JP2006122565A - 厨房装置 - Google Patents

厨房装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006122565A
JP2006122565A JP2004317867A JP2004317867A JP2006122565A JP 2006122565 A JP2006122565 A JP 2006122565A JP 2004317867 A JP2004317867 A JP 2004317867A JP 2004317867 A JP2004317867 A JP 2004317867A JP 2006122565 A JP2006122565 A JP 2006122565A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
front plate
lower front
kitchen apparatus
curved
kitchen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004317867A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4182942B2 (ja
Inventor
Ryohei Murakami
良平 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2004317867A priority Critical patent/JP4182942B2/ja
Publication of JP2006122565A publication Critical patent/JP2006122565A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4182942B2 publication Critical patent/JP4182942B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Drawers Of Furniture (AREA)
  • Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)

Abstract

【課題】厨房装置前面の膝元スペースに作業者の下肢が接触しても不快感がなく、快適、安全且つデザイン性に優れたニースペースを備えた厨房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ワークトップ7の下方に、収納キャビネット10を少なくとも1個以上を配設した厨房装置において、収納キャビネット10の前面板は、上部に前方に突出した突出面14aと、下部に奥行き方向に後退した後退面15aと、傾斜面と曲面または複数の曲面の組み合わせで滑らかな屈曲形状を有する屈曲面17aを備え、突出面14aと後退面15aは屈曲面17aを介して連続的な形状を形成し、後退面15aは直立した成人の膝以上の高さとすることにより、調理作業者が膝元を入れた時に下肢が角部に当たる不快感がなく、小児が歩行中に角部に頭部ぶつける恐れもなく、快適、安全且つデザイン性の高い厨房装置を提供することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は家庭で使用するシステムキッチン等の厨房装置の使い勝手の向上に関するものである。
従来のシステムキッチン等には、膝を入れて楽な姿勢で作業ができるニースペースキッチンと通称呼ばれる厨房装置がある。
この種の厨房装置は一般的に、キャビネットの前面上部の幕板部と、これより下部の奥行き方向に後退し膝元空間を形成している収納部とは、角張った段差をもった構成となっており、後退した足元空間を形成しているのはシンクの前面部分に限っており調理スペースやコンロの前面部分には対応していない(例えば、特許文献1参照)。
図8は、特許文献1に記載された従来の厨房装置を示すものであり、ワークトップ一の上面にはコンロ2とシンク3を備えており、ワークトップ1の下方には収納キャビネット4が配置され、収納キャビネット4のシンク3に対応する部分の前面上部には前方に突出した幕板部5を有し、下方には奥行き方向後退した収納部6で構成されている。
特開2002−17474号公報
しかしながら、前記従来の構成では、上部の幕板部と下部の後退した収納部は階段状を成し、幕板部の前面下端部は角張った形状になっているため、調理作業において楽な姿勢を取るために膝部を奥に入れようとすると、幕板の角部に膝上の下肢部が当たり易く、不快感を覚えることが多かった。また幼児が居る家庭などでは、この位置が頭部に接近した高さにあるため、安全面で好ましくないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、調理作業時に下肢が当たる部分を排除し、どんな身体条件の人でも、またどんな姿勢でも楽に調理作業ができ、作業時に接触しても痛さや不快感を感じない使い勝手の良く、安全性の高い厨房装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するため、ワークトップの下方に、収納キャビネットを少なくとも1個以上を配設した厨房装置において、収納キャビネットの前面板は、上部に前方に突出した突出面と、下部に奥行き方向に後退した後退面と、傾斜面と曲面または複数の曲面の組み合わせで滑らかな屈曲形状を有する屈曲面を備え、突出面と後退面は屈曲面を介して連続的な形状を形成し、後退面は直立した成人の膝以上の高さとすることとした。
これによって、キッチン作業者の膝上下肢部や幼児の頭部が当接する恐れのある位置にある角部を排除したものである。
以上のように本発明によれば、キッチン作業者が作業中に膝元に違和感を覚えることなく体に心地良くフィットし、キッチン作業が快適で、且つ安全性の高いニースペースを備えた厨房装置を提供することができる。
