JP2006103329A - シーリング装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】可能な限り小型で、かつ、可能な限り少ない部品からなるように、従来のシーリング装置をさらに発展させる。
【解決手段】本発明に係る、タイヤなどの空気を入れて使う物体をシールするためのシーリング装置10は、ガス供給源12と、空気を入れて使う物体に前記ガス供給源12を連結する充填ホース14とを備えている。本発明においては、前記充填ホース14は、シール剤を収容する貯蔵部と該シール剤を前記ガス供給源12からのガスで圧送するシール剤送出装置を兼ねている。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤなどの空気を入れて使う物体をシールする装置に関する。
この種の装置は、特許文献1から既知のものであり、例えば、パンクしたタイヤ又は走行中に破損したタイヤ内にタイヤバルブを通して特殊なシール剤を注入して、引き続いてタイヤが少なくとも走行可能な圧力まで空気を充填することによって、タイヤなどの空気を入れて使う物体の孔を封止するものである。一般的に、本発明に係るこのタイプのシーリング装置は、シール剤を収容する貯蔵容器を備え、かつ、ガス供給源に連結可能なガス流入口と、封止対象物に連結可能なガス流出口とが設けられたシール剤送出装置とを備えている。ガス流入口とガス流出口とは、容器の内部スペースを通じて相互に連通している。
液体を処理するための送出装置は、例えば、特許文献2乃至6などの多数の明細書から公知である。
独立したシール剤送出装置を備えていることにより、シール剤が消費され又は劣化した場合、シーリング装置全体を取り換えることなく、貯蔵容器の交換ができるシーリング装置が、特許文献7から公知である。このシーリング装置では、独立したシール剤送出装置を様々なサイズの貯蔵容器に対応させて連結することができ、再利用可能な送出装置を様々なサイズの貯蔵容器とともに使用可能である。したがって、このシーリング装置は、空気を入れて使う物体にその都度適合させることができる。しかしながら、この既知のシール剤送出装置は、独立したシール剤用貯蔵容器を備えている。この容器は、一方でガス供給源に、もう一方で封止対象の空気を入れて使う物体に、それぞれホース部材を介して連結される必要がある。このため、この既知の装置の場合、シーリング装置全体を構成する多数の部品、すなわち、ガス供給源を始めとして、シール剤送出装置と、シール剤を収容した貯蔵容器と、ホース連結部材とが設けられる必要がある。そのため、例えば、このシーリング装置を装備する自動車内には、このシーリング装置を格納するために、比較的広いスペースが必要になる。
独国特許出願公開第19652546A1号明細書 米国特許第5584411号明細書 欧州特許出願公開第0557913A号明細書 独国特許出願公開第4437981A号明細書 米国特許第3908871号明細書 米国特許第3374927号明細書 欧州特許出願公開第1121324B1号明細書
本発明の目的は、可能な限り小型で、かつ、可能な限り少ない部品からなるように、上述のタイプの装置をさらに発展させることである。
この目的は、請求項1の特徴を組み合わせることによって本発明によって解決される。
すなわち、本発明に係る空気を入れて使う物体の孔をシールするためのシーリング装置は、ガス供給源と、空気を入れて使う物体に前記ガス供給源を連結する充填ホースとを備え、前記充填ホースは、シール剤を収容する貯蔵部と該シール剤を前記ガス供給源からのガスで圧送するシール剤送出装置も兼ねている。したがって、実質的に2つの構成要素、すなわち、1つはガス供給源、もう1つはシール剤も収容する充填ホースからなる装置が利用できる。このタイプの装置は大幅に小型化することが可能である。必要なシール剤の体積に応じて、様々な長さの、又は、様々なシール剤充填量の充填ホースを設けることができる。一方、前記充填ホースは、シール剤が消費され又は劣化した場合、シーリング装置全体を取り換えることなく交換できる。シール剤で充填された前記充填ホースだけでなく、市販の充填ホースを容易に追加することができ、市販の充填ホースは、例えば、タイヤなどの空気を入れて使う物体にシール剤を充填せずに空気のみを充填するために、空気を入れて使う物体と連結できる。
本発明の好ましい側面は、独立請求項に続く従属請求項から由来する。
すなわち、前記充填ホースは、前記ガス供給源と前記空気を入れて使う物体とに、それぞれ連結部材を介して連結できるよう構成されていることが好ましい。
前記充填ホースは、前記空気を入れて使う物体に連結可能な連結部材の手前に逆止弁を備えていてもよい。こうすれば、空気を入れる際に、空気を入れて使う物体にシール剤と一緒に充填される圧縮空気が不用意に逆流しないようになる。
連結部材内に、前記充填ホースを密閉するシール膜がシーリング装置の使用時に開放可能に収容されていてもよい。前記ホースを開通させるためには、前記連結部材を前記ガス供給源又はタイヤなどの空気を入れて使う物体に螺着する際に、シール膜を穿刺したり切断したりすればよい。また、必要であれば、前記充填ホースの連結部材に密閉用キャップを差し込んだり、あるいは、ねじ込んだりすることによって取り付けることができる。
十分な量のシール剤を収容できるように、前記充填ホースにおける前記シール剤を収容する領域の断面積が拡張されていてもよい。
前記ガス供給源は、外表面に凹部が形成されている筐体を備え、凹部には、該筐体に巻き付けることができる前記充填ホースが収容されていることが特に好ましい。
前記ガス供給源の筐体の片側は、スタンド脚部として形成され、一方、その逆側には、ガス圧力指示器が配置されていることが好ましい。
前記充填ホースが、予め筐体に巻き付けられた状態で、対応する連結部材を介して前記ガス供給源に連結されてもよい。
前記筐体の外表面に、前記充填ホースを収容するための凹部とは別に、電気接続ケーブルを収容するための凹部が形成され、該凹部に前記電気接続ケーブルを巻き付けることができるよう構成されていてもよい。前記電気接続ケーブルは、例えば自動車の12ボルトのバッテリのような電流源にガス圧縮機を接続する機能を持つものである。
前記充填ホースの中央領域は、他の部分と比較して拡径されていることが好ましい。こうすることによって、必要な量のシール剤が収容できる。このシール剤を完全に押し出し易くするために、前記ホースの拡径された領域には、膜状摺動部材が変位可能に設けられている。すなわち、薄壁からなる摺動部材が、圧縮空気によって充填ホースの壁に沿って変位する構成である。前記ホースの拡径した部分の端部に、摺動部材に対応する切断部材などの部材を設けてもよい。前記切断部材が、前記膜状摺動部材を切断したり穿刺したりすることによって、ホースを開通させて圧縮空気を通す。
本発明のさらなる好ましい側面に係る装置は、前記充填ホース内に可動な状態で設けられ、圧縮空気によって前記充填ホースからシール剤を押し出す球状摺動部材を備えている。前記充填ホースの端部には、前記球状摺動部材を収容するための窪みが形成されており、これにより、前記充填ホース中を流れる圧縮空気のために該ホース全体を開通させる。
最後に、本発明のさらに好ましい側面によれば、前記充填ホースは螺旋状、場合によっては、多重に曲がりくねっている。したがって、シール剤は、いかなる場合でも、重力の方向に蓄積し、中を流れる圧縮空気によって押し出される。
本発明のさらなる特徴、細部および利点は、図面で例示する実施形態によってより詳細に説明されるであろう。
図1に示す本発明の実施形態では、タイヤなどの空気を入れて使う物体(図示せず)をシールするためのシーリング装置10は、ガス供給源12と、該ガス供給源12の外側に巻き付けられた充填ホース14とを備えている。
とりわけ図2から分かるように、ガス供給源12の筐体16は、その外表面に大きい凹部18のあるほぼ円柱状の物体であり、凹部18は、充填ホース14を螺旋状に巻き付けて収容するために設けられている。図1は、充填ホース14が巻き付けられた状態を示し、図2は、充填ホース14が伸びた状態を示している。
前記筐体16の下側はスタンド脚部20として形成されている。筐体16の上側には、ガス供給源12が充填ホース14を介して連結可能な、タイヤなどの空気を入れて使う物体の圧力を示すガス圧力指示器としてのガスマノメータ22が設けられている。なお、上述の空気を入れて使う物体は、本実施形態ではこれ以上具体的に示さない。
間仕切り壁24を介して凹部18に隣接する部分には、凹部18と並列し、凹部18よりも幅が狭い凹部26が設けられている。この凹部26には、電気接続ケーブルを巻き付けることができる。なお、電気接続ケーブルは、本実施形態では具体的に示さない。
前記ガス供給源12は、原則として、公知の方法で設計されている。この点に関しては、例えば、特許文献7を参照することができる。
充填ホース14の断面を図3に示す。充填ホース14は、その端部に、ガス供給源12に連結可能な連結部材28を備えている。充填ホース14の逆側の端部には、空気を入れて使う物体に連結可能な連結部材30が配置されている。充填ホース14の中心部分の断面積は、図3に略図的に示してあるように、その2箇所の端部領域と比較して大きくなっている。充填ホース14は、従来から公知の組成を有するシール剤(図示せず)で充填されている。この点に関しては、例えば、独国特許出願公開第19652548A1号明細書に挙げられているシール剤を参照されたい。
前記シーリング装置10の使用時に開放できるシール膜36は、連結部材28の一部に配置されている。
連結部材28および30は、密閉用キャップ38および40によって密閉することができる。
前記充填ホース14の端部領域34には、逆止弁42が設けられている。前記シール剤が充填される方向が矢印44によって示されている。この方向に圧縮空気も注入することによって、前記シール剤を前述の空気を入れて使う物体に充填する。
図2に示すように、充填ホース14は、本明細書に示す実施形態においては、ガス供給源12に直接連結されている。このため、図2に示す実施形態の変形例では、密閉用キャップ38が設けられていない。
本実施形態では、ガス供給源12は、圧縮空気を供給するために設けられ、例えば、小型圧縮機、自動車用圧縮機、固定式圧縮空気供給ユニット、ガソリンスタンド等で利用できるような携帯式ガス貯蔵容器、手動式空気ポンプ、又は、足動式空気ポンプ等が採用できる。ガス供給源12によって発生する最大圧力は、タイヤの応急処置に必要な最小限の圧力よりも大きいものである必要はない。
別の実施形態の変形例を図4に示し、充填ホース14が連結されているガス供給源を12として略図的に示している。充填ホース14は、もう一方で、修理対象の空気を入れて使う物体としてのタイヤ50に連結されている。充填ホース14の中央には、拡径された領域52があり、この領域52には、その径に応じて、他の領域よりも量の多いシール剤が収容できる。符号54は、シール剤を押し出し易くする膜状摺動部材を示す。該膜状摺動部材54は、圧縮空気が前記ガス供給源12から放出されることによってその位置を変えることができ、このようにして、膜状摺動部材54により、シール剤がタイヤ50に向かって押し出される。符号56は、膜状摺動部材54が変位して終点に達すると、圧縮空気がガス供給源12から膜状摺動部材54を通って充填ホース14の先の空間に入ることができるように、膜状摺動部材54を切断する切断部材としての刃を示す。
本発明の実施形態の改良された変形例を図5に示す。この例では、充填ホース14は、図4に示す膜状摺動部材54と同様に、充填ホース14からまとまったシール剤を押し出すための球状摺動部材58を備えている。充填ホース14の端部領域には、球状摺動部材58に対応する窪み60と、停止部材62とが設けられている。球状摺動部材58は、終点に達すると、停止部材62によってブロックされ、窪み60の中に落下することによって、充填ホース14全体が開通する。図5に示す実施形態では、ガス供給源12に、シール剤を収容しない、すなわち、ガス供給源12によってタイヤ50にガスを充填するためだけに使用する別のガス充填専用ホース64が連結されている。
本発明の別の側面を図6に示しており、充填ホース14が螺旋状に曲がりくねった状態になっている。このようにして、どのような場合でも、螺旋の下側にまとまったシール剤が蓄積し、ガス供給源12から放出された圧縮空気によってこのシール剤が作用することになる。
本発明に係る空気を入れて使用する物体をシールするためのシーリング装置の斜視図である。 充填ホースが伸ばされた状態のシーリング装置の図1相当図である。 本発明に係るシーリング装置に巻き付けることができる充填ホースの断面図である。 本発明の実施形態の変形例に係るシーリング装置の概略図である。 本発明の実施形態の別の変形例に係るシーリング装置の概略図である。 本発明の実施形態のさらに別の変形例に係るシーリング装置の概略図である。
符号の説明
10 シーリング装置
12 ガス供給源
14 充填ホース
16 筐体
18 凹部
20 スタンド脚部
22 ガスマノメータ(ガス圧力指示器)
26 凹部
28 連結部材
30 連結部材
36 シール膜
38 密閉用キャップ
42 逆止弁
50 タイヤ(空気を入れて使う物体)
54 膜状摺動部材
56 刃(切断部材)
58 球状摺動部材
60 窪み

Claims (14)

  1. 空気を入れて使う物体の孔をシールするためのシーリング装置であって、
    ガス供給源と、
    前記空気を入れて使う物体に前記ガス供給源を連結する充填ホースとを備え、
    前記充填ホースは、シール剤を収容する貯蔵部と、該シール剤を前記ガス供給源からのガスで圧送するシール剤送出装置とを兼ねていることを特徴とするシーリング装置。
  2. 前記充填ホースは、前記ガス供給源と前記空気を入れて使う物体とに、それぞれ連結部材を介して連結できるよう構成されていることを特徴とする請求項1に記載のシーリング装置。
  3. 前記充填ホースは、前記空気を入れて使う物体に連結可能な連結部材の手前に逆止弁を備えていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシーリング装置。
  4. 前記連結部材内に、前記充填ホースを密閉するためのシール膜が収容されていることを特徴とする請求項2又は3に記載のシーリング装置。
  5. 前記充填ホースの連結部材に密閉用キャップを取り付け可能であることを特徴とする請求項2乃至4のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  6. 前記充填ホースにおける前記シール剤を収容する領域の断面積が拡張されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  7. 前記ガス供給源は、外表面に凹部が形成されている筐体を備え、
    前記凹部には、該筐体に巻き付けることができる前記充填ホースが収容されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  8. 前記ガス供給源の筐体の片側は、スタンド脚部として形成され、
    一方、その逆側には、ガス圧力指示器が配置されていることを特徴とする請求項7に記載のシーリング装置。
  9. 前記充填ホースが、予め筐体に巻き付けられた状態で、対応する連結部材を介して前記ガス供給源に連結されていることを特徴とする請求項7又は8に記載のシーリング装置。
  10. 前記筐体の外表面に、前記充填ホースを収容するための凹部とは別に、電気接続ケーブルを収容するための凹部が形成され、
    前記凹部に前記電気接続ケーブルを巻き付けることができるよう構成されていることを特徴とする請求項7乃至9のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  11. 前記充填ホースの中央領域は、他の部分と比較して拡径されており、
    前記中央領域には、シール剤を押し出す膜状摺動部材が変位可能に設けられていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  12. 前記充填ホースの拡径した領域の端部には、前記膜状摺動部材を切断するための切断部材が設けられていることを特徴とする請求項11に記載のシーリング装置。
  13. 前記充填ホース内には、シール剤を押し出す球状摺動部材が可動な状態で設けられ、
    前記充填ホースの端部には、前記球状摺動部材を収容するための窪みが形成されていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシーリング装置。
  14. 前記充填ホースは螺旋状に曲がりくねっていることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のシーリング装置。
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