JP2006088963A - 可動式ホーム柵システム - Google Patents

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【課題】 可動式ホーム柵の開閉扉に異常が発生した場合に、この異常が発生した開閉扉を適切に表示装置に表示することができる可動式ホーム柵システムを得る。
【解決手段】 プラットホームの側縁部に沿って設けられ、複数の開閉扉を有する可動式ホーム柵と、開閉扉を撮影するカメラと、このカメラによって撮影された画像が表示される表示装置と、可動式ホーム柵に設けられ、開閉扉の異常を検出する異常検出センサと、この異常検出センサの検出結果に基づいて、異常が発生した開閉扉の台数を検出する異常扉台数検出手段と、異常が発生した開閉扉の全てを表示装置に同時に表示することができない場合に、表示装置に優先的に表示する開閉扉を判定する優先表示判定手段とを備える。
【選択図】 図2

Description

この発明は、駅のプラットホームに設置された可動式ホーム柵に異常が発生した場合に、表示装置に当該異常部の表示を行う可動式ホーム柵システムに関するものである。
鉄道車両の駅構内に設けられたプラットホームには、列車の発着時やその通過時に、利用者の安全と列車の適正な運行とを確保するため、カメラ等の撮影装置によってプラットホームの状況が撮影されるとともに、この撮影された画像をモニタ等の表示装置に映し出すことにより、駅務員や列車乗務員等の目視による安全確認作業と上記表示装置による安全確認作業とを同時に行っているところがある。このような安全確認作業の際に使用される従来のシステムには、例えば、列車が走行する軌道とプラットホームの空間とを隔離する可動式のホーム柵がプラットホーム上の線路側側縁部に沿って設けられた場合に、カメラの撮影画像を無線送信する送信機を、可動式ホーム柵とプラットホームの線路側側縁部との間に設置するとともに、無線送信された画像を受信する受信側装置を列車内に搭載したものが開示されている(特許文献1参照)。
特開2001−322548号公報
特許文献1記載のように、可動式ホーム柵がプラットホーム上に設置されている場合、駅務員や列車乗務員等は、利用者の安全と列車の適正な運行とを確保するのため、可動式ホーム柵の開閉扉が正常に動作しているか否かを確認する必要がある。例えば、可動式ホーム柵の開閉扉に利用者や異物が挟まれた場合、駅務員等は、表示装置に表示された画像から異常の発生した開閉扉を特定し、迅速且つ的確に対応しなければならない。したがって、本来、全ての開閉扉の状況を正確に監視するためには、1箇所の開閉扉に対して1台のカメラ及び1台の表示装置を設置することが望ましいが、可動式ホーム柵の開閉扉は列車の全ての乗降口に対向するように配置されているため、経済的及びスペース的に実際には困難であった。また、階段付近等の限られた場所にカメラが設置されている場合や一定間隔毎にカメラが設置されている場合等、可動式ホーム柵の開閉扉の数に対してカメラの設置台数が少ない場合には、表示装置に表示される開閉扉の画像が小さくなり、表示装置の画面から正確な情報を読み取ることができないという問題もあった。また、カメラの設置台数に対して表示装置の設置台数が少ない場合には、異常が発生した開閉扉を適切に表示することができないという問題も生じていた。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、可動式ホーム柵の開閉扉に異常が発生した場合に、この異常が発生した開閉扉を適切に表示装置に表示することができる可動式ホーム柵システムを提供することである。
この発明に係る可動式ホーム柵システムは、プラットホームの側縁部に沿って設けられ、複数の開閉扉を有する可動式ホーム柵と、開閉扉を撮影するカメラと、このカメラによって撮影された画像が表示される表示装置と、可動式ホーム柵に設けられ、開閉扉の異常を検出する異常検出センサと、この異常検出センサの検出結果に基づいて、異常が発生した開閉扉の台数を検出する異常扉台数検出手段と、異常が発生した開閉扉の全てを表示装置に同時に表示することができない場合に、表示装置に優先的に表示する開閉扉を判定する優先表示判定手段とを備えたものである。
