JP2006089065A - ボトル缶 - Google Patents

ボトル缶 Download PDF

Info

Publication number
JP2006089065A
JP2006089065A JP2004274913A JP2004274913A JP2006089065A JP 2006089065 A JP2006089065 A JP 2006089065A JP 2004274913 A JP2004274913 A JP 2004274913A JP 2004274913 A JP2004274913 A JP 2004274913A JP 2006089065 A JP2006089065 A JP 2006089065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wax
bottle
cap
coating film
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2004274913A
Other languages
English (en)
Inventor
Susumu Miyama
晋 深山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Materials Corp filed Critical Mitsubishi Materials Corp
Priority to JP2004274913A priority Critical patent/JP2006089065A/ja
Publication of JP2006089065A publication Critical patent/JP2006089065A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 ホットパック時などにおいて温度が高められる場合であっても、開栓時のキャップの開栓性が低下することを抑制したボトル缶を提供すること。
【解決手段】 缶基体11と、缶基体11の内面に形成されて硬化樹脂及びワックスを含む内面塗装膜12とを有し、缶基体11が、閉栓時にキャップ2に設けられたライナー23と当接するカール部19を有し、ワックスの融点が、85℃以上である。また、ワックスが、マイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスによって構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばホットパック時やレトルト殺菌時などのように温度が高められるボトル缶に関する。
一般に、飲料用の缶として広く使用されているボトル缶は、アルミニウムやアルミニウム合金製の金属板に対して絞り加工(Drawing)と、次いで行われるしごき加工(Ironing)と、その次に行われるネックイン加工とを施すことによって、上部に口金部を設けて製造される。さらに、この口金部には、成形ローラなどを用いたネジ成形加工を施すことによって、外側にキャップに形成される雌ネジ部と螺合する雄ネジ部と、カール部とが設けられる。これによって、飲料が充填された後に、ボトル缶の口金部にキャップを螺着して閉栓される。このとき、カール部は、キャップの内面に配設されたライナーと当接する。なお、ボトル缶を開栓させる際には、ボトル缶からキャップを離間させる方向に回転させる。
ところで、このようなボトル缶の内面には、その内容物に対してボトル缶の地肌である金属面を保護して、ボトル缶の腐食を防止するために、例えばエポキシ/アクリル系樹脂のような硬化樹脂を含有する塗料組成物からなる塗装膜が形成されている。この塗装膜は、絞り加工及びしごき加工を施すことで形成された有底筒状体の内面に塗料を噴霧しながら塗布し、これを乾燥、硬化させることで形成されたものである。
この塗装膜には、ネックイン加工及びネジ成形加工における加工時に金属面を傷付けることを防止して加工性を向上させることや、ボトル缶を開栓する際のキャップの開栓性を向上させるために、ワックスが添加されている。ここで、このワックスとしては、例えばカルナバワックスやラノリンワックスが用いられている。なお、口金部に形成されたカール部において、ボトル缶の内面に形成された塗装膜は、閉栓時にキャップの内面に配設されたライナーと接触している。
実用新案登録第2545609号公報
しかしながら、上記従来のボトル缶には、以下の課題がある。すなわち、上記従来のボトル缶は、例えばお茶やミネラルウォーターのように高温加熱することで殺菌した飲料を充填するホットパック時のように、ボトル缶自体が加熱されると、ボトル缶の内面に形成された塗装膜に添加されているワックスが溶融する。そして、ライナーが溶融したワックスを吸着することによってライナーが軟化し、キャップを開栓する際の開栓トルクが増大するという問題がある。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、ホットパック時などにおいて温度が高められる場合であっても、開栓時のキャップの開栓性が低下することを抑制したボトル缶を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明にかかるボトル缶は、缶基体と、該缶基体の内面に形成されて硬化樹脂及びワックスを含む内面塗装膜とを有し、前記缶基体が、閉栓時にキャップに設けられたライナーと当接するカール部を有するボトル缶であって、前記ワックスの融点が、85℃以上であることを特徴とする。
この発明によれば、ボトル缶にホットパックによって80℃に加熱した飲料を充填してその後キャップを螺着したときに、カール部においてライナーと接触している内面塗装膜が溶融し、内面塗装膜に添加されているワックスがライナーに吸着されることを防止する。これにより、ワックスの吸着によるライナーの軟化が抑制され、キャップ開栓時の開栓トルクの増大に起因するキャップの開栓性が低下することを回避することができる。
