JP2000069750A - 電流共振型コンバータ - Google Patents

電流共振型コンバータ

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JP2000069750A
JP2000069750A JP10239882A JP23988298A JP2000069750A JP 2000069750 A JP2000069750 A JP 2000069750A JP 10239882 A JP10239882 A JP 10239882A JP 23988298 A JP23988298 A JP 23988298A JP 2000069750 A JP2000069750 A JP 2000069750A
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JP
Japan
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voltage
capacitor
switching
circuit
transformer
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JP10239882A
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Inventor
Shinichi Narita
信一 成田
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Victor Company of Japan Ltd
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Victor Company of Japan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチング用トランジスタのスイッチング
損失の急激な増加による信頼性の低下を防止することが
できる電流共振型コンバータを提供する。 【解決手段】 リーケージインダクタンスL1と、励磁
インダクタンスL2を有するトランスT1と、電流共振
コンデンサC2とよりなる直列共振回路を、トランジス
タQ1,Q2によってスイッチングする。電圧低下検出
回路6は、コンバータの入力電圧Vinの低下を検出す
る。入力電圧Vinが所定の電圧より低下したことが検出
されたら、制御部8によってスイッチS2をオフする。
これによって、スイッチング周波数がキャパシタンス領
域に低下するのを防止し、常にインダクタンス領域で動
作させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インダクタンス領
域にてスイッチング動作を行うようにした電流共振型コ
ンバータに関する。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の電流共振型コンバータの一
例を示す回路図である。図3において、商用電源1には
スイッチS1が接続され、このスイッチS1の一方の端
子と商用電源1からの一方の交流ラインとの間には、ダ
イオードD5,D6,D7,D8よりなる全波整流のダ
イオードブリッジが接続されている。スイッチS1はコ
ンバータに商用電源1からの電源の供給をオン・オフす
るためのものである。
【0003】ダイオードD6,D8の接続点と接地間に
は、ダイオードブリッジからの電圧を平滑するコンデン
サC4が接続され、ダイオードD5,D7の接続点は接
地されている。さらに、ダイオードD6,D8の接続点
には、メインスイッチ用トランジスタQ1,Q2が接続
され、これらのトランジスタQ1,Q2には、共振電流
を転流するためのダイオードD1,D2が並列に接続さ
れている。
【0004】トランジスタQ1,Q2及びダイオードD
1,D2の接続点には、トランスT1のリーケージイン
ダクタンスL1が接続され、このリーケージインダクタ
ンスL1はトランスT1の1次側の励磁インダクタンス
L2に接続されている。トランジスタQ2及びダイオー
ドD2と接地間には、電流共振用コンデンサC2が接続
され、この電流共振用コンデンサC2は励磁インダクタ
ンスL2に接続されている。トランスT1は、いわゆる
ハーフブリッジ構成となっている。
【0005】トランスT1の2次側には、出力電圧を整
流するダイオードD3,D4と、平滑コンデンサC3
と、負荷LDが接続されている。
【0006】さらに、ドライブ回路5はトランジスタQ