この発明は、プラットホームの側縁部に沿って設けられ、複数の開閉扉を有する可動式ホーム柵と、開閉扉を撮影するカメラと、このカメラによって撮影された画像が表示される表示装置と、可動式ホーム柵に設けられ、開閉扉の異常を検出する異常検出センサと、この異常検出センサの検出結果に基づいて、異常が発生した開閉扉の台数を検出する異常扉台数検出手段と、異常が発生した開閉扉の全てを表示装置に同時に表示することができない場合に、表示装置に優先的に表示する開閉扉を判定する優先表示判定手段とを備える構成としたことで、可動式ホーム柵の開閉扉に異常が発生した場合に、この異常が発生した開閉扉を適切に表示装置に表示することができる。
この発明をより詳細に説明するため、添付の図面に従ってこれを説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1における可動式ホーム柵システムの全体構成図である。図において、鉄道車両の駅構内に設けられたプラットホームには、プラットホーム上にいる利用者が線路内に転落したり、プラットホームに進入してくる列車に利用者が接触したりする事故を防止するため、列車が走行する軌道とプラットホームの空間とを隔離する可動式ホーム柵1が線路側側縁部に沿って設置されている。この可動式ホーム柵1には、プラットホームに停止した列車の乗降口と対向するように配置され、対向する列車乗降口の開閉に合わせて開閉される複数の開閉扉1aと、この開閉扉1aを支持し、開閉扉1aの開放時に開閉扉1aが収納される戸袋1bとが備えられており、この開閉扉1aの開閉は、可動式ホーム柵1に接続されたセンター装置2によって制御されている。また、プラットホームには、可動式ホーム柵1の全ての開閉扉1aを撮影することができるカメラ3が設置されており、このカメラ3によって撮影された画像は、センター装置2を介して表示装置4に表示されている。
なお、図1においては、カメラ3及び表示装置4がそれぞれ1台ずつ設置されている場合が示されているが、図1は、カメラ3の設置台数が可動式ホーム柵1の開閉扉1aの台数より少なく、且つ、各カメラ3に対応する表示装置4が設置されている場合、即ち、カメラ3と表示装置4との設置台数が同じ場合の代表例を示したものである。また、可動式ホーム柵1には、各開閉扉1aの動作異常を検出する異常検出センサ(図示せず)が設けられている。この異常検出センサは、センター装置2に接続されており、開閉扉1aの開閉が正常に行われなかった場合や開閉扉1aに所定値以上の負荷が作用した場合等に開閉扉1aに異常が発生したことを検出し、異常が発生した開閉扉1a(以下、異常扉という)の位置やその異常内容等の検出結果を、扉異常情報としてセンター装置2に対して出力する。
ここで、上記カメラ3は、可動式ホーム柵1の全ての開閉扉1aを撮影することができるように撮影方向が調節可能であるとともに、可動式ホーム柵1の各開閉扉1aを適切な大きさで表示装置4に表示することができるように、拡大及び縮小撮影が可能となっている。即ち、センター装置2には、カメラ3の撮影方向及び撮影倍率を調整するカメラ調整手段(図示せず)が備えられている。また、上記表示装置4は、カメラ3によって撮影された画像がリアルタイムで表示されるものであれば良く、駅務員又は列車乗務員等によって監視され得る場所であれば、プラットホーム上のみならず、駅務室や列車内の乗務員室等に設置されていても構わない。なお、図1においては、センター装置2と可動式ホーム柵1及びカメラ3、表示装置4とが有線接続されているが、それぞれ無線接続されたものであっても構わない。例えば、センター装置2と表示装置4とが無線接続されている場合には、表示装置4は、駅務員の携帯する携帯電話等の携帯端末のディスプレイであっても良い。
次に、図2に示すフローチャートに基づいて、この発明の実施の形態1における可動式ホーム柵システムの動作について説明する。
可動式ホーム柵システムが稼動すると、可動式ホーム柵1に設けられた異常検出センサによって、開閉扉1aの誤動作や過負荷等の異常が検出される(ステップS101)。例えば、開閉扉1aに空き缶等の異物が挟まれることによって開閉扉1aを完全に閉鎖することができない等の異常が検出されると、異常検出センサは、異常扉1aの位置やその異常内容等の検出結果を、扉異常情報としてセンター装置2に対して出力する。センター装置2に備えられた異常扉台数検出手段(図示せず)は、異常検出センサから扉異常情報が入力されると、その扉異常情報に基づいて異常扉1aの台数を検出する(ステップS102)。