JP2016060565A - 乗かご内釦の点灯検出装置 - Google Patents

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祺 薛
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【課題】エレベータの制御部への配線を要することなく、また、監視センタとの常時通信を要することなく、かご内釦の固渋状態を検出できるようにする。【解決手段】本発明は、エレベータの乗かご1内の釦、例えばかご呼び釦3と開閉釦5を撮影するかご内カメラ6と、このかご内カメラ6で撮影したかご呼び釦3、開閉釦5の映像に基づいて、これらのかご呼び釦3、開閉釦5の点灯状態を検出する乗かご内釦の点灯検出装置において、かご内カメラ6で撮影されたかご呼び釦3、開閉釦5の映像に基づいて、かご呼び釦3、開閉釦5が所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する判定部7と、この判定部7で所定時間を超えてかご呼び釦3、開閉釦5が点灯していると判定されたときに、監視センタ10にかご呼び釦3、または開閉釦5の異常、すなわち固渋の発生を通報する通信装置とを備えている。【選択図】図1

Description

本発明は、エレベータの乗かご内の操作盤に設けられる釦の点灯を検出する乗かご内釦の点灯検出装置に関する。
従来、エレベータの乗かご内に設けられる操作盤の釦が固渋により、エレベータが正常に運転できない状態にあることを検出するために、乗かご内にカメラを備え、このカメラを用いてエレベータの故障を検出することが行われている。
例えば特許文献1には、エレベータの乗かご内に設けたカメラの映像と、エレベータの運行データとを組み合わせ、エレベータの実際の状態と、エレベータの制御部で認識している運行データとがアンマッチを生じたときに、エレベータの故障と見做すエレベータの故障検出装置が開示されている。
また、特許文献2には、監視センタにエレベータの正常状態の映像を保存し、乗かご内のカメラで撮影した映像と比較し、正常状態の映像とアンマッチが生じたとき、エレベータの故障と見做す昇降機監視システムが開示されている。
特開2011−11872号公報 特開2007−276941号公報
特許文献1に開示されたエレベータの故障検出装置では、エレベータの故障状態を検出するため、エレベータの運行データを取り込む必要がある。特に既設エレベータに設けようとする場合には、運行データの取り込みのためにエレベータの制御部とエレベータの状態を監視する装置との間で煩雑な配線作業が必要となる。
また、特許文献2に開示された昇降機監視システムでは、監視センタにエレベータの正常状態の映像を保存し、乗かご内のカメラで撮影した映像と比較しているが、監視センタとエレベータの状態を監視する装置との間で常に通信が発生することになる。すなわち、常時通信が可能となるネットワークを構築することが必要になる。
本発明は、前述した従来技術における実情からなされたもので、その目的は、エレベータの制御部への配線を要することなく、また、監視センタとの常時通信を要することなく、かご内釦の固渋状態を検出することができる乗かご内釦の点灯検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明に係る乗かご内釦の点灯検出装置は、エレベータの乗かご内の釦を撮影するかご内カメラと、このかご内カメラで撮影した前記釦の映像に基づいて前記釦の点灯状態を検出する乗かご内釦の点灯検出装置において、前記かご内カメラで撮影された前記釦の映像に基づいて、前記釦が所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する判定部と、この判定部で前記所定時間を超えて前記釦が点灯していると判定されたときに、前記エレベータの外部の所定場所に前記釦の異常発生を通報する通信装置とを備えたことを特徴としている。
本発明に係る乗かご内釦の点灯検出装置は、エレベータの制御部への配線を要することなく、また、監視センタとの常時通信を要することなく、かご内釦の固渋状態を検出することができる。これにより本発明は、当該乗かご内釦の点灯検出装置の設置作業の作業工数、及び設置費用を従来よりも低減させることができる。
本発明に係る乗かご内釦の点灯検出装置の一実施形態の構成を示す図である。 本実施形態で実施される本処理動作の前段階で実施される準備処理動作を示すフローチャートである。 本実施形態の本処理動作を示すフローチャートである。
以下、本発明に係る乗かご内釦の点灯検出装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る乗かご内釦の点灯検出装置の一実施形態の構成を示す図である。
図1に示すように、エレベータの乗かご1は、内部に操作盤2を備えている。この操作盤2には、点灯・消灯機能を備えた釦、すなわち行先階の階床数字を刻印したかご呼び釦3と、開閉矢印を刻印した開閉釦5とが設けられている。この開閉釦5は乗かご1のかご扉4の開閉を操作するときに用いられる。
本実施形態に係る乗かご内釦の点灯検出装置は、乗かご1内の釦5を撮影するかご内カメラ6と、かご内カメラ6で撮影された釦の映像に基づいて、この釦が所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する判定部7と、この判定部7で所定時間を超えて釦が点灯していると判定されたときに、当該エレベータの外部の所定場所に釦の異常(固渋)発生を通報する通信装置9とを備えている。
