JP2006112450A - シール装置 - Google Patents

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JP2006112450A
JP2006112450A JP2004297573A JP2004297573A JP2006112450A JP 2006112450 A JP2006112450 A JP 2006112450A JP 2004297573 A JP2004297573 A JP 2004297573A JP 2004297573 A JP2004297573 A JP 2004297573A JP 2006112450 A JP2006112450 A JP 2006112450A
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Abstract

【課題】
差動排気シールを設けながらも、軸体の支持剛性を高めることができるシール装置を提供する。
【解決手段】
シール装置10は、差動排気シールをハウジング2の内部に配置したので、ハウジング2から外方のベアリング12aまでの距離を小さくでき、従って内方のベアリング12aから回転軸3の先端までのスパンを抑えることができ、回転軸3のラジアル剛性を高めることができる。又、ハウジング2の開口2aにおいて、一方のハウジング12aを第1開口2aの内方端近傍に、他方のベアリング12aを第1開口2aの外方端近傍に配置するようにすれば、ベアリング間のスパンが長くなって両持ち状態で回転軸3を支持できるため、更に回転軸3の傾き剛性を高めることができる。加えて、ハウジング2の壁面からのシール装置10の突出も抑えることができるので、コンパクトな構成も提供できる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シール装置に関し、たとえば外部環境から隔離されたハウジング内に回転力等を伝達する軸体と前記ハウジングとの間をシールするシール装置に関する。
半導体製造装置などにおいては、真空や特殊ガス雰囲気に維持したプロセス室内で、ワークをステージに載置して移動させて加工処理することが行われている。ここで、プロセス室内のワークを加工するために、ワークもしくは工具を移動させる必要がある。
例えばプロセス室の外部に駆動源を設け、それに連結した軸体をハウジングの開口を介してプロセス室内へと延在させ、かかる軸体を介して駆動力をワークや工具に伝達することが考えられる。ここで、プロセス室内における大気とは異なる特殊な環境をどのように維持するかが問題となる。特許文献1には、軸体を転がり軸受により回転自在に支持すると共に、差動排気シールを備えた構造が開示されている。又、特許文献2には、軸体を静圧軸受により軸方向に移動自在に支持すると共に、差動排気シールを備えた構造が開示されている。
特開2003−301852号公報 米国特許第4726689号明細書
ところで、特許文献1に記載の差動排気シールを備えた構造は、差動排気シールを間に挟むため、軸受が真空チャンバから離隔した位置に配置され、それにより軸体のスパンが長くなってラジアル剛性が低下するという問題がある。特に真空チャンバの大型化に伴い、真空チャンバの壁が厚くなっており、剛性を高めるために真空チャンバ壁を更に厚くする場合もあるが、それにより軸体のスパンはより長くなる傾向がある。このような問題は、例えば特許文献2に記載の構成、或いはこれに類似の構成で、軸体を水平に配する場合などにも起こりうる。
そこで本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑み、差動排気シールを設けながらも、軸体の支持剛性を高めることができるシール装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本発明のシール装置は、
ハウジングに対して取り付けられ、前記ハウジングの開口を介して延在する軸体を回転自在または前記軸体の延在方向に移動自在に支持すると共に、前記ハウジングと前記軸体との間をシールするシール装置において、
前記ハウジングに取り付けられる本体と、
前記本体に対して前記軸体を回転自在または前記延在方向に移動自在に支持する軸受と、
前記本体と前記軸体との間をシールする差動排気シールと、を有し、
前記差動排気シールの少なくとも一部を前記ハウジング内部に配置したことを特徴とする。
本発明のシール装置は、前記差動排気シールの少なくとも一部を前記ハウジング内部に配置したので、前記ハウジングから前記軸受までの距離を小さくでき、従って前記軸受から前記軸体の先端までのスパンを抑えることができ、それにより前記軸体のラジアル剛性を高めることができる。又、前記軸体を2つの軸受で支持するような場合には、一方の軸受を前記ハウジングの内側に、他方の前記軸受を前記ハウジングの外側に配置するようにすれば、軸受間のスパンが長くなって両持ち状態で前記軸体を支持できるため、前記軸体の傾き剛性を高めることができる。かかる場合、前記ハウジング壁面からの前記シール装置の突出も抑えることができるので、コンパクトな構成も提供できる。なお、前記差動排気シールのすべてが前記ハウジング内部に位置する必要はなく、その一部が前記ハウジング内部に位置すれば足りる。
