JP2006107194A - 電子機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】タッチパネルを備えた電子機器に設けられる機械的なスイッチを削減する。
【解決手段】タッチパネル11とは別体で電源スイッチ15を設ける。通常動作モード時に、電源スイッチ15が所定時間以上操作された場合には停止動作モードへ移行する。すなわち、電源をオフする。通常動作モード時に、電源スイッチ15が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合には、タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、タッチパネルを備えた電子機器に関する。
近年、ハードディスク等の記憶媒体に音楽データを保存し、この音楽データをCPUで処理して音楽を再生する携帯型プレーヤが開発され、実用化されている。そして、この種の携帯型プレーヤに対しても携帯電話やデジタルカメラ等の携帯型電子機器と同様に多機能化が要望されており、例えば音楽とともに画像を再生する機能を付加すること等が考えられている。
その一方で、上述したような携帯型プレーヤは、製品としてのデザイン性が重視される上、コストを少しでも下げるために、機器本体から余分なスイッチを1つでも減らすことが求められている。そこで、表示部をタッチパネルとし、多機能化に伴い増加する各種の操作スイッチをGUI(Graphical User Interface)ボタンとしてタッチパネルに表示させることによって、機器本体から操作スイッチを減らす工夫がなされていた。
しかし、タッチパネルは画面に触れるとそれが入力とみなされるので、例えば音楽再生中にユーザが意識せずに停止ボタンに触れてしまって音楽再生が停止するといった誤動作が発生する可能性が高かった。そこで従来、このような誤動作を防止するために、機器本体にホールドスイッチを設け、ホールドスイッチがオンされるとタッチパネルの入力が無効となるホールド状態とするものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−268776号公報
しかしながら、ホールドスイッチはその機能の性格上、タッチパネル上のGUIボタンとしてしまうとホールド状態を解除できなくなるので、電源スイッチと同様に例えばスライド式スイッチのような機械的なスイッチをホールドスイッチとして独立して設けなければならなかった。このため、従来のこの種の電子機器においては、電源スイッチとホールドスイッチの2種類の機械的なスイッチは最低限必要であり、機器本体から余分なスイッチを1つでも減らすという要望を十分に満足させることはできなかった。
本発明はこのような事情に基づいてなされたもので、その目的とするところは、タッチパネルを備えた電子機器に設けられる機械的なスイッチを削減することにある。
本発明は、画像を表示するとともにユーザからのタッチ操作入力を検出するタッチパネルを備えた電子機器であって、タッチパネルとは別体で設けられたユーザ操作手段と、通常の動作が可能な通常動作モードと省電力の停止動作モードとを設定可能な動作モード設定手段と、タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換えることが可能なホールド切換手段と、ユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には動作モード設定手段を制御し、ユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合にはホールド切換手段を制御する制御手段とを備えたものである。
また本発明は、上記制御手段が、ユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には通常動作モードと停止動作モードとの間で切換制御を行い、ユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合にはホールド状態とホールド解除状態との間で切換制御を行うようにしたものである。
また本発明は、上記制御手段が、通常動作モード時にユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には動作モードを停止動作モードに移行するように制御し、通常動作モード時にユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合にはホールド状態とホールド解除状態とを切り換えるように制御するものである。
この発明において、ユーザ操作手段が操作されてから所定時間が経過したことを報知する報知手段をさらに備えると好都合である。