また、本発明にかかるボトル缶は、前記ワックスが、マイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを含有することが好ましい。
この発明によれば、融点が85℃以上であるマイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを添加した内面塗装膜を形成することで、上述と同様にホットパック時における開栓性の低下を回避することができる。
また、本発明にかかるボトル缶は、前記ワックスの融点が、120℃以上であることが好ましい。
この発明によれば、ホットパック時よりもボトル缶の温度が高い120℃で処理するレトルト殺菌時においても、内面塗装膜に添加されているワックスが溶融しない。これにより、上述と同様に、キャップの開栓性が低下することを回避することができる。
また、本発明にかかるボトル缶は、前記ワックスが、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを含有することが好ましい。
この発明によれば、融点が120℃以上であるポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを添加した内面塗装膜を形成することで、上述と同様にレトルト殺菌時における開栓性の低下を回避することができる。
また、本発明にかかるボトル缶は、前記ワックスの添加量が、前記硬化樹脂に対して、0.05重量%以上1.0重量%以下であることが好ましい。
この発明によれば、ワックスの添加量を硬化樹脂に対して0.05重量%以上とすることで、表面のすべりを維持して加工時に缶基体が傷付くことを防止する。また、1.0重量%以下とすることで、加工時において内面塗装膜にクラックが発生することを防止し、エナメル値が適切な値となる。
本発明のボトル缶によれば、融点が85℃以上のワックスを含有する内面塗装膜が設けられているので、ホットパック時において加熱した飲料を充填してもワックスが溶融してキャップ内面に設けられたライナーに吸着されることを抑制する。したがって、ボトル缶自体の温度が高められる場合でも、ボトル缶の開栓時におけるキャップの回転トルクを増大させず、開栓性が低下しない。
以下、本発明によるボトル缶の一実施形態を図面に基づいて説明する。
本実施形態におけるボトル缶1は、図1に示すように、キャップ2が螺着されることで、キャップ付ボトル缶3として用いられるものであって、アルミニウムあるいはアルミニウム合金などからなる缶基体11の内面に内面塗装膜12を形成し、外面に外面塗装膜13を形成したものである。
缶基体11は、大径の胴部14と、この胴部14の上端から上方に向かうにしたがって漸次縮径して形成されたテーパ部15と、このテーパ部15の上端から上方に延在して形成された小径の口金部16とを備えている。
口金部16は、その下端部に径方向に膨出して形成されたかぶら部17と、このかぶら部17の上方かつ口金部16の軸方向ほぼ中央部に形成された雄ネジ部18と、口金部16の上端縁を径方向外方へ折り曲げて形成されたカール部19とを備えている。なお、このカール部19は、スロット加工されることで潰され、これにより若干のアールを有する突出部が形成される。
内面塗装膜12は、缶基体11を保護して缶基体11とボトル缶1の内容物とが接触することで、この影響によって缶基体11が腐食することなどを防止するために形成された塗装膜である。そして、内面塗装膜12の原料は、硬化したエポキシ/アクリル系樹脂を水性溶媒で溶かし、これにワックスを添加することによって構成される。
ワックスには、融点が125℃であるポリエチレンワックスが用いられており、その添加量がエポキシ/アクリル系樹脂に対して0.05重量%以上1.0重量%以下となっている。
外面塗装膜13は、缶基体11の上面に形成されたサイズコート膜(図示略)と、サイズコート膜の上面に形成された印刷膜(図示略)と、印刷膜の上面に形成されたオーバーバーニッシュ膜(図示略)とによって構成されている。
サイズコート膜は、缶基体11と印刷膜との密着性を向上させるために形成された塗装膜である。そして、サイズコート膜の原料は、例えば硬化したエポキシ/フェノール系樹脂または硬化したポリエステル/アミノ系樹脂を溶剤で溶かすことによって構成される。なお、サイズコート膜の原料には、適宜の顔料が添加されてもよい。
インク膜は、缶基体11の外表面を装飾するために形成された塗装膜である。そして、インク膜の原料は、色彩を有するインキによって構成される。
オーバーバーニッシュ膜は、インク膜の保護や、表面のすべりを良好にして加工性を向上させるために形成された塗装膜である。そして、オーバーバーニッシュ膜の原料は、例えば硬化したエポキシ/フェノール系樹脂または硬化したポリエステル/アミノ系樹脂を溶剤で溶かし、これにワックスを添加することによって構成される。
キャップ2は、ボトル缶1と同様にアルミニウムあるいはアルミニウム合金などからなり、天面部21とこの天面部21の周縁からほぼ垂下した側面部22とによって構成されている。そして、天面部21の内面には、ライナー23が配設されている。このライナー23は、ほぼ円板形状を有しており、ポリプロピレンによって構成されている。
次に、以上のように構成されたボトル缶1の製造方法について、図2を用いて説明する。
まず、アルミニウム板材を所定の大きさの円形状板に打ち抜いて形成されたアルミニウム円板31に、まずDI加工工程を施すことによってDI缶(有底筒状体)32を形成する。
