JP2006106628A - 転写ベルトユニット及びこれを備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像形成装置本体20に斜めに配置され、装置本体より着脱可能な転写ベルトユニット10において、着脱するさいに転写ベルトユニット10を持ち上げられるように2個の取手23、24を有し、前記2個の取手23、24の持手部分23b、24bを水平に保持することで転写ベルトユニット10が斜めの姿勢になり、前記画像形成装置本体20にそのままの状態で挿入可能とした。
【選択図】 図8
Description
そこで、本発明の目的は、上述した実情を考慮して、転写ベルトユニットをセットするさい、転写ベルトユニットの取手の持手部分を水平に持ち、そのままの姿勢で装置本体へ挿入できるようにして、前記不具合を解消し、利用を向上させる転写ベルトユニット及びこれを備えた画像形成装置を提供することにある。
請求項2の発明は、請求項1において、前記2個の取手がそれぞれ逆方向に回動するように構成されていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1、又は2において、前記2個の取手がそれぞれ必要以上回転しないようにストッパを設けていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項記載の転写ベルトユニットを装着可能であることを特徴とする。
図2は画像形成装置本体が待機または白黒画像作成状態、すなわち、白黒用の画像ステーションの感光体ドラムのみが中間転写ベルトに当接している状態を示す概略図である。
図3は画像形成装置本体の転写ベルトユニット、または現像装置、クリーニング装置、プロセスカートリッジが着脱可能な状態、すなわち、各画像ステーションの感光体ドラムと中間転写ベルトが離間している状態を示す概略図である。
図1ないし図3において、同一部分には同一符号を付して説明し、本発明に不要な部分の説明は省略する。まず、図1に基づいて本発明における実施の形態のカラー画像形成装置において、カラー画像を得る過程について説明する。
図1において、カラー画像形成装置は、中間転写ベルト11を有する転写ベルトユニット10と、4つの画像ステーションを配置した構成を備え、各画像ステーションには像担持体(以降は感光体ドラム)としてイエロー感光体ドラム20Y、シアン感光体ドラム20C、マゼンタ感光体ドラム20M、ブラック感光体ドラム20Bkをそれぞれ有している。
各感光体ドラムの回りには専用の帯電装置30Y、30C、30M、30Bk、現像装置50Y、50C、50M、50Bk、クリーニング装置40Y、40C、40M、40Bkを有している。
符号9はトナーを補給するトナーボトルであり、図中左からイエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、黒(Bk)のトナーが充填されており、ここからトナーが、図示しない搬送経路によって、所定の補給量だけ各色の現像装置50Y、50C、50M、50Bkに補給される。
帯電装置30Y、30C、30M、30Bkによって一様に予め帯電された感光体ドラム20Y、20C、20M、20Bkは、光書き込み装置8によりレーザ光にて露光走査され、感光体ドラム20Y、20C、20M、20Bk上に静電潜像が作られる。
各静電潜像は、それぞれ各色の現像装置50Y、50C、50M、50Bkにより現像され、感光体ドラム20Y、20C、20M、20Bk表面にイエロー、シアン、マゼンタ、黒のトナー像が形成される。
次に、1次転写ローラ12Y、12C、12M、12Bkに電圧が印加され、感光体ドラム20Y、20C、20M、20Bk上のトナーが、中間転写ベルト11上に順次転写されていく。このとき、各色の作像動作は、そのトナー像が中間転写ベルト11の同じ位置に重ねて転写されるように、上流側から下流側に向けてタイミングをずらして実行される。
中間転写ベルト11上に形成された画像は、2次転写ローラ5の位置まで搬送され、転写紙2に2次転写される。各色のトナー像が転写された転写紙2は、定着装置6に搬送されて熱定着され、排紙ローラ7で排紙される。
なお、感光体ドラム20Y、20C、20M、20Bk上の残留トナーは、それぞれのクリーニング装置40Y、40C、40M、40Bkでクリーニングされ、その後、直流に交流成分のバイアスが重畳印加された帯電装置30Y、30C、30M、30Bkによって除電と同時に帯電され、次の作像に備える。また、中間転写ベルト11上の残留トナーは、中間転写ベルトクリーニング装置13によってクリーニングされ、次の作像工程に備える。
また、図3は転写ベルトユニット10、または現像装置50、クリーニング装置40、プロセスカートリッジが着脱可能な状態(各画像ステーションの感光体ドラム20と中間転写ベルト11が離間している状態)である。
以上のような画像形成装置の転写ベルトユニット10において、寿命、不具合発生時等、使用者(ユーザ)が直接交換できるように取手が設けられている。
そこで、次に、取手の構成を説明する。
カバー14はユーザが保持するための取手15、及び取手16を有しており、各取手15、16は、それぞれカバー14に設けた取手収納部19内部へ収納が可能となっている。また、転写ベルトユニット10には、取手15、16とは別に、前端面に摘み部17と摘み部18を有している。
摘み部17、18は、本体から脱着するさいに引き出し方式にて取り出すときには摘み部17、18を最初に掴み、転写ベルトユニット10を引き出す構成となる。なお、取手15、16は不使用時には取手収納部19に収納される。
即ち、本発明は、画像形成装置本体に対して斜めの姿勢にて着脱自在に装着される転写ベルトユニット10において、転写ベルトユニット10の上面(カバー14)によって内外方向へ回動自在に支持された2個の取手15、16を有し、2個の取手の持手部分23b、24bの高さ位置は、各持手部分を水平に保持したときに転写ベルトユニットが斜めの姿勢になり、前記画像形成装置本体にそのままの状態で挿入可能となるようにした点が特徴的である。
図5は取手の実施の形態を示す概略斜視図である。取手15は、カバー14内部へ収納可能とするための回転支持部15aと使用者が保持するための保持部15bと、回転支持部15aの端部に固定されて保持部15bとは位置関係を相違させる位置関係にある干渉部15cから構成されている。つまり、保持部15bと干渉部15cはこの例では90度だけ突出方向がずれている。
転写ベルトユニット10を或る程度まで手前側へ引き出すと、取手15、及び取手16はカバー14内部に収納されている状態(図中はカバー収納部19より取り出された状態)であり、干渉部15cは図中の上方向へ向く構成となる。
取手15がカバー14内部へ収納されたままの状態にて引き出すと、収納された状態にある取手はスムーズに前方へ移動できるが、突出した状態にある干渉部15cは本体(本体フレーム)20の開口内周縁と干渉し、転写ベルトユニット10が引き出せなくなる。
使用者が、取手15及び取手16を保持するために取手15、16を持ち上げると、干渉部15cは移動経路上にある本体20の開口の天井部から逃げるように寝た状態となるので、転写ベルトユニット10が本体内部から引き出し可能となる。
また、取手16が取手15と同様な構成をしていても、同等の効果を得ることができ、どちらかの取手の干渉部15cに不具合が発生しても効果を得ることができる。
図7は取手が取手収容部へ自動的に収容される構成を示す概略斜視図である。
取手15と転写ベルトユニット10のカバー14(図6)には、それぞればね21を引っ掛けるためのばねフック22を有している。カバー14のばねフックは図示しない。
取手15のばねフック22とカバー14に設けた図示しない係止部に夫々ばね21の両端部を引っ掛けることで、取手15は常時はカバー収納部19へ収納され(回転支持部15aを中心として回転し)、使用者が取手15から手を離すと自動的に取手15は取手収納部19へと収納される構成となっている。
以上のように、本発明では着脱可能な転写ベルトユニット10のメンテナンス性を向上させるため、取手15、16を設けた転写ベルトユニット10が提案されている。
したがって、操作者が両手で各使用者が保持部23b、24bを把持して各保持部を水平に保持することにより、転写ベルトユニット全体の姿勢は自然に斜めの状態になり、持ち上げたそのままの姿勢で装置本体の開口(斜めに設けられた挿着部)へ挿入可能である。図中、符号29は無端ベルト、27、28はカバー14に設けた取手収容部である。
また、各取手23、24の収容方向は互いに外側(それぞれ逆方向)になっていて、使用者が取手23、24を取り出し易い構成となっている。さらに、それぞれの取手23、24、或いは収容部26、28には、ストッパ25、26が設けられていて、ストッパが対向部分と当接することにより必要以上に回転しないため、使用者保持部23b、24bを水平に持ち易い構成としている。
14 カバー
20 画像形成装置本体(本体フレーム)
23 取手
23b 持手部分(使用者保持部)
24 取手
24b 持手部分(使用者保持部)
25 取手ストッパ
26 取手ストッパ
27 取手収容部
28 取手収容部
Claims (4)
- 画像形成装置本体に対して斜めの姿勢にて着脱自在に装着される転写ベルトユニットにおいて、転写ベルトユニットの上面によって内外方向へ回動自在に支持された2個の取手を有し、前記2個の取手の持手部分の位置は、各持手部分を水平に保持したときに前記転写ベルトユニットが斜めの姿勢になり、前記画像形成装置本体にそのままの状態で挿入可能となることを特徴とする転写ベルトユニット。
- 前記2個の取手がそれぞれ逆方向に回動するように構成されていることを特徴とする第1項記載の転写ベルトユニット。
- 前記2個の取手がそれぞれ必要以上回転しないようにストッパを設けていることを特徴とする請求項1または2記載の転写ベルトユニット。
- 請求項1ないし3のいずれか1項記載の転写ベルトユニットを装着可能であることを特徴とする画像形成装置。
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