第1の発明は、ワークトップの下方に、収納キャビネットを少なくとも1個以上を配設した厨房装置において、収納キャビネットの前面板は、上部に前方に突出した突出面と、下部に奥行き方向に後退した後退面と、傾斜面と曲面または複数の曲面の組み合わせで滑らかな屈曲形状を有する屈曲面を備え、突出面と後退面は屈曲面を介して連続的な形状を形成し、後退面は直立した成人の膝以上の高さとすることにより、突出面と後退面は滑らかな屈曲面で繋がり、角を有する段差を形成しないため、調理作業者が膝元を入れた時に角部に当たる部分がなく、また小児が歩行中に、角部に頭部ぶつける恐れもないので、作業がしやすく快適で安全な厨房装置を提供することができる。
第2の発明は、特に第1の発明の前面板は突出面で上下に分割された上部前面板と下部前面板で構成され、下部前面板の上端部には突出面の表面と略同一面とする突出部を備え、下方に屈曲面を介して後退面を連続的に形成することにより、前面板を上下で複数に分割した状態においても、突出面と後退面は屈曲面を介して連続して形成されるため、屈曲面に接合部等の凹凸等が存在しないため、調理作業中に接触しても不快感や危険を感じることがない。
第3の発明は、特に第2の発明の下部前面板の屈曲面と後退面を別部材で構成したものであり、前面幕板部と後退幕板部は側断面を蛇行させた加工の難しい曲げ板一体構造とする必要がないので、加工が容易で生産性を向上させることができる。
第4の発明は、特に第2または第3発明の下部前面板の屈曲面に、掘り込み型の取っ手を備えたことにより、膝元が当たる部分に突出した取っ手がなく、作業性が良好なものになると共に、傾斜面または曲面で構成される突出部の掘り込み型の取っ手の凹部は、作業者の視線から見えにくい位置となるため、外観的にも極めてスッキリしたものにすることができる。また、掘り込み型の取っ手形状は下部前面板の突出部に十分な開口と深さの手架かりを設けることができるため、グリップ操作性も良好なものとなる。
第5の発明は、特に第2〜4のいずれか1つの発明の下部前面板の突出部に、収納キャビネットの本体の庫内と連通する通気構造を有した収納ポケットを備えたことにより、突出部のスペースを脱臭材や芳香材、調湿材、防腐材等の格納場所として有効活用でき、収納キャビネット庫内を良好、快適な保管環境にすることができる。
第6の発明は、特に第2〜5のいずれか1つの発明において、収納キャビネットの本体を上部前面より下部前面が階段状に奥行き方向に後退した構成とし、上部前面には前記の上部前面板を設置し、下部前面には下部前面板を設置することにより、収納キャビネットと前面板が接する部分は傾斜面や曲面がなく二次元平面で構成されているため、合わせ面に隙間が生じにくく、気密性や防虫性の高いものとなる。また、前板の上下左右のズレや微調整などに対しても、合わせ面が開きにくく、施工性や外観に優れたものとなる。
第7の発明は、特に第6の発明の収納キャビネットの本体は、上部前面を構成する上部ユニットと、下部前面を構成する下部ユニットに上下分離し、上部ユニットと下部ユニットはそれぞれビルトイン機器と入れ替え設置が可能としたもので、例えば上部ユニット部をグリル付きのビルトインコンロなどで置き換えるなど組み合わせが簡単且つ多彩となるので、好みに合わせてレイアウトがし易く、使い勝手の良いニースペース付き厨房装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における厨房装置の斜視図を示し、図2は同厨房装置の正面図を示し、図3は図2に表示するAA断面図を示し、図4は図2に表示するBB断面図を示し、図5は図2に表示するCC断面図を示し、図6は図2に表示するDD断面図を示すものである。
図において、7はキッチンの調理作業を行うワークトップであり、ワークトップ7の上面にはシンク8とコンロ9が付設され、またワークトップ7の下方には複数個の収納キャビネット10が配設されている。
収納キャビネット10の本体11は、上部前面12より下方が側面階段状に奥行き方向に後退した下部前面とで構成され、本体11の上部前面12に接して上部前面板14が、また本体11の下部前面13に接して下部前面板15が配設されている。
下部前面板15の上端近傍には上部前面板14の突出面14aと略同一面に繋がる突出部16が設けられ、突出部16の突出面16aと下部前面板15の後退面15aは複数の曲面を組み合わせた屈曲面17を介して滑らかで連続的に繋がっている。
下部前面板15の後退面15aの上端は、直立した成人の膝が収容できる高さであり、収納キャビネット10の下端より50cm以上の高さを確保している。
下部前面板15の突出部16には、図3に示すAA断面のようにその空間を利用した掘り込み型の取っ手18と、図4に示すBB断面のように収納ポケット19が備えられており、収納ポケット19は通気孔を有する開閉蓋19aで出し入れ可能となっている。
また収納キャビネット10の本体11には引き出し20、21、22が備えられており、引き出し20の前方には上部前面板14が、引き出し21の前方には下部前面板13が、また引き出し22の前方には下部前面板13の下方に略同一面に繋がる足元前面板23が取り付けられており、それぞれ出し入れ自在に物品の収納ができるようになっている。
また図5に示すCC断面には、収納キャビネット10の本体11は上部ユニット11aと下部ユニット11bに上下分離された構成となっており、図6に示すのDD断面では、前記の上部ユニット11aの部分にコンロ9のグリル部9aを設置している。
なお、収納キャビネット10の位置には、ビルトイン食器洗い機24などが前表面部の側面視が略同一形状で設置可能である。
以上のように構成された厨房装置について、以下その動作、作用を説明する。
厨房装置のワークトップで行うキッチン作業には、シンクでの洗浄作業やカウンターでの下ごしらえ調理作業、コンロでの加熱調理作業などがあるが、特に洗浄作業や下ごしらえ調理作業をする場合は作業者がワークトップから離れて前屈みの状態で長時間作業すると、腰などが疲れ易くなる。
そのため、できるだけ作業者がワークトップの前縁に近づき膝を下方の収納キャビネットの下部前面板の空間に深く入れて体の前傾を少なくした状態で作業するのが、楽な作業姿勢の基本となる。