このDI加工工程は、アルミニウム円板31からカップ33を形成する絞り工程と、カップ33を所定高さの筒状缶体34に形成する再絞り加工及びしごき加工と、筒状缶体34の上端34aを切りそろえてDI缶32とするトリミング加工とを備えている。アルミニウム円板31の板厚とほぼ同じ厚みにカップ33は、再絞り加工及びしごき加工によって所定厚み及び高さの筒状缶体34に加工されるが、その際に、筒状缶体34の上端34aの高さが一様に変形されずに、山谷状に変形される。この山谷状の部分は、通常「耳」と呼ばれ、トリミング加工によって切断される。これにより、DI缶32の上端32aは、一様の高さに形成される。このDI加工工程の後、ウォッシャで洗浄され、耐腐食性向上のためにクロムやジルコニウムなどで化成処理が行われる。
次に、DI加工工程によって形成されたDI缶32に、内面塗装処理及び外面塗装処理を施すことでDI缶32の内面及び外面にそれぞれ上述した内面及び外面塗装膜12、13を有する原型缶基体35を形成する。
内面塗装処理は、塗料の噴き付けによって行われ、塗料を噴霧しながらDI缶32を缶軸回りに回転させることにより、DI缶32の内面に塗料を塗布する。そして、これを焼付け乾燥させることで、内面塗装膜12が形成される。
また、外面塗装処理は、内面塗装処理と同様に、塗料の噴き付けによって行われ、DI缶32の全周を周回するように塗装される。ここで、DI缶32の全周に良好に塗装されるように、塗装の周回開始部分と塗装の周回終了部分とが重複するように塗装されている。そして、これを焼付け乾燥させることで、外面塗装膜13が形成される。
以上のようにして、DI缶32の内面及び外面にそれぞれ内面及び外面塗装膜12、13を形成した原型缶基体35が形成される。
次に、内面及び外面塗装処理によって内面及び外面塗装膜12、13が形成された原型缶基体35に、ネックイン加工を施すことによって、テーパ部15及び口金部16が形成された原型ボトル缶36を形成する。そして、この原型ボトル缶36に、成形ローラなどを用いたネジ成形加工を施すことによって口金部16に雄ネジ部18を形成すると共に、開口端を径方向外方へ向けて折り返してカール部19を形成することで、ボトル缶1となる。この後、ボトル缶1に飲料が充填された後は、図示しないキャッププリフォームを口金部16に被せ、成形ローラなどによって雄ネジ部18に合わせた雌ネジ部24が形成され、キャップ2となる。このとき、カール部19とライナー23とが接触し、キャップ付ボトル缶3の密封性が保たれている。
ここで、ボトル缶1の内部に充填される飲料として、ミルク入りコーヒーやスープなどのようにレトルト殺菌が必要な飲料や、お茶やミネラルウォーターなどのようにホットパックで充填される飲料が挙げられる。
このように構成されたボトル缶1によれば、内面塗装膜12にポリエチレンワックスを添加することで、ホットパック時やレトルト殺菌時においてボトル缶1を加熱しても、カール部19を被覆している内面塗装膜12のワックスが溶融してキャップ2に配設されたライナー23に吸着されることを抑制する。これにより、ライナー23の軟化が抑制されてキャップ2の開栓トルクが増大することを防止する。
このとき、ワックスの添加量を、エポキシ/アクリル系樹脂に対して0.05重量%以上1.0重量%以下とすることで、内面塗装処理後に行われるネックイン加工やネジ成形加工において缶基体11を傷付けることを防止すると共に、加工時に内面塗装膜12にクラックが発生することを抑制する。
次に、本発明にかかるボトル缶を、実施例により具体的に説明する。
まず、実施例1〜4として、マイクロクリスタリン(融点88℃)、ポリエチレンワックス(融点125℃)、ポリプロピレンワックス(融点135℃)及びフッ素樹脂ワックス(融点300℃以上)をそれぞれ内面塗装膜に添加したボトル缶を製作した。また、比較例1、2として、ワックスに、カルナバワックス(融点80℃)及びラノリンワックス(融点40℃)をそれぞれ内面塗装膜に添加したボトル缶を製作した。
このように製作したボトル缶に対して、それぞれホットパック時、レトルト殺菌時での温度に加熱し、そのときの開栓トルクを測定した。この測定結果を表1に示す。なお、表1において、消費者にとって開栓されやすいものとして、開栓トルクの大きさが200N・m以下である場合を○と表記し、200N・mよりも大きい場合を×と表記している。
Figure 2006089065
表1より、融点が85℃以上であるマイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックス及びフッ素樹脂ワックスを用いたボトル缶は、ホットパック時の温度に加熱しても開栓性が低下しないことがわかった。また、融点が120℃以上であるポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックス及びフッ素樹脂ワックスを用いたボトル缶は、レトルト殺菌時の温度に加熱しても開栓性が低下しないことがわかった。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、缶基体としてアルミニウムまたはアルミニウム合金を用いたが、これらに限らず、スチールなど他の金属を用いてもよい。また、アルミニウム板材から一体的に形成されているが、缶底が別部材によって形成されたツーピース缶であってもよい。
また、内面塗装膜に添加されるワックスとして、ポリエチレンワックスを用いたが、これに限らず、マイクロクリスタリン、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを用いてもよい。ここで、ポリプロピレンワックスとフッ素樹脂ワックスとは、共に融点が120℃以上であるため、ホットパックを行うボトル缶のみならずレトルト殺菌を行うボトル缶に適用することができる。
本発明の一実施形態におけるキャップ付ボトル缶を示す部分断面図である。 図1のボトル缶の製造工程を示す斜視図である。
符号の説明
1 ボトル缶
2 キャップ
11 缶基体
12 内面塗装膜
19 カール部
23 ライナー