ここで、異常扉1aが複数存在していると異常扉台数検出手段によって判定された場合、即ち、全ての異常扉1aを表示装置4に同時に表示することができない場合、センター装置2に備えられた優先表示判定手段(図示せず)は、入力された扉異常情報に基づいて、表示装置4に優先的に表示する異常扉1aを判定する。即ち、優先表示判定手段は、重大な異常を持った開閉扉1aを優先的に表示装置4に表示することを目的として、異常検出センサから入力された扉異常情報と予め登録された優先基準とに基づいて、表示装置4に表示する異常扉1aの順番を決定する。なお、実施の形態1においては、表示装置4が1台しか設置されていないため、複数の異常扉1aの中から最初に表示装置4に表示すべき、最も重大な異常を持つ開閉扉1aが、優先表示判定手段によって判定されることとなる(ステップS103)。
優先表示判定手段によって最も重大な異常を持つ開閉扉1aが判定されると、カメラ3は、この最も重大な異常を持つ開閉扉1aが表示装置4に表示されるように、その方向がカメラ調整手段によって制御される(ステップS104)。なお、異常扉台数検出手段によって異常扉1aが1台であると検出された場合、即ち、全ての異常扉1aを表示装置4に同時に表示することができると判定された場合にも、その異常扉1aが表示装置4に表示されるように、カメラ3の方向がカメラ調整手段によって制御される(ステップS104)。カメラ3が撮影すべき異常扉1aの方向に向けられると、この異常扉1aが表示装置4に所定の大きさで適切に表示されるように、カメラ3の撮影倍率及びピント調整がカメラ調整手段によって行われる(ステップS105)。
この発明の実施の形態1によれば、可動式ホーム柵1を撮影するカメラ3の設置台数が開閉扉1aの台数より少なく、異常の発生した開閉扉1aの全てを一度に表示装置4に表示することができない場合でも、重大な異常を持つ開閉扉1aを優先的に表示装置4に表示するとともに、その異常扉1aが適切な大きさで表示装置4に表示されるようにカメラ3の方向及び撮影倍率等が調整されるため、駅務員や列車乗務員等は、表示装置4の画像に基づいて迅速且つ適切な対応をとることが可能となる。
なお、この発明の実施の形態1においては、カメラ3及び表示装置4がそれぞれ1台ずつ設置されている場合について説明したが、カメラ3及び表示装置4がそれぞれ複数台設置されている場合でも同様の効果を得ることは可能である。例えば、カメラ3及び表示装置4がそれぞれ3台ずつ設置され、1台のカメラ3が所定数の開閉扉1aを撮影するように設定されている場合には、そのカメラ3が撮影すべき開閉扉1aの中で複数の開閉扉1aに異常が発生したと検出された場合に、優先表示判定手段は、表示装置4に優先的に表示する異常扉1aを判定するように構成すれば良い。
実施の形態2.
図3は、この発明の実施の形態2における可動式ホーム柵システムの全体構成図である。図において、鉄道車両の駅構内に設けられたプラットホームには、可動式ホーム柵1の全ての開閉扉1aを撮影することができるカメラ3が設置されており、このカメラ3によって撮影された画像は、センター装置2を介して表示装置4に表示されている。なお、図3においては、可動式ホーム柵1の各開閉扉1aに対応するカメラ3と1台の表示装置4が設置された場合が示されているが、図3は、カメラ3の設置台数が可動式ホーム柵1の開閉扉1aの台数と同じ若しくは開閉扉1aの台数より少なく、且つ、表示装置4がカメラ3の設置台数より少ない場合の代表例を示したものである。また、その他は、実施の形態1と同様の構成を有している。
次に、図4に示すフローチャートに基づいて、この発明の実施の形態2における可動式ホーム柵システムの動作について説明する。
可動式ホーム柵システムが稼動すると、可動式ホーム柵1に設けられた異常検出センサによって、開閉扉1aの誤動作や過負荷等の異常が検出される(ステップS201)。この異常検出センサによって開閉扉1aの異常が検出されると、異常検出センサは、異常扉1aの位置やその異常内容等の検出結果を、扉異常情報としてセンター装置2に対して出力する。センター装置2に備えられた異常扉台数検出手段(図示せず)は、異常検出センサから扉異常情報が入力されると、その扉異常情報に基づいて異常扉1aの台数を検出する(ステップS202)。