JP2006119355A - 帯電防止性粘着型光学フィルム及び画像表示装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光学フィルムの少なくとも片面に帯電防止層が積層され、さらに該帯電防止層上に粘着剤層が積層されており、前記帯電防止層は、水溶性または水分散性の導電性ポリマーおよび金属アルコキシドの縮重合体を含有することを特徴とする帯電防止性粘着型光学フィルム。
【選択図】 図1
Description
(上記式中、R1及びR2はそれぞれ独立にアルキル基又はアリール基、Mは金属、mは金属Mの原子価、nは0≦n≦m−1の整数である)。
a)テトラメトキシシラン、テトラエトキシシラン、テトライソプロポキシシラン、及びテトラブトキシシランなどのアルコキシシラン、テトラフェノキシシランなどのアリールオキシシラン、
b)バリウムジエトキシド、バリウムジイソプロポキシド、及びバリウム−n−ブトキシドなどのバリウムアルコキシド、
c)トリメトキシボラン、トリエトキシボラン、及びトリイソプロポキシボランなどのアルコキシボラン、
d)カルシウムジエトキシド、及びカルシウムジイソプロポキシドなどのカルシウムアルコキシド、
e)リチウムメトキシド、及びリチウムエトキシドなどのリチウムアルコキシド、
f)マグネシウムジエトキシド、及びマグネシウムジイソプロポキシドなどのマグネシウムアルコキシド、
g)アルミニウムトリメトキシド、アルミニウムトリエトキシド、アルミニウムトリイソプロポキシド、及びアルミニウムトリ−n−プロポキシドなどのアルミニウムアルコキシド、
h)チタニウムテトラエトキシド、チタニウムテトラ−n−プロポキシド、及びチタニウムテトラ−n−ブトキシドなどのチタニウムアルコキシド、
i)テトラエトキシスズ、テトライソプロポキシスズ、及びテトラ−n−ブトキシスズなどのアルコキシスズ、
j)ジエトキシ亜鉛などのアルコキシ亜鉛、
k)ジルコニウムテトラエトキシド、ジルコニウムテトライソプロポキシド、及びジルコニウムテトラ−n−ブトキシドなどのジルコニウムアルコキシド、
などの金属アルコキシドAが挙げられる。
厚さ80μmのポリビニルアルコールフィルムを40℃のヨウ素水溶液中で5倍に延伸した後、50℃で4分間乾燥させて偏光子を得た。この偏光子の両側にトリアセチルセルロースフィルムをポリビニルアルコール系粘着剤を用いて接着して偏光板を得た。
(金属アルコキシドの縮重合体の調製)
撹拌器、温度計、還流冷却器を取り付けた500mlのフラスコにイソプロピルアルコール100部、n−ブタノール39部、メタノール20部、及びイオン交換水4部を混合して均一に撹拌し、さらに硝酸1部を加えて均一に撹拌して混合液を得た。該混合液を30℃に保ち、そこに金属アルコキシドであるテトラエトキシシラン(コルコート社製、エチルシリケート28)2.6部を添加し、撹拌しつつ4時間反応させて加水分解・縮重合反応を行った。その後、反応液にアルミン酸ナトリウムを加えてゾルを安定化させてシリカゾル分散液を得た。
導電性ポリマーとしてポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)0.5%とポリスチレンスルホン酸0.8%とを含む水分散体(バイエルAG製、BaytronP、固形分4%)100部、及び前記シリカゾル分散液100部(固形分2%)を混合し、該混合物を2−イソプロパノール水溶液(2−イソプロパノール:80%)で5倍に希釈して塗布液を調製した。ワイヤーバー(♯8)を用いて、当該塗布液を前記偏光板の片面に乾燥後の厚みが180nmとなるように塗布し、40℃で1分間加熱乾燥させて帯電防止層を形成した。
ベースポリマーとして、ブチルアクリレート100部、アクリル酸5部、2−ヒドロキシエチルアクリレート0.1部を酢酸エチル300部に溶解し、撹拌下、約60℃で6時間反応させて重量平均分子量200万のアクリル系ポリマーを含有する溶液(固形分24%)を調製した。上記アクリル系ポリマー溶液にイソシアネート系多官能性化合物である日本ポリウレタン社製コロネートLをポリマー固形分100部に対して3.2部、添加剤(信越シリコーン社製、KBM−403)0.6部、及び酢酸エチル(溶剤)を加えて粘着剤溶液(固形分11%)を調製した。当該粘着剤溶液を、乾燥後の厚みが25μmとなるように、離型シート(三菱化学ポリエステル製、ダイヤホイルMRF38、ポリエチレンテレフタレート基材)上にリバースロールコート法により塗布した後、さらにその上に離型シートを付与して熱風循環式オーブンで乾燥し、粘着剤層を形成した。