Claims (5)

  1. 缶基体と、該缶基体の内面に形成されて硬化樹脂及びワックスを含有する内面塗装膜とを有し、
    前記缶基体が、閉栓時にキャップに設けられたライナーと当接するカール部を有するボトル缶であって、
    前記ワックスの融点が、85℃以上であることを特徴とするボトル缶。
  2. 前記ワックスが、マイクロクリスタリン、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを含有することを特徴とする請求項1に記載のボトル缶。
  3. 前記ワックスの融点が、120℃以上であることを特徴とする請求項1に記載のボトル缶。
  4. 前記ワックスが、ポリエチレンワックス、ポリプロピレンワックスあるいはフッ素樹脂ワックスを含有することを特徴とする請求項3に記載のボトル缶。
  5. 前記ワックスの添加量が、前記硬化樹脂に対して、0.05重量%以上1.0重量%以下であることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のボトル缶。
JP2004274913A 2004-09-22 2004-09-22 ボトル缶 Pending JP2006089065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004274913A JP2006089065A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 ボトル缶

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004274913A JP2006089065A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 ボトル缶

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006089065A true JP2006089065A (ja) 2006-04-06

Family

ID=36230411

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004274913A Pending JP2006089065A (ja) 2004-09-22 2004-09-22 ボトル缶

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006089065A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273385A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Universal Seikan Kk ボトル缶

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006273385A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Universal Seikan Kk ボトル缶
JP4583993B2 (ja) * 2005-03-30 2010-11-17 ユニバーサル製缶株式会社 ボトル缶

Similar Documents

Publication Publication Date Title
ES2933025T3 (es) Tapa fácil de abrir de un recipiente
WO2007099066A1 (en) Container
CA2718704C (en) Closure edge protection via polymer coated metal
JP6832797B2 (ja) ボトル缶、キャップ付ボトル缶及びボトル缶の製造方法
JP2003205924A (ja) ボトル型缶およびその製造方法
JP2018140826A (ja) 樹脂被覆ボトル型缶およびその製造方法ならびに樹脂被覆金属板
WO2007122724A1 (ja) 缶容器
JP2006089065A (ja) ボトル缶
JP2004224417A (ja) 金属缶の開口カール部およびその製造方法
JP4717483B2 (ja) ボトル缶
JP4583993B2 (ja) ボトル缶
JP2006089066A (ja) ボトル缶
US20080302756A1 (en) Container
JP2005349441A (ja) ボトル缶の製造方法及び該方法により製造されたボトル缶
JP2007269336A (ja) キャップ及びキャップ付ボトル缶
JP2006142354A (ja) キャッププリフォーム及びその製造方法並びにキャップ付ボトル缶の製造方法
JP2021098553A (ja) 容器蓋の製造方法
JP2007076720A (ja) キャップ
JP2006143289A (ja) キャッププリフォーム、ボトル缶及びキャップ付ボトル缶
JP4580191B2 (ja) ボトル缶の製造方法及び該方法により製造されたボトル缶
JP2006044659A (ja) ボトル缶
CN213110514U (zh) 带有外置螺纹嵌件的铝瓶
JP2004035025A (ja) 断熱ラベル付き缶
JP2006159068A (ja) 缶本体の内面塗装方法および缶本体
JP6721360B2 (ja) ライナ付キャップの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060519

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060613

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20081107

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090609