報知手段は発光素子を有し、所定時間が経過した場合には発光素子を点滅または点灯させることが望ましい。
また報知手段は、通常動作モード時でかつホールド状態が設定されている場合に、ユーザ操作手段が操作されてから所定時間が経過したときの報知とは異なる態様でユーザに報知する手段を含むと、より好都合である。
また、発光素子は、所定時間が経過したときには第1の周期で点滅を行い、通常動作モード時でかつホールド状態が設定されている場合には第1の周期とは異なる第2の周期で点滅を行うものであるとすると、より好都合である。
また、ホールド切換手段は、タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態とする際、当該タッチパネルの表示を消灯するようにすると、都合がよい。
また本発明は、コンテンツを格納する記憶手段と、コンテンツの種類毎に対応した機能を設定する機能設定手段とをさらに備え、制御手段が、機能設定手段により設定されている機能に応じてホールド状態とホールド解除状態との切り換えを制御するものも含まれる。
この発明において、制御手段は、機能設定手段により設定されている機能が音楽コンテンツを再生可能な音楽再生機能である場合にはホールド状態への切換を許可し、上記機能が静止画像を処理する画像処理機能である場合にはホールド状態への切換を許可しないように制御することが望ましい。
また本発明は、映像信号および/または音声信号を外部装置へ出力する外部出力手段をさらに備え、制御手段が、ユーザ操作手段によるホールド状態とホールド解除状態との切換動作に連動して外部出力手段からの映像信号および/または音声信号の出力を行うか否かを制御するものも含まれる。
この発明において、クレードルと接続する接続手段と、クレードルに接続されているか否かを検出する検出手段とをさらに備え、クレードルに接続されていることが検出された場合のみ、制御手段が、外部出力手段からの映像信号および/または音声信号の出力を許可するようにすると好都合である。
この場合において、外部出力手段からの信号出力は、クレードルを介して行われることが望ましい。
かかる手段を講じた本発明によれば、タッチパネルを備えた電子機器の電源スイッチとホールドスイッチとを兼用させることができ、当該電子機器に必要な機械的なスイッチの数を削減することができる。
以下、本発明を実施するための最良な形態について、図面を用いて説明する。
なお、この実施の形態は、タッチパネルを備えた電子機器の一態様として、音楽や画像等のコンテンツを再生するデジタルカメラ機能付の携帯型プレーヤに本発明を適用した場合である。
はじめに、第1の実施の形態について、図1〜図6を用いて説明する。図1は第1の実施の形態における携帯型プレーヤ1の表面外観図であり、図2は同携帯型プレーヤ1の裏面外観図であり、図3は同携帯型プレーヤ1の全体構成を示すブロック図である。
当該携帯型プレーヤ1は、その筐体10の表面に、タッチパネル11と、報知手段としてのインジケータ12とを設けている。また、裏面に撮像モジュール13のカメラレンズ13aと、被写体照明装置14とを設けている。タッチパネル11は、画像を表示するLCD(Liquid Crystal Display)表示装置111と、このLCD表示装置111のバックライトであるLCD照明装置112と、ユーザからのタッチ操作入力を検出するタッチ操作入力装置113とによって構成されている。インジケータ12は、発光素子であるLED(Light Emitting Diode)と、ブザーとによって構成されている。
また、当該携帯型プレーヤ1は、筐体10の上面にユーザ操作手段として電源スイッチ15を設けている。この電源スイッチ15は、プッシュ式スイッチ等の機械的なスイッチであり、タッチパネル11の入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換えることを指令するホールドスイッチとしての機能を兼用する。
また、当該携帯型プレーヤ1は、ヘッドホンに設けられた遠隔操作装置(以下、リモコンと称する)との接続手段としてのインターフェイス16を筐体10の一側面に設けており、クレードル17との接続手段としてのインターフェイス18を底面に設けている。クレードル17は、パソコン,テレビジョン,プリンタ等の外部装置とのドッキングステーションとして機能するもので、充電機能を併せ持つ。このため、このクレードル17とのインターフェイス18は、USB(Universal Serial Bus)等の外部通信インターフェイス部181の他に、映像信号および音声信号を外部装置へ出力する外部出力手段としてのAV(Audio And Visual)信号出力回路182と、電源回路183を備えている。
当該携帯型プレーヤ1は、制御手段としてCPU(Central Processing Unit)19を搭載している。そして、このCPU19に、前記LCD照明装置112、前記LCD表示装置111のLCDを駆動するLCDドライバ21、前記タッチ操作入力装置113、前記電源スイッチ15、前記撮像モジュール13、前記被写体照明装置14、前記リモコンインターフェイス16、前記インジケータ12、前記AV信号出力回路182及び前記電源回路183が接続されている。また、バスライン22を介して、作業用メモリとしてのSDRAM(Synchronous Dynamic Random Access Memory)20、音楽データや画像データなどのコンテンツを格納する記憶手段としてのHDD装置23、各種パラメータを記憶する不揮発性のフラッシュメモリ24及び前記外部通信インターフェイス部181が、CPU19に接続されている。
かかる構成の携帯型プレーヤ1は、動作モードとして、通常の動作が可能な通常動作モードと、クロックは動作しているがCPU19の動作を実行しないスリープモードと、クロックが停止され操作入力ができない省電力の停止動作モードとを設定可能な動作モード設定手段を有している。また、タッチパネル11の入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換えることが可能なホールド切換手段を有している。
そして、通常動作モードの設定時には、コンテンツの種類毎の対応した機能として、HDD装置23に保存されている音楽コンテンツを再生することが可能な音楽再生機能と、HDD装置23に保存されている音楽コンテンツと画像コンテンツとをエフェクト付で同時に再生することが可能な音楽・画像同時再生機能と、撮像モジュール13で撮影した静止画像をHDD装置23に保存したりHDD装置23に保存されている静止画像を閲覧し編集したりすることが可能な画像処理機能の3機能を選択的に設定する機能設定手段を有している。また、この通常動作モードの設定時に動的コンテンツの再生を行わない状態で所定時間(例えば3分間)操作入力がないとスリープモードに移行するようになっている。
一方、停止動作モードの設定時には、前述したようにクロックが停止され操作入力ができない状態、いわゆる、パワーオフの状態となっている。ただしCPU19は、電源スイッチ15の割込入力のみ受付ける。
CPU19が電源スイッチ15の割込入力を受付けたときに実行する処理手順を図4の流れ図にて示す。すなわち、電源スイッチ15が操作されてスイッチオンの割込信号がCPU19に入力されると、CPU19は、ステップS1,ステップS2にてこの割込信号の入力時間をカウントする。そして、スイッチオンの割込信号が所定時間(例えば3秒間)入力された場合には、ステップS3にて電源オン,オフ切換処理を実行する。これに対し、所定時間未満でスイッチオンの割込信号が途絶えた場合には、ステップS4にてホールドオン,オフ切換処理を実行する。
図5は前記電源オン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図である。CPU19は、スイッチオンの割込信号が所定時間入力されると、この電源オン,オフ切換処理に入る。そして先ず、ステップS31にて現時点の動作モードが通常動作モードなのか否かを判断する。ここで、通常動作モードでない、すなわちスリープモードか停止動作モードであった場合には、ステップS32にて動作モードを通常動作モードに移行して、この処理ルーチンを抜ける。
ステップS31にて現時点の動作モードが通常動作モードであった場合には、CPU19は、ステップS33にてインジケータ12のLEDを例えば周波数5〜10Hzの第1の周期で高速点滅させて(報知手段)、電源スイッチ15から指を離すと電源がオフすることをユーザに知らせる。そして、ステップS34にて電源スイッチ15から指が離されたためにスイッチオンの割込信号が途絶えると、CPU19は、ステップS35にてLEDの点滅を停止させる。しかる後、ステップS36にて動作モードを停止動作モードに移行して(制御手段)、この処理ルーチンを抜ける。
図6は前記ホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図である。CPU19は、スイッチオンの割込信号が所定時間未満で途絶えると、このホールドオン,オフ切換処理に入る。そして先ず、ステップS41,ステップS42にて現時点の動作モードを判別する。ここで、停止動作モードであった場合には、この処理ルーチンを抜ける。また、スリープモードであった場合には、ステップS43にて動作モードを通常動作モードに移行して、この処理ルーチンを抜ける。
これに対し、通常動作モードであった場合には、CPU19は、ステップS44にてホールド状態か否かを判別する。ここで、ホールド状態でなかった場合には、CPU19は、ステップS45にてSDRAM20に記憶されているホールドフラグ(F_HOLD)を“1”にセットするとともに、ステップS46にてホールド状態を設定して、タッチパネル11からの操作入力を受付けずに無効とするようにする(制御手段)。また、ステップS47にてLCD照明装置112を消灯させて、LCD表示装置111の表示をオフする。さらに、ステップS48にてインジケータ12のLEDを例えば周波数0.5〜1Hzの第2の周期で低速点滅させて(報知手段)、ホールド状態であることをユーザに知らせる。以上で、この処理ルーチンを抜ける。
一方、ステップS44にてホールド状態であった場合には、CPU19は、ステップS49にてLEDの点滅を停止させる。また、ステップS50にてLCD照明装置112を点灯させて、LCD表示装置111の表示をオンする。しかる後、ステップS51にてホールドフラグ(F_HOLD)を“0”にリセットするとともに、ステップS52にてホールド状態の設定を解除して、タッチパネル11からの操作入力を受付けるようにする(制御手段)。以上で、この処理ルーチンを抜ける。
このように構成された第1の実施の形態の携帯型プレーヤ1においては、動作モードがパワーオフの状態である停止動作モードであった際に、ユーザが電源スイッチ15を所定時間(例えば3秒間)以上の長押し操作すると、動作モードが通常動作モードに移行する。すなわち、電源がオンしたこととなる。これにより、ユーザは、当該携帯型プレーヤ1を用いてHDD装置23に保存されている音楽コンテンツを再生したり(音楽再生機能)、音楽コンテンツと同時にHDD装置23に保存されている画像コンテンツを再生してスライドショーを楽しんだり(音楽・画像同時再生機能)、撮像モジュール13で静止画像を撮像したり(画像処理機能)することができる。
そして、この通常動作モードの実行中に、ユーザが電源スイッチ15を所定時間未満の短押し操作すると、ホールド状態となり、タッチパネル11からの入力が無効となる。したがって、例えば音楽コンテンツの再生中に誤ってタッチパネル11に表示されているGUIボタンの停止ボタンに触れてしまっても、音楽コンテンツの再生が停止するといった誤動作が発生するのを防ぐことができる。
また、ホールド状態になると、LCD照明装置112が消灯してLCD表示装置111の表示がオフとなるとともに、インジケータ12のLEDが低速で点滅する。これにより、ユーザは、ホールド状態であることを容易に認識することができる。
次に、このホールド状態において、ユーザが電源スイッチ15を再度所定時間未満の短押し操作すると、ホールド状態が解除され、タッチパネル11からの入力が有効となる。また、LCD照明装置112が点灯してLCD表示装置111の表示がオンとなるとともに、インジケータ12のLED点滅動作が停止する。これにより、ユーザは、ホールド状態が解除されたことを容易に認識することができる。
また、通常動作モードの実行中に、動的コンテンツの再生を行わない状態で所定時間(例えば3分間)操作入力がないと、動作モードがスリープモードに移行する。このスリープモードにおいて、ユーザが電源スイッチ15を短押し操作あるいは長押し操作すると、通常動作モードに復帰する。
また、通常動作モードの実行中に、ユーザが電源スイッチ15を所定時間(例えば3秒間)長押し操作すると、インジケータ12のLEDが高速で点滅する。これにより、ユーザは、電源スイッチ15から指を離すと電源がオフすることを知り得る。そこでユーザは、電源スイッチ15から指を離す。そうすると、LEDの点滅動作が停止し、動作モードが停止動作モードに移行する。
以上の説明から明らかなように、第1の実施の形態の携帯型プレーヤ1においては、電源スイッチ15がホールドスイッチとしての機能を兼用することとなる。したがって、機械的なスイッチとして電源スイッチ15以外にホールドスイッチを設ける必要がないので、部品点数を削減することができ、製品の低コスト化及びデザインの簡素化を実現することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について、図7〜図9を用いて説明する。図7は第2の実施の形態における携帯型プレーヤ1の全体構成を示すブロック図であり、図3と共通する部分には同一符号を付している。図示するように、この第2の実施の形態が第1の実施の形態と異なる点は、電源スイッチ15の信号がCPU19だけでなく電源回路183にも直接入力されている点である。
また、CPU19と電源回路183も第1の実施の形態と役目が異なる。以下、この点について図8及び図9の流れ図を用いて説明する。
