JP2006109566A - Dc−dcコンバータ - Google Patents

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Abstract

【課題】コンバータの損失を低減するとともに、軽負荷時の間欠動作をなくし、特性の改善を図る。
【解決手段】トランスTの一次側には、直流電源4と並列にスイッチ素子Q1,Q2の直列回路を並列に接続し、これらスイッチ素子Q1,Q2を交互にオン,オフ駆動することにより、トランスTの二次巻線に発生する正負の電圧をダイオードD1,D2およびコンデンサC0等により整流して直流出力を得るDC−DCコンバータにおいて、スイッチ素子Q2のオン時間とスイッチ素子Q1のオン時間とを、常にほぼ等しくし得るようにして掲記課題の解決を図る。
【選択図】図1

Description

この発明は、ハーフブリッジ形直流−直流変換器(DC−DCコンバータ)、特にその特性改善に関する。
図8に、特許文献1に開示のものと同様なDC−DCコンバータの例を示す。
図示のように、変圧器(トランス)Tの一次側は、直流電源4と並列にMOSFET(金属酸化物半導体電界効果トランジスタ)Q1とMOSFETQ2との直列回路を接続し、コンデンサCr,インダクタLrと変圧器(トランス)一次巻線NP1との直列回路をMOSFETQ2と並列に接続して構成される。ここで、図示のようにインダクタLrを接続しても良いが、トランスTの一次巻線NP1のリーケージインダクタンスが大きい場合にはこのリーケージインダクタンスをインダクタLrに代替することができる。
トランスTの二次側には2つの巻線NS1,NS2を備え、ダイオードD1,D2とコンデンサC0からなる整流平滑回路を有している。また、平滑化された直流出力電圧V0を一定に保つため、その出力電圧を検出し、フォトカプラ等の絶縁回路(Isolator)2を介して、制御回路(Cont)1にフィードバックするようにしている。制御回路1はフィードバック信号と所定の値とを比較する比較回路、比較結果に基いてMOSFETQ1へのゲートパルスを生成するパルス生成回路などで構成されている。
図8のコンバータは電流共振型で、出力電圧V0の安定化はコンバータのスイッチング周波数fsを変化させて行なう。このようにfsを制御してV0の安定化を行なうので、2つのスイッチ素子Q1,Q2はそれぞれ等しいオン時間でオンさせてfsを制御することが望ましい。そのため、スイッチ素子それぞれに対して、フィードバック信号と所定の値との比較や、比較結果に基いてスイッチ素子へのゲートパルスを生成するドライブ回路を設けて駆動するものが、例えば特許文献2に提案されている。しかし、このようにすると同様の回路が二重に必要となりコスト高となる。
また、制御回路を例えばローサイド(マイナス)側に挿入し、電位の異なるハイサイド(プラス)側のスイッチ素子Q2を、駆動トランスや高圧IC等を介して駆動することが考えられるが、これにも高圧IC等の素子が必要となり、コスト高になる。制御回路をハイサイド側のスイッチ素子Q2に対して設けたとしても同様である。
そこで、図8ではMOSFETQ1は制御回路1で直接駆動し、MOSFETQ2は電力変換トランスに新たに追加した巻線NP2に発生する電圧で駆動するようにしている。つまり、Q1はオン時間のみ制御し、Q2のオンが終わればQ1を再びオンさせるように制御するものである。こうすれば、Q2は追加した巻線NP2のみで駆動されるので、駆動回路が簡単となり経済的効果も高い。
特開2002−209381号公報(第4頁、図1) 特開2001−224171号公報(第7−8頁、図1)
しかしながら、図8の方式ではQ2のオン時間がトランス巻線に発生する電圧で決定されるため、Q1のオン時間とQ2のオン時間とを等しくするのが困難になるという問題が発生する。なお、Q1のオン時間とQ2のオン時間が等しくならないことによる問題は、下記のとおりである。