前述した乗かご1内の釦は、操作盤2に設けられるかご呼び釦3と開閉釦5とを含んでいる。前述した判定部7は、かご呼び釦3の点灯状態が第1の所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する第1判定手段と、開閉釦5の点灯状態が第2の所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する第2判定手段とを含んでいる。前述した通信装置9は、判定部7の第1判定手段が第1の所定時間を超えてかご呼び釦3が点灯していると判定した場合、及び第2判定手段が第2の所定時間を超えて開閉釦5が点灯していると判定した場合のうちの少なくとも一方の場合に、エレベータの外部の所定場所に釦の異常発生を通報する処理を行う。
また、本実施形態は、かご内カメラ6で撮影されたかご呼び釦3と開閉釦5の点灯状態、及び消灯状態の映像を記録する記録部8を備えている。判定部7の第1判定手段は、記録部8に記録された映像に基づいて、かご内カメラ6で撮影されたかご呼び釦3の映像が点灯状態か、消灯状態かを判定する処理を行い、第2判定手段は、記録部8に記録された映像に基づいて、かご内カメラ6で撮影された開閉釦5の映像が点灯状態か、消灯状態かを判定する処理を行う。
また、前述したエレベータの外部の所定場所は例えば、通信装置9に遠隔的に接続され、エレベータの状態を監視する監視センタ10から成っている。
図2は、本実施形態で実施される本処理動作の前段階で実施される準備処理動作を示すフローチャート、図3は、本実施形態の本処理動作を示すフローチャートである。
[準備処理動作]
図2のステップS1では、かご呼び釦3と開閉釦5の状態を判定するため、かご内カメラ6が撮影したこれらのかご呼び釦3と開閉釦5の点灯状態、消灯状態、あるいは判別不能状態の映像を記録部8に記録する。この記録部8における記録によって、判別部7でかご呼び釦3と開閉釦5の状態が、点灯、消灯、判別不能のいずれかの状態にあるかを判定することができる。
次のステップS2では、かご呼び釦3の異常、すなわち固渋を判定するための連続点灯時間を、第1の所定時間として設定する。この第1の所定時間は、例えば最下階から最上階までの乗かご1の走行時間よりも長い時間に設定する。
次のステップS2では、開閉釦5の異常、すなわち固渋を判定するための連続点灯時間を、第2の所定時間として設定する。開閉釦5は、乗かご1の乗客が押さない限り点灯しないものであり、長時間点灯状態が継続されたときには開閉釦5は固渋していると判定される。第2の所定時間は、かご扉4の間口寸法により異なるが、例えばかご扉4の開閉に要する時間よりも長い時間に設定する。
[本処理動作]
はじめに、かご呼び釦3の固渋検出について説明する。図3のステップS11において、判定部7は、かご内カメラ6の映像信号が入力された際に、記録部8に記録された映像に基づいて、かご呼び釦3が点灯状態にあるかどうか判定する。かご呼び釦3が点灯していた場合(ステップS11でYES)、ステップS12に進む。かご呼び釦3の点灯状態が確認できない場合(ステップS11でNO)、すなわち消灯状態の場合、または例えば乗客が操作盤2の前に立っていてかご内カメラ6では点灯、消灯を確認できない等の判別不能状態の場合は、ステップS14に進む。
前述したステップS12では、かご呼び釦3の点灯時間が図2のステップS2で設定された第1の所定時間を超えたかどうか判定する。かご呼び釦3の点灯時間が第1の所定時間を超えた場合(ステップS12でYES)、ステップS13に進む。かご呼び釦3の点灯時間が第1の所定時間を超えない場合(ステップS12でNO)は、ステップS14に進む。
次に、開閉釦5の固渋検出について説明する。図3のステップS14において、判定部7は、かご内カメラ6の映像信号が入力された際に、記録部8に記録された映像に基づいて、開閉釦5が点灯状態にあるかどうか判定する。開閉釦5の点灯状態が確認できない場合(ステップS14でNO)、すなわち消灯状態の場合、または例えば乗客が操作盤2の前に立っていてかご内カメラ6では点灯、消灯を確認できない等の判別不能状態の場合は、ステップS11に戻る。
開閉釦3が点灯している場合(ステップS14でYES)、ステップS15において、開閉釦5の点灯時間が図2のステップS3で設定された第2の所定時間を超えたかどうか判定する。開閉釦3の点灯時間が第2の所定時間を超えた場合(ステップS15でYES)、ステップS13に進む。開閉釦5の点灯時間が第2の所定時間を超えない場合は、ステップS11に戻る。
ステップS13において、かご呼び釦3の点灯時間が第1の所定時間を超えた場合、または、開閉釦5の点灯時間が第2の所定時間を超えた場合は、かご呼び釦3または開閉釦5に固渋を発生している状態にある。これらの場合には、かご内釦の固渋を生じていることを、通信装置9を介して監視センタ10に異常通報されて、処理を終了する。
以上の検出ステップによって、エレベータの図示しない制御部への配線を要することなく、また、監視センタ10との常時通信を要することなく、かご呼び釦3及び開閉釦5の固渋状態を検出することができる。これにより本実施形態は、当該本実施形態に係る乗かご内釦の点灯検出装置の設置作業の作業工数、及び設置費用を低減させることができる。
1 乗かご
2 操作盤
3 かご呼び釦
4 かご扉
5 開閉釦
6 かご内カメラ
7 判定部
8 記録部
9 通信装置
10 監視センタ