1,Q2をドライブする。周波数制御回路4はドライブ
回路5における周波数を制御する。ダイオードD3,D
4の出力電圧は、誤差増幅回路2に入力され、誤差増幅
回路2の出力はフォトカプラ3を介して1次側の周波数
制御回路4に入力されている。
【0007】ここで、この図3に示す電流共振型コンバ
ータの動作を図4及び図5を用いて説明する。図4は図
3の動作を説明するための等価回路図、図5は図3中の
トランジスタQ1,Q2の動作を示す波形図である。
【0008】図5において、(A)はトランジスタQ1
の電圧波形、(B)はトランジスタQ2の電圧波形、
(C)はトランジスタQ1の電流波形、(D)トランジ
スタQ2の電圧波形をそれぞれ示しいている。図3に示
す回路の動作を、図5中に示す期間1〜4に分けて説明
する。
【0009】まず、期間1においては、図4(A)に示
すように、トランジスタQ1がオンし、リーケージイン
ダクタンスL1,励磁インダクタンスL2,コンデンサ
C2により構成された直列共振回路に、直流電源Vinが
印加される。なお、VinはコンデンサC4の両端電圧で
ある。これによって、直列共振回路に電流が流れ、コン
デンサC2が充電される。
【0010】期間2においては、図4(B)に示すよう
に、トランジスタQ1がオフし、トランジスタQ2がオ
ンする。このとき、トランスT1の1次巻線である励磁
インダクタンスL2にコンデンサC2の電圧が印加さ
れ、トランスT1を介して2次側に電力が伝達される。
この際、コンデンサC2の電荷は放電され、コンデンサ
C2の電圧が下がり、やがてダイオードD4をオンでき
る電圧をトランスT1の1次側に維持できなくなると、
ダイオードD4がオフし、2次側への電力の伝達を終え
る。
【0011】期間3においては、図4(C)に示すよう
に、トランジスタQ2はオンし続け、コンデンサC2の
電荷は放電し続ける。そして、期間4において、図4
(D)に示すように、トランジスタQ1が再びオンし、
トランジスタQ2がオフする。この際、直流電源Vinか
らの電圧がトランスT1の1次巻線に印加され、期間2
と同様に、トランスT1を介して2次側に電力が伝達さ
れる。
【0012】このように、トランジスタQ1,Q2を同
じデューティで180°位相を反転させ、交互にオン・
オフを繰り返すことによって、トランスT1の2次側に
電力を伝達する。また、出力電圧の制御は、トランジス
タQ1,Q2のスイッチング周波数を変化させることに
よって行う。スイッチング周波数を下げると、コンデン
サC2に充電される期間が増加し、2次側への供給電力
を増加させることができ、逆に、スイッチング周波数を
上げると、コンデンサC2に充電される期間が減少し、
2次側への供給電力を減少させることができる。
【0013】図3において、直流電源Vinの電圧変動及
び負荷インピーダンスLDの変化に対し、誤差増幅回路
2よりフォトカプラ3を介してトランスT1の出力電圧
を1次側にフィードバックし、周波数制御回路3によっ
てトランジスタQ1,Q2のスイッチング周波数を制御
することによって、トランスT1の出力電圧を一定とす
る。
【0014】直流電源Vinが低下したり、負荷インピー
ダンスLDが小さくなり、負荷電流が増加すると、スイ
ッチング周波数が下がる。また、直流電源Vinが上昇し
たり、負荷インピーダンスLDが大きくなり、負荷電流
が小さくなると、スイッチング周波数を上昇させ、定電
圧制御を行う。
【0015】図6は、直列共振回路のインピーダンス特
性を示している。トランジスタQ1,Q2のスイッチン
グ周波数を変化させると、共振周波数foを中心として
図6に示すように変化する。共振周波数foより高い周
波数領域はインダクタンス領域となり、共振周波数fo
より低い周波数領域はキャパシタンス領域となる。以上
説明した電流共振型コンバータは、このインダクタンス
領域でスイッチング周波数制御を行うものである。
【0016】インダクタンス領域でスイッチング周波数
制御を行うと、図7に示すように、破線にて示すトラン
ジスタQ1,Q2のドレイン・ソース間に印加される方
形波電圧波形VDSに対し、実線にて示すドレイン電流I
Dは常に位相が遅れるため、トランジスタQ1,Q2の
ターンオン時のスイッチング損失(電圧−電流積)及び
スイッチングノイズを抑制することができる。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の電
流共振型コンバータにおいては、スイッチS1をオフし
た場合、商用電源1からの電力供給が遮断されるため、
コンバータの入力電圧、即ち、コンデンサC4の両端の
電圧が徐々に低下する。この際、トランスT1の出力電
圧を維持するため、トランジスタQ1,Q2のスイッチ
ング周波数は、コンデンサC4の電圧低下に伴って低下
し、やがて、キャパシタンス領域に突入する。
【0018】キャパシタンス領域になると、トランジス
タQ1,Q2のドレイン電流IDが、図8に示すよう
に、トランジスタQ1,Q2のドレイン・ソース間に印
加される方形波電圧波形VDSに対して位相が進む。この
場合、既にドレイン電流IDが流れた状態でトランジス
タQ1,Q2がターンオンするため、大きなスイッチン
グ損失を生じ、トランジスタQ1,Q2の急激な温度上
昇を招き、信頼性を低下させる。
【0019】本発明はこのような問題点に鑑みなされた
ものであり、電源オフ時のようなコンバータの入力電圧
が低下したときの周波数低下によるインピーダンス特性
の逆転を防止し、もって、スイッチング用トランジスタ
のスイッチング損失の急激な増加による信頼性の低下を
防止することができる電流共振型コンバータを提供する
ことを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した従来
の技術の課題を解決するため、リーケージインダクタン
ス(L1)と、励磁インダクタンス(L2)を有するト
ランス(T1)と、電流共振コンデンサ(C2)とより
なる直列共振回路と、前記直列共振回路をスイッチング
するスイッチング素子(Q1,Q2)とを備え、前記ス
イッチング素子によるスイッチング周波数を変化させる
ことによって前記トランスの出力電圧を定電圧に制御す
る電流共振型コンバータにおいて、前記電流共振型コン
バータの入力電圧の低下を検出する電圧低下検出回路
(6)と、前記出力電圧の負荷(LD)への供給をオン
・オフするスイッチ(S2)と、前記電圧低下検出回路
によって前記入力電圧が所定の電圧より低下したことが
検出されたとき、前記スイッチをオフするよう制御する
制御部(8)とを備えて構成したことを特徴とする電流
共振型コンバータを提供するものである。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の電流共振型コンバ
ータについて、添付図面を参照して説明する。図1は本
発明の電流共振型コンバータの一実施例を示す回路図、
図2は本発明の電流共振型コンバータを説明するための
特性図である。なお、図1において、図3と同一部分に
は同一符号が付してある。
【0022】図1において、商用電源1にはスイッチS
1が接続され、このスイッチS1の一方の端子と商用電
源1からの一方の交流ラインとの間には、ダイオードD
5,D6,D7,D8よりなる全波整流のダイオードブ
リッジが接続されている。スイッチS1はコンバータに
商用電源1からの電源の供給をオン・オフするためのも
のである。
【0023】ダイオードD6,D8の接続点と接地間に
は、ダイオードブリッジからの電圧を平滑するコンデン
サC4が接続され、ダイオードD5,D7の接続点は接
地されている。さらに、ダイオードD6,D8の接続点
には、メインスイッチ用トランジスタQ1,Q2が接続
され、これらのトランジスタQ1,Q2には、共振電流
を転流するためのダイオードD1,D2が並列に接続さ
れている。
【0024】トランジスタQ1,Q2及びダイオードD
1,D2の接続点には、トランスT1のリーケージイン
ダクタンスL1が接続され、このリーケージインダクタ
ンスL1はトランスT1の1次側の励磁インダクタンス
L2に接続されている。トランジスタQ2及びダイオー
ドD2と接地間には、電流共振用コンデンサC2が接続
され、この電流共振用コンデンサC2は励磁インダクタ
ンスL2に接続されている。トランスT1は、いわゆる
ハーフブリッジ構成となっている。
【0025】トランスT1の2次側には、出力電圧を整
流するダイオードD3,D4と、平滑コンデンサC3
と、負荷LDが接続されている。平滑コンデンサC3と
負荷LDとの間には、スイッチS2が設けられている。
【0026】さらに、ドライブ回路5はトランジスタQ
1,Q2をドライブする。周波数制御回路4はドライブ
回路5における周波数を制御する。ダイオードD3,D
4の出力電圧は、誤差増幅回路2に入力され、誤差増幅
回路2の出力はフォトカプラ3を介して1次側の周波数
制御回路4に入力されている。
【0027】ダイオードD6,D8の接続点と接地間に
は、電圧低下検出回路6が設けられており、電圧低下検
出回路6はコンデンサC4の両端電圧(即ち、直流電源
Vin)を検出する。電圧低下検出回路6の検出出力はフ
ォトカプラ7を介して制御部8に入力される。制御部8