ここで、異常扉1aが複数存在していると異常扉台数検出手段によって判定された場合、即ち、全ての異常扉1aを表示装置4に同時に表示することができない場合、センター装置2に備えられた優先表示判定手段(図示せず)は、入力された扉異常情報に基づいて、表示装置4に優先的に表示する異常扉1aを判定する。即ち、優先表示判定手段は、重大な異常を持った開閉扉1aを優先的に表示装置4に表示することを目的として、異常検出センサから入力された扉異常情報と予め登録された優先基準とに基づいて、表示装置4に表示する異常扉1aの順番を決定する。なお、実施の形態2においては、表示装置4が1台しか設置されていないため、複数の異常扉1aの中から最初に表示装置4に表示すべき、最も重大な異常を持つ開閉扉1aが、優先表示判定手段によって判定されることとなる(ステップS203)。
優先表示判定手段によって最も重大な異常を持つ開閉扉1aが判定されると、センター装置2は、この最も重大な異常を持つ開閉扉1aが表示装置4に表示されるように、表示装置4の表示内容を制御する(ステップS204)。なお、異常扉台数検出手段によって異常扉1aが1台であると判定された場合、即ち、全ての異常扉1aを表示装置4に同時に表示することができると判定された場合にも、センター装置2は、その異常扉1aが表示装置4に適切に表示されるように、表示装置4の表示内容を制御する(ステップS204)。
この発明の実施の形態2によれば、カメラ3によって撮影された画像を表示する表示装置4がカメラ3の設置台数より少ないため、異常の発生した開閉扉1aの全てを一度に表示装置4に表示することができない場合でも、重大な異常を持つ開閉扉1aを優先的に表示装置4に表示することができ、駅務員や列車乗務員等は、表示装置4の画像を確認することによって迅速且つ適切な対応をとることが可能となる。
なお、この発明の実施の形態2においては、可動式ホーム柵1の各開閉扉1aに対応するカメラ3と1台の表示装置4が設置されている場合について説明したが、カメラ3の設置台数が可動式ホーム柵1の開閉扉1aの数より少ない場合や、表示装置4が複数台設置されている場合でも同様の効果を得ることが可能である。ここで、カメラ3の設置台数が可動式ホーム柵1の開閉扉1aの台数より少ない場合には、カメラ3によって可動式ホーム柵1の全ての開閉扉1aを撮影することができるように、センター装置2は、実施の形態1と同様に、カメラ3の撮影方向及び撮影倍率を調整するカメラ調整手段を備える必要がある。
この発明の実施の形態1における可動式ホーム柵システムの全体構成図である。 この発明の実施の形態1における可動式ホーム柵システムの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2における可動式ホーム柵システムの全体構成図である。 この発明の実施の形態2における可動式ホーム柵システムの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 可動式ホーム柵
1a 開閉扉
1b 戸袋
2 センター装置
3 カメラ
4 表示装置

Claims (3)

  1. プラットホームの側縁部に沿って設けられ、複数の開閉扉を有する可動式ホーム柵と、前記開閉扉を撮影するカメラと、このカメラによって撮影された画像が表示される表示装置と、前記可動式ホーム柵に設けられ、前記開閉扉の異常を検出する異常検出センサと、この異常検出センサの検出結果に基づいて、異常が発生した前記開閉扉の台数を検出する異常扉台数検出手段と、異常が発生した前記開閉扉の全てを前記表示装置に同時に表示することができない場合に、前記表示装置に優先的に表示する前記開閉扉を判定する優先表示判定手段とを備えたことを特徴とする可動式ホーム柵システム。
  2. カメラの設置台数が可動式ホーム柵の開閉扉の台数より少ない場合に、優先表示判定手段の判定結果に基づいて、前記カメラの撮影方向及び撮影倍率を調整するカメラ調整手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の可動式ホーム柵システム。
  3. 優先表示判定手段は、異常検出センサによる検出結果と予め設定された優先基準とに基づいて、表示装置に表示する開閉扉の順番を決定することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の可動式ホーム柵システム。
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