(1)整流ダイオードに流れる電流にアンバランスが生じ、ダイオードの損失が増加する。
(2)軽負荷時にはスイッチングが間欠動作となり、電力トランスから可聴音が発生することがある。
したがって、この発明の課題は、コンバータの損失を低減するとともに、軽負荷時の間欠動作をなくし、特性の改善を図ることにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、直流電源の正極と負極間に並列に第1スイッチ素子と第2スイッチ素子との直列回路を接続し、トランスの一次巻線を第1スイッチ素子または第2スイッチ素子に並列に接続し、これら第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とを交互にオン,オフ駆動することにより、トランス二次巻線に発生する正負の電圧を整流して直流出力を得るDC−DCコンバータにおいて、
一方のスイッチ素子のオン時間をその都度検出し、検出の都度前記オン時間だけ他方のスイッチ素子をオンさせることを特徴とする。
この請求項1の発明においては、前記一方のスイッチ素子のオン開始時刻からコンデンサを充電し一方のスイッチ素子のオフによって前記コンデンサを放電する充放電回路を設け、その放電期間中に他方のスイッチ素子をオンさせるとともに、充電開始時と放電休止時の前記コンデンサの電圧を等しくすることにより両スイッチ素子のオン時間を等しくすることができる(請求項2の発明)。
また、上記請求項1または2の発明においては、前記トランスの一次巻線と直列に、共振用コンデンサと共振用インダクタとの直列回路を接続することができる(請求項3の発明)。
この発明によれば、直流電源と並列に接続され交互にオン,オフ駆動される、直列接続スイッチ素子のオン時間を互いに等しくなるようにしたので、コンバータの損失が低減されるだけでなく、軽負荷時の間欠動作がなくなり、特性が改善されるという利点がもたらされる。
図1はこの発明の第1の実施の形態を示す概要図である。
図8の構成と同一の構成については同じ符号を付して説明を省略する。
図示のように、MOSFETQ1とMOSFETQ2との直列回路を直流電源4(VIN)に接続し、MOSFETQ2には変圧器Tの一次巻線NP1が並列に接続されている。電流共振型DC−DCコンバータの場合、共振用コンデンサCrと共振用インダクタLrとの直列回路が変圧器Tの一次巻線NP1に直列に接続されている。図1の例では、変圧器Tの一次巻線NP1はMOSFETQ2に並列に接続されているが、MOSFETQ1に並列接続する構成としても良い。ここでも、図示のようにインダクタLrを接続しても良いが、トランスTの一次巻線NP1のリーケージインダクタンスが大きい場合には、このリーケージインダクタンスをインダクタLrに代替することができる。
ローサイドスイッチ素子のMOSFETQ1は、制御回路1によって駆動される。制御回路1は例えば図8に示したように、出力電圧検出値のフィードバックを受け、所定の値との比較結果に基いてMOSFETQ1へゲートパルスを供給する。ハイサイドスイッチ素子のMOSFETQ2(ハイサイドスイッチ素子)は駆動回路(Driver)3によって駆動している。この駆動回路3はローサイドスイッチ素子Q1のオン時間を検出し、このオン時間に等しい時間だけハイサイドスイッチ素子Q2をオンさせるようにする。また、Q1はQ2のオフを検出してオンし、フィードバック信号に基いて所定期間オンする。
駆動回路3は例えば図2に示すように、Q1オン開始検出31、Q1オン時間検出32、Q2オン時間決定33およびQ2駆動34からなる機能ブロックで示すことができる。
すなわち、最初にQ1がオンすると、Q2のソースはQ1のソース電位にほぼ等しくなるので、制御回路1の電源VCCから駆動回路3に電流を流すことができる。したがって、この電流を駆動回路3で検出すれば、Q1オンの開始時刻を検出できる。このとき、駆動回路3の例えばコンデンサからなる充電回路で、その充電をスタートさせればQ1がオンしている間は、コンデンサが充電されることになる。
