JP2006109667A - 小形直流モータのブラシ構造 - Google Patents

小形直流モータのブラシ構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、小形直流モータの整流子とブラシの接触不安定に起因する電気ノイズ、モータ電流の変動または回転数の不安定、あるいはブラシ・整流子の摩耗など、各種の問題点を改善すると共に、モータ製造工程におけるエージング時間の短縮を図る事を目的とする。
【解決手段】 ブラシの先端形状は、複数個の台形先端部より構成され、整流子と最初に接触する第一台形先端部と、エージングが進みこの第1台形先端部が初期摩耗すると第二台形先端部が接触する様に、第一台形先端部と第二台形先端部にわずかな先端長さの差を設ける。
整流子と最初に接触する第一台形先端部の先端角度を鋭角とし、第二台形先端部の先端角度を鈍角とする。モータのエージング時間が進むと鋭角となった第一台形先端部が摩耗し、鈍角となった第二台形先端部が整流子と接触する様に、第一台形先端部の方が第二台形先端部よりわずかに長くなるように先端長さに差を設ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は、小形直流モータの整流子とブラシとの接触部のなじみを良くして、回転時のモータ騒音の改善を図ると共に、なじみ運転時間の短縮を図る事を目的としたブラシ構造に関するものである。
一般に直流モータのブラシ装置は図1に示す様に、モータ軸1に装着された整流子2に、
ブラシが所定の圧力で接触するように、板バネ3の先端にブラシ4を取り付け、バネ力を利用して整流子2にブラシ4を接触させ電機子に給電している。
また図2ではスプリングバネ7を用いてブラシ6を整流子5に接触させ給電している。この様に電機子に給電するためのブラシの整流子との接触面の形状には、図3に示す様に多種多様の形状がありこれらがそれぞれの目的に応じて実用化されている。
図3の(a)、(b)、(c)、(d)は図1に示された板バネ3に取り付けされるブラシで、整流子との接触面の形状は、m,n,o,pの様に各種の形状がある。
特許文献1「特開昭55−109155 モータのカーボン刷子」には、図3(e)(f)に示す様に整流子との接触面がV字形のブラシが示されている。
図3の(g)(h)(i)(j)(k)は図2の場合のブラシ形状で、(g)(k)の様に複数個のV字形状となったもの、あるいは(i)(j)の様にテーパー状となったものなどが実用化されている。
この様に直流モータの整流子に接触するブラシ接触部の形状には多種多様のものがある。いずれの場合でも整流子とブラシが加圧接触し、しかも整流子のアンダーカット部により断続接触となるので、この整流子とブラシによるブラシノイズが発生する。また直流モータに流れる電流が断続される為に発生する電気ノイズ、あるいは整流子とブラシの接触が不安定のために発生するモータ電流の変動、回転数の不安定、ブラシ・整流子の摩耗など各種の問題が発生する。
図3のブラシ接触面の各種形状は、モータ製造工程におけるエージング時間の短縮を図るとともに、前述の問題点を解決するために考案されたものである。
「特開昭55−109155」発明名:モータのカーボン刷子
本発明は、小形直流モータの初期特性の安定性、ノイズ低減、静粛化、及びなじみ性の向上に依る製造工程のエージング時間の短縮を図るものである。
本発明に成る小形直流モータの整流子と接触するブラシの先端形状は、複数個の台形先端部より構成され、整流子と最初に接触する第1台形先端部と、エージングが進みこの第1台形先端部が初期摩耗すると第2台形先端部が接触する様に、第1台形先端部と第二台形先端部にわずかな先端長さの差を設ける。
上述の様に整流子と最初に接触する第1台形先端部の先端角度を鋭角とし、第二台形先端部の先端角度を鈍角とする事により、モータのエージングにより鋭角となった第一台形先端部が摩耗し、鈍角となった第二台形先端部が整流子と接触するようになる。このわずかな先端長さの差を設ける事により、ブラシのエージング時間が短縮されると共に、整流子とブラシの接触なじみが適切となりノイズの低減が図られる。
本発明に成るブラシを小形直流モータに装着する事により、整流子とブラシの接触安定性が得られ、接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つと共にエージング時間が短縮される効果がある。
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