は電圧低下検出回路6の検出出力、即ち、コンデンサC
4の両端電圧に応じてスイッチS2のオン・オフを制御
する。なお、制御部8はマイクロコンピュータによって
構成することができる。
【0028】次に、本発明の動作について説明する。ス
イッチS1がオフし、コンデンサC4の両端電圧が低下
すると、図2に示すように、スイッチング周波数はそれ
に伴って低下する。直列共振回路の共振周波数foとス
イッチング周波数が一致するときのコンデンサC4の両
端電圧をV1とする。電圧低下検出回路6の検出電圧を
V2>V1なるV2に設定し、コンデンサC4の両端電
圧が電圧V2まで低下したときに、その検出出力を、フ
ォトカプラ7を介して制御部8に入力する。
【0029】制御部8は、電圧低下検出回路6の検出出
力が入力されたら、コンデンサC4の両端電圧が電圧V
1以下になる前、即ち、スイッチング周波数がキャパシ
タンス領域に低下する前に、スイッチS2をオフに切り
換える。すると、負荷LDへの電力供給が遮断され、図
2に破線矢印で示すように、コンバータは出力電圧が上
昇しないようスイッチング周波数を急激に上昇させる。
このため、コンデンサC4の両端電圧が電圧V1以下に
低下しても、インピーダンス特性が逆転せず、インダク
タンス領域で動作させることが可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の電
流共振型コンバータは、リーケージインダクタンスと、
励磁インダクタンスを有するトランスと、電流共振コン
デンサとよりなる直列共振回路と、この直列共振回路を
スイッチングするスイッチング素子とを備え、スイッチ
ング素子によるスイッチング周波数を変化させることに
よってトランスの出力電圧を定電圧に制御する電流共振
型コンバータにおいて、電流共振型コンバータの入力電
圧の低下を検出する電圧低下検出回路と、出力電圧の負
荷への供給をオン・オフするスイッチと、電圧低下検出
回路によって入力電圧が所定の電圧より低下したことが
検出されたとき、スイッチをオフするよう制御する制御
部とを備えて構成したので、電源オフ時のようなコンバ
ータの入力電圧が低下したときの周波数低下によるイン
ピーダンス特性の逆転を防止し、もって、スイッチング
用トランジスタのスイッチング損失の急激な増加による
信頼性の低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】本発明を説明するための特性図である。
【図3】従来例を示す回路図である。
【図4】従来例の動作を説明するための等価回路図であ
る。
【図5】従来例の動作を説明するための波形図である。
【図6】電流共振型コンバータのインピーダンス特性を
示す特性図である。
【図7】従来例の動作を説明するための波形図である。
【図8】従来例の問題点を説明するための波形図であ
る。
【符号の説明】
1 商用電源 2 誤差増幅回路 3,7 フォトカプラ 4 周波数制御回路 5 ドライブ回路 6 電圧低下検出回路 8 制御部 C2 電流共振用コンデンサ L1 リーケージインダクタンス L2 励磁インダクタンス LD 負荷 S1,S2 スイッチ Q1,Q2 トランジスタ(スイッチング素子) T1 トランス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】リーケージインダクタンスと、励磁インダ
    クタンスを有するトランスと、電流共振コンデンサとよ
    りなる直列共振回路と、 前記直列共振回路をスイッチングするスイッチング素子
    とを備え、 前記スイッチング素子によるスイッチング周波数を変化
    させることによって前記トランスの出力電圧を定電圧に
    制御する電流共振型コンバータにおいて、 前記電流共振型コンバータの入力電圧の低下を検出する
    電圧低下検出回路と、前記出力電圧の負荷への供給をオ
    ン・オフするスイッチと、 前記電圧低下検出回路によって前記入力電圧が所定の電
    圧より低下したことが検出されたとき、前記スイッチを
    オフするよう制御する制御部とを備えて構成したことを
    特徴とする電流共振型コンバータ。
JP10239882A 1998-08-26 1998-08-26 電流共振型コンバータ Pending JP2000069750A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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