JP2006103867A - コンベヤシステム - Google Patents

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【構成】 サブラインの物品を前詰めすると共に、メインライン4ではサブラインの下流側に先行物品が存在すると前詰めを行わず、サブラインの先行物品とメインラインの物品との間に間隔が生じるようにする。
【効果】 メインライン側にサブラインから合流する物品のための空きスペースを容易に形成できるので、ラインの停止を少なくできる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、第1ラインから第2ラインが上流側のラインから分岐した後に、再度合流するようにしたコンベヤシステムに関し、特に第1ラインと第2ラインとの合流制御に関する。
上流側のラインを搬送されてきた物品を、その検査結果などに応じて第1ラインと第2ラインへと分岐させ、いずれかのラインで物品への処理などを行い、次いで再度合流させるようにしたコンベヤシステムが用いられている。このようなコンベヤシステムでは、第1ラインや第2ラインを、複数の個別コンベヤを直列に接続して構成し、個別コンベヤ毎に増速や停止などを独立して制御できるようにしている例が多い。ここで合流部の直上流側などで合流部から見てほぼ同じ位置に、第1ラインと第2ラインの双方の個別コンベヤに物品があると、いずれかの個別コンベヤを停止させて、他方の個別コンベヤからの物品を優先して搬送する必要がある。そして下流側の個別コンベヤが停止すると、その直上流側の個別コンベヤに物品がある場合、上流側の個別コンベヤも停止するので、個別コンベヤの停止は下流側から上流側へ伝搬することがある。
合流部の制御のために第1ラインや第2ラインを停止させることは、搬送量が多い場合、高い頻度で生じる。ラインの停止はコンベヤの機械寿命を縮め、背の高い不安定な物品などが転倒することが多い。またコンベヤの停止が分岐部よりも上流側まで伝搬すると、コンベヤシステム全体の能力を低下させる。これは一般に、分岐部よりも上流側では、停止後のコンベヤの再起動が面倒だからである。
特許文献1は、メインラインへの入荷ラインからの合流制御を開示している。先ずメインラインの空きスペースを検出し、空きスペースを入荷ラインの物品に割り付けて、入荷ラインから物品をメインラインへ合流させる。しかしながらメインライン側に空きスペースが無い場合、入荷ラインへの入荷が不能になる。このように特許文献1では、メインライン側に空きスペースを作るという考え方が示唆されていない。また入荷ラインは、メインラインへの合流待ちのために、頻繁に停止と再起動を繰り返すことになる。そして第1ラインと第2ラインとが共通のラインから分岐したものである場合、一方のラインがオーバーフローすると、上流側の共通ラインまで含めて、コンベヤシステムが停止してしまう。
特開2002−226031号
この発明の課題は、合流待ちのために第2ライン側のコンベヤが停止する頻度を少なくすることにある。
請求項2の発明での追加の課題は、コンベヤシステム全体としての搬送効率を向上させながら、第2ラインから合流する物品の合流用のスペースを、第1ラインに容易に形成できるようにすることにある。
請求項3の発明での追加の課題は、第2ラインでの人手による作業などを容易に行えるようにすることにある。
この発明は、共通の上流側ラインから第1ラインと第2ラインとに分岐して、再度合流するようにしたコンベヤシステムにおいて、前記第2ラインから合流してくる物品のための空きスペースを、前記第1ラインに作るように、第1ラインを制御するための制御手段を設けたことを特徴とする。好ましくは、第2ラインの物品の位置と第1ラインの物品の位置とを検出する手段を設けて、制御手段では、第2ラインの物品が合流部へ到着するのに合わせて、第1ライン側に空きスペースを作るようにする。
好ましくは、前記第1ラインと第2ラインの各々を、前後の物品の間隔を測定して、該間隔が所定の条件を充たす際に、後ろ側の物品の搬送速度を増して間隔を詰めるように構成すると共に、前記制御手段では、第1ラインの物品から見て第2ラインの下流側の所定範囲内に物品が所在する場合に、前詰めを行わないように第1ラインを制御することにより、前記空きスペースを第1ラインに形成する。上流/下流は、例えば第1ラインと第2ラインが平行な場合、第1ラインと第2ラインとを重ねて考えることにより、定めることができる。2つのラインが平行でない場合、合流部までの距離や、合流部の上流側の所定の位置までの距離などにより、定めることができる。
また好ましくは、前記第2ラインに、搬送中の物品の搬送を、物品毎に一時停止させるための手段を設ける。この手段は例えば搬送の停止/再開の入力手段を含み、人手で作業をする場合はマニュアル入力が好ましく、自動的に作業を行う場合は搬送の停止/再開を自動的に入力することが好ましい。
この発明では第1ラインに、第2ラインからの物品が合流するための空きスペースを、制御手段により第1ラインを制御することにより、第1ラインに作成する。このため合流待ちのために第2ラインを停止させることを少なくでき、機械への負担を少なくし、不安定な背の高い物品などが第2ラインで転倒することを減らすことができる。また搬送量が多い際などに、第2ライン側の物品が不当に待機させられて、第2ライン側がオーバーフローし、これによって上流側の共通ラインまで停止することを抑制できる。なお好ましくは搬送量が多い方を第1ライン、少ない方を第2ラインとする。
請求項2の発明では、第2ラインの物品は前詰めされて搬送されるので、搬送効率が高く、第1ラインでも、第2ラインの下流側の所定範囲内に物品が無ければ前詰めで搬送できるので、搬送効率が高い。第2ラインの下流側の所定範囲内に物品が所在する場合、前詰めを行わないので、第1ラインと第2ラインとの速度差で簡単に合流用の空きスペースを形成できる。このように請求項2の発明では、制御が簡単で、第2ラインを合流待ちで待機させることが少なく、さらに合流用のスペースを作るために第1ラインを停止させたりする必要がない。
請求項3の発明では、第2ラインで搬送中の物品の搬送を、物品毎に一時停止させることができるので、IDの読み取りや検査、加工、包装などの作業を、確実に行うことができる。
以下に本発明を実施するための最適実施例を示す。
図1〜図4に実施例とその変形とを示す。これらの図において、2はコンベヤシステムで、4はメインラインで第1ラインの例であり、6はサブラインで第2ラインの例であり、搬送量はメインライン4の方がサブライン6よりも多い。メインライン4やサブライン6は個別コンベヤ4−1〜4−10や個別コンベヤ6−1〜6−10からなり、これらの個別コンベヤは停止の他に、例えば通常速度と高速(前詰め時に使用)の2速で動作する。またメインライン4とサブライン6は平行で長さも等しく、例えばメインライン4の物品から見て、ラインの方向に直角な線サブライン6まで引くことにより、メインライン4に対するサブライン6での下流を定義する。
8は物品センサで、例えば光電センサなどを用い、物品の先端と後端とを検出して、物品の位置と、前後の物品の間隔とを測定する。サブライン6の個別コンベヤ6−9の位置で、例えば人手で、あるいは自動的に、物品のバーコードを読み取って入力するなどの作業を行い、10はバーコードなどの入力端末で、図示しないマニュアルスイッチで、物品が個別コンベヤ6−9に到着すると個別コンベヤ6−9を停止させ、バーコードの読み取りを完了すると個別コンベヤ6−9を再起動できるようにしてある。
12はバーコードリーダで、メインライン4とサブライン6の共通の上流側ライン14に設け、他のIDリーダや検査装置などでも良く、例えばバーコードの読み取りに成功したものを分岐器16でメインライン4へ、読み取りに失敗したものをサブライン6へ分岐させ、個別コンベヤ6−9でバーコードを人手読み取って、バーコードの読み取りを完了する。バーコードリーダ12に変えて、他の検査装置やIDリーダを用いる場合、入力端末10の種類もそれに応じて変更する。
18は下流側の合流部、20は共通の下流側ラインで、合流部18の直上流の個別コンベヤ4−10,4−9,6−10,6−9を、特に合流切り出しコンベヤと呼ぶことがある。22は制御部で、コンベヤシステム2の全体を制御し、特にメインライン4やサブライン6の各個別コンベヤ4−1〜4−10,6−1〜6−10を制御し、バーコードリーダ12の信号で分岐器16を制御し、バーコードリーダ11や入力端末10からの信号で搬送物品のバーコードを求めて、下流側ライン20上の各物品のバーコードを出力する。
実施例の目的は、
(1) 合流部18への合流待ちのために、サブライン6やメインライン4を停止させる頻度を少なくし、
(2) メインライン4あるいはサブライン6がオーバーフローして、上流側ライン14までが停止することを生じにくくすることにある。
(2)の点は、コンベヤシステム2での搬送能力の上限近くで運用する場合に問題になる。
実施例の動作を説明する前に前詰めを説明すると、物品センサ8により、物品の長さ(搬送方向に沿った長さ)や前後の物品の間隔を測定できる。そこで、前後の物品AB間の間隔が所定値よりも大きい場合などに、前方の物品Aが個別コンベヤAから次の個別コンベヤBへ脱出すると、個別コンベヤBを増速して後方の物品Bを所定距離だけ高速搬送して、前方の物品Aとの間隔を狭める。この操作を前詰めという。
図2に実施例の動作を示し、図3にメインライン側の制御アルゴリズムを示す。図2の1)では、サブライン6の物品31の下流側にメインライン4の物品32があり、上流側に物品33などがある。物品31は下流側が広く空いているので、前詰めで個別コンベヤ6−9まで高速搬送され、物品32も前方に前詰め可能な隙間があるので前詰めで高速搬送される。しかし物品33は、メインライン4の下流側に前詰め可能なスペースがあるが、サブライン6の下流側に物品31があるので、前詰めを行わない。
このため図2の2),3)のように、サブライン6の物品31とメインライン4の物品33などの速度差のため、これらの間に合流用のスペース24が形成される。このスペース24に応じた時間の間に、作業者が物品31のバーコードを読み取って入力端末10に入力し、メインライン4の上流側の物品33との間に残存スペース25がある状態で、物品31が合流切り出しコンベヤ6−10に到着できるようにする。すると合流切り出しコンベヤ6−10を停止させずに、物品31を合流部18へ搬送できる。もちろん、物品33〜35も合流切り出しコンベヤ4−10などで停止せずに、合流部18へ搬送できる。
ここで物品33に対して物品31が、サブライン6の下流側にあるという意味を説明する。例えば物品33と物品31が搬送方向に沿ってほぼ同じ位置にある場合、物品31がバーコードの読み取りのために停止することを考えると、物品33の下流側に含める必要はない。また物品33から見て充分下流側に物品31がある場合、例えば図2の2)で物品31が合流切り出しコンベヤ6−9の付近にある場合、物品31のバーコードの読み取り時間を加味しても、物品33が物品31の合流の妨げとなることはない。そこで例えば、メインライン4側の物品33から見て、サブライン6の物品31が下流側の所定範囲内にある場合に、前詰めを禁止すれば良い。実施例では単純に、メインライン4の物品から見た下流側で、例えば個別コンベヤ6−8までの範囲で、サブライン6側に先行物品があれば、サブライン6の下流側に物品があるものとして扱う。
図3に、実施例でのメインライン側の制御アルゴリズムを示す。メインラインでの先行物品との間隔を測定し、この値が異常に小さい場合は、個別コンベヤの減速や停止などにより、先行物品との隙間を確保し、この値が広く前詰めが可能でも、サブラインの下流側に物品があると前詰めを行わないようにして、速度差で合流用のスペースを作る。そしてサブラインでバーコードを読み取るなどの作業時間を経過しても、なおもサブライン側の物品が先に合流可能なだけのスペースが残るようにして、サブラインもメインラインも停止させずに合流させる。
サブラインでもメインラインでも、前詰めを行うことにより搬送効率を高め、かつサブラインの下流側の物品を考慮して、メインラインで前詰めを行わないことにより、サブラインの物品の合流を容易にする。メインラインの搬送量が増すと、サブラインの物品に合わせて合流用のスペースを作るのが困難になるが、その場合も、例えばメインラインを停止させずに搬送を続行でき、サブラインが物品でオーバーフローするまでは、上流側のラインを停止させることはない。またコンベヤシステムの能力の上限値で長時間運用しなければ、サブラインがオーバーフローする前に、サブラインの物品を合流部へ搬送できる程度の隙間が、メインラインに得られるものである。
合流部へのサブラインからの物品の到着に合わせて、メインライン側に合流用のスペースを作ることができれば、サブラインを停止させる必要はない。そして合流用のスペースを作るには、メインラインとサブラインとの速度差を利用し、例えば前記のようにサブラインの物品の上流側でメインラインの物品の搬送速度を低下させると良い。またメインラインにストッパを設けても、同様の効果が得られる。図4では、メインライン4にストッパ26を設け、サブライン6の物品36がストッパ26に対応する位置を通過すると、所定時間の間、メインライン4を閉じて、合流用の空きスペースを作成する。
これ以外に例えば、サブラインの物品に対するメインラインでの上流側で、物品間の隙間が所定値以上あると、この隙間を広げるように隙間の前後で物品の搬送速度を変えて、合流用のスペースを作っても良い。ただしこの場合は、合流部へのサブラインの物品の到着に合わせてスペースを作ることは難しい。なお、図1〜図3の例においては、別途にストッパなどを設ける必要がない。また搬送効率を向上させるための前詰め機能を利用して、簡単な制御で合流用の空きスペースを作成することができ、より好適である。
実施例のコンベヤシステムのレイアウトを示す平面図 実施例での、メインラインとサブライン間の合流制御の過程を示す図で、1)〜5)はサブライン側の物品の位置とそれに応じたメインライン側での前詰めの禁止処理を示す。 実施例での、メインラインの個別コンベヤの制御アルゴリズムを示すフローチャート 変形例のコンベヤシステムの要部平面図
符号の説明
2 コンベヤシステム
4 メインライン
6 サブライン
4−1〜10 個別コンベヤ
6−1〜10 個別コンベヤ
8 物品センサ
10 入力端末
12 バーコードリーダ
14 上流側ライン
16 分岐器
18 合流部
20 下流側ライン
22,23 コントローラ
24 スペース
26 ストッパ
31〜40 物品

Claims (3)

  1. 共通の上流側ラインから第1ラインと第2ラインとに分岐して、再度合流するようにしたコンベヤシステムにおいて、
    前記第2ラインから合流してくる物品のための空きスペースを、前記第1ラインに作るように、第1ラインを制御するための制御手段を設けたことを特徴とする、コンベヤシステム。
  2. 前記第1ラインと第2ラインの各々を、前後の物品の間隔を測定して、該間隔が所定の条件を充たす際に、後ろ側の物品の搬送速度を増して間隔を詰めるように構成すると共に、
    前記制御手段では、第1ラインの物品から見て第2ラインの下流側の所定範囲内に物品が所在する場合に、前詰めを行わないように第1ラインを制御することにより、前記空きスペースを第1ラインに形成するようにしたことを特徴とする、請求項1のコンベヤシステム。
  3. 前記第2ラインに、搬送中の物品の搬送を、物品毎に一時停止させるための手段を設けたことを特徴とする、請求項1または2のコンベヤシステム。
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