本発明の第一の実施例を図4,5,6に示す。ブラシ10の先端部は複数の台形先端部11,12,13より構成され、台形先端部11と台形先端部12,13の長さが異なり、台形先端部11の長さt1、台形先端部12,13長さt2となっており、t1>t2の関係となっている。 また台形先端部11の角度はθ1、台形先端部12,13の角度はθ2となっておりθ2>θ1の関係となっている。 また長さの差t3は、t3=t1−t2
の関係となっている。
図4に示す様に整流子14にはブラシの台形先端部11が接触し、台形先端部12、13には整流子14との間にスキマt3が出来た状態になっている。この事から小形直流モータの組立て直後にエージングを始めた状態では、整流子14にはブラシの台形先端部11が接触し、台形先端部12,13と整流子14との間にスキマt3が出来た状態になる。
エージングが進むと台形先端部11の先端が摩耗し台形先端部12,13が接触する様になる。この状態を図5に示す。
更にエージングが進んだ状態を図6に示す。この状態では台形先端部11、12、13が共に整流子に対して面接触となる。
本発明を小形直流モータに適用する事により、整流子14とブラシ10の接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つ。
本発明の第二の実施例を図7、8、9に示す。ブラシ20の先端部は複数の台形先端部21,22,23より構成され、台形先端部21と台形先端部22,23の長さが異なり、台形先端部21の長さt5、台形先端部22,23長さt4となっており、t4>t5の関係となっている。
また長さの差t6は、t6=t4−t5の関係となっている。 また台形先端部21の角度はθ3、台形先端部22,23の角度はθ4となっており、θ3>θ4となっている。
図7に示す様に整流子24にはブラシの台形先端部22、23が接触し、台形先端部21には整流子24との間にスキマt6が出来た状態になる。
この事から小形直流モータの組立て直後にエージングを始めた状態では、整流子24にはブラシの台形先端部22,23が接触し、台形先端部21には整流子24との間にスキマt6が出来た状態になる。
エージングが進むと台形先端部22,23の先端が摩耗し台形先端部21が接触する様になる。この状態を図8に示す。
更にエージングが進んだ状態を図9に示す。この状態では台形先端部21、22、23が共に整流子に対して面接触となる。
本発明を直流モータに適用する事により、整流子24とブラシ20の接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つ。
本発明の第三の実施例を図10、図11に示す。ブラシ30の先端部は複数の台形先端部31,32,33より構成され、台形先端部31と台形先端部32,33の長さが異なり、台形先端部31の長さt7、台形先端部32,33長さt8、となっており、t7>t8の関係となっている。
また長さの差t9は、t9=t7−t8の関係となっており、t7は図11における整流子との接触点Pまでの長さである。 また台形先端部31の角度はθ5、台形先端部32,33の角度はθ6となっており、θ6>θ5の関係となっている。
図11に図10の矢視X図を示す。台形先端部31には整流子34の半径r1よりやや大きい半径r2の加工が施されている。
このため整流子34にはブラシの台形先端部31が、半径r2で接触し、台形先端部31の半径r2の中央部P点に対してはtrの深さで接触している。このため整流子の半径r1と台形先端部31の半径r2でもって面接触を形成する。
従ってエージングを始める初期の状態からブラシ30と整流子34の接触の安定性が得られ、接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つ。台形先端部32、33が接触して行く過程は第一の実施例と同じである。
本発明の第四の実施例を図12、図13に示す。ブラシ40の先端部は複数の台形先端部41,42,43より構成され、台形先端部41と台形先端部42,43の長さが異なり、台形先端部41の長さt11、台形先端部42,43長さt10、となっており、t10>t11の関係となっている。また長さの差t12は、t12=t10−t11の関係となっており、t10は図11における整流子との接触点Qまでの長さである。また台形先端部41の角度はθ7、台形先端部42,43の角度はθ8となっておりθ7>θ8の関係となっている。
図13に図12の矢視Y図を示す。台形先端部42、43には整流子44の半径r1よりやや大きい半径r2の加工が施されている。このため整流子44にはブラシの台形先端部42,43が、半径r2で接触し、台形先端部42、43の半径r2の中央部Q点に対してはtrの深さで接触している。このため整流子の半径r1と台形先端部42,43の半径r2でもって面接触を形成する。