上記帯電防止性偏光板の帯電防止層上に、粘着剤層を形成した離型シートを貼り合わせ、これを室温で1週間エージングさせることにより帯電防止性粘着型偏光板を作製した。
実施例1の帯電防止層の形成において、シリカゾル分散液を20部に変更した以外は実施例1と同様の方法により帯電防止性粘着型偏光板を作製した。
(帯電防止層の形成)
導電性ポリマーとしてポリ(3,4−エチレンジオキシチオフェン)0.5%とポリスチレンスルホン酸0.8%とを含む水分散体(バイエルAG製、BaytronP、固形分4%)10部と2−イソプロパノール水溶液(2−イソプロパノール:80%)90部とを混合して混合液を得た。該混合液に金属アルコキシドであるテトラエトキシシラン(コルコート社製、エチルシリケート28)0.2部、塩酸(5%水溶液)0.05部を添加し、室温で1時間撹拌して塗布液を調製した。ワイヤーバー(♯8)を用いて、当該塗布液を前記偏光板の片面に乾燥後の厚みが180nmとなるように塗布し、40℃で1分間加熱乾燥させて帯電防止層を形成した。
上記帯電防止性偏光板を用いた以外は実施例1と同様の方法で帯電防止性粘着型偏光板を作製した。
実施例1の帯電防止層の形成において、シリカゾル分散液を用いなかった以外は実施例1と同様の方法により帯電防止性粘着型偏光板を作製した。
実施例1の帯電防止層の形成において、シリカゾル分散液の代わりに非架橋性のポリエステル樹脂水分散体(ナガセケムテックス株式会社製、カブセンES−210、固形分25%)16部を用いた以外は実施例1と同様の方法により帯電防止性粘着型偏光板を作製した。
作製した帯電防止性粘着型光学フィルムを25mm幅×50mm長さに切断した。これの粘着剤層面と50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム表面にインジウム−酸化錫を蒸着させた蒸着フィルムの蒸着面とが接するように貼り合わせた後、20分間以上、23℃/60%RHの環境下に放置した。その後、ポリエチレンテレフタレートフィルムの端部を手で剥離し、粘着剤がポリエチレンテレフタレートフィルム側に付着しているのを確認してから、引張試験機(島津製作所社製,オートグラフAG−1)を用いて、180°剥離、引張速度300mm/minにて室温雰囲気下(25℃)にて、帯電防止層と粘着剤層との密着性(N/25mm)を測定した。かかる密着性(N/25mm)は、15N/25mm以上であるのが好ましい。
(密着性)
作製した帯電防止性粘着型光学フィルムを25mm幅×50mm長さに切断した。これの粘着剤層面と50μm厚のポリエチレンテレフタレートフィルム表面にインジウム−酸化錫を蒸着させた蒸着フィルムの蒸着面とが接するように貼り合わせた後、60℃/90%RHの環境下に24時間放置した。その後、上記試験と同様の方法で密着性(N/25mm)を測定した。かかる密着性(N/25mm)は、15N/25mm以上であるのが好ましい。
作製した帯電防止性粘着型光学フィルムを100mm×100mmの大きさに切断してサンプルを得た。該サンプルの粘着剤層をガラス板に貼り付け、40℃の温水に10時間浸漬した後、目視にて観察して下記基準で評価した。
○:光学フィルムに剥がれや発泡などの不具合がない。
×:帯電防止層と粘着剤層との間で剥がれが見られる。
作製した帯電防止性粘着型光学フィルムを100mm×100mmの大きさに切断し、液晶パネルに貼り付けた。このパネルを10000cdの輝度を持つバックライト上に置き、静電気発生装置であるESD(SANKI社製,ESD−8012A)を用いて5kvの静電気を発生させることで液晶の配向乱れを生じさせた。その配向不良による表示不良の回復時間(秒)を、瞬間マルチ測光検出器(大塚電子社製,MCPD−3000)を用いて測定した。
2 帯電防止層
3 粘着剤層
Claims (4)
- 光学フィルムの少なくとも片面に帯電防止層が積層され、さらに該帯電防止層上に粘着剤層が積層されており、前記帯電防止層は、水溶性または水分散性の導電性ポリマーおよび金属アルコキシドの縮重合体を含有することを特徴とする帯電防止性粘着型光学フィルム。
- 前記水溶性または水分散性の導電性ポリマーが、ポリチオフェン系導電性ポリマーである請求項1記載の帯電防止性粘着型光学フィルム。
- 前記粘着剤層がアクリル系粘着剤により形成されている請求項1又は2記載の帯電防止性粘着型光学フィルム。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の帯電防止性粘着型光学フィルムを少なくとも1枚用いた画像表示装置。
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