Claims (4)

  1. エレベータの乗かご内の釦を撮影するかご内カメラと、このかご内カメラで撮影した前記釦の映像に基づいて前記釦の点灯状態を検出する乗かご内釦の点灯検出装置において、
    前記かご内カメラで撮影された前記釦の映像に基づいて、前記釦が所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する判定部と、この判定部で前記所定時間を超えて前記釦が点灯していると判定されたときに、前記エレベータの外部の所定場所に前記釦の異常発生を通報する通信装置とを備えたことを特徴とする乗かご内釦の点灯検出装置。
  2. 請求項1に記載の乗かご内釦の点灯検出装置において、
    前記釦が、かご呼び釦と開閉釦とを含み、
    前記判定部が、前記かご呼び釦の点灯状態が第1の所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する第1判定手段と、前記開閉釦の点灯状態が第2の所定時間を超えて点灯しているかどうか判定する第2判定手段とを含み、
    前記通信装置は、前記第1判定手段が前記第1の所定時間を超えて前記かご呼び釦が点灯していると判定した場合、及び前記第2判定手段が前記第2の所定時間を超えて前記開閉釦が点灯していると判定した場合のうちの少なくとも一方の場合に、前記エレベータの外部の所定場所に前記釦の異常発生を通報する処理を行うことを特徴とする乗かご内釦の点灯検出装置。
  3. 請求項2に記載の乗かご内釦の点灯検出装置において、
    前記かご内カメラで撮影された前記かご呼び釦と前記開閉釦の点灯状態、及び消灯状態の映像を記録する記録部を備え、
    前記前記第1判定手段は、前記記録部に記録された映像に基づいて、前記かご内カメラで撮影された前記かご呼び釦の映像が点灯状態か、消灯状態かを判定する処理を行い、
    前記第2判定手段は、前記記録部に記録された映像に基づいて、前記かご内カメラで撮影された前記開閉釦の映像が点灯状態か、消灯状態かを判定する処理を行うことを特徴とする乗かご内釦の点灯検出装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の乗かご内釦の点灯検出装置において、
    前記エレベータの外部の所定場所は、前記通信装置に遠隔的に接続され、前記エレベータの状態を監視する監視センタから成ることを特徴とする乗かご内釦の点灯検出装置。
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