本考案では上部前面板の突出面と下部前面板の後退面が、屈曲面を介して滑らかな連続的な形状に形成し角部のある段差をつくらず、後退面の上端が直立した成人の膝が収容できるの高さであるため、作業者が膝元を奥に入れた時に足が角部に当たらず滑らかにフィットするため、違和感がなく極めて快適に作業が行える。
また、直立した成人の膝の高さの範囲は乳幼児が直立歩行する頭部の高さに近似しているので、この位置に角部が形成される家具は安全上も好ましくない。本考案は、乳幼児が居る家庭などでも安心して使える厨房装置を提供することができる。
また厨房装置の前面部に角部がなく、滑らかな面で繋がったフォルムで形成されているので、外観的にもやさしくデザイン性良好なものにすることができる。
また、側面階段状に形成された収納キャビネットの本体は、上部前面に上部前面板の裏面が当接し、また本体の下部前面に下部前面板の裏面が当接するようにしてあり、収納キャビネットの本体と前面板が接する部分は傾斜面や曲面がなく、すべて二次元平面で構成してあるため、合わせ面に隙間が生じにくく、気密性や防虫性の高いものとなる。また、幕板の上下左右のズレや微調整などに対しても、合わせ面が開きにくく、施工性や外観仕上がりに優れたものとなる。
また引き出しのスライド操作には下部前面板の表面に取っ手が必要であるが、下部前面板の上端に形成した突出部に掘り込み型の取っ手を設け、膝元が当たる部分に出っ張った形状の取っ手が付くことを排除しているので、作業の邪魔にならず快適であると共に、突出部の屈曲面に設けられた掘り込み取っ手の凹部は、作業者の視線から見えにくく、外観的にも極めてスッキリしたデザインを構成することができる。また、掘り込み型の取っ手形状は下部前面板の突出部に十分な開口と深さの手架かりを設けているので、グリップ操作性も良好なものとなる。
また、下部前面板の突出部の空間を利用し、収納キャビネットの本体庫内側と通気構造を有するポケット収納機能を設け、ここに脱臭材や芳香材、調湿材、防腐材等を入れておくと、食品臭や湿気がこもりやすい収納キャビネット庫内を良質、快適な保管環境に維持することもでき便利である。
また、側面階段状の収納キャビネットの本体は、上部前面を構成する上部ユニットと下部前面を構成する下部ユニットに上下分離され、上部ユニット及び下部ユニットはコンロ等のビルトイン機器と入れ替え設置可能となっており、例えば上部ユニット部をビルトイン式グリルなどで置き換えるなど組み合わせが簡単且つ多彩となるので、好みに合わせてレイアウトがし易く、使い勝手の良いニースペース付き厨房装置を提供することができる。
なお、本実施例においては、下部前面板の突出面と屈曲面と後退面とを一体で形成したが、これに限るものではなく、突出面と屈曲面を備えた突出部と平板状の後退面を結合する構成でも良く、これにより、加工の難しい平板を連続的に一体曲げ加工した構成にする必要がないので、下部前面板の剛性や形状安定性に優れ、生産性も向上させることができる。
また、本実施の形態においては屈曲面を曲面の組み合わせとしたが、これに限るものではなく、傾斜面と曲面の組み合わせることにより、曲面の組み合わせと同様に滑らかな連続的は面を構成することができる。
(実施の形態2)
図7は、本発明の第2の実施の形態の厨房装置の側断面図である。
収納キャビネット25の本体26は、上部前面27より下方が奥行き方向に後退した下部前面28とで構成され、上部前面27と下部前面28が直立した成人の膝の高さ以上の範囲で、滑らかな傾斜面29で連続的に形成されている。
本体26の上部前面27に接して上部前面板14が、また本体26の下部前面28と傾斜面29に沿って下部前面板30が配設されている。下部前面版30の上端近傍には上部前面板14の突出面14aと略同一面の突出面31と下部前面板30の後退面30aは傾斜面と曲面を組み合わせた屈曲面32を介して滑らかで連続的に繋がっている。
なお、本実施の形態では上部前面板14と下部前面板30は2部品の分離構造となっているが、連続した一体構造であっても良い。
実施の形態1と同一符号のものは同一構造とし、説明は省略する。
以上のように構成された厨房装置は実施の形態1と同様に、上部前面板の表面と下部前面板の表面が、直立した成人の膝が当たりやすい高さの範囲で、滑らかな傾斜面又は傾斜曲線面を介して連続的に形成され角部のある段差を形成しないため、作業者が膝元を入れた時に足が角部に当たらず滑らかにフィットするため、違和感がなく極めて快適に作業が行える。
また、乳幼児が直立歩行する頭部の高さに近似した位置に角部が形成されないため、安全性良好なものとなる。
また厨房装置の前面部に角部がなく、滑らかな面で繋がったフォルムで形成されているので、外観的にもやさしくデザイン性良好なものにすることができる。
また、上部前板14と下部前板30を連続した一体構造にする場合は、前板の加工性や形状安定性確保が難しい反面、継ぎ目が無く外観をさらに良好なものにすることができる。
なお、実施の形態1および実施の形態2において前面板は上部前面板と下部前面板と足元前面板の3部材に分割した形態を説明したが、分割方法はこれに限るものではなく、全ての部材を一体に形成したものや、分割個所を増やしたもの等キャビネットの内部構成に対応して最適な分割を選択することが可能である。
以上のように、本発明にかかる厨房装置は、厨房装置前面の膝元スペースに作業者の下肢が接触しても不快感がなく、快適で安全に作業ができ、またデザイン性にも優れたものになるので、厨房装置に限らず洗面台等の水まわり用途にも適用できる。
本発明の実施の形態1における厨房装置の斜視図 本発明の実施の形態1における厨房装置の正面図 本発明の実施の形態1における厨房装置のAA断面図 本発明の実施の形態1における厨房装置のBB断面図 本発明の実施の形態1における厨房装置のCC断面図 本発明の実施の形態1における厨房装置のDD断面図 本発明の実施の形態2における厨房装置の断面図 従来の厨房装置の斜視図
符号の説明
7 ワークトップ
10、25 収納キャビネット
11、26 本体
11a 上部ユニット
11b 下部ユニット
12、27 上部前面
13、28 下部前面
14 上部前面板
14a、16a、31 突出面
15、30 下部前面板
15a、30a 後退面
17、32 屈曲面
18 掘り込み型の取っ手
19 収納ポケット

