異なる基であって、水素原子、アルキル基または置換基を有してもよいアリール基を示す。Rjは、アルキル基、置換基を有してもよいアリール基、アルコキシ基またはハロゲン原子を示す。nは1または2を示す。oは0〜5の整数を示す。ただし、oが2以上のとき、各Rjは同一または異なる基であってもよい。)] - 式(I)で表される化合物以外の他の正孔輸送剤をさらに含有し、前記式(I)で表される化合物の含有量が、感光層中のすべての正孔輸送剤に対して1〜80重量%であることを特徴とする請求項1に記載の電子写真感光体。
- 前記他の正孔輸送剤の移動度が1.0×10-5cm2/V・秒以上であることを特徴とする請求項2に記載の電子写真感光体。
- 感光層中に、電子輸送剤をさらに含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電子写真感光体。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の電子写真感光体が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
- 前記電子写真感光体を帯電させる帯電手段と、
帯電された前記電子写真感光体に静電潜像を形成する露光手段と、
静電潜像をトナーによって現像し、かつ前記電子写真感光体の表面に残存するトナーを回収する現像手段と、
この現像手段により現像された前記電子写真感光体のトナーを被転写部材に転写させる転写手段とを備えていることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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