図8は動作モードが通常動作モードの際に電源スイッチ15が操作されたときの処理手順を示す流れ図である。すなわち、通常動作モードの際に電源スイッチ15が操作されてスイッチオンの割込信号がCPU19に入力されると、CPU19は、ステップS61,ステップS62にてこの割込信号の入力時間をカウントする。そして、スイッチオンの割込信号が所定時間(例えば3秒間)未満で途絶えた場合には、CPU19は、ステップS63にて第1の実施の形態と同様のホールドオン,オフ切換処理(図6を参照)を実行する。
これに対し、スイッチオンの割込信号が所定時間(例えば3秒間)以上入力された場合には、CPU19は、ステップS64にてインジケータ12のLEDを例えば周波数5〜10Hzの第1の周期で高速点滅させて、電源スイッチ15から指を離すと電源がオフすることをユーザに知らせる。そして、ステップS65にて電源スイッチ15から指が離されたためにスイッチオンの割込信号が途絶えると、CPU19は、ステップS66にてLEDの点滅を停止させる。また、ステップS67にてSDRAMに記憶されているホールドフラグ(F_HOLD)の値をフラッシュメモリ24に保存する。しかる後、CPU19は、ステップS68にて動作モードを停止動作モードに移行して各種退避等の終了処理を実行したならば、ステップS69にてCPU19への電力供給を停止して、全ての処理を終了する。
図9は動作モードが停止動作モードの際に電源スイッチ15が操作されたときの処理手順を示す流れ図である。すなわち、停止動作モードの際に電源スイッチ15が操作されてスイッチオンの信号が電源回路183に入力されると、ステップS71にて当該電源回路183が起動し、CPU19に対して電力が供給される。これにより、ステップS72にてCPU19が起動する。そしてCPU19は、ステップS73にて動作モードを通常動作モードに設定する。
次いで、CPU19は、ステップS74にてフラッシュメモリ24に保存されているホールドフラグ(F_HOLD)の値を読み込む。そして、ステップS75にてこのホールドフラグ(F_HOLD)の値が“1”、すなわち、停止動作モードへの移行前にホールド状態が設定されていた場合には、CPU19は、ステップS76にてホールド状態として、タッチパネル11からの操作入力を無効とする。これに対し、ホールドフラグ(F_HOLD)の値が“0”、すなわち、停止動作モードへの移行前にホールド状態が設定されていなかった場合には、CPU19は、ホールド状態とせず、タッチパネル11からの入力を有効とする。
このように構成された第2の実施の形態の携帯型プレーヤ1においては、通常動作モードで動作中に、ユーザが電源スイッチ15を所定時間未満の短押し操作すると、ホールド状態となり、タッチパネル11からの入力が無効となる。また、このホールド状態において、ユーザが電源スイッチ15を再度所定時間未満の短押し操作すると、ホールド状態が解除され、タッチパネル11からの入力が有効となる。
また、通常動作モードで動作中に、ユーザが電源スイッチ15を所定時間(例えば3秒間)長押し操作すると、インジケータ12のLEDが高速で点滅する。これにより、ユーザは、電源スイッチ15から指を離すと電源がオフすることを知り得る。そこでユーザは、電源スイッチ15から指を離す。そうすると、LEDの点滅動作が停止し、停止動作モードに移行する。そして、各種退避等の終了処理が行われた後、CPU19への電力供給が停止される。すなわち、停止動作モードになるとCPU19は完全に停止しており、この点が第1の実施の形態と異なる。よって、停止動作モードの際には、電源回路183の一部のみ動作している。
また、停止動作モードの際に、ユーザが電源スイッチ15を短押し操作あるいは長押し操作すると、電源スイッチ15の信号が電源回路183へ直接入力される。これにより、CPU19への電力供給が再開され、CPU19が起動して、通常動作モードに移行する。
したがって、この第2の実施の形態においても、電源スイッチ15がホールドスイッチとしての機能を兼用することとなるので、第1の実施の形態と同様な効果を奏し得る。
また、この第2の実施の形態においては、停止動作モードから通常動作モードへ移行した際に、フラッシュメモリ24に保存されたホールドフラグ(F_HOLD)の値が読み出され、“1”にセットされていた場合にはホールド状態が設定されるようになっている。したがって、停止動作モードの状態で鞄等に入れられていた携帯型プレーヤ1の電源スイッチ15が誤って押圧されて通常動作モードに移行してしまっても、停止動作モードに移行する際にホールド状態を設定しておけばホールド状態となってタッチパネル11からの入力を受付けないので、誤動作を防止することができる。
次に、本発明の第3の実施の形態について、図10を用いて説明する。この第3の実施の形態は、通常動作モードで動作中の機能が音楽再生機能であった場合のみ、ホールド状態を有効にするという点が第1の実施の形態と異なり、携帯型プレーヤ1の全体構成は第1の実施の形態と同様であるので、図3を用いてその説明は省略する。また、CPU19が電源スイッチ15の割込入力を受付けたときに実行する処理手順(図4)と、電源オン,オフ切換処理の具体的処理手順(図5)も第1の実施の形態と同様であるので、図4及び図5を用いてその説明を省略する。
図10は、第3の実施の形態におけるホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図である。なお、第1の実施の形態における同処理を示した図6と共通する処理ステップには同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
すなわち、第3の実施の形態におけるホールドオン,オフ切換処理が第1の実施の形態と異なる点は、ステップS41にて通常動作モードであり、かつステップS44にてホールド状態でないとき、CPU19は、ステップS81にて音楽再生機能が実行中か否かを判断する。そして、音楽再生機能が実行中の場合のみ前記ステップS45〜S48の各処理を実行してホールド状態を設定し、他の機能、例えば音楽・画像同時再生機能や画像処理機能を実行中は前記ステップS45〜S48の各処理を実行しない。すなわち、ホールド状態に設定されない点である。
このような構成の第3の実施の形態においても、電源スイッチ15がホールドスイッチとしての機能を兼用する点は変わりないので、第1の実施の形態と同様な効果を奏することは言うまでもないことである。
それに加えて、この第3の実施の形態においては、ホールド状態の設定を音楽再生機能を実行中のときのみ有効としている。したがって、音楽・画像同時再生機能や画像処理機能を実行中はホールド状態にならないので、画像を表示中であるにも係らずホールド状態を設定したためにLCD表示装置111の表示がオフしてしまう等、不要なホールド状態設定を防止することができる。
次に、本発明の第4の実施の形態について、図11を用いて説明する。この第4の実施の形態は、通常動作モードで画像コンテンツや音楽コンテンツを再生中にホールド状態を設定すると、クレードル17にテレビジョンあるいはパソコン等のモニタ機能を有する外部装置が接続されている場合に限り、クレードル17を介して画像コンテンツの映像信号や音楽コンテンツの音声信号を出力し、外部装置で画像を閲覧したり音楽を聞いたりできるようにした点が第1の実施の形態と異なり、携帯型プレーヤ1の全体構成は第1の実施の形態と同様であるので、図3を用いてその説明は省略する。また、CPU19が電源スイッチ15の割込入力を受付けたときに実行する処理手順(図4)と、電源オン,オフ切換処理の具体的処理手順(図5)も第1の実施の形態と同様であるので、図4及び図5を用いてその説明を省略する。
図11は、第4の実施の形態におけるホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図である。なお、第1の実施の形態における同処理を示した図6と共通する処理ステップには同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
すなわち、第4の実施の形態におけるホールドオン,オフ切換処理が第1の実施の形態と異なる点は、ステップS41にて通常動作モードであり、かつステップS44にてホールド状態でないとき、CPU19は、前記ステップS45〜S48の各処理を実行してホールド状態を設定した後、ステップS91にてクレードル17にテレビジョンあるいはパソコン等の外部装置が接続されているか否かを検出する(検出手段)。そして、接続されていることを検出した場合には、CPU19は、ステップS92にて音楽コンテンツを再生中はその音声信号を、また画像コンテンツを再生中はその映像信号をそれぞれAV信号出力回路182からクレードル17を介して当該外部装置に出力する点である。
また、ステップS41にて通常動作モードであり、かつステップS44にてホールド状態でないとき、CPU19は、前記ステップS49〜S52の各処理を実行してホールド状態を解除する前に、ステップS93にてAV信号出力回路182から映像信号及び音声信号のいずれか一方または両方を出力中か否かを判断し、出力中の場合には、ステップS94にてその信号出力を全て停止する処理を実行する点である。
このような構成の第4の実施の形態においても、電源スイッチ15がホールドスイッチとしての機能を兼用する点は変わりないので、第1の実施の形態と同様な効果を奏することは言うまでもないことである。
それに加えて、この第4の実施の形態においては、通常動作モードで画像コンテンツや音楽コンテンツを再生中に、クレードル17にテレビジョンあるいはパソコン等の外部装置を接続し、ホールド状態を設定すると、クレードル17を介して再生中の映像信号や音声信号が外部装置に出力されるので、ホールド状態に設定するための簡単な操作を行うだけで外部装置を用いて画像を閲覧したり音楽を聞いたりできる効果を奏する。
なお、この発明は前記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。
例えば、前記第3の実施の形態では、通常動作モードで実行中の機能が音楽再生機能であった場合のみホールド状態への切換を許可したが、音楽・画像同時再生機能を実行中の際にも所定の条件に合致した場合にホールド状態への切換を許可してもよい。また、音楽・画像同時再生機能を実行している状態で、電源スイッチ15が短押しされると、自動的に音楽再生機能に移行するようにしてもよい。また、ホールド状態への切換が許可されないときには、インジケータ12あるいはLCD表示装置111を利用して、ホールド状態が設定されないことをユーザに警告してもよい。
また、前記各実施の形態では、LEDを点滅させることによって電源スイッチ15が操作されてから所定時間が経過したことを報知したが、LEDを連続点灯させることによって同様なことを報知してもよい。また、LEDの点滅あるいは点灯と同期させてブザーを鳴動させてもよい。また、前記各実施の形態では、上記所定時間を例えば3秒間としたが、この時間が3秒間に限定されないのは言うまでもないことである。
なお、この発明は、携帯型プレーヤ1に限定されるものではなく、タッチパネルを有する電子機器であって、動作モードとして通常動作モードと停止動作モードとの設定が可能な電子機器全般に適用できるものである。これに関連して、コンテンツの種類毎に対応した機能も音楽再生機能や画像処理機能等に限定されるものではない。
この他、前記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を組合わせてもよい。
本発明の各実施の形態における携帯型プレーヤの表面外観図。 同携帯型プレーヤの裏面外観図。 本発明の第1,第3,第4の各実施の形態における携帯型プレーヤの全体構成を示すブロック図。 同各実施の形態において携帯型プレーヤのCPUが電源スイッチの割込入力を受付けたときに実行する処理手順を示す流れ図。 同各実施の形態における携帯型プレーヤの電源オン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図。 本発明の第1の実施の形態における携帯型プレーヤのホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図。 本発明の第2の各実施の形態における携帯型プレーヤの全体構成を示すブロック図。 同第2の実施の形態における携帯型プレーヤの通常動作モード時に電源スイッチがオンされたときの具体的処理手順を示す流れ図。 同第2の実施の形態における携帯型プレーヤの停止動作モード時に電源スイッチがオンされたときの具体的処理手順を示す流れ図。 本発明の第3の実施の形態における携帯型プレーヤのホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図。 本発明の第4の実施の形態における携帯型プレーヤのホールドオン,オフ切換処理の具体的処理手順を示す流れ図。
符号の説明
1…携帯型プレーヤ、11…タッチパネル、12…インジケータ、13…撮像モジュール、14…被写体照明装置、15…電源スイッチ、16…リモコンインターフェイス、17…クレードル、18…クレードルインターフェイス、19…CPU、20…SDRAM、21…LCDドライバ、22…バスライン、23…HDD装置、24…フラッシュメモリ、181…外部通信インターフェイス、182…AV信号出力回路、183…電源回路。

Claims (13)

  1. 画像を表示するとともに、ユーザからのタッチ操作入力を検出するタッチパネルと、
    上記タッチパネルとは別体で設けられたユーザ操作手段と、
    通常の動作が可能な通常動作モードと省電力の停止動作モードとを設定可能な動作モード設定手段と、
    上記タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換えることが可能なホールド切換手段と、
    上記ユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には上記動作モード設定手段を制御し、上記ユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合には上記ホールド切換手段を制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 上記制御手段は、上記ユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には上記通常動作モードと上記停止動作モードとの間で切換制御を行い、上記ユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合には上記ホールド状態とホールド解除状態との間で切換制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 画像を表示するとともに、ユーザからのタッチ操作入力を検出するタッチパネルと、
    上記タッチパネルとは別体で設けられたユーザ操作手段と、
    通常の動作が可能な通常動作モードと省電力の停止動作モードとを設定可能な動作モード設定手段と、
    上記タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態と有効にするホールド解除状態とを切り換えることが可能なホールド切換手段と、
    上記通常動作モード時に上記ユーザ操作手段が所定時間以上操作された場合には動作モードを上記停止動作モードに移行するように制御し、上記通常動作モード時に上記ユーザ操作手段が所定時間よりも短い時間のみ操作された場合には上記ホールド状態とホールド解除状態とを切り換えるように制御する制御手段と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  4. 上記ユーザ操作手段が操作されてから所定時間が経過したことを報知する報知手段、
    をさらに具備することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 上記報知手段は発光素子を有し、上記所定時間が経過した場合には上記発光素子を点滅または点灯させることを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 上記報知手段は、上記通常動作モード時でかつ上記ホールド状態が設定されている場合には、上記ユーザ操作手段が操作されてから所定時間が経過したときの報知とは異なる態様でユーザに報知する手段を含むことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  7. 上記報知手段は発光素子を有し、
    上記発光素子は、上記所定時間が経過したときには第1の周期で点滅を行い、上記通常動作モード時でかつ上記ホールド状態が設定されている場合には上記第1の周期とは異なる第2の周期で点滅を行うことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
  8. 上記ホールド切換手段は、上記タッチパネルからの操作入力を無効にするホールド状態とする際、上記タッチパネルの表示を消灯することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  9. コンテンツを格納する記憶手段と、
    上記コンテンツの種類毎に対応した機能を設定する機能設定手段と、
    をさらに具備し、
    上記制御手段は、上記機能設定手段により設定されている機能に応じて上記ホールド状態とホールド解除状態との切り換えを制御することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  10. 上記制御手段は、上記機能設定手段により設定されている機能が音楽コンテンツを再生可能な音楽再生機能である場合には上記ホールド状態への切換を許可し、上記機能が静止画像を処理する画像処理機能である場合には上記ホールド状態への切換を許可しないように制御することを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
  11. 映像信号および/または音声信号を外部装置へ出力する外部出力手段、
    をさらに具備し、
    上記制御手段は、上記ユーザ操作手段による上記ホールド状態とホールド解除状態との切換動作に連動して上記外部出力手段からの映像信号および/または音声信号の出力を行うか否かを制御する手段を含むことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  12. クレードルと接続する接続手段と、
    上記クレードルに接続されているか否かを検出する検出手段とをさらに具備し、
    上記制御手段は、上記検出手段により上記クレードルに接続されていることが検出された場合のみ、上記外部出力手段からの映像信号および/または音声信号の出力を許可する手段を含むことを特徴とする請求項11に記載の電子機器。
  13. 上記外部出力手段からの信号出力は、上記クレードルを介して行われることを特徴とする請求項12に記載の電子機器。
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