次に、Q1がオフ(Q1のオン時間は制御回路1で決定される)すると、上記コンデンサの充電は停止すると同時に、コンデンサの放電を開始させる。このとき、充電開始時のコンデンサ電圧と放電を休止させるときのコンデンサ電圧とを同じとし、充放電経路の時定数をそろえれば充電時間と放電時間は同じになる。その放電の期間にQ2を駆動(Q2をオン)することにより、Q2のオン時間をQ1のオン時間にほぼ等しくすることができる。
図3に駆動回路の第1の具体例を示す。Low−SideVCCはローサイドスイッチ素子MOSFETQ1の制御回路1の電源、31はQ1オン開始検出回路、35はコンパレータ(IC1)である。その動作について、図4の各部波形図を参照して説明する。
図4のT1はローサイドスイッチQ1がオンしている期間で、Q1がオンするとQ2のソースはQ1のソース電位にほぼ等しくなり、駆動回路3のQ1オン開始検出回路31に電流が流れ、電圧V1が発生する。この電圧V1により、回路31からは充電開始信号Vaと、Q2駆動防止信号Vbが出力される。充電開始信号Vaは電位的にハイレベルであり、これによりコンデンサC1は電源VCCから抵抗R7を介して充電され、C1の電圧VC1は上昇する。コンパレータ35は電源電圧VCCを抵抗R5,R6で分割した電圧を基準電圧VRとし、C1の電圧VC1と比較する。
Q1がオフするとV1がゼロになり、充電開始信号Vaはローレベルとなる。C1の電荷は抵抗R8を介して放電され、C1の電圧VC1は次第に低下する。ここで、抵抗R7,R8の値を同じにすれば電圧VC1は充放電に要する時間がほぼ等しくなる。よって、図4において電圧VC1の三角波は、VC1が上昇する期間T1とVC1が下降する期間T2がほぼ等しくなり、期間T1がQ1のオン期間にほぼ等しい。そこで、期間T1にほぼ等しい期間T2にQ2をオンさせれば、Q2のオン時間をQ1のオン時間にほぼ等しくすることができる。
そこで、まず、コンパレータ35で基準電圧VRとコンデンサC1の電圧VC1との比較を行なう。基準電圧VRは、0Vより大きくC1の最大値より小さい値で設定されている。VC1が基準電圧VRよりも高い期間ではコンパレータ35はオフとなり、V2はローレベルとなる。V2がローレベルの期間は期間T1+期間T2である。V2がローレベルになると、トランジスタTR3はオフになり、Q2駆動用のトランジスタTR1はオン,TR2はオフとなり、トランジスタTR1,TR2の接続点はハイレベルになる。このトランジスタTR1,TR2の接続点の出力をQ2のゲート信号とするのであるが、コンパレータ35の出力がローレベルの期間(T1+T2)中、Q2が駆動されてしまうので、Q1がオンしている期間(T1)はQ2を駆動しないようにする必要がある。このための信号がVbである。
つまり、Q1がオンしている期間(T1)は、Q2を駆動しないようQ2駆動防止信号Vbを発生させ、トランジスタTR1を遮断してQ2の駆動を防止する。Q1がオフとなってQ2駆動防止信号Vbも停止する(ローレベルとなる)と、トランジスタTR1の遮断を解除してトランジスタTR1,TR2の接続点からハイレベルの信号を出力し、Q2をオンさせる。その後、電圧VC1が低下して行き、VRよりも低下するとコンパレータ35はオン(V2がハイレベル)となり、トランジスタTR3がオンとなってTR1を遮断し、Q2の駆動が停止する。図4ではT3がコンパレータ35のオン期間であり、Tは周期を示す。
期間T3はコンパレータ35のオン期間である。コンパレータ35がオンになるとトランジスタTR3がオンとなるので、トランジスタTR1はオフ,TR2はオンとなる。トランジスタTR2がオンすることでQ2のゲート電荷が引き抜かれ、Q2は急速に遮断される。Q2がオフするとそのオフを検出してQ1がオンとなるので、期間T3は非常に短い時間である。例えば、スイッチング周波数が100kHzの通常のコンバータにおいては、T1=T2≒5μsに対し、T3=20〜50nsである。