従ってエージングを始める初期の状態からブラシ40と整流子44の接触の安定性が得られ、接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つ。台形先端部41が接触して行く過程は第二の実施例と同じである。
第一、二、三、四の発明における台形先端部の長さの差は、出来る限り短時間にエージングが完了する様にする事が望ましく、本実施例では0.5mm程度にえらんでいる。
また第一及び第三の実施例では、角度θ1、θ5は鋭角、角度θ2、θ6は鈍角、第二及び第四の実施例では角度θ3、θ7は鈍角、θ4、θ8は鋭角にえらんでいる。これは最初に接触する台形先端部のエージング時間を短縮する為である。
またR加工は第三の実施例では台形先端部31のみに、第四の実施例では台形先端部42,43に施されている。これはエージング開始の初期状態から接触安定性を得るためである。
本発明に成るブラシを小形直流モータに装着する事により、整流子とブラシの接触安定性が得られ、接触なじみが良好となり、更にノイズ発生の抑制、電流値あるいは回転数の安定化に役立つと共にエージング時間が短縮される効果がある。
従来から実施されている小形直流モータの「イタバネ使用ブラシ・整流子機構」である。 従来から実施されている小形直流モータの「スプリングバネ使用ブラシ・整流子機構」である。 従来から実施されている小形直流モータの「ブラシの形状」である。 本発明における第一の実施例の「ブラシ・整流子機構」である。 本発明における第二の実施例の「ブラシ・整流子機構」である。 本発明における第三の実施例の「ブラシ・整流子機構」である。 図10の矢視X図である。 本発明における第四の実施例の「ブラシ・整流子機構」である。 図12の矢視Y図である。
符号の説明
1 モータ軸
2、5 整流子
3 板バネ
4、6 ブラシ
7 スプリングバネ
10、20、30、40 ブラシ
23 台形先端部
14、24、34、44 整流子
31,32、33、41、42、43 台形先端部
t1、t2、t3、t4、t5、t6、t7、t8 台形先端部長さ
t9、t10、t11、t12 台形先端部長さ
tr ブラシ接触点深さ
m、n、o、p ブラシ先端形状
r1 整流子半径
r2 ブラシ接触面半径
P、Q ブラシと整流子の接触点
θ1、θ2、θ3、θ4、θ5、θ6、θ7、θ8 台形先端部角度

Claims (4)

  1. 整流子と接するブラシの先端は、台形の高さが長く両辺のなす角度が鋭角である第一の台形先端部と、台形の高さが短く両辺のなす角度が鈍角である第二の台形先端部の複数個で構成され、少なくとも1個の中央部に位置した第一の台形先端部の両側に第二の台形先端部を配置して、第一の台形先端部と第二の台形先端部の長さに微小の長さ差を儲け、第一の台形先端部が最初に整流子に接するように構成した事と特徴とする小形直流モータのブラシ構造。
  2. 整流子と接するブラシの先端は、台形の高さが長く両辺のなす角度が鋭角である第一の台形先端部と、台形の高さが短く両辺のなす角度が鈍角である第二の台形先端部の複数個で構成され、少なくとも2個の両端部に位置した第一の台形先端部の内側に第二の台形先端部を配置して、第一の台形先端部と第二の台形先端部の長さに微小の長さ差を儲け、第一の台形先端部が最初に整流子に接するように構成した事と特徴とする小形直流モータのブラシ構造。
  3. 整流子と接するブラシの先端は、台形の高さが長く両辺のなす角度が鋭角である第一の台形先端部と、台形の高さが短く両辺のなす角度が鈍角である第二の台形先端部の複数個で構成され、第一の台形先端部の整流子接触面に整流子の半径よりやや大きい半径を有する円形加工を施し、少なくとも1個の中央部に位置した第一の台形先端部の両側に第二の台形先端部を配置して、第一の台形先端部と第二の台形先端部の長さに微小の長さ差を儲け、第一の台形先端部が最初に整流子に接するように構成した事と特徴とする小形直流モータのブラシ構造。
  4. 整流子と接するブラシの先端は、台形の高さが長く両辺のなす角度が鋭角である第一の台形先端部と、台形の高さが短く両辺のなす角度が鈍角である第二の台形先端部の複数個で構成され、第一の台形先端部の整流子接触面に整流子の半径よりやや大きい半径を有す円形加工を施し、少なくとも2個の両端部に位置した第一の台形先端部の内側に第二の台形先端部を配置して、第一の台形先端部と第二の台形先端部の長さに微小の長さ差を儲け、第一の台形先端部が最初に整流子に接するように構成した事と特徴とする小形直流モータのブラシ構造。
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