更に、前記差動排気シール用の排気配管を、前記本体とは別個に設けていると好ましい。
更に、前記本体とリークチェック用の治具との間を密封する密封部材の取り付け面を、前記本体に設けると好ましい。
本明細書中で用いる差動排気シールとは、例えば対向する2面間の微小な間隙にある気体を前記2面間に設けられた差圧室を介して排気することにより、非接触の状態で、対向面を挟む両側の雰囲気(例えば大気圧と高真空)を一定の状態に保つように機能するものをいう。以下に述べる実施の形態においては、差圧室とそれに隣接する間隙を差動排気シールという。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施の形態について説明する。図1は、第1の実施の形態にかかるシール装置の断面図であり、プロセス室を覆うハウジング(真空チャンバ)に取り付けた状態で示している。
図1において、内部が高真空状態に維持されるプロセス室Pを有するハウジング2の一面に設けられた第1開口2aに、軸体としての回転軸3が挿入されている。第1開口2aを覆うようにして、ハウジング2の大気側の外壁にシール装置10が取り付けられている。回転軸3は、シール装置10に支持されている。
シール装置10は、本体11と、互いに隔置配置されたベアリング(軸受)12a、12aを有するベアリングブロック12とを有する。円筒状の本体11は、ハウジング2の外壁に対してボルト止めされるフランジ11aを有しており、第1開口2aを介してハウジング2のプロセス室P内に突出している。本体11は、回転軸3を挿通させたシール開口11bを有しており、また差圧室となる周溝11cを有している。尚、回転軸3の外周面とシール開口11bとのスキマは、5〜10μm程度に維持されると、高いシール性能が得られて好ましい。
本体11には、周溝11cから半径方向外方に延在する排気貫通路11dが形成されている。ハウジング2の内部において、排気貫通路11dの外方端を覆うようにして、本体11の外周面にコネクタ14が、O−リング15を介して気密状態で取り付けられている。
ハウジング2の壁面には、第1開口2aに平行して第2開口2bが形成されている。コネクタ14に接続されたパイプ17が、第2開口2bの内方端まで延在し、そのフランジ付き端部17aとハウジング2の内壁面との間に、O−リング19を介在させつつ、コネクタ18によって固定されている。第2開口2bの外方端には、O−リング21を介在させつつ、コネクタ20が取り付けられている。コネクタ20は、不図示の排気ポンプに接続されている。
ベアリングブロック12は、本体11の内部開口の奥まで進入しており、アンギュラコンタクト玉軸受であるベアリング12a、12aを隔置配置しながらも、シール装置10のハウジング2からの突出量を抑えている。ベアリング12a、12aは、回転軸3の外周に嵌合したチューブ12bの両端につき当てることで内輪同士の近接を阻止し、且つ回転軸3に螺合するナット12dによりベアリング抑え12cを介して外輪同士が近接する方向に押されることで、予圧を付与されて固定されている。
尚、本体11のフランジ11aの端面と、ハウジング2の外壁との間にはO−リング16が配置されている。
次に、第1の実施の形態に係るシール装置の動作について説明する。回転軸3の図で左端部は、モータ等の駆動源(不図示)に接続されており、回転軸3を回転駆動するようになっている。このとき、回転軸3は、ベアリング12a、12aにより回転自在に支持されているので、摩擦などの抵抗が少ない状態で、本体11に対して回転可能となっている。
また、周溝11c内が、コネクタ20,第2開口2b、パイプ17,及びコネクタ14を介して不図示の排気ポンプにより吸引されるので、差動排気シールのシール機能により、周溝11cに隣接する回転軸3の外周面とシール開口11bとの間隙を介して、外部から空気や異物がプロセス室P内に侵入することを防止できる。
本実施の形態のシール装置10は、差動排気シールをハウジング2の内部に配置したので、ハウジング2から外方のベアリング12aまでの距離を小さくでき、従って内方のベアリング12aから回転軸3の先端までのスパンを抑えることができ、回転軸3のラジアル剛性を高めることができる。又、ハウジング2の開口2aにおいて、一方のハウジング12aを第1開口2aの内方端近傍に、他方のベアリング12aを第1開口2aの外方端近傍に配置するようにすれば、ベアリング間のスパンが長くなって両持ち状態で回転軸3を支持できるため、更に回転軸3の傾き剛性を高めることができる。加えて、ハウジング2の壁面からのシール装置10の突出も抑えることができるので、コンパクトな構成も提供できる。
なお、パイプ17に関しては、図1に示す単純パイプ構成に限らず、ベローズなど伸縮可能なものであれば、寸法誤差などに起因する組み付け時の応力の発生を抑えることができる。又、パイプ17を用いず、本体11内を軸線方向に貫通する孔を設けて、これを介して周溝11c内を吸引してもよい。
ここで、差動排気シールと排気ポンプとを接続した場合、差動排気シールが正常な機能を発揮できるか否かのリークチェックが必要となる。さらにハウジングには、他にもプロセス室の排気のための排気系、あるいはプロセス室内の真空度その他の測定などのための各種測定機器を接続するための接合部を備える。これらの接合部についてもリークチェックをする場合がある。
しかるに、図1の構成である場合、プロセス室Pを真空にしたときに、ハウジング2の内部にある配管のリークチェックを行えないという問題がある。従って、組み付け後にリークがあった場合、リーク箇所を特定できないことから、差動排気シールのシール面に発生したキズによるものか、構成部品の不具合によるリークかなど、外部からその原因を特定することができないため、プロセス室P内に大気を導入し、疑わしい箇所をすべて分解して詳細な検査を経なくてはならず、またプロセス室Pを元の真空状態に復帰させるには長時間を要するため、処理再開に時間がかかる。特に、差動排気シールのシール面は分解時や再組立時に傷が付きやすいので、極力分解はさけたいという実状がある。以下の実施の形態では、かかる問題を解消できる。
図2は、第2の実施の形態にかかるシール装置100の断面図であるが、リークチェック用の治具を装着している。第2の実施の形態にかかるシール装置100において、図1の実施の形態と異なる点は、シール装置の本体を二部品(11A、11B)から組み立てている点及び本体11Bにリークチェック用の治具の取り付け面を有している点のみであり、それ以外の共通する点については、同じ符号を付すことで説明を省略する。
図3は、図2に示すリークチェック用の治具30を矢印III-III方向に見た図である。図2,3に示すように、リークチェック用の治具30は、一側面が開放した筐体状であって、開放端面にシール溝30aを有している。かかるシール溝30a内には、密封部材であるO−リング31が配置されている。リークチェック用の治具30は、リークチェック時のみに用いられるものであり、ハウジング2内が大気圧環境下にある時に、4つのボルト孔30bに挿通されるボルト(不図示)によって、本体11Bの取り付け面11fに取り付けられる。従って、本体11Bの治具30の取り付け面11fは、漏れがないように研削加工もしくは引目加工が施されている。なお、かかる加工は、治具30の端面全体に行うとよいが、O−リング31の当たり面のみで足りる。
差動排気シールの配管等のリークチェックについて説明する。図2において、不図示の排気ポンプを動作させて、コネクタ20,第2開口2b、パイプ17,コネクタ14、周溝11c内を吸引する。その状態で、差動排気シールの周囲にヘリウムガスを吹き付けると、ヘリウムガスは、かかる部位を介して差動排気シール配管内に侵入する。よって、コネクタ20と不図示の排気ポンプとの間に、ヘリウムガス検出器を設け、それによりヘリウムガスの成分が検出されれば、リークがあったことが分かるのである。
本実施の形態によれば、プロセス室Pを真空状態にする前に、リークチェック用の治具30を、本体11Bの端面に取り付けて、各部のリークチェックを行うことができ、漏れがないことを確認してから、治具30を取り外してプロセス室Pを真空にするので、その後にリークがあることが判明しても、差動排気シールの排気配管系についてはリーク検査から除外できる。
図4、5は、第3の実施の形態にかかるシール装置200の断面図であるが、リークチェック用の治具を装着している。第3の実施の形態にかかるシール装置200において、図2の実施の形態と異なる点は、11Bにフランジ面11gを形成した点のみであり、それ以外の共通する点については、同じ符号を付すことで説明を省略する。
図4の構成において、リークの恐れのある箇所は、以下の通りである。
(1)本体11Aのフランジ11aの端面とハウジング2の外壁との間のO−リング16及びコネクタ20の端面とハウジング2の外壁との間のO−リング21
(2)差動排気シールの排気配管系
(3)回転軸3の外周面とシール開口11bとの間隙の異常
尚、本体11Aと11Bとの間にもシール箇所が存在するが、これは、初期の組立・性能評価時に確認するため、ハウジング2への組み込み時には該当個所から除外する。ただし、上記3カ所以外にリークがある場合は、本箇所のリークを疑う必要がある。
ここで、以下のようにしてリーク箇所を特定することができる。まず、図5に示すように、パイプ17とコネクタ14を取り外した状態で、治具30に類似する治具40を、本体11Bを内包し、密封部材であるO−リング41を介在させつつ、そのフランジ面(治具の取り付け面)11gに端面をつき当てるようにして取り付ける。それにより、本体11Bの排気貫通路11dが治具40によって覆われることとなる。又、コネクタ20の端部をO−リング43を介在させてプラグ42で封止する。なお、フランジ面11gは、研削加工もしくは引目加工が施されていると好ましい。
かかる状態で、プロセス室P内を排気し上述のリークチェックを行うことで、本体11Aのフランジ11aとハウジング2との間を密封するO−リング16もしくはコネクタ20とハウジング2との間を密封するO−リング21の漏れの有無をチェックできる。すなわち、(1)のリークチェックを行えることとなる。このとき、異物や真空用グリース等がハウジング2内に入り込むようなこともない。
(1)のリークチェックで漏れが確認できなかった場合、リークチェック用の治具40を取り外して、図4に示すように、パイプ17とコネクタ14を取り付け、更にリークチェック用の治具30を本体11Bの端面11fに取り付ける。かかる状態で、上述のリークチェックを行うと、差動排気シールの排気配管系(コネクタ20,第2開口2b、パイプ17,コネクタ14)に漏れがないか確認できる。すなわち、(2)のリークチェックを行えることとなる。
その後、プロセス室Pを通常処理に必要な真空状態において、更にリークチェックを行うことで、リークが生じた場合、(3)の箇所でリークが生じた可能性があることがわかる。このようにして、リーク位置の特定が可能となる。このように、本実施の形態によれば、より詳細なリーク箇所の特定が可能となる。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。上述した差動排気シールはラジアル型であるが、軸線方向にスキマを設けたアキシャル型の差動排気シールについても適用可能である。プロセス室P内部は、真空に限る必要はなく、大気と異なる雰囲気に維持されれば足りる。又、上記実施の形態では、軸体を回転のみ自在に支持する構成の場合について示したが、軸体を延在方向(軸方向)に移動自在に支持する(或いは回転可能かつ軸方向移動自在としても良い)構成の場合にも本発明を適用できる。又、軸受としては、転がり軸受に限られず、例えば静圧軸受等でも良い。更に、軸体を軸方向にのみ移動可能とする場合、軸体は略円柱状に限られず、例えば角柱状でもよい。
第1の実施の形態にかかるシール装置の断面図である。 第2の実施の形態にかかるシール装置100の断面図である。 図2に示すリークチェック用の治具30を矢印III-III方向に見た図である。 第3の実施の形態にかかるシール装置200の断面図である。 第3の実施の形態にかかるシール装置200の断面図である。
符号の説明
2 ハウジング
3 回転軸
10 シール装置
11 本体
11A 本体
11B 本体
11a フランジ
11b シール開口
11c 周溝
11d 排気貫通路
11f 端面
11g フランジ面
12 ベアリングブロック
12a ハウジング
12b チューブ
12c ベアリング抑え
12d ナット
14 コネクタ
15 リング
16 リング
17 パイプ
17a 端部
18 コネクタ
19 O−リング
20 コネクタ
21 O−リング
30 治具
30a シール溝
30b ボルト孔
31 O−リング
40 治具
41 O−リング
42 プラグ
43 O−リング
100 シール装置
200 シール装置
P プロセス室

Claims (3)

  1. ハウジングに対して取り付けられ、前記ハウジングの開口を介して延在する軸体を回転自在または前記軸体の延在方向に移動自在に支持すると共に、前記ハウジングと前記軸体との間をシールするシール装置において、
    前記ハウジングに取り付けられる本体と、
    前記本体に対して前記軸体を回転自在または前記延在方向に移動自在に支持する軸受と、
    前記本体と前記軸体との間をシールする差動排気シールと、を有し、
    前記差動排気シールの少なくとも一部を前記ハウジング内部に配置したことを特徴とするシール装置。
  2. 前記差動排気シール用の排気配管を、前記本体とは別個に設けていることを特徴とする請求項1に記載のシール装置。
  3. 前記本体とリークチェック用の治具との間を密封する密封部材の取り付け面を、前記本体に設けたことを特徴とする請求項1又は2に記載のシール装置。

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011219612A (ja) * 2010-04-08 2011-11-04 Bridgestone Corp 空気入りタイヤ

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