上記のように制御することで、Q1,Q2のオン期間をほぼ等しくすることができる。Q1,Q2のオン期間がほぼ等しくなることにより、整流ダイオードに流れる電流のアンバランスを回避することができ、また、軽負荷時において、スイッチングが間欠動作となるのを防ぐことができる。
図5に駆動回路の第2の具体例を示す。
この回路では、Q1のオン開始検出にコンパレータ36を用いるとともに、コンデンサC1の充電をトランジスタTR5,抵抗R7,R8,R9およびR10からなる定電流回路で行なう点が特徴である。こうすることで、コンデンサC1の充電が直線的に行なわれ、Q1のオン時間により比例する電圧を得られるようにしたものである。
また、トランジスタTR6はQ2駆動防止用に設けられ、Q1のオン期間はトランジスタTR4がオフしTR6がオンとなるので、TR1を遮断,TR2を導通させてQ1のオン期間中のQ2の駆動を防止する。
このように構成することで、Q1,Q2のオン期間をほぼ等しくすることができ、整流ダイオードに流れる電流のアンバランスを回避し、軽負荷時にスイッチングが間欠動作となるのを防ぐことができる。
図6に駆動回路の第3の具体例を示す。
これは、Q1のオン開始検出にトランスTの巻線NP2を利用するものである。すなわち、Q1がオフすると、巻線NP2には図示の黒丸印の極性とは反対方向の電圧が発生するため、トランジスタTR4がオンになる。これをQ1のオン時刻として検出することで、図5と同様の機能を持たせたものである。
図7に図1の変形例を示す。
図からも明らかなように、図1に示す共振用のコンデンサCrを二分割した点が異なるだけで、その他は図1と同じなので説明は省略する。
なお、以上ではローサイドのスイッチ素子に制御回路を接続し、ハイサイドのスイッチ素子に駆動回路を設けるようにしたが、この関係を逆にしてもその機能,作用は同様である。
この発明の実施の形態を示す概要図 図1の駆動回路を示す機能ブロック図 駆動回路の第1の具体例を示す回路図 図3の動作説明図 駆動回路の第2の具体例を示す回路図 駆動回路の第3の具体例を示す回路図 図1の変形例を示す構成図 従来例を示す構成図
符号の説明
1…制御回路(Cont)、2…絶縁回路(Isolator)、3…駆動回路(Driver)、4…直流電源(VIN)、Q1,Q2…MOSFET(金属酸化物半導体電界効果トランジスタ)、T…トランス、D1,D2…整流用ダイオード、C0…平滑コンデンサ、Cr…共振用コンデンサ、Lr…共振用インダクタ。

Claims (3)

  1. 直流電源の正極と負極間に並列に第1スイッチ素子と第2スイッチ素子との直列回路を接続し、トランスの一次巻線を第1スイッチ素子または第2スイッチ素子に並列に接続し、これら第1スイッチ素子と第2スイッチ素子とを交互にオン,オフ駆動することにより、トランス二次巻線に発生する正負の電圧を整流して直流出力を得るDC−DCコンバータにおいて、
    一方のスイッチ素子のオン時間をその都度検出し、検出の都度前記オン時間だけ他方のスイッチ素子をオンさせることを特徴とするDC−DCコンバータ。
  2. 前記一方のスイッチ素子のオン開始時刻からコンデンサを充電し一方のスイッチ素子のオフによって前記コンデンサを放電する充放電回路を設け、その放電期間中に他方のスイッチ素子をオンさせるとともに、充電開始時と放電休止時の前記コンデンサの電圧を等しくすることにより、両スイッチ素子のオン時間を等しくすることを特徴とする請求項1に記載のDC−DCコンバータ。
  3. 前記トランスの一次巻線と直列に、共振用コンデンサと共振用インダクタとの直列回路を接続することを特徴とする請求項1または2に記載のDC−DCコンバータ。

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