Claims (7)

  1. ワークトップの下方に、収納キャビネットを少なくとも1個以上を配設した厨房装置において、収納キャビネットの前面板は、上部に前方に突出した突出面と、下部に奥行き方向に後退した後退面と、傾斜面と曲面または複数の曲面の組み合わせで滑らかな屈曲形状を有する屈曲面を備え、突出面と後退面は屈曲面を介して連続的な形状を形成し、後退面は直立した成人の膝以上の高さとすることを特徴とした厨房装置。
  2. 前面板は突出面で上下に分割された上部前面板と下部前面板で構成され、下部前面板の上端部には突出面の表面と略同一面とする突出部を備え、下方に屈曲面を介して後退面を連続的に形成した請求項1に記載の厨房装置。
  3. 下部前面板の屈曲面と後退面を別部材で構成した請求項2に記載の厨房装置。
  4. 下部前面板の屈曲面に、掘り込み型の取っ手を備えた、請求項2または3に記載の厨房装置。
  5. 下部前面板の突出部に、収納キャビネットの本体の庫内と連通する通気構造を有した収納ポケットを備えた請求項2〜4のいずれか1項に記載の厨房装置。
  6. 収納キャビネットの本体は、上部前面より下部前面が階段状に奥行き方向に後退した構成とし、上部前面には前記の上部前面板を設置し、下部前面には下部前面板を設置した請求項2〜5のいずれか1項に記載の厨房装置。
  7. 収納キャビネットの本体は、上部前面を構成する上部ユニットと、下部前面を構成する下部ユニットに上下分離し、上部ユニットと下部ユニットはそれぞれビルトイン機器と入れ替え設置が可能とした請求項6に記載の厨房装置。
JP2004317867A 2004-11-01 2004-11-01 厨房装置 Expired - Fee Related JP4182942B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004317867A JP4182942B2 (ja) 2004-11-01 2004-11-01 厨房装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004317867A JP4182942B2 (ja) 2004-11-01 2004-11-01 厨房装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006122565A true JP2006122565A (ja) 2006-05-18
JP4182942B2 JP4182942B2 (ja) 2008-11-19

Family

ID=36717834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004317867A Expired - Fee Related JP4182942B2 (ja) 2004-11-01 2004-11-01 厨房装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4182942B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271783A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 厨房装置
WO2007123170A1 (ja) 2006-04-26 2007-11-01 Nec Corporation マルチモード携帯端末及びモード切替方法
JP2008136548A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tostem Corp 湿度調整可能な収納台
JP2009119008A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Noritz Corp キャビネット
JP2009119010A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Noritz Corp キャビネット
JP2009148379A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Noritz Corp 収納部材及び収納部材を備えたキャビネット
JP2009160272A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Noritz Corp キャビネット
CN102613817A (zh) * 2011-01-28 2012-08-01 可丽娜株式会社 收纳库

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105054625B (zh) * 2015-08-06 2018-08-03 伍志勇 家具抽屉的前面板与侧板连接结构

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006271783A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Matsushita Electric Ind Co Ltd 厨房装置
WO2006109504A1 (ja) * 2005-03-30 2006-10-19 Matsushita Electric Works, Ltd. 厨房装置
JP4617961B2 (ja) * 2005-03-30 2011-01-26 パナソニック電工株式会社 厨房装置
WO2007123170A1 (ja) 2006-04-26 2007-11-01 Nec Corporation マルチモード携帯端末及びモード切替方法
JP2008136548A (ja) * 2006-11-30 2008-06-19 Tostem Corp 湿度調整可能な収納台
JP2009119008A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Noritz Corp キャビネット
JP2009119010A (ja) * 2007-11-14 2009-06-04 Noritz Corp キャビネット
JP2009148379A (ja) * 2007-12-19 2009-07-09 Noritz Corp 収納部材及び収納部材を備えたキャビネット
JP2009160272A (ja) * 2008-01-08 2009-07-23 Noritz Corp キャビネット
CN102613817A (zh) * 2011-01-28 2012-08-01 可丽娜株式会社 收纳库

Also Published As

Publication number Publication date
JP4182942B2 (ja) 2008-11-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
USD887199S1 (en) Combination kitchen appliance
USD669729S1 (en) Range and/or components thereof
USD840536S1 (en) Surgical console for use with footswitches
USD998269S1 (en) Handheld floor washing appliance
JP4182942B2 (ja) 厨房装置
USD964561S1 (en) Endoscope operating unit
WO2006109504A1 (ja) 厨房装置
JP5975695B2 (ja) 台所用シンク及びシステムキッチン
JP2006341004A (ja) 引出し型の乾燥キャビネット
JP5060529B2 (ja) コンロ付調理台装置
USD513684S1 (en) Backguard/control panel for a cooking appliance
USD511936S1 (en) Oven door vent/handle assembly for a cooking appliance
JP3194417U (ja) 開放感あるキッチンとリビング・ダイニングとを一体とした部屋
JP3127618U (ja) 車椅子用シンク
JP5222247B2 (ja) 調理台装置
JP6820523B2 (ja) 厨房装置
USD511935S1 (en) Backguard/control panel for a cooking appliance
JP2007319568A (ja) システムキッチン
JP2008092982A (ja) システムキッチン
USD936810S1 (en) Cooker hood
JP7333902B2 (ja) 対面用キッチン
JP2011147625A (ja) 調理台家具
JP4353392B2 (ja) キッチン
JPH0641551U (ja) 流し台
KR200285235Y1 (ko) 싱크대의 보조테이블

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20070316

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20070322

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20070322

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070423

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080410

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080415

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080616

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080812

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080825

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4182942

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110912

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120912

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130912

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees