JP2006093510A - 携帯型電子装置 - Google Patents

携帯型電子装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006093510A
JP2006093510A JP2004278903A JP2004278903A JP2006093510A JP 2006093510 A JP2006093510 A JP 2006093510A JP 2004278903 A JP2004278903 A JP 2004278903A JP 2004278903 A JP2004278903 A JP 2004278903A JP 2006093510 A JP2006093510 A JP 2006093510A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
flexible cable
flexible
electronic device
portable electronic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004278903A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006093510A5 (ja
JP4486461B2 (ja
Inventor
Kiyoyuki Hatanaka
清之 畑中
Shingo Yamaguchi
慎吾 山口
Satoru Kanbayashi
哲 神林
Takao Shinoda
孝夫 篠田
Satoshi Watanabe
渡邊  諭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2004278903A priority Critical patent/JP4486461B2/ja
Publication of JP2006093510A publication Critical patent/JP2006093510A/ja
Publication of JP2006093510A5 publication Critical patent/JP2006093510A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4486461B2 publication Critical patent/JP4486461B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

【課題】製造が簡単で、かつ、シーリング性能も良好な携帯型電子装置を提供する。
【解決手段】固定側と可動側の本体1、2を折り畳み可能に連結してなり、両本体1、2内の電子部品同士をフレキシブルケーブル3で接続してなる携帯型電子装置であって、両本体1、2のフレキシブルケーブル3を挿通させる挿通開口4には、開口4の内周壁に圧接するガスケット5が外周全周に渡って装着され、挿通孔6内にフレキシブルケーブル3を挿通させたケーブルケース7が装着されるとともに、ケーブルケース7の挿通孔6内に形成され、フレキシブルケーブル3の壁面に当接するスペーサ8により底壁が形成されるシール剤収容スペース9内にシール剤10を充填して構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、携帯型電子装置に関するものである。
複数のケース内に分散収容された電子部品間をフレキシブルケーブルで接続する電子装置としては、特許文献1に記載されたものが知られている。この従来例において、各本体にはフレキシブルケーブルの挿通開口が開設され、各挿通開口にブッシュが装着される。ブッシュはフレキシブルケーブルに一体成型されることにより、フレキシブルケーブルとブッシュとの境界での水密性が保持される。
また、このブッシュの全外周にはガスケットが装着されており、ブッシュを挿通開口内に圧入すると、ガスケットが挿通開口の内周壁面に圧接し、当該境界部に対するシーリングも確保される。
特開2003-142836号公報
しかし、上述した従来例には予めフレキシブルケーブルにブッシュを成型作業により一体成型する必要があるために、製造効率が悪いという欠点を有する。また、上記特許文献1には、ブッシュとフレキシブルケーブルとを接着剤により接着して充填層を形成することを想起させるような記載もあるが、フレキシブルケーブルの外皮を構成する樹脂材への接着は簡単ではなく、かつ、高いシール性能も求めることができないという欠点がある。
本発明は、以上の欠点を解消すべくなされたものであって、製造が簡単で、かつ、シーリング性能も良好な携帯型電子装置の提供を目的とする。
本発明において、本体1、2はフレキシブルケーブル3を引き出すための挿通開口4を備えており、該挿通開口4にケーブルケース7が嵌合される。ケーブルケース7の外周にはガスケット5が巻装され、挿通開口4への嵌合状態でケーブルケース7と挿通開口4との間のシーリングが確保される。
ケーブルケース7にはフレキシブルケーブル3が挿通する挿通孔6が開設され、挿通孔6内に形成されるシール剤収容スペース9内にシール剤10が充填される。ケーブルケース7内にシール剤収容スペース9を形成することにより、シール剤10の保持、あるいは固化までの仮保持が確実になるために、製造作業性が良好になる上に、シール性能が確実に保障される。
また、シール剤収容スペース9の底壁が挿通孔6を挿通するフレキシブルケーブル3に当接するスペーサ8により形成されるために、充填されたシール剤10はフレキシブルケーブル3とスペーサ8との間に侵入し、当該部位のシール性能も高める。
ケーブルケース7内に挿通させるフレキシブルケーブル3は単数、複数を問わないが、複数本のフレキシブルケーブル3を挿通させる場合には、フレキシブルケーブル3を積層状に配列し、隣接するフレキシブルケーブル3間にスペーサ8を介装してシール剤収容スペース9を形成することができる。
本発明によれば、簡単な構造でシール性能を高めることができる。
図1に携帯電話として構成された本発明の実施の形態を示す。携帯電話は、固定側本体1に対して可動側本体2を折り畳み可能に連結して形成される。可動側本体2には、図1に示す使用姿勢において正面に現れる液晶表示部2aおよびスピーカ2bが配置される。
一方、固定側本体1には複数のキートップ1a、1a・・とマイク1bとが配置され、これら可動側本体2内の例えばLCDドライバ等の回路基板と、固定側本体1内の制御回路等とはヒンジ部12内に配置されるフレキシブルケーブル3を介して接続される。
図1(b)にヒンジ部12近傍の断面図を示す。ヒンジ部12は、可動側本体2と固定側本体1の各々に形成されるヒンジ半体を連結して形成され、対向位置にフレキシブルケーブル3の挿通開口4が開設される。各挿通開口4には、フレキシブルケーブル3が挿通するケーブルケース7が固定される。
固定側本体1を例にとって上述した構成を説明する。図2に示すように、固定側本体1は上下カバー1c、1dを、接合部でのシーリング性能を保持して接合して形成される。まず、固定側本体1内には制御回路等を構築するための電子素子が実装されるプリント基板13が固定され、このプリント基板13上にケーブルコネクタ13aが実装される。
一方、ケーブルケース7は中央部にフレキシブルケーブル3が挿通する挿通孔6を有して硬質合成樹脂材により形成される。挿通孔6には、挿入されたフレキシブルケーブル3との間隙をスペーサ8により閉塞して底壁としたシール剤収容スペース9が形成され、このシール剤収容スペース9内にシール剤10を充填してフレキシブルケーブル3の挿通部位におけるシール性が確保される。
シール剤収容スペース9は、例えば、フレキシブルケーブル3を挿通孔6に挿通させた後、挿通孔6とフレキシブルケーブル3の間隙に弾性を有する合成樹脂材により形成されるスペーサ8を圧入したり、あるいは予めフレキシブルケーブル3の背面に粘着テープを使用して固定しておき、フレキシブルケーブル3とともに挿通孔6に挿入させる等、適宜手段により形成することができる。
また、図2(a)の右側に位置するケーブルケース7'に示すように、挿通孔6の本体1、2外方への開放端に面取り6aを設けることができる。このようにすると、本体1、2内方への水圧が増加するにつれて、シール剤10の内圧が高まって密着性が向上する。この結果、より高い水圧環境下でも本体1、2内への浸水を防止できる。
さらに、ケーブルケース7は固定側本体1の外周壁面に当接して固定側本体1内への没入を防止するためのフランジ7aと、フランジ7aの基端から突設され、上記固定側本体1の挿通開口4に嵌合可能な挿入突部7bとを有する。挿入突部7bの外周全周には、ゴム等のガスケット5が巻装される。このガスケット5は、挿通開口4に圧入した際に、適正なつぶれ量が発生して挿通開口4との境界部を適正にシールすることができるように材質、形状等が決定される。
以上のようにしてサブアッセンブル化したフレキシブルケーブル3の装着に際して、まず、図2(b)に示すように、フレキシブルケーブル3を挿通開口4から固定側本体1内部に導入した後、図2(c)に示すように、ケーブルコネクタ13aに連結する。次いで、図2(d)に示すように、ケーブルケース7を挿通開口4に圧入した後、表カバー1cを連結する。
以上の工程により、ケーブルケース7と挿通開口4との界面はガスケット5により封止されるとともに、フレキシブルケーブル3とケーブルケース7との間はシール剤10により封止されるために、固定側本体1内の水密性が確保される。
図3に複数のフレキシブルケーブル3を挿通させたケーブルケース7を示す。フレキシブルケーブル3は、板厚方向に積層されて挿通孔6内に挿入される。各フレキシブルケーブル3の背面には粘着テープを使用してスペーサ8が予め貼り付けられており、挿通孔6は、フレキシブルケーブル3を挿通させた状態で一方の開放端がスペーサ8により閉塞され、シール剤収容スペース9が形成される。
上述したように、シール剤収容スペース9内には、シール剤10が充填されるが、図4に示すように、スペーサ8の上端縁、すなわち、シール剤収容スペース9の底壁を傾斜面としておくと、シール剤10は傾斜面に沿って下方に流れ込みやすくなるために、シール剤10の充填作業性が向上する。
図5に本発明の第2の実施の形態を示す。この実施の形態において、フレキシブルケーブル3には挿通孔6への挿通部に比して幅寸法が広い拡幅部14が形成される。拡幅部14はケーブルケース7の両端を挟むように2箇所に形成されており、ケーブルケース7に対するフレキシブルケーブル3の相対移動を規制する。
したがってこの実施の形態において、フレキシブルケーブル3が引っ張られても、フレキシブルケーブル3は移動しないために、コネクタ抜け、あるいは断線等を防止することができる。また、非接着型のシール剤10を使用しても、フレキシブルケーブル3の移動に伴ってシール剤10がシール剤収容スペース9から脱離することがない。さらに、接着型のシール剤10を使用する場合であっても、フレキシブルケーブル3に強い引張力が付与されると、フレキシブルケーブル3とシール剤10との界面での剥離が発生する可能性があるが、拡幅部をケーブルケース7の端面に当接させた場合には、界面への剥離力の発生を確実に防止することができる。
図6に本発明の第3の実施の形態を示す。この実施の形態において、ケーブルケース7間は、防水チューブ11により連結される。防水チューブ11は、フレキシブルケーブル3を内部空間に挿通させることのできる程度の大きさを有し、望ましくは、固定側本体1と可動側本体2の相対回転動作に追随可能なように、柔軟な材料により形成され、例えば、エラストマ、屈曲性のあるPTFE(ポリテトラフクオロエチレン)等が使用される。この防水チューブ11を固定するために、ケーブルケース7には、チューブ固定突部7cが形成され、防水チューブ11はこのチューブ固定突部7cを防水チューブ11内に圧入したり、あるいは圧入後、防水チューブ11外周から締結する等、適宜手段で固定される。
また、以上において、フレキシブルケーブル3の挿通開口4とケーブルケース7との間のシーリングは、ガスケット5によりなされる場合が示したが、図6(b)に示すように、防水チューブ11先端を挿通孔6から固定側本体1内に導入した後、折り返し、折り返し部をガスケット5として利用することもできる。この場合、防水チューブ11先端の折り返し部は、ケーブルケース7の挿入突部7bと挿通開口4の内周壁面によって全周が強圧され、必要な密着性が確保される。
携帯電話を示す図で、(a)は全体斜視図、(b)はヒンジ部の断面図である。 本発明を示す図で、(a)はケーブルケースを装着した状態を示す断面図、(b)は装着途上を示す断面図、(c)はケーブルコネクタにフレキシブルケーブルを接続した状態を示す断面図、(d)は上カバーを被せた状態を示す断面図である。 図1の変形例を示す図で、(a)は充填剤を充填する前の断面図、(b)は(a)の3B-3B線断面図、(c)は充填剤を充填した後の(a)に対応する断面図、(d)は(c)の3D-3D線断面図である。 図3の変形例を示す図である。 本発明の第2の実施の形態を示す平面図である。 本発明の第3の実施の形態を示す断面図である。
符号の説明
1 固定側本体
2 可動側本体
3 フレキシブルケーブル
4 挿通開口
5 ガスケット
6 挿通孔
7 ケーブルケース
8 スペーサ
9 シール剤収容スペース
10 シール剤
11 防水チューブ

Claims (5)

  1. 固定側と可動側の本体を折り畳み可能に連結してなり、両本体内の電子部品同士をフレキシブルケーブルで接続してなる携帯型電子装置であって、
    前記両本体のフレキシブルケーブルを挿通させる挿通開口には、前記開口の内周壁に圧接するガスケットが外周全周に渡って装着され、挿通孔内にフレキシブルケーブルを挿通させたケーブルケースが装着されるとともに、
    前記ケーブルケースの挿通孔内に形成され、フレキシブルケーブルの壁面に当接するスペーサにより底壁が形成されるシール剤収容スペース内にシール剤が充填される携帯型電子装置。
  2. 前記ケーブルケース内にフレキシブルケーブルの複数が積層状に挿通し、かつ、隣接するフレキシブルケーブル間にスペーサが介装される請求項1記載の携帯型電子装置。
  3. 前記スペーサにより形成されるシール剤収容スペースの底壁が傾斜面からなる請求項1または2記載の携帯型電子装置。
  4. 前記スペーサは、フレキシブルケーブルに粘着剤を利用して固定される請求項1、2または3記載の携帯型電子装置。
  5. 前記ケーブルケース間には、前記フレキシブルケーブルを覆い、両端が双方のケーブルケースに密閉固定される防水チューブを架設した請求項1、2、3または4記載の携帯型電子装置。


JP2004278903A 2004-09-27 2004-09-27 携帯型電子装置 Expired - Fee Related JP4486461B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278903A JP4486461B2 (ja) 2004-09-27 2004-09-27 携帯型電子装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004278903A JP4486461B2 (ja) 2004-09-27 2004-09-27 携帯型電子装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2006093510A true JP2006093510A (ja) 2006-04-06
JP2006093510A5 JP2006093510A5 (ja) 2007-05-24
JP4486461B2 JP4486461B2 (ja) 2010-06-23

Family

ID=36234170

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004278903A Expired - Fee Related JP4486461B2 (ja) 2004-09-27 2004-09-27 携帯型電子装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4486461B2 (ja)

Cited By (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216687A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Fujitsu Ltd 防水キャップ及び電子機器
JP2007082032A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nec Corp 携帯情報端末
JP2008227471A (ja) * 2007-02-13 2008-09-25 Nok Corp シール構造体
JP2008263285A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 電子機器及びその組立方法
WO2009013798A1 (ja) * 2007-07-20 2009-01-29 Fujitsu Limited 密封構造、電子機器、密封方法、ガスケット及びその製造方法
JP2009038153A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd Fpc実装構造及びfpc
JP2009225193A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Fujitsu Ltd 携帯端末装置
JP2009261032A (ja) * 2006-11-24 2009-11-05 Fujitsu Ltd 携帯型電子機器
WO2009139223A1 (ja) * 2008-05-13 2009-11-19 Nok株式会社 シール構造体
WO2009153898A1 (ja) * 2008-06-19 2009-12-23 パナソニック株式会社 防水構造付き携帯端末装置
JP2010074897A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Fujitsu Ltd ヒンジモジュール及び電子機器
JP2010071464A (ja) * 2009-08-07 2010-04-02 Fujitsu Ltd ヒンジモジュール及び電子機器
WO2010055605A1 (ja) * 2008-11-14 2010-05-20 三菱電機株式会社 フラットケーブルの保護固定具
JP2010161230A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Sumitomo Electric Printed Circuit Inc 配線体、配線体の配設構造、および電子機器
JP2010287942A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Toshiba Corp 電子機器
JP2011155234A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板及びその製造方法
JP2012004214A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板及びその製造方法
JP2012033850A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Itei Kofun Yugenkoshi 防水セクションを有する結束フレキシブル配線
CN102385950A (zh) * 2010-09-06 2012-03-21 易鼎股份有限公司 具有防水区段的束状软性电路排线
US8265264B2 (en) 2008-02-25 2012-09-11 Fujitsu Limited Waterproof electronic appliance
JP2015050416A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 東芝テック株式会社 携帯情報端末
EP2448388A4 (en) * 2009-06-25 2017-09-13 Nippon Mektron Ltd. Seal structure
JP2020021550A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 日本メクトロン株式会社 フレキシブル配線基板及びバッテリーモジュール

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199199U (ja) * 1975-02-05 1976-08-09
JPH0476086U (ja) * 1990-11-14 1992-07-02
JPH04126668U (ja) * 1991-05-07 1992-11-18 沖電気工業株式会社 接続部の耐圧構造
JPH1022309A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体素子の樹脂封止金型
JP2003142836A (ja) * 2001-11-05 2003-05-16 Seiko Instruments Inc 電子機器
JP2003152352A (ja) * 2001-11-09 2003-05-23 Casio Comput Co Ltd 機器の気密構造
JP2004047968A (ja) * 2002-05-13 2004-02-12 Nec Corp 防水構造を備える折り畳み型携帯端末装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5199199U (ja) * 1975-02-05 1976-08-09
JPH0476086U (ja) * 1990-11-14 1992-07-02
JPH04126668U (ja) * 1991-05-07 1992-11-18 沖電気工業株式会社 接続部の耐圧構造
JPH1022309A (ja) * 1996-07-03 1998-01-23 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体素子の樹脂封止金型
JP2003142836A (ja) * 2001-11-05 2003-05-16 Seiko Instruments Inc 電子機器
JP2003152352A (ja) * 2001-11-09 2003-05-23 Casio Comput Co Ltd 機器の気密構造
JP2004047968A (ja) * 2002-05-13 2004-02-12 Nec Corp 防水構造を備える折り畳み型携帯端末装置

Cited By (45)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006216687A (ja) * 2005-02-02 2006-08-17 Fujitsu Ltd 防水キャップ及び電子機器
JP4504213B2 (ja) * 2005-02-02 2010-07-14 富士通株式会社 防水キャップ及び電子機器
JP2007082032A (ja) * 2005-09-16 2007-03-29 Nec Corp 携帯情報端末
JP4560793B2 (ja) * 2005-09-16 2010-10-13 日本電気株式会社 携帯情報端末
JP4580018B2 (ja) * 2006-11-24 2010-11-10 富士通株式会社 携帯型電子機器
US8129632B2 (en) 2006-11-24 2012-03-06 Fujitsu Limited Portable electronic device
JP2009261032A (ja) * 2006-11-24 2009-11-05 Fujitsu Ltd 携帯型電子機器
JPWO2008062731A1 (ja) * 2006-11-24 2010-03-04 富士通株式会社 携帯型電子機器
JP2008227471A (ja) * 2007-02-13 2008-09-25 Nok Corp シール構造体
JP2008263285A (ja) * 2007-04-10 2008-10-30 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 電子機器及びその組立方法
JP4691694B2 (ja) * 2007-04-10 2011-06-01 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 電子機器及びその組立方法
US8106312B2 (en) 2007-07-20 2012-01-31 Fujitsu Limited Sealing structure, electronic device, sealing method, gasket, and manufacturing method thereof
JP5003762B2 (ja) * 2007-07-20 2012-08-15 富士通株式会社 密封構造、電子機器及びガスケットの製造方法
WO2009013798A1 (ja) * 2007-07-20 2009-01-29 Fujitsu Limited 密封構造、電子機器、密封方法、ガスケット及びその製造方法
JP4678017B2 (ja) * 2007-07-31 2011-04-27 Necカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 Fpc実装構造及びfpc
JP2009038153A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd Fpc実装構造及びfpc
US8265264B2 (en) 2008-02-25 2012-09-11 Fujitsu Limited Waterproof electronic appliance
US8170630B2 (en) 2008-03-17 2012-05-01 Fujitsu Limited Mobile terminal device
JP2009225193A (ja) * 2008-03-17 2009-10-01 Fujitsu Ltd 携帯端末装置
WO2009139223A1 (ja) * 2008-05-13 2009-11-19 Nok株式会社 シール構造体
KR101476702B1 (ko) * 2008-05-13 2014-12-26 니폰 메크트론 가부시키가이샤 시일 구조체
US8817480B2 (en) 2008-05-13 2014-08-26 Nippon Mektron, Ltd. Seal structure
EP2278868A4 (en) * 2008-05-13 2012-11-28 Nippon Mektron Kk JOINT STRUCTURE
EP2278868A1 (en) * 2008-05-13 2011-01-26 NOK Corporation Seal structure
CN102017823A (zh) * 2008-05-13 2011-04-13 Nok株式会社 密封构造体
JP2009277739A (ja) * 2008-05-13 2009-11-26 Nok Corp シール構造体
WO2009153898A1 (ja) * 2008-06-19 2009-12-23 パナソニック株式会社 防水構造付き携帯端末装置
US20110110022A1 (en) * 2008-06-19 2011-05-12 Panasonic Corporation Portable terminal device with waterproof structure
CN102100133A (zh) * 2008-06-19 2011-06-15 松下电器产业株式会社 具有防水结构的便携式终端装置
JP2010074897A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Fujitsu Ltd ヒンジモジュール及び電子機器
WO2010055605A1 (ja) * 2008-11-14 2010-05-20 三菱電機株式会社 フラットケーブルの保護固定具
JP4879356B2 (ja) * 2008-11-14 2012-02-22 三菱電機株式会社 フラットケーブルの保護固定具
JP2010161230A (ja) * 2009-01-08 2010-07-22 Sumitomo Electric Printed Circuit Inc 配線体、配線体の配設構造、および電子機器
JP2010287942A (ja) * 2009-06-09 2010-12-24 Toshiba Corp 電子機器
EP2448388A4 (en) * 2009-06-25 2017-09-13 Nippon Mektron Ltd. Seal structure
JP2010071464A (ja) * 2009-08-07 2010-04-02 Fujitsu Ltd ヒンジモジュール及び電子機器
JP2011155234A (ja) * 2009-12-28 2011-08-11 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板及びその製造方法
JP2012004214A (ja) * 2010-06-15 2012-01-05 Sumitomo Bakelite Co Ltd 防水部材付きフレキシブル回路基板及びその製造方法
JP2012033850A (ja) * 2010-08-02 2012-02-16 Itei Kofun Yugenkoshi 防水セクションを有する結束フレキシブル配線
US8546697B2 (en) 2010-08-02 2013-10-01 Advanced Flexible Circuits Co., Ltd. Bundled flexible circuit board based flat cable with water resistant section
CN102385950A (zh) * 2010-09-06 2012-03-21 易鼎股份有限公司 具有防水区段的束状软性电路排线
JP2015050416A (ja) * 2013-09-04 2015-03-16 東芝テック株式会社 携帯情報端末
JP2020021550A (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 日本メクトロン株式会社 フレキシブル配線基板及びバッテリーモジュール
WO2020026577A1 (ja) * 2018-07-30 2020-02-06 日本メクトロン株式会社 フレキシブル配線基板及びバッテリーモジュール
JP7057246B2 (ja) 2018-07-30 2022-04-19 日本メクトロン株式会社 フレキシブル配線基板及びバッテリーモジュール

Also Published As

Publication number Publication date
JP4486461B2 (ja) 2010-06-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4486461B2 (ja) 携帯型電子装置
JP5003762B2 (ja) 密封構造、電子機器及びガスケットの製造方法
JP4900106B2 (ja) シール構造、電子装置、携帯装置及び電子装置の製造方法
US8581118B2 (en) Seal structure, method of forming seal structure, wire body, and electronic apparatus
JP4680231B2 (ja) コネクタ
JP4162674B2 (ja) フレキシブル配線基板及び電子機器
JP4142033B2 (ja) 携帯用電子機器
WO2010024097A1 (ja) 電子機器のシール構造
JP2010182603A (ja) 電子機器
JP4900590B2 (ja) 電子機器の防水構造
CN102439951A (zh) 移动终端装置及电子设备
KR101208222B1 (ko) 전자 장치
CN102045976B (zh) 电子装置
JP2011180285A (ja) シール構造、電子装置、携帯装置及びシール方法
JP2012124075A (ja) 防水機能付蓋部材及びその製造方法
JP2003142836A (ja) 電子機器
JP2005348341A (ja) 携帯用電子機器
JP5258031B2 (ja) 接続フレキシブル配線基板、該配線基板の防水実装構造及び防水実装方法、並びに防水型携帯電子端末
JP2013207114A (ja) 筐体
WO2010026935A1 (ja) シール構造、シール構造の形成方法、配線体及び電子機器
JP4935864B2 (ja) 配線体、シール構造及び電子機器
JP5248431B2 (ja) シール構造体
JP2011024280A (ja) シール部材及びシール部材の製造方法
JP5321514B2 (ja) 携帯端末装置
JP2010021173A (ja) 配線体,接続構造および電子機器

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070329

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070906

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070906

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091222

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20100216

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100216

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100323